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2006/08/09

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  • 平成の奈良を代表する5人 を勝手に選定!

    先月、東京新聞のサイトに、共同通信が行った世論調査の結果が出ていた。詳しい内容はこちらをご覧いただきたいが、私の目を引いたのが「人物編」。曰く、《業績を評価する歴代首相は、「自民党をぶっ壊す」と訴えて国民を熱狂させた小泉純一郎氏が77%の支持を得た》《平成を代表するスポーツ選手は、米大リーグで数々の記録を打ち立てたイチロー元選手が一位》《芸能分野では、二〇一六年末に解散した国民的アイドルグループ「SMAP」が一位》。平成の日本を代表する人物が、小泉元首相、イチロー元選手、SMAP、となれば皆さん納得されるだろう。では「平成の奈良を代表する人物」とは?勝手に選んでみた。平成の奈良を代表する人物(50音順)岡本彰夫氏(神主、奈良県立大学客員教授)河瀬直美氏(映画監督)田中利典氏(金峯山寺長臈、種智院大学客員教授)中...平成の奈良を代表する5人を勝手に選定!

  • 『奈良百寺巡礼』を刊行!出版記念講話&ツアーも(2019 Topic)

    このたびNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、京阪奈情報教育出版から『お寺参りが楽しくなる奈良百寺巡礼』(980円+税)を刊行しました!近鉄奈良駅前の啓林堂書店奈良店を皮切りに、全国の書店で販売されます。左は編集委員の石田理事(一次チェックを1人で担当)、奥は豊田理事長(出版記念会4/26)すでに朝日新聞奈良版(4月22日付)、毎日新聞奈良版(4月25日付)でお取り上げいただき、また私のコラム「明風清音」(奈良新聞4月24日付)および「奈良ものろーぐ」(奈良日日新聞4月26日付)でも紹介しました。他紙にも、これから順次掲載される予定です。これを機に、啓林堂書店奈良店では出版記念講話&ツアーが開催されます。要申し込みで、参加費は各回500円(資料代として)。同店のHPによりますと、左から、京阪奈情報教育出版の...『奈良百寺巡礼』を刊行!出版記念講話&ツアーも(2019Topic)

  • 現代に生きる『古事記』(「けいはんな市民雑学大学」第123回)

    10連休初日の昨日(4/27)「第123回けいはんな市民雑学大学」(イオンモール高の原4階「こすもすホール」)で、「現代に生きる『古事記』」という講話をさせていただいた(14:00~15:45)。雑学大学で講師としてお招きいただいたのは、2009年7月の「奈良にうまいものあり!」(第15回)以来、実に10年ぶりである。先着60人限定だったが13時過ぎからどんどん行列ができ、定員の60人を軽くオーバーし、約20人の方には入場していただけなかった(消防法の関係)。これはとても申し訳ないので急遽、当ブログで昨日の話の内容を紹介させていただくことにした。熟読いただければ、ほぼ全貌を分かっていただけると思う。100分以上の話だったのでやや長いが、ぜひ最後までお読みいただきたい。この写真は、奈良まほろば館(東京・日本橋三越...現代に生きる『古事記』(「けいはんな市民雑学大学」第123回)

  • 有楽町・カレーの店 マーブル

    4月12日(金)、朝から打合せのため有楽町ビルを訪れた。打合せが終わると、ちょうどランチタイムになった。同行していただいた東京人のN顧問(南都銀行東京支店にご勤務)に「この地下に美味しいカレーの店がありますよ」とお連れいただいたのが「カレーの店マーブル」(千代田区有楽町1-10-1有楽町ビルB1)だ。正午前だったが、すでに行列ができていた。大阪市内にも、カレーの店が多い。忙しいサラリーマンのランチタイムには、早く出てきて早く食べられるカレーライスが好まれるのだろう。N顧問のお薦めは「インドカレー」税別850円。山形県・平田牧場の三元豚(平牧三元豚)を使っているという。まずはひと口。おおっ、これはうまい!大ぶりの豚肉がトロトロに煮込まれている。辛さもちょうど良い。キャベツがたくさん載っているのも有り難い。奈良には...有楽町・カレーの店マーブル

  • 新橋のすき焼 今朝(いまあさ)

    5日間の連続講演会の4日目(4/11)、ランチタイムに新橋の「すき焼今朝」(東京都港区東新橋1-1-21今朝ビル2階)を訪ねた。ここは学生時代に訪ねたことがある。今も書棚に並べてある文藝春秋社編『新・東京いい店うまい店』(昭和52年5月5日刊の改訂新版第2刷)の目次の「今朝」のところに「優」と鉛筆書きしてあるから、よほど気に入ったのだろう。同書の評価も、味、値段、サービスともに5つ星だ。当時は「新橋駅前ビル1号館」にあったようだが、今は近くの自社ビルに移っていた。この日は「お昼のすき焼定食」税込2,700円をいただいた。ぴあMOOK『東京老舗名店』(2017年9月10日発行)によると、見事な松阪肉がたっぷりと載る。これで1人前(税込2,700円)なのだ!秘伝の割下で食す松阪牛の芸術品永井荷風や獅子文六などの作品...新橋のすき焼今朝(いまあさ)

  • 東京・上野 鰻割烹 伊豆榮本店のうな重(梅)

    4月8日(月)~12日(金)、奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で5日間の連続講座をやった。1日1テーマで昼と夜の2回、計10回の集中講座である。まん中の10日(水)になると、さすがに疲れが出てくる。そこで元気づけにウナギを食べに行くことにした。向かった先は上野の「鰻割烹伊豆榮本店」(東京都台東区上野2-12-22)、ここで「うな重(梅)」(税込5,400円)のご飯大盛り(+108円)を注文した。ぴあMOOK『東京老舗名店』(2017.9.10発行)によると、文豪にも愛された老舗中の老舗八代将軍徳川吉宗の時代に創業。江戸期より鰻の名店として名を馳せ、明治期には森鷗外や谷崎潤一郎などの文豪たちも足を運んだ。特に鷗外は度々来店し、出前も取るほど贔屓にしていたという。伝統の味を支えるのは、二百数十年の歴史に育まれた...東京・上野鰻割烹伊豆榮本店のうな重(梅)

  • 東京・新橋 末げんの「かま定食」

    上京中の4月9日(火)、ランチタイムに「新橋末(すえ)げん」(東京都港区新橋2-15-7エスプラザビル1F)を訪ねた。自社ビルだろうか、新橋駅前の一等地に瀟洒なビルがあり、その1階に末げんがある。明治42年(1909)創業という老舗である。オープン時間の11時30分の15分ほど前に着いたが、もう行列ができていた。ぴあMOOK『東京老舗名店』(2017.9.10発行)の「一流料亭の技が光る絶品親子丼」によると、食べ終わって出てきても、まだ行列ができていた明治時代後期、鳥割烹の店として創業。総理大臣の原敬(はら・たかし)や歌舞伎役者の六代目菊五郎をはじめ、各界の著名人がひいきにしたほか、作家の三島由紀夫が最後の晩餐の場として選んだ店でもある。三つ葉が上品な味を出している、漬物もうまい!「かま定食」ご飯大盛り(税込み...東京・新橋末げんの「かま定食」

  • 毎年4月24日は帯解寺で「小野小町忌」/毎日新聞「やまと百寺参り」第2回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、毎日新聞奈良版に毎週木曜日、「やまと百寺参り」を連載している。4月11日(木)付で掲載されたのは「遺徳しのぶ小野小町忌/帯解寺(奈良市)」だった。執筆されたのは同会会員の倉本尚美さん。「小野小町忌」は毎年4月24日に開催されるので、もう明日に迫っている!急いで内容を紹介すると、日本最古の子授け安産霊場、帯解寺(おびとけでら)。本尊は木造子安地蔵菩薩半跏(はんか)像で、国の重要文化財に指定されています。平安時代の八五八年、第55代文徳天皇と染殿(そめどの)皇后がこのお地蔵さまに子授け祈願をされ、第56代清和天皇を安産されました。喜ばれた天皇・皇后は伽藍(がらん)を整え、寺号を「無事腹帯が解けたお寺」として、帯解寺と名づけられました。毎年4月24日、寺では小野小町(おののこ...毎年4月24日は帯解寺で「小野小町忌」/毎日新聞「やまと百寺参り」第2回

  • 奈良のうまいもの会「認定プレミアム商品審査会」(第3回)/奈良新聞「明風清音」第16回

    奈良新聞「明風清音」欄に月1回程度、寄稿している。先月(3/20)掲載されたのは奈良のうまいもの会の「第3回認定プレミアム商品審査会」(2/27開催)の話だった。良い商品が多すぎて過去の2回も審査が難航したが、今回はトップ3が甲乙つけがたく、同率1位となった。これは今回が初めてである。では記事全文を紹介する。一般社団法人奈良のうまいもの会(代表理事堂土健一さん)のことは昨年7月18に本欄で紹介した。県農林部の「奈良のうまいものづくり」事業からスピンアウトした団体で、平成23年に発足。食に関連した業者や農家など89社が加盟。JR奈良駅構内に「奈良のうまいものプラザ」、近鉄百貨店奈良店に「大和情熱野菜」を出店されている。この団体では2年ごとに、「認定プレミアム商品審査会」を行い、会員の商品の中から3点(1~3位)の...奈良のうまいもの会「認定プレミアム商品審査会」(第3回)/奈良新聞「明風清音」第16回

  • 全国町並み保存連盟、初の「関西ブロック大会」を橿原市今井町で開催!/奈良日日新聞「奈良ものろーぐ」第36回

    2019年4月26日(金)で休刊する「週刊奈良日日新聞」。私の連載も、この日が最後の掲載となる。それはまた後日紹介させていただくとして、今日は先月(3/29付)掲載された「全国町並み保存連盟/今井町で初の関西大会」を紹介する。※トップ写真は、3月3日(日)に開催された御所まちウォーク(御所御坊・圓照寺)で全国町並み保存連盟は45年前に結成された全国規模の団体で、橿原市の「今井町を保存する会」など3つの住民団体で結成された。年を追うごとに規模が大きくなり、最近は各地区ごとにブロック大会が開催されている。その「第1回関西ブロック大会」が3月2日(土)、今井町で開催された。翌3日(日)には重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)をめざす御所まちを歩いた。では記事全文を紹介する。今井町町並み保存会会長・若林稔さんの冒頭ご挨...全国町並み保存連盟、初の「関西ブロック大会」を橿原市今井町で開催!/奈良日日新聞「奈良ものろーぐ」第36回

  • 壷阪寺&般若寺のヤマブキ

    壷阪寺(高市郡高取町壷阪3)では毎年4月上旬~5月中旬にヤマブキ(山吹)が咲き、それを「やまぶきまつり」と呼んでいる。お寺のHPによると、2019年4月17日(水)時点の「やまぶき開花状況」は「一重の山吹は満開、八重の山吹は咲き始め」ということだ。※写真はすべて、2012年4月29日に壷阪寺で撮影桜(八重桜)はもう散ったようだが、ヤマブキは境内一円に咲くので、これは見ごたえがある。今朝(4/20)の奈良新聞によると、般若寺(奈良市般若寺町221)のヤマブキも見ごろを迎えているそうだ(過去の当ブログ記事は、こちら)。「見ごろは今月いっぱい。春らしい黄色い花が境内を彩る」とある。ただしお寺のHPには、境内はコスモスを準備するため整備中で、足元が悪くなっているそうなので、注意しながらお参りいただきたい。壷阪寺&般若寺のヤマブキ

  • ひるがお東京駅店の塩ラーメン

    4月8日(月)、東京駅の「東京ラーメンストリート」を訪ねた。東京駅八重洲南口地下1階(東京駅一番街地下1階南通り)という便利な場所にある。目当ては「ひるがお東京駅店」の「塩ラーメンひるがお盛り」1,080円だ。ぴあMOOK『東京食本Vol.7丸の内・大手町・東京駅・八重洲を味わい尽くす!』(2018.10.20発行)によると、塩ラーメンの常識を覆した贅沢なスープ駅チカの東京ラーメンストリートにある塩ラーメン専門店。ホタテを主役に魚介、煮干し、鶏ガラを絶妙なバランスで整えた厚みのあるスープに、北海道小麦を使用した香り際立つ細麺を合わせた一杯は店主渾身の自信作。東京ラーメンストリートは好立地だし、8つの人気店が軒を連ねるので、いつも行列ができている。塩ラーメンは好みなので、この店を選んだ。トッピングはご覧の通り豪華...ひるがお東京駅店の塩ラーメン

  • 天ざる・天もり発祥「室町砂場」(東京・日本橋室町)

    4月8日(月)、奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)から歩いて5分ほどの老舗「室町砂場」(東京都中央区日本橋室町4-1-13)を訪ねた。ここは「天ざる」「天もり」の発祥地だそうだ。冷たい蕎麦を、かき揚げの入った暖かいツユにつけていただく、いわばつけ麺の「あつもり」だ。ぴあMOOK『東京老舗名店』によると、路地裏でひっそりと、しかしながら凛とした風格を漂わせる店構え。暖簾をくぐり中へ入れば、坪庭を臨む美しい空間が広がる。初代は、砂場の系譜より暖簾を得て、魚籃坂(ぎょらんざか)に独立。その後、1869年(明治2)に現在の地に移り、店を構えた。当時の地名は本石町だったことから「石町砂場」と称していたが、戦後の町名変更により「室町砂場」を名乗るようになった。これは春日杉だろうか、見事な年輪が模様を描いている「蕎麦は日本...天ざる・天もり発祥「室町砂場」(東京・日本橋室町)

  • ツツジが見事!御所市の船宿寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第1回

    2019年4月から毎日新聞奈良版で、NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」による連載「やまと百寺参り」がスタートした。毎週木曜日掲載なので初回は4月4日(木)、手始めにこの日は私が書いた。見出しは「船宿寺(せんしゅくじ御所市)/漢詩に詠まれた花名所」。素晴らしいお写真は、どちらもお寺からお借りしたものだ。私は実家が九度山町(和歌山県伊都郡)なので、奈良市内の自宅から帰省するときは国道24号を使い、いつもこのお寺の看板の横を通り抜けていて、その途中でお参りしたこともある。しかし最近は京奈和自動車道ができ、御所市も五條市もすっ飛ばしていくのが良いのか悪いのか…。ともあれ全文を紹介する。船宿寺(御所市)漢詩に詠まれた花名所船宿寺(せんしゅくじ)の創始は奈良時代、舟形の大石の傍らに行基が庵(いおり)を構え、薬師如来をま...ツツジが見事!御所市の船宿寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第1回

  • すし初(東京・湯島天神下)の特上すし!

    4月7日(日)には上野周辺でもう1軒、老舗を訪ねた。それが「湯島天神下すし初」(東京都文京区湯島3-35-8コア湯島ビル1階)である。大正10年(1921年)の創業だが、瀟洒なビルの1階にある。ここでは、翌日から(4/8~12)の連続講座の成功を祈願して「特上すし」(税込み2,268円)を注文した。ぴあMOOK『東京老舗名店』には、伝統の技と新スタイルの融合湯島天神のお膝元で、江戸前寿司の伝統を守りながら手頃な価格で提供する。厳選されたネタは、創業当時から変わらず築地から毎日仕入れる。鮨だけでなく、新鮮なネタがふんだんに盛られた「重ねちらし」はその美しさも評判だ。唎酒師(ききざけし)の資格を持ちワインソムリエでもある四代目が、常時揃える30種類の日本酒から、旬と魚との絶妙な組み合わせを教えてくれる。現在ワインの...すし初(東京・湯島天神下)の特上すし!

  • 蓮玉庵(東京・上野広小路)のかき揚げそば

    奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で5日間(4/8~12)の連続講演の依頼をいただいたので、4月7日(日)~13日(土)まで上京していた。その間にいただいた美味しい料理とお店を、日付順に紹介する。実はあらかじめグルメ本をたくさん買い込んで、付箋をつけて用意していたのだ。初日(4/7)は東京国立博物館(トーハク)に行きたかったので、一路、上野へ。まずは腹ごしらえと飛び込んだのが「蓮玉庵(れんぎょくあん)」(台東区上野2-8-7)。ぴあMOOK『東京老舗名店』によると、冷たいもり蕎麦のツユにアツアツのかき揚げを入れて食べる、とは関西にはない食べ方だ文人たちが愛した江戸前の蕎麦江戸時代の終わりに創業した老舗の蕎麦店。信州出身の窪田八十八が不忍池を眺め、蓮の葉の上にある玉のような蕾にちなんで「蓮玉庵」と名付けたと伝わ...蓮玉庵(東京・上野広小路)のかき揚げそば

  • 奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で、5日間の特別講座が無事終了!

    「体力の限界に挑戦する!」はかつてのコント番組「爆笑寄席」のキャッチコピーだったが、私も体力の限界に挑戦してきた。4月8日(月)~12日(金)までの5日間、5テーマ・1日2回、つまり全10回の講座に挑戦したのである。名づけて「奈良まほろばソムリエの会特別連続講座」(通称:ソムリエウィーク)。場所は奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)の2階だった。今年は同館の開館10周年、これにちなんで全10回の講座を企画され、私にご依頼いただいた。各日、昼の部(15:00~16:30)と夜の部(18:30~20:00)の2回(昼と夜は同じ話)。通しタイトルは「奈良ゆかりの人物入門編」で、ラインナップは年代順に、4月8日(月)『古事記』と神武天皇4月9日(火)邪馬台国畿内説と卑弥呼4月10日(水)空海の生涯とその教え4月11日(...奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で、5日間の特別講座が無事終了!

  • 歴史に憩う橿原市博物館「オトコとオンナ」展(春季特別展2019)は4月20日(土)~6月9日(日)まで!

    橿原市文化財課が運営する「歴史に憩う橿原市博物館」(橿原市川西町858-1)では、2019年度春季特別展として「オトコとオンナ」展を4月20日(土)~6月9日(日)まで開催する。同館のHPによると、本展覧会では、性別と社会の関係を縄文時代から古墳時代の遺跡出土品(土偶や土器、石製品や埴輪など)から紹介します。特にさまざまな服装や表情をした男女の埴輪が見どころです。会期中には、関連の講演会(全2回)やウォークイベントも開催しますので、この春はぜひ当館へお越しください!2019春季特別展チラシ(PDF)◆開催期間平成31年4月20日(土)~6月9日(日)午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)月曜休館(4月29日・5月6日は開館、5月7日休館)4月21日(日)~27日(土)、5月15日(水)~21日(火)...歴史に憩う橿原市博物館「オトコとオンナ」展(春季特別展2019)は4月20日(土)~6月9日(日)まで!

  • 「へぐり時代祭り 2019」は、4月29日(月・祝)開催!/平群町道の駅くまがしステーション周辺で

    「へぐり時代祭り2019」は、4月29日(月・祝)9:30~15:30、平群町の「道の駅くまがしステーション」周辺で開催される。雨天の場合(降水確率60%以上)は中止なので、ご注意を。平群町観光ホームページによると、平群町に関わりのある歴史人物偉人たちが町内を練り歩く「時代行列」を中心に、道の駅「くまがしステーション」を舞台とした催しを行う、春の一大イベント。企画立案・運営を行う実行委員会から時代行列や催し参加者まで、住民参加主体の、住民がつくり住民が楽しむイベント。平城遷都1300年祭を契機に立ち上げられ、継続的に実施されている。毎年、4月最終週の祝日に開催される。詳しくはこちらのチラシ(PDF)、リーフレット(PDF)をご参照いただきたい。なお交通規制は、こちら(PDF)。10連休の1日は、平群町でお楽しみ...「へぐり時代祭り2019」は、4月29日(月・祝)開催!/平群町道の駅くまがしステーション周辺で

  • 長岳寺(天理市)の「釜ノ口れんぞ」(弘法大師大法会)は、毎年4月21日開催!

    長岳寺(天理市柳本町)の「釜ノ口れんぞ」(弘法大師大法会)は、毎年4月21日に営まれる。全国観るなびのHPには、※トップ写真はブログ「奈良大和路~悠~遊~」から拝借午後2時より本堂前にて大柴灯護摩(だいさいとうごま火の祭り)を行います。犬鳴山妙泉講の修験者達により営われ、行者問答・法弓作法・法斧作法などが本式に行なわれます。雄軍な噴煙と炎が境内の上空に立ち上がる様は圧巻です。所在地〒632-0052奈良県天理市柳本町508TEL0743-66-1051ホームページhttp://www.chogakuji.or.jp/毎年4月21日14:00から開催アクセスJR柳本駅からタクシーで5分/西名阪自動車道天理ICから車で15分密教寺院ならではの勇壮な行事、ぜひお参りください!長岳寺(天理市)の「釜ノ口れんぞ」(弘法大師大法会)は、毎年4月21日開催!

  • 春の神武祭2019は 4月20日(土)~21日(日)、橿原神宮周辺で開催!

    恒例の「春の神武祭」(2019)は4月20日(土)~21日(日)、橿原神宮森林遊苑で開催される。なら記紀万葉のHPには、橿原市に春の訪れを告げる、本市を代表するお祭です。平成31年は4月20日(土)、21日(日)の2日間開催します。今回は、平成最後の年であり、一時代の締めくくりと新たな時代への転換点として改元をテーマとしたイベントの実施も予定しています。詳しい情報は、こちらに掲載されている。ぜひ足をお運びください!春の神武祭2019は4月20日(土)~21日(日)、橿原神宮周辺で開催!

  • 當麻寺の練供養会式(ねりくようえしき)2019年から「4月14日開催」に!

    當麻寺の練供養会式はこれまで毎年5月14日に行われてきたが、今年(2019年)からは、毎年「4月14日」と、1ヵ月前倒しで行われる。昨年5月11日付の毎日新聞奈良版「練供養会式来年から4月14日暑さに配慮、本来の命日に」よると、※トップ写真は毎日新聞の記事から拝借した明治時代以降は5月開催だったが、中将姫の命日である旧暦3月14日(新暦の4月中下旬)に合わせる。(中略)練供養は菩薩(ぼさつ)の面を着けた二十五菩薩が、極楽堂と呼ばれる本堂から掛けた橋を渡って中将姫を迎えに来る様子を再現する行事。平安時代の1005(寛弘2)年に地元出身の天台宗の高僧、源信が比叡山(滋賀県)で始めたとされ、翌年から故郷の当麻寺で開かれるようになったという。少なくとも鎌倉時代には現在の形になったといい、毎年1万人近くの参拝者でにぎわう...當麻寺の練供養会式(ねりくようえしき)2019年から「4月14日開催」に!

  • 吉野山・金峯山寺の花供懺法会(花供会式)は、毎年4月11日~12日開催!

    吉野山・金峯山寺の花供懺法会(はなくせんぽうえ)は、花供会式(はなくえしき)とも呼ばれ、毎年4月11日~12日に営まれる。吉野町のHPによると、日時毎年4月11・12日午前10時(竹林院出発)場所竹林院~金峯山寺蔵王堂境内金峯山寺花供会式(花供懺法会)について花供会式は正式には花供懺法会といい、吉野山の桜が最も見ごろとなるこの時期に、吉野山の桜を金峯山寺の本尊・蔵王権現にお供えするという春の吉野山が最も賑わう行事です。吉野山の桜は、開祖役小角が感得した蔵王権現を桜の木に刻んだことからご神木となり、献木され、保護されてきたもので、その意味からも春の吉野山のメインイベントといえるものです。この行事は、両日とも午前10時より十万石の格式を持つ奴行列を先頭に、一山僧侶、稚児、山伏、信徒らが行列を整えて竹林院から蔵王堂ま...吉野山・金峯山寺の花供懺法会(花供会式)は、毎年4月11日~12日開催!

  • ラーメン姫 釈京子さんを囲んでラーメン談義/奈良日日新聞「奈良ものろーぐ」第35回

    金曜日(4/5付)の新聞を見て、びっくり仰天した!奈良日日新聞社は奈良新聞社と業務統合し、「週刊奈良日日新聞」は4月26日付を最後に休刊するというのだ。ということは、毎月第4金曜日に連載してきた私の「奈良ものろーぐ」も、4月26日分が最終となる。いつも「来月は何を書こうか」と考えるのが密かな楽しみだったが、これがなくなるのはとても寂しい。当ブログでの紹介も、今日分を含めてあと3回(2~4月分)ということになる。名残を惜しみながら、今日は2月22日(金)付で掲載された「ラーメン姫釈京子さん/バイトでラーメンに開眼」を紹介する。おなじみのラーメンキング・中田昭一さん、ラーメン王子・林岳史さんを交え、4人で侃々諤々(かんかんがくがく)ラーメンを語った。最後に釈さんのベスト10をお聞きしたところ、奇しくも我々3人が選ん...ラーメン姫釈京子さんを囲んでラーメン談義/奈良日日新聞「奈良ものろーぐ」第35回

  • 九度山で町家の人形めぐりがスタート!最終日の5月4日(土)~5日(日・祝)には「真田まつり」!(2019 Topic)

    九度山町(和歌山県伊都郡)で、恒例の「町家の人形めぐり」が4月1日(月)からスタート!最終日の5月4日(土)~5日(日・祝)には、「真田まつり」が開催される。「高野山麓橋本新聞」(4/5付)によると、平成~令和「人形めぐり」開幕♪インスタ映え楽しく日本の新元号「令和(れいわ)」が決定した平成31年(2019)4月1日(月)、真田幸村(信繁)ゆかりの和歌山県九度山町で、第11回「町家(まちや)の人形めぐり」が開幕した。この人形めぐりは、令和元年5月4(土)5(日・祝)両日の「真田まつり」まで開かれ、主催する九度山住民クラブ=阪井賢三(さかい・けんぞう)会長=は「この節目の年に素敵な武者人形や雛人形をご覧ください」と言っている。観覧無料。九度山は真田幸村が大坂城出陣までの約14年間、閉居していた〝幸村最後の故郷〟で...九度山で町家の人形めぐりがスタート!最終日の5月4日(土)~5日(日・祝)には「真田まつり」!(2019Topic)

  • 中華そばおしたに(奈良市)&煮干し一直線(王寺町)/超おすすめ!絶品ラーメン(ええ古都なら)

    南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」に連載している「超おすすめ!絶品ラーメン」、ラーメン王子TAR-KUNが取材・執筆している。3月に掲載されたのは、※トップ写真は中華そばおしたにの「醤油そば」この写真は煮干し一直線の「特製煮干し一直線」3月19日「中華そばおしたに」(奈良市)3月26日「煮干し一直線」(王寺町)ぜひ、リンク先の記事をご覧ください!中華そばおしたに(奈良市)&煮干し一直線(王寺町)/超おすすめ!絶品ラーメン(ええ古都なら)

  • 生駒聖天 参道ご縁市は4月7日(日)/ついに「参道サンド」が登場!(2019 Topic)

    いよいよ「生駒聖天春の参道ご縁市」(2019)が近づいてきました!イベントのFacebookによると、今年はついに「参道サンドイッチ」(=トップ写真)が登場!「ハーブ工房宝山」前で販売されるそうです。最近はやや天候が不順ですので、寒さ対策もお忘れなく。チラシからイベントの内容を拾いますと、わいわいなにやら楽しげな今日は参道ご縁市よってらっしゃいみてらっしゃい今日は参道ご縁市だよ春うららかな日、いいもの・おいしいもの・たのしいことが参道のあちらこちらに。古き良き風情を感じながら、ゆったりのんびり参道散歩はいかがでしょうか。参道を賑やかに~こだわりの出店~生駒のお菓子/竹細工/軽食/スイーツ/地元野菜/大根グッズ/手作り小物/手作り石鹸/陶器/おみくじetc・・・参道を楽しむ~音楽と催し~キットパスアート/ハーモニ...生駒聖天参道ご縁市は4月7日(日)/ついに「参道サンド」が登場!(2019Topic)

  • 南都銀行 行員・OBのおやじバンド「まほろばclub」が10周年/奈良新聞「明風清音」第15回

    奈良新聞に毎週水曜日掲載される「明風清音」欄に原則として月1回、寄稿している。2月20付で掲載されたのは「おやじバンド10周年」だった。2009年(平成21年)1月に結成された「まほろばclub」は、今年で10周年を迎えたのである。本文にも書いたが、多忙な銀行業務と音楽活動を両立させるのは至難の業である。しかも5人の予定を合わさなければならない。それを乗り越えて10年もの間、多くのライブ活動を行ってきたことはスゴイことである。では、全文を紹介する。南都銀行の行員・OBからなるおやじバンド「まほろばclub」が平成21年に結成されてから今年で10周年を迎えた、おめでとうございます!これを記念して昨年11月、奈良市内で記念ライブを行ったところ、ライブハウスは満員札止めとなった。今年1月には『まほろばclubの歩み』...南都銀行行員・OBのおやじバンド「まほろばclub」が10周年/奈良新聞「明風清音」第15回

  • 平成7年に結成された「談山雅楽会」、談山神社に雅楽を奉納/毎日新聞「ディスカバー!奈良」最終回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「ディスカバー!奈良」を連載している。この連載は2017年(平成29年)1月12日にスタートしたが、第108回の2019年(平成31年)3月28日付をもって終了することとなった。4月4日(木)からは新連載「やまと百寺参り」がスタートする予定だ。※トップ写真は「奈良・桜井の歴史と社会」から拝借さて最終回となった今回は「神事支える雅楽会/桜井市の談山(たんざん)神社」、筆者は同会副理事長で談山神社総代の雑賀耕三郎さんである。今回の「談山雅楽会」の話は、雑賀さんのブログ「奈良・桜井の歴史と社会」に詳しく紹介されている。以下の2枚は今回の記事から拝借した1995年(平成7年)、談山神社からの呼びかけで始まり、今年で24年目になる。同神社での雅楽奉仕は年...平成7年に結成された「談山雅楽会」、談山神社に雅楽を奉納/毎日新聞「ディスカバー!奈良」最終回

  • 奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で10周年記念イベントが続々!(2019 Topic)

    今年は奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)がオープンして、10周年!これを記念して数々のイベントが企画されている。私の連続講演会もその一環である。県のHP「奈良まほろば館10周年記念祭の開催」によると、奈良まほろば館は、「本物の奈良」・「歴史の奈良」・「癒しの奈良」をコンセプトに、平城遷都1300年祭の前年に当たる2009年(平成21年)4月4日にオープンし、今年の4月で10周年を迎えることになりました。奈良まほろば館は、この10年の間に、東京奈良県人会をはじめとする奈良ファンの方々を中心に多くのお客様にご利用いただき愛されてまいりました。当館では、多くのお客様に感謝の意を込め、年間を通じ奈良県の文化、観光及び食等の素材を活用した記念イベント「奈良まほろば館10周年祭」を開催することになりました。この10周年祭...奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で10周年記念イベントが続々!(2019Topic)

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