以前、5年生で偏差値25というお子さんをお預かりしたことがあります。致命的ともいえるそんな状態から、1年半彼は偏差値65をマークし、かなり重い記述の出題される海城学園にご縁をいただきました。 が、その基礎となった指導内容はご家庭でもできるものです。
『できる』ようにするためには、授業内容の定着度を高めることが1番の近道ですね。では授業内容の定着度を高めるためにはどうしたらよいのでしょうか。答えは簡単なことです。授業を受ける姿勢や心構えを改善することです。 では、具体的にどのようにすれば、それを
今回は算数で最低限これだけは毎日やっておきたいことについてのお話です。 計算力と一行問題に対する反応力は高めておきましょう。これは国語で言うところの最低限の語彙と同様のものです。これがないことには、考えるための元がないことになってしまいますね。『知
『共立中合格への軌跡』 このお子さんが、初めて教室にいらしたときは5年生のころでした。当時は西船のB~Dというローコースを行ったり来たりしていたそうです。ここまで成績が振るわないお子さんというものは学習法、学習に対する姿勢、先生の授業の質のいずれかに
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