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  • どこへ行く?

    まだ合格通知が届かないので本格的な就職活動は始めていないが毎日求人情報はチェックしている。昨年始まった政府の特別予算で新しいポジションが年間に45ずつ作られるので2年前に比べて就職状況の色はかなり良い。ということは選り好みが可能ということでどこにしようか迷っている。緩和ケアに情熱を注いできた13年間。今でも緩和の仕事をするとやり甲斐を感じる。ちょうどがんセンターでサバイバーシッププログラムとしてGPのいないがん患者(アンアッタチ市民でがん患者と呼ぶ)のプライマリーケアをするNPの募集がある。隣の市で通勤も30km圏内。今までの経験と知識をプライマリーケアに生かすことができる。私の取ったプログラムはファミリーNPで小児、周産期(妊娠)、成人、老人の4分野。学生中、思いの外小児と周産期を楽しんだ。なのでこのまま成人...どこへ行く?

  • 母親として

    こんなブログを書いていたことを忘れていました。昨年10月に書いていました。大学院は今年で4年目になります。プリスクーラーだった絵里佳は小学2年生になりました。お母さんは忙しい人という観念が定着したようで、お母さんは忙しいからダメだよね、と前置き入れるようになった。それでも諦めないでクラスパーティーに持っていく食事を作って欲しいとか、クラスにボランティアとして来てくれるのはいつなのかとか。今期は学校に連れて行くのも旦那、お弁当や連絡帳のやり取りも旦那の仕事。私は全く関与していない。習い事も大変。バレエもヴァイオリンも週に2回ずつのレッスンになって、それも3:45からとか、共働きの家庭では絶対連れていけないような時間帯。日本のように公共交通が発達していないし12歳以下はマイナーとして、一人で歩かせることは出来ないし...母親として

  • オスキー

    卒業、卒業と言っても免許試験に合格しなければNPとして働くことはできず、オスキー試験の合格通知を待つばかり。他の職種と違って合格がはっきりするまでは面接にも呼んでもらえない。何故って合格率が低いからだ。以前にも書いたが3度落ちるとアウトになる(もしくは学校のやり直し)。過去に3度も落ちてしまった卒業生もいる。なので仮免許で働くことを雇用者側は望まないのだ。NPに入学してからオスキーのことは耳にタコができるほど聞いてきた。オスキー対策は入学してすぐ始まった。合格率が低く合否決定が不透明と悪評が高かった。年々改善され合格率は改善された。しかし、この試験をしなければいけない州はBC州だけで、アメリカでも稀である。医師、歯科医師にはある試験なので医師のオスキー対策本はあってもNP対策本はなし。こういう事が難しさを悪化さ...オスキー

  • 卒業しました

    5月28日に卒業し修士号を取得しました。その前日にナースプラクティショナーの筆記試験に合格して、先月実技試験を終えて結果を待っている状態。マスターの2年、NPの2年、合わせて4年、長かったような短かったような。一つだけ言えるのは人生で一番勉強した4年間だった。ブログもウェブもほったらかしで、交友も狭まり、母親としての役割も変わってしまった。母親業を兼業してくれた旦那とAJには頭が下がる思い。4才だった絵里佳は8才になり、私より旦那を頼る子になってしまった。仕方がない。彼女の学校のボランティアもすべて旦那がしてくれたのだ。罪滅ぼしという言葉を使いたくないが、フロリダのディズニーワールドに10日間旅行へ出掛けた。実技試験終了後すぐの出発だったので放心状態で最初の数日は勉強しなくていいという事実に不安を感じた。どっぷ...卒業しました

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Canada de Nurse
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