持論の言いたい放題、でも謙虚に。自分で言って考えて整理しての繰り返し。先生って仕事は本当に奥深い。
冬休みあけの通常授業が始まった週だからか、休み疲れしている子が多い感じがする。授業をしていても反応がいまいち鈍かったり、だらーっとしているように子どもら全体が見える。実際、インフルエンザとかの足音も聞こえてきて、欠席の数も学年全体を通じて見れば
成人式が終わったあとに「変な奴ら」が体育館とかグランドに侵入して来る。そうクラブばりばりの先生が言ってた。要するに20歳になった卒業生が懐かしんでか、先生に会いにか、どういう理由かはわからんけど、みんなでやって来るというわけだ。。クラブの邪
力のある先生が課題のある子を多く引き取って担任を持つというパターン。おとなしい子を多めに集めて担任が力を発揮しやすいクラスを作るというパターン。どっちにしても問題あり。だ。小学校とはまた違うかもしれないが、少なくとも中学校においては、課題のあ
気負わんでもいい。プレッシャーに感じなくてもいい。自分にできることを少しずつ、でも全力でやりきればいい。自分の価値や存在意義を見出せなくて、悩む人も多い。働くをひらがなに分解してみると「はたらく」になる。つまり「傍(はた)」が「楽(らく)」にな
朝練寒い。朝5時起きで5半集合。複数校が集まっての合同早朝練習。この時期に近所の強豪校の先生を中心に行なわれている。去年は知らんかったことにしてスルーしてたけど、今年はさりげなく開催を案内するメールが届いてしまって、行かざるをえない状況にな
人にはいろんなタイプがある。褒めるにしろ、怒るにしろ、その人に1番合う方法というのがある。それをうまく捉えた形で行なうアドバイスとか指導というのをコーチング技術では研究するらしい。ティーチング=教える ではなくて、コーチング=支援する とい
テストあけ。いよいよ通常6時間授業がスタート。ホームルームの時間、各クラスで時間を使えるってことでベタに冬休みをふり返ってとか、今年の目標とか、全員に書かせてもいいんだけど、何か変化をつけたいからいわゆる『アイスブレイク』ってやつを試みようと思っ
冬休みあけ新年一発目がいきなり5教科の宿題テストだから子どもらからすればハードだったと思う。始業式で午前中で終わり。なんてのは今は昔。。正月ボケも吹き飛ばすようなテスト問題の嵐をあびるんだから最近の中学生は本当に大変だ。テスト後は息つく間も
明日から2009年の学校が始動する。しかも初日からいきなり宿題テストが5時間ぶっ通しであるから子どもらにとっちゃ出だしからけっこうハードだと思う。テスト作りと印刷を終えたし、学級通信も印刷できたし、とりあえず明日を迎える準備はできた。不思議な
社会科は英語や数学と違って補習って言っても問題をこまめにやらせるとかっていうのがやりにくい。覚えておきたい語句というのを何度も確認するしかない。よく小テストとかプリントを練習問題的にやるというのを実践として見かける。答えを書くだけでもやらないより
中学生の夢。高校生の夢。先生の夢。1歳から100歳の夢。働く人の夢。これらに続く新作が『家族への夢』「きむ」のやっている企画の中の1つやけど、とても読みやすい本なところがいいと思う。中学生にも読みやすいらしくて、気に入ってるからクラス
特段見たいってわけじゃなかったけど、偶然テレビをつけたときにやっていたのでボーっと見てしまった番組ですが。。この番組の中で6歳くらいの幼稚園の子が自分の夢は「1人暮らし」をすること。と言ってそれを叶えてあげるという企画をやっていた。めちゃく
大学の頃、数人で友達の家に泊まりこんで、当時発売されたてで流行っていたバイオハザードを深夜の暗い部屋で、酒を飲みながらみんなでやった。突然窓が割れて犬が飛び掛ってきたり、ゾンビに囲まれて、急に友達がびっくりしてでかい声で「うわー!!」とか叫んだ
自分からはほとんど年賀状を書かなくなったけど、やっぱり世話になったな~って人には出そうと思う。特に目上の方ね、メールで「あけおめ~」とかってどう考えてもあかんやろって人には送っときたい。社交辞令じゃなくて本気で世話になった人って1年のうち何人か
年が明けて毎年行く神社にておみくじを引いたら「大吉」だった。でも今年の4月でついに20代ともおさらばしなけりゃならなくなるし、自分自身も今担任している子らも2年生にあがるってことで、共に正念場ってことになる。ここも365回更新を目指して頑
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