引き寄せの法則

「引き寄せの法則」という本を読んだ。一昔の前の自分なら、「う〜ん、どうかなぁ？」と感じてただろうが、いわゆる自己啓発や成功本に共通する事柄がきちんと書いてある。素直に「受け入れて」、実践する。引き寄せの法則は、3つの段階を踏む �自分の願望

富裕層、お金持ちの行動スタイル

リチャード・ニコフは「金持ちと上手につきあう法 」の中で、お金持ちのほとんどの行動パターンはダーウィンの進化論で説明できると述べている。 �資産形成 �顕示的消費 ・靴、時計、ブランド品 ・自動車、クルーザー、プライベートジェット ・

ゆかし(YUCASEE)とは？

ゆかし(YUCASEE)とは、純金融資産1億円以上を有する富裕層のみが入会できるプライベートクラブである。 彼らの入会動機は、同じ環境の人たちとの情報交換であったり、人脈形成、刺激しあうことでの自己啓発等である。構成比は、 職業 ・経営

インテリッチが急に増えた理由

なぜ、インテリッチが高い伸び率(5．1％)で増えているのか？そもそも彼らが富裕層と成りえた理由は何なのか？ ・IT技術の発達 ・市場競争の自由化による資本市場の発達 ・政府による規制緩和 これらにより、90年代以降は、環境が目まぐるしく変化

勉強

インテリッチと呼ばれる新富裕層には、専門的な知識を生かして高収入を獲得している人が多い。私もそれに近づくべく、「中小企業診断士」を目指す。

インテリッチの特徴

インテリッチの定義 ・60歳以下 ・主たる資産の形成を独力で行った ・現在も現役 インテリッチの特徴は、90年代以降の「知識社会」を現役で生きている人たちであり、新しい知識、他者との差別化、オリジナリティ・知恵をフルに活用したプロフェッショ

続ける技術

2人の子持ちのオッサンとしては、自分の時間もろくに無い。夜は酒を飲んでしまうので、唯一の自由時間は朝だ。ここ2週間ぐらい毎朝5時に起きて、本を読んでいる。こうやって早起きが続いているのも「続ける技術」を実践しているからであり、決して自分自

富裕層になる過程を大別すると2種類

富裕層になる過程を大別すると、2種類のパターンがある。 ・相続によるもの ・自身の専門的な知恵・知識により成功したもの 高岡壮一郎さんの「富裕層はなぜ、YUCASEE(ゆかし)に入るのか」よると、前者を「相続リッチ」、後者を「インテリッチ

最初の一歩

貯金も全くないんで、今月から始める。勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」という本を読み、そのとおりに投資信託を買った。ひと月4万円、ボーナス月6万円、1年間で60万円貯まる計算になる。

富裕層と呼ばれる人たち

富裕層と呼ばれる人たちは、「借金や土地を除いた純金融資産1億円以上持つ人」と定義される。今現在、日本において147万人(実に83人に1人)存在し、年5．1％の割合で増加している。

富裕層になると決めた

｢金持ち父さん・貧乏父さん｣を数年前に読んでから、｢このままじゃだめだ｣で止まってる。今までの自分の行動や、考え方を続けていれば、この先も変わらぬままだろう。これからは、それらを一度否定し、新しい発見を楽しんで前進する。