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  • 売り尽くしセールの看板ブックオフ(小仙波)

    国道16号から少し離れた県道沿いの建物に、ブックオフの小仙波店がある。全体にL形の建物だが、その北側の1・2階に入っている。2月の17日、1階の入口の左右に看板が2つずつ置いてあった。右側には「閉店のご案内」の下に「2月21日(水)閉店」とある。脇の看板には「閉店売り尽くしセール」の下に、大きく{中古本全品50円」と書いてある。左側には、売り尽くしセールの看板の脇に、「買取のご案内」があり、1月21日で買取は終了していた。壁を挟んで売り場の窓の上には「時を越えて人の想いを結びます」と白抜きの文字が横に並んでいる。駐車場越しに見たとき、2階の窓にもこれと同じものがあった。それから1週間後、店の前には三角コーンが並び、引越し用の青いシートが敷かれている。店の中の蛍光灯は点いていて、入口の看板は中に移動していた...売り尽くしセールの看板ブックオフ(小仙波)

  • 三分咲き河津桜は2本だけ(喜多院)

    3日前の喜多院、去年3本あった河津桜は2本になっていた。一番手前の木は、やはり枯れてしまったようだ。左奥の木はかなり咲いていて、観光客が写真を撮っている。通路側の木は、一すると見咲いていないように見えた。近づいてみると、蕾が大きく膨らんでいる。その後に、咲いている花がある。2輪並んで咲いていたが、枝が邪魔して撮りにくい。観光客は入れ替わって撮っていたが、ようやく桜から離れた。全体には三分咲き位だが、近づいて下から見ると見ごろになっている。さらに近づくと、花で画面が埋まる。枝に沿って帯状に咲いている所もある。上の方に伸びた枝には、多くの蕾がある。これが咲くには、もう少し時間がかかりそうだ。この分なら、仙波河岸史跡公園の河津桜も見ごろになっているかも知れない。しかし、昨日、今日と北風が強く、散ってしまわないか...三分咲き河津桜は2本だけ(喜多院)

  • 梅咲けど河津桜は咲き始め(仙波河岸史跡公園)

    滝下橋から緩い坂を上り、仙波河岸史跡公園に入った。公園の北側の塀に沿って梅が並ぶ。その梅は、ちょうど満開だった。その先の広場で遊び終わった園児たちが、東屋の脇を通って帰るところだった。通路から梅を見ると、3ヶ所ほどに分かれる。一番左は通路の近く。中央は塀のそば。右手は、背の高い2本が並ぶ。右手の良く咲いている所を撮った。その隣の枝垂桜は、まだ咲く様子はない。池は静かで、少しどんよりした感じがする。愛宕神社への階段下には、河津桜が並ぶが、まだ咲いていなかった。あちこち探して、ようやく咲き始めを見つけた。桜の下には、オニノゲシの黄色い花が目を引いた。また、オオイヌノフグリもひっそりと咲いている。河津桜は、その後もう少し咲いたようだが、雨の日が続き見に行けてない。梅咲けど河津桜は咲き始め(仙波河岸史跡公園)

  • 木が伐られ護岸工事は進行中(新河岸川・滝下橋)

    長徳寺前の坂を下りると新河岸川に出る。国道16号の橋が掛かっていて、右手の方に16号の下を通る通路がある。そこを抜けて、岸辺の桜に沿って歩くと田島橋がある。対岸には、黒い土嚢と1台の重機があった。滝下橋上流の歩行者用の橋から下流を見ると、左岸には白っぽい土嚢が積まれ、橋の下には工事車両があった。土嚢は、田島橋のそばにあった黒い土嚢と入れ替わっている。土嚢の上には鉄板が敷かれ、脇に重機が置いてある。滝下橋の下には、また太い管が並び、その上にコンクリートミキサー車と重機がある。その右手には、工事中の護岸が見える。歩行者用の橋から滝下橋に近づくと、以前と感じが違う。道路に沿った柵のすぐ下を見ると、大きな切株がある。周囲がくねくねと複雑な断面になっている。そのすぐ上流側にも大小2つの切株がある。以前あった木が切り...木が伐られ護岸工事は進行中(新河岸川・滝下橋)

  • 桜咲き本堂なくて枝もなし(長徳寺)

    長徳寺の早咲きの桜が満開になった知ったので、先週の半ばに行ってみた。突き当りを右に曲ると、長徳寺の山門の手前に桜が咲いていた。なぜか、その先にクレーン車がアームを上に伸ばしているのも見えた。それほど大きな木ではない。塀に沿って歩き、坂を上って違う方向から見ると、確かに満開になっていた。さらに近づき、ほぼ真下から見上げる。ほとんど蕾はなく、文句なく満開だった。桜を見て、ふと本堂の方を見ると、あるはずのものがない。そこには、工事車両が停まっていて、その先の木などが見える。境内に入って、車両の脇から見ると、本堂のあった所は更地になっていて、周囲にオレンジのネットが張ってある。右手の奥には別の建物の側面が見え、こちらは改修中なのか足場が組まれている。瓦屋根にも何か白いものがある。山門の方へ戻ると、山門前の坂道には...桜咲き本堂なくて枝もなし(長徳寺)

  • 咲き終わり満開の梅まだ蕾/紅梅散りて地面を染める(菅原神社)

    1週間前菅原神社の前を通りかかると、色々な梅が咲いていた。左に枝垂れの紅梅があり、花は多くないが見ごろだった。花の集まっている所を撮る。この梅が、多くの花をつけているのは見た記憶がない。右の石碑の廻りには、3色の梅が咲くが、どれも見ごろを過ぎていた。右端の蝋梅は、花の色が薄くなっている。奥右の白梅は、茶色が目立ってきている。左の紅梅も、色が薄くなっている。それでも向きを替えて撮ると、それなりに見える。石敷の参道から社殿の方を見ると、途中に白梅、社殿近くに紅梅が咲いていた。背の高い白梅は、まさに満開の状態だった。社殿左の紅梅も、満開だった。位置を替えて見ても、見ごろだった。見上げると、枝にびっしりと花がついている。一方、地面を見ると、すでに花びらが散って、地面がピンクに染まっている。この光景は前にもここで見...咲き終わり満開の梅まだ蕾/紅梅散りて地面を染める(菅原神社)

  • 古桜は切り倒されて新桜(ヤオコー)

    2月10日の土曜日、駅へ向う途中のヤオコー前にトラックが停まっていた。苗木のようなものを積んでいる。桜の苗木のようで、トラックの荷台から大きくはみ出している。歩道には、紅白の三角コーンが並べられている。どうやら、やっと桜の植替えが始まるらしい。交差点を渡り、振り返って桜を撮った。これが最後の姿になるのは、間違いなさそうだった。午後1時ころ、3本の木の枝は全て切り落とされていた。重機が端の木の幹をつかんでいる。丁度、作業を再開したところだったようで、チェーンソーで幹の下を切り出した。周囲を移動しながら切って行く。ほぼ全体が切られた。重機と反対側で最後の仕上げをする。作業員が木から離れたところで、重機が木を押し倒した。新しい切口に多くの年輪が見える。木は大きいので、トラックに積む前に、途中での切断を始めた。重...古桜は切り倒されて新桜(ヤオコー)

  • 城跡に色々の傘並び居り/竹のオブジェは夜光るらし(本丸御殿)

    三芳野神社の境内を出ると、本丸御殿の前に出る。そこから市立博物館の方へ行こうとすると、両側にカラフルなものが見えた。道の両側が少し高くなっているが、その上にある。右側には、色々の和傘が上下2段に並んでいる。反対側の陰の所を含め、各段10本ほどある。左側の方が少し数が多そうだ。いつの間に設置されたのだろう。傘の先には、道の両側に竹で出来たものが並んでいた。交差した竹には、多くの穴が開いている。組んだ細い竹の上には、球形の竹籠が置かれている。竹のオブジェはその先にも続いている。竹駕の中に細い電気ケーブルがあり、LEDのようなものもある。他を見ると、穴の開いた竹の中にも同じものがあった。どうやら夜には、LEDが点灯するようだ。外から振り返ると、入口はゲートのようになっている。竹のオブジェに誘われて行くと、本丸御...城跡に色々の傘並び居り/竹のオブジェは夜光るらし(本丸御殿)

  • 天神の白梅咲けど紅梅は地面の上に花と蕾と(三芳野神社)

    三芳野神社の参道入口の梅は、2週間前はまだ蕾だった右側の梅が咲いていた。枝全体にバランス良く咲いている。近づいて見ても奇麗に咲いていて、そばの蕾も白く膨らんでいる。一方、左側の紅梅はまだ咲いていない。蕾もまだ固そうに見える。参道を少し入った右手の梅も咲いていた。花の多いところを見ると、満開のように見える。公園そばの梅も咲いていた。上の方は寂しい感じだが、横に伸びた枝には多くの花がある。その先の2本の梅も咲いていた。奥の梅は、竹を背景に咲いている。梅と竹は揃ったが、松は近くにはない。まだ早い時間だったので、参拝する人はいなかった。社殿と反対側の石碑と説明板の前には、5日前に降った雪が残っている。そこから視線を右に移すと、塀際の2本の梅はまだ咲いていないように見えた。ふわふわとした土の上を歩いて下から見上げる...天神の白梅咲けど紅梅は地面の上に花と蕾と(三芳野神社)

  • 赤枠は全てつながり管1つ/小さなポンプと小型の重機(新琵琶橋)

    前回から1週間後の2月3日、琵琶橋側から見ると、2本あった太い管が1本になっていた。管が撤去された所の両側には、白い小さな土嚢が積まれている。右岸には黄色いショベルカーが置いてある。右岸の鉄骨と川を横切る鉄骨は、すきまなく接続されていた。あの部材の間隔を調整するグレーの部品は、皆なくなっている。中央部を覗くと、土嚢で堰き止められた管の片側には川底が見えた。左岸にもあのグレーの部品はなく、こちらも完全に接続されたようだ。手前(下流)側の鉄骨は、左右に斜めの支えが取り付けてある。その1週間後の昨日、跨道橋のから見ると、太管の下流側に黒く細い管があり、その左右にさらに細い管がある。どこからか、小さな機械の動く音がする。スロープを下り、反対側に行って見たが、前回とほぼ同じ様子に見えた。あの音はこの辺りから聞こえる...赤枠は全てつながり管1つ/小さなポンプと小型の重機(新琵琶橋)

  • 格子戸に冬陽差し込む休憩所(本丸御殿)

    本丸御殿の周囲の工事は全て終わっていた。右手の方に白壁の建物が見える。行ってみると、瓦葺きで白壁の細長い建物があった。戸や窓は横の格子になっている。手前に横長の看板があり、休憩所と書いてある。建設中は遠目で見ていたが、出来てから来るのは初めてである。戸は開け放たれていて、冬の陽が奥まで差し込んでいる。木製の横長の椅子が、奥の方までいくつも並んでいる。北側の壁際にも椅子があり、こちらの窓の格子は縦になっている。奥に利用案内の看板が置かれていて、格子の影が斜めの縞になっている。反対側の壁に何か映っていた。上部にプロジェクターがあり、そこから壁に投影している。映っていたのは、1川越城の歴史で、右下に2/13とある。周囲の壁にも、関連するパネルが掲示してある。パネルにはプラスチックのカバーがあり、湾曲しているので...格子戸に冬陽差し込む休憩所(本丸御殿)

  • 立春になったとたんに雪景色/雪の重みでしなる金柑

    4日が立春だったが、5日の昼頃から雪が降り始めた。降り始めたと思ったら、すぐに積りだした。雑草の廻りにも、うすく積もっていた。翌朝、雑草の廻りは真っ白になり、草の一部だけが見えていた。車輪の跡が、面白い図形を描いていた。金柑はまだ多くの実をつけているが、実の重さに雪の重みが加わって、枝は大きくしなっている。去年の写真を見ると、2月の10日に雪が降った。その翌日には、仙波河岸史跡公園の河津桜が咲いていた。今年はどうなっているだろうか。立春になったとたんに雪景色/雪の重みでしなる金柑

  • 節分に豆まき舞台ときを待つ(喜多院)

    3日の土曜日、喜多院の山門には節分と書かれた黄色い看板があった。看板の下の方には、追儺豆撒(ついなまめまき)式一時とある。山門を潜った境内には、だるまを売る店が出ていた。参道の右側には3店、反対側には1店あった。食べ物を売る店は、境内には1つだけ残っていた。北側の参道には、いくつかの店が出ていた。手水舎そばの指定だるま販売所もあり、その前には人が集まっていた。その左手には、紅白の垂れ幕が見える。本堂右手から境内の方へ伸びる舞台が出来ていた。その端には、山門と同じ看板がある。幕の裾が風を受けて翻っていた。位置を替えて見ると、手摺りに喜多院節分会の看板がある。本堂の階段上から見ると、舞台はかなり長く見える。少し前まで脇に寄せられていた香炉は、元の位置に戻されていた。一時には少し時間があったが、もう直ぐこの辺り...節分に豆まき舞台ときを待つ(喜多院)

  • 南天と蝋梅の黄と冬小径(川越工業近く)

    細道のヒメツルソバは、すっかり枯れた状態のままである。その先の塀際に、赤い実が生っていた。大小の2種類の木に、どちらも赤い実がある。背の高い方はナンテンで、葉も紅葉している。脇の背の低い方は、ピラカンサのようだ。ナンテンの赤い実は、赤い葉とよく調和している。門の少し奥にも、別のナンテンが実をつけていた。このナンテンは、葉が緑のままである。すぐそばにあるのに、なぜか全く違う。さらに、隣のお宅の庭にもナンテンがある。このナンテンの葉も緑で、お隣さんと親戚かも。緑の葉に囲まれて、赤い実がよく目立つ。すぐ先に、以前見たロウバイが咲いている。この前よりも、花は増えたかも知れない。この日は快晴で、青空を背景に撮ることができた。ナンテンの実は、まだ鳥に食べられていないようだ。それなりに人の通行があるためか、それとも、ま...南天と蝋梅の黄と冬小径(川越工業近く)

  • いつの間に両岸つなぐ赤い枠(新琵琶橋)

    前回から1週間後、跨道橋の上から新琵琶橋を見ると赤いものが見えた。両岸をつなぐ赤い棒が何本もある。手前を見ると、円管の上の方にもある。スロープを下りると、4本の赤い鋼材が並んでいた。岸の鉄柵に沿っても、直行するかたちで同じものがある。さらにスロープを下りると、手前にも1本あり、全部で5本が川を横断している。鋼材の上には何本か支柱があり、それをロープでつないでいる。鋼材の上を歩くときの手摺りだろうか?左岸は、岸の鋼材と横断する鋼材が、ボルトで結合されていた。一方、右岸を見ると、鋼材と鋼材の間にすき間があった。また、横断する鋼材の間を、グレーの部品がつないでいる。手前の直ぐ下には、グレーの部品のネジが出ていた。どうやらこれで、鋼材の間隔を調整するようだ。円管の上には、まだ小さな部材が置かれていた。枠が組上がる...いつの間に両岸つなぐ赤い枠(新琵琶橋)

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