今日、テレビを見ていたらニュースになっていた。的場社長がインタビューを受けていたが、このブログには全然反響がありませんねえ。結局、わけのわからない家庭教師屋の倒産なんて大した事件でもないんですねえ…
ついに、ついに、ついに倒産したわいな。悪評高き家庭教師派遣業者、ワイドグループ。何が悪いって、教材販売が悪いとしたり顔の元営業マン、元講師よ。そりゃ、違うだろ。あんたら、それ、売れん営業マン、成績を伸ばせん講師の戯言よ。教材販売が悪い
以前、教材セット販売の家庭教師派遣業者が行政処分されたことがある。 今回は、それの詳細について解説してみたいと思う。 2 主な販売の手口(1)教材販売の目的を隠し、消費者宅に、「家庭教師の無料体験」、「家庭教師の説明」等と電話して訪問の約束を取
売り上げを上げなければ、給料がゼロのフルコミッション制度。 皆さんは、この制度をどう思われるだろうか。 厳しい制度ではある。 定着率は悪い。 が、制度として理に適った制度であることも事実である。 私の友人で、住宅販売会社に入社
そのローンに疎い客(生徒の母親)は、変った人だった。 母親は頻繁に、会社に電話をかけてきた。それも、フリーダイヤルを使って。 四十万円くらいの契約で、毎日毎日フリーダイヤルを使って長電話をしてくるのだから、会社としては採算的にマイナスになってい
高校野球全国大会での優勝経験もある名門、私立K高校。 そこに無事、合格した生徒宅からのクレームもあった。 その生徒は、中学一年生の途中から家庭教師の指導を受けていた。 成績は下のほうであった生徒は、柔道部に所属していた。 両親か
講師の派遣は、非常に気を使う。 実際、キャンセルのタイミングは講師の決定を連絡する時と、第一回目の指導の時といわれていた。 となると、全て派遣業務を行う教務担当者サイドの問題と第三者の目に映ってしまうのが辛いところである。 確かに、女の講師を希
その講師登録者の女性は、非常に明るい調子で訪れた。 ただ、自分の顔の腫れの部分には、自然に手が行くようであった。 私は、思った。 彼女は努めて明るく振舞っているのだと。 私も、顔に痣があり、人の目を惹いていた。 多少でも、私は彼
教務の私にとって、講師の派遣は実に気を使う仕事であった。 派遣した講師が、現場で失態を犯すことも少なくない。 そうなれば、キャンセルにも繋がる可能性があるし、キャンセルになれば、営業マンの収入も失われてしまう。 営業マンは絶えず、ピイピイ
私は、出来の悪い教務(講師派遣担当)であった。 理由は会社に負担をかけてしまったからである。 その家庭教師派遣業者は、講師を派遣するのに講師の交通費を客に請求しないことを売りにしていた。 それは、交通費を請求すると教材代での儲け分が減ってし
あの家庭教師派遣業者には、ハイエナのような営業マンがいた。 ハイエナという表現を使ったが、悪い意味ではない。 むしろ出来者であったことを強調しておきたい。 もちろん、そのハイエナは私のいた事務所の営業マンではない。 私のいた支店にはそん
家庭教師派遣業者の営業マンとはどんな人たちなのかご存知であろうか。 私が業者の教務として採用(アルバイト)された時、教務の前任者にこういわれたとがある。「かかってくる電話、来訪者はすべて貴方が応対してください」 私は、教務の仕事が雑用係
以前、教材付きの家庭教師派遣会社は、教材屋から派生したものだと説明したことがあると思う。 これは、教材を買う客は少ないだろうが、家庭教師を始める客はそれよりも多いだろうという判断から、教材屋が『教える人=家庭教師』を付録にしたほうが客の食いつきがい
以前、所長代行、小宮山の営業力の凄さを語ったと思う。 飛び込みセールスの世界に身を置きながら、成約率九割以上を誇っていたのだから、彼が類稀なる人物であったのは間違いないだろう。 しかし、さずがの彼も力が及ばないこともあった。 彼自身が営業に
NOVAの問題が世間を賑わせている。 教師の数を減らしながらも、生徒数を増やすという暴挙。 指導を受けることができないため、中途解約を申し出るも、それに応じない等。 家庭教師派遣業者以上の悪行が暴露された。 NOVAはブランド力があるだ
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