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ITビジネスをはじめ、仕事についての情報や、趣味の読書や美術鑑賞に関する話・考えたことを記していきます。

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2007/03/13

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  • 朝ドラ『虎に翼』企画展示(明治大学博物館)

    新しい職場の隣に、明治大学博物館があり、朝ドラ『虎に翼』の企画展示が行われている。さっそく帰りがけに立ち寄ってみた。 www.meiji.ac.jp Web サイトにある展示概要を引用する: 明治大学博物館(駿河台キャンパス・アカデミーコモン地下1階)では、NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の放送開始に合わせ、以下のとおり企画展を開催します。皆様のご来館をお待ちしております。 ○女性法曹養成機関のパイオニア-明治大学法学部と女子部-(大学史資料センター主催) 大学史資料センター(所長・村上一博法学部教授)では、日本初の女性弁護士を輩出した明治大学法学部および専門部女子部(1929年設置)と、その…

  • 亡くなった母の四十九日の法要を終えて一息ついた

    1ヶ月の充電期間は「毎日が日曜日」のはずだったのだが、実は退職した翌日の 2024年7月1日に、母が 92歳で亡くなり、老父をサポートしながらの葬儀やその他諸々の手続きなどで、結構忙しくしていた。 本日 8月18日、四十九日・納骨の法要を終え、ようやく一息ついた気がする。 この間も新しい仕事に就くなどバタバタしていて、ようやく母のことをしんみりと思い出している。 ものごとを中立にバランス感覚を持ってとらえ、感情に流されることなく冷静だった母。8年前からアルツハイマー型認知症を患い、少しづつ記憶を失っていった。新しい記憶ほど先に失われていく。いつしか自分の息子・娘の顔もわからなくなり、僕自身は時…

  • 「特別展 没後25年記念 東山魁夷と日本の夏」、そして AWkitchen のランチを楽しむ(山種美術館)

    山種美術館で開催されている「特別展 没後25年記念 東山魁夷と日本の夏」に出かける。昭和の国民的画家、東山魁夷の風景画を主体として、夏を感じさせる日本画が集められた展覧会である。 Web サイト(チラシ)から展覧会の概要を引用する: 四季を通じて自然との対話を重ね、さまざまな風景を描いた東山魁夷(1908–1999)。海山の自然から古都の町並みにいたるまで、詩情豊かに表された作品は、没後四半世紀を経た今も人々から愛されています。 このたび山種美術館では、所蔵する魁夷の作品を全点公開し、季節感にあふれた風景画をご紹介します。 さらに、浮世絵から近代・現代日本画にいたる夏をテーマにした名品や、涼し…

  • 東京ドームのグラウンド初体験!山崎伊織投手とハイタッチ!

    4月に東京ドームのエキサイトシート、8月はグラウンドを初体験することになった。いつもチケットを取ってくれる友人がジャイアンツの公式ファンクラブの会員で、「アフターゲーム・オープンフィールド」というサービスに当選したというのだ。 試合後に東京ドームのグラウンドに下りて、ヒーローインタビューを目の前で聞き、さらにはグラウンドを一周してきた選手とハイタッチできる。もちろんそれには巨人が勝つ必要がある。 muranaga.hatenablog.com 試合は、巨人・山崎伊織 vs. 阪神・西による 1点を争う投手戦。初回エラーで取った虎の子の 1点を投手リレーで守り抜き、何とか 1-0で勝った。 7回…

  • 務川慧悟の粒の立ったダイナミックなピアノ、熱量あふれる藤岡幸夫の指揮が素晴らしい(ミューザ川崎)

    務川慧悟は、藤田真央などと同様、好きな日本のピアニストの一人である。音の一つ一つが際立って美しい。その彼が藤岡幸夫指揮の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番をやると言うからには、すぐに聴きに行かねばならない。 そう思う人が多かったのだろう、チケットは早々と売り切れた。 しかも後半はホルストの「惑星」というド派手な組み合わせ。そして藤岡サッチーのプレトーク付き。いつもに増して僕のようなシニアな男性が目立つコンサートである。 サッチー曰く「僕も務川君も3番が大好き!」始まる前からいい演奏になることを約束していた。プレトークの内容は、後半にまとめて紹介する。 曲…

  • 不思議の国へようこそ!「デ・キリコ展」(東京都美術館)

    トーハクの「神護寺」展を見た後は、都美の「デ・キリコ展」へ。いつものように美術館・博物館のハシゴである。 dechirico.exhibit.jp muranaga.hatenablog.com デ・キリコは、遠近法を歪めてマネキンを配置する不思議な絵画、いわゆる「形而上絵画」で知られている。今回の「デ・キリコ展」は、Web サイトによれば 初期から描き続けた自画像や肖像画から、 画家の名声を高めた「形而上絵画」、西洋絵画の伝統に回帰した作品、そして晩年の「新形而上絵画」まで、世界各地から集まった100点以上の作品で デ・キリコ芸術の全体像に迫る大回顧展です。 そう、第一次世界大戦の頃描かれた…

  • 滅多に見られない仏教美術の宝庫!創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」(東京国立博物館)

    猛暑の日はエアコンの効いた美術館・博物館巡り。トーハクと都美に出かける。 まずはトーハク(東京国立博物館)の「神護寺」展へ。 神護寺は空海が活動の拠点とした真言密教の始まりの地。なかなか行くことはできない京都の高雄山中にある寺だが、創建1200年(空海生誕 1250年)を記念した特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」には、所蔵する 9つの国宝のうち、8つが山を下りて来ている。 tsumugu.yomiuri.co.jp Web サイトから開催趣旨を引用する: 京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名所として古くから知られてきました。天長元年(824)、高雄山寺と神願寺(じんがんじ)…

  • 社会人になって 40 年、初めて転職しました

    6月末に 40年 3ヶ月勤めた東芝グループを退職、1ヶ月の休暇(「毎日が日曜日」)をとって迎えた 8月1日、転職して新たなキャリアのスタートを切った。新しい勤務先は情報処理学会。IT(情報処理技術)の分野では最も大きな学会の一つである。 www.ipsj.or.jp muranaga.hatenablog.com セカンドキャリアを検討していた今年 3月中旬に、友人より次期事務局長の公募の話をいただき、「ダメもと」で応募したところ、4月の書類審査・5月の面談を経て、6月に採用との通知をいただいた。8月に入職してから半年の見習い・引継ぎ期間がある。 学会。しかもその運営を担う事務局。ビジネスから…

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