すこし寒さがゆるんだので、だいぶ神経痛が良くなってきた。毎日のように近くの温泉施設に通っているので、朝から露天風呂に入ったりしている。お湯の中から青空を見上げるのがとてもいい気持ち(お気楽すぎ!)「文芸春秋3月号」に載った新芥川賞 受賞作を読ん
雪の間は家にこもっていたけど 今日は晴れたので久しぶりに外を歩いてみた。お城の天守閣の下、殿様の居住区だった二の丸跡には 櫓だけが復元されているけど今は工事中だった。まだ雪もたくさん残っている。椿の木も写してみた。昔の石段を歩いたらかなり足
図書館で借りた「樋口可南子の ものものがたり」という本を読んでいたら、中に和紙の人形しおりが挟んであった。前に借りた人が取り忘れた物だろうか、黒っぽい絣柄の着物でなかなか可愛い。挟んだままで返却しよう。本は京都の椅子や茶碗とか上等な工芸品を紹介
エアーズ家の没落上 (創元推理文庫)第二次大戦後、イギリスのハンドレッド領主館に住むエアーズ家は次々に領地を売り払い、没落の一途をたどっていた。子供の頃、壮大な領主館に憧れていたファラデー医師は、30年ぶりに訪れて建物の崩壊ぶりに驚く。診察をした
数年前、時代歴史コミック誌の「ビッグコミックONE」(休刊)に連載されていた一ノ関圭さんの「鼻紙写楽」という江戸の歌舞伎界と浮世絵師の世界を描いたマンガ(未完中断中(T_T)の中に江戸時代の歌舞伎の大部屋役者の描写があって飯と漬物は小屋から出るが、
名もなき毒著者:宮部 みゆき幻冬舎(2006-08)販売元:Amazon.co.jp犬を散歩させていた60代の男性がコンビニで買ったウーロン茶のパックには、青酸カリが入っていた。無差別毒殺事件の犠牲者となった。場面が変わって、大手コンツェルンの社内報の編集部では、編集
11月の終わりに背中を圧迫骨折して入院中のおばあさんがそろそろ退院になるので、ケアマネージャーやリハビリ担当と一緒に一時帰宅してきた。トイレやお風呂への動線や普段の生活状況の確認など。前の退院の時にもやったけど、もう一度私からお願いしたのだ。お
五輪の薔薇〈上〉著者:チャールズ パリサー早川書房(1998-03)販売元:Amazon.co.jp19世紀、イギリスの片田舎で母と暮らす少年ジョン。ほとんど人付き合いをせず、幽閉的な生活を送っているのはなぜなのか。実は母と少年は古い家柄の「八ッファム家」の最後の一族
大晦日から2日にかけて、大雪になって山陰地方は大変だった。市内の路線バスも3日まで休便で動かなかった。昨日は一日中雨になって 昼過ぎには雪がだいぶ融けたので車でおばあさんの病院に行ってきた。道路の両脇に雪が固まってるし、倒れた木があちこちで道に
明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いします昨日の大晦日は久しぶりに二人の娘が帰ったので、家族で外食と買い物に出かけた。朝から大雪で、店の駐車場の線も見えない。なんとか正月の食品を買い込んだ帰り道は、山道の積雪で動けなくなった車が
下の娘が帰省してきてコタツとパソコンを占領しているので朝、寝ている間に更新。今日は上の娘も帰ってくるので せまい部屋の人口密度はますます高くなる。昨夜は小さなカニをもらったので鍋に入れたけどいつも年寄りだけで鍋をすると翌日まで残るのに、若者が帰
ちりめん細工の本を借りてきたので、和風テイストの絵を描いてみる。なんか華やかに花が舞い踊ってるみたいな感じで。背景の黒地の模様はデザイン集のCDから。夕方、近所から盛んに太鼓の音が聞こえたので子供達が何か練習をしているのかと思っていた。音が近付
今日は風が強かった。美容院に行き、図書館に行って正月の間に読む本を借りてきた。娘たちが帰るとパソコンを占領されるので、その間は少しづつ本を読む。吉村昭の歴史小説と「五輪の薔薇」とかいう外国小説。上下2巻だし、すごい分厚さ。重かったのでこれが面
リトル・フォレスト(1) (ワイドKCアフタヌーン (551))著者:五十嵐 大介講談社(2004-08-23)販売元:Amazon.co.jpいち子は都会で彼と別れて、故郷の東北の小さな山村「小森」に帰ってきた。沢と森と田んぼに囲まれた一軒家で、一人暮らし。米や野菜を作り、薪を切っ
急に用事があって、土日に上の娘の所に行っていたけれど高速バスで帰る途中、休憩のサービスエリアで携帯を床に落としてしまった。表面にキズはないけど、画面が真っ暗になったままで何の反応もなし。今日、販売店に持って行って修理に出してもらう事になった。
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