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1件〜30件
スウェーデンの女子高校生で環境活動家、グレタ・エルンマン・トゥーンベリさんについて私が知ったのは、今年の9月にニューヨークで行われた国連会議で演説したということが、広く報道されたことがあったからでした。環境を保全することは本当はとても大切なことなのに、環境に関わるニュースというのは日常皆無に等しい感じがします。そんな中、グレタさんについての報道は、良くも悪くも多くの人たちが、環境保全に対して目を向けるきっかけを作ってくれたのではないかと思います。さて、私自身はというと、グレタさんのような環境活動家ではありません。私は、ナチュラリストです。ナチュラリストとは「精選版日本国語大辞典」によると「自然に関心をもって観察・研究する人。また、積極的に自然に親しむ人。」また「デジタル大辞泉」によると「自然に関心をもって、積極...私はナチュラリストです
今、季節は冬。月できっちり四季を分けるとすると、秋は9月から11月。12月からは冬です。秋に成るどんぐりたちもほとんど落ちていて、今は落葉が始まっています。今回は少し前まで花を咲かせていた、野菊をご紹介したいと思います。秋は野菊が花を咲かせる季節なのです。春にもタンポポやジシバリといったキク科の植物たちが花を咲かせますが、これらは草姿が菊とは違うため、キク科植物でも野菊とは呼びません。野菊は日本在来の野生の菊で、ヨメナ、シロヨメナ、ノコンギク、シラヤマギクなど、いくつかの種類が篠原園地や三ツ池公園などで見られます。ヨメナ里山の用水路わきの斜面など、やや湿った日当たりの良い場所に生育する野菊の一種。ノコンギクに似ますが、茎があまり分岐せず、葉がつややか。種子には綿毛がありません。春の若葉は食べられ,ご飯と一緒に炊...野菊たち
2019年11月7日(土)の「秋の野草の自然観察会」活動報告
2019年11月7日の土曜日、三ツ池公園で「秋の野草の自然観察会」を行ないました。今回も資料を作成して配布しました。この資料に載せてある野草のうち、今回の観察コースでは見られないものもありましたが、反対に載せていないものも見られました。また来年に向けて資料をバージョン・アップするつもりです。今回の観察会は、大人と子供合わせて10人ほどの方たちの参加がありました。みなさん秋の野草に関心をお持ちで、見られた野草の名前をメモしたり、私の話に耳を傾けて聞いてくださったりしました。私も楽しかったです。これらの秋の野草たちは、秋にしか花を見ることができません。今年の秋を過ぎたら、また来年の秋にならないと見ることができないのです。また来年も楽しみにしていてください。私も楽しみにしています。2019年11月7日(土)の「秋の野草の自然観察会」活動報告
明日、2019年11月7日(土)は、三ツ池公園で午後1時半から「秋の野草の自然観察会」を行ないます。今の時節、秋の野草たちが花を咲かせています。これらは、私たち日本人が昔から親しんできた野草たちですが、今の私たちはこれらの野草たちのことをほとんど知らず、時には雑草扱いすることすらあります。園内を歩きながら、これらの野草たちのことを知っていきましょう。開始時間少し前に、園内のパークセンターに集合です。明日、2019年11月7日(土)の活動予定
2019年10月27日、三ツ池公園で「どんぐりの自然観察会」を行ないました。参加者は大人と子供合わせて23人。どんぐりの種類別の名前はなかなか憶えてもらえなかったですが(笑)、大人の方も子供さんも、みなさんどんぐりにとても興味を持っていただけ、楽しい時間となりました。三ツ池公園パークセンター事務所にて、準備完了!配布資料。そしてサンプルとして当日の朝、4か所の公園などで集めた10種類のどんぐりたち。観察会の様子子供たちが、「丸ぁるいどんぐり拾えたよ!」「根っこの生えたどんぐりがあったよ!」「こんなにたくさん拾えたよ!」と見せに来てくれました!大人の参加者の方の一人がポツリと「どんぐり祭りだなぁ。」とおっしゃいました。私は「そうです!どんぐり祭りのイメージでやっています。」とお答えしました。実りの秋、クリがどんぐ...2019年10月27日の活動報告
10月27日の日曜日、午後1時から、三ツ池公園にて「どんぐりの自然観察会」を行ないます。集合場所は三ツ池公園内パークセンターです。室内でどんぐりの種類や森についてのお話をした後、野外に出てどんぐりを拾う予定。所要時間は1時間半~2時間です。雨天の場合は室内のみの活動となります。みなさまのご参加、お待ちしております。10月27日(日)の活動予定
台風19号は全国各地に痛ましい傷跡を残していきました。地球温暖化が進むと大型台風が多く発生するようになり、日本に直撃するようになる。このことは20年も30年も前から予測されていたこと。だいぶ前から予測されていたのにも関わらず、対策は進んでいなかったのでしょうか。自分も含め、みなさん、地球温暖化にあまり目が向けられていなかったのではないかと思います。これからは声を上げていく必要があると感じています。地球温暖化もそうですが、環境問題に関して、ボヤッとしていてはいけないと思います。痛ましい傷跡
朝のニュースを見ました。全国各地で大変なことになっていますね。3・11の後日のこと、何が起こったのか、どうなっているのかが心配で、テレビの報道などに釘付けになったことを思い出します。あの頃、これからは物質的豊かさよりも精神的な豊かさが大切になる、求められるようになると言われ、多くの人たちもそのような気持ちになっていたことと思います。3・11は私たち日本人にとって大きな教訓であり、私たちの生活の仕方などについて反省しなければならない部分も多くあることを示唆していたように感じています。今回もそうではないでしょうか。大型台風の発生が増え、日本を直撃するようになるということは、温暖化の影響の一つとして1980年代から予測されていました。温暖化は私たち一人一人の寿命から見たら長期的な変化であり、急速な変化ではありません。...地球温暖化と台風
地球温暖化は1980年代から予測されていたし、温暖化が進めば大型の台風が多く発生するようになり、それが日本に直撃するようになるというようなことも予測されていたと記憶しています。「西暦2000年の地球」という書籍などの中でです。近年はその予測が顕著に現実のものとして現れ始めました。毎年台風のシーズンは2度も3度も15号、19号のような台風が日本に上陸するようになるのでしょう。人間の活動が原因でないという話もありますが、これだけ水と緑と生命の星としての地球の環境を壊していて、何も影響がないわけがないでしょう。今回の台風による大雨は90年に一度の大雨と言われていますが、これからはそれが普通となっていくのですね・・・。困ったことです。商店街がシャッターを閉め、交通も不通になるというのは、3・11直後以来です。あの時のよ...台風と地震、天変地異のようです。
買い物をしようと妙蓮寺駅の商店街まで行ったのですが、コンビニエンスストア以外はシャッターが閉まっていました。帰り道、菊名池公園のそばをとおると、菊名池が増水していました。あふれかえることはないとは思いますが、鶴見川が氾濫の恐れという話もあり、少し心配です。近辺に位置する岸根公園内の篠原池や白幡池公園内の白幡池も、どうなっているか気になります。篠原池は調整池としての機能も合わせ持つ池です。こんな時にその機能を発揮してくれれば良いのですが、雨天時に周囲から土砂が流入するのが原因で年々池底が上がり、池に溜めこむ水量が年々少なくなってきています。地球温暖化の影響で、台風のシーズンには大型の台風が日本を直撃することが多くなってきます。篠原池の生物生息環境を維持するためにも、調整池としての機能を維持するためにも、横浜市はち...菊名池の増水
台風で大変なことになっていますが、みなさん大丈夫でしょうか?15号の時は、ここ横浜市でもいたる所に避難勧告が出ましたし、停電した地域もありましたね。テレビなどでも言われていますが、十分に警戒してください。ニュースで、鶴見川に氾濫の恐れがあると報道されていました。鶴見川は昔、何年に一度は氾濫し、綱島の大綱橋付近は水浸しになったものです。それを改善するために雨水排水が整備され、それ以来鶴見川は氾濫することはなかったと記憶しています。それが今回氾濫の恐れがあるというのは、それだけひどい大雨ということなのですね。地球温暖化が進むと、大きな台風が発生し日本に直撃するようになるということは、1980年代から予測されていました。今回の台風も地球温暖化の影響なのです。生きものからなる自然環境は簡単に壊せても、地球規模の気候や海...鶴見川が氾濫の恐れ
先ほどの記事で、地球温暖化防止ということに違和感を感じるとお話しましたが、もう一つ環境問題について違和感を感じていることを思い出しました。それは「外来種駆除」です。これは多くの場合、池の外来魚駆除として行なわれます。しかしながら、一度入ってしまった外来魚を根絶するのは、まず無理です。それよりも本当の目的は在来種を守ること。外来魚の駆除は手段の一つであって目的ではないはずです。手段としては、多少の外来魚がいたとしても、在来魚が逃げ込んだり生き延びたりすることのできる環境づくりの方が大切なのではないかと思うのです。以上の理由から「外来魚を駆除しよう!」には違和感を感じます。「在来種を守ろう!」であってほしいです。もう一つ。池の中だけに外来種がいるわけではありません。植物も在来種の野草が次々と絶滅へと追いやられていま...もう一つの違和感・・・外来魚駆除について
スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリさんが話題となっています。賛否両論ああるばかりでなく、賛成意見を示す人を批判したり、否定的な意見を示す人を批判したりと色々です。こうした意見のやりとりを見ていて、私もモヤモヤしているので、ここで私なりの考えをまとめておきたいと思います。水と緑と生命の星としての地球の環境を守っていく必要があるということを大前提とします。まず、たった一人で地球環境を守ろうだなんて、無理です。(地球規模で環境を守ろうということは無理だという意味です。)だから多くの人々に訴えるのです。多くの人々による環境行動や社会的な変化を促そうとする目的で訴えることは悪いことではなく、むしろ良いことなのではないでしょうか。環境問題を訴える人物は、しばしば次のような批判を受けます。それは、「あなたも現代...最近の環境の話題にモヤモヤしています
地球レベルでの環境問題を提起する時、地球が危ないという表現が用いられる場合があります。これはガイア説に基づいたものです。ガイアとはギリシャ神話の大地の女神のこと。ガイア説とは、大地を女神とみなすように、地球を一つの生命体のように見立てたものです。私たちの身体は細胞からできていますが、細胞は組織を作り、組織は器官を作り、それらで身体ができています。生きものたちもそれを同じ。さらに様々な生きものたちが関わり合って生態系ができています。そして、地球の大気や海洋と生きものたちとは切っても切れず、お互いに絡み合う関係であることなどから、ガイア説が提唱されました。現在では地球システム科学とも呼ばれていて、研究が進められているようです。ガイア説のような視点で地球を見ることの知らない方にとっては、地球が危ないといってもピンと来...地球が危ないという表現とガイア説について
環境問題というと地球温暖化がまず取り上げられるのですが、私はこれに違和感を感じるのです。それは、環境問題で本当に守るべき環境とは、水と緑と生命の星としての地球の環境だからということが、まず一つ。そして、その環境を壊しているのは温暖化だけではないからということが二つ目の理由です。環境問題に取り組む場合、「温暖化を防止しよう!」ではなく、「(地球の、国の、地域の)自然環境を守ろう!」や「生物多様性を守ろう!」または「森や湿原、川や池(その他、干潟やサンゴ礁など生物の生息環境)を守ろう!」などと言った方が、私はスッキリしますし、わかりやすいです。環境問題・・・本当に守るべき環境
地球温暖化については、ずいぶん前から指摘されていました。1980年代に「西暦2000年の地球」という書籍が出版されましたが、この本の中で述べられていたと思います。しかしながらその後、「二酸化炭素の増加で地球温暖化が起こるなんて嘘だ。」とか「温暖化自体が起こっていない。」などとする地球温暖化懐疑論と世呼ばれる学説(?)も出始めました。現在ではさらにその懐疑論も嘘だと言われ、混乱をきたしています。さて、本当のところはどうなのでしょう。地球の平均気温は上昇し続けています。各国による気象衛星による計測等によるものでしょうから、嘘ではないでしょう。地球温暖化は起こっていない。逆に氷河期に突入していきているという話もありますが、それはここで消えます。では温暖化の原因ということなのですが、地球の平均気温の上昇が大気中の二酸化...地球温暖化について
温暖化防止も大切かもしれませんが、生物多様性の保全を忘れないで!
2012年に愛知県でCOP10が開催されました。生物多様性条約締結国会議の第10回目です。その時「生物多様性2012-2020」が採択されたのですが、その後この施策はどうなっているのでしょう。ちゃんと進められてきたのか、どれくらい進んだのか、ちょっとわかりません。トゥンベリさんが地球温暖化について気候行動サミットで演説したということが、広く報道で取り上げられ、数年ぶりに環境問題が大きく取り上げられたという話も出ています。ただ、温暖化だけが大きな環境問題なのかといったら、それは違うのではないかと思います。温暖化は確かに地球規模の大問題ではありますが、トゥンベリさんも言っているとおり、生きものたちの大量絶滅ということが本当の大問題なのです。人間の活動により温暖化が起こり、それによって絶滅が起こる。これは確かです。で...温暖化防止も大切かもしれませんが、生物多様性の保全を忘れないで!
9月23日にニューヨークで行われた気候行動サミットで、スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリさんが演説したことが各種報道で話題となっています。発言内容や、トランプ大統領の反応などが取り上げられていました。トゥンベリさんは演説の中で「私たちは大絶滅の始まりにいる。それなのに、あなた方が話すことと言えば、お金や永続的な経済成長というおとぎ話ばかりだ。よくもそんなことを!」と発言したといいます。永続的な経済成長というおとぎ話・・・。私は「持続可能な発展」という言葉に内心は大変疑問を持ちながら、外に向けて「永続的な経済成長というおとぎ話」とまで強く言う表現はできませんでした。都市というのは建物や道路や管(水道やカス管)や線(電線など)ばかりでできており、水や食物、その他いろいろな環境調節作用を周囲の自然豊かな...気候行動サミットの話題
もう来年のカレンダーの販売が始まっている、そんな時節となりましたが、今年はまだ秋と冬が残っています。秋には三ツ池公園で「どんぐりの自然観察会」と「秋の野草たちの観察会」があります。また、自然観察会ではなくボランティア作業となりますが、水生植物の生育場所の草刈り等を同じく三ツ池公園にて行なうつもりです。「どんぐりの自然観察会」はお子様向けと言われることがありますが、どんぐりの種類や見分け方をお話しますので、大人の方たちも楽しんでいただけると思います。「秋の野草たちのの観察会」は野に咲く秋の草花を歩きながら見つけ、ちゃんと名前があり、雑草ではないということをお話していきたいと思っています。日程は近日中に載せます。2019年内の活動について
自然観察会などの活動の記事ではないのですが、9月9日に横須賀市から逗子市へのハイキングの記事をこちらのブログに載せました。ネイチャー・コンタクト~自然とディープにふれあおう~https://blog.goo.ne.jp/hareteru_001/e/a12ddcc2f0838f32623b2f83ebaaa518横須賀市から逗子市へのハイキング
写真が表示されるかテストです。写真表示テスト
写真が表示されるかテストです。写真表示テスト
今年ももう夏が終わろうとしています。2018年8月14日に掲載した記事を少し加筆修正して再掲載します。同じような文章になってしまいますが、このことはとても大事なことで忘れたくないこと。毎年夏に再掲載を繰り返してい行くことになると思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏になると思い出すのが、子供のころの夏休みです。子供のころ、夏休みというとワクワクするものでした。大人になり、仕事などに忙殺される今でも、やはり夏になると、「短い今年の夏を悔いのないように過ごしたい。」と思う私です。昔、篠原園地の隣接地に野外活動センターがあり、私の小学生のころ町の子供会で施設を借りて、宿泊施設に宿泊したり、キャンプファイヤーをした記憶があります。高校生の時は生物部で、合...野外生活の思い出(2019年夏)
昨日の2019年8月31日に行なった活動は、自然観察会や自然教室などのような参加者の方たちの前に出てお話するような活動ではなく、下準備・裏方的な活動です。三ツ池公園に展示してある、たらいのミニビオトープを更新しました。昨年の9月に創出したこのビオトープは、その時に現地の土を使用したことから、腐植質が多く水が黒っぽく濁りやすい状態でした。と言っても決して水が酸素不足になったり、ボウフラが大量発生するなどというような悪い状態ではありません。ヤゴが脱皮した痕跡もあり、中にモツゴ(クチボソ)を入れていたためか、ボウフラも発生していませんでした。ただ、ショウブとミクリが元気に育ち、その他の水生植物は消失してしまったため、植え替えも必要だったのです。パークセンターの裏側から表側へと置き場所も変わりました。更新前更新後2019年8月31日の活動報告
次回の自然観察会などの活動予定は、まだ具体的には決めていません。10月から11月にかけて、三ツ池公園で「どんぐりの自然観察会」と「秋の野草の自然観察会」を行なうことだけ決まっています。「どんぐりの自然観察会」は綱島公園でも行ないたいと考えています。自然と親しむ活動で、こんなことをやりたいなど、ご希望ご意見などありましたら、お気軽に連絡ください。自然を大切にすることにつながり、みなさんにも楽しんでいただける内容で、お願いします。kec_tm@yahoo.co.jp松田まで次回の自然観察会などの活動予定
2019年8月3日の夜は、篠原園地で夜の自然観察会を行ないました。夜の自然観察会は、セミの羽化がメインの観察対象にはなります。しかし、決してセミの羽化だけを見るという目的のものではありません。夜には夜の自然の営みがあり、それらを体感していただくのが目的なのです。夜に活動する生きものたちは、暗くなるに従って活動を始めます。暗くなるとすぐ電気を付けたり、一日中建物の中にこもって外の様子がわからない生活をしている私たち人間とはちがうのです。そうした生活から一歩抜け出し、自然に浸って体感していただくことに自然観察会の大きな意義があると私は考えています。便利な町なかに住んでいる私たちは、昔とちがって自然との親しみ方が下手になってしまいました。たとえば、今回のような夜の自然観察会で蚊取り線香を使用すれば、蚊以外の昆虫も死ん...2019年8月3日、篠原園地での夜の自然観察会報告
2019年8月3日の日中は三ツ池公園で、三ツ池公園の水生植物を使った、たらいのビオトープ作り教室を行ないました。2家族6名の参加がありました。参加者数は決して多くはありませんでしたが、こういうことの好きな方たちにご参加いただいたようで、みなさん楽しく時間を過ごされていました。この催しで使用した水生植物は、まず園芸店などお店では売っていない自然の植物です。これらの水生植物は三ツ池公園の自然再生のため、他の公園から持ち込まれたもの。水生植物は地下茎を伸ばして増えるので、三ツ池公園では刈り取りなどの管理作業を行なっています。このように増えて刈り取りや間引きが必要となったものを活用して行なった、三ツ池公園では初めての内容の催しでした。初めて行なってわかったのですが、けっこう場所を取るので、1回につき5組の参加が限度かも...2019年8月3日のミニビオトープづくり教室
今年6月15日を予定していた綱島公園でのヤゴ救出ですが、雨天のため翌日の16日に行ないました。こちらのブログのほか、プールの管理会社さんも現地に小さなポスターを掲示して案内してくださったこともあって、親子合わせて80名くらいの参加がありました。私たちは水と緑と生命の星、地球に住んでいて、身の回りに自然や生きものたちがいるのは当たり前のこと。なぜならそれがほんらいの地球環境なのですから。昆虫たちや野草たち、自然の木々を町なかから完全に追い出すのを目の当たりにしたり、そうした意見も聞くことがありますが、いかがなものかと思います。私たちも地球の生命の一つ。自然がなくては生きていけません。自然を嫌わずに共存する必要があります。下の写真のように、プールにたまった落ち葉の中からヤゴを探すなど、こうした自然の物や昆虫たちを無...2019年、6月16日の綱島公園プールでのヤゴ救出報告
今年6月の活動報告を全て終えておりませんでしたので、その続きです。2019年6月8日は、三ツ池公園で活動を行ないました。2018年、三ツ池公園で初めて行なった水生植物の自然観察会。その時に、せっかく再生された水生植物たちの茂みが、良い形で活用されていないことがわかってきました。具体的には植物に名札が付けられていないので名前がわからなかったり、親しむための活動が行われていないということです。この点を改善していくため、名札を付けたり移植したりといった作業が必要と考えられました。これはそのための活動で、一般参加者を募っての自然観察会などの活動ではありません。自然観察会や水生植物を利用した自然教室などのための下準備の作業です。一時的でも私と一緒に活動してくれる仲間を私の友人や知人をを通じて集まったいただき、活動しました...2019年6月8日、三ツ池公園での活動報告
まだ6月の活動報告を全てしていませんでした。2019年6月2日、東横線白楽駅から徒歩4~5分の場所にある篠原園地でヤゴ救出を行ないました。現在、篠原園地での活動は篠原台町の主催となっており、私は講師として呼ばれています。自治会の組織力は大きく、150名もの参加がありました。今年で篠原園地でのヤゴ救出は終わりになるかと思います。プールが閉鎖されるためです。近隣の六角橋公園プールや、白楽駅のお隣、妙蓮寺駅そばにある菊名池公園プールでは今後もヤゴ救出を行なっていきますので、今まで楽しみにしていただいていた方は、こちらにご参加ください。こちらは同様に私、松田が講師を務めさせていただきますが、プールの管理会社の主催となります。2019年6月2日、篠原園地でのヤゴ救出報告