声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
ふと気づけば、10月も終わりです。今年も残すところ、あと2ヶ月。なのに、時に涼しさを感じる事はあっても、まだまだ汗ダラダラになって「アッチ~!」とか叫んで過ごす毎日だったりします。 秋はどこに行ってしまったのだろうか? 近所の紅葉もイチョ
皆さんは、どんな時に歯医者に行きますか? 私は虫歯等で歯が痛む時か、歯の詰め物が取れてしまった時…ぐらいかな? それ以外では基本的に歯医者に行くことはありません。 皆さんはどうですか? 歯医者なんて、治療の必要があるからに行くところ…と私
2024秋 黒部&立山に行ってきた その9 鱒寿司、美味しかった
立山駅からバスに乗り込んだ我々は、そこから新幹線に乗って帰るために、上田駅を目指して行きました。最寄りの新幹線の駅なら富山駅があるのに、そちらに向かわずに、なぜか上田駅に向かいました。全く解せません。 またも嫌になるほど長時間、バスに揺ら
2024秋 黒部&立山に行ってきた その8 美味しいカレーを食べました
室堂平に敷設されている歩道を歩きました。しばらくすると、さらに空気の臭いが変わります。どこかで硫黄でも吹き出ているのでしょう。火山ガスってヤツですが、箱根の大涌谷ほど濃くはないので大丈夫でしょう。しばらく歩くとミクリガ池にたどり着きます。ま
2024秋 黒部&立山に行ってきた その7 植生限界が見えた
室堂駅は標高2450mにあり、立山の高原地帯である室堂平にあります。立山に登る人は、ここから頂上目指して登るそうで、実際、ここは我々観光客よりも、ガチな登山の装備を身に着けた登山者の方が多いくらいでした。富士山で言えば“五合目”みたいな場所
2024秋 黒部&立山に行ってきた その6 日本最後のトロリーバスに乗ったよ
黒部平駅からはロープウェイに乗りました。ここのロープウェイは駅と駅の間に、何の支柱もありません。ただ、駅から駅へと、1本のロープでつながっているだけのロープウェイなのでした。もちろん、ロープが弛まないような仕組みがあって、そのためにロープウ
2024秋 黒部&立山に行ってきた その5 高原植物と湧き水
黒部湖駅からケーブルカーに乗りました。このケーブルカーは、かなりの急角度なケーブルカーでした。箱根のケーブルカーなんて比較にならないほどの傾きです。このケーブルかも混み混みでしたが…私は何とか座席に着くことができました。ケーブルカーはとても
息を切らせながらも、何とか集合時間に間に合った私達でした。 実はこの団体旅行中、こんな感じで何度も解散集合を繰り返していた我々です。記事ではいちいち書かなかったけれど、ここまでも、この先も、何度も解散集合を繰り返していました。そのたびに集
1泊2日の旅行なので、もう最終日です。 最終日の朝は5時に起きました。まだ日が昇っていません。2日連続で日の出前から行動を開始するなんて…普段の私の生活からは想像もできません。 朝食は定食でした。量も少なく内容もみすぼらしかったけれど、
電気記念館の次は、宇奈月の街をプラプラ歩きました。 Y先生の土産として黒部の地酒を買って、駅前の温泉噴水にびっくりし、ちょっと離れたところにある足湯施設で足湯を堪能して、駅ナカの売店で買ったソフトクリームをなめているうちに自由時間は終了し
2024秋 黒部&立山に行ってきた その1 白エビは富山の甘エビだよ
声楽発表会関連の記事がやっと終わったので、少し時間を巻き戻します。 ええと…秋の旅行に行ってきました。時期は秋のシルバーウィークのあたりになります。今回から、その旅行の話を連載します。 今回の旅行は、旅行会社の仕切りによるパック旅行なの
2024 声楽発表会 その3 すべては美しい思い出に変わっていく
「Lorita/ロリータ」を歌い終わって楽屋に戻りました。気をつけていたにも関わらず、ノドにかなりのダメージを感じました。ううむ、曲の終わりの部分は、だいぶ無理して歌ったからねえ…。響声破笛丸をもう一包持ってくれば良かった…と即座に後悔しま
リハーサルの私は散々でした。 先生のアドヴァイスは「ずっと楽譜を見ていて、俯いた姿勢で歌っているのが、良くない」「もっと胸を開いて歌った方が良い」 うむ、まさにその通りです。実際、楽譜をガン見で、楽譜以外、何も見ていませんでした。確かにそ
さてさて、お待たせの、声楽発表会の記事を始めます。 発表会に行ってきました。今回、妻は欠席なので、私一人で会場に向かいました。会場は、相鉄線「いずみ中央」駅直結のテアトルフォンテホールでした。規模的には定員約360名程度の小ホールですが、
風邪をひいている時、特にノドをやられている時は、原則的に歌うべきではありません。大切なのは養生です。 とは言え、調子が悪い時でも歌わないといけない時が(もしかすると)やってくるかもしれないので、調子が悪い時は悪い時なりに発声をして歌えるよ
声楽のレッスンの続きの続きです。 次は、ドニゼッティ作曲の「Spirto gentil/優しい魂よ」です。難しいですね…。ただ、この曲は、レッスンでもピアノ合わせでも、後半に歌ってきましたので、だいぶ声が消耗した状態で歌ってきました。でも
声楽のレッスンの続きです。 さて、実際のレッスンに入りました。ハミング練習や発声練習では、声を前ではなく、上に出していく感じで発声するように言われました。これは響きの問題であったり、声を押さないようにするための意識付けです。 さて、ブッ
さて、本日は声楽の発表会です。頑張って歌ってきますので、応援よろしくお願いします。ブログ記事の方は、準備ができ次第アップしますので、しばらくお待ち下さい。 で、今回は、発表会前最後のレッスンの記事です。 レッスンの前には、メガネ着用の可
…なんだよね、ほんと。自分では標準語のつもりで使っている言葉や発音が、実は方言だと知った時は、驚きました。 私は東京生まれで小学校に入る頃に湘南に越してきて、それ以来ずっと湘南で暮らしています。地域の人達とは、当然湘南弁で話しています。で
先日、我が家に職人さんがやってきて、あれこれ作業をしてもらいました。その職人さんは家の中で作業をしていたので、居間にいる金魚たちを見つけたのです。どうも、生き物好きな方だったようで、ウチの金魚たちに興味津々でした。ウチの子たちを可愛い可愛い
声域(あるいは音域)と声種は関係ありません。おそらく、何度も何度もこのブログで書いてきた事と思います。いや、実際、声域と声種には何らの関連性もありません。 しかしこの事をついつい何度も取り上げてしまうのは、ネットサーフィンをしていると、声
今回は、教室最寄りの駅から、まっすぐにイオンに向かい、そこのフードコートに行きました。ええ、今まで使っていたファミレスが無くなり、それに代わる喫茶店も無いという事を理解したので、まっすぐにイオンです。 イオンのフードコートは…ファミレスと
ネットでは何かと評判が悪く、ディスられがちな“合唱声”ですが、実は私は合唱声に憧れています。 合唱声に関しては、以前考察しました。そこで私は合唱声を「無個性な声」であり「楽器としての声」であると定義づけをしました。 私の声は、長年、こち
声楽のレッスンの続きです。 次はドニゼッティの「Spirto gentil/優しい魂よ」です。この曲も「Lorita/ロリータ」と同じ注意を受けています。この曲は楽譜にすると4ページ程度の曲ですが、何をどうやっても、最初の2ページまで歌う
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会後のレッスンの課題曲の確認をしました。ドイツ歌曲は、シューベルト作曲の「An Silvia/シルヴィアに」に、イタリア歌曲は、作曲者不明の「Fenesta che lucive/光さす窓辺」で
理想の相手と結婚できる…という事は、まあ無いですね。そんな人がいたら幸せだと思います。ただ、理想的な伴侶と暮らしている人は少なからずいると思います。私なんかも、そのクチです。 それはどういう事かと言うと、結婚当初は、必ずしも相手に100%
最近の我が家の金魚水槽は、ちょっと油断をしていると、すぐにガラス壁面が緑色になってしまい、水槽の中が見えなくなってしまいます。水槽の水が青水なのは、とても良いのですが、それが原因でガラスに藻が繁殖してしまうのは、観賞魚の水槽としては、ちょっ
声楽の発表会に向けて、ピアノ合わせに行ってきました。本番までにピアノ合わせは2回行う予定なのですが、今回はその最初の回です。 ピアノ合わせの会場は、いつものお教室ではなく、横浜の教室です。なので、ちょっと遠出で、お出かけ気分です。最近は、
そう言えば、発表会の準備をしている事は書いてきましたが、肝心の発表会について、記事にするのを忘れていましたので、書いておきます。まあ、気が向いたら、見に来てください。 日時:2024年10月14日(月・祝) 13時30分開場 14時開演
肉体と気力は衰えても、その中で最善を尽くせるように頑張っていく
声楽のレッスンの続きです。 ある日突然、天啓によって、脱力に関するイメージが出来るようになった私は、さっそくこのレッスンから実地に移してみることにしました。 自宅練習ではやっていないのかって? はい、やってません…ってか、自宅では全然練
声楽のレッスンに行ってきました。発表会が近づいてきましたね。それなのに、私には全く“緊張感”というものがありません。ある意味、ヤバいかもしれません。 あれこれ考えた末、今年の発表会の個人的テーマは「諦め」になりそうです。 夏の追い込みの
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声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンの続きです。上アゴの話の続きを書きます。 実際に、下アゴを開くよりも、上アゴを開いていく方が、より大きくクチが開けるんです。知ってましたか? でも実際に、下アゴを下に開いてクチを開けていくよりも、上アゴを上に開いてクチを開いて...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミング練習と発声練習です。 とにかく響きを高くして発声しないといけません。常に響きは声よりも上にするのです。また、声の出し過ぎは禁物です。いやむしろ、声なんて小さくていいのです。そして息は常にしっかり...
GWのお休みの話の続きです。 前述の「ラ・ボエーム」が4時15分で終了しました。帰ろうと思ったら、隣の小ホールで4時半からソプラノコンサートが始まるので、時間的にちょうどよかったので、当日券を購入して、飛び入りで見ました。 うむ、とても勉強...
皆さんは、苦手な食べ物、食べられない食べ物、食べてはいけない食べ物等、ありますか? 私はいくつかあります。 苦手な食べ物…と言うか、好き嫌いの範疇で嫌いな食べ物なら“牛の乳”です。いわゆる牛乳なのですが、とびきり美味しい牛乳ならともかく、普...
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され
声種の違いは、何によって区別されるのでしょうか? よく市民合唱団等では、その人の、現在出せる声域、あるいは歌える最高音や最低音で決めますが、それは実は間違いで、あくまでも声種は、その人が持つ本来の声色で決まります。これは男声だけでなく女声
外国語の歌を歌う時に(即座に読めないから)歌詞にカタカナをふって歌うのはやりがちですが、これは「やってはいけない」と言われています。 便利なのに…なぜダメなのでしょうか? それはカタカナをふる事でいくつかの弊害が生じるからです。 1)子音
今思うと、少し前までの私は実に元気だったし、前向きにエネルギッシュに日々を過ごしていたと思います。とにかく、1日が24時間では全く足りない…と思い、少しの時間も無駄にせず、時間をやりくりしながら、あれこれ活動をしていたと思います。 声楽と
何がミドリになるのか、と言えば、我が家の金魚の水槽の壁面です。ほんと、きれいに掃除しても、一週間と経たずにミドリ色になって、水槽の中が見えなくなってしまいます。なので、必ず、週に1度は水槽のガラスの壁面を掃除しないといけません。 以前は、