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2007/07/31

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  • 超常現象に興味がない信仰者たち。

    私は十代の頃から宗教探求を行ってきた。 その中で多くの宗教者、信仰者に会ってきた。 私はその過程において「信仰心がある人は、多かれ少なからず、超常現象に興味がある」と思ってきた。 超常現象とは、心霊現象や超能力、奇跡などである。 例外なく、皆がそうだと思ってきた。 だがそれも、現在私が通っている教会に通うようになる前までのことであった。 このキリスト教団の人たちは、超常現象に興味がない。 意識的に避けているのではない。 生来、心底興味が無い。 彼らは超常現象が理解できない。 理解する能力がないらしい。 これは、私にとって驚きである。 信仰者に、そんな人達がいるのか。 しかも、その教団は、キリス…

  • 奇跡を避ける姿勢。

    いつもの集いに行った。 当ブログ「いつもの集い」と記しているものは、2種類ある。 日曜日に行われる行事、これは正式には日曜礼拝と呼ばれる。 木曜日に行なわれるのは、祈祷会である。 いずれも開催は10時半からで、正午少し前にまで行なわれている。 牧師の説教等が長引くと、それに伴って終了時刻もずれ込むことになる。 今日の聖書箇所も、イエスの奇跡が扱われている。 牧師は、今回もこの奇跡については、サラッと読むだけで特に解説は加えなかった。 キリスト教の部外者は、(教会なのでイエスの奇跡について詳細な説明が聞ける)と思っておられるかもしれない。 私も部外者なので、そう思っていた。 だが、それは当てが外…

  • 明石家さんまさんは、弱音を吐いたことがない。

    昨日2025年2月25日放送の「踊る!さんま御殿!!」で、以下のようなやり取りがあった。 明石家さんま「俺なんか弱音言ったこと無いしやなぁ人生、(で)」女性ゲスト「一回もですか?」さんま「無い無い無い、誰にも言ったこと無い」一同「えぇ~?!」 さんま「蛍原ちゃん、言わないやろ?」蛍原徹「なかなか言えないですねぇ」さんま「今日滑り倒してぇん、とか」蛍原「あぁ、もう滑った時は家に帰る前に1時間ぐらい(他所で)過ごしています」さんま「おぉ、持ち込んだら、嫌やから」 ゲストを観て「わかるやろ?」 さんまさんは、終始笑顔でこのエピソードを語った。 明石家さんまさんは、これまでの人生で弱音を言ったことが無…

  • 長尻寒波。

    今回の寒波は、昨日で治まったようだ。 今年の寒波は、これで2回目だった。 いずれも例年の寒波と違い、長期間だった。 例年だと寒波は二~三日ほどである。 低温にはなるが、すぐに元通りになる。 今年の寒波は、いずれも約一週間も続いた。 これは長い。 一旦来たら、そのまま居座り、なかなか帰らない。 長尻の寒波だった。 招かれざる客だった。 一回目の寒波では、全国で12人の死者が出た。 これは、大型台風直撃ほどの破壊力である。 私は自然災害は、その死者数で規模を判定している。 普通、天候により人が死ぬことは殆ど無い。 だが、死者が出ることもある。 それが自然災害と私は考えている。 人が10人以上も死ぬ…

  • 三連休は低温。

    三連休最終日の今日も当地は低温である。 午後1時半現在で7.6℃なので、年間最低レベルの気温ではないが、低いことは低い。 強風注意報も出て降り、当地迷物の大風も吹き、低温に拍車をかけている。 最高気温2℃の日のことを思えば暖かいということなのだろう。 だが、大風が吹いているので体感的には、マイナス5℃の作用により2℃の日とそれほど変わらない感じがする。 この連休は低温だった。 22日には雪も降った。 降ったと言っても、午後4時に30分間だけ巨大な牡丹雪が降っただけである。 しかし、着地と同時に溶けたので、積もらなかった。 それでも当地で降雪は珍しい。 大きな寒気が来ていないと雪は降らない土地な…

  • 奇跡が理解できない人たち。

    いつもの集いにいった。 今日の聖書箇所も、イエスの行った奇跡の記述がある。 イエスの奇跡は、どれも驚異と神秘に満ちている。 牧師は、その箇所を読むだけで、その奇跡について解説を加えることはしなかった。 奇跡を回避しているように見える。 これが意図的なのか、そうではないのか。 部外者の私にはよくわからない。 無意識に避けているように感じる。 あぁ、実に嘆かわしい。 彼ら牧師は奇跡が理解できない。 文字としては読めるが、わからないようだ。 自分たちが理解できないから解説もしない、というのは筋としては通っている。 だが、それで良いのか? 奇跡無くしてイエスと言えるのか? 「言える」と言い張るのがプロ…

  • 安定追求は恐怖のもと。

    当PCのデスクトップには、いろいろなメモが貼り付けられている。 メモ類はソフト等を使って専用に管理する方がスマートなのだろうが、そのソフト自体を起動しなければ、そのまま死蔵してしまう可能性が高い。 少なくとも私の場合は、そうだ(笑) デスクトップに貼っておけば、嫌でも目に入るので、いずれは処理することになる。 そうしたメモ類の中にあった語句を載せておく。 「日本人特有の横並び志向は標準に対する信仰であり、人はこの信仰のもと安定、安心を求めるが、この姿勢こそが、その人に巨大な恐怖を育む。その恐怖により精神は摩耗し他の人の悲しみに鈍感になっている。」 2022年9月に記したものらしい。 あぁ、偉そ…

  • インド人の視点から見た日本の学校給食

    School lunch service in Japan. 🇯🇵 pic.twitter.com/3dnfnq4dSz — Indian Tech & Infra (@IndianTechGuide) 2025年2月18日 日本の給食センターの調理風景が、インドの技術報道アカウントに取り上げられている。 インドは、親日国である。 インド人は日本が好きで尊敬もしてくれている。 この映像を観て称賛のコメントが連ねられている。 その中に、次にようなものがあった。 16000のフォロワーがいるジャーナリストのコメントである。 「これは彼らのトップ私立学校の1つかもしれません。 インドでは、私立学校も…

  • 鬱病にどう対処するか?

    いつもの集いに行った。 今日は、T息子さんが欠席だった。 「(心に)波があって、今は陰に入っている」とのことだった。 T息子さんは、鬱病で酷くなると、集いに出席ができなくなる。 父親を集いの会場である教会までクルマで連れてきて降ろし、自分はUターンして帰宅してしまう。 そして、集いの終了時刻に迎えに来る。 教会まで来ることが出来るのなら、そのまま出席すれば良さそうなものなのだが、そうではないようだ。 人前に出たくないようだ。 陰の時期を経過すると、元通りになる。 躁にはならない。 普通→鬱→普通の繰り返しのようだ。 鬱病は、難しい。 どう対処すれば良いのか? 激励はご法度だということは知ってい…

  • 明石家さんまさんは謙虚な人。

    明石家さんまさんの番組NHK「明石家紅白」2021年7月10日放送の書き起こしを載せる。 斉藤由貴「私は自信が無いんですよ、いろんなことに」 さんま「我々も自信は無いですよ。でも、それを受け入れてるだけのことですよ。自信が無いのを。。『こんなもんだ』『俺ってこんなものだ』ということだと思いますよ。 斎藤『自分の素で勝負してるじゃないですか。ソレがすごいなと思って」さんま「まぁ偶然、ご飯食べられるというのもあるやろうけどね。 女優の斉藤由貴が自分の自信の無さを、さんまさんに打ち明ける。 その答えが崇高である。 ご自分も自信は無いが、それを受け入れる。 自分を特別に評価することにより、自信を感じよ…

  • 明石家さんまさんの直前の集中の書き起こし。

    昨日の当ブログの明石家さんまさんのエピソードを語った番組の書き起こしを載せておく。 2020年10月27日「踊る!さんま御殿!!」での一場面である。 やり取りは、主に明石家さんまさんと陣内智則で、終盤によゐこ濱口が一言入ってくる。 陣内智則「本番前のさんまさんが理解できない」明石家さんま「なんや?」陣「出番前に楽屋に挨拶に行くとさんまさんは、オジサンに囲まれている」さ「スタッフや!」陣「コロナで少し少なくなったけれど、コロナ前なんて20人くらいのオジサンが、さんまさんを囲んで座っていてさんまさんはその人達を相手に喋っている でも、僕やったら司会者だったら細かいところが気になるし、このゲストだっ…

  • 直前まで雑談。

    本日も、当ブログを私の記録保存庫として使わせて頂く。 「陣内智則にテレビ収録の際にいつ集中するのか?と尋ねられる収録前の楽屋に大勢の番組スタッフに囲まれて、ずっと喋っている。陣内は自分が司会の時は「今日のゲストは、この人だから」といったプランを練ったりする、一人で集中する時間が欲しいだけれど。「スタジオに入ってマイクつけたりのとき、本番前の1~2分やな。」一同驚く。」 これは、数年前の踊るさんま御殿でのエピソードを記したものである。 さんまさんは、番組収録に当たり、本番モードに入るために気持を集中させるために、かかる時間を尋ねられた。 番組収録前、楽屋で大勢のスタッフと談笑をしていて、準備の時…

  • 朝の陽光と集いでの忍耐

    いつもの集いに行った。 今日は、この時期としては気温が高く、私が9時半に家を出る時点で9℃だった。 朝6時の天気予報では、隣県は最高気温18℃の予報だった。 当県も最高気温13℃の予報だった。 当地迷物の大風も吹かず、陽光も差し、この一ヶ月ほどでは、最高の朝だった。 こんな日が毎日続けばなぁ、と思うが、そうはいかないらしい。 そして、教会に着いた。 前回の集いに欠席したTさんの息子さんも出席だった。 この方は、肉体にいろいろな不具合を抱えており、良い時の方が少ないようである。 行事は、いつも通り進行し、終了した。 牧師の説教には反論したいところだが、面倒なことになるので止めておいた。 忍耐であ…

  • 髪はね、モテるためにあるんだよ。

    当ブログは、私の各種テキスト保管庫としても利用している。 当PCのデスクトップに貼ってあった文章を転載、保存する。 「実際は薄毛ではないのに「自分はハゲ」と思う男性が多い理由 まず、髪の目的が頭部の保護というのが間違いだ。髪はね、モテるためにあるんだよ。ライオンのたてがみが良い例だ。髪ではないが、鳥類の冠羽やシカの角だってそうさ。我々動物が頭になんか乗せるのは、そりゃもうモテたいからさ。」 これは以前ツイッターで読んだツィートである。 なるほど。 その通りかもしれない。 古今東西、権力者や偉い人と言われる人達は、頭に何かを被ってきた。 国王、教皇、貴族,皆が何かを被っている。 それも派手で大き…

  • 飽きることの恐怖

    昨日深夜のラジオでカーペンターズの特集があった。 私は聴こうと思い、その時間に目を覚ました。 だが、放送開始直前の放送予定の曲目を聞いて、ラジオを切った。 「なんだ知っている曲ばかりか」 カーペンターズのヒット曲、鉄板のラインナップである。 私はカーペンターズは好きである。 だが、いわゆるシングルヒットの曲は、正直飽きかかっている。 聞き飽きである。 カーペンターズが現役で活動している頃から、彼らの代表曲は何度も聞いてきた。 彼らの曲も歌唱も演奏も最高水準のものだと思う。 それでも無数に聴いてくると飽きる。 かつての感動は薄れかかっている。 これは望ましいことではない。 音楽を聞いていて最も恐…

  • 奇跡への意見と成長。

    いつもの集いに行った。 昨夜から当地は迷物の大風が吹き続けている。 10分間最大瞬間風速が20㍍である。 教会までの道のりは、幾分追い風だった。 風の冷たさを十分感じることが出来た。 今日は、T親子の息子さんが欠席だった。 いつものように行事が始まった。 今日の聖書箇所もイエスが奇跡を行った箇所が含まれている。 この聖書箇所について参加者が感想を述べ、それについて牧師がコメントをしていく形で行事は進行していく。 私はイエスの奇跡は強烈だと思うと言った。 この意見にすぐに牧師が反応した。 この牧師はイエスの奇跡について、部外者である私には異様と言うか奇怪な解釈を施す。 私は内心呆れて聞いている。…

  • 夢は捨てるか否か?

    「人生とは、夢を一つずつ捨てていくこと」という言葉がある。 私は日本のフォークシンガーか誰かの言葉として聞いたと思う。 若い頃から持っていた夢を少しずつ諦めていく。 現実生活をおくる中で願望を整理していく、ということであろう。 私は、この言葉には肯定も否定もしない。 人それぞれだからである。 人は、持っているカルマによって違いが出てくる。 実現不可能そうな夢でも持っていた方が良い人もいれば、そうでない人もいる。 いずれにせよ、人生のある時点で自分の夢を再検討する場面が訪れる。 その時に、どうするか? 夢を捨てることは、辛いかもしれない。 夢を支えに生きているという人もおられる。 たくさん持って…

  • フィクションへの愛情と距離

    私は、フィクションにはあまり興味がない。 そんな私でも、過去にはいくつかの作品に魅了された。 「ルパン三世」「シャーロック・ホームズの冒険」は、好きな作品だった。 ルパン三世に関しては、映画を観にいったり関連書籍を購入したりした。 シャーロック・ホームズは、セリフを覚えるほど熱心に観た。 だが、これらに対する熱も冷めた。 漸く卒業である。 私もやっと成長し、大人になったのである。 「創作作品は創作作品であって現実ではない」 作者たちが、脳内で組み立てた作品に熱中するのもバカみたいな気になったのだ。 創作作品は、体裁が整った幻想である。 他人の幻想に自分が引き込まれてどうする?と思うようになった…

  • 実は日本生まれ:シルバニアファミリー

    今週のお題「最近見つけたかわいいもの」 無知な私には、新たな知識は驚きを持って迎えられる。 最近知ったことのひとつに「シルバニアファミリーは、日本生まれ」である。 日本の玩具会社エポック社が、1985年に発売した日本発祥のキャラクターだそうだ。 あぁ、全然知らなかった。 私はシルバニアファミリーが売り出された頃を知っているが「あぁ、外国好きの日本人が西洋の人気人形をライセンス販売しているんだろうな」と思っていた。 製造は日本だろうが、元々は欧州、それも北欧あたりだろうな、と思っていた。 商品やその周辺から、日本生まれを匂わせるものが一切感じなかったからである。 以降40年間、私はシルバニアファ…

  • 寒波も修行の一環。

    いつもの集いに行った。 家を出る際の気温は、2.9℃だった。 昨日の同時刻は、0℃台だったことを思うと、とても高く感じる。 2.9℃でも十分低いのだが、「昨日よりもまだマシ」という思いにつながるからだろう。 だが、やはり今日も風は強い。 北西の風がわたしの自転車走行を阻む。 それでも(これも修行の一環である)と見做す。 そう思っただけで、低温や風も強烈なスパイスという扱いになる。 気持の持ち方だけで、かなり変わる。 しかも、無料である(笑) そして、教会に着いた。 私はいつもの通り一番乗りだった。 2番目に来たKさんが話しかけてきた。 70代の資産家の女性である。 Kさんは、昨日今日の寒波によ…

  • 今季最強寒波の認定。

    今朝は朝から曇り空だった。 それにしても冷えるな。 私は、こういう時には温度計を見ない。 温度を知ることにより余計に寒さ、あるいは暑さを増幅してしまうからである。 9時には雪が降り始めた。 かなり強く降っている。 だが、着地と同時に溶けていく。 それでも、当地でこれだけ降るのは異例だ。 あまりに冷えるので気温を確認してみた。 0.8℃だった。 えぇ~、そんなに低いのか。 これは当地としては、最低レベルの低温である。 そして、今、午後1時現在で1.9℃しかない。 ああ、これは年に一回、あるか無いかの低温日である。 この日が来たのか。 今回の寒波は、「今季最強寒波」と言われている。 当ブログでは「…

  • 日曜日まで続くらしい。

    本日の当地の最高気温は4.6℃である。 5℃を下回っている。 私は5℃を寒さの目安としている。 5℃よりも上か下かでは、大きく違うと感じるのだ。 当地で5℃よりも低いとは、相当なことである。 今季最強寒波と言われているだけのことはある。 天気予報では、この寒波は9日日曜日まで続くらしい。 当初は8日土曜日までの予報だったが、一日延びた。 寒波が居座るらしい。 たった一日、されど一日である。 えらく損をした気分である(笑) 土曜日までの我慢だと思っていたら、日曜日も冷える。 例年の寒波は、概ね3日程度だった。 それを過ぎると、普通の冬の気温になった。 だが、今回の寒波は6日間である。 2倍である…

  • 差し障りのない発言。

    いつもの集いに行った。 家を出る時の気温は2℃丁度だった。 集いがなければ、外に出たくなくなる温度である。 自転車で出発する。 風が北西から吹いてくる。 幸いにも陽光があるので、少しだけ暖かい。 そして教会に到着した。 常連さんは、皆さん出席である。 いつも通りに行事は進行していく。 今日の聖書箇所については、私はいろいろと意見がある。 イエスの奇跡の箇所だからである。 だが、それを指摘してしまうと牧師を刺激するであろう。 奇跡に対して彼らは鈍感であり過敏であり無理解だからである。 牧師は間違いなくエキサイトして我を忘れ、講釈が長引くであろう。 それも面倒なので黙っておくことにした。 私は当た…

  • 寒波による厳しい冷え込み

    今日も寒波により、気温は低い。 最高気温が5℃台である。 当地としては、真冬の最も厳しく冷えるレベルである。 5℃なので冷蔵庫よりも冷えている(笑) 我が家の前の道は、普段は近隣の散歩コースとなっている。 犬の散歩やウォーキング等、誰かが歩いている。 だが、昨日から今日は人は誰も通らない。 自転車も通らない。 しかも、当地名物の大風も吹いている。 日本で最も強風の地域の大風である。 特に用事がなければ、誰も出歩かないのだろう。 冷える。 この程度の低温でも、日ごろ温暖な陽気の土地に慣れてしまった身には、一層寒さを感じる。 今回の寒気による低温は、2月8日土曜日までらしい。 それまで後、3日間で…

  • 立春に最強寒気。

    立春である。 だが、日本列島は、天気予報が「今季最強」と報じる寒気団に覆われている。 立春なのに。 まぁ、仕方ない。 数日のズレは許すことにしよう。 この時期にポカポカ陽気だったら、その方が不自然である。 大寒の最中や前後には、冷え込みがあって、当然と言えよう。 当地の最高気温は6.3℃になる。 これは、当地としては真冬の低温であるが、「最強の寒気団襲来」と言うほどでもない。 当地で最も冷える日は、最高気温が1~2℃にしかならない。 今日は6℃もあるのだから、マシである。 「今季最強の寒気団」というのは、不正確、もしくは誇張かもしれない。 少し拍子抜けである。 まぁ、そうは言っても冷えることは…

  • 雨天のため屋内で。

    昨日は、当町内の秋葉祭の日だった。 今年、当班は、午後の担当である。 午前9時に幟を立て、午後3時に祭礼と幟倒しの予定だった。 だが、午前の幟立ては行われなかった。 ごく弱い小雨が降っていたからであろうか? 午後3時の祭礼はやるのかな? 小雨は降り続いている。 傘をさす人とささない人が、半々程度になるであろう小雨である。 開始時刻10分前に会場に着いた。 既に大半の方々が集まっておられる。 当地の皆さんは時間に厳しい。 「雨が降っているので、集会所の中で行います」 会長がそう声をかけた。 この程度の雨でも屋内になるのか。 まぁ、寒さが苦手な私には、その方が嬉しいのだが。 集会所の中には、すでに…

  • 忍耐が培われる場。

    いつもの集いに行った。 小雨が降っている。 傘がいらない程度だが、雨は雨である。 私はいつものように自転車ではなく、徒歩で教会に向かう。 今日は、普段とは違う道順で行ってみることにした。 いくつか確認したいことがあるからである。 町内の集会所に来た。 あれ? 幟が揚がっていないな。 今日は秋葉祭の日なので、幟が掲揚されているはずである。 朝から雨だったので、幟立ては中止だったのだろうか? そこに出されている掲示板を見る。 直近の町内行事の連絡事項がここに載せられている。 たしかに今日は秋葉祭の日である。 午後三時からは、私が所属する班が祭事に参加し、幟倒しをすることになっている。 どうなるのか…

  • 過去を振り返らない

    今週のお題「10年前の自分」 私は、過去を振り返らない。 生活上「あれは、どうやったのか?」といった方法等を思い出さざる得ない際に思い出すことがたまにあるだけである。 一般的なエピソード記憶を辿るようなことは一切しない。 そのため逆に当ブログにおいて、細々としたことを記録している。 そして、ブログに投稿すればそれで終わりで、それ以降は思い出さない。 私には、過去に興味がない。 過去とは、髪をとかしてブラシに残った毛髪のようなものである。 生えている時は、ともかく、一旦抜けてしまえば、ゴミである。 大事に取っておくようなものではない。 私にとって意味があるのは、現在、今だけである。 それ以外の、…

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