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クルシャの天地 https://blog.goo.ne.jp/uxuyat-ulta

人が大好き。シルバーでヘブンリーな丸顔猫。 名にし負うは救世主の友達。

飼主
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住所
中京区
出身
鹿児島県
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2006/09/15

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  • 今年最後のクルシャ君

    クルシャ君しか出て来ないクルシャ君のブログ。今年最後の記事になります。飼主は今年為すべき事を為したのですか?それはよく問答で立ち入る話題を弁えない禅僧によく言われてました。もちろん、為すべき事を為しました。というより、もう長年為すべき事しかやってない。クルは今年為すべき事を為したのでしょうか?ハエいっぱい叩いたり、怪我をせずに思い切り毎日走り回ったではありませんか。そんなことでいいのですか?他のことが出来たのなら、悔いが残りましたね。来年やりましょう。出来ないことは、為すべき事ではありませんよ。為せることを、為し、為し得ないことを為さなかったと悔やまない。当たり前のことです。とりあえず、間違いなくこの大晦日も走り回る予定のクルシャ君です。随猫興説三上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 今年最後のクルシャ君

  • 12歳のクルシャ君

    12歳になってくれたクルシャ君。年末になって、こうしてまだ健康で居てくれることに感謝しています。毛が少し減ったかもしれませんが、まだまだ本格的に寒くなっていないので、来年からの毛吹きを期待していますよ。顔つきも、味わい深くなって来ましたね。成熟すると、表情も豊かになるのかもしれません。今少し、首回りが細めですがきっとふわふわになってくれるはずです。これからもクルシャ君のささやかな変化でも綴っていこうと思いますよ。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 12歳のクルシャ君

  • 『琅玕筠庭録 翡二十二』

    『琅玕筠庭録翡二十二』が出版されました。琅玕筠庭録翡二十二明鹿人丸うるたや 『琅玕筠庭録翡二十二』には以下の五作品が収録されております。光琳靉光マザッチョ虎鉄エミリー・カー光琳は、琳派の祖とされる光琳ですね。京都国立博物館は光琳に敬意を示して、博物館のゆるキャラに光琳の虎を採用しております。トラりんだリン作品に「トラりん」は残念ながら出て参りません。『琅玕筠庭録翡二十二』ではいつものようにすべての作品に関して、調査、構成、方針用のメモと、調査によって掘り起こした情報から作品テーマに則ったコラムとを併載しております。作品執筆時に「トラりん」は存在しなかったので、コラムの話題にしておりません。靉光は戦前から戦中に青年期を過ごした日本の画家であります。特に有名な作品から喚起されるパトスをテーマとして脚本に仕上げ...『琅玕筠庭録翡二十二』

  • クルシャ君の小部屋

    クルシャ君に誘われてやって来た、クルシャ君の四阿。公園や見晴らしの良い場所にありますね。狭い場所でリラックスできるようですから、遊びに誘うより放っておいた方が良いのかもしれませんね。遊びたいと言うより、どちらかといいますと迷惑そうな様子で飼主を気にしているようでもあるので、このままそっとしておいて去ろうと思いますよ。いい場所を見つけたので、ゆっくり休んでいたいようでもあります。戻ってきました。好きな場所で寛いでくださいね。琅玕筠庭録翡二十一明鹿人丸うるたや クルシャ君の小部屋

  • 隙間で遊ぶ

    遊びにお誘いしているクルシャ君。午前零時を過ぎますと、遊びたくなるようですが飼主も眠たい時間帯になるわけです。それでも、クルシャ君の遊びのお誘いに従っていきますとテーブル下の狭い場所に連れて行かれました。この写真は夕方ですが、自分が安全な場所に居ながらあれこれ手出しをするのが彼の好みのようです。猫は大概、こんな感じかもしれませんね。こんな場所に閉じこもっていられると、こちらから手を出さないと遊べないので、クルシャ君には有利になります。ウルタールのうる:巻三十一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 隙間で遊ぶ

  • 年末AI Bella ciao

    年末ですね。一昨年くらいからAIの時代になると言うことで世界も市場も変動しておりますが、飼主にはAI関係で与えられる課題というモノが無いのでそもAIによる効率性向上というものがよく分からなかったのですが、ようやく現実的になってきました。猫にもAIが役立つ日が来るかも知れませんね。具体的に何に接してAIの実用性を実感したのですか?やはり創作物ですね。これなんか特にそう。HitlersingsBellaciao(aicover)ヒトラーの演説の声を抽出して再編集して、Bellaciaoを歌わせているわけです。単にあり得ない人物が敵の歌を歌っている創作物が生成可能とかそんなことではない。聴けば分かるが、この歌を歌っている人品骨柄まで伝えてくれる。そこが、これまでにないAIの仕事の良さです。正直、この歌手はおかし...年末AIBellaciao

  • 猫の影

    クルシャ君はドライヤーを極端に怖がるのでタオルドライしかできません。そのため、お風呂上がりは、このように暖かい場所を探しながら只管自分で手入れを続けます。とはいってもこの日も暑いほどでしたから、なんとか猫らしく見えるようになるまでには、一時間も要らなかったのです。半濡れ状態でも、窓から外を見ていられるくらいにはなります。この日は、西日が作る彼の影を撮影しました。やはり、影もこれだけ鮮明でありますと、細かいところまでクルシャ君ですね。ウルタールのうる:巻三十二(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 猫の影

  • 寒くなる前には

    やや涼しげになって、猛暑も落ち着いた頃クルシャ君は避暑の工夫をしなくなりました。こうして陽に当たって過ごす。となりますと、今のうちにお風呂で洗っておくしかない。例年、急激に寒くなりますから、秋なのに暑いなどと文句が出る日を選びまして、お風呂に入れることに致しました。最近は、彼のためにお風呂も優しくしてありますから、以前のように隠れたり逃げ回ったり、しなくなりました。階段辺りに座り込んで小さくなって、いやだいやだと小声で文句を言うのです。用意をするだけで、お風呂になることは直ぐに理解するようです。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 寒くなる前には

  • のぞきこむ

    猫と暮らしていると、必ず何か目新しいものが持ち込まれると、自ら寄っていって何モノかをチェックする行動を観ることになります。鼻まで近付けて、正体を出そうとするのですが、事によっては手を出したり、引っ張り回すこともあるので困りがち。ぼんやりしているようで、実はぼんやりしている飼主のようなヒトより随分と些細な違いや、新奇なモノへの関心や観察が確りしております。こんな具合にだらしなくしていながら、実は窓辺りに張り付くことがある虫の類を見出そうとしている、のかもしれない。とりあえず、飼主がプレゼント用に買い求めてきた花束に目をつけてクルシャ君が、花束のリボンを引っ張り回そうとしたときには、花束を隔離しましたね。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや のぞきこむ

  • 西日に向かう猫

    夕方、窓辺から外を窺っているクルシャ君。外を見ている猫の背中を初めて見たとき、飼主は猫を愛するようになりました。この生き物の心とは信頼で繋がる事が出来る、と直観したからです。そして毎日のように、互いに、特別だよと伝え合っています。西日を受けて輝くエプロンも、自慢のおしりくらいには素敵です。琅玕筠庭録翡二十一明鹿人丸うるたや 西日に向かう猫

  • 『琅玕筠庭録 翡二十一』

    『琅玕筠庭録翡二十一』が出版されました。『琅玕筠庭録翡二十一』に於いては左甚五郎ポリュペモス花火コーヒーホドラーというタイトルでフィクションを構築しております。全て、読み応えある作品となっております。特に「ポリュペモス」は極めて珍しいテーマと雰囲気を扱っています。これを書いたから私は消されたのかも知れない。また、「コーヒー」につきましては、通常触れ得ない知識を御提供できるものと自負しております。皆様が通常口にされる飲み物をコーヒーと呼んでおりますが、「本物の」コーヒーではないのです。また今回は『随猫興説四下』も同時に出版されております。随猫興説四下(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 『随猫興説四下』ではシンボル学の基礎論を扱っております。『随猫興説四下』ではシンボルとして普遍的な星について、古典古代期...『琅玕筠庭録翡二十一』

  • クルシャ君12歳になる

    本日、クルシャ君は12歳になりました。めでたい。10歳になってくれたとき、本当にこの弱い身体で九つある命を削りながら、生き続けてくれたものだと感謝しました。この世界も悪くない。クルシャ君と過ごせた幸福について、世界に礼を以て返そうと思いますよ。彼の顔が随分遠くにあるように見えるのは、身体が長いからです。元来が、小さな顔をしている割に、身体だけは長いので、背中越しに撮影するとこうなります。12歳のシルエットですが、ほぼ完全な成熟に達しました。小顔なのがお分かり頂けるものと思います。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや クルシャ君12歳になる

  • 緑色の蠱惑

    クルシャ君の瞳の色は、黄色と緑の中間くらいだと思われます。一応、毛色はシルバー、瞳はグリーンということになっていますが個体に依りまして、緑色の濃さの帯域というモノがございます。といいながら、自慢のおしりを飼主に向けてひらひらさせているクルシャ君の瞳の色は見えていないのですが。なんと申しましても、顔よりおしりに自信があるので、おしりのアピールがクルシャ君の基本であります。緑色の蠱惑、それはアブサント。飲み終わったので、瓶を水入れにしております。百年以上前は、ニガヨモギ以外に阿片チンキが入っていたとか。こちらの蠱惑様は、おしりで誘うだけです。琅玕筠庭録翡十(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 緑色の蠱惑

  • 急に寒くなる

    先月は秋も闌けゆく半ば辺り、つまり今この記事を書いている頃ですが、急速に寒気が南下してきました。気温の急変で体調を崩すのは猫も同じでして、クルシャ君はお腹を壊してしまいました。自慢のおしりが輝いていないという数日を過ごすことになりまして飼主は、彼のおしりケアを何度かすることになりました。飼い主自身も、お腹の具合が宜しくないのだから、クルシャ君が体調を変ずるのも当然だと思っていますけれども、おしりケアについては彼にストレスをかけないように、気を遣ってもなかなか協力的な態度を見せてくれません。おしりケア断行、というわけにもいかないので、抵抗されつつ飼主がダメージを甘んじながら、彼の輝くおしりを取り戻す為に、汚れを洗い落とすのですよ。随猫興説三上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 急に寒くなる

  • 冬毛準備

    クルシャ君、箱に何時までも閉じこもっていないでそろそろ冬毛の準備をしないといけませんよ。ああ、それはあんまり話題にしません。どうしても言及するときには「たて」と呼びます。え?「冬毛」は「たて」と呼ぶんですか?なんで?何か卑猥なことなの?君らは冬毛のことを避けて語らないといけないような何か仄暗い裏の生活でもしてるの?冬毛にうしろめたい何かでもあるんですかね。礼儀ですよ、言い習わしというか。おしり族の?言い直して下さい。無礼ですよ。「おしり族様」と言いなさい。え?冬毛には隠語を使って、おしり族の呼び捨ては許さないの?いずれにしろ、この状態でまだ夏毛のクルシャ君は冬毛を育てていくことになります。昨年の毛吹きは、例年より少なかったので、今年はどうなるのかよく見ていこうと思います。琅玕筠庭録翡二十明鹿人丸うるたや 冬毛準備

  • 自分を梱包する猫

    空きたての箱がそこにあれば、クルシャ君はおしりを鍛えるために潜り込みます。今月はボクシングデーがあるけど、クルシャ君は自分をプレゼントにしたいようです。写真としては面白くないのですが、やってることが面白いのでつい、連写してしまいました。箱の中の居心地も、そう悪くないようです。いつものようにアンブッシュしようとしています。箱猫8525とナンバリングされて、SPCに認定して貰おう。目新しい空き箱の居心地をしばらく確かめますと、もう興味が無くなります。結局、箱を閉じたり開けたりしながら、しばらく居座っておりました。じっとしていたいのか、遊びたいのか、よくわかりません。なので、すこし遊びに誘ってみましたよ。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 自分を梱包する猫

  • まだ暑かった先月

    12月となれば流石に寒くなりますが、先月の3日文化の日、当日の昼間は夏のようでした。寒くなりますと、クルシャ君もお風呂に入れなくなるので、年に数回のお風呂になったのがこの日でありました。猫用バスタブを移動させてセットいたしますと「いややー、やめてやー」と情けなく鳴き出すくらい、お風呂のことはよく分かっているクルシャ君でありますが、まだこの時には用意もしておりません。まだまだ暑い日照りを避けるようにして、物陰にいるクルシャ君。せっかくなので、お風呂前に遊んでみました。なんとなく、そしてだらしなくじゃれてくれました。この後は、ぬる湯だ。リラックスもしましょう。お風呂を随分改善したので、以前ほど嫌がらなくなりました。随猫興説四上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや まだ暑かった先月

  • 三輪参り

    生きている間は続きます、三輪参り。この日も前日が雨で、参道が歩き易くなっておりました。簡単に、写真だけを掲載いたします。狭井神社に水を求める為に、今回は空にしたベットボトルを三本用意して参りました。三輪参り

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