理解力の違いが生まれる理由は、とても単純なことなのです。その原因は『聞く』か『聴く』かの違いなのですね。私も、「今ぼくが話したことをもう一度言ってごらん?」と言うことがあります。すると、大半のお子さんはそれを言うことができません。
長い期間を費やしても、なかなか『できる』ようにならないお子さんがいらっしゃいますね。逆に短期間に確実に成績を上げていくお子さんもいらっしゃいます。いったい何が違うのでしょう?『それは、理解力が違うからでしょう?』とお考えになりましたね?
以前、5年生で偏差値25というお子さんをお預かりしたことがあります。致命的ともいえるそんな状態から、1年半彼は偏差値65をマークし、かなり重い記述の出題される海城学園にご縁をいただきました。 が、その基礎となった指導内容はご家庭でもできるものです。
『できる』ようにするためには、授業内容の定着度を高めることが1番の近道ですね。では授業内容の定着度を高めるためにはどうしたらよいのでしょうか。答えは簡単なことです。授業を受ける姿勢や心構えを改善することです。 では、具体的にどのようにすれば、それを
今回は算数で最低限これだけは毎日やっておきたいことについてのお話です。 計算力と一行問題に対する反応力は高めておきましょう。これは国語で言うところの最低限の語彙と同様のものです。これがないことには、考えるための元がないことになってしまいますね。『知
『共立中合格への軌跡』 このお子さんが、初めて教室にいらしたときは5年生のころでした。当時は西船のB~Dというローコースを行ったり来たりしていたそうです。ここまで成績が振るわないお子さんというものは学習法、学習に対する姿勢、先生の授業の質のいずれかに
今回は合格をいただいたお子さんへのお手紙のようになってしまいました。それでも、ご参考になる節もあるかと存じますので、最後までお付き合いください。キミと初めて出会ったのは、キミが小学校3年生の3月でしたね。お母様からの一本のお電話…。それが始まりで
H.19年度進学教室I-Fieldの合格実績です。卒業生総数11名男子麻布中 1名渋谷幕張中 1名海城中 1名榮東東大選抜(1) 1名 市川学園中 3名東邦大東邦中 1名 本郷中 1名 芝中 1名 高輪中 1名 専修大松戸中 1名土
前年度の受験生の送り出しも最終段階を終えた2月3日は私たちにとっては禊です。これから、新年度が始まりますね。来年度は、また3日で全ての受験が終了するようにしたいものです。新たな気持ちで新学年の皆さんと今年1年を過ごしていきましょう。 さて、今回は前
今回は新学年を控えた4,5年生向けのお話になります。新学年へを控えたこの時期に現在の学年の内容を総復習することはとても重要です。 理科・社会での4,5年生の学習範囲は受験に直結する内容となります。ご兄弟に受験生がいらっしゃるのであれば、この機会に受験
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