.遂に咲き始めました10数年前にご近所のお客様から頂いた君子蘭まだ満開とはいきませんが、相変わらず綺麗です一年に一週間しか見られない貴重な花です4,5日後、遂に満開です殆ど手入れをしていない割には毎年楽しませてくれます。満開の花の左には、今にも咲きそうな蕾が…何故か?一周間過ぎても咲く気配が全くありません今年は無理なのでしょうか??来年に期待するしかなさそうです今年も咲きました!!
今週の主演は間違いなく善児ですね目まぐるしく変わる実力者に翻弄されたのが善児だったとも言えます修禅寺で終善児、ダジャレの様な結末です一幡の文字を見て躊躇した隙を頼家に切られ、瀕死状態の善児頼家はトウに切られ絶命しますが、そんな善児をトウが殺します11年越しの恨みを果たしたトウですが、何とも複雑な涙を見せていましたねこんな脚本、三谷氏以外は書けませんテンポの良いミステリーを見ている様な…久し振りに見入ってしまったのは僕だけでしょうかね?千鶴丸→北条宗時→江間次郎→伊東祐親・祐清→上総広常→義経の子→藤原頼衡→源範頼→源頼家。間接的も含め善児が関わった暗殺です因果応報と言えばそれまでですが、まさか?自分が育てたトウに止めを刺されるとは善児も思わなかったかも知れません口封じだけのために殺した夫婦の娘を殺せなかっ...鎌倉殿の13人、修禅寺で終善児!!
北条と頼家の板挟みになった仁田忠常が、自ら死んでしまいましたねどうも史実とは違うみたいですが…時政の命で比企能員を殺したのは仁田忠常の様ですその三日後、頼家から時政討伐を命令されたのも事実みたいです元々忠常の領地と北条の領地は隣り合わせの様なもの。忠常は親北条と言っても良い立ち位置です。和田義盛も然りですねそんな二人に時政追討を命令した頼家の心の動揺を感じます忠常は比企討伐の褒美を貰うため北条邸へ向かいます帰りが遅かったのを勘違いした忠常の兄弟は、忠常が打ち取られたと思い北条義時の館を急襲結果的には忠常が謀反を起こしたと言う事で、時政邸の帰り道で誅殺されてしまいます言ってみれば間抜けな滅亡ですね次は誰が北条に目を付けられるか?と疑心暗鬼状態だった御家人達だったので、忠常兄弟が勘違いするのも無理からぬ事だっ...鎌倉殿の13人、最も悲惨な殺され方をした将軍!!
頼家と比企の密議を聞いていた政子が時政に報告したと吾妻鑑には書かれていますが、かなり不自然ですよね梶原景時の時も襖越しに聞いていた実衣の忠告から始まっています吾妻鑑ではどうも立ち聞きが多すぎますよね信憑性が薄いと言うか、ワンパターンと言うか…事の発端は頼家が北条時政追討の許可を比企能員に与えた事ですが、全成を殺したのが事の始まり様な気がします何が何でも一幡を次期将軍としたい能員の焦りの様なものを感じます全成の息子・頼善を殺したのも焦りの表れでしょうか?一幡以外の源氏の血を何が何でも無くしたかったのでしょうね頼家が生きているうちに、一幡の外祖父としての立ち位置を確固たるものにしたかったのでしょうか?しかし情報戦では北条が一枚上だった様ですいち早く有力御家人を陣営に取り込み、比企を孤立させていきます時政は、大...鎌倉殿の13人、北条の乱!!
北条と比企の争いが激化する中、遂に全成も粛正されましたね全成自身が鎌倉殿となる野望が無くても、残った貴重な血筋として誰かに利用される可能性はあったのです史実によれば…突然、謀反の嫌疑で全成が逮捕されますこの時、何故か?全成の妻も引き渡すようにと比企能員から要求が来たみたいなのですが、政子が拒否全成夫婦を罠に嵌めたのは間違いなく比企能員でしょうね強引とも言えるやり方ですが、裏を返せば比企能員の力が幕府内で大きくなっていた証ともとれます千幡(実朝)の乳母父でもあった全成夫婦に楔を打ち込んだ能員は、幕府内の主導権を握ったと思っても不思議有りませんいよいよ北条VS比企の決着の時です能員の慢心なのか?警戒感ゼロで、のこのこと時政の屋敷に出向き殺されるのですから、かなり間が抜けた感じです所詮、幕府を動かすだけの能力に...鎌倉殿の13人、能員の慢心!!
ずらっと並んだ梶原一族の首桶驚きのオープニングでしたね時政に頼家呪詛を頼まれた全成。頼家との仲違いも収まるかに見えましたが、何体か作った呪詛人形を一体置き忘れるとはエンディングで人形を拾った人物がもし?比企だったなら!!全成の運命も風前のともし火ですいよいよ北条VS比企の全面戦争突入ですねどちら側に味方するかで家の存続を左右するのですから御家人達も必死ですよねあっという間に13人の宿老も僅か9人出家した中原親能、粛正された梶原景時、老衰の三浦義澄と安達盛長。宿老だけではなく全成や頼家までもが粛正の対象となって行くのですから凄まじいものがあります時政追放も含め全ての陰謀に義時が関わっていた筈そう考えると義時の裏の顔が見えてきますしかし、そんな義時が頼りにしたと思われるのが、三浦義村流石の義時も義村の助けがな...鎌倉殿の13人、義村は福の神!!
「ブログリーダー」を活用して、ise5678さんをフォローしませんか?
.遂に咲き始めました10数年前にご近所のお客様から頂いた君子蘭まだ満開とはいきませんが、相変わらず綺麗です一年に一週間しか見られない貴重な花です4,5日後、遂に満開です殆ど手入れをしていない割には毎年楽しませてくれます。満開の花の左には、今にも咲きそうな蕾が…何故か?一周間過ぎても咲く気配が全くありません今年は無理なのでしょうか??来年に期待するしかなさそうです今年も咲きました!!
知人から頂いた鮑おそらく…蝦夷鮑。天然物で大きさが7~8cmもあります。何ともグロテスクですね。先ずは定番の刺身でコリコリとした食感がたまりません網焼きで焼いてみました。大きいので2個しか焼けません焼き上がりを…ナイフで切り、実食。刺身とは全く違う食感です蝦夷鮑に火を通すとこんなにも柔らかくなるとは驚きですバターを少し載せ醤油を少々。磯の香りとバター醤油のマリアージュです。勿論、調味料無しで焼くだけでもかなりの美味さでしたこの日は、鮑だけでお腹がいっぱいになってしまいましたが人生で初めての経験かも知れません。頂いたIさんに感謝感謝蝦夷鮑で満腹になってしまいました!!
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします昨年末には、アゼルバイジャンと韓国で、旅客機事故が続きましたねウクライナ侵攻や中東紛争も終わりが見えない状態が続いています。シラクではアサド政権が崩壊し、反体制派による新政権が発足しそうです。反アサドで纏まっていた反体制派ですが、一国の運営となれば話は別です。大義を捨て、何とか国民の安全と平和に向かって纏まってほしいものです。人間社会では争いが絶えないみたいですが、平和に暮らす事の難しさも感じます。混沌とした世界情勢ですが、親子、友達、地域、国の幸せを願わずにはいられません皆様にとっては良い年で有ります事を祈り申し上げますサポートグラスの営業は、4日からとなっております御来店者には、強力くもり止めフォグストップクロスをプレゼント今年も宜しくお願い致し...明けましておめでとうございます!!
サポートグラス恒例、冬のクリアランスセールのご案内ですフレーム+レンズ、50%OFFこの機会にあなただけの一本を見つめて下さいね寒い時期の必須アイテム、曇りにくいレンズも50%OFFにてご提供メンテナンス不要、マスク装着時の曇りを解消、是非お試し下さいねクリアランスセールのご案内!!
八雲町のお客様から頂いた噴火湾の真鰈10枚。大きいので40cm位ありそうです久し振りにmy包丁で捌きましたが、中々上手くいきません大き目の鰈二枚を刺身にしてみました。鮮度が抜群なので、心なしか身が光っている様にも感じますね刺身を作るのに30分も掛かってしまいましたが久し振りなので仕方ありませんよね次は煮付です。落し蓋替わりにアルミホイールを被せスイッチON。我ながら旨そうな仕上がりです。この時期の鰈はかなり肉厚ですね全部は食べ切れないので、残りは食べ易い大きさに切りジプロックに入れ冷凍庫へ唐揚げも良いかも知れませんが、揚げ物が苦手な僕にはハードルが高そうです八雲町のS様、有難う御座いましたところで…これ何だか分かりますか??実は、我が家の箸置きですネットで見たので早速作って見ましたシャンパンのコルクを二つ...噴火湾の真鰈!!
すっかり高級魚となってしまった烏賊友人のS君が持って来てくれました船で烏賊釣りに行っても全く釣れないとぼやいていたのですが…今日は大漁だった見たいですしかも、型も25cm~30cmの食べ頃サイズ。新鮮な烏賊の色は綺麗ですね。早速、刺身を作ったのですが、量が多いので食べきれません残りは…バター焼きにして見ました鮮度抜群なので肉厚でもプリプリ状態青唐も一緒に焼き醤油をひと回し。抜群の美味さですもしかすると、刺身より美味しいかも知れません久し振りの烏賊です!!
知人から頂いた鮫皮おろしです鮫皮だけあって、表面は鋭利な状態ではありません。お菓子の雷おこしみたいですね山葵を洗い、皮ごと円を描く様におろすと、香りと辛味が生まれるのだとか…早速、試してみたいのですが、スーパーには山葵が売っていませんでした近いうちに試してみたいものです柄の下には長次郎作と書いています。超特大サイズと言っていたので、お値段も結構するのかも知れませんね鮫皮おろし!!
サポートグラス恒例、夏のクリアランスセールです一組購入の場合、フレーム+レンズが50%OFFこの機会にあなただけの一本を見つけて下さいね開催期間は7月6日~7月30日です夏のクリアランスセール!!
森町のお客様から頂いた、手作りの一味です収穫してから四カ月乾燥させるそうです青唐を乾燥すると綺麗な朱色になるのですね。乾燥させた三種類の青唐をコーヒーミルで粉砕しブレントしたものがこれ。鮮やかな朱色ですね大根をおろし、いくらか水分を取り、特製一味と合わせるだけで極上の紅葉おろしが完成します。粒子が小さいので粒々感も全くありません香りと辛さも僕好みですが、辛いのが苦手な方には少し刺激が強過ぎるかも知りません自家製一味!!
今年も君子蘭が咲きそうです蕾がオレンジ色に色付いてきました。大分蕾が開き始めましたね二日後には満開に近いくらい咲いています。奥の蕾も花が開き、開花宣言です桜の開花宣言とほぼ同時くらいでしょうか僕は花の事は全く分かりませんが、君子蘭の色だけ見ていると南国の花の様な錯覚に陥ります君子蘭の子株を別の鉢に植え替えた物です。一年くらい経ちますがしっかりと根付いているみたいです数年後には花が咲くのかも知れません。楽しみです君子蘭、開花宣言!!
知人から頂いた銀杏草。耳海苔とか仏の耳とも言われている海藻ですそろそろ旬も終わりに近づいているので少し固くなっている様ですはしりだと柔らかいので、そのまま味噌汁などに入れ食べるのですが、今日は軽くボイルをしてみます昼食に出前をしたキツネ蕎麦にオンザ銀杏草磯の香とシャキシャキした食感がたまりません昼食のタヌキ蕎麦が一気に豪華になった気がします聞くところによると、昔は煮詰めて糊の代用品として使われていたとか??昔、聞いた事が有るのですが…夜にのんだ味噌汁の残りに、翌日新鮮な銀杏草を加えひと煮立ち。ご飯の上にかけると、シャキシャキ感とドロドロ感を楽しめ絶品だそうです僕は試したことはありませんが、一度お試しあれ銀杏草!!
知人のMさんから頂いた煮豆。一見、大豆かと思ったのですが、たまふくらと言う枝豆でした昆布出汁を利かせ薄口醤油で炊いたものでしょうか?何とも上品な味がしますたまふくらは、枝豆として食べた事は何度もありますが、それ以外では初めてです。豆を煮るのは難しいと聞いていますが、歯応えといい、見た目の艶といい、抜群の一品ですたまふくらでした!!
知人から頂いた牡蛎。知内産ですねざるに開け。片栗粉を振りかけます。軽くまぶします。水洗いをして片栗粉を落とすと完成今回は目ネギを乗せ、ポン酢をかけて見ました。剥き身で500グラムも有るの一人では食べきれません残りは、シャブシャブで食べて見ようと思っていまが…朝処理した牡蛎なので磯の香りが強く僕好み薬味として生姜や一味も合いそうですね知内の牡蛎!!
あけましておめでとうございますコロナに振り回された三年でしたが、少しずつ平穏な社会を取り戻しつつあるようですウクライナ侵攻やパレスチナとイスラエルの問題など、混沌とした世界情勢が続いていますが、人の命が軽くなった気がしてなりません争いは尽きないものなのでしょうか?もしかして人間は、平穏で穏やかな生活を求めていないのではとさえ思ってしまいます僅かな希望かも知れませんが、人間の英知で必ず乗り越えられると思わずにはいられません。そこにしか頼るものがないと思っている僕なのですどうか、平和な世界が訪れますよう又、皆様にとって、幸せな一年となりますよう心からお祈り申し上げますあけましておめでとうございます!!
どうする家康、遂に最終回ですね最終回の主役は家康ではなく茶々だった気もします「茶々は、ようやりました」との言葉を残し壮絶な最後を迎えます色んな茶々を見てきましたが、北川景子演じる茶々には美しさだけではなく、凛とした佇まい、強い意志や人に対する愛情や憧れなど、今までに感じた事のない茶々を見させて貰った気がしています「日ノ本か、つまらぬ国になるであろう」「おのれの夢と野心のためになりふりかまわず力のみを信じて戦い抜く、かつてこの国の荒れ野を駆け巡った者たちは、もう現れまい」茶々の言うつまらぬ国とは、家康の目指した太平の世の中の事なのでしょうか?乱世の亡霊とは茶々の事だったのかも知れませんね「正々堂々と戦うこともせず万事長きものに巻かれ、人目ばかりを気にし、陰でのみ嫉み、あざける」「やさしくて、卑屈な、かよわき...どうする家康、つまらぬ国!!
戦の度に死んでいった兵達の為なのか?南無阿弥陀仏と念仏を写経していた家康ですが、自分の寿命が尽きるのを悟った様に南無阿弥家康と書いていましたねこの戦が長い乱世の最後の戦いだと確信していたのでしようか?気弱で優柔不断でも人殺しを平気でおこなえるようになる魔界の世界、それも乱世なのでしょうかね?大阪の陣を最後の戦にするとの強い意志が南無阿弥家康の念仏に感じてしまいます「乱世を生きるは、我らの代で十分。子どもらにそれを受け継がせてはなりませぬ。私とあなたですべてを終わらせましょう」。「私の命はもう尽きます。乱世の生き残りを根こそぎ引き連れて滅ぶ覚悟にございます」との家康からの手紙で家康の思いを理解したかに見えた淀殿ですが、淀殿自ら戦を中止にするとは言えませんでしたね決断を息子・秀頼に委ねますが、「余は戦場でこの...どうする家康、南無阿弥家康!!
12月9日(土曜)~12月24(日曜)冬のクリアランスセールの開催ですメガネ一組購入時、レンズもフレームも50%OFF勿論、除外品は御座いませんこの機会に、貴方だけの一本を見つけて下さいねクリアランスセールのお知らせ!!
最近の説では、開戦前から和議を模索していたとも言われていますしかし、多数の浪人達を抱えた時点で闘いは避けられません殆どの浪人達にとって豊臣家より御家の再興が第一の目的。和議では再興が叶いませんそう考えると戦いを回避するのは難しそうですね豊臣軍は幾つかの砦を作っていましたが、木津川口の戦いなどでは豊臣軍は全敗籠城戦を選択した時点で兵糧の確保は必須でしたが、補給路も断たれ、豊臣恩顧の大名達からの援軍も期待できない状態では戦いを続ける事が出来ません福島正則や黒田長政は江戸留守居を命じられているので万事休す局地戦では真田信幸等が善戦していますが、大局には影響なさそうですよね。無謀な戦だったと言わざるを得ません「この戦は、徳川が汚名を着る戦となる。信長や秀吉と同じ地獄を背負い、あの世へ逝く。それが最後の役目じゃ」と...どうする家康、僧侶達の嫉妬??
自身の生き様に葛藤を覚える家康そこに登場したのが、旧主・今川氏真でしたね「見違えるほど成長した。立派になった」と家康を称える氏真ですが、「平気で人を殺せるようになっただけじゃ」と暗い表情の家康いつになく弱気な家康に対し、「家康よ、弟よ、弱音を吐きたいときはこの兄が引き受ける。そのために来た。おぬしに助けられた命もあることを忘れるな。本当のおぬしに戻れる日もきっとくる」と慰める氏真の前で涙を流す家康でしたね実像の家康は違っていたと思いますが、ドラマの中での悩み苦しむ姿こそ(どうする家康)で脚本家が描きたかった事だった気がしていますこれから大阪の陣が勃発しますが、家康は豊臣の滅亡を望んでいなかったと個人的には思っています。一大名として生きる道を閉ざしたのは豊臣の方なのでは…大阪城には莫大な金と多数の浪人達が溢...どうする家康、巨漢だった秀頼??
今週の主役は山田裕貴演じる本多忠勝ですね生涯かすり傷一つも負わなかったと言われている忠勝が、槍で指を切ってしまいます忠勝自身が老いを感じた瞬間でしたね「老いには抗えん。無念だが、我らはここまでのようじゃ。役目は終えたのだ」と言う康政を、「わしは認めん!!殿を守って死ぬのがわしの夢じゃ、老いなど認めん。」と意気込みを語る忠勝ですが、どうやら引き際が近ずいている見たいです晩年の忠勝は、目を患っていたと言われていますが、殆ど見えていない山田裕貴の演ずる忠勝の演技にも引き込まれるものがありました流石、役者ですね関ケ原の戦いも呆気なく終わってしまいましたが、家康に内応していた小早川秀秋が、大垣城主・伊藤盛正を松尾山から退かせ、松尾山を占拠してしまったのが戦いの始まりだったのかも知れません。最近の説では、秀秋は開戦と...どうする家康、軍事指揮権をもった家康!!
サポートグラス恒例、夏のクリアランスセールです一組購入の場合、フレーム+レンズが50%OFFこの機会にあなただけの一本を見つけて下さいね開催期間は7月6日~7月30日です夏のクリアランスセール!!
森町のお客様から頂いた、手作りの一味です収穫してから四カ月乾燥させるそうです青唐を乾燥すると綺麗な朱色になるのですね。乾燥させた三種類の青唐をコーヒーミルで粉砕しブレントしたものがこれ。鮮やかな朱色ですね大根をおろし、いくらか水分を取り、特製一味と合わせるだけで極上の紅葉おろしが完成します。粒子が小さいので粒々感も全くありません香りと辛さも僕好みですが、辛いのが苦手な方には少し刺激が強過ぎるかも知りません自家製一味!!
今年も君子蘭が咲きそうです蕾がオレンジ色に色付いてきました。大分蕾が開き始めましたね二日後には満開に近いくらい咲いています。奥の蕾も花が開き、開花宣言です桜の開花宣言とほぼ同時くらいでしょうか僕は花の事は全く分かりませんが、君子蘭の色だけ見ていると南国の花の様な錯覚に陥ります君子蘭の子株を別の鉢に植え替えた物です。一年くらい経ちますがしっかりと根付いているみたいです数年後には花が咲くのかも知れません。楽しみです君子蘭、開花宣言!!
知人から頂いた銀杏草。耳海苔とか仏の耳とも言われている海藻ですそろそろ旬も終わりに近づいているので少し固くなっている様ですはしりだと柔らかいので、そのまま味噌汁などに入れ食べるのですが、今日は軽くボイルをしてみます昼食に出前をしたキツネ蕎麦にオンザ銀杏草磯の香とシャキシャキした食感がたまりません昼食のタヌキ蕎麦が一気に豪華になった気がします聞くところによると、昔は煮詰めて糊の代用品として使われていたとか??昔、聞いた事が有るのですが…夜にのんだ味噌汁の残りに、翌日新鮮な銀杏草を加えひと煮立ち。ご飯の上にかけると、シャキシャキ感とドロドロ感を楽しめ絶品だそうです僕は試したことはありませんが、一度お試しあれ銀杏草!!
知人のMさんから頂いた煮豆。一見、大豆かと思ったのですが、たまふくらと言う枝豆でした昆布出汁を利かせ薄口醤油で炊いたものでしょうか?何とも上品な味がしますたまふくらは、枝豆として食べた事は何度もありますが、それ以外では初めてです。豆を煮るのは難しいと聞いていますが、歯応えといい、見た目の艶といい、抜群の一品ですたまふくらでした!!
知人から頂いた牡蛎。知内産ですねざるに開け。片栗粉を振りかけます。軽くまぶします。水洗いをして片栗粉を落とすと完成今回は目ネギを乗せ、ポン酢をかけて見ました。剥き身で500グラムも有るの一人では食べきれません残りは、シャブシャブで食べて見ようと思っていまが…朝処理した牡蛎なので磯の香りが強く僕好み薬味として生姜や一味も合いそうですね知内の牡蛎!!