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  • 片側の新しき橋渡り初め(新河岸川・新琵琶橋)

    新琵琶橋は、橋の上の舗装が終わってから変化がなかった。川越まつりの初日も、新しい橋は以前のままだった。新しい橋と古い橋の間には、すき間があった。しかし、この日は上流側に大型の重機が置いてあった。跨線橋の上から見ると、護岸の上部が除去されていた。それから1週間後、新しい橋には車が走っていた。新旧の橋の間には、新しいガードレールが出来ていた。仮設の柵は撤去され、橋は交差点につながっている。下から見ると、街中からの道路は、橋の手前で大きく曲がっている。橋に歩道はなく、車道だけでいっぱいのようだ。自転車が1台入ってきたが、かなり狭くて危険に見える。先の歩道からそのまま歩いて来る人もいたが、かなり危うい。上流側は護岸を削った所に台が出来、上には色々なものが置かれている。跨道橋を渡って道の反対側から見ると、古い橋は完...片側の新しき橋渡り初め(新河岸川・新琵琶橋)

  • ガマズミは赤く色付きソヨゴまだ

    交差点の角にガマズミとシャリンバイがあるが、実の状態を見に寄ってみた。ガマズミの実は赤くなっているように見えた。近づいて見ると、葉は虫食いが多いが、実は無事に残っている。去年は少なかったが、今年はどの枝にも実が生っている。小さな実だが、ツヤツヤとしている。下にあるシャリンバイの実は、あまり目立っていない。同じ並びにソヨゴの木があり、こちらも実が生っていた。熟すと赤くなるが、まだほとんど色づいていなかった。一番色がついていても、この程度だった。さらに先にエゴノキがあるが、鳥に食べられてのか、まったく残っていなかった。ガマズミは赤く色付きソヨゴまだ

  • 新しき鳥居の前を山車過ぎる(川越まつり・八幡宮)

    川越八幡宮の鳥居の脇に、通町の会所が出来ていた。反対側の道(八幡通り)の方から、囃子や山車を引く声が聞こえて来る。手水舎にはいつものように花手水があり、左手には稲の束がある。手水舎の後ろには、テーブルの上に稲が置かれ、「ご自由にお持ちください」と書いてある。境内のあちこちに、稲の束が飾られている。それは参道の両側にも並んでいた。新しい鳥居はまだ工事中だったが、その前をちょうど山車が通った。山車ではひょっとこが踊っていた。そのまま通り過ぎるのかと思ったら、駐車場の前で急に止った。その後、山車を引いていた綱を、山車の前に巻き始めた。どうやら、一旦休憩のようだった。すぐそばに露店が出来ていて、スーパーボールすくい1回400円と書いてある。水を張った容器の中には、色々なボールやアヒルのようなものが浮かんでいた。新...新しき鳥居の前を山車過ぎる(川越まつり・八幡宮)

  • 出陣の前の静かな山車を見る(川越まつり・菅原町・仙波町)

    10月19日(土)川越まつり初日、妙善寺の前から菅原町の山車が見えた。周りには多くの人が集まっている。山車は妙善寺の方を向いている。山車の上に立っているのは、もちろん菅原道真。子供たちに集合がかかり、山車を引く際の説明が始まった。道路を渡ると、山車と空になった山車庫が並ぶ。すぐ先の菅原神社には、菅原町の会所が出来ていた。ここから仙波町の山車を見に行こうと歩いていると、道の少し奥に人だかりがあった。行ってみると仙波町の会所があった。会所の奥には祭壇が設けられている。向かいには仙波町二丁目集合所があり、そこにも多くの人たちがいた。仙波氷川神社の近くの交差点では、交通規制が行われていたが、山車が来る様子はない。祭り囃子が聞こえるが、それは神社の方からだった。神社へ行ってみると、囃子は境内から聞こえ、そこには多く...出陣の前の静かな山車を見る(川越まつり・菅原町・仙波町)

  • ムクゲ咲き花かと見ればエンジュの実(新河岸川・物流センター)

    工事中の弁天橋のすぐ先に、以前見たムクゲがまだ咲いていた。八重のムクゲで、まだまだ見ごろだった。つぼみだけの枝もある。2つのつぼみが一緒に咲けば、こんな感じになりそうだ。その先の土手はススキで覆われ、もう1本のムクゲが見えない。少し歩くと、ススキの間にムクゲがあった。下の方で咲いている花は少ないが、上に伸びた枝には、つぼみと花が多くついていた。その先、川と反対側に物流センターがあるが、そのフェンスに沿って、薄い黄色い花が咲いているように見えた。近づいてみると、花ではなく多くの実が生っていた。枝ごとに固まって生り、まさに鈴なりの状態だった。実は細長く、途中がくびれて2つや3つに分かれ、豆のように見える。おなじ木は、その先まで続いていた。あとで調べると、どうやらエンジュのようだった。春には花見た記憶がなかった...ムクゲ咲き花かと見ればエンジュの実(新河岸川・物流センター)

  • 川の上桜の枝に枯草が/橋の現場はブルーのシート(新河岸川・弁天橋)

    対岸のキョウチクトウの花はもう終わったと思ったが、ほんの少しだけ咲いていた。そこから手前を見ると、川の方へ張り出した桜の枝に何か引っかかっている。よく見ると、枯草のようなものが、固まって枝についている。上流へ向かうと、あちこの枝に、色々な形で引っかかっている。ここでは柵の下に護岸の上部が見えるが、その少し下くらいの所についている。おそらく台風10号だったと思うが、この高さまで水が上がっていたことになる。台風10号はまだ遠くにあるとき、川越でも突風が吹き、屋根瓦やガレージの屋根が吹き飛ばされる被害があった。枝に引っかかっている枯草を見ているうちに、工事中の弁天橋についた。歩行者用の橋から見ると、左岸の工事現場にはブルーシートが見えた。四角い穴の上にブルーシートの屋根が出来ていた。横から覗くと、穴の中に鉄の杭...川の上桜の枝に枯草が/橋の現場はブルーのシート(新河岸川・弁天橋)

  • 刈る前のボタンクサギを見に行けば/背高き草と朝顔の花(国道16号歩道脇・新河岸川)

    去年の秋、国道16号の歩道下では斜面の草刈りが行われ、ボタンクサギも刈り取られていた。今年はその前に見ておこうと、仙波氷川神社裏の坂道を下り、天然寺の前を過ぎた。幸い、斜面の草刈りはまだで、ボタンクサギも咲いていた。一番手前に、ほぼ満開の花があった。その先にもススキなどに混ざって咲いている。なかには、つぼみの方が多く、花は咲き始のものもある。別の所には、すでに咲き終わったもの、満開のものの他に、まだつぼみだけのものある。その先には、夏にはなかった花が咲いていた。ボタンクサギを圧倒するように高く伸び、薄黄色の花が咲いている。キク科の花だと思うが、この日他の場所でも、大人の背丈よりも高く伸びて咲いているのを見かけた。歩道を歩き、新河岸に架かる橋の手前で、斜面の階段を下りる。すぐ先に、以前はタチアオイが咲いてい...刈る前のボタンクサギを見に行けば/背高き草と朝顔の花(国道16号歩道脇・新河岸川)

  • 公園の柵につる草黄色花(富士見町公園)

    富士見橋そばの公園の柵に黄色い花が咲いていた。つる草で、柵の上を横に這っている。花は大きく、手のひらのような葉も大きい。花は少し反り返るように、平に開いている。ちょうど1匹のセセリチョウが来ていた。セセリチョウと比べると、その大きさが分かる。団地に咲くピンクの芙蓉よりも大きい。。蕾は茎の先に何個も集まっている。花が終われば実が生りそうだが、その前に刈り取られないか心配している。公園の柵につる草黄色花(富士見町公園)

  • お盆から咲き続けてる酔芙蓉/サルスベリなどまだまだ元気(近所の団地他)

    団地の入り口にある芙蓉は、涼しくなってから花の数が増えた。花も元気に見える。花の奥にセセリチョウがいた。道の先に酔芙蓉が咲いている。下の方の枝は、道に張り出して通行の邪魔になるので切り取られている。花はお盆の頃に咲き初め、ほぼ2ヶ月間咲いている。上の方には白い花が多い。左の方には、全体が色づいた花があった。右の方には、すでにしぼんだ花がある。サルスベリはその名の通り永く咲くが、ムクゲもまけていない。歩道脇には、その2つが同じ場所に咲いている。サルスベリは、枝を切られてからも、より元気に咲いている。ムクゲは下の方だが、まだまだ花は残っていた。どの花も猛暑を乗り切り、元気に咲き続けている。お盆から咲き続けてる酔芙蓉/サルスベリなどまだまだ元気(近所の団地他)

  • フェンスにはヘクソカズラとヤブガラシ/今は刈られて姿は見えず

    いつも通る歩道脇のフェンスがきれいになっていた。この少し前は、こんな感じで色々の草が生え、つる草が這い上っていた。手前にはヘクソカズラがフェンスの上を這っていた。小さな特徴的な花が一面に咲いていた。その先にはヤブガラシが、ヘクソカズラ以上にフェンスの上に広がっていた。こちらもちょうど花盛りのように見えた。去年はもう1種類つる草(ガガイモ)があったが、今年は見られない。ヤブガラシに挟まれて、フェンスより高く伸びた木があった。歩道側の株は、歩行の邪魔なので下から切られていたが、すでに新しいひこばえが生えていた。それも今はすっかり切り取られている。フェンスの外と内側に切株が残っているだけである。その上には、以前見た木の一部がまだ残っていた。以前より朽ちた感じがするが、まだフェンスに食い込んでいる。このまま自然に...フェンスにはヘクソカズラとヤブガラシ/今は刈られて姿は見えず

  • 歩道脇色々の花眺め行く(住宅展示場他)

    住宅展示場の角に花壇があり、色々の植物が植えられていた。一番目立っているのは、花ではなくハゲイトウである。そのすぐ下には、こんな小さな花が咲いている。上の方には、細長い柔らかそうな花が地味に咲いている。少し先の入り口には、敷石に沿って奥の方へマツバボタンが咲いていた。色々の花がまざり合って咲いている。さらに歩道を先へ進むと、駐車場の入り口にキバナコスモスが咲いていた。最初は気付かなかったが、1匹のヒョウモンチョウの仲間がいた。花から花へ移動したので、ようやく気づいた。これはほんの100mほどの間だが、少し秋を感じることができた。歩道脇色々の花眺め行く(住宅展示場他)

  • 新橋はいまだ渡れずそこにあり(新河岸川・滝下橋)

    仙波河岸史跡公園の入り口を過ぎると、分かれ道の角に今年もキバナコスモスが咲いていた。その辺りから滝下橋を見るが、人や車の渡る様子はない。橋のそばに行ってみると、以前と同じ橋の姿があった。そこから少し上流、歩行者用の橋の手前の柵に、何枚もの看板が立てられていた。その右端の看板には「滝下橋の取付道路工事をしています」とあり、下に「令和6年12月27日まで」と書いてある。隣の看板には「排水管の取替工事をしています」とあり、同じ工期が書いてある。この工事が終わらないと、新しい橋は渡れないようだ。その先は以前護岸工事をしていたが、まだ舗装されておらず、片側は通行止めのままだった。歩行者用の橋を渡ると、右側(下流側)に砂の山のそばに重機が置いてある。反対側には、重機やいくつかのコンテナーのような小屋が並んでいた。歩行...新橋はいまだ渡れずそこにあり(新河岸川・滝下橋)

  • 電柱に3羽のカワウ騒がしき(新河岸川)

    新河岸川に出て、畳橋の上から上流を見ると、両岸ともススキなどに覆われていた。草に隠れて見にくいが、左岸の護岸も出来上がっていた。川の中にはコウホネが広がっている。コウホネには花が咲いていたが、小さいのでその気で見ないと見逃しそうだ。花も半開きで、余計に目立たない。JR川越線の下は水量が多く、勢い良く流れ落ちていた。近くには他の草に混ざって、赤いルコウソウが咲いていた。土手道は舗装されて、草を気にすることなく歩けた。不老川との合流点は、雑草に覆われて下へ降りることは出来なかった。ここへ来る途中なにか騒がしかったが、土手の道を戻ろうとして、その原因が分かった。電柱の上に、3羽の黒い鳥がいた。カワウで、電柱の上に1羽、横木の左右に1羽ずついる。真ん中の1羽は婚姻色の白が見える。右下には、木の枝が見えるので、巣も...電柱に3羽のカワウ騒がしき(新河岸川)

  • 池静か柿イチジクはまだ青し(岸町調整池他)

    仙波河岸史跡公園を出ると、すぐそばに岸町調整池がある。周囲は金網のフェンスで囲われている。そのフェンス越しに池を見ると、静かな水面だった。少し移動すると、何かがドボンと水に飛び込んだ。池にはスイレンの葉が広がっているが、白い花は見えない。先ほど飛び込んだのはカエルのようだが、他に生き物の姿は見当たらない。迂回して別のところから撮ろうと思ったら、フェンスの上に1羽のカラスがいた。近くの集積所には、カラスよけのカラスがあるが、これは本物のカラスだった。立ち止まって見ていると、何を思ったかすこし羽ばたいた。池の端に行ったが、フェンスは夏草で覆われ中は見えなった。すぐそばに柿の木があり、下から上まで実がなっている。上の方は少し色づいているが、全体にまだ青い。家と家の間の細い道を抜けると、水路の多いところに出る。水...池静か柿イチジクはまだ青し(岸町調整池他)

  • 彼岸過ぎ彼岸花咲きセミが鳴く(仙波氷川神社他)

    日高市巾着田の彼岸花が満開になった、という記事が新聞に掲載された。これなら、仙波氷川神社の彼岸花も咲いているはずだった。坂道を挟んで、氷川神社の彼岸花が咲いているのが見えた。彼岸にはほとんど咲いていなかった林の中も咲いている。その先、入り口右側も良く咲いているようだ。入り口左側は、すっかり様子が変わっていた。脇の道路に車を止め、大きなカメラで撮っている人がいた。右側、坂道上の角からいつものように撮る。その直ぐ上は、真っ赤になっていた。白い彼岸花の周囲も花の数を増している。先ほど外から見た、林の中の花もほぼ咲きそろっていた。最初に見た、入り口左の彼岸花を逆方向から撮る。境内では、1匹のツクツクボウシが鳴いていた。新河岸川の土手にでると、電柱でもツクツクボウシが鳴いていた。電柱の色に意外と近く、ほぼ保護色にな...彼岸過ぎ彼岸花咲きセミが鳴く(仙波氷川神社他)

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