前回に引き続き長崎の竜馬を訪ねました。 風頭公園から龍馬通りを降っていきます。 このコース取りは昇り道がほとんどなくカラダにはやさしくお勧めです。 少し降りると中腹あたりにあの「亀山社中」の跡が
司馬遼太郎の竜馬がゆく(1)新装版を再読してから竜馬を訪ねて旅をしています。 今回は夏期休暇を利用して念願の長崎に来ました。 まずは目指すは「風頭公園」 ガイドブックを見ればバスで行くのがベスト
今回は京都市内中心部を歩きます。 京阪三条駅から東に歩いて三条大橋を渡ると見るからに繁華街が続きます。 しかしこのあたりは幕末の中心地とも言える地帯で土佐藩や長州藩の跡もちゃんと石碑が立っています
前回に引き続き京都です。 京都でも寺田屋の周辺を少し歩いてみました。 商店街自体が「竜馬通」というから期待できます。 早速、龍馬館というおみやげもの屋さん発見! 中には竜馬ファンの心をく
司馬遼太郎作品もコンプリートして 「竜馬がゆく」を読み直して 竜馬を訪ねて京都に行きました。 少し間が開きました^^; 前回はまるで墓参りの感でしたが、今回は竜馬の常宿。 そう、寺田屋に行き
前回に引き続き竜馬を訪ねて京都へ 霊山護国神社の中の墓にしばし見とれていました。 明治維新史跡公園というのは名ばかりで 公園では無く、墓地です!! 明治維新前後で無くなった人達の墓、墓、墓・・
竜馬を訪ねて京都へ出掛けました。 竜馬が斬られた11月15日には行けなかったけど・・・ 京阪電鉄の四条駅から南東に歩き祇園の町並みを過ぎ 東に向くとそこはなだらかな昇り坂が続いています。 坂を
ロシアについて:この巨大な隣国をいかに理解するか。長年、ロシアに対して深い関心を持ちつづけてきた著者が主に日露関係史のなかから、鮮やかなロシア像を抽出する。1986年 第38回 読売文学賞 随筆・紀行賞受賞
竜馬がゆく(5)新装版:池田屋ノ変、蛤御門ノ変と血なまぐさい事件が続き、時勢は急速に緊迫する。しかし幕府の屋台骨はゆるんだようにも見えない。まだ時期が早すぎるのだ…次々死んでゆく同志を想い、竜馬は暗涙に
竜馬がゆく(1)新装版:「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありな
北斗の人(上)新装版:私の志は、剣を磨くだけではなく、一流を興すこと。北辰一刀流を興すには他流と優劣を競い打ち負かした上で、他流よりも優れているという世評を確立しなければならない―。江戸末期、最強の剣
城をとる話:関ヶ原の役前夜、伊達と上杉が鎬を削る東北の国境。伊達は、西国牢人・赤座刑部に不落の帝釈城を築かせていた。―単身、この城を乗っ取ろうと狙う男がいた。上杉方・佐竹家の臣・車藤左である。敏捷な身
梟の城改版:織田信長による伊賀侵攻である天正伊賀の乱から10年後、伊賀忍者・葛籠重蔵は隠遁生活を送っていた。仇としていた信長はすでにこの世の人ではなくなり、生きる希望を失っていたが、かつての師匠・下柘植
空海の風景(上巻)改版:平安の巨人空海の思想と生涯、その時代風景を照射して、日本が生んだ最初の人類普遍の天才の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマに挑む司馬文学の記念碑的大作。昭和五十年度芸術院恩
最後の将軍新装版:若年の頃から周囲の期待を一身に集めながら、就任後わずか二年で自ら幕府を葬ることになった将軍の悲劇。 幕末の中でも誰もが知っている大政奉還。 徳川300年に幕を閉じた幕府側の最後の
八人との対話:歴史をふかく考察し、日本人とはなにかを終生のテーマとして問いつづけ、独自の史観を確立して、数多くの名作をのこした著者が、各界の碩学たち、山本七平、大江健三郎、安岡章太郎、丸谷才一、永井路
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