庭遊び、生け花、ドライフラワーとあおき式プランツギャザリングの紹介を写真にしています。
花束みたいな寄せ植え、プランツギャザリングのレッスンを岡山県で行っています。今までの常識とは違う斬新で魅力的なお花の楽しみ方を皆さんにご紹介したいと思っています。詳細はサンサンガーデンルームをご覧ください。http://ww9.tiki.ne.jp/~sh99/lesson/lesson.html
9/11滋賀県大津市の石山寺(東寺真言宗、如意輪観世音菩薩)東大門仁王像は鎌倉時代の運慶・湛慶作と伝わる硅灰石の雄大な岩の上に造られていることがお寺の名前の由来。正面の優美な多宝塔は国宝。本堂も岩盤の上石山詣では平安時代に盛んで、紫式部もここで源氏物語の着想を得たとのこと。文学や絵巻物にもよく登場するお寺です。杉のご神木月見亭。琵琶湖方面の見晴らしがよく、ちょうどお月見の飾りつけでした。西国三十三所第十三番大本山石山寺
9/11岩間寺(いわまでら、滋賀県大津市、真言宗醍醐派、本尊は千手観世音菩薩)本堂本堂の向かいの夫婦桂大イチョウ少し先の谷を見下ろす場所に立派な桂の木がありました。これは素晴らしい眺めでした。紅葉もきれいでしょうね。本堂脇の池なんと、江戸時代に岩間寺に参籠して霊験を得た松尾芭蕉が古池や・・・の句を詠んだとのこと。大きな木々が立ち並ぶ境内、木陰にはきれいに管理されたメダカの水槽がいくつも置かれていました。西国三十三所第十二番札所岩間山正法寺
9/11三室戸寺(京都府宇治市、本山修験宗、本尊は千手観世音菩薩)山門から本堂へ上る道の右手に広い庭園が整備されていました。季節にはつつじ、しゃくなげ、アジサイ、紅葉などが美しいようです。本堂前、狛犬ならぬ狛牛・狛兎が個性的。狛蛇の像を見逃しました。阿弥陀堂鐘楼、三重塔西国第十番札所明星山三室戸寺
摘み取ったハマエノコロを使いました。9/4その他の素材・・・・ミレット・パープルマジェスティ、センニチコウ、ニゲラ、ケイトウ、モナルダハマエノコロの壁掛け
8/8盛夏に残っていた苗を植えこみました。ピンクのエキナセアは来年の花壇用。9/2期待通りに咲かないまま9月。ジュズサンゴ「絣ホワイト」花と、白い実、葉の斑もきれいです。10/5ニチニチソウ「ミキ」の花が少なく、ユーホルビアダイヤモンドフロストが一番元気でした。10/1511/21ジュズサンゴが紅葉。斑入り五色トウガラシは変わらずずっと実を付けています。ニチニチソウを咲かせるためにはダイヤモンドフロストを小さくして、日当たりよく気を付けた方が良かったようです。夏の丸い鉢、その後
か弱くはかないものの代表のように言われる昆虫「カゲロウ」。壁に止まっていました。初めて見た記録。8/21カゲロウの仲間
手軽に作れる、苔玉風のプランツギャザリング7/25そのまま室内で夏を越しました。10/1011月の今日も同じ。最初のポトスがなくなってますが、お皿の上に乗った姿は苔玉みたいなのに、お手入れがとても簡単。新色のギャザリング水苔も使いやすい。また暖かくなったら作りましょう。苔玉風、プランツギャザリングボール
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