2017年1月24日、メールマガジンに掲載された情報です。 内容 事例1 ショッピングセンターのカートに乗っていたところ、転落し後頭部を打撲した。すぐに泣き、意識もあったが、吐き気が続いたため受診しCT検査を受けたところ、後頭部に急性硬膜外血腫があり、別の病院へ救急搬送となった。 (当事者:1歳 女児) 事例2 スーパーで1メートルくらいの高さの買い物カートに立って乗っていた際、母親が目を離した際に…
2017年2月8日、メールマガジンに掲載された情報です。 内容 事例1 大雨の日にコンビニの入り口にあるマットの上で一歩右足を踏み出したとき、マットが滑って止まらなかったため左ひざをついてしまった。その際、バキッと音がした。救急車で搬送され、翌日手術した。左ひざ骨折の重傷だった。(70歳代 女性) 事例2 売り場の通路に放置された商品の補充に使われる台車の車輪部分を踏んで、転倒し、救急車で運ばれた。…
昨年の4月からあまり乗らなかった自転車に乗るようになりました。 1ヶ月ほどしてから尾てい骨のあたりが痛くなりサドルからお尻をずらしたりしていました。 8月ごろ夏休みになり自転車に乗らないと少しおさまったのですが 9月からは酷くなる一方で10月頃には整骨院に通いました。 しかしお尻をマッサージして頂いても良くならないので、まずは自転車に乗るのを控え、 形成外科に行きレントゲンを撮りました。 レントゲン…
医師も知らない“難病”200万人が要治療 むずむず足症候群<br />
★脳の鉄欠乏状態が神経伝達に影響 疲れているのに眠りたくても寝付けない病気のひとつが 「むずむず脚症候群」。 あまり知られていない“難病”だが、新たな治療薬が登場、 注目を集めている。 正式な病名は『特発性(一次性)レストレスレッグス症候群』。 治療が必要な人は200万人に上るといわれるが、 病気そのものの認知度が低く、 別の病気と診断されて苦しみ続けている人もいるという。 20年前から…
不調元気 肩こり、冷え放っておくと…がんなど大病に直結も<br />
★日頃から体を温める行動が大切 なんだか気になる肩こりやだるさ。自称健康な人ほど危ない 体調を崩しやすい季節の変わり目は、 元気なのに不調を感じる「不調元気」の人が増加する。 肩こりや冷え、 疲れやだるさなど日常的に感じる身体のSOSを放っておくと、 生活習慣病やがんなどの大病に結びつくこともあるという。 花王がサポートする「血めぐり研究会」 が行った20代〜40代の男女650人を対象にし…
低血圧解消にはウオーキングも効果がある 脳卒中や心筋梗塞を招く恐れのある高血圧に比べて、 あまり注目されることのない低血圧。だが、 朝がつらくて会社を遅刻したり、不定愁訴がつきまとう。 また中高年からの低血圧には、まれに難病が隠れている可能性も。 決してあなどれない。 【朝100以下が目安】 低血圧は血圧の維持機能が低下している状態で、 一般に『最大血圧(上)100mmHg以下』が目安にさ…
お友達との楽しいおしゃべりの時など、 誰もが一度は気になったことがあるのではないでしょうか? それは、自分や、他人の口臭です。 今回は、口臭についての正しく知識をお伝えしましょう。 相手の口臭はかなり指摘しづらいものです。 また、 自分の口臭があるのではないかと不安になることもあると思います。 実は口臭は誰にでもあるものです。 起床直後、空腹時、緊張時は特に口臭は強まります。 要はにおいの…
トイレが近くなると電車やバスに乗るのが想像以上にプレッシャーになる。次の駅に着くまでもつかと思うだけで心臓がパクつくほど尿の悩みは深刻。しかもこの悩み、否応なく中高年男性にふりかかってくる。 1回にたくさん出るわけではなく、出した後も残尿感がある。しばらくするとまた行きたくなる。さらに夜がまた大変。朝起きるまでに何度も行くし、そのせいで眠りが浅い。熟睡できないのがつらい。旅行もまた難儀。電車に…
酒飲みには聞き捨てならない話がある。「お酒を飲むと脳細胞が死ぬ」というのだ。これって本当なのだろうか。 医療法人社団榎会・榎本クリニックの深間内文彦院長に聞いた。 「その通りです。加齢とともに脳の神経細胞は減っていきますが、アルコールを長年飲んでいる人の脳では神経細胞の減少率が促進され、CTなどで見ると年齢のわりに高度の萎縮が見られることがあるんですよ」 ガーン!! ちなみに、お酒を1日…
【今日のストレス 明日の病気】口角炎 不条理な客の応対が続くとおちょぼ口に?<br />
家電量販店に勤務するTさん(38)は、若いころからストレスがかかるたびに「口角炎」に悩まされてきた。唇の脇がひび割れて、いずれ裂けてくる。「特に冬場は多いんです」と嘆く彼はいま、おちょぼ口だ。 これまで何度となく口角炎を経験してきたが、その痛みや煩わしさに慣れることはないという。 「ものを食べたり飲んだりするときはもちろん、アクビや大笑いをしただけでも強い痛みが出るんです。一番つらかったのが…
予防は季節に関係なく「冷やさない」 最近増えている“頚筋性うつ” 仕事の重圧で落ち込む。しかも、出勤できないほどの体調不良。病院へ行くと「うつ病」と診断され、処方された薬を飲んだが良くなるどころかむしろ悪化の一途… そんな「うつ病」は、首コリに関係してる可能性があるという。 「最近増えている新型うつ病は、“頚筋性うつ”といって、首の筋肉の障害が原因です。抗うつ薬が効かないのは、心の病とは違…
しもやけになった両手。重症化すると、水疱(すいほう)ができたりただれたりする(西川武二医師提供) 冬の皮膚トラブルの一つ、しもやけ。寒い地方に限られた症状だと思われがちだが、暖房設備が充実し屋内外の気温差が大きくなった現代にこそ起こりやすい症状だという。寒暖差が大きい3月までは注意が必要だ。(小川真由美) ◇ 現代特有の症状 しもやけは寒さで血行が悪く…
寒い朝の駆け込み乗車も危ない。 寒い冬場は普段から血圧が高めになる。室内でも温度差が激しい“ヒヤッ”とする場面では、さらに血圧が急上昇。動脈硬化が進んでいる中高年は、それだけ脳卒中や心筋梗塞の危険が高まるのだ。血圧がグーンと上がる“その瞬間”に要注意だ。 【危ない『朝』の瞬間】 冬の血圧が高いのは、体の熱を逃がさないように血管が収縮するから。夏に比べて10−20(mmHg)高くなるといわ…
水戸市Mさん、 パート勤めをはじめて半年、 最近少し鈍い腰痛で辛かつたのですが、 日曜日の朝、椅子に座り床に落ちた箸を拾うとしたときに、 腰部がグキッとなりそれからは歩くと大変痛くて、 しばらくベッドに横になって静かに寝てたんですが、 トイレに行きたく起きようとしたんですが動けないんです。 3時間位静かにしてましたら少し動けるようになりましたので、 それで御主人に肩を支えられて施術に来られまし…
側頭動脈炎で失明も 高齢社会の進展に伴いリウマチ性多発筋病症が増えている10関節 リウマチと同様な自己免疫疾患の一つで、肩などの筋肉が激しく病 む。六十−七十代に多い。見逃していると、こめかみの側頭動脈炎 を起こして失明する危険もあるので、早期発見が重視される病気だ。 リウマチ性多発筋痛症について東京女子医科大学膠原病リウマチ 痛風センターの斎藤聖二准教授は次のように説明する。 「関節リウ…
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