声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
残暑なんだろうけれど、なんか残りすぎ![2024年9月の落ち穂拾い]
まもなく10月だけれど、最高気温が30度を切る日がぼつぼつと現れだし「ああ、ようやく秋になったねえ…」なんて思っていると、またすぐに30度オーバーの日がやってきたりと、残暑なのだろうけれど、暑さ残り過ぎ!と思ってしまいます。ちなみに、気象庁
そもそも托卵というのは、一部の鳥類の習性で、自分の卵を別の鳥の巣に産み落として、他鳥に自分の子を育てさせるものです。托卵をする鳥として有名なのに、カッコウやホトトギスがいます。 この鳥たちの托卵を人間社会に当てはめて、既婚女性が不倫をして
今、我が家の水槽には、東錦が2尾います。この2尾が、同じ種類の金魚なのかと言うと、ビジョはただの無印の東錦であり、ノアは五色東錦です。正直、ビジョは廉価版の東錦で、ノアは高級な東錦です。 とは言え、命の重さ的には同じなんですけれどね。
ネットをサーフィンして(表現が古くてごめん)声楽系のブログを読んでいると、皆さん、なかなかに声域が広くてうらやましいです。 他人をうらやんでも、何も良いことはないので、うらやんでも仕方はないのですが、自分の楽器の非力さを感じて、ちょっと凹
私はしていますよ(えっへん)。で、たまに聞き返していたりします(毎回ではないのかよ!) 録音されたレッスン記録は、実に良い教材になります。何しろ、歌っている時って、本当に自分の事が分かっていないからね。 例えば、声。特に声質なんて、全然
ロイヤル・オペラ・イン・シネマでジョルダーノ作曲の「アンドレア・シェニエ」を見てきました。アンコールではなく、2023-24年シーズンの最後の上映で、音楽監督アントニオ・パッパーノの勇退公演です。ちなみに次の音楽監督は、チェコのヤクブ・フル
メトのアンコール上映で、2011-12年シーズンに上演されたヴェルディ作曲「エルナーニ」を見てきました。もう12年も前の上演なので、出てくる人たちがみんな若くて、ちょっと違和感を感じました。 キャスト&スタッフは以下の通りです。 指揮:
最近、強く思うことは「音楽ジャンルが違えば発声方法も異なる」って事です。
ポップス系…と言うか、一部のアイドル系の若い女性歌手の発声が気になる私です。言葉での表現はなかなか難しいのですが、一種の“媚び声”なのだと思うけれど、聞いた感じ、若干鼻にかかった歪んだ声で歌う子がいて、大人気で世間の人たちに受け入れられてい
少し前にテレビで見たのだけれど、オーストラリアで、現地の貧民向けの炊き出しサービスに日本人の若者が列をなしてサービスを受けるのが恒常化しているというニュースがありました。つまり、若い日本人がオーストラリアで貧民化して溜まっているって話です。
2024夏 伊豆に旅行に行ってきた その3 立ちくらみました
さて旅行二日目です。起床後、さっそく窓の外を見たら…小雨がパラパラでした。テレビをつけたら、大雨警報が出ていました。どうやら、今日はこんな感じで雨が降ったり止んだり土砂降りになったり…って感じのようです。なにしろ台風がやってきているのですか
2024夏 伊豆に旅行に行ってきた その2 ワイン用のぶどうの木
食後は熱海の駅ビルを散策しました。マックでハンバーガーを一つ食べたら満腹になってしまいました。ああ、残念。本当は、この後、鯵の唐揚げの食べ歩きをしたかったのになあ…。 熱海では、お弁当箱サイズのキャリーバッグを買いました。あの、コロコロの
2024夏 伊豆に旅行に行ってきた その1 ポケモン×工芸展
これは2024年8月下旬の話です。巷では台風10号が直撃するとかしないとか言ってた頃の話です。 実際、この旅行も「台風が来そうだからキャンセルしようか?」と妻が言い出していたくらいですからね。台風やばかったんです。で、ギリギリまで様子を見
声楽のレッスンに行ってきました。夏の間、罹患していた風邪からようやく回復してきました…とは言っても、まだ完全回復ではなく、多少はノドの不調が残っている感じです。ううむ、長かかったなあ、今回の風邪は50日近くも苦しんだんだよ。これ、コロナより
さて、ブログを再開します。秋になりましたので、メトのライブビューイングのアンコール上映で「運命の力」を見てきました。 「運命の力」は、ヴェルディの後期のオペラで「ドン・カルロ」と同時期に作曲された名作オペラです。この上演は、今年(23-2
…ので、本日から次の月曜日までブログを休止します。再開予定は、2024年9月17日(火)のつもりです。何事もなければ、その日にブログを再開します。 今回はハードスケジュールの予定なので、帰ってきてカラダを壊していなければいいなあ…なんて、
2024 三陸海岸に行ってきた その7 たぶん人生最後の焼き牡蠣を食べた
南三陸さんさん商店街の後は、震災の被災地を離れ、バスは昼食会場のある塩釜に向かいました。 今回の昼食は、マグロと牡蠣の食べ放題なのです。マグロは刺し身ですが、牡蠣は焼牡蠣なのです。この牡蠣は、すごく大きくて立派なのです。スーバーで普通に売
2024 三陸海岸に行ってきた その6 被災地巡りと語り部バス
ウミネコにかまっているうちに、チェックアウトの時間が迫ってきました。最終日の今日の最初の観光は、ホテル主催の語り部バスに参加することです。 我々が泊まったホテルは、東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町にあります。当時、ホテルの建物も、
2024 三陸海岸に行ってきた その5 ウミネコに呼びつけられる
夕食後は部屋に戻って寝たわけですが、ここの敷布団も、メーカーは分かりませんが“点で支えるタイプのマットレス”でした。このタイプの敷布団が今は流行っているのかな? ちなみに実に安眠でした。やっぱり“点で支えるマットレス”は良いのかもしれません
休憩をはさんで目的地に向かう途中に、なんと、ラウンドアバウト(環状交差点)がありました。いやあ、私、実物のラウンドアバウトを見るのも、通るのも始めてで、意味なく興奮してしまいました。いやあ、ラウンドアバウトって、湘南地方には無いものだから、
2024 三陸海岸に行ってきた その3 駅とバス停では違うらしい
翌朝は6時にすっきり起きました。とても良く眠れました。どうも布団が違うみたいです。なんでも、ここのホテルの敷布団は、西川のAIRという、点で支えるタイプのマットレスなのです。これ、いいね。ほんと、いいね。自宅用に買っちゃおうかしら? 7時
2024 三陸海岸に行ってきた その2 ウミネコとのファーストコンタクト
盛岡駅から観光バスに乗って移動です。ああ、盛岡観光は無しです(涙)。石川啄木や宮沢賢治関係の場所を訪ねたかったよ、わんこそばも食べたかったよ。 とにかくバスは東へ東へと走っていきます。途中、激しい土砂降りとなり「いくらバスでも、この雨はヤ
2024 三陸海岸に行ってきた その1 やっぱり鯵の押し寿司が好き
時間軸はだいぶ戻ります。7月の下旬に三陸海岸(岩手県と宮城県の海岸地域。東日本大震災で被災したあたりと書くと分かりますか?)に行ってきました。今回の旅行は、いわゆるパック旅行なので、添乗員さんに連れられての旅行です。 集合が東京駅に8時な
今年もメトのアンコール上映で、過去に見逃していたオペラ上演を見てきました。まずは11-12シーズンに行われた、グノー作曲の「ファウスト」を見てきたわけです。キャスト&スタッフは以下のとおりです。 指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:デス・
次は音楽系のソフトです。私はiTunesをメインに使ってます。手持ちのCDはほぼiTunesに移植したし、そんな事があったので、今では音楽をステレオで聞くことはなくなり、パソコンで聞くか、iPhone経由のイヤフォンで聞いてます。パソコンに
さて、Acrobat Reader をインストールしたので、その他のAdobe系のアプリをインストールする事にしました。そうです、私は Adobeの正規ユーザーなのです…とは言え、最初こそは高いお金を支払って購入し、その後もしばらくは定期的
パソコンを買い替えた話 その7 三種の神器とアンチウィルス系アプリ
パソコンを買い替えましたが、パソコンって、冷蔵庫や電子レンジみたいに新品を設置したら完了!…ってなわけにはいきません。今まで使っていた電脳環境を再構築しなければ、まともに使えないという面倒くささがあります。 特にこだわりもなく、システムに
さて、パソコン購入記の連載を再開します。で、実際にパソコンを買い替えました。 買い替えて気付いた事の一つは、どうやら今までパソコン用に使っていた電源タップが壊れているらしい事です。 これもなんだかんだ言って、20年以上、使っているからな
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声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出し過ぎは禁物です。いやむしろ、声なんて小さくていいのです。そして息は常にしっかり...
GWのお休みの話の続きです。 前述の「ラ・ボエーム」が4時15分で終了しました。帰ろうと思ったら、隣の小ホールで4時半からソプラノコンサートが始まるので、時間的にちょうどよかったので、当日券を購入して、飛び入りで見ました。 うむ、とても勉強...
皆さんは、苦手な食べ物、食べられない食べ物、食べてはいけない食べ物等、ありますか? 私はいくつかあります。 苦手な食べ物…と言うか、好き嫌いの範疇で嫌いな食べ物なら“牛の乳”です。いわゆる牛乳なのですが、とびきり美味しい牛乳ならともかく、普...
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され
声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、あくまでも声種は、その人が持つ本来の声色で決まります。これは男声だけでなく女声
外国語の歌を歌う時に(即座に読めないから)歌詞にカタカナをふって歌うのはやりがちですが、これは「やってはいけない」と言われています。 便利なのに…なぜダメなのでしょうか? それはカタカナをふる事でいくつかの弊害が生じるからです。 1)子音
今思うと、少し前までの私は実に元気だったし、前向きにエネルギッシュに日々を過ごしていたと思います。とにかく、1日が24時間では全く足りない…と思い、少しの時間も無駄にせず、時間をやりくりしながら、あれこれ活動をしていたと思います。 声楽と
何がミドリになるのか、と言えば、我が家の金魚の水槽の壁面です。ほんと、きれいに掃除しても、一週間と経たずにミドリ色になって、水槽の中が見えなくなってしまいます。なので、必ず、週に1度は水槽のガラスの壁面を掃除しないといけません。 以前は、