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  • 太き管両側すでに舗装済み(新琵琶橋)

    3月の最初、新琵琶橋の下は、前のようには太い管から細い黒い管が出て水が流れていた。跨線橋のスロープから下を見ると、左側(右岸)の川底は舗装されたようで、薄いシートが敷かれている。その下には、網目の板が敷かれているのも見えた。太い管との間にはまだすき間があり、小さなポンプも置かれている。右側(左岸)の川底には、小さな石の混じった黒い土が見える。大小のショベルカーは、こちらの岸に置かれていた。それから1週間後、太い管の先にはブルーシートが敷かれ、其上を水が流れていた。あの黒い細い管は、右手の方に置かれている。上から見ると、左側は薄いシートと網目の板はなくなり、舗装された面が見えている。濡れたところと乾いたところがあり、まだらになっている。ほぼ全面が舗装されているが、鉄の柱の周囲は少し空いている。太い管の右側の...太き管両側すでに舗装済み(新琵琶橋)

  • 桜より桜色して椿咲く(近所の団地)

    10日ほど前、近所の団地の道にピンクの椿が咲いていた。道に沿って、奥まで少し間を開けながら続いている。。建物の裏で陽当りが良くないが、それでも花は良く目立つようになっていた。ほとんどの木が上の方だけ咲いているが、この木は下の方にも咲いている。建物の出入口につづく通路の両側に植えられている。反対側の木は、下の方に枝がなく上だけに咲いている。別の通路の木には、より多くの花が咲いている。濃い緑の葉の間から、競うように咲き出ている。花は八重で、よりピンクが目立つ。向きを変えて撮ると、また雰囲気が違う。途中に1本だけ小さな木が道路際にある。落ちた種から育ったのかも知れない。その後も、多くの花を付けた木が続く。最後の1本は、何故か白の椿だった。まだ花は少なく、蕾の方が多い。別の道にも椿が並ぶが、白い花はここだけのよう...桜より桜色して椿咲く(近所の団地)

  • ホトケノザぺんぺん草と畔に咲き(松郷)

    3月の10日頃、去年は一面にホトケノザが咲いていた畑は、既に奇麗に土が均されていた。ちょっとがっかりしたが、少し歩くと別の畑にホトケノザが咲いていた。去年の畑より規模は小さいが、帯状に咲いている。道路から少し離れていて、幅もあまりないが、その中心部だけをみれば去年と同じである。もう少しアップにすれば、全くそん色ない。反対側の陽のあたる方から見ると、少し明るく見える。道端にはホトケノザとぺんぺん草(ナズナ)が一緒に咲いている。ホトケノザを間近で見ることが出来る。さらに歩くと、別の畑の畔にもナズナとホトケノザが咲いていた。ナズナの方が背が高いが、うまいこと棲み分けている。白いナズナは地味なので、ついホトケノザを撮ってしまう。この日は冷たい北風が強く吹いていたが、近くの運動場では、高校生がラグビーの練習をしてい...ホトケノザぺんぺん草と畔に咲き(松郷)

  • 満開の桜を観つつ電車見る(川越駅近くの踏切)

    2日前(22日)川越駅そばの踏切から、1つ先の踏切近くの桜が咲いているのが見えた。踏切を渡り、横道に入り少し行くと、駐車場の車越しに満開の桜があった。さらに移動して、車のない所から満開の桜を撮る。この早咲きの桜は、踏切へ続く坂道の上にある。踏切の警報器が鳴り、坂道に車が停まると、少しして東武東上線の電車が通過した。まだ、踏切は閉まったままで、反対方向からJR川越線の電車がやってきた。桜の上部は、花で埋まっている。坂を下り、途中で桜を見上げると、坂道に沿って枝を広げている。年々枝ぶりが良くなっているように感じる。最初に見た左側には、花が重そうに咲いている。中央部もかなり花が多い。線路に近い方も良く咲いている。どこを撮っても花で一杯である。きりがないので、撮るのを止めて坂を上るとまた警報器が鳴った。今度は、池...満開の桜を観つつ電車見る(川越駅近くの踏切)

  • 雪の朝スズメに驚きカラス逃げ(近所の空地)

    3月の始め、2回雪が降った。数センチ積もった雪の上に、1羽のカラスがいた。向きを変え、少し歩く。小さな草むらの側で立ち止まった。カラスの足は積もった雪に埋まっている。餌を探すでもなく、雪の感触を楽しんでいるように見える。いろいろ向きを替えて、歩き回っている。またこの向きになった直後、慌てたように飛び去った。カラスと入れ替わるように、なにか飛んで来た。小さな鳥で、物の陰にとまったので良く分からないが、スズメのようだった。いつもは我が物顔をしているカラスだが、スズメに脅されることもあるようで、ちょっと可愛らしい。雪の朝スズメに驚きカラス逃げ(近所の空地)

  • 提灯を張り巡らせて花を待つ/河津桜と着物の女性(喜多院)

    中院に行った日、喜多院へも寄って見た。山門から出て来た6、7人の外国からの観光客は、なぜか山門の前で立ち止まり動かない。その人たちが立ち去るのを待って、静かになった山門を撮る。山門の奥には、ピンク色が広がっている。境内には、白とピンクのストライプの提灯が吊り下げられている。すでに、花見の準備が進んでいた。この日も鳩の群れが下にいて、女の子が鳩と遊ぼうとしている。驚いたことに、あの河津桜がまだ咲いている。手前の河津桜は少し咲いているが、ほぼ葉桜になっている。満開の桜の側には、和服の女性が2人立っていた。ちょうど良い位置に提灯があり、ここだけは花見の雰囲気になっている。右手奥の河津桜は、一見咲いていないように見える。しかし、咲いていない訳ではなく、ややしぼんだように半開きで咲いている。3本の河津桜は、それぞれ...提灯を張り巡らせて花を待つ/河津桜と着物の女性(喜多院)

  • 寒緋咲き十月咲けど枝垂れまだ/四季折々の写真出迎え(中院)

    お彼岸前の土曜日(15日)、中院の枝垂桜の様子を見に寄ってみた。塀際の寒緋桜が満開になっていた。枝はくねくと複雑に交リ、花もばらばらに咲いている。枝の先には、花が密集している。すぐ脇の十月桜は咲いていないかと思ったら、結構咲いていた。寒緋桜とは対称的に地味に咲いている。鐘楼門の方から境内に入ろうとすると、駐車場側の竹垣に写真が並んでいる。一番手前のパネルには平安時代から続く天台宗別格本山中院凛とした佇まい四季折々の花に心和みひとり深呼吸のできるお寺とある。どうやら、中院の四季を撮った写真のようだ。最初はミモザの花で始まっている。途中に、ライトアップされた枝垂桜が並ぶ。桜の木で終りかと思ったら、さらに4枚あった。その最後には、2匹のタヌキの写真があった。このタヌキには、まだ会ったことがない。鐘楼門をくぐると...寒緋咲き十月咲けど枝垂れまだ/四季折々の写真出迎え(中院)

  • 梅3種水仙椿ミモザ咲き(近所の畑など)

    2月の20日頃、歩道の脇に水仙と黄梅が咲いていた。黄梅の左の方は、枝が横に延びている。反対に右の方は、枝が垂れている。水仙は花びらが細く先が尖っている。枝を切られた遅咲きの梅は、中段はまだ蕾が多く見える。その一方上と下は良く咲いている。特に根本に近い方は、丸く咲いていて目を引いた。梅以上に枝を伐られたロウバイは、今年はほとんど花を付けなかった。辛うじていくつか咲いていた。その根本にも水仙が広がっている。近所の家の塀際には椿が咲いていた。茂った葉の間に隠れるようにしている。同じ木に2種類の花が咲く。別の家にはミモザが咲き始めていた。部分的には満開状態である。その4日ほど後、別の所でもミモザを見た。塀の外まで垂れているので、間近で見ることが出来た。畑の梅はもうほとんど散ってしまったが、水仙、ミモザ、椿はまだ咲...梅3種水仙椿ミモザ咲き(近所の畑など)

  • 鴨と鯉仲良く泳いで上と下(新河岸・琵琶橋)

    2月の下旬、小仙波跨道橋から新河岸川を見ると、少し下流の木が生えている辺りにカモの群れがいた。小さな群れだが、川幅一杯に広がっている。どうやら、ヒドリガモのように見えた。下に降り、琵琶橋の上から川を見ると、すぐ下にコイの群れがいた。カモの群れよりかなり多い。その内、カモの群れの方から2羽のカモが泳いで来た。ヒドリガモより大きな、カルガモのつがいのようだ。コイの群れの上を、スイスイ泳いで上ってくる。完全にコイの群れの真ん中まで来た。上の方を泳ぐコイとぶつかりそうにもなった。その後、またコイの上をゆっくりと下流へ戻っていく。コイの群れの一部も、それを追うように下流へ泳ぎ出した。ヒドリガモの群れは、相変わらずのんびりとしている。コイの群れは、ヒドリガモの群れに近づく。先頭は、ヒドリガモの群れの中までやって来た。...鴨と鯉仲良く泳いで上と下(新河岸・琵琶橋)

  • 川底を舗装するのか鉄格子(新琵琶橋)

    2月の半ば、琵琶橋から新琵琶橋を見ると、以前と同様川底の管から水が流れ出ていた。太い管の左側の奥には、細い板が並び塀のようになっている。跨線橋から見ると、右岸には大小のショベルカーが置いてある。小さい方は、前回見たときは川底にあった。その川底は平らになり、湿った黒い土で覆われている。足場用か、塀と同じ細い板も置いてある。左奥には、垂直の階子が設置されている。その上の方には、転落防止の輪もついている。太い管を挟んで反対側は、土が乾いている。さらに上から見ると、黒い管が太い管の鼻のようで面白い。その1週間後、琵琶橋から見る様子は同じようだった。しかし、上から覗き込むと、川底は鉄筋の格子で覆いつくされている。小さなコンクリートブロックの上に、細かく格子が組まれている。太い管との間には、少し間がある。上からも格子...川底を舗装するのか鉄格子(新琵琶橋)

  • 足場取れお色直しの消防署(中央消防署)

    2月の半ば、中央消防署の前まで来ると、東側の建物に足場が掛っていた。足場は取り外す作業の途中だった。建物は最初黄色に見えたが、薄いオレンジ色に塗り替えられていた。それから10日ほどして、足場のない状態の写真を撮ろうと歩いていると、消防署の方がなにやら賑やかな声がする。行ってみると、道路際に四角い車が停まり、そこから奥の方へ列が出来ている。四角い車の前には、乗込もうとする人達の姿がある。車の荷台にコンテナーのような白いものがあり、これは震度いくつ、などと説明する声が聞こえる。どうやら、地震の体験車のようだった。屋根は赤く、下の白い部分は上下に分かれているので、高さが変るのかも知れない。運転席の間にも四角い所がある。ここにオペレーターがいそうだ。道路には案内の女性がいて、「受付すれば体験できますよ」と誘ってく...足場取れお色直しの消防署(中央消防署)

  • 満開の桜のそばは蕾だけ/河津桜はやはり3本(喜多院)

    1週間前の喜多院、境内の河津桜は1本だけ満開になっていた。前と同様、観光客が木のそばで写真を撮っている。多宝塔へ向う通路を見ると、路に沿ってもう1本小さな木がある。前回は、木の陰で見えなかったようだ。なんのことはない、去年と同じ3本の河津桜があった。手前の桜は、やはり中心部しか咲いていない。それでも、前回蕾だったものは咲いている。前に見逃していた1本は、まだ咲いていない。その先に鳩の群れが歩いて来るのが見える。鳩はそのままこちらに来て、周囲を取り巻かれてしまった。何に驚いたのか、鳩が一斉に飛び立った後、桜を見るとほとんど蕾だった。あちこち探して漸く1ヶ所だけ花を見つけた。満開の桜の側では、2人の女性がまだ写真を撮っていた。スマホを地面にセットし、桜を背景にしている。その後も、撮った写真を確認したりして、い...満開の桜のそばは蕾だけ/河津桜はやはり3本(喜多院)

  • 河津咲き狛犬タヌキ花見かな(岸町熊野神社)

    熊野神社の境内に入ると、2ヶ所で河津桜が咲いていた。左手は社殿の前にあり、これは以前から見ている。右手の桜は、いままで良く見たことはないかも知れない。やはり曇り空で、全体が暗くなってしまう。それでも近づいて見ると、かなり良く咲いている。この時はまだ蕾も少し残っていた。さらにアップで見ると、うすいピンクに染まっている。いつものように参道から社殿を見る。鳥居のそばにも河津桜があるが、咲き具合は良くない。それよりも、奥の桜が目立っている。この河津桜も満開だった。最初見た木より古い木で、花の量はだいぶ多い。アップで見ると、中心部が濃くなっている花もある。この木は、参道を挟んで神楽殿の前にある。社殿の横を見ると、まだ若い河津桜が咲いていた。その脇に「梛(なぎ)の木」と彫られた石碑があり、その後に桜より少し背の高い木...河津咲き狛犬タヌキ花見かな(岸町熊野神社)

  • 坂下と池の桜が一体に/桜の下を歩く子供ら(仙波河岸史跡公園)

    愛宕神社から仙波河岸史跡公園へ下りる前に、公園の池(湿地)を見ると岸辺の河津桜が満開になっていた。階段を下りると、満開の河津桜が並んでいる。ほとんど花で埋まっている。坂から少し斜面を下り、低いところから階段の方を見る。やはり満開で、近くの枝も花で覆われている。少し歩き、並木を反対側から見る。やはり最初に見た、一番端の桜が花の量が多い。近づいて見上げると、花で埋まっている。少し迂回して、池の側の河津桜を横からみる。さらに迂回するとき、公園の中では園児たちが走り回っていた。その奥の梅は、ほとんど目立たなくなっていた。歩行者用のデッキから見ると、坂下の桜と岸辺の桜が連なって見える。池の水はかなり少ないが、桜が水面に映っている。さらに迂回すると、別の角度からも水面の桜が見える。晴れていれば、もっと奇麗だと思うが、...坂下と池の桜が一体に/桜の下を歩く子供ら(仙波河岸史跡公園)

  • 桜咲き椿も咲けど花曇り(愛宕神社)

    朝のうちは晴れ間があったが、次第に雲が多くなった。2月の最終日、河津桜の様子を見に行った。愛宕神社の参道から、入り口左の河津桜が咲いているのが見えた。下から見上げるが、青空ではないので、花も暗く見える。下の方の花は、奇麗に咲いていた。去年は気付かなかったが、右手にも河津桜が咲いている。むしろこの木のほうが良く咲いていた。花の密度も、高いように感じた。駐車場の奥、社殿の裏の方にも桜が見えた。2本の桜があるが、その前に桜より色の濃い花が咲いている。濃いピンクの花が、ほぼ満開に咲いている。良く分からないが、時期からみてツバキのようだった。河津桜は、横に伸びた枝に多くの花を付けている。下から見ると、桜越に社殿の屋根が見える。すぐ脇を国道16号が走っているが、その歩道脇にも河津桜が満開だった。花は多く、晴れていれば...桜咲き椿も咲けど花曇り(愛宕神社)

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