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クルシャの天地 https://blog.goo.ne.jp/uxuyat-ulta

人が大好き。シルバーでヘブンリーな丸顔猫。 名にし負うは救世主の友達。

飼主
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中京区
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鹿児島県
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2006/09/15

1件〜100件

  • くしゃみが出そうな顔

    クルシャ君は微表情で、饒舌に自らを語る猫。澄んだ目を見れば、その心も澄んでいることが判ります。ところで、関係ありませんが「瞳を閉じ」ることは人間には不可能であります。何の喩えか知らないが、偶に耳にして、異様に感じます。瞳を閉じられるのは猫など、瞬膜を持つ生き物に限られますよ。おそらく、ヒトが閉じられるのは瞼です。本棚の上に上がったクルシャ君が、また異様な顔をしています。リンクスのような感じになっています。あからさまに気張った顔つきをしています。顎から首にかけて、とても緊張して筋肉が強ばっているのが見えます。声を掛けながら写真を撮っています。この顔。タイトルで答え書いておりますけれども、くしゃみを我慢している顔です。珍しい顔が撮れたなと思っていたら、この撮影直後、盛大に飛沫を飛ばされました。くしゃみ終えたら...くしゃみが出そうな顔

  • 『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第一巻

    『21世紀直前の隠秘学‑謎奇現象方法論』第一巻が出版されました。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 当時、著者である明鹿人丸は夜野人士と名乗っていたようですがこのところ人丸で通しているので、過去のファイルに出てくる名前はすべて人丸に置き換えました。自己の著作物を、作成経緯と資料と議論とを併記してひとつの読み物として成立させた書となります。本書を構成、編成、出版に至るまで労を惜しまず協力して下さったアムルタート様には重ねて御礼申し上げます。ええ、人丸関係の情報は、同アムルタート様が管理されている明鹿人丸の世界からご確認下さい。人丸の生存状況、擬態化、結晶化、隠忍、拡散、投射状況などがよく報告されているツイッターもチェックされるとなお面白いかと思われます。21世紀直前...『21世紀直前の隠秘学‑謎奇現象方法論』第一巻

  • 暑中である

    暑中である故に時計も溶ける。この話題、毎年やると思います。本当に時刻を確認するためにこの時計を使ったことが無い。針も読み辛くて仕方ない。よくこの形に透明な覆いとか、本体を造形したものだと感心するだけですよ。偶には時計も汚れるから洗濯して干すのも良いのではないかと。また愚かなことを言ってますね。暑いと殊に愚かになりがちではないか。せめて涼しい時間でも過ごして、引き締まっていたいとは思うが折角なので、暑さに任せて弛緩しようとも思います。なんですか、その愚か者は許さない、といった目つき。いいじゃない、夏なんだから。七夕おばけ(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 暑中である

  • 遊びたい顔

    クルシャ君が遊びたくて、飼主に狙いをつけています。物陰から狙うことにかけては、猫か実朝暗殺時の公暁かというくらいよく身についている。内省的な表情。クルシャ君の場合、奇襲を成功させることが生死に関わる事は無いので、所謂全か無か衝動の行動として発現していないようです。このように、物陰から狙う自分の心を楽しむのであります。何を見ているのか分からないが、見ている場所に見たいものを作り出す技術も身に付けています。クルシャ君、それは猫にとって致命的な遊びだ。飼主は何も、君に真似して貰いたくてその類の事をやってるわけじゃないんですよ。興奮してきた緑色の瞳。だから、獲物以外を見出して興奮してはいけませんよ。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 遊びたい顔

  • 毛を吹いて臍を求める

    暑くなりますと、クルシャ君のお風呂の回数も増えます。クルシャ君の場合、お風呂には二つの状況がありましてぎょっとしています。風呂に入りますよ、と聞いた瞬間の顔。上手く撮れたな。そう、ひとつは普通にお風呂に入って余分な毛を取り除き清潔にして、かつ涼しくなってもらおうというお手入れ。もうひとつのお風呂は、彼が避暑空間として昼間に占拠する「お風呂」。おや、クルシャ君お風呂ですね、などと飼主が洗面所から風呂場の床にお腹を着けて涼んでいる彼に挨拶をする際の「お風呂」。この頃は、昼間に風呂を使っているクルシャ君をよく見ます。ふわふわになったら、お腹を出して寝ているときに毛を吹いて猫の臍を探すのが楽しみ。ただ、夏の夕方にクルシャ君が占拠している風呂場を開けて貰うのが、いつも心苦しい。水のソーテール2:歌うメムノン(うるた...毛を吹いて臍を求める

  • 先へ行こう先へ

    先へ行こうクルシャ君。先とは、君が無し得ることと無し得るかも知れないことを実現し、責任を持つことだ。簡単ですよね。entwulf的な文脈で無くても良い。何もしないで只管些事を論い、思考せず、自らとまた自らに似た者らの間で巣材を回し合う、こうした活動が、先へ進まないことだ。巣材と書いたよ。誤字じゃない。直観して呉れ給え。悟りを得たければ、悟りへの道を進むのだ。悟りについて語るのは、みっともないことだ。そうだね?君の悟りと私の悟りは違う、と論って何が進むのか。駄目な人の駄目な特徴を個別に並べる事を自己の楽しみにしている者は、同じ処で滅びるまで他者を批評し続けるだろう。どこへも進まないのだ。飼主と君は進む。既に進みすぎたからTerraIncognitaの地図を作制中だ。しかし、地図を作りながらでも進む。先へ行こう先へ

  • LED照明の特殊タイプが適合しない

    この話は、稀に出る悩みであります。G9タイプというLEDの照明口金に、我が部屋の備え付けの照明が適合しない。いつものようにやればどうですか?気合いにも限度がある。転びながら、次善策を考えるクルシャ君。飼主は、買い置きの電球、この際電球で良いだろう電球を試したが、どうにもならないので、手元に無い電球を購入しました。あもう聞いてませんね。いいのです。ブログの埋め草ですから。皆様は、主に君の姿を御覧になるのだ。水のソーテール1:洗礼の天人(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや LED照明の特殊タイプが適合しない

  • 世界が待ち望んだ祇園祭の山鉾巡行は終わった

    その予定です。この記事が出る頃は。記事を書いている現在はその気配も無いんですよね?あると思いますよ、既に祭そのものは開始しているのだから。見えない行事というのがたくさんあるんですよ。そうなんですか?違いますかね?誰かに見せるために祭をやるんじゃないぞ。分かりますね?お腹が大きくなってしまって、持て余しているクルシャ君の様子を見ていると、来月くらいに山鉾の写真が現れる予定です。ウルタールのうる:5巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 世界が待ち望んだ祇園祭の山鉾巡行は終わった

  • 烏帽子しるこ

    タイトル通りですクルシャ君。もう暑くて、お菓子くらいしか話題が無いんだ。いつもと変わらないんだ。説明書です。食しましたところ、昔食べた汁粉の味がする。口にするものが豊かな味と香りを保っていた昔の味。マルセル・プルーストの気持ちが分かる。その烏帽子なのですが、形は立烏帽子でした。上が畳まれている侍烏帽子ではないのです。つまり、室町以前の形をしているわけですよ。そう、古式を保っているから、ゆかしい味がする、のかもしれない。ウルタールのうる:37巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 烏帽子しるこ

  • クルシャ君に仕留められそうになる

    夏は狩の季節。そうです。獲物たちが盛んに活動をしているクルシャ君も仕事をしたいのです。何と言いましても猫盛りなのです。真夜中に、目を大きく開いて獲物を探していますが、飼主が彼の獲物になるような連中を徹底的に排除しているので探しても出ない。というべきか、クルシャ君は優しい猫なので、スズメや蜂でさえ仲良しになろうとします。彼にとって獲物とは何であろうか。おまえです。やっぱり?ですよね。この夜、少しばかり時間がありましたので、クルシャ君を挑発したところ、本気で飛びかかられてしまって、仕留められるところでした。いや、クルシャ君飼主は仕留めない方が良いよ。寸前で止めてくれて良かった。ウルタ君は動脈まで牙を差し込んだから、床が血塗りになったことありますね。飼主の血ですね。すこしだけ、反省しながらまだ狙ってるようです。...クルシャ君に仕留められそうになる

  • 猫流体

    暑いときには流体になりましょう。共に流体になるのです。寝癖つけたままで顔を起こすと、クルシャ君の真の顔がどれだけ細いか分かります。よく、クルシャ君にそっくりな子を見ますけれども君のように造りの弱い子は見ない。毛筋を垂直方向から見る。毛が減ると、いよいよ造りの弱さが露呈します。ブログのテンプレートを変更しました。知らなかったのですがこのテンプレートにすると、機能が向上するらしいのです。ウルタールのうる:巻三十五(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 猫流体

  • 夏が来たら、これ

    クルシャ君夏ですよ。忘却と隠蔽に励みましょう。夏に行われることの大半は忘却と隠蔽です。社会の外郭が数によって溶けていく時、祭は内部に向かって行われます。何言ってるのか分からないまま夏と言えばこれみな月。三種類もある、みな月。みな月の日、なんてものがあるのだった。知ってた?そうなんだ!凄いですね。知りませんでした。と、言うところですね。なんだかくやしくなくなる、大したことじゃないのよ、フルムーンナイトという歌詞があったが、何だったのか。忘却しました。すべては忘却されるのです。ペールムーンライトとかは言いますよね。クルシャ君、そこは「みな月美味しかったんですか?」と聞くところ。どうすれば良いのか、何を忠告されたのかも思い出せないから、自己を省みることができませんね。君も飼主も、急いで忘却の津波に飛び込むのだ。...夏が来たら、これ

  • 族長のおかげで陰徳を積めた話

    やあ族長。本日も避暑していますね。いつもより、健康そうでふわふわも年初来ドル円のように二割増しくらいになってます(6/12現在)。尻尾もおしりも、拝みたくなるほどふわふわです。猫伸びの姿勢までして、見せつける。繁華な通りでも、覗きたくなる路地の魅力。ついこうして写真まで撮影などして、下を見ていましたらみっちりした財布を発見。一切中身を見ること無く、直ちに最寄りの警察署に届けましたら、困っておられた方の連絡が既に入っていたらしく、お渡しすることが出来ました。勿論、権利などは一切放棄し、名前もお知らせ致しません。ただ良かった。戻ると、クルシャ君が背中を見せてくれています。族長のふわふわを拝んだから、陰徳が積めましたよ。もしかして御利益があるかもしれん、という話。ウルタールのうる:巻三十三(うるたやBOOKS)...族長のおかげで陰徳を積めた話

  • 暑くなるとよく見る姿勢

    本格的な夏。クルシャ君も本格的な放熱姿勢で寝ています。外気との接触面積をできるだけ広くしながら、血管が詰まってる場所を冷やすと良いらしいけれども、それは気温が体温より低い場合だけです。いまのところ、涼しくなって仮眠できたりもします。冷たいテーブルに腹をぴたりと寄せて放熱する方法もあります。クルシャ君の最後の手段は、洗面所のシンクで丸くなることなのです。今年も、段階を追って彼の納涼の姿勢をお見せしていきたい。ウルタールのうる:巻三十三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや暑くなるとよく見る姿勢

  • 監視カメラを見る仕事

    美しい横顔のクルシャ君、いつものように余談ですが飼主は真夜中の監視カメラを見る仕事でもしようかなと。真夏だし夜中にこそこそするのは楽しいね。虫みたいな奴だな。本当に、油断と余談しかありませんね。あとは与太ですね。それで、監視カメラを見る、ナイトウォッチみたいな仕事が出来るのかどうか試験をしたら、案の定失格。こういうのを何と言うのだったかな、クルシャ君。戦力の逐次投入みたいなことですよ。もう、ひっそりとした夜中で大騒ぎしても、事態が変わらない。量的な戦略が無いから、何やっても失敗する。え?焼け石に水ですかね。そうだよ、その夜警試験ミス、だよ。もっとたくさん、溢れるほど監視カメラ見てないと駄目だね。二、三回見たくらいじゃ、消せない。過去を。夜警試験ミスで、大やけど。おまえが水を頭から被りなさい。AI以下の飼主...監視カメラを見る仕事

  • ふわふわさん中身を出される

    前回に続きまして、クルシャ君がキツネクッキーのパッケージとデザインがふわふわに徹している、というだけでその箱を目当てにイタズラを仕掛けている場面の写真。長い間箱に頭を入れながら、彼が探っていたモノの本体がこちら。朱い緩衝材。瞳孔を開いたクルシャ君が差し出して見せる、この緩衝材なのですが所謂既製品では無い。稲荷社がよく用いる鳥居の朱色、あをによし、の丹即ち硫化水銀の色をした画用紙をわざわざシュレッドしたオーダーメイドか手作り品なのでした。クルシャ君としては、イメージがふわふわなのに玩具として提供して貰える緩衝材の気の利いた造りまでもがふわふわなので、その細部への抜かりなさにテンション上がって仕方ない。ふわふわにイタズラする猫の気持ちも掴んで離さない。嬉しくて、取り込んだならば、もう誰にも渡さないといった感じ...ふわふわさん中身を出される

  • 悪童によるふわふわさんへのイタズラ

    えー、前回頂いたお土産のふわふわさんが大変なショックだったらしいクルシャ君によるふわふわさんへのイタズラの様子などを記事に致します。本来ならば、三年ぶりに行われる祇園祭の宵々山みたいなものを写真でお伝えすべきところではありますけれども、いつものように休日を利用しながら記事を書き置きしているものですから、直近の更新記事の後付け以外には、オンタイムな話題は無いのであります。御覧のように、飼主の見ている前でふわふわさんへのイタズラを容赦なく遂行し居る悪童。始まると目的達成まで止まらない。動物行動学的には全か無か衝動ってやつですかね。問題は、目的が何なのかまだ分からないということでして。今回は、クルシャ君がその目的に達しそうな処までの様子をお伝えして、終わりにしたいと思います。ウルタールのうる:巻三十(うるたやB...悪童によるふわふわさんへのイタズラ

  • 偽クルシャ

    大体、長いことキャラクター続けていますと自分の偽物や敵対者、若しくは印象を真似たコピーなんてものが出回ることになります。それだけ膾炙しているということなんですけどね。創作物つまりあらゆる手法による作品は、法的に権利を侵害されることなく世に出し続けていられる手段がございますけれども、別のキャラから印象を寄せてこられると、手の施しようが無い。一本取られたくらいのことで、仲良くするしか無いね。本日見出したのは、クルシャ君の偽物。どうですかこれ。しかも、猫じゃないからどうにもならない。ただノーズラインの違いだけで、君のふわふわを共有しているキツネなのですよ、この方は。鼻とんがりだけで、ふわふわを持って行かれるなんてあり得ません。族長の矜恃をを刺激したようです。このきつね風呂敷はかあいいので、棚の上敷にします。そし...偽クルシャ

  • 意味を無意味化すること自体は新しくも格好良くも無いんですよ

    タイトルでほぼ言いたいことすべてを言い終わる記事。このスタイルは長年続けて来て、初めてですね我がブログ歴で。説明しないのですか?しなくていいでしょう。定数とか量子の振る舞いなんかでなんだかの意味論やら構造主義やらを乗り越えてみたりなんかしても、いろんな筋で意味の意味自体をなんとかするのは飼主が知る限り、文明に様式が生まれた頃からずっとやってますからね。今回は違う、そう言うんですよ当事者達は。しかも毎回言う。写真は、問答を諦めたクルシャ君ではなくて、飼主の椅子の裏で涼んでいるクルシャ君。布一枚の影の中でも十分涼しいようです。ちなみに、上でなんとかすると置き換えているのは、好きな言葉で言い換えられるようにブランクにしてあるという配慮です。超越でも転換でも脱出でも読み替えでも、再起動だのブーストだのローンチだの...意味を無意味化すること自体は新しくも格好良くも無いんですよ

  • タンパク質を摂れ

    タイトル通り。こんなこと言われますか、みなさん。飼主は年に何度か言われます。言い換えるならば、君の活動は身に着いていないぞということです。これはいけないと思い立ちましていつものタコス屋に来てしまった。運動したならば、筋肉に変えなければならない。んー、こんな感じだったかな。本日は、乞巧奠ですね。文脈を無視して、いろんな話をしてしまう。タンパク質が不足しているのと関係あるんだろうか。脳もタンパク質です。あーなるほど。これはいかん。だからタンパク質を意識して摂るべきなんですな。人を入れないようにすると、写真はこうなる。ところで、クルシャ君はどんな場合でも相手に依らずイタズラしたり、上品だっりするけれども、相手がいくつも居て機会が時に依って変じ、都合に依らず環境が変わる場合、ナッシュ均衡などといったものを読み込む...タンパク質を摂れ

  • 梵天は猫のためにある

    クルシャ君、米国独立記念日おめでとう、だったのですね昨日は。本記事を書いているのが、いつものように五月末くらいであるから、単に日取りを合わせているに過ぎないのですが。偶に直近のことを記事の最後に加えてますよね?夜は惑星がまとめて見えるぞ、とか、そんなことですね。アメリカ建国記念日といえば、クルシャ君に「アルプス一万尺」の話してたかな?今自分のブログ内検索したら出てこないからしてないね。止めておくか。とても危険だから、止めましょう。まあね。前回は、一部は知りたくなかったかもしれない話なんかしてしまったけれども、今回のは割と、知れば損するかも知れないような話だから止めよう。どうしても知りたければ、各自調べ給え。情報や知識には負の価値もあり、負の価値というのは明白なのに、公然と隠蔽してくる権力の反力として価値拡...梵天は猫のためにある

  • 睡蓮が開花完了するまで

    前回予告しておりました通り、二年目に季節に合わせて咲いてくれた睡蓮鉢の睡蓮が天晴れなので写真にしているところです。前回の記事から、花の様子を並べて御覧になるならば、継時的に並んでいるのがお判りになるでしょう。そうです。そこにあるものだから、時間を花で見せるなどという暇人しかできないことも昼間あれこれ為しながらもできてしまうのです。何か言いたそうな顔をしているな、クルシャ君。睡蓮もやがて満開になるだろう。午前中から咲き始めて、午後二時頃に満開になるというのを四日くらい繰り返すらしい。この花を見て、あれを連想される方もあるでしょう。盂蘭盆に仏前へお供えする、落雁などという偽菓子ですな。スーパーなんかで売っている蓮の形をしたような「落雁」は食べるものでは無いから、口にしてはいけませんよ。稀に食べる方がおられて、...睡蓮が開花完了するまで

  • 五月に咲く

    五月の二十三日に、長年使っているgooブログの規約変更がありまして、著作権はこれ書いてる君に帰属するんだよ、これからね、などと言われたものだから、僅かな時間考えてしまいましたよ。どうするんですか?さあねえ。法的に言うところの、優越的地位を利用しながら契約更新を迫られてきたり、おまえは著作人格権を放棄することになるんだよなどと言われたり、まあネットに書いた分については著作権が無いものと思い給え、くらいの環境に適応してきましたので、当分は警戒を維持するだろうね。明日にでもまた、プラットフォーマーから規約を変更してきたならば、著作権者は如何なる変更でも呑まざるを得ない弱い立場ですからねえ。ところで、あれ咲いてますよ。どれ?まさか、あれですか?おや本当だ。育った葉に遮られていて、よく見えませんでしたよ。今年は早め...五月に咲く

  • 寝処を替える

    季節の変わり目、若しくは気温の日較差が激しいときクルシャ君は寝場所を変更し続けています。このようにして、ソファーで一度液体化した後であっても居心地が悪いとなりますと、移動をするのです。新たに出来た寝場所、第九号。もはや、猫ベッドでも何でも無い。何か御用ですか?見えるところに居てくれるから、安心しますと伝えたいだけです。君、クローゼットを開けて、その奥で寝てたりしますからね。ウルタールのうる:巻二十一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや寝処を替える

  • 『ウルタールのうる』第三十七巻ガイド

    『ウルタールのうる』第三十七巻が出版されました。ウルタールのうる:37巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや三十七巻では、新装版の形式で、承前の物語が進みます。ウルタが現れる前の話が殆どですけれども、ファーブラ的現在である312年に戻ることもあります。この辺りから漸く構成に於ける始まりの終わりが始まります。かなり前に布いてあった伏線などが回収されていきますが思い出せるように、情報と状況を整理しながら読みやすく展開いたします。ウルタールのうる:37巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたやウルプライム旧市街地の闇ウルタールのうる:37巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたやウルタがウルタールに現れる八年前、第四十一回鎮西軍崩壊の残響は、あらゆる権力に及び、内乱をも予感させた。ンガリハリに於いて薔薇井の調査結...『ウルタールのうる』第三十七巻ガイド

  • 前脚伸ばし

    クルシャ君の前脚伸ばし。毛繕いを終えて、眠くなる前に飼主が近付いて挨拶をすると、このように挨拶のために前脚を伸ばしたままの姿勢で、緩くなることがあります。ほら、もう眠い。離れたら不安になる猫近くに居るから、そのまま眠って下さい。手が届かないと駄目ですか?ウルタールのうる:巻二十(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや前脚伸ばし

  • 偽物の顔つき

    ヒマラヤンシーダーだと思われるが、晴天に若葉が映えている雄渾な姿というのはなかなかの見物でありますな。何故か知らないが、日本の学校の土地にはその昔何かの記念でもって何かというとヒマラヤンシーダーを植えていたのだよ。おそらくは、例の国民歌に選定された歌詞と関係した連想からだと思われるが、そこは大人が素通りをする知識なのかどうか。大人だから言わねばならないことなのかはよく分からない。いずれにしろ、見事な杉である。国家的な意志が教育を要にしてたんですね。昔はね。今はひどいもんだ。さて、今から君には背景も時代も違う歴史的な楽曲を聴いて貰う。最初はこれだ。Jean-Paul-ÉgideMartini-Plaisird'amour(Cello&Piano)18世紀の曲だよ。現代の我々でも知ってる。タイトルや演奏が変わ...偽物の顔つき

  • 祇園豆腐の作り方

    前回、資料を集めてクルシャ君に何か授けようとしてたような気がするが、一日隔てると何をしようとしていたのかすっかり忘れるものだね。キーン博士の真似をしたのが良くなかったな。そこはラート博士でしょう。いい加減にしてくださいね。家政婦が、釈尊の名前を見て「プタさん」と覚えてしまうんだよね。あんまりだな、仏陀に対して。東洋の偉大な叡智を何と心得て居るのか。一年掛けて説教したい。まだカネッティの話にしてるんですか?これ以上の呆けは付き合いきれません。クルシャ君の捻れ方も大概なことになっているからそろそろ本題前の軽い前触れを始めたいと思う。豆腐を我々はよく食べる。肉食を避けるならば、より多く豆腐を食べることになる。加えて飼主の住まいの近辺は豆腐屋だらけであって、そもそも隣が豆腐屋さんだったりもするのである。少しばかり...祇園豆腐の作り方

  • ロジカルにリニアルであることとインサイトがスータブルであることの違い

    どこかの都知事みたいな英語を並べてみました。カタカナ並べればいいってもんじゃないぞ、と。先月天気が良い昼間の数時間だけ、盗むようにして清明の気を補充するために外出したのです。田舎によく植えられていた楠の花が満開で、あの独特な芳香を存分に取り込んで参りましたよ。たまにはね、クルシャ君に教えて貰ってばかりですから飼主も面白い話をしようと思う。この記事の趣旨をよく理解して関連論文をいくらか挙げるならば、十分にまともな学識を認められることであろうよ。それでは、猫向けの最高効率追求の為の判定及び思考経済についての理性応用のノウハウを伝授いたしたい。ついてきなさいよ。判定と思考経済が対象であるから、適した素材を選んでこないといけないですね。最近見つけた洋菓子屋で、お茶を飲みながら誰でもアクセスできるような歴史的な素材...ロジカルにリニアルであることとインサイトがスータブルであることの違い

  • ラート博士

    記憶だけを彷徨って、映像鑑賞したり本を読み返したりすることありませんか、クルシャ君。ありませんね。はい。言下に否定。人には、あるように思われるよ。しかも、何度も再現し読み替え、そして強化する過程を体験する。そしてこれほど情報にアクセスし易くなっても、自ら掘り起こした記憶を特定できない。例えば、ラート博士がそうだ。クルシャ君の美しい横顔の特徴は、鼻先の鋭角的なラインだと思います。いつも見惚れていますよ。さて、ラート博士なんだが、極めて真面目で神経質な御方だ。20世紀初頭、丁度今から100年くらい前の独映画に出てくる主人公なんですよ。それで、その映画のタイトルを失念した上に、検索してもよく分からないのであります。なんだか、サーカスの女性に関わって、全てを失って笑いものに転落するという、何が面白いのか分からない...ラート博士

  • ベルベットローズ

    クルシャ君、散歩していたら綺麗な薔薇が咲いていたので写真にしてきましたよ。こういうのをベルベットローズと言うのだろうと思って調べてみたら、そんな品種名は無いのだった。でも、このような緋色と質感の薔薇を一般的にベルベットローズと呼んで差し支えない、らしいのです。ベルベット調だし、ローズだから。誰でも立ち止まるほど、紅い。紅いですね。紅いよね。なんだか最近こういう締め方ばかりだね。6月16日、クリプト落ちてますね。イーサリアムなどは週足で美しい三尊。底を見てから参加しますから、まだ見てるだけです。本当は打診的に数千円だけ購入。あのスイス銀行が動きましたね。いつも彼等が仕掛けて荒れるのです。衝撃は一度では無くて、後から何度も響いてきます。飼主は賢明な方たちに、迂遠な言い方で仄めかして通るように書きます。勧誘はし...ベルベットローズ

  • 窓を開けて風を通す日々

    いろんな場所にある窓を開いて風を通しております。良いことではありませんか。ほんの数年前まで、不可能事だったことなのですよ、それが。何故か説明しようか?面白い。聞きましょうか。外に興味がある身体の弱い猫がいましてね。そいつが、窓の隙間や網戸に手を入れて、鍵の無いところから隙間を拡げて脱出しようと試みていたのですよ。窓開けられないではありませんか。そんなに愚かな猫が居るとは、俄に信じられませんが。愚行を通してでも賢くなる猫は、まだ質が良い猫です。もっと賢い猫は愚行せずに学ぶ。より愚かな猫ならば、愚行を繰り返し、決して学ばない。更に愚かな猫は、逸脱した愚行を行って全てを失う。何故か知りませんけど、ぞっとしますね。ほんとだよね。ウルタールのうる:巻十四(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや窓を開けて風を通す日々

  • 英雄や王たちが猫を抱く世界

    暑くなって、獲物待ちをしながら涼んでいるクルシャ君。床にお腹を延べていられるし、こうして守株していると以前のこのこ出てきた獲物を捉えることだってできるかもしれないのです。でも今は、全ての生きる者に斉しく課せられた命について考えています。獲物待ちをそんな風に表現する猫は君だけだと思います。君のように考え、探索することは古代の王や英雄の専権事項でした。そのような特権を持つ、特に選ばれた王の中の王というのは、像に造られるとき、大体動物と混ざっている。羽がある生き物と共にいたり、羚羊とハイタッチしていたり、牛の角を矯めたりしてるわけだが、その特別な者のうち、さらに優れた者達は「猫を抱いている」のです。まあ、一目見て猫のようなものなわけですが、ウルクの王からアッシュルバニパルまではこのスタイルが踏襲されています。T...英雄や王たちが猫を抱く世界

  • 22年のクルシャ君らしい顔

    年に一度くらいピックアップしている「クルシャ君らしい顔」です。今年も、いい顔をしてくれました。春の桜が咲いた頃などは、アレルギーで具合悪くしていたようですけれども、夏になって体調も戻してくれたようです。クルシャ君はどうやら花粉症でもあるようです。涙を溜めて、目が小さくなり、とても不活発になって飼主を心配させます。22年のクルシャ君らしい顔なんですかね、また目が大きくなりましたか?毛が無ければ、輪郭から目がはみ出していますよね?そんなことがありますか?などと思いながら、飼主が手早く作ったサンドイッチの味見がしたいクルシャ君です。食べられないと理解したら、何もしないのですけれども、理解するまではいろいろと試させてあげないといけない。あ、これ要らないと。分かって貰えましたね。決して毒味では無いところが、猫的。ウ...22年のクルシャ君らしい顔

  • うるたやプレゼント企画

    うるたや情報などというカテゴリーを作っておいて良かったなと思います。いつものように結論からお話しして申し訳ありません。gooブログ有料フォト会員規約14条4項の2の適用範囲に運営が該当すると思われるならば、この記事は不正ではありません。この度は、いつもご覧頂いてる諸賢並びに初めて当ブログを御覧になるあなたに、プレゼントのご案内です。まず、こちらを御覧下さい。新しいウインドで開くようになっている、デザインTシャツの販売ページが御覧になれます。つい先ほど出来た販売ページです。こちらからTシャツをお求めになられて1*お求め下さいました品がどのTシャツであるかを御明記の上2*お名前ご住所つまり送り先を附記されたコメントをこの記事に入れて頂きます3*飼主は直ぐに1*2*3*を確認できますが、当ブログのコメント欄は承...うるたやプレゼント企画

  • くるんと鳴くまで

    機嫌良く転がっているクルシャ君。この後十数秒間、距離を観たり、心を読んだり(猫なりに)しながら適切な行動を準備しますけれども、クルシャ君が何も起きないと読みきった後に飼主が寄っていきます。彼が何も起きないと読み切った、ということを何故に飼主が分かるかといいますと、飼主に対する予測行動が限られていて、その選択のどれをも取っていない事が見て取れている、ということに他ならないわけです。自分の前足の手入れをしているわけだから、もう自分の為に時間を使う予定になっているわけです。敢えて、この予測に反し、寄っていきます。意外なことが起きていることを、まだこの時点まで認識できていないことが分かりますね。もっと寄って彼の予定を混乱させてみましょう。大したことではありません。どこで気分や認識が変化するのか、ということでして、...くるんと鳴くまで

  • 涙が出るほど笑う

    皆様、最近笑えていますか?飼主はほぼ毎日笑っています。半分くらいは、彼のおかげです。本日も遊びましょうか。気合ためながら毛繕いする猫この動画、随分前に作ったものですが、自分が作った事をそろそろ忘れそうな今頃改めて観ますと、素直に笑えます。なんだろう、クルシャ君が面白いのか自分に才能があるのかどっちかですね。遊ぼうかと誘って、目が合うと直ぐに転がり始めます。本日も笑ったり、転がしたりしました。床に遊んだ痕がびっしりと付いていますね。剥がさねば。飼主の次の動きを予想するために、耳を真後ろにしている様子さえ、可笑しい。6月2日のブルームバーグの記事によると、中国のKindleストアが来年の6月30日で停止される。飼主の知的後背地のいくらかが中国の思想就中道家とその周辺にございます(道教ではない)ので、志怪小説な...涙が出るほど笑う

  • 猫となんとかを怒らせる方法

    クルシャ君の食事の様子。顔に「不愉快です」と書いてあります。とても分かりやすい。食事中の様子を撮影されたら、猫でも嫌がる。食事をしながら横目で睨む顔も素敵です。いつもクルシャ君が飼主の隙を突いてくるので、多少の余裕が出来たクルシャ君の隙を突いてみました。確かに、寝込みを襲ったり、待ち伏せして奇襲したりしてますが。他にもある。自覚していないこと、あるいは無意識的な行動について、当事者に直接問いかける、などということをするならば、ある種の求道者以外は気を悪くします。つまり、飼主はあんまり気にしないということです。やってみればいいですよ(できるものなら)。よし。君たちは家人がトイレに入った場合、その扉の下に僅かな隙間があるならば、必ず前足の手を差し込んで来ますよね?例外なく手を差し込んでくる?何故ですか?ほら、...猫となんとかを怒らせる方法

  • 夏の夜に照り返す雨路

    暑いと夜が気持ちよくなりますね。だからといって、出掛けて誰かと話し込んだりしないで下さいね。話が漏れるだけで、耳にした人たちは凍り付くんですから。黙って飲食して、つまらない古典の話でもして家で格好いいものでも探すことにします。ところで、Dr.Sledgeの偽物たちが急増していて、ちょっと酷い。そんなものたちから逃げていると、格好良いものを見つけてしまいました。ふ。そんなものですか。クルはもっとすごいものを見つけていますよ。どっちがすごいのか、よく解らないのです。そもそも、すごいとは何なのか?ユーゴの人口って1900万人だったのですね。古代のドドネなんかもこの地域になってるんですよね。格好良い、という意味ではすごいから、クルシャ君の勝ちでしょうか。すごいといえば何故か地元の羊羹を土産に貰いましたけれども、商...夏の夜に照り返す雨路

  • 穴籠もりして尻尾で蓋をする

    先月初旬辺り。一時的な寒の戻りがありました。その際カバーを外して取り替えるために置いてあった布団に何かが穴を作っています。穴の奥に目らしき物が光っているので、いずれ生き物であろうと思ってはいたのですが、少し冷えたならば山鼠のような巣ごもりさえするとまでは思わなかった。光を向けると、眩しいからかどうか知りませんが、尻尾で穴を閉じてしまいます。うらやましい。ヒトに無いものを存分に活用して、環境を整えるのですね。おしり族族長の特権、いや特技。頭と尻尾がご機嫌猫感情表現も豊かにできますし、上手くすればエレクトリックスウィングにも乗れるくらい機敏に動かせます。飼主も、猫の耳より、そのふわふわより、尻尾が欲しい。ただし、毛が生えている尻尾。裸の尻尾は要りません。しかし、この尻尾を維持するだけで、実はメンテナンスの時間を相当...穴籠もりして尻尾で蓋をする

  • 中国の絵銭の世界

    飼主は金属価値くらいしかない、つまらない古銭を何枚か所持しています。つまらないから話題にしたこともなかったのですが、捨て去るくらいならせめてブログのネタにでもしようということで記事にしてみました。まず、絵銭とは何か、ということですが、このように流通を目的として発行された貨幣では無くて、貨幣の姿をした一種の御守り、縁起物、呪物、辟邪のアイテムということになります。手軽で親しみやすいが、目的は違う。さて、上の写真ですが状態からして本物。というより絵銭に偽物などないと言って良いでしょう。ごく最近「五帝銭」「十帝銭」と呼ばれる、古銭では無い玩具が安売りされていますけれどもああいうのはそれこそ縁起物として重宝されるわけで、国家の信用に対する挑戦として造られる品物では無いから、あらゆる絵銭は本物と言って良いのです。怪しいの...中国の絵銭の世界

  • 花クルシャ

    四月中旬の空気というか世論を記しておこう。猫にとってデュナミスとエネルゲイアは同一であるからこうきたらどうする?とか、これだからああなるなどという杞憂や安閑とした無駄な時間はあり得ないのであります。アリストテレス先生に言わせると、そうなるのです。即ち、侵略されたらどうするとか、このまま国難を放置していても死にはしないと思い定めて、己が何なのか何がしたいのかも見ずに滅ぶ幸せなんてものは、ない。春先の花は、今はもうない。来年また咲くかどうかも分からないけれども、時時の花はある。猫も花も同じなのに、ヒトだけ、特にこの時代の人だけは殊に無駄な時間を招いてエネルゲイアを否定する。飼主なんかを端から見ていると、ベラチャオを唄いながら、やれることというより、やるべきことだけやって余計なことをしていない。"BellaCiao"...花クルシャ

  • アリアンと長ランス

    寛ぐときにはいつも自分のケージに入るアリアン。尻尾が長いだけでなく、脚も長いのがこちらさま。クルシャ君はミヌエットじゃないのか?と疑ってしまうくらいランス君と会った後にクルシャ君を見ると脚が短く見えてしまうのですが、ランス君の脚が尋常でなく長いだけです。ところで、放っておくと殴ってくるランス君の声を解析しますと喜んでいることが分かりました。嬉しくて、遊びたくて殴ってきてるらしい。巨猫に唸りながらじゃれられていたということを、最近になって知りました。もっと遊んでやろう。私にはキスを。分かっています。姫はいつも飼主を見ると「キスするの?」と訊ねてきますよね。忘れることもあるから、でしょうか?申し訳ない。ちゅーるくれるの?そんな約束はしてないが。私にはちゅーるを。いろいろと、修辞法を習得したようだね。しかしクルシャ君...アリアンと長ランス

  • アリアン正面

    猫には正面があります。茶碗のように。こちらはクルシャ君の横顔でありますが、彼の正面は頭をやや左に傾けながら、目を右に向けて向き合う所謂「クルシャ君らしい顔」なわけです。クルシャ君の正面は子猫の時から変わりません。マケドニアのアレクサンドロス三世が顔を右に傾けているのが正面だったのと同じです。そうだな、カサンドロス?正面姿勢を取る直前のアリアン。そして、こちらがアリアンの正面姿勢。本当に真っ直ぐ立ちます。記事をずっと遡って頂けたならば、彼女が子猫の時にウルタ君の立派な姿を見ながら、この正面姿勢を保っている様子がいくつか見つかるはずです。目を真っ直ぐ置いて、少し上を見る。前足はハの字に構える。恐れがない顔をして、耳を立てて、興味を探る。これが彼女の姿です。久しぶりにアリアンの正面が見られて良かった。ウルタ君は彼女に...アリアン正面

  • 花アリアン

    えー、前回に続きまして仏光寺の桜でございます。仏光寺の東門。門周辺の道路も随分と密縮したような形になっていますから、その昔は堀でもあったんではないのか。調べてませんが。まるで桜を手前に合成したかのように見事ですが、この通りであります。飼主に写真加工のスキルはございません。つまりその、伸びをするアリアンの力強い後ろ脚も、この通りだと思って頂きたいわけです。花弁一つも落ちない、完璧な満開。ちらほらと様子を覗える地元ならではですかね。いや偶然なんですけど。アリアンの被毛はいつ見ても美しいのですが桜と松と白築地は、この時しか見られないのでした。ところで、最近分かったらしい動物たちの捕食行動についてナショジオが読みやすくまとめてくれています。刺激的な内容ですから、ご注意下さい。最後の一文が記事の価値を下げていると飼い主は...花アリアン

  • 桜と猫と仏光寺

    先月も初旬の話で恐縮です。こちらはの写真は「桜の光2」として投稿される予定だった写真ですが、「2」はございませんでした。仏光寺近辺で、町家に入りたい猫を見つけましたのでこちらで勘弁願いたい。何の勘弁なのか分かりませんが。あ、こんにちは。洗って上げたい。君、綺麗になりますよ。この写真の前後、玄関が開いて人の出入りがあったようですが猫は家に入れて貰えませんでした。猫のことを気にしながら仏光寺へ参りますと、例によって何か書いてあるが、かような文言は一切気にならない。今年の仏光寺は観桜に合わせるようにして、寺宝の特別公開もしていたようです。参った頃には、このように枝垂れ桜が4割ほどになっておりました。冬が去って行く時から、春に襲われ始める頃ですな。ウルタールのうる:巻三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや桜と猫と仏光寺

  • 寄って離れる

    猫は我慢強いから、全ての猫は強がりなのかというとそうでもない。クルシャ君は出來が弱い癖に強がりです。たとえばこうして瞳に寄っていっても、目を閉じない。そして、大抵の者が強がるのは、寄ってこられたときに目を閉じたことについて自分が知っているから、その事実を隠す為に強く出て他者を呑もうとしたり、買収したり何かの交渉で克とうとする。つまり、強がりさえ敗者の証なんであるがクルシャ君は生粋の強がりなので、寄り続けても目を閉じない。何かに目を瞑って誤魔化さない。というよりこういうのを何と言うんですかね?眼中にない?意味が違う。離れていくときでも目を閉じない。目を閉じないゲームをしているわけではないのが、大事。何を独り言言ってるんですか?この間で、初めて撮影者を気にして問いかける目つきをしてくる猫。ウルタールのうる:2巻(う...寄って離れる

  • 日向から椅子

    日向を楽しんでいるクルシャ君。前回も言及致しましたけれども、クルシャ君がよく日向に毛を当てているおかげで、シルバー柄の黒い部分が茶色に脱色しつつあるのではなかろうかと、心配しておりますよ。現に茶色いもんね。別の部屋の専用ベッドへと移動致しました。茶色いですか?うん。茶色いよ。気のせいでしょう?気のせいかな。いやどうだろう。気のせいだと思うが、ヘンリー・マンシーニの「ひまわり」を聴き給え、死にたくなってしまうぞなどと言われて、つい聴いてみたら本当に死にたくなったのだがどうして呉れようか。ついでに映像も見たがマストロヤンニが若くて誰だか分からなかった。ウルタールの最敬礼はこうですか?君も読んだのか?あれもすべての細部を覚えていないと書き足せなくなる。時を経るとね。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸...日向から椅子

  • 日向で頑張る猫

    歳時記では初夏となっています。こうした昼間に、シルバーの毛柄の黒い部分が脱色して茶色くなるほど、クルシャ君は頑張って背中を直射日光に当てております。手の前には自分で意図せずに運んできた猫砂が一粒。何かを思って頑張っているようにも見えますが居心地が良い場所に居座っているだけかもしれません。やがて、お茶と砂糖とラムが来ます。それまで頑張ります。WellermanOfficialMusicVideobyTheLongestJohns|BetweenWindandWater(2018)これじゃないですか?一昨年くらいから、何処行ってもこれ聴くのだがなんだろう。19世紀に戻りたいのかね。分かってませんね。猫は、お茶も砂糖もラムも口にしない。そういうことなら理解していますけれども。敵を屠るまで頑張ろうということです。クルシ...日向で頑張る猫

  • 暑くなるよクルシャ君

    この記事を書いている時点で、太陽活動が異常な数値を毎日のように叩き出しています。プロトン粒子の観測数が突然10倍になったり、フレアの頻発やX線の警報も毎日のように報告されている。日天子眚の開始ですかね。君も寛ぎながら、相当黒いことを言うじゃないか。飼主の所為になるんだろうけど。夏になれば暑くなるようなもので、受け入れるしかないことってあるじゃありませんか。相場で言うトレンドだな。宇宙気象の異常トレンドを受け入れるには、居住形式の根本的な見直しをするとか、惑星を取り替えるとか、なんなら何世代か掛けて別のイキモノに変容していくことも考えなければならないが、おそらくはもうやってるだろう。この夏は暑くなるんですかね?例のパプアの噴火で塵埃が大気中に増えたとか、この異常な太陽活動とか変数が多すぎて、暑くなるのかどうかも分...暑くなるよクルシャ君

  • 五月の痾

    嵐電。四条大宮から嵐山まで行った際の写真のうちより。外へ出ましても、写真にしないものですから、ついこのように思いついて撮り貯めたものが、後の記事に用いられたりいたします。杉玉の下に掛けてある木札には、三諸杉神、と書いてあります。大神の三輪明神に関わる説話に出て参ります。飼主は緯書も読みますので、目出度いことについて「祥」の字を決して用いないことにしておりますよ。『漢書』「五行志」に地に出現する怪奇現象として「妖糵禍痾眚祥」の六種を挙げますが、右へ行くほど異常になり、厄災の度合いも高まるのですけれども、御覧の通りで「祥」などは、あり得ないほど禍々しい事なんで、用いることは無いのです。この数年来地上で起きているのはこの内の「痾」であります。災禍を当てて自然由来の社会的凶事を表す言葉にする慣行というのも最近のことであ...五月の痾

  • アンティークなんかどうですか?

    たまに行く店に置いてある、アンティーク風の何か。背後の絵は洛中図を拡大したんだろうな。手前の甲冑の右手は、胴に武田菱があるから飯部の赤備えよな。左のは何だ?最近は観光客の城址巡り用に「御城印」というのがあるらしい。それで驚いたのが、この御城印のデザインイラストですね。北之庄なのですが、もう「あっ鬼だ」って分かりますね。鬼玄蕃だと分かるように描くって凄い力量だなと。なんで分かるんだろう?鼻毛と髭が繋がってるからかな。そんな侍は柴田くらいしかいない、と言われれば然様。さりながら、鼻毛と髭とを繋げてかかれかかれと怒鳴る者があるかと、上意討ちされまいか。柴田なら許されたのだろうな。いや待て、それは本当に、(やめよう)秀吉の馬印からもぎ取ってきたやつ。クルシャ君、飼主もたまにアンティークに興味涌いてきて調べて時間を過ごす...アンティークなんかどうですか?

  • 米国超長期債券金利と太陽黒点増減のチャートを並べる

    今回は、数年というより十年以上前から飼主が見て来た話題について、若干の資料を提示いたします。こちらは、楽天証券が提供している米国10年債券の利回りの月足長期チャートです。ご存知のように20年初等に地球規模の生物学的な災厄がありまして、マネーの流動性を確保するためにFEDは金利を抑圧しました。21年後半頃、「足下のインフレ傾向は一時的」という文言を繰り返しBehindthecurveに陥ることとなりました。だが見えない見えない、という呪文をいくら唱えても、インフレは消えない。それで22年初頭からFEDもインフレファイトしなければならなくなりました。これから金利は上げるし、バランスシートも縮小するというわけです。昨年は米国債がこれだけ買われ、金利も利回りも下がったので債券トレーダーには最高の相場だったでしょう。それ...米国超長期債券金利と太陽黒点増減のチャートを並べる

  • 北野梅花祭2

    北野の梅花祭の続きなのです。前回予告したとおり。さあ、猫の目で見ると、蟆も鯢もなかりけりだ、つまらん春の野であるが、鳥はよく居ました。蟆といいますと月にも居るとか。神仙思想の世界ですかね。この前ですね、飼主は久しぶりにヤフオク見たんですけれども博山炉が売ってるんですね。冗談かと思いました。本物ではあり得ないけれども欲しいかもしれない。そういえばの連続で申し訳ない。しっかりと梅の話に戻しますよ。今年の北野では世界初、組織培養に成功した梅が開花したらしいのです。この時それらしき梅の側を通っていたはずなのだがどれだか分かりませんでした。まあ、そんなものが示されもせずに判ろうものなら、最早猫でも人でも無い何かになってしまうのだが。記事で見ると、この散歩の後一週間ばかり後の話になるようです。我々が滅びたならば「曾て日本人...北野梅花祭2

  • 北野梅花祭

    二ヶ月余り前のことですが、北野の梅花祭がございました。梅越しの、こまいぬのおしり。なんでも、清水寺にはメカ狛犬がいるらしいが、おそらくこっちの方が強い。強さの問題でも無いし、誰がどっちが強いかの話をしてるわけでもないが。北野梅園を散策しつつ、花見客のご尊顔を写さないように花だけ撮る技術に長けてきましたよ、飼主も。梅園の見事さだけ伝えて、逍遥する花見客の心まで春の光にまとめてしまう、という技術も開発しましたよ、飼主は。光が強くない昼間なので、鳥たちや梅に着いている地衣類までよく観察できましたね。梅園は何も花だけを観に行く場所では無い。キジバトの求愛の度重なる失敗を目にして、この世はやはり残酷だと思ったりも出来る場所なんであります。そういえば、園内にある石碑の汚れのおかげでよく読めなかったのだが。あのいくつかある筆...北野梅花祭

  • マーブルマシンの進化

    これ書いておりますのは、とても寒くて表に出た途端に風邪引いてしまうような日です。いつものように寝込んでしまいまして、薬飲んで寝床で遊んでおりましたらマーブルマシンというのを動画で見つけまして、面白がっておりました。マーブルマシンの進化を追っていくと、なかなか面白い。初期の試作品は手回しで、マーブルの取り入れ口が水道パイプをダクトテープで固定したようなものだったのがどんどん洗練化されていきます。まあ、本物を観て頂こうか。Playing50000Marbles-MarbleMachineX#149精度を高めてミスタッチを無くす機構の工夫について解説している動画になります。マーブルを使わず、もっと精密なベアリング用鋼球にしたらどうかと思うのだが資金がかかって仕方ないかもしれない。日本で造っているようなベアリング製造で...マーブルマシンの進化

  • お見送りができる猫

    ごく最近なのですが、クルシャ君の既得権がまた増えました。ちゅーるとパウチ、それにたまの、またたびに加えて最近は生かつおみたいなスティックがありますね、あれを与えるようになりました。他のおやつは安全を確認しておりますが、あのおやつかつおは与えてもいいものなんだろうか。お見送り中のクルシャ君。以前から、出かけるときにはこのように見送って下さいます。ウルタ君やサオシュ様は、見送りませんでしたね。彼らの愛を疑ったことはありませんけどね。こうして形にしてくれると、嬉しくてついおやつを買いたくなるというものです。では行ってきますよ、と。帰る時間までしっかり伝えます。そうしませんとつい、長居をしたり。他の予定が出先で入ったり致しますならば戻ったときに、お出迎えが無く、こうしてウルタ君に何かを訴えている様子を見てしまうことにな...お見送りができる猫

  • 『ウルタールのうる』新装第二版1巻

    『ウルタールのうる』新装第二版1巻が出版されました。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたやイラスト、写真の追加等が行われています。タイトルロゴの設定と同時に、第二版への同様の移行を順次行って参ります。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや文章で描写していない、無し得ない部分の設定や細部についてもご提供できるようになったものと思います。いずれ、資料集も出すべきだと言われているのですが、終わらないことには手が出せないわけです。流石に、設定矛盾は避けておりますけれども細かく観るならば、何処かにあるかもしれない。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたやこの異様な世界の細部をこの際、閲してみてはいかがでしょうか。『ウルタールのうる』新装第二版1巻

  • 議論のご要望は承りませんなぜならば

    盗まれるからですよ。今まで悉く盗まれてきましたからね。じゃ、どうするかといいますと、そのためにうるたやは書籍を刊行しています。項目立てて、議論を起こして記録するのはそちらで行うのです。でも遅い?仕方ないですよ。インセンティブがないから。それでも必要だし待っている諸賢が居られて、中には熱望されている方もある。というわけでクルシャ君の身体のように、または京都銀行のようにながーーーーーくお付き合い願いたい。ロングアンドサブスタンシャル体型なのに長いだけのこの姿。彼の個性です。いえ、お問い合わせが御座いました故に、表である、こちらからお返事いたしますよ。表の顔はこの美しい瞳の猫です。日没の背後にある山(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや議論のご要望は承りませんなぜならば

  • 『ウルタールのうる』第三十六巻ガイド

    『ウルタールのうる』第三十六巻が出版されました。ウルタールのうる:36巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや三十六巻から、表紙デザインとタイトルロゴが変更されます。本作は元来が小説では無くて戯曲、脚本もしくは漫画のネームのような形式になっています。最終的な表現として漫画や映像になるのは運命的なものです。しかし、ゲーテの『ファウスト』があのまま映画や、脚色の無い舞台として成立したのだろうか?本巻ではウルタが現れる以前の、ウルタール、リンクスの対立にまつわる直近の淵源部分について、隠さず摘抉する内容となっております。目を背けること無く共有されるならば、様々な細部がより精彩を得ていくことでしょう。第四十一回鎮西軍解散ウルタールのうる:36巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや獅子心ムコウと野獣モシェの激突。ふたり...『ウルタールのうる』第三十六巻ガイド

  • 根に鳴く虫の殻衣

    夫大人立制。義必隨時。苟有利民。何妨聖造。それひじりのことはりを立つ。必ず義に随ひて、民に利あらば何ぞ聖の造り為しに違はん、と。まあいろんな読み方がありますが、民の求める義を実現することによって、聖代が実現されるのである、という神武帝の建国の詔である。明治の五箇条の御誓文にも言及があって、各個民が志を全うするように世を創る可しといったようなことが書いてある。本朝は建国以来、おおほみたからである民の自己実現の世界なんである。それがどうした?知らなかったのですが、先月那須の殺生石が二つに割れてましたね。玄翁の一念が600年を経て、妖狐を破砕したと言うべきか。詮議闡明された民心は義となって何百年を経ようとも、必ず不義を倒すのです。600年は長いけどね。妖狐ごときものは懐柔する謂れもない。北条氏康なんかは夏は来つ根に鳴...根に鳴く虫の殻衣

  • 思想・情報戦が顕著になる

    かなり先に出ることになる日付の記事を書いております。現在一月末日ですが、毎日出てくる情報、ニュースの錯綜が愈々混乱してきてますね。時が来ましたね。そうです。君が鍛え続けたのもこの時のため。カオスが来た時に最も貴重なのは、自律を伴う鍛錬、探求右顧左眄しない芯の強さに他ならない。君の場合、おしりの強さなんですよ。不敵な顔。『平家物語』の水尾屋と景清の戦いで、互いの陣から「頸の強さよ、腕の強さよ」と感嘆の声が出る、なんていうシーンがあるが、君の場合「おしりの強さよ」にしかならないんだろうね。強みがあるというのは、頼もしいことです。その通りなんですけどね。頼もしいですよ、飼主は。よくぞここまで成長してくれた。感情的に大声で繰り返される理屈は、こういう時節ではほぼ間違っていると思って良い。そして間違いを信じなければ生きて...思想・情報戦が顕著になる

  • クルシャ君の生体年齢が飼主を越えてしまう

    猫と暮らしていると必ず起きることです。いつの間にか、猫の方が飼主より威厳を放つようになる。数ヶ月前から、彼は飼主の生体年齢を越えてしまいました。飼主はなんだか偉そうに物の道理などを説けなくなってしまいました。今や長上であるクルシャ族長にお仕えする立場になっています。いやまて、お仕えしていたのは、彼が二ヶ月半の子猫の時から何も変わってませんよね。古代ギシリアの焼き物というか壺の様式にオイノコエというのがあるんだが、もう誰かペダンティックな作家が老いの声と掛けて小品でも書いてるんではないか。実に簡単な発想であるから、誰かやったに違いない。やってないなら、飼主がやるぞ。飼主の目指す老いとは、『神仙伝』に出てくる渉正みたいな得体の知れないやつだな。是非君もそうなり給え。いやです。いやだろうね。水のソーテール3:悪魔オフ...クルシャ君の生体年齢が飼主を越えてしまう

  • コンテンポラリーに追いつく

    間違いじゃ無いだろうかと何度も確認したのでそうそう外してないと思うのですが、クルシャ君飼主はどうも生まれて初めてコンテンポラリーな音楽に追いついたようだ。いや、間違ってますよ。ありえない。間違ってるんだろうね。証拠として挙げられる比較対象が、ひとつくらいしかないもんな。眠たいけど、証拠聞きましょうか。まず、2015年頃に飼主が聴いてたのってこんなのですよ。FascinatingRhythm:Great1920sVintageJazzMusicHits(PastPerfect)#TheCharleston悪くないだろう。顔文字使ってみよう。この前拾いました。そこのあなたも好きですね。知ってますよ(´∀`)9ビシッ!ちょっとイタいから目が覚めました。足踏みしていればいつか先頭になる理屈じゃありませんか。イタかろう...コンテンポラリーに追いつく

  • 春猫

    クルシャ君の目から見る世界を共有するブログ。ハイデガー先生がやりたくてできなかったKheleとかいうやつを飼主は猫という根拠を用いて実践するのです。単なる思惟ではなくて、実践だから隠された思考の蓄積は比較にならない。1927年のことであった。壮大な思索について、ほぼ思いつく限りの意地悪な邪推が為された。その大半は、彼が読んだ書を読んだことも無い処痴らによる指弾であった。未だにその類の、近世哲学から抜けてないだの他者無き思想だのという駄文が吹聴されているが、これらは処痴であるから耳を貸さなくて良い。結局は政治的な優勝劣敗で思索内容まで織り込んで判定しているのである。ふたつの根拠が呼応し、十分に照らされるならば逆照が生じる。我々にクルシャ君が彼の天地を明らかにしてくれるはずです。クルが一番知りたいのは、飼主のPin...春猫

  • 耳の間を狙え

    昼間寛いでいるクルシャ君。足下で眠っている時、何処かで出会って挨拶するとき飼主は彼の後頭部の耳の間を狙います。ここへ顔を近づけて、鼻を寄せると触れる前に気付いて、くるんとひと鳴きしてくれた後そのまま頭をのけぞらせて、キスさせてくれます。挨拶が終わると、すぐ他所に行きます。何か見つけたのか、見つけたことにして、一度この場を離れて周囲の空気を閲した後機嫌良く見つめ直してくれます。この挨拶に関わる一連の手続きを飼主も受け入れているので人間に対してやってしまうことあるんですよね。いや、誰かの後頭部に鼻を寄せることはないぞ。そっちじゃない。ついでに、飼主の文章は語順がおかしいと指摘されることがあります。自分でも分かる。推敲の際に、適切な語順へと変更する仕事を必ず行います。違う言語を使って考えたりしてるからだな。ウルドゥー...耳の間を狙え

  • 未だあった、集合町家区画

    京都市内の街区の様子は日々往事から遠ざかって行きますが今でも不意にその往事への入り口が開くときがあります。同じ道を歩いていても、見過ごすことが多いのです。このような言い方は何も喩えや、誇張ではなくて、本当にこの通りでして、丁度この日は午前中で東から当たる陽が西へ入る区画の入り口を照らしていたから、見つけられた。アブシンベル神殿の入り口みたいなもんだ。この道なんですけどね。私道なんだろうけれども、共用路でもある。少しだけ失礼して進みます。すると正面に地蔵がある。中央の地蔵を囲むようにして町家があります。地蔵や道祖神、地域では水神、石敢などというのもこの類の設置のされ方をしているわけです。この形が生きているのが大事。なんだろうと思って進むと街があるなんて素敵ですね。本当にお店があったりしますからね。なんだろうと思わ...未だあった、集合町家区画

  • 菊姫山廃

    クルシャ君、いつも、おためを呉れる酒屋さんで以前から欲しかった日本酒があったので買いました。菊姫山廃よく多角形チャートで、味の性質を一目で分かるように見せるのがあるじゃないですか。あのチャートをこの菊姫山廃に適用するならば、全部高くなる、そういう日本酒です。一口で言うと、濃い酒。いつもは飲めないが、たまに欲しくなるような濃い味ってあるじゃないですか?猫には分からないかな。はい。分からないようです。じっくり飲むので、払底するまでかなりの時間が掛かるでしょう。8日、深夜に西に入る月が灼けて見える。半月に近い肥え行く月が灼けているということは、これくらい地球も焦げているのだろう。ウルタールのうる:巻三十三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや菊姫山廃

  • 迂闊には言えないが

    三月初頭現在、世界は乱れ始めています。飼主は五年くらい前によく聴いていたFransjurの楽隊の諸君は無事だろうか?と心配してます。BOGACHI-Intro/Франсюр/Мексиказоветтебя(концертMONATIKAвTeleclub)ズドラーストヴィチェ.Здравствуйте!これで覚えましたね。歌詞を見るとウクライナ語なので、あのあたりの方たちかと。歌詞自体は「フランス語って素敵ね」といった可愛らしいもの。今朝早く、NATO軍は飛行禁止区域の設定をしないと決定しましたね。ああ。戦域と戦力の拡大を避けるため、らしいよ。限定戦争という考え方なんだが、それやると強者による弱者併呑を黙認することになる。この記事が出る頃には1939年の3月にドイツがチェコ侵攻を開始している。それまではオー...迂闊には言えないが

  • この冬の毛吹き

    クルシャ君の冬毛の伸び方は毎年違うのです。どの猫も同じように違うはずです。毛色も若干変化していきます。この冬は、どうも首から上の毛がよく伸びたようですね、クルシャ君。全身はこんな感じになります。長毛らしい丸さが冬だけ与えられるのです。顔周りのカ、いやいや、マフがよく伸びているのがお分かりでしょうか?伸びている分だけ、よくうねったり、毛玉を作ったりしているので毎日のコーミングが欠かせないのですが、ラガマフィンはお手入れにあまり協力的ではない、などと言われることがあります。クルシャ君の場合、とても反協力的です。非協力的でも、協力的でもありません。反、とは何かということですが、αντι(アンティ)ですね。とにかく積極的に世界から排除するように行動原則を定める。アンチは対等な拮抗者であって、Αρης(アレース、火星)に...この冬の毛吹き

  • 桜の光1

    先週末あたりの京都市は、桜が満開でした。移動中にも桜を観て、つい撮影してしまった写真などを挙げて参ります。京都駅を覆う桜。先週末の深夜に地震が御座いました。震度四なのですが、震源が伏見あたりだという。珍しいところがまた地震だな、と。京都府南部でも伏見直下はあまり見ていないのです。慶長の時に割れた断層がまた割れてんですかね。散々眺めておきながら、散った桜を勝手に散ったと恨むほど愚かなことは無い。同様に、散々踏んでおきながら虚しくなった才能を惜しむような者も愚者であろうよ。桜の光1

  • 昨冬は寒かったらしい

    三月の初頭に、「この冬は例年と比較して寒かった」などという報告がニュースになってましたね。まあ、この記事を書いてる現在なんですが。クルシャ君も横向いて笑うくらいの話でしたね。実際寒かったからね。19世紀後半も寒かった時期があった。丁度、桜田門外の変の時期なんかですな。雪降ってたからな。そんな春先の雪を見ながら、クルシャ君も今年は寒いなと思ってたかもしれませんね。猫は、暖かくしてあげないといけないので、あまり雪見をさせられませんが。雪見猫/Snowseeingcat雪見しているクルシャ君の様子。いつまでも見ていられるものでもない。すぐにヒーターを仕込んであるベッドに戻っていました。ウルタールのうる:巻三十一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや昨冬は寒かったらしい

  • 漬け忘れる

    冬の京野菜というのはいろいろとありまして、これがまだ食べていないものがいろいろとあるくらい多様です。真冬に淀大根という見事な大根を近所で見つけましてこれは買うべきだと信じて買ったら、旨い。旨くて困るくらい旨い。大根って、辛みがありますよね。そう、しっかり辛みもあって旨い。生で降ろしても旨いし牛筋と炊いても旨いし、捨てるところが無いくらい旨いので余った部位を漬物にしよう、と思いついたのですよ。普通の大根よりちょっと大きいのです。もう解りました。クルシャ君がちょっと笑ってます。そう、漬物を作ろうと思いついたのはいいが、漬け忘れたのです。漬物とは何かを忘れていた。野菜から酵素を引き出すためにしばらく圧したり、乗せたりしてないといけないのに、ジップロックに大根入れて昆布入れて塩入れて柚子入れたまま、置いていたら冷蔵保存...漬け忘れる

  • 花の盛り

    京も花の盛りとなりました。いつも満艦飾に咲いてくれるので、写真にしてしまうここの桜ですが、よく手入れされているのが分かります。いや、分かるようになってきた。飼い主のところのブログも変事があると急激に閲覧数が上昇しますね。なんだろう。桜みたいなもんか?常時の20倍。事によっては30倍も人が来るから、頭山に花が咲いたから観に行くか、くらいの賑やかしがあるんだろ。22年の花はまた見事なものでした。ちなみに、こんな辺鄙なブログで30倍の人出といいますとgooブログで500番くらいに入りますからね。だから何だと?実は、随分先になりますが観梅の記事が出るのです。桜を先にして花の兄を後にする、こんなことも御座います。花の兄とは何で覚えたかな?『御伽婢子』だったかな。多分違うな。もう化け物が出てくる話しか覚えてない。折角入れた...花の盛り

  • 150年経て墓参り

    前回の記事で、京洛今出川に先祖の墓が在ることを知ったことから、飼主は回向に向かいました。東山の霊山歴史館に以前出かけた時には、幕末までに亡くなった志士らが慰霊されていたので、特に縁者は居なかったような気がいたします。もっと先祖を細かく見れば、居るかも知れない。相国寺境内。この広い境内をどれほど歩き回っても、我が先祖の慰霊碑なんか無い。散策の方も観光の方も少ないので、歩き回るのに気分は宜しいのですが。手入れされた赤松に石段。なかなか良い写真も撮れました。梅も綻んでいた、2月の末ですか、鳥も境内にはよく遊んでいるのが見られました。鐘楼でしょうか。気持ちの良い雄渾さを感じます。しかし、慰霊碑というのは無いのか?そろそろ不安になります。境内周辺もマンション開発が進んでいるので、もしや慰霊碑なんか要らんというので撤去され...150年経て墓参り

  • 京洛に先祖の墓を見つけてしまう

    クルシャ君、この数年いくらかの時間を持て余した日本中の中年達のいくらかは、特に知りたくも無かった自分の先祖のことなんかを調べたりしたかもしれない。飼主も日本中のデジタル化された史料を見たり、「遡れるだけの戸籍請求」なんてことをして、自分の先祖を調べてみたんですが、知らずに済ませたかった。悲惨すぎる。そして、祖父や祖母や曾祖父、父方も母方も含めた彼らから何度かうっすら聞いていた記憶に残っていたいくつかの先祖らに関する逸話が、ほぼ真実であったことを知って、打ちのめされていますよ。飼主の友人に靖国神社、その昔東京招魂社と呼ばれていた九段の神社を蛇蝎のように嫌う者が何人も居るわけですが、彼らの信条については敬意を以て接しておりますから、特別何も思っていなかったのですけれども、飼主の先祖は、ほぼ靖国に居られるのであった。...京洛に先祖の墓を見つけてしまう

  • あくびクル

    他愛の無い猫写真の記事です。「クルシャの天地」というブログは、猫クルシャ君の成長をほぼ隔日でお届けする、可愛らしく心温まる猫ブログなのです。フクロウのような姿で座っていたので、ここぞと写真にいたしましたよ。たまにエキセントリックになる?何のことでしょうか。とんと存じません。クルシャ君も退屈と甘えで子猫のような欠伸をしてしまうくらい心温まる猫ブログなのです。ウルタールのうる:巻二十六(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたやあくびクル

  • クルシャ君の顔ハメ写真

    桜が咲く前に出掛けた嵐山にて、枯蓮を眺めながら時に会わなかった埋もれ木の終わりを穏やかに思う時を過ごし、美術館から貰ってきたパンフレットでクルシャ君と遊びましたよ。パンフレットの顔を切り抜くと、猫が虎になるという趣向。しかも応挙の虎だぞクルシャ君。嫌がってますね。あれほど虎になりたがってたのに。こういうのじゃない、と思ってるんですかね。何者でも、別の何かになる希望は持てる。そして幾分かは叶うものだよ。しかし、大概は思うとおりにならない。我慢しなさい。分相応というものだ。先月、朔しぼりの春隣を手に入れたのです。無濾過純米生原酒。日本酒はこれに限る。ところで先年、バス待ちをしていた飼主の周囲を何か言いたそうにぐるぐる回っていた青年と先日再会しました。こちらは挙動と顔を覚えているがあちら様も同じようであった。彼は再会...クルシャ君の顔ハメ写真

  • 誤解に関する訂正並びに、世界初の砂男側からの反論

    タイトルが中世風。大袈裟なんですよ中身大したことないのに『スエトニウスに対する大いなる反駁の書』とかですね。今回の投稿は、二つの異なる内容を併記したのでタイトルも二つに分かれています。誤解についてですが、飼主はクルシャ君に対する誤解を訂正し認識を改め、なんなら謝罪まで必要では無いかと思っています。彼の尊厳に対して。以前YouTubeに、「猫の三白眼」という動画を出しましたが、それは遊んでいる途中で、待ち構えていたクルシャ君が逆三白眼を見せて飼主の不興を買うという構成になっております。これが間違いでした。素朴な移入主義の罠に陥ってました。クルシャ君は幼い頃から、遊びで興奮するとあの顔つきをしていたのです。過去写真の検索をして、同じ表情を発見したことから理解できました。悪かった。きゃふきゃふのお顔だったのですね。動...誤解に関する訂正並びに、世界初の砂男側からの反論

  • 猫の流動性を維持する

    飼主の居所にお出ましになられる方に対してクルシャ君が挨拶に出たり、尻尾を上げて美しく歩いて見せたりすることがあります。彼も猫なので、警戒心はあるらしいけれども猫不足に陥っている方の様子をも察するのです。そうして、乾いた猫不足の心に猫を供給して流動性を維持します。価格と通貨の関係に似てますね。いや、言い方がそうなってるだけで全然関係ないですよ。猫需要とは何かについて悩むクルシャ君。この日、深刻な猫不足だった訪問者に対して、いろいろと供給してくれたようで、クルシャ君もいい仕事できました。虫叩き以外で。猫の国に於いて、猫の流動性維持は重要な課題であるとするならば猫銀行が無ければならないという話になりますよね?首を振るクルシャ君。なんですかね、猫銀行とは。飼主も言っててよく解りません。ウルタールのうる:巻二十三(うるた...猫の流動性を維持する

  • 梅です

    信春の梅はこぼれましたが、こちらは三分咲きの頃撮った写真など。菅公の梅です。春宵の香といえば白梅であります。ローティーンの時に梅の練り香を全国で探し回ってなにやらそれらしきものを見つけたはいいが、焚いてみたところが、どこが梅なんだか分からんといった思い出がございます。梅についてはいろいろと語れるぞ。こちら、嵐山の進入禁止の寺の山門。このあたりに旧い石仏なんぞが並べてあるのは、土地整理でもして残余のものをまとめてあるんではないのか。京都の寺ならそれくらいやりかねんよ。蓮池だけは枯れても見事なものであるが。16日午後11時36分頃、M7.3の地震があったようです。まだ仁がこの国にあることを信じましょう。人が人を助ける、最も根本的な社会感情です。詐欺的なものはこの数十年を見渡すと、五徳のうち、何から崩れていくか飼主は...梅です

  • 救世の志あるならば、猫の国の人になりなさい

    前回に引き続き、観光客の居ない風光を楽しんで来た春の嵐山です。渡月橋から上流のボート乗り場なんかの水面を眺めているだけで深く安らぎます。早い春の月は深更に沈むので、このあたりに誰もいない真夜中には、対岸の山に霞んだ月が落ちていくのでしょう。その絵を想像するだけで、緊張が解けていきます。謡跡発見。「小督」ですな。何度か舞台で拝見しましたよ。京都なんて田舎なんで、ほんの少しばかり山に行くとこんな感じになります。いずれにしても、福田美術館の催しはお勧め。この際、栖鳳や蘆雪の猫を観て、猫の心を知りましょう。日本猫の国計画遂行上、人材が必要なのです。数年に一度沈んでる、こんな橋が何だというのか。救国の士は猫の心を持つのです。嵐山にはその為に詣でる。ちなみに近くには訳の分からん羅漢ごときものがあります。精神分析と幼児心理学...救世の志あるならば、猫の国の人になりなさい

  • トラ時々ネコ

    嵐山の福田美術館なのです。当ブログにしては珍しく、前日の昼間の話なんかしますね。四条大宮近くに数年住んでましたが、嵐電に乗ったことが無かった。この際、福田美術館でこのパンフレットを見ればお判りの通りなんと竹内栖鳳の猫と長沢蘆雪の猫が見られるらしいとのことで、路面電車に乗って行って参りましたよ、嵐山まで。美しく清潔な美術館内部。こういうものは、本物を観ないと何も分からない。ディートリック・バウツの荊冠のキリストなんて、写真では半分くらいしか、あのものすごさが理解できないでしょう。いずれにしろ、本物が拝見できるならば飛んでいくべきです。しかも季節が良いのに、観光客が少ない。国内観光客ばかりでしたね。中高年は少なく、若者がスイーツ店で列を成しておりましたから、観光客など皆無に等しい。ほぼじっくりと名品を鑑賞できたので...トラ時々ネコ

  • 顔が小さくても君臨する

    犬の場合、気が強い個体がリーダーになったりするので、体格と地位が比例するわけではないようですが猫の雄の世界では顔の大きさが強さです。顎の力と顔の大きさが比例することは、猫の頭骨を見れば解ります。そのサイズに対して人間とは比較にならない太さの筋肉が頭骨に繋がってます。すると、この程度の豹子頭なんていうのは相手にされない。クルシャ君は自分でも良く解っているので、おしりを鍛えているのです。寄ってみると、風格があるようにも見えますが、それは写真のおかげです。シニアらしい威厳を認めてあげたいので、彼の尊厳を大切にしています。おしりを鍛えるのには訳があります。サンバー(水鹿)という生物をトラが仕留めるときに、前足や顎ではなくて、後ろ足を使うことがあります。水牛に対して用いることもあります。ライオンほど顎の力が無いトラも、獲...顔が小さくても君臨する

  • おためのある街

    年初あたり、また出歩けなくなっていたので近場で用事を足すようになりました。すると、今まで意識できていなかった細部が見えてきます。というよりいつもの飼主の節穴でございます。よくあるサービス券ですがこれはおため券なのです。良い響きですね。こういう細やかな優しさがすぐ近くの街で活きている、そのことが嬉しい。ちょっとこの際、おためを使ってみようかと思うのですよ、ランス君。アリアンにとって、おためは怖い物なのかどうかだけが関心事なのでしょうが、大抵のものは怖くないんですよ。何度も聞かせているのだが、見たことの無い玩具でも怖いのがアリアン。また買ってしまった淀大根なんか怖くて仕方ないだろうな。クルシャ君は気にもしませんでした。影を着けてみると、存在感が凄い。それは、涙滴形状の航空爆弾みたいだと思いながら撮影するとこうなって...おためのある街

  • 心理学的な脱出速度

    クルシャ君、勉強していても見落としたり別の指摘を受けて、半日くらい衝撃で同じ言葉を繰り返して湯船で感動しながらぼんやりすることもあるもんだ。中世女性幻視者におけるミンネとは何か?について飼主も概略知っておりますし、それはメヒティルト・フォン・マグデブルクとか『スキヴィアス』で有名なヒルデガード・フォン・ビンゲンみたいなものですよねと思っていたら、君はそれを一言で言い表さなければならないという指摘を受けて戸惑っていると(こういうことは英語で話すると必ずあります)、「それは心理学的な脱出速度だ」と言われて、頭を殴られたようになりましたね。心理学的な脱出速度って何ですか?という話以前にもう後の説明は要らないくらいに、要を突いてきましたね。艦船なら兵器庫を直撃して誘爆、大破撃沈くらいの衝撃です。ちょっとやばいというわけ...心理学的な脱出速度

  • スピーカー壊れる

    PCに長年繋いでおりましたスピーカーが寂滅卒去しよりました。不便で仕方ない。夏でもないのにじーじー鳴く虫でも増えたのではないかと不審に思っていました。壊れたスピーカーが「棺桶に蓋してくれ」と化けて出ていたのだ。無用の動者に死を与えるのは、猫の本分ですが?いや、裏に付いてる電源スイッチを切れば良いのです。スピーカーを殺してくれと飼主が頼んだなら、君はどうしようというのか?ちょっと想像したくないですね。いずれにしろ、新品を用意せざるを得ない。音も割と重要なのだ。使えれば良い、くらいのモノだったから新調した製品の技術力には感動しましたね。猫と塹壕戦新品のスピーカーに感動した後で、特に脈絡も無くクルシャ君と遊びます。今回は頭出した方が負ける、塹壕戦をやるのです。まあ、いつものような展開です。スピーカーの新品に感動しに戻...スピーカー壊れる

  • 伊予の銘酒

    クルシャ君、昨年くらいから外出して旨い酒を飲めなくなったので、飼主は近くの酒屋で何か良さそうなのを求めるようになりました。そこで、見たことが無い銘酒を発見。寿喜心、というのだが、その味はかの石鎚にかなり近い。しかし、有名な石鎚よりもさらに入手困難なので、どうしたものかと思いますね。飲み口が爽やかでやや甘く、山の尾根で風を受けるような清々しい味わい。石鎚と並べてラベルが隠してあると、この違いを飲み分ける者は皆無では無いかというくらい石鎚です。じゃ、石鎚でいいんじゃないでしょうか?そうはいかない。寿喜心、というラベルに価値があるのです。これからも寿喜心をどこかで見たら、必ず買いますからね。そういうものですか?長く続いて貰いたい。ホームページ拝見すると、かなり頑張っておられる。飲んでいる間に、石鎚との違いが飼主にも分...伊予の銘酒

  • カプセルトイのピックアップと歳末の記録

    ハナカマキリの類が美しいのは知られていますね。同様に飼主はコメットモスやルリ○○○○なんかの美しさに時間を止められてしまうことがあるのですがこういうのが人生の役に立つと思いますよ。犬張り子をダルマにするのもいいと思う。これを、かわいいと思うのも解ります。ただ、よく商品にしたな、と。昔、コーラの空き瓶を小さくしたようなキーホルダーアクセサリーありましたよね。してみれば、都こんぶがあってもおかしくない。飼主なんか大学生の時にフェリックスガムの外れの薄紙を拡大コピーして友人への手紙に入れて送りつけたら、とても喜んでもらいましたね。多分何か残念なことがあったに違いないが、元気づけられたことだろう。こちら、近所の古道具屋の店先に現れた、子供用の衝立。とても保存状態が宜しい。図案と描き方からして、明治の半ばかそれ以前かと。...カプセルトイのピックアップと歳末の記録

  • タワーの籠で丸くなる

    通り雪やときどき雪、間断無い雪などがあった一月などはクルシャ君は猫用ヒーターが入っている自分用のベッドで丸くなっていました。しかし、陽も暖かくなりますと、このようにまた陽を楽しむためにキャットタワーに戻って来ました。懐に前足を入れて暖かいのを確かめます。そして、終いにはこうしてタワーの上部で寝るわけですが、案の定はみ出してしまいます。猫というか羚羊のそれのような脚になってます。心配です。飼主も細くなって以前より更に白いというので心配されますがクルシャ君の細い脚を見て、飼主が心配するような気持ちにさせているなら申し訳ない。筋トレします。でも日焼けはしないと思います。ウルタールのうる:巻十三(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたやタワーの籠で丸くなる

  • 処痴に与ふる書

    最近だけで無く昔からですが、唖然とするようなところで躓いて、同じところでぐるぐる回っている者から、何年か後にも同じ質問されて飼主が同じ返事をするといったことがあります。飼主は適切な返事をしているので、欲しい答えがあるならば質問の仕方を変えれば良いのです。何故何度も同じ事について同じ文脈で同じ質問をするのだ。本当に解らないのでは?そうだろうね。そうに違いないよ。だが、飼主には何も出来ない。本を読んで考えれば済むだけのことなのです。書名も基礎的な資料も論文も挙げているのに、タイトルは理解するけれども内容を読めていないから、同じ質問せざるを得ないんだろう。というほど飼主も本を読んできた訳では無いのです。世の中には書痴と呼ばれるくらいの本読みなんていくらでもいる。ところが、本のタイトルと検索で出るような情報だけは押さえ...処痴に与ふる書

  • 夜のタワーでひとはしゃぎ

    キャットタワーを貰ってから、居場所をさらに拡大したクルシャ君。何処に行っても丸くなることが出来ます。彼が丸くなるには、ぎりぎりの大きさのようですが、気にしません。むしろ、みっちりできる方が楽しいかもしれない。そんな夜中のキャットタワーの様子を動画にしました。キャットタワーをもらった猫うれしそうにしているクルシャ君です。目を丸くして喜んでいるのを見るのは幸せです。もっと喜ばせてやろうと思います。ところで、本日は猫の日です。且つ、2022/2/22であり、この日の日本時間午前2時22分22秒を以て日本猫の国計画の第二作戦を発令致します。作戦内容は、ふふふふふふふふふふふ。子×11と同じですよ。知恵ある者は解きなさい。ウルタールのうる:巻十一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや夜のタワーでひとはしゃぎ

  • 猫正座の動画

    以前から、クルシャ君がヒトに喩えるならば正座のような座り方をしている(腰から下だけ)という話題を稀に取り上げておりましたけれども、今回は証拠動画を確とアップしましたので、ご覧いただきたいと思います。踵を挙げて爪先を曲げているから、完全な猫正座になりませんが基本形をご理解頂けるのではないかと。クルシャ君、耳の裏を前にしてますね。警戒、防衛態勢です。何を警戒してるのか知りませんが、足は見せて貰いましたよ。猫正座とは何か巷で猫正座という語があるかもしれないので、独自に定義しておきました。間違ってるかも知れない。次回、クルシャ君がキャットタワーで喜ぶというお話。ウルタールのうる:巻十(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや猫正座の動画

  • くる首

    早くも一月の半ば頃から沈丁花の香りが外から漂い、クルシャ君と一緒に毎夜の変化を楽しんで居りますが、今年は窓から眺めると朝方に真っ白になっていたことが何度かありました。ああいうのも綺麗ですね。寝室の自分用ベッドで首になっているクルシャ君。横目で睨んだりもできます。できる男の渋い猫みたいになってきましたな。男前か。ところで、クルシャ君にモテる男の指標となる客観的条件を教えよう。もののついでだ。若い頃に限られます。というのも同じ事が起きても、資産持つと意味が違ってきたりするから。真っ白な状態で暮らしていると、君みたいに突然おんにゃのこがやってきて「なんとかさんがあなたのこと素敵って言ってたわよ」などという、どうでもいいことをわざわざ言いに来る。らしい。そうですか。本当に興味ないみたいだから、この話止めとくか。イケニャ...くる首

  • その本質によって評価される

    クルシャ君は知っていると思うが、こっそり書き進めている飼主の『ウルタールのうる』は、単なる異世界冒険譚ではなくてかつての先学らがやったような、思考実験の演習場なんですよ。通して読んでる御仁は極めて稀かと思われるから、ここで書いても面白みを損ねることもあるまい。思考実験の一つとして飼主があの世界にセットしているのが「主体はその本質のみによって、整然と評価され得るか?」という問いなのです。この数年で世界が変貌し、新規の求人も完全リモートワーク前提とか或いは面接官を廃止し、AIに能力読み取りをさせて上から取るなどという合理化が為されつつあることで、飼主の想定よりも現実が追いつき始めていて困ります。しかしそれでも、所謂偶有的属性つまり非本質的な部分で評価され権威や権力の護持の駒とされる主体はいくらでもいるわけです。現実...その本質によって評価される

  • 聖人を記念するなら『黄金伝説』くらい読みなさい

    2月14日なんであります。この日に合わせてかつて書いた記事の記憶では、ジャズの曲なんかを弄ったくらいの思い出しかありません。大体無視してます。今回敢えて真っ直ぐ殉教聖人の話をしたいなら『黄金伝説』くらい読みなさい、と主張しますよ。こんな時だけ摘まみ取られても、聖人も迷惑だろう。飼主の部屋の窓から、通りの向かいで毎年ジャズ演奏してますよ。今年も、いつもの曲やるんでしょうな。「毎日がバレンタイン」みたいなやつ。聖人もお困りであろう。ヤコブ・デ・ウォラギネの本を読みなさいというのは、これ読まないとカトリックのこと何も分からないからです。むしろ、『伝説』読むだけで、割と簡単にカトリックのことが理解できてしまう。どうします、読みますか?それとも死ぬまで、聖人の半端な知識を摘んで過ごしますか?たとえば芥川龍之介なんかも読ん...聖人を記念するなら『黄金伝説』くらい読みなさい

  • 写真の調整

    年を越しますと、それなりに陽が拡がり、ものの艶というものが現れるようになります。殊に春とも成りますと、内から響き出すような充実した光までも見えるようです。こういうのを写真に撮りたい。生命に於ける成長充実というのは、「運動」の一形態であるとアリストテーレス先生が仰って居るので、飼主は何も詩的なことを言っているのでは無いのです。極めて哲学的な話なんである。昔はこのブログでも飼主得意のプラトン的観相というのをこれでもかとやってたんですが、疲れるので最近はやってませんよ。もっと留守にしてる仕事まだありますよね?え、何のことですか?知りませんよ、観相は比較的楽だとでも?逃げていたいことこそ、大速力で追いかけてくるもんですな。やりますよ、やればいいんでしょう。忘れかけたアポロン的狂気を。春にしか出来ない。ウルタールのうる:...写真の調整

  • 節分天井は過ぎた

    現在、この記事を書いておりますのは一月の初旬でありますが、相場で言う「節分天井」が今頃過ぎてますね。今年の節分天井は効いているのでしょうか?ちなみに、過去20年くらいのチャートを日足で見ますと「節分天井とは何だろう」と思いますけどね。気になりますのは、一月初旬時点で、イーロン・マスクが「今年の調整は春頃に来る。来年かも知れない、直感で分かるんだ。ひょっとすると俺の会社が潰れるかも知れないね」などという剣呑な予言をしているので、耳にして驚いていたとしても、丁度指し示された頃になると都合良く忘れていて、事が起きてから「あ、マスクが言ってた」などという事態になりがちだから、備忘録として書いておくのです。忘れた頃にやって来る、そんなもんです。だから記憶は意識の力を用いて、刻印しなければならない。意志を効率よく用いられな...節分天井は過ぎた

  • 手近なマネーのおはなし

    クルシャ君、電車やバスの待ち時間、移動時間に本読むのも悪くないんだが、飼主は去年からこの時間の10分間くらいを、何に使ったら良いのかよく分からないポイントを用いた投資に用いていますよ。ポイ活と言うらしい。ちょっと調べたら、スマホのアプリでポイント投資できるものがいくつも出来ている。このうちひとつを活用してます。思ったより増えるもんですな。現物株になったり、一株から売買できたりもするのですけれども、手数料とスプレッドで相当抜かれてしまうからあんまり頻繁な売買はお勧めしません。ものによっては、ポイント間のコンバートみたいなこともできるらしい。飼主は昨年末にこれで保有していた株の配当が付いたから、どうも本当に株主になったらしい、と実感しましたね。優待なんか貰えたりしますか?どうだろう。単元で持ってると、貰えるんじゃな...手近なマネーのおはなし

  • 冬を耐える睡蓮

    クルシャ君のキャットタワー脇にございます温帯性睡蓮でありますが、園芸家の諸氏の意見をざっと見ましたところ、葉と茎とを苅って球根にせよ、とかいや何もせず放置せよなどいろんな意見が御座いまして、飼主も世話をして初年なものですから、どうしたものかと悩みつつも、放置することにしたら、まあ枯れない。植物に容赦ないクルシャ君でも、睡蓮には手を出さないことが分かりましたので、安心しております。厳冬を経ても枯れない事は、霜雪の来るに及びて松柏の凋むに遅るるを知る、くらいのことでありますよ。「論語」子罕に、そんなような事が書いてある。陽を浴びるキャットタワー冬の陽も楽しむ場所が増えましたね。質や筋が良いと、難事をよく耐えるのである。クルシャ君がよく頑張って、虚弱な時期を乗り越えたような事かな。ちょっと違うか。似たようなのに疾風勁...冬を耐える睡蓮

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