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  • 戸越銀座

    東急池上線戸越銀座駅の前に延びる戸越銀座通りは、昭和に盛況を活した大商店街ですが、現在も四百軒の店舗に毎日一万人の買い物客でにぎわっています。商店街の存在理由は昔からあったが、それが大型ショッピングモールに移ってしまったようです。拝読ブログ:戸越銀座阿波踊り拝読ブログ:TokyoCityWalkTogoshiginza戸越銀座

  • 銀座の存在論

    自動車普及率、消費支出、余暇、そして外出好き、ウィンドウショッピング、街歩きの楽しさ、によって成り立つモールは、イベント、リニューアルを繰り返しながら永続できます。銀座の存在論です。拝読ブログ:「東京エディション銀座」──エディションの第二幕がその全貌を現した!隈研吾が語る、銀座という特別な街にオープンした唯一無二のホテル拝読ブログ:お正月初売りどこ行こう?新春銀座さんぽにぴったり「開運&ゆったり休憩スポット」銀座の存在論

  • 消費者にとって魅力

    ショッピングモールは、まず消費者にとって魅力にあふれています。気分転換に、デートコースに家族、友人と散歩できる。そういう空間がどれほど必要とされているのか?モールができるまで、誰も知らなかったでしょう。拝読ブログ:サステナブルな消費を価値のある消費へ大切なのは「共感」拝読ブログ:D2Cにサブスクを取り入れるメリットは?成功事例と合わせて解説消費者にとって魅力

  • ショッピングモール

    ショッピングモール大型モールが駅前シャッター通りを作り出している、といわれます。大型のモールは全国各地に増え続けていますが、令和四年時点で大きさ全国三〇位くらいのイオンモール倉敷は二三〇店舗八三〇〇〇平米です。拝読ブログ:【2023年】東京の人気ショッピングスポット16選!おすすめはココ拝読ブログ:2023年に注目を集めた開発エリアベスト20!首都圏近郊人気に加え、沖縄、北九州にも熱視線ショッピングモール

  • 海賊語

    ただ、英語の奥に隠れている古来の(古英語古仏語の)語感が切り捨てられています。それもこの百年で急速に世界語(linguafranca海賊語)化した現代英語らしいともいえます。拝読ブログ:ミラの冒険、かいぞくのくにへ 子供向けアニメ 幼児 子供のためのおとぎ話 たのしいおはなし モーフルとミラ拝読ブログ:「リンガフランカとしての英語」を意識した英語教育を海賊語

  • ニューヨークの会社内

    語感はアメリカでの英語会話とそっくりです。日本語にはめ込んで欧米人同士が語り合っているのかな、ニューヨークの会社内の英語会話が吹き替えられているのか、とも聞こえます。拝読ブログ:クラシエPopin'Cookin’がJapanVillageでワークショップを開催拝読ブログ:アマンニューヨーク~ニューヨークニューヨークの会社内

  • 今はカタカナ

    筆者は宇宙業界でアメリカ人と付き合っていましたので、これらの英語は頻繁に使っていた語ですが、今はカタカナになって完全に日本語化しているようです。拝読ブログ:国民の理解できないカタカナ標語がすごく多くないでしょうか?拝読ブログ:何で今の日本語にはカタカナだらけなのですか?今はカタカナ

  • 日本人同士がこれで会話

    日本英語。カタカナ英語。ローンチ、タスク、マスト、クライアント、アテンド、レスポンス、エビデンス、デフォルト、インセンティブ、コストパフォーマンス。日本人同士がこれで会話する場面は一九八〇年代まではありえなかった、と思います。拝読ブログ:日本なのに日本人同士で英語で会話してる人ってなんなんでしょうか?拝読ブログ:「ディープキス」「ピアス」「ペットボトル」は英語じゃなかった!?実は意味が伝わらない英語40選日本人同士がこれで会話

  • 銀座三越にマクドナルド

    一九七一年、銀座三越にマクドナルド第一号店がオープン。筆者も並んで買いました。現在、日本全国で三千店舗、世界で三万五千店舗を展開しているそうです。安くてうまい、一人で外食。この方式のラーメン、カレー、牛丼、立ち食いソバもこれで大盛況です。拝読ブログ:マクドナルド創業者の名言「ビジネスの生存競争では、●●のよい方が生き残るのです」。拝読ブログ:【福袋2024】人気おすすめ69選|ミスド、スタバ、マクドナルドなど食品・雑貨・コスメ系銀座三越にマクドナルド

  • 米国軍から構成されていたGHQ

    アメリカ化一九四五年から一九五二年まで七年間、日本は連合国最高司令官総司令部(SupremeCommanderoftheAlliedPowersGeneralHeadquarters、SCAP/GHQ)に占領されていました。実質、米国軍から構成されていたGHQは日本政府、マスコミ、経済界を英語英文で指導しました。多くの日本人はベストセラーになった英語辞書や会話指南書を買い込み、懸命に英語を学びました。拝読ブログ:YOUジャニー喜多川とその時代憧れ「アメリカ」体現ワシントンハイツ拠点、少年に誘い水拝読ブログ:昭和天皇を処刑しなかったマッカーサーの深慮遠謀米国軍から構成されていたGHQ

  • 世界に浸透

    マンガとアニメ、柔道や将棋、シャワートイレ、寿司、など世界に浸透していく文化もありますが、なかなかメジャーにはなれない。ダーウィン理論によれば、地質、気候の大変動が起こるとき、ガラパゴスのような新種が世界に拡散するはずですが。拝読ブログ:2024年世界の旅行トレンド「ロケ地巡り」「デトックス旅」「生成AI」など6つに注目ーエクスペディア拝読ブログ:アニメ『わたしの幸せな結婚』世界で大ヒットの裏にある綿密な連携世界に浸透

  • 独自の技術文明

    また現代のグローバリゼーションの時代には、言語と文化が欧米諸国の標準と隔絶しているため、独自の技術文明が国内で発達しても、結局は外来の国際標準に世界制覇されて負ける、といわれます。拝読ブログ:日本の技術力と清潔さ拝読ブログ:文明開化独自の技術文明

  • 自給自足が可能

    日本はガラパゴスと比喩されます。地理的に大陸から孤立しているうえ、政治経済的には自給自足が可能な独自の中規模社会が安定して機能していました。そのため近世には長期の鎖国が続きました。拝読ブログ:「月での自給自足に可能性」岡山大学が研究成果小惑星“リュウグウ”から採取した砂と同じ成分で野菜栽培に成功拝読ブログ:カナリア諸島の人口1万人の島、風力と水力だけで28日間の電力をまかなう自給自足が可能

  • 二つ折りのガラパゴス携帯

    ガラケー、つまり二つ折りのガラパゴス携帯電話は、細かな作り込みで多様な技術を搭載し特別な方式でインターネットに接続していました。技術的に優秀すぎたといえますが、特殊な日本固有の仕様だったため、外来のスマートフォンにより市場から消されました。拝読ブログ:日本における携帯電話拝読ブログ:進化形ケータイってなに?二つ折りのガラパゴス携帯

  • 日本市場という小宇宙

    日本市場という小宇宙に過剰に適応して高性能に進化したガラケーは、世界市場を相手に成功したスマホが上陸すると駆逐されました。拝読ブログ:海外車、壁厚い日本市場拝読ブログ:日経平均は再度上昇、日本市場に対する広木隆の見解日本市場という小宇宙

  • 身体の形や機能が特殊化

    このように孤立した土地で進化した生物は、その特殊な環境に過剰に適応して身体の形や機能が特殊化するために、外来生物が侵入するとたちまち競争に負けて駆逐されます。拝読ブログ:工作機械の多軸化・複合化を支える回転軸受拝読ブログ:折りたたみ傘身体の形や機能が特殊化

  • 長寿命脊椎動物

    ガラパゴスという語はスペイン語でカメのことですが、ガラパゴス諸島の固有種であるゾウガメは寿命二百年以上といわれる長寿命をもつ脊椎動物です。現在、植民者に持ち込まれたブタとヤギに駆逐されつつあるそうです。拝読ブログ:長寿の生物ランキングTOP30拝読ブログ:400年も生きたサメがいたって!〈老化と寿命の謎を探る〉①【新連載】長寿命脊椎動物

  • ガラパゴス化

    ガラパゴス化ガラパゴス諸島は数百万年前に海底火山の活動で太平洋の海中から隆起した歴史の浅い陸地です。周囲千キロに他の陸地がない孤立した地形でダーウィンが進化論の立論のサンプルとしたことで有名になりました。拝読ブログ:スマホも日本でガラパゴス化する拝読ブログ:日本の戸建住宅を襲う「ガラパゴス化」の懸念ガラパゴス化

  • 小惑星イトカワ

    糸川教授は当時世間的に全く少数派の宇宙愛好家とマスコミを相手に「ロケットニュース(一九六二~)」を発行していました。筆者がその編集係をさせられていたころは、低調な月刊誌で新聞の宇宙関連記事をスクラップして一枚紙の裏表に印刷してリストに郵送するだけの細く長いミニコミでした。小惑星表土を世界初で回収した探査機「はやぶさ」が着陸した小惑星の名は「ITOKAWAイトカワ」と命名されました(2003年)。拝読ブログ:小惑星2001CC21名称募集、JAXAはやぶさ2拡張ミッション拝読ブログ:小惑星「リュウグウ」の土で野菜育てた岡山大特任教授、講演で「月でも農業できるはずだ」と語る小惑星イトカワ

  • 糸川英夫

    大隅半島内之浦の発射場には人工衛星「おおすみ」の記念碑が立っていますがその隣にプロジェクトの推進者糸川英夫(一九一二年ー一九九九年)の像があります。拝読ブログ:偉人伝☆東京都:糸川英夫拝読ブログ:糸川英夫の生誕100年糸川英夫

  • 世界で四番目に人工衛星を

    人工衛星「おおすみ」一九七〇年二月一一日、鹿児島県之浦町の東京大学宇宙空間観測所からラムダ4S型ロケットが打ち上げられました。失敗を乗り越えて五度目の打ち上げは成功し、無事人工衛星を軌道に乗せました。日本はソ連、米国、フランスにつぎ、世界で四番目に人工衛星を誕生させた国となりました。拝読ブログ:鹿児島大隅半島の旅⑦:JAXA内之浦宇宙空間観測所_その1拝読ブログ:未来への一歩、スタートアップが切り開く宇宙産業の新たな地平世界で四番目に人工衛星を

  • マスコミは一転

    当初、大阪入管事務所による「小型ヨットは当然ビザが必要になる」との違法性嫌疑が主なマスコミ報道でした。その後、サンフランシスコ市長が名誉市民として受け入れたとのニュースが報じられると、マスコミは一転して快挙を称えました。拝読ブログ:パーティー裏金疑惑の松野官房長官を更迭へ、首相「役割果たして」から一転・後任調整拝読ブログ:派閥離脱「タイミング悪い」会長にこだわった岸田首相、一転党内から厳しい批判=訂正・おわびありマスコミは一転

  • 太平洋ひとりぼっち

    太平洋ひとりぼっち一九六二年一一月一二日、堀江謙一(一九三八年―)は単身で全長5.83mの小型ヨット(マーメイド号)を操船して兵庫県西宮を出港し、太平洋を横断航行して、同年八月一二日、アメリカのサンフランシスコに入港しました。航海日数は九四日でした。拝読ブログ:太平洋ひとりぼっち(角川文庫)拝読ブログ:堀江謙一さん世界最高齢83歳での太平洋単独横断達成…ヨットはえい航されて兵庫の港に太平洋ひとりぼっち

  • モラルの変質を脅威に

    西洋文化流入に伴う思想モラルの変質とそれによる江戸幕府体制の攪乱崩壊の恐怖心からの過度の引き締めだった、という認識が現代の歴史学者には多いようです。当時の支配者層はそれだけ社会モラルの変質を脅威に感じていたのでしょう。拝読ブログ:ビートたけし「ネットを媒介に庶民のモラルも壊れてきている」新著で「オイラの考え」を表明坂本龍一、上島竜兵らへの追悼も[新書ベストセラー]拝読ブログ:鎖国の動揺モラルの変質を脅威に

  • 異国船打払令

    鎖国時代、幕藩体制の安定的維持に苦衷する幕府は、異国船打払令(一八二五年)や蛮社の獄(一八三九年)のような過激な対外政策を実行しました。拝読ブログ:モリソン号事件拝読ブログ:鎖国の動揺異国船打払令

  • 徳川幕藩政権下鎖国

    現代の日本産業界は、陰樹の大木が密集して林冠を覆う極相林のようでもあります。歴史的には、緩慢な時代変化は徳川幕藩政権下の鎖国時代のようです。拝読ブログ:徳川幕府の対外政策(鎖国)と現代の国境問題に占める意義拝読ブログ:江戸時代は、なぜ260年も続いたの徳川幕藩政権下鎖国

  • 日本産業界の景観

    これら日本の大企業はこの時期に創業され、その後、急速な発展を遂げました。ところが昭和の高度成長を終えた日本産業界の景観はその後ほとんど変遷していないように見えます。拝読ブログ:近代日本の産業人拝読ブログ:尊敬する経営者ランキング!みんなが尊敬する著名な経営者は?日本産業界の景観

  • 本田技術研究所創業

    一九四六年、本田宗一郎は本田技術研究所を創業。三九歳。一九四六年、盛田昭夫は井深らとソニーの前身である東京通信工業株式会社を創業。二五歳。一九一八年、松下幸之助は松下電気器具製作所(現・パナソニック)を創業。二四歳。拝読ブログ:元気が出る!!今こそ読むべき本田宗一郎の本オススメ3選!!拝読ブログ:ホンダが22億円拠出、米オハイオ州で高性能電池セル製造へ本田技術研究所創業

  • 軍需産業は解体

    戦後復興のころ、巨大だった軍需産業は解体され、自動車、家電など民間需要が急速に立ち上がってきました。拝読ブログ:膨らむ防衛費で三菱重工「売上高1兆円超」が目前超速ミサイルイージスシステム搭載艦…続々出てくる新装備拝読ブログ:仏経済成長率、7-9月期にマイナス0.1%:インフレ率は11月に3.4%軍需産業は解体

  • 公職追放を経験

    筆者が公務員としてサラリーマン人生を始めた時(一九六九年)、できたばかりの宇宙開発推進本部の長は公職追放を経験した海軍航空機設計部門の元将校でした。日本の高度成長を支えたのはこの世代の人々です。拝読ブログ:大佛次郎没後50年東南アジア滞在時の日記など出版実物初公開&解説紹介の特別展横浜で10日まで拝読ブログ:北野武監督作品「首」は★★★公職追放を経験

  • 新日本の骨格

    その人々が新日本の骨格を作りました。現在にまでの政治社会と産業体制はおおむね、その輪郭を保存しているといえます。拝読ブログ:日本に海外治験を誘致するために国立がん研究センター中央病院中村健一氏が提案拝読ブログ:IT関連法、スタートアップビジネス関連法の施行・施行予定と審議会等の動向新日本の骨格

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時々無斎さん
ブログタイトル
哲学はなぜ間違うのか?
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