標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
鹿児島旅行の連載は、一旦休みにして、今月の落穂拾いをアップします。 ついこの前まで、毎日「寒い寒い」と言ってました。気温が10度以下になるなんて信じられないのですよ。あんまり寒くて、もうヤバいとすら思いました。まあ、いくら寒くても雪が降ると...
曽木の滝の次は、絶景その2の、丸池湧水に行きました。場所は、JR肥薩線栗野駅の、ほぼ真ん前です。そこにきれいな水が湧いている池があるわけです。 それにしても、三島の柿田川湧水群もそうだったけれと、湧水地の水って、本当に“水色”なんだよね。「...
急いでシウマイ弁当を1人前だけ食べ終えました。ちょうどその頃、搭乗案内が始まりました。うむ、ナイスタイミング。 飛行機の座席は、運良く、通路側でした。ラッキー。何しろ、エコノミーの座席は、本当は私には狭いんだよね。自分の座席にたどり着くまで...
2025春 鹿児島旅行 その1 余裕かましていたら、ギリギリになってしまいました。
ええと…以前、南西諸島への旅行が催行中止になって「さてどうしましょう?」となった話は書きました。これは、その後の話です。 とにかく春休みに旅行に行きたかった私は「南西諸島がダメなら、同じような日程で、どこか別のところに行こう! この際だから...
声楽のレッスンの続きです。次はドイツ歌曲で、シューベルトの「Die Forelle/ます」です。 ドイツ語の意味を考えて歌いましょう。歌詞の中で、大切な単語をピックアップして、そこをしっかりと強く歌うだけでも、リートらしく歌えるので、事前に...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習に発声練習です。 しっかりと息を吐きましょう。ただし、息は吐き過ぎないように注意しましょう。息を吐き過ぎるとノドに負担がかかりますので、そこは注意です。息をきちんと吐いて、しっかり息を支えま...
上野に着いた我々は、まずは昼食を食べました。上野は大変混雑していましたが、たまたまのタイミングでしゃぶしゃぶ屋が空いていたので、昼食だというのに関わらず、しゃぶしゃぶの食べ放題を食べることにしました。 食べ放題を良いことに、牛肉を16人前(...
循環バスの行き先は、吉原の中に新設された、江戸新吉原耕書堂です。ここは、蔦重の店の名前を借りた、大河ドラマ館と連動して作られた土産物屋です。つまり、蔦屋重三郎が作った耕書堂をオマージュした土産物屋さんです。これが吉原のど真ん中にあるわけで、...
さて、ブログ再開です。 皆さんはNHKの大河ドラマは見ていますか? 私は基本、見たり見なかったりと、あまり褒められた状況ではありませんでしたが、ここ数年は、きちんと見逃さずにいます。だって最近の大河ドラマは,面白いんだもの。少なくとも、20...
ええと、本日、2025年3月19日(水)から22日(土)まで、ブログをお休みします。再開は、2025年3月23日(日)の予定です。 まあ、人生いろいろあるわけで、戻ってきたら報告しますので、今しばらくお休みをいただきます。 チャオ!
最近、ふと思うのですよ。映画館って必要なのかな?って。 映画館の良さというのは、 1)最新の映画がいち早く見られる 2)大画面&迫力ある音響で映画を楽しめる 3)自分の情報アンテナにひっかからない映画が上映されることがある …くらいでしょ?...
発声の話です。 高い声を出そうと思って頑張ると、ノドに蓋が閉まるような感じがして声が出なくなるって事、ありませんか? 私はよくありました。それを当時のキング先生に相談しても、取り扱ってもくれませんでした(この件に関しては、今でも恨みに思って...
現在放送中のNHK大河ドラマの主人公である、蔦屋重三郎は47歳の時に脚気(かっけ)で死んだそうです。 脚気って何?…ですよね。 調べてみました。脚気は、古くは江戸時代から明治、昭和初期まで国民病として多くの死者を出した病気で、その正体は、ビ...
何がヤバいのかと言うと…体調です。どうも、体調がかなり悪そうなのです。 最近の彼は、あまり泳ぐことはなく、大抵は水底に沈んで、じっとしています。以前あった、白いモヤモヤはほぼ無くなりましたが、右体側の大きなキズは、出血(出液?)こそは収まっ...
クラシック系の合唱には2種類の合唱があります。一つは、いわゆる合唱であり、もう一つはオペラ合唱です。いわゆる合唱とは、本来は教会音楽を歌う合唱ですが、日本でいう合唱は、教会音楽に限っているわけではなく、オペラ合唱以外の合唱を指しています。つ...
しませんか? するでしょ? 私はどんなテノールであれ、感動しますよ。もう生理的に感動するしかないじゃないですか? で、なぜ人はテノールの歌声に無条件に感動するのか、考えてみました。1)人の限界にチャレンジしているから テノールの高音は、通常...
また「チコちゃんに叱られる」の解答のような(笑)よく分からないタイトルを付けてしまいました、ごめんなさい。 このタイトル、もともとは「声楽の発声は、空手やボクシングではなく、もちろん剣道やフェンシングでもなく、柔道や合気道のようであるべきだ...
さっそく見てきました、吹替版で(笑)。「音楽ファンなら、字幕版で見るべきでしょ」と言われそうですが“ミュージカルは、原則、現地語で上演されるべきもの”という刷り込みが、私にはあるので、ここは迷わず吹替版で見てきました。 吹替版と言っても、昔...
声は楽に出すべきか? あるいは、しっかりと声帯にプレッシャーをかけて出すべきでしょうか? 本来、この2つは相反するものではなく、同時に適度に行わなければいけませんが、往々にして「楽に声を出そう」とすると、力が抜けすぎてしまいがちになりやすい...
…と思うんだよね。 先日も知り合いの訃報を聞きました。70代後半でお迎えが来たようです。他にも最近聞く訃報だと、やっばり70代でお迎えが来る人が多いようです。日本人男性の平均寿命は81歳だそうですから、私の知り合いは、平均と比べると、やや早...
アリサが転覆してから、それなりの時間が経ちました。転覆してしまった金魚は、転覆以外のことはできません。なので、アリサは今や水槽では、お役御免な存在となってしまいました。 金魚の世界でも、仲間内で“役割分担”のようなものがあります。代々、誰か...
ここでは公表していませんが、実は私には「歌いたいけれど、歌えない歌リスト」というのがあります。本気で歌いたいし、遊びでもいいからきちんと歌ってみたいと思っているのだけれど、どう考えても無理だよなあ…って曲が並んでいるリストです。 一例を挙げ...
「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を見てきた
映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を見てきました。この映画は、おそらく、ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したので、それを契機に作られた伝記映画でしょう。彼のデビュー前後から、ロックに転身したニューポートのライブまで...
声楽のレッスンの続きです。 さて、シューベルト作曲の「Die Forelle/ます」です。特に注意をするのは、ブレス後の歌い方です。 常に音程は上から取ります。音程を上から取る…とは、本当に音程を高くして歌うのはなく、響きの高い声で歌い出す...
声楽のレッスンに行ってきました。 ハミング&発声練習は、いつもどおりですが、今回は、眉毛を意識して発声するように言われました。 前回のレッスンでは頬肉を意識しましたが、今回は眉毛です。実は私、眉毛は結構動きます。腹筋も頬肉も軟口蓋も、動きが...
今回のキャスト&スタッフは以下の通りです。 指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:マイケル・メイヤー アイーダ:エンジェル・ブルー(ソプラノ) ラダメス:ピョートル・ペチャワ(テノール) アムネリス:ユディット・クタージ(メゾソプラノ) アモ...
高齢者の定義は様々です。かつては還暦、つまり60歳以上が老人(今で言う高齢者)という扱いでした。 現代では、国連では60歳以上の人を高齢者とし、WHOでは65歳以上を指すようです。 日本の医療・行政レベル(健康保険)では、65~74歳を前期...
白いモヤモヤをまとっていたミツカ君(ブラックドラゴン)ですが、頭部のモヤモヤはだいぶ薄くなりました。右体側のモヤモヤは、モヤモヤそのものは無くなり、縦に大きく一文字の形で残っています。ただし、左尾びれの半分くらいが新たに白くモヤモヤしていま...
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標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出し過ぎは禁物です。いやむしろ、声なんて小さくていいのです。そして息は常にしっかり...
GWのお休みの話の続きです。 前述の「ラ・ボエーム」が4時15分で終了しました。帰ろうと思ったら、隣の小ホールで4時半からソプラノコンサートが始まるので、時間的にちょうどよかったので、当日券を購入して、飛び入りで見ました。 うむ、とても勉強...
標記について、考えてみました。 まずは“遠鳴りをする声”の定義ですが“舞台から離れた座席でも聞こえる声(≒遠くまで聞こえる声)”として考えてみます。 とすると、遠鳴りをする声とは、大きな声の事かと思われがちですが、実は大きな声が遠鳴りを
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され
声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、あくまでも声種は、その人が持つ本来の声色で決まります。これは男声だけでなく女声
外国語の歌を歌う時に(即座に読めないから)歌詞にカタカナをふって歌うのはやりがちですが、これは「やってはいけない」と言われています。 便利なのに…なぜダメなのでしょうか? それはカタカナをふる事でいくつかの弊害が生じるからです。 1)子音
今思うと、少し前までの私は実に元気だったし、前向きにエネルギッシュに日々を過ごしていたと思います。とにかく、1日が24時間では全く足りない…と思い、少しの時間も無駄にせず、時間をやりくりしながら、あれこれ活動をしていたと思います。 声楽と