chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
tetsuda
フォロー
住所
奈良県
出身
和歌山県
ブログ村参加

2006/08/09

arrow_drop_down
  • 2018年の美味しかった!奈良県ベスト10

    大晦日恒例の「美味しかった!ベスト」、昨年は県外を含めた各地の美味しいものベスト5を紹介したが、今年は奈良県内の10店を紹介する(あと番外として県外1店)。なおラーメン屋さんはたくさんありすぎて、絞れない。県内の美味しいラーメン屋さん情報は、こちらをご参照いただきたい。では、ベスト10を発表!※トップ写真は旬彩坐立山のお刺身盛り合わせ旭亭のひつまぶし1位旬彩坐立山の富山県直送新鮮魚介料理(奈良市)2位活江戸焼うなぎ旭亭のひつまぶし(宇陀市)3位十津川深瀬の鮎あぶり(十津川村)4位福寿館橿原店の寿(す)き重(橿原市)5位布穀薗のベル・ブランと竜田揚げランチ(生駒郡斑鳩町)6位太鼓たこのたこ焼き(北葛城郡河合町)7位さぬきうどんのたぬきの肉わかめうどん(葛城市)8位満天うどんのまいたけちく天うどん(大和郡山市)9位...2018年の美味しかった!奈良県ベスト10

  • 奈良は「自転車競技」強豪県、めざせ 東京五輪出場!/明風清音(第12回)

    奈良新聞に連載している「明風清音」、11月は「自転車競技で五輪出場」(11/21付)だった。私も最近になって知ったのだが、奈良北高校(生駒市)と榛生昇陽(しんせいしょうよう)高校(宇陀市)は、自転車競技の名門校なのだそうだ。それぞれに部活として「自転車競技部」がある。奈良北高校の公式HPには、※トップ写真は奈良北高校自転車競技部の公式Twitterから拝借私たちは自走不息(じそうやまず)の精神をモットーに日々厳しく・激しく・楽しい練習に取り組んでいます。授業のある平日には40~60kmの街道練習、休日には100~150kmの街道練習を行っております。また、競輪場でのバンク練習や校内や校内周辺での体力向上トレーニングや心肺機能強化のための持久走なども行っております。部員数は少ないですが、その中には全国大会で活躍す...奈良は「自転車競技」強豪県、めざせ東京五輪出場!/明風清音(第12回)

  • 奈良は「ついでに立ち寄る観光地」のままではいけない!(奈良新聞「明風清音」第11回)

    奈良新聞「明風清音」欄に寄稿している(4人の執筆者で持ち回り)。私は原則として第3水曜日の担当だが、水曜日が5回ある場合は、第5水曜日にも書かせていただいている。そんな事情で10月31日(水)付で掲載されたのが《脱「ついでの観光地」》だ。※トップ写真は観光客でにぎわう「おかげ横丁」(伊勢内宮前)。7月15日(日)に撮影奈良県は宿泊者数も観光客1人あたりの消費額も少なく、滞在時間も短い。しかし日帰り観光客は、結構来てくれている。その理由が分かった。奈良は最終目的地ではなく「ついでに立ち寄る観光地」とみなされているのである。お伊勢参りをして、それに気づいたのだ。観光の仕事に関わっていて今まで気づかなかったとは、うかつだった。そうなると戦略が変わってくる。宿泊施設を増やすとか、土産物を充実するとか、そんなことではなく...奈良は「ついでに立ち寄る観光地」のままではいけない!(奈良新聞「明風清音」第11回)

  • 南都銀行経営企画部長(執行役員)の和田悟さん

    一昨日(12/26付)の毎日新聞夕刊(大阪)「インタビュー最前線」に登場したのは、南都銀行執行役員の和田悟さん。和田さんは経営企画部長も兼任している。タイトルは《相続・観光、新分野開く「壊せ」刷新の決意》だ。印象に残った部分をピックアップして紹介する。※トップ写真は「林業・木材産業座談会」(2014.6.13)。右端が和田さん(コーディネーター)来月140周年を迎える南都銀行(奈良市)。超低金利下で地方銀行にとって厳しい収益環境が続く中、今春からは「壊せ、南都。」というキャッチフレーズを掲げ、さまざまな改革や、地域活性化に積極的に取り組んでいる。和田悟執行役員(57)に今後の展望を聞いた。「壊せ、南都。」に込めた思いは。◆銀行は保守的といわれますが、今後の成長のためには、固定観念にとらわれない、柔軟な発想が欠か...南都銀行経営企画部長(執行役員)の和田悟さん

  • 「川上宣言」に込められた水源地の村の思い

    昨日(12/26)の奈良新聞に、川上村(奈良県吉野郡)の「川上宣言」に関する企画特集記事が掲載されていた。ちなみに川上宣言とは以下の5ヵ条である。私たち川上は、かけがえのない水がつくられる場に暮らす者として、下流にはいつもきれいな水を流します。/私たち川上は、自然と一体となった産業を育んで山と水を守り、都市にはない豊かな生活を築きます。/私たち川上は、都市や平野部の人たちにも、川上の豊かな自然の価値に触れ合ってもらえるような仕組みづくりに励みます。/私たち川上は、これから育つ子ども達が、自然の生命の躍動にすなおに感動できるような場をつくります。/私たち川上は、川上における自然とのつきあいが、地球環境に対する人類の働きかけの、すばらしい見本になるよう努めます。これらは今話題のSDGs(エスディージーズSustai...「川上宣言」に込められた水源地の村の思い

  • 観光振興で「シビックプライド」醸成/観光地奈良の勝ち残り戦略(125)

    職場で観光経済新聞を愛読している。週に1回の業界紙で、一般紙に載らないようなニュースやコラムが充実しているので、目が離せない。同紙12/24付「私の視点観光羅針盤175」欄では、村橋克則さん(せとうち観光推進機構事業本部長)が「なぜ今、観光による地方創生か」を寄稿されていた。よくまとまった記事で、とても参考になる。以下に全文を引用する。私は30年近く観光領域で仕事をさせてもらっているが、今ほど観光が注目され、脚光を浴びている時期を記憶していない。国の掛け声の下、各地でインバウンドへの取り組みも大きく進んだ。ただ、この30年、観光振興(交流人口の増加)が地域において必ずしも歓迎されてこなかったのも事実。よそ者の流入による治安や環境の悪化、静かな生活に対する脅威から、観光は一部の観光関連事業者(宿や土産業者)のビジ...観光振興で「シビックプライド」醸成/観光地奈良の勝ち残り戦略(125)

  • 12月29日は奈良市・漢國神社で「獅子神楽」/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第96回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「ディスカバー!奈良」を掲載している。先週(12/20付)掲載されたのは「獅子舞いで厄払いと招福祈願奈良市の漢國(かんごう)神社」、筆者は奈良市在住の石田一雄さんだった。石田さんはお祭りの生き字引のような人で以前、講演を聞かせていただいたが「よくこんな小さなお祭りまで取材されたものだ」と驚いた。今回の獅子舞いも最近始まった祭りのようだが、私は知らなかった。この連載、年内は今回でおしまい、年明けは1月10日(木)から始まるので念のため。では全文を紹介する。福を招く大黒さま年末年始の準備で忙しい毎年12月29日、近鉄奈良駅にほど近い漢國(かんごう)神社の境内がにぎやかになります。1年間の厄を払い招福を祈願する「獅子神楽(かぐら)」が奉納されるので...12月29日は奈良市・漢國神社で「獅子神楽」/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第96回

  • 尾上忠大さんと「森と水の源流館」(奈良日日新聞「奈良ものろーぐ」第32回)

    ※高原トンネルは通行止めですが、森と水の源流館、ホテル杉の湯、川上村役場、南都銀行川上支店へは、通常ルート(国道169号)でお越ししいただけますよ!(多少、信号の待ち時間はありますが)週刊奈良日日新聞に毎月第4金曜日に連載している「奈良ものろーぐ」、先月(11/23付)は森と水の源流館と、尾上事務局長を紹介させていただいた。源流館の活動は、今になって騒がれているSDGs(SustainableDevelopmentGoals持続可能な開発目標)を16年も前に先取りした活動であり、これは素晴らしいことだと思っている。※写真はいずれも、館内を案内する尾上事務局長(10/27)その基本コンセプトは、以下の「川上宣言」によく現れている。文字数の関係で記事では紹介できなかったので、ここに紹介しておく。■私たち川上は、かけ...尾上忠大さんと「森と水の源流館」(奈良日日新聞「奈良ものろーぐ」第32回)

  • 西山教授の講演会「大仏さまと行基さん」東京で1月16日(水)開催!(2019 Topic)

    東京の皆さん、朗報です!年明けの1月16日(水)、西山厚さんの講演会「西山教授の仏教よもやま話in東京~大仏さまと行基さん~」が開催されます(主催:南都銀行)。会場は千代田区の「大手町サンケイプラザ」です。参加は無料ですが申し込みが必要です(先着150名)。チラシ(PDF)によりますと、南都銀行は平成31年1月17日、インターネット支店である「まほろば支店」を開設いたします。弊行では、この支店を通じて、奈良県の魅力を発信してまいります。このたびその第1弾として、帝塚山大学文学部の西山厚教授に「西山教授の仏教よもやま話in東京~大仏さまと行基さん~」と題し、東大寺の大仏さまとその造立責任者であった行基菩薩について存分に語っていただきます。この機会にぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。講演会の案内が「奈...西山教授の講演会「大仏さまと行基さん」東京で1月16日(水)開催!(2019Topic)

  • 保山耕一さんの講演と座談会/1月26日(土) 郡山城ホールで。参加無料・要申し込み・先着順!(2019 Topic)

    がんと戦う映像作家・保山耕一さんが、大和郡山市が運営する「水木十五堂賞」を受賞された、おめでとうございます!授賞式では、保山さんの講演会(映像作品の上映を含む)や座談会が行われる。参加は無料だが申し込みが必要である(先着240人限定)。お申し込みは、こちらの「申し込みフォーム」などから。ご関係者からいただいた情報によると、「第七回水木十五堂賞授賞式」■日時2019年1月26日[土]午後1時30分開演~■会場DMGMORIやまと郡山城ホール(近鉄郡山駅より徒歩7分)639-1160奈良県大和郡山市北郡山町211-3■参加費無料■主催水木十五堂賞運営協議会事務局■事前申し込み必要申込み方法住所・名前・電話番号・参加人数(3人まで)をホームページ/メール/FAX/電話で申込み可能●ホームページ:申し込みフォーム●メー...保山耕一さんの講演と座談会/1月26日(土)郡山城ホールで。参加無料・要申し込み・先着順!(2019Topic)

  • 「チャレンジ日本遺産!清酒のルーツをたどる」バスツアー、1月12日(土)開催!(2019 Topic)

    2019年1月12日(土)、正暦寺の「菩提酛(ぼだいもと)清酒祭」の日に、特別バスツアー「チャレンジ日本遺産!清酒のルーツをたどる」を開催!旅行企画・実施は公益社団法人「奈良市観光協会」、協力はNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」、ガイドは私が担当!予約は奈良市観光体験予約サイトまたはお電話で(奈良市観光協会0742-27-8866/平日9:00~17:00)。現在、奈良市・生駒市・御所市・吉野町、NPO法人「奈良の食文化研究会」、奈良県菩提酛による清酒製造研究会、近鉄百貨店奈良店、奈良商工会議所、NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」はタッグを組んで、「日本酒文化および清酒発祥地・奈良」(仮題)をテーマに、2019年度の「日本遺産」申請を準備している(記者発表の記事は、こちら)。このムードを盛り上げようと企...「チャレンジ日本遺産!清酒のルーツをたどる」バスツアー、1月12日(土)開催!(2019Topic)

  • 麺屋NOROMAの「鶏そば」が、全日本ラーメン選手権2018でグランプリ!

    本年(2018年)11月21日(水)~11月25日(日)、全日本ラーメン選手権(第4回)が群馬県伊勢崎市で開催された。全国から選りすぐりの7店舗がエントリーし、1杯800円(税込み)で販売。これを食べた参加者が5段階評価で投票。そして選ばれた最高得点獲得店(グランプリ)は、奈良市南京終(みなみきょうばて)町・麺屋NOROMAの「鶏そば」だった、おめでとうございます!イベントのHPによると、※トップ写真は鶏そば(750円)全日本ラーメン選手権とはラーメンの頂点を決めるため全国各地から有名店が大集結!!ラーメン一杯にプライドをつめこみ自慢の味で頂点をかけて戦う店主が火花を散らす!ラーメンをこよなく愛する人類はここに集え!あなたの1票が勝杯を決める!!PREMIUMな鶏そば奈良/麺屋NOROMAスープ/鶏白湯(とりぱ...麺屋NOROMAの「鶏そば」が、全日本ラーメン選手権2018でグランプリ!

  • 女子大生が考える温泉とインバウンド/山崎まゆみの「ちょっと よろしいですか」(観光経済新聞)

    観光経済新聞に月2回連載される山崎まゆみさん(温泉エッセイスト)の「ちょっとよろしいですか」を愛読している。12月14日(金)に掲載されたのは「女子大生が考える温泉とインバウンド」だった。全文を引用すると、※トップ画像は、山崎まゆみさんのオフィシャルサイトから拝借昨年度に引き続き、本年度も跡見学園女子大学で温泉と保養の授業を受け持っています。昨年度は157人が履修してくれましたが、本年度は211人。通常の教室では狭くて、アトミブロッサムホールを使って授業をしています。毎回200人もの女子大生を前に1時間半話すことは相当なパワーが必要ですが、1番の楽しみは最後に提出してもらう授業の感想です。履修理由を尋ねてみると、「温泉は年老いた人のものという印象があるが、好き」「いつも両親と温泉旅行に行くから、詳しくなって自慢...女子大生が考える温泉とインバウンド/山崎まゆみの「ちょっとよろしいですか」(観光経済新聞)

  • 龍門騒動は200年前、吉野で起きた百姓一揆/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第95回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「ディスカバー!奈良」を連載している。先週(12/13)掲載されたのは「百姓一揆の龍門騒動/吉野町の平尾代官所跡」、筆者は「姫路から来た優等生」こと池内力(いけうち・ちから)理事。姫路市ご出身・在住ながら、奈良県、特に吉野に足しげく通ってくださっている。龍門騒動については故永島福太郎氏(歴史学者)が、こんな解説を『世界大百科事典』に書かれている。※写真は平尾代官所跡(吉野町)竜門騒動(りゅうもんそうどう)大和国吉野郡の旗本(前奈良奉行)中坊氏(3500石)の知行所竜門郷(現在の吉野郡吉野町と宇陀市の旧大宇陀町にわたる21村のうち15村)に起こった年貢減免強訴の百姓一揆。1818年(文政1)年貢増徴の非をとなえて西谷村細峠の小商人又兵衛らが住民...龍門騒動は200年前、吉野で起きた百姓一揆/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第95回

  • 伍味酉(ごみとり)本店のどて煮、手羽先、味噌串!(名古屋めしⅤ)

    名古屋めしの第5弾は、伍味酉本店(名古屋市中区栄3-9-13)。「『元祖名古屋めし居酒屋』の代表格。メディアの取材も多数!名古屋観光協会も推薦する豊富な名古屋めし!毎日元気に翌朝5時まで営業しております!!」(ぐるなび)というお店である。お店を運営する株式会社テイストの店舗案内には、アーケードの下に店がある。「生ビール200円」!の看板が出ていた名古屋の中心街・栄のど真ん中に位置し、栄のシンボルにもなっています。朝まで営業の店内にはいつもお客様がいっぱい。どて味噌煮込みや、どて味噌串かつ、純系名古屋コーチンの串焼き、名物伍味焼きなど、名古屋ならではのメニューもたくさんあります。数々の骨董品が飾られた木のぬくもりあふれる店内で、元気のいいスタッフが心からのおもてなしをします。まずは名古屋名物「どて味噌煮込み」60...伍味酉(ごみとり)本店のどて煮、手羽先、味噌串!(名古屋めしⅤ)

  • 仏教理解のキーワードは、「空っぽ」(空)と「関係性」(縁起)だった!

    私の実家(和歌山県伊都郡九度山町)は高野山の麓にあり、町内の遍照寺(へんじょうじ=高野山真言宗のお寺)の檀家なので、自然な流れで私は仏教徒だ。「奈良まほろばソムリエ検定」が始まった平成18年(2006年)頃から、お寺や仏像に興味を持つようになり、次第に関連本を読むようになった。しかし「仏教そのもの」については正直、よく分からなかった。これではいけないと、最近になって集中的に仏教の入門書を読みだした。前期高齢者(65歳)になったことや、老母が弱ってきたことも関係している。その過程で出会ったのが、白取春彦氏の『仏教「超」入門』(PHP文庫)と『完全版仏教「超」入門』(ディスカヴァー携書)だった。先に完全版(2018年7月刊)を読み終えていたが、少しわかりにくいところがあったので、文庫版(2007年刊)を買い直して読...仏教理解のキーワードは、「空っぽ」(空)と「関係性」(縁起)だった!

  • 珠光茶会(第6回)は、2月6日(水)~10日(日)まで!(2019 Topic)

    すっかり定着した感のある「珠光(じゅこう)茶会」、次回は2019年2月6日(水)~2月10日(日)の5日間、開催される。奈良市のHP「第六回珠光茶会」によると、奈良大茶会「珠光茶会」を開催いたします。珠光茶会は、今年度で第六回目を迎えます。古都奈良を体感できる世界遺産を含む八社寺や「ならまち」のお茶室等を会場にして、茶道七流派による身体も心も温まるお茶席をお届けします。また、各流派によるお点前実演企画もご用意しております。凛とした冬の古都奈良ではのお茶会をお楽しみください。珠光茶会開催の意義「わび茶」は、室町時代の茶人で奈良出身である珠光が創始し、利休が大成させて全国に普及したと言われています。現在の茶道の源流とも言える奈良のお茶文化に触れていただき、凛とした冬の古都の味わいを活かして、お茶会を開催します。七流...珠光茶会(第6回)は、2月6日(水)~10日(日)まで!(2019Topic)

  • 2018年の一皿は「サバ」に決定、私も異議なし!

    ぐるなび総研は、今年(2018年)の世相を反映した「今年の一皿」に「サバ」を選んだそうだ。これには私も禿同(激しく同感する)!奈良新聞(12/12付)の記事《「今年の一皿」サバ健康食品として人気「日本の食文化の救世主」缶詰、災害食で再評価》によると、※トップ写真は、伊藤食品の「美味しいさば水煮缶」。写真はamazonから拝借食をめぐる調査・研究を行っている「ぐるなび総研」(東京)は6日、2018年の世相を最も反映した「今年の一皿」に「サバ」を選んだと発表した。サバは血流などに良い栄養素が豊富に含まれる健康食品として近年、缶詰を中心に人気が高まっている。総研によると、災害で缶詰の重要性が注目され、サバ缶の価値が改めて認知されたことなどが選定理由。サバ缶がさまざまなアレンジで家庭料理に取り入れられ、サバのブランド化...2018年の一皿は「サバ」に決定、私も異議なし!

  • あつた蓬莱軒(松坂屋店)のひつまぶし(名古屋めしⅣ)

    出張のついでに名古屋でランチした(12/4)。「ひつまぶし」発祥の店といわれる「あつた蓬莱軒」の松坂屋店(松坂屋名古屋店内)にお邪魔したのだ。このところ「出張→鰻丼」というパターンが定着してきたようだ。あつた蓬莱軒は、Wikipediaにも項目が立っている。引用すると、お店の前。ここに腰かけて並ぶ。すでに15人ほどが並んでいたが、20分ほどで入店できたそれもそのはず、店内はとても広いのだ(上の写真とこの写真は、お店のHPから拝借した)ちゃんと食べ方を書いてくれてあるあつた蓬莱軒は、愛知県名古屋市にある料理店。ひつまぶしの老舗として知られる。正式商号は株式会社蓬莱軒。旧東海道の宿場町、宮宿の陣屋跡地に1873年(明治6年)創業。そのため本店は「陣屋本店」とも呼ばれる。2017年現在、本店を含めて名古屋市内に4店を...あつた蓬莱軒(松坂屋店)のひつまぶし(名古屋めしⅣ)

  • 王寺ラーメン「namaiki noodles(ナマイキ・ヌードルズ)」の勢いが止まらない!

    今朝(12/12)の毎日新聞奈良版「見聞録」欄に「王寺駅北の活性化(王寺町)空き店舗にラーメン店公募県政策自慢大賞に輝く」という記事が出ていた。11月22日(木)に開催された「第6回奈良県市町村政策自慢大会」で、この話は奈良新聞(11/25付)で読んだことがある。奈良新聞の記事の一部を抜粋すると、※トップ写真はnamaikinoodlesの「鶏塩担々」830円。写真は「ええ古都なら」から拝借県内市町村の職員が政策や施策を発表する、県の第6回「県市町村政策自慢大会」が22日、奈良市春日野町の奈良春日野国際フォーラムで開かれ、市町村の職員がプレゼンテーションを行った。審査員と来場者ら約300人の投票などの結果、最優秀の大賞には王寺町が選ばれた。県内の市町村職員が互いに刺激し合い、今後の行政運営のヒント、課題解決の糸...王寺ラーメン「namaikinoodles(ナマイキ・ヌードルズ)」の勢いが止まらない!

  • 大和ほうじ茶 + ハーブ = 大和茶ハーブィー(Dream Tea)

    美味しいお茶をいただいた。ほうじ茶(大和茶)にハーブを加えた新感覚のフレーバーティーで、「カモミール」「ミント」「ローズ」の3種類がある。「DreamTea」という名前で、Yahoo!ショッピングなどで販売されている。ティーバッグ入りで、8包(各2g)入って800円(税別)。商品企画はティー・サポート合同会社、製造販売は有限会社恵夢経恵寿(エムケイエス)、どちらも山添村(奈良県山辺郡)の会社である。早速「カモミールりらっくす」をいただいたところ、ソフトなカモミールの香りにほうじ茶のほろ苦みと香ばしさがミックスして、これは美味しいお茶だ。カフェインレスなので、リラックスしたい夜に飲むのにもうってつけだ。Yahoo!ショッピングには、◇自然栽培の大和ほうじ茶にハーブをブレンドほうじ茶は奈良県山添村、自然栽培で育った...大和ほうじ茶+ハーブ=大和茶ハーブィー(DreamTea)

  • 猿沢池畔にホテル「セトレならまち」オープン、支配人は27歳・沖縄出身の女性!

    12月5日(水)、奈良市の猿沢池畔、創業150の老舗「吉田屋旅館」横の別館跡地に、ホテル「セトレならまち」がオープンした。修学旅行のメッカといわれる猿沢池畔だが、旅館ではなく、吉野杉・檜などをふんだんに使った瀟洒なホテルである。しかも支配人の岸本舞さん(沖縄県出身)は27歳というから驚く。YOMIURIONLINE(12/4付)「ホテル続々進出の奈良、27歳女性支配人の挑戦」によると、※画像はいずれも、「セトレならまち」の公式サイトから拝借全国でホテル・旅館の客室数が最も少ない奈良県内で、新たなホテル進出の動きが顕著になっている。5日には奈良市の観光名所・猿沢池東側にホテル「セトレならまち」が開業。今後、外資系ホテルの建設などが相次いで計画されており、増加傾向にあるインバウンド(訪日外国人客)の恩恵を生かし切れ...猿沢池畔にホテル「セトレならまち」オープン、支配人は27歳・沖縄出身の女性!

  • 正暦寺(奈良市菩提山町)は 清酒の発祥地/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第94回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「ディスカバー!奈良」を連載している。先週(12/6)掲載されたのは、私が書いた「菩提酛清酒祭(ぼだいもとせいしゅさい)奈良市の正暦寺(しょうりゃくじ)」だった。※写真は、2018年1月8日の菩提酛清酒祭の様子このお祭り、次回(2019年)は1月12日(土)に開催される(毎年1月上旬の土日祝日)。ちょうど今は「日本酒文化および清酒発祥の地」として、日本遺産申請を準備しているところなので、このムードを盛り上げようと書かせていただいた(申請の締切は1月下旬)。よく「日本酒の発祥は?」と聞かれるが、それはよく分からない。『世界大百科事典』の「清酒」を引いても米と米こうじと水を主原料として醸造した日本固有の酒。明治以降,各種外来酒の国産化が始まってから...正暦寺(奈良市菩提山町)は清酒の発祥地/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第94回

  • 染谷商店(奈良市椿井小学校南)の激ウマ!だし巻玉子定食

    昨日(12/7)、噂に聞く染谷商店(奈良市東城戸町7)を初訪問、「だし巻玉子定食」(税別750円)をいただいた。創業70年のたまご焼き専門店が出店されたカフェ&レストランである。つまりBtoB(業者→業者)からBtoC(業者→一般消費者)に転身されたのである。まいぷれ[奈良・生駒]に詳しい情報が出ていた。近鉄奈良駅から小西さくら通りを南下、椿井小学校のまだ南「月極駐車場」の大きな看板と田村眼科のビルが目印だ『染谷商店』本格だし巻きと家庭料理ランチ【椿井小学校近く】創業70年のだし巻きたまご専門店が作る本格玉子焼きランチ!今回は椿井小学校近くにオープンしたカフェ『染谷商店』さんのランチをご紹介します!椿井小学校の横の道を南に進んでいくと、大きな掲示板が。沢山の美味しそうなメニューと『だしまきたまごは創業70年の味...染谷商店(奈良市椿井小学校南)の激ウマ!だし巻玉子定食

  • 死に習う by 田中利典師

    金峯山寺長臈(ちょうろう)で種智院大学客員教授の田中利典師が、金峯山時報「蔵王清風」(1999年6月号)に執筆・掲載された「親友との夏」を、ご自身のFacebookに再掲載された。心にしみる文章なので、ここに紹介させていただく。※トップ写真は、師のご自宅近くの里山風景(京都府綾部市)(2018年)9月に橿原でおこなった第42回日本自殺予防学会の講演論文をようやく書き上げた。その講演の冒頭で友人の死の話をした。ひとりは自殺だったが、もうひとりの友人は事故死だった。講演論文にもかれらのことを紹介している。「親友との夏」…はその事故死をした友人の話。かれはまだ僕の中で一緒に生きてくれている。(2018年12月4日)「親友との夏」ー田中利典著述を振り返る2016.12.4夏が来る度に親友Sのことを思い出す。彼とは中学二...死に習うby田中利典師

  • 斑鳩町の「みつ葉Ⅱ」と王寺町の「ナマイキヌードルズ」/TAR-KUNの「超おすすめ!絶品ラーメン」(ええ古都なら)

    南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」では、ラーメン王子TAR-KUNこと林岳史さんが選ぶ「超おすすめ!絶品ラーメン」を毎月2杯紹介しています。※トップ写真はラーメン家みつ葉thesecondの「豚CHIKIしょうゆラーメン」11月30日(金)付で紹介されたのは、「ラーメン家みつ葉thesecond」(生駒郡斑鳩町法隆寺東2-5-45)と、「namaikinoodles」(北葛城郡王寺町久度2-14-12)でした。こちらはnamaikinoodlesの「鶏塩担々」ぜひ、リンク先の記事をご覧いただき、足をお運びください!斑鳩町の「みつ葉Ⅱ」と王寺町の「ナマイキヌードルズ」/TAR-KUNの「超おすすめ!絶品ラーメン」(ええ古都なら)

  • 南都八景「春日野の鹿」は、昔も今もアイドル!/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第93回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「ディスカバー!奈良」を連載している。先週(11/29)掲載されたのは「愛され続ける古都の鹿奈良市の南都八景」、執筆されたのは奈良市在住の久門たつおさんである。※トップ写真は、昔も今も親しまれている奈良の鹿皆さんは「南都八景」をご存じだろうか。『デジタル大辞泉』「南都八景」によると《南都(奈良)の八つの景勝。東大寺の鐘、春日野の鹿、南円堂の藤、猿沢池の月、佐保川の蛍、雲井阪(くもいさか)の雨、轟橋(とどろきばし)の旅人、三笠山の雪》とある。さらに『世界大百科事典』の「奈良市」によると、室町時代《大和守護の興福寺は奈良においても強権をふるい,東大寺郷などにもその司法警察権を行使した。この警察権の行使に起用されたのが衆徒(しゅと)だが,1428年...南都八景「春日野の鹿」は、昔も今もアイドル!/毎日新聞「ディスカバー!奈良」第93回

  • 日本仏教の伝統の中で by 田中利典師

    金峯山寺長臈(ちょうろう)で種智院大学客員教授の田中利典師が、ご自身のFacebookで「対談:田中利典vs正木晃」(仏教タイムス2005年3月掲載)の文章を再掲載されていた。ご自身が「2005年の対談記事ですが、いまなお、色あせてない、と思うのは我田引水でしょうか…」とお書きの通り、13年の年月を全く感じさせない。以下に紹介させていただく。※トップ写真は、利典師のFacebookから拝借した「日本仏教の伝統の中で、私たちはその余力で生きている」ー田中利典著述集を振り返る271202明治初期に神仏分離をして虚妄の国家神道を作り一神教化を図って近代化は成功しますね。ところが庶民レベルでは未だに多神教的風土が続いていて、ついこの間まで日本人の家庭には仏壇と神棚があったわけです。神仏習合でやってきた。でも今はない。神...日本仏教の伝統の中でby田中利典師

  • 味道場よってんか(吉野町河原屋)は、一応 ラーメン屋さん

    不思議なお店を発見した。吉野町への出張時、ランチタイムに同僚のUくんに連れていってもらったのである。店構えからして、なかなか一見では入りづらい店だ。それが「味道場よってんか」(吉野郡吉野町河原屋43-1)。お店は公式HPも作られていて、そこには「一応ラーメン屋さん」とある。店の横ではニワトリが放し飼いされている。料理メニューは、こんなにたくさん。お店のHPによると、味道場よってんかは、一応ラーメン屋さんです。(うどんとか丼もありますが気にしない。)味道場よってんかは、ラーメンが好きなあなたを応援します。(ガンバレ!)味道場よってんかは、リンクフリーです。(できればこのページにヨロ。)味道場よってんかは、サイトに使われている素材の無断転記を禁止します。味道場よってんかは、見ての通り、まったり風味です。気軽に楽...味道場よってんか(吉野町河原屋)は、一応ラーメン屋さん

  • 松尾泰伸さんのピアノコンサート「天と地のレクイエム」御所市・葛木御歳神社サロンで、12月9日(日)開催!(2018 Topic)

    葛木御歳(みとし)神社の東川(うのかわ)優子宮司から、こんなピアノコンサートを境内の「サロン&カフェみとしの森」で開催するとのお知らせをいただいた。東川宮司は、関西テレビの「となりの人間国宝さん」にも出演されたママさん宮司である。ピアノ演奏は松尾泰伸さん(ヒーリングピアニスト)。松尾さんが作曲された「天と地のレクイエム」(3・11東日本大震災鎮魂曲)は、羽生結弦選手が「2015-2016エキシビションプログラム楽曲」で使ったことで知られている。チケットは3,000円とワンドリンク(別料金)、お申し込みは「みとしの森お申し込みフォーム」から。詳しい情報が松尾さんのブログに出ている。引用すると、YASUNOBUMATSUOplaysHealingPiano【天と地のレクイエム】松尾泰伸ヒーリングピアノコンサート緑に...松尾泰伸さんのピアノコンサート「天と地のレクイエム」御所市・葛木御歳神社サロンで、12月9日(日)開催!(2018Topic)

  • 清酒発祥で「日本遺産」を申請します!

    昨日(11/30)、NPO法人奈良まほろばソムリエの会、奈良県菩提もとによる清酒製造研究会、NPO法人奈良の食文化研究会、奈良商工会議所、近鉄百貨店奈良店と、奈良市、生駒市、御所市、吉野町は連携し、「日本酒文化および清酒発祥の地」として2019年1月、日本遺産の認定に向け申請すると発表した。今朝(12/1)の産経新聞によると、清酒を日本遺産に、「発祥の地」奈良市など奈良県の奈良市、御所市、生駒市、吉野町の3市1町は30日、日本酒をテーマとするストーリーを構築し、日本遺産への登録を目指すと発表した。「清酒発祥の地」を掲げる奈良市を中心に、日本酒にまつわる歴史と文化を広く発信し、観光誘致や産業の発展につなげたい考えだ。日本遺産は、文化財の魅力や地域の歴史を盛り込んだストーリーごとに文化庁が認定する制度。地域振興を目...清酒発祥で「日本遺産」を申請します!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tetsudaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
tetsudaさん
ブログタイトル
日々ほぼ好日
フォロー
日々ほぼ好日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用