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2007/02/28

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  • 環境問題の本当の原因

    地球の危機であるとか、地球規模環境問題が起こっているといった話を時々見たり聞いたりしますね。そう言われ始めたのは、1980年に「西暦2000年の地球」という本が、アメリカ合衆国政府報告書として出版されてからのことだったというふうに記憶しています。そのころから地球温暖化や食糧危機がされ予測されていたのです。今の子どもたちのように、私も子供のころはウルトラマンや仮面ライダーが好きでした。特にウルトラマンは悪い宇宙人が地球を侵略にやってきて、ウルトラマンが地球を守るために戦うという展開があります。私の中に自然環境保全の意識が目ざめたのは中学生のころでした。自然は大切なもののはずなのに壊されてばかり、だから守っていかなくてはならないとはっきりと思うようになったのが、中学生の時だったのです。それでも、このころはまだ...環境問題の本当の原因

  • 2023年秋の活動から:篠原池の環境活動

    2023年秋、11月には篠原池の生きもの探しとゴミ拾いを行ないました。行なわなかった年もありますが、この活動は元々は私の主催でずいぶん長くやってきました。公園管理事務所主催で行なうようになってから今年で2年目になると思います。今回は大人と子ども合わせて20名ほど集まり、熱心に私の話を聞いてくださったり、質問もいただいたりして、みなさん楽しく参加してくれました。確認された小型魚介類と一緒にお子さんの写真を撮られる笑顔のお母さまの姿を見て、私も満足です。このように自然を守ることにもつながり参加者方々にもにも楽しんで喜んでいただける活動を今後も続けていきたいと思います。篠原池の生きもの探しとゴミ拾い。今年は大人と子ども合わせて約20名の方たちの参加がありました。いつもは生物保護区として柵があり施錠され、立ち入り...2023年秋の活動から:篠原池の環境活動

  • 2023年秋の活動から:外来種の草むしり作業

    昨年秋に行なった活動を振り返ってみます。昨年2023年9月、公園管理事務所を介して植物の外来種防除活動に協力したもらえないかとのお話があり、一緒に活動しました。街なかでは小規模な造成や都市的な整備が進められることによって、多くの野草たちがその生育環境とともに(生えている場所もろとも)姿を消していっています。三ツ池公園には、まだそうした野草たちが見られ、その貴重な生育地となっています。(そうは言っても、その公園でさえもが都市的な管理の対象とされており、決して安心できる状況ではありませんが。)こうした在来種の野草たちが消失していくのには色々な原因があり、よく知られているように外来種もその一つです。外来種が在来種を打ち負かして消失させてしまうことがあるのです。そこで在来種は残し、外来種だけ取り除く必要が出てきま...2023年秋の活動から:外来種の草むしり作業

  • 今日から「水沢あつく堅し」

    1月20日から大寒。20日から24日までは、大寒の初候「ふきの花咲く」でした。今日1月25日からは大寒の二候「水沢あつく堅し」または「水沢凍りつめる」とも言うそうです。大寒のうちでも特に寒い感じがよく表わされているような感じがします。今日の横浜での最高気温、最低気温は9℃、0℃です。今日から「水沢あつく堅し」

  • 季節の変化を意識して気にしてみるようにする:大寒

    今晩、2024年1月23日の夜から、この冬一番の寒気が日本列島に流れ込むと天気予報がありました。暦の上でも1月20日(土)から大寒に入っていて、2月3日の節分までが大寒。この期間が一年で最も寒い時期とされており、一致します。この最も寒い時期を過ぎると翌日の2月4日はもう立春です。旧暦での今年の大寒は、師走(12月)の10日~師走(12月)の24日となります。新暦での1月20日~2月3日は、旧暦ではまだ12月なのです。旧暦は、かなりの昔、中国との交流が盛んになった古墳時代、中国の文化とともに伝えられたと考えられています。日本ではそれ以来、日本の気候や風土に合うよう手を加えられながら、この暦が頼りにされ、農作業などが行なわれてきました。旧暦が廃止されて現在使われている新暦が採用されたのは、西洋の文化を盛んに取...季節の変化を意識して気にしてみるようにする:大寒

  • キジ(雉)について

    昨日から、旧暦七十二候の「雉(キジ)初めて鳴く」という時節に入りました。1月16日から19日までの4日間です。1月16日から19日は旧暦では師走(12月)6日から9日に当たります。旧暦では今はまだ12月なのです。キジは日本の国鳥になっていて、里山の開けた草地や農耕地に生息する野鳥です。「雉はじめて鳴く」というのは、キジが求愛行動のためにオスの鳴くことを意味しているそうです。キジ(雉)について

  • 季節を意識して気にしてみる

    89名称(タイトル)を変えてblogをリニューアル。1回目の記事は旧暦についてです。今後カテゴリー「新カテゴリー:旧暦に関して」ということで、少しずつお話ししていこうと思います。さて、今日1月16日は旧暦では師走(12月)の6日です。二十四節気では1月6日から14日の間、小寒の時期で、七十二候では今日から4日間の間「雉はじめて鳴く」といって、キジが初めて鳴くころの時節とされています。旧暦は、季節を意識して気にしてみるための目安として活用すると、自然環境のことに目が向くようになります。季節を意識して気にしてみる

  • Renewal New Beginning

    今まで自然や自然の生きものたちのことを中心に扱ってきましたが、もう少し広い範囲で自然環境との調和に関して扱っていきたいと考え、blogのタイトルを変更しました。以前のように身近な自然環境についてもお話ししていきますが、今後は自然環境と調和したライフスタイルをテーマとして全般的にお話ししていきます。RenewalNewBeginning

  • 1月7日は七草がゆの日でした

    1月7日は七草がゆの日でした。日本の行事には、日付で決まる行事と、日の長さや太陽の位置で決まる行事とがあります。七草がゆの行事は日付で決まる行事なので、個人の生活の中で旧暦を重んじたい場合は旧暦の1月7日に行なうというのも良いかもしれません。ちなみに今日、1月9日は霜月(11月)の28日に当たるそうです。新年を迎えるのは、まだ1か月ほど先になります。写真は活動仲間が提供してくれたもので、実は七草ではなく3草がゆ。元々七草がゆの七草は店頭に並んでいるのを代金を支払って入手していたのではなく、身近なところから自分で採取して使用したいましたし、本来そこにも意味があります。身近なところで全て採取できなければ、採取できたものだけで楽しむのもありだと思います。だけども、七草全て集められたらラッキーですね!ダイコン、カ...1月7日は七草がゆの日でした

  • 今日は新暦の七草がゆの日

    今日1月7日は七草がゆの日です。春の七草には①セリ、②ナズナ、③ハハコグサ(ごぎょう)、④ハコベ(はこべら)、⑤コオニタビラコ(ほとけのざ)、⑥カブ(すずな)、⑦ダイコン(すずしろ)があります。カタカナは現代の標準和名、ひらがなは昔の名前です。ダイコンやカブは、品種によっても違いがあるかもしれませんが、秋から冬にかけて収穫される農作物です。セリは店頭では野菜として扱われてはいますが、元来田んぼの水路や畔に生育する野草。残りの4種類も田んぼの畔や畑などに生育する野草です。農作物であるダイコンとカブを除き、現代ではこうした野草たちを雑草として、汚らしく好ましくないものとして扱う事例が頻繁に見られます。しかしながら里山で自然環境と調和した生活をしていた昔の人々は、そんな扱いはしていなかったとだろうということが、...今日は新暦の七草がゆの日

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