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クルシャの天地 https://blog.goo.ne.jp/uxuyat-ulta

人が大好き。シルバーでヘブンリーな丸顔猫。 名にし負うは救世主の友達。

飼主
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中京区
出身
鹿児島県
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2006/09/15

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  • 創造的AI

    前回に続きまして、AIの話でございます。音楽や画像処理に関して、AIの働きは認め得るものがございます。この半年余りで、良い仕事をしているAIを用いた作品が動画になっています。クリエイターが指示をして正しく用いると、それなりの結果を出せるということが分かります。TheSoundofAncientLanguages.FullVersion.YouHaven'tSeenAnythingLikeThisBefore!これなんか、AIの仕事だと思われるのですが、如何でしょうか。古代ギリシャ語を話すことがないので、新鮮です。Avestanに感動しますね。かなりの部分がアフナワルヤなんですが。アッカド人が神話の話してますね。なんとなく分かってしまう。こんなところから、ご先祖様への文化に興味持てると良いですね。螢火白楊(...創造的AI

  • 『琅玕筠庭録 翡二十』

    『琅玕筠庭録翡二十』が出版されました。琅玕筠庭録翡二十明鹿人丸うるたや どうしてこのようなタイトルなのか、それは序文を読んで頂ければ分かります。契約も無く、人権に関する違反行為が慣習化していた作品についての記録でもありますので、タイトルには気をつけているのです。才能をモノ同然に扱い、一切の顧慮無く商品や道具の一種として用いることは憲法違反でもあるのですが現代で行われていました。本作に於いても、アムルタート様によるご助力を頂いて出版に至ったことをここに明記し、感謝いたします。人丸関係の情報は、同アムルタート様が管理されている明鹿人丸の世界からご確認下さい。また新たなプラットホームからの書籍選択もできるようになりました。展開名は「明鹿人丸の世界」で、ホームページと同様です。琅玕筠庭録翡二十明鹿人丸うるたや 『琅玕筠庭録翡二十』

  • AIがわからへんのやけど

    AI、今年に入ってから生成AIや更に先を行くAIに世界中で莫大な投資が行われています。飼主が相手に出来るAIといえば、チャットGPTくらいなのですがこいつは、それらしき言辞を作るだけのシステムなので何度も間違いを指摘しないと、役に立ちませんよ。とても簡単な質問をします。例として「奈良でおすすめの神社を挙げて下さい」と質問をするといくつか挙げてくるわけですが、二番目に「東大寺」を出してくる。「神社だけを挙げて下さい」と訂正を求めても、また寺を入れてくる。四回目くらいで漸く神社を四つ挙げてくるわけですが、その中に昔で言う「神宮司」が入っている。呆れて、もう質問しなくなる。みなさん、こんな経験おありでしょう。次は、co-pilotというAIで、これ無しでは仕事が出来なくなるなどと現時点では盛んに吹聴されておりま...AIがわからへんのやけど

  • 良く働く小さな手

    クルシャ君用のベッドを使っているクルシャ君。身体の長さの割には、小さな手先をしています。この手先が器用で、よく働きます。小さな分、器用なのかも知れませんが、この手で眠っている飼主を起こそうとして顔を掻いたり、爪を立ててきたりいろんなことをします。このなかなか器用な、小さな手ですが小さいからなのか分かりませんが爪の伸びが早いのです。飼主の薄い爪もよく伸びやすいのですが、造りが小さいと爪は伸びやすい、などということは無いと思います。聞いたことが無い。でも、早めに伸びていくのです。琅玕筠庭録翡一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 良く働く小さな手

  • 午前中の猫ベッド

    居間の窓は南に向いているので、クルシャ君は日向を探して好きな場所で陽に毛を曝せます。冬場には、暑かった今年、あれほど日光から逃げ回って隠れていたクルシャ君も、陽を求めに出てきます。日光浴用のベッド。長い猫が伸びても落ちないように、長いベッドになっておりますよ。そして、いくら爪とぎしても破壊されない頑丈な造りになっております。猫と暮らすには、猫に合わせていくのが互いに幸せになる基本ですよね。21世紀直前の隠秘学-謎奇現象方法論一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 午前中の猫ベッド

  • 美味しいモノを待つクルシャ

    クルシャ君の為に、美味しいモノを買いに出掛けました。本日、ウルタ君の13回忌。下部尿路障害対応のドライフードはあるのですが、なかなか食べてくれません。ウェットのパウチか缶詰でなければ食べたくない、ということらしくそれらの備蓄が払底しますと、いつまでも要求する。ネットで購入して配送を待っている間でも我慢できないようなので買いに出掛けるしかないのです。美味しいものしか食べたくない、と主張する程には、それらも美味しそうに食べない。睨んでますが、ウルタ君の13回忌には君も幸せであって欲しいのです。ウルタールのうる:1巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 美味しいモノを待つクルシャ

  • 靴を枕にする猫

    えー、前回に続きまして、クルシャ君の器用さと申しますか、工夫をして寛いでいる様子をご紹介致します。クルシャ君の小さな頭が丁度収まる窪みを見つけたようです。靴が横になっているのは、彼が転がしたわけです。普段なら、悪戯を発見されると、直ぐに退散するクルシャ君も飼主が穏やかにしていると、こうして撮影させてくれます。そろそろ様子がおかしいと気付いたようです。飼主は何も責めてはいないのに、自己の悪戯を省みた瞬間ですね。琅玕筠庭録翠一(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 靴を枕にする猫

  • まだ暑かった日

    今年は10月を過ぎても暑い日がありました。急に秋雨前線が降ってきて、冷気が列島を覆いだしてからようやく涼しくなったのを覚えています。二日間ほど、激しい雨がありました。丁度その頃。クルシャ君は玄関で靴を枕にして寝ておりました。猫にも枕は要るんですかね。わざわざ選んで、踵と足の間に首を乗せているあたり、完全に靴を枕として使っている。ウルタールのうる:8巻(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや まだ暑かった日

  • 『琅玕筠庭録 翡十九』

    『琅玕筠庭録翡十九』が出版されました。琅玕筠庭録翡十九明鹿人丸うるたや 同巻にはアレクサンドリアハーモニカ飛行機ゴーギャンが収録されております。『随猫興説四上』も出版されました。随猫興説四上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 表紙はクルシャ君の顔ですね。『琅玕筠庭録翡十九』についてアレクサンドリアは、当時まだ端緒を模作した頃の水中考古学についての話題をフィクションにした作品。ハーモニカは、戦前の日本で独自に発展したハーモニカとその奏法についての新たな掘り起こしに挑戦しました。飛行機は、最初期の動力飛行機にまつわる話です。現在と同じように、動力飛行機の濫觴期と呼べる時代にも苛烈な競争がありました。一日でも早く動力飛行機の実現を試みた者達の工夫とライバル同士の挑戦が描かれています。また、今回も『随猫興説四...『琅玕筠庭録翡十九』

  • 遊び待ち

    夜中のクルシャ君。大人しく飼主が遊んで呉れるまで待っておりますが、堪え性がないので、待ち時間も10分ほどです。あまり放っておくと、部屋中の物たちに当たり散らして、鞄を噛んだり、押し入れの戸を前肢で掻いてみたり、飼主が動かざるを得ないように、あらゆる悪戯をはじめます。しかし飼主が大切にしている物については、手を出さないからそのあたりはよく弁えております。サオシュ様は、最も大切にしている物を狙って、破壊をしておりましたし、ウルタ君などはテロ行為を躊躇しませんでしたよ。とにかく、大人しくこうして待っている間に彼の心を読んで相手してあげるのが、お互いのため、ということらしいのです。随猫興説一上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 遊び待ち

  • 時間を間違う

    秋は祝日が多いですね、クルシャ君。祝日が多いこと自体はどうでも良いのですが飼主は、祝日に出先に向かって無人なのを見てしまってから祝日だったのを確認して無駄に時間を費やしてしまいましたよ。猫に祝日はないので、関係ありませんよ。毎日が普通の日ですよね。そんなことより、どうして間違ったんですか。学校に行くと、教室に誰も居なかった。そんなことが誰にでも一度はあると思うんですが、ああいうことです。ごく稀にある。クルシャ君は飼主の状態を心配してくれているようですがカレンダーの見間違いなのです。赤丸が着いていると、祝日だと思うではありませんか。その日に赤丸が着いてたのです。訝しげな顔をしていますね。飼主はまだ成長途中であります。失敗だと思って下さい。衰えていることもあるが。ウルタールのうる総集編:3(うるたやBOOKS...時間を間違う

  • 愛の苦しみは一生

    他の出版作業を続けていたうるたやですが、そろそろ元来の目的であつた『ウルタールのうる』の完成の目途をつけていきたい、と思っております。東地中海やエジプトやローマの古代文書の中に「呪(まじな)い文書」が見られますが、大半は治癒を求める文書と愛を求める文書です。全体の8割方がそんなものです。真に呪詛を積極的に行う文化なんてものは、飼主が知る限り、わが日本国くらいなものです。欲を求めて行われる呪いの文書には、無効化の手段が附記されています。そんなのは愛では無い。生涯の苦しみを負うことを覚悟して、更に苦しみを昇華するよりないというのが「この世の」愛の普遍的な形でありますよ。故に、飼主はウルタ君を失ったことを生涯負い続ける。己の存在を賭けることもできない愛など、娯楽に過ぎないのです。ウルタールのうる:7巻(うるたや...愛の苦しみは一生

  • はしくれ

    ブログ始まって以来の試みであります。今までは必ず、掲載する写真の印象からでも話題を取り出してタイトルや主題にしておりました。この度は違うのです。ふと浮かんだ言葉をタイトルにして、ブログ記事にしております。クルシャ君は族長なので、おしり族の端くれでもなんでもなく代表であり指導者なので、はしくれ、でもなんでもないのです。飼主の方があらゆる意味ではしくれなのかもしれませんね。しかし、組織に属さないので、末席という意味でのはしくれではない。ベランダで、本日、月桂樹さんに水やりをしていましたら、どこから飛来したのか分かりませんが、秋桜の花弁のはしくれが落ちておりました。そんな、はしくれ。ウルタールのうる総集編:3(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや はしくれ

  • 手遊び

    トイレの戸の隙間、机の足下の下から猫が手を出してじゃれてくる事があります。こちらは浴室の床で腹を冷やしていた頃のクルシャ君が戸の隙間から覗かせている前肢の先を捕らえた写真。こうしてみても、前肢が小さいのに、目の大きき(割合)が個性的です。その気になれば、落ちている人毛でもおもちゃにする。狭いところから覗いて、前肢を差し込む、それだけでも楽しいようです。随猫興説一上(うるたやBOOKS)明鹿人丸うるたや 手遊び

  • 最近のアリアン

    しばらく会っていないアリアン。最近弱っていると聞きました。ウルタ君に見守られながら微睡んでいるクルシャ君もアリアンのことは覚えていると思います。ズーム撮影すると、クルシャ君が両目に涙を溜めています。偶然か。彼も具合が悪いのか。具合が悪いなら、いつものアレルギーなので、目薬を与えようと思いましたが、数時間後には涙が引いていました。水のソーテール1:洗礼の天人(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 最近のアリアン

  • 瑠璃色の空を見る

    クルシャ君が見ているものを撮ります。丁度、世界中が瑠璃色になっている模様の空を眺めていました。今年のクルシャ君は、彼の仕事を為すことも殆どありませんでした。飼主が家に繋がる開口部をみっちり閉じて、隙間をなくしたので侵入してくるものたちが居なかったのです。それで、瑠璃色の空となって動き出すものたちの気配でも聞いているしか無い。ゴッホの「星月夜」の空の色だねクルシャ君。空も見飽きたようです。瑠璃色の空は、すぐに紺色に変わりました。不可思議立体(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 瑠璃色の空を見る

  • 『琅玕筠庭録 翡十八』

    『琅玕筠庭録翡十八』が出版されました。琅玕筠庭録翡十八明鹿人丸うるたや 同巻にはリゴー楽茶碗ドガサージェントレイトンについての創作が含まれております。作者の好みで申しますと、本作の出来ではなく主題とされた対象としては、レイトンが魅力的でした。コラムにも書きましたが、一度は忘れ去られてしまった天才。しかも早熟の天才と呼ぶべき画家であり、同時代に於いて極めて高い評価を得たにも関わらず、時代を経て忘れ去られ後に再発見される、という珍しい作家です。時代的にも、ほんの百年ほどの間に。明鹿は彼の画風と題材も好みです。おそらく19世紀の装飾的な表現に溢れた作品たちの間に彼の作品も埋もれていったのだと思われます。本作に於いても、アムルタート様によるご助力を頂いて出版に至ったことをここに明記し、感謝いたします。人丸関係の情...『琅玕筠庭録翡十八』

  • 鈴を失くす(四度目)

    クルシャ君の首回りに、外れやすいように巻いている鈴ですか、この鈴は二個目の鈴です。一つ目の鈴は、何処かに挟んで潰してしまったので二つ目の鈴に換えたのですが、ある日、失くしていました。それでこの三つ目の鈴を着けたのです。挑発的な顔つきをしてますね。これ以上近寄ると、殴ってきます。しばらく離れていよう、というわけで駅前に出掛けまして、戻りますと三つ目の鈴も失くなっていました。これが何処を探しても見当たらない。鈴だけ消えていて、紐は落ちていました。そしてこの紐に、とにかくじゃれつく。失われた鈴の在処を飼主はいつか見出すことでしょうが、今は新たな四つ目の鈴を着けているクルシャ君なのです。螢火白楊(うるたやBOOKS)東寺真生うるたや 鈴を失くす(四度目)

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