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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • 奈良 山の辺の道・北コース

    分不相応に歩きすぎているかも知れない。今年は天候不順だったけれど、比叡山行き以外はすべてこなした。リベンジ比叡山の案も出たけれど、モミジの季節の京都は絶対NO!!そこで上がったのが三度目になる山の辺の道、奈良・天理~桜井は良く歩かれているけれど今回は天理から北に向かって歩くと言う。顛末は別ブログに詳しいから、やはり道中の花画像だけを上げている。▲昔の鉄ちゃん二人が集合場所に静態保存されているD51+オハ61を見に行く。▲▲石上神社境内の鶏達砂利を突いているように見えるけれど、播かれた餌を啄んでいる。▲石上神社の奥から「影媛伝説」のある、布留川に架かる布留の高橋(ふるのたかはし)を越える。名阪国道天理東インター方面に通じる交通量のある道路脇を暫し歩いて、やっと地道を辿ることになる。街路樹のケヤキは葉を落とし...奈良山の辺の道・北コース

  • ハマスゲ (浜菅)

    何とか草はらに伸び始めている。(2024.07.09田町)☆(2024.09.30貴崎町)☆(2024.10.10玉津町)☆(2024.10.20北王子町)☆ハマスゲ(浜菅)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusrotundus(2024.11.25大道町)☆セイタカハマスゲ(背高浜菅)Cyperuslongus------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハマスゲセイタカハマスゲ2023ハマスゲ2023ハマスゲセイタカハマスゲ2022セイタカハマスゲブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハマスゲ(浜菅)

  • マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)

    ▲次の年用のドングリの子ども▲☆マテバシイやサクラ(アーコレード)を見下ろすことの出来る場所がある。神戸市の西部環境センターの屋上にある唐熊公園へのスロープがそれだ。このマテバシイもその場所で見下ろして撮ることが出来る。▲ドングリの原型次の年に大きくなる。▼(2024.02.11玉津町)☆とっくに公園の機能は失われてしまって、今は北半分だけが昔からのテニスコートとして使われているに過ぎない。それでも県立公園時代の名残、テニスコート西側にはマテバシイの植栽。西日避けにはならないけれど、休憩場所の日差し除けにはなっている。▲マテバシイは春に花が咲き、冬を越して二年かかってドングリが大きくなるのだが、大きくなれないものも混じる。下は、今年出来たドングリの原型、次の年に大きくなる。▼(2024.08.23明石西)...マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)

  • ヘクソカズラ(屁糞蔓)2024-5

    ▲そろそろ琥珀色。▲☆果実が膨らんできた。リースの材料にするから、名前を変えたい…と言う人の多いヘクソカズラ。自分の都合だけで名前を変えられては困る人もいる。果実は桃やプラムなどと同じく核果、種子を包む内果被が硬くなって核になりそれをを囲んでいる中果皮が多肉質の果実になる。ヘクソカズラの場合、今はまだ緑だけれど飴色の部分が外果被と言うことになる。(2024.10.12田町)☆(2024.10.27明石公園)☆(2024.11.20明石公園)☆ヘクソカズラ(屁糞蔓)アカネ科ヘクソカズラ属Paederiafoetida(=Paederiascandens)(2024.11.25立石)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------...ヘクソカズラ(屁糞蔓)2024-5

  • モミジ オオモミジ(大紅葉)

    ここでは葉の大きさだけで区別出来る。本数は2本しかない。オオモミジ(大紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatumvar.amoenumノムラモミジ・ノムラカエデAcerpalmatum'Sanguineum'(Aceramoenum'Sanguineum')園芸種名のSanguineumは「血のような紅色」の意味。このあと夏に向かって暗紅色になり真夏には暗緑色になっている。オオモミジの園芸品種には他にショウジョウノムラ(猩々野村)があり、散るまで紅。イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatumイロハモミジの赤葉品種にもデショウジョウノムラ(出猩々野村)イロハモミジの園芸種なので葉は小さい。(2024.11.25玉津町)-----------------...モミジオオモミジ(大紅葉)

  • ナンテン(南天)2024-2

    ▲そろそろ葉も赤くなっている。▲☆葉はまだ緑を残しているから果実も赤にはなり切れていない。(2024.11.10大道町)☆書寫山圓教寺から西坂を下って姫路工大キャンパス近くのナンテンを見た。(2024.11.14姫路・書写)☆(2024.11.25大道町)☆ここではまだまだ葉は緑。ナンテン(南天)メギ科ナンテン属Nandinadomestica(2024.11.27奈良・和爾)☆▲ナンテンは常緑樹??▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナンテンの花22023ナンテンの花・果実2022ナンテンの葉2022ナンテンの花2022ナンテンの花2020ナンテンの果実2019ナンテンが書かれた6円切手...ナンテン(南天)2024-2

  • ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子 カザンデマリ)2024-2

    カザンデマリ葉の最大幅は中央寄りで果実は扁球形、やや大。トキワサンザシ葉の最大幅は先端寄りで果実ほゞ球形、カザンデマリよ小さい。(2024.11.08大道町)☆(2024.11.08玉津町森友)☆ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacrenulata(2024.11.27奈良・和爾)☆▲葉の幅が違う。果実は球形、カザンデマリより小さい。▲トキワサンザシ(常盤山査子)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacoccinea(2024.07.23㊨11.05明石公園)☆▲タチバナモドキ(橘擬き)Pyracanthaangustifolia果実が出来る頃にも葉裏に毛が残るし、果実も扁平でカザンデマリ似、区別できる。▲----------------...ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ)2024-2

  • ノハラツメクサ(野原爪草)2024-2

    ここではやはり春と秋に咲く。オオツメクサと似ている花だけれどここに咲くのはノハラツメクサ。果実には小さな突起が目立つし、同じ春に咲いていれば花の大きさでも区別出来そうだ。ノハラツメクサ(野原爪草)ナデシコ科オオツメクサ属Spergulaarvensisvar.arvensisオオツメクサ(大爪草)Spergulaarvensisvar.sativa(2024.11.25玉津町)☆▲小さな花だけれどサイズはこちらのオオツメクサの方が大きい。▲【種子の小突起】右のノハラツメクサにはあるけれど、左のオオツメクサには無い。肉眼でも区別は出来るから、ここまで確認することも要らないのかも知れない。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------------...ノハラツメクサ(野原爪草)2024-2

  • ノジギク(野路菊)2024-2

    海沿いの道は、かつてはノジギクが崖の間に見え隠れしていた。そのままに民家の空き地にもこぼれて普通に見られた。今は幾つもの新しい家が増え、そこに植えられた菊の花も増えた。だからそのままノジギクです…とは言えなくなった。▲イエギクとの交雑だろうか?▼(2024.11.21松江)☆ノジギク(野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponense(2024.11.25立石)☆▼イエギクとの交雑?▼(2024.11.23田町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノジギク2023ノジギク2023ノジギク2022-1須磨明石公園今年の菊ノジギクなど交雑種・白交雑種・黄去年の野路菊磯菊の交雑種ブロ...ノジギク(野路菊)2024-2

  • ナンキンハゼ(南京黄櫨)2024-4

    ▲公園の東側の堀に何本もの雑木。▲☆神戸市西部環境センターの南側に残っていた空き地に何台かの重機が入った。建築作業用と思しき仮設の建物も出来た。その外側にあるナンキンハゼもいずれの時に伐採されそうだ。(2024.11.10玉津町)☆(2024.11.19明石公園)☆(2024.11.21明石公園)☆ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属Triadicasebifera(=Sapiumsebiferum、Stillingiasebifera)(2024.11.25玉津町)☆▲葉が散ってしまった冬にも種子は残る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------2024-12024...ナンキンハゼ(南京黄櫨)2024-4

  • スズメノエンドウ(雀野豌豆)2024-3

    ▲次の春の準備が始まった。▲☆果実が少しずつ黒くなって来た。花が多いから果実も塊になっている。(2024.04.30硯町)☆県道718号線と国道2号線を繋ぐ南北の道路は山陽電車の高架化で踏切停止が無くなったことで交通量も増えた。大昔は国道250線から北は、細い道が南北に一本。何となく歩くのが憚られる小道には明瞭な歩道はなかったから小学校の通学路は西の林神社前を通るのが常だった。今では面影?さえ残っていない幹線道路になっている。車道と歩道の分離帯にはシマトネリコとシャリンバイが植えられてその下にはご多分に漏れず雑草が広がる。(2024.05.05硯町)☆(2024.05.09硯町)☆スズメノエンドウ(雀野豌豆)マメ科ソラマメ属Viciahirsuta(2024.11.25立石)☆▲スズメノエンドウ▲▲カラス...スズメノエンドウ(雀野豌豆)2024-3

  • シャリンバイ(車輪梅) 2024-2

    街路のシャリンバイではなくて低層マンションのエントランス脇に育つ。▲咲き進んだ花は、おしべの花糸が赤くなってゆく。▼(2024.05.09船上・南王子町)☆「灘の喧嘩祭り」で有名な、姫路・白浜の宮と妻鹿の間にある御旅山山麓の松原神社。おじんハイクで御着から小富士山、仁寿山を越えて歩いた山だった。今回は野辺の花を訪ねて妻鹿から歩いた。最初の松原神社境内には大きなシャリンバイ。(2024.11.12妻鹿・松原神社)☆こちらは街路の植え込みに使われている矮性種の果実。シャリンバイ(車輪梅)バラ科シャリンバイ属Rhaphiolepisindicavar.umbellata(=R.umbellata)マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)Rhaphiolepisindicavar.integerrima(=Rhaphio...シャリンバイ(車輪梅)2024-2

  • ジニア・プロフュージョン(Zinnia Profusion)2024-3

    ジニア・エレガンスとジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)を交配したものがジニア・プロフュージョン(ZinniaProfusion)、そう説明されている花。(2024.11.08北王子町)☆ヒャクニチソウ(百日草)キク科ヒャクニチソウ属ZinniaProfusion(ZinniaelegansxZinniaangustifolia)(2024.11.25立石)☆ジニアとヒャクニチソウは違う??花の大小ではなく、ジニアは学名Zinniaelegans、キク科一年生植物ヒャクニチソウ(百日草)は学名Helianthusannuus、キク科多年生植物百日草の花は大きな黄色い頭花で中心に黒い種子が出来る。ジニアは暑い時期にも花が休むことなく咲き続けるけれど一年草。和名で百日草と呼ばれているのは、百日という長い...ジニア・プロフュージョン(Zinnia Profusion)2024-3

  • サルビア・ガラニチカ サルビア・コクシネア(コッキネア)

    このサルビアには嫌な記憶しかない。サルビア・ガラニチカシソ科サルビア属Salviaguaranitica(2024.07.09明石公園)☆(2024.07.09明石公園)☆サルビア・コクシネア(コッキネア)Salviacoccinea'Ladyinred'コーラルニンフ(CoralNymph)スノーニンフ(SnowNymph)(2024.11.25大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・ガラニチカ2022サルビア・ガラニチカ苦い記憶2021サルビア・コクシネア白赤桃レディ・イン・レッド(LadyinRed)サルビア・ミクロフィラホットリップスサルビア・インボルクラタ2023デー...サルビア・ガラニチカサルビア・コクシネア(コッキネア)

  • サクラ フユザクラ(冬桜)2024-2

    やはり秋(冬)と春に咲く。今年冬に撮った同じ樹の花を秋に撮っている。このまま細々と咲き続けて冬を越す。サクラフユザクラ(冬桜)バラ科サクラ属Cerasus×parvifolia'Parvifolia''Fuyu-zakura'とされている事も多い。マメザクラとヤマザクラの雑種説もあるから、桜の園芸種はよくわからない。(2024.11.25玉津町)☆▲須磨のシキザクラ(四季桜)Cerasus×subhirtella'Semperflorens'(=Prunus×subhirtella'Semperflorens')▲ヤマザクラとマメザクラの雑種起源の栽培品種、ジュウガツザクラと同じ頃に咲いている。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------...サクラフユザクラ(冬桜)2024-2

  • サクラ ソメイヨシノ(染井吉野)2024-6

    ▲ここでは、イチョウの黄色と一緒。▲☆殆どの樹から葉が散り始めた桜。平均寿命を過ぎたソメイヨシノが何本か、朽ちる寸前のものも増えた。手遅れにならないようにと植樹も盛んだけれど、たぶん手遅れだ。(2024.10.22明石公園)☆(2024.11.08王子町)☆少しひんやりしているけれど、風が吹かないから葉は残っている。(2024.11.13田町)☆モミジは花は余り知られないから、秋の紅葉だけが持て囃される。サクラは花が目立つけれど、秋の葉は枯れ葉…としか見て貰えないから春だけ持て囃される。(2024.11.20田町)☆サクラソメイヨシノ(染井吉野)Cerasus×yedoensis'Somei-yoshino'エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配説が一般的。(2024.11.25大道町)---------...サクラソメイヨシノ(染井吉野)2024-6

  • コブシ(辛夷)2024-6

    間違って咲いていたコブシの花を撮った日おじんハイクの面々と六甲ケーブルに沿ったアブラコブシを登った。山の名前の由来はコブシの花とは無関係で六甲の山越えルートだった昔、ここを歩く途中で「油をこぼした」ことに由来するとある。玉津の環境センター横には何本かのコブシの樹が植えられその一本にだ果実の残骸が残り、もう冬芽が膨らんでいる。コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属Magnoliakobus(2024.11.25玉津町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コブシ2024-3花弁が9枚コブシ2023果実2023冬芽・葉痕の図2023須磨のコブシ2022コブシの花の構造コブシの冬芽・葉痕2024モクレン...コブシ(辛夷)2024-6

  • コウヤボウキ(高野箒)2024-2

    葉陰で園内通路からは見えないけれど、そこにコウヤボウキが育っていることを知っていればこの時期に花が咲くことも知っている。確かに野辺では見え隠れしていたりするけれどここでは大きな樹木などの陰になって見えない。コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属Pertyascandens(2024.11.19明石公園)☆▲キク科の萼と総苞コウヤボウキ綿毛の頃▲--------------------------------------------------------------冬枯れ2024花の頃コウヤボウキ綿毛2022コウヤボウキの花善防・笠松山2022コウヤボウキ2022加西のコウヤボウキ森林のコウヤボウキ2018年のコウヤボウキ123冬のコウヤボウキ秋のコウヤボウキ暗峠のコウヤボウキブログ記事一覧-HAYA...コウヤボウキ(高野箒)2024-2

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑? 2024-4

    純粋種を見つけ出すことは至難だ…と認識したとたん姿かたちが幾つもの種類を追いかけることは止めた。イソギクが幾つものバラエティを生んで、それを撮っていた頃もある。これは四国の方から頂いたアシズリノジギクです…と、いつかの日に貰ったものも今では純粋培養?ではなかったから、複雑な姿になってしまっている。(2024.11.08林)☆(2024.11.10林)☆(2024.11.12林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.11.25林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アシ...アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑?2024-4

  • クヌギ(櫟、椚、橡)2024-2

    たぶんこの樹も無くなる。▲クヌギに一番普通の虫コブ、クヌギエダイガフシ▼(2024.10.20北王子町)☆(2024.11.10明石西)☆明石公園のアベマキと比べている。葉裏に毛が残るアベマキは白っぽく見える。クヌギは葉も長く緑。▲少し緑が褪せ始めて黄色が目立つ。▲クヌギ(櫟、椚、橡)ブナ科コナラ属Quercusacutissima(2024.11.25玉津町)☆▲クヌギの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クヌギ2023クヌギの雄花序2022クヌギの新葉2020クヌギの芽生2018クヌギの新緑2018クヌギの虫コブ2020クヌギ・アベマキ2023アベマキ2024アベマキ(棈)の...クヌギ(櫟、椚、橡)2024-2

  • コスモス(オオハルシャギク)2024-4

    忘れ去られたように咲いている。季節を逃すとどんな花も同じだ。コスモス(オオハルシャギク)キク科コスモス属Cosmosbipinnatus(2024.11.25大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コスモス2024-12024-2コスモス2023コスモス2022コスモス図解キバナコスモス2024ハルシャギク2024チョコレートコスモス2021ウインターコスモス2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コスモス(オオハルシャギク)2024-4

  • コチレドン 紅覆輪

    多肉植物なのだろうけれど地植えにされて巨大な株に育っている。何年か前に撮った同じ場所でますます大きくなっている。コチレドン・紅覆輪ベンケイソウ科コチレドン属Cotyledonmacranthavar.virescens(2024.11.25立石)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------不明の花-8→コチレドン・マクランタ2022不明の花-3-4-6-7コチレドン・ペンデンス2016センペルビウム・ソポト2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コチレドン紅覆輪

  • オキザリス・ボーウィー(・ボーウィ 花酢漿草)

    花壇にはそぐわない大きな葉が広がってしまうから、捨てられる。捨てられるからますますのびのびと広がって雑草化してしまう。(2024.10.24樽屋町)☆イモネノホシアサガオが広がっている場所に広がっている。(2024.10.25貴崎町)☆ハナカタバミの和名がどこか空々しい咲き方だ。幾つかの草が引き抜かれて捨てられている場所に咲いている。(2024.11.21松江)☆オキザリス・ボーウィ(・ボーウィー花酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxalisbowiei(=O.bowieana)ハナカタバミの和名。(2024.11.25大道町)☆▲おしべは上下2段に各5個、めしべはその下にある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------...オキザリス・ボーウィー(・ボーウィ花酢漿草)

  • キク(菊)

    今年もあちこちに咲いている菊を撮るだろう。公園では恒例の菊花展も開かれている。花姿も花色も様々だからネタには困らないだろうけれどそれを一覧し、全部を網羅したところでみんな菊。古典菊も幾つも展示されるのだろう。殿さまの園芸趣味は、華を競い他よりも優越なものを創るために財力を注いだのだろうから確かに見た目の豪華絢爛さは今では無理な話だ。それでも一部には根強く残っているのは人の欲望のなせる業。(2024.10.27明石公園)☆(2024.11.06林)☆(2024.11.08林)☆(2024.11.09明石公園)☆(2024.11.19明石公園)☆(2024.11.25大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------...キク(菊)

  • アジサイ(紫陽花)2024-7

    西洋紫陽花の枯れ姿。いつもここには枯れ姿のまま残っている。葉がまだ枯れていないからだろうか。(2024.10.10玉津町)☆葉はさすがに緑を失ったけれど枯れ姿はそのままに残っている。セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2024.11.25玉津町)☆幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけアジサイには当然のこことして長崎が登場する。幾つもの記憶と言いながらも、どこかで止まってしまっているものの方が多い気がする。アジサイ古い新聞記事へのリンク-------------------------以下に過去...アジサイ(紫陽花)2024-7

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草)2024-2

    ▲いつもの秋とはちと違った秋▲☆長すぎた夏がやっと終わって直ぐに秋が深まったようだ。(2024.10.27明石公園)☆(2024.11.07田町)☆(2024.11.10立石)☆記憶にある秋らしさ…とは遠すぎる今年の秋。アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariafaberi(2024.11.10立石)☆オオエノコログサ(大狗尾草)Setariaxpycnocomaアワ(Setariaitarika)とエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)の雑種。(2024.09.20硯町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アキノエノコログサ2024エノコログサ2024オオエノコロ...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)2024-2

  • ハコベ コハコベ(小繁縷)2024-2

    ここはもう春の野辺。▲ホトケノザも咲いていたから、種子が零れ落ちていた。▲コハコベ(小繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellariamedia(2024.11.21松江)☆▲ミドリハコベ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ミドリハコベ2024ミドリハコベ2023ミドリハコベ2022コハコベ2024コハコベ2022コハコベの幼苗2024イヌコハコベ2022ヨツバハコベ2023ウシハコベ2021ノミノフスマ2022雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハコベコハコベ(小繁縷)2024-2

  • サナエタデ(早苗蓼)

    イヌタデとは違って見えるし、オオイヌタデのように花穂の先は垂れていない。休耕田や河川敷て撮ったハルタデ…そう思いながら撮っていたのだけれど直立している花序が少し気になった。サナエタデだろうか。花期は春だろうけれどここでは春の野辺。▲花穂の先端は垂れていない。▼▲托葉鞘の縁には毛がなくすっきり見え、葉には黒い斑紋が見える。▼サナエタデ(早苗蓼)タデ科イヌタデ属Persicarialapathifoliaハルタデ(春蓼)タデ科イヌタデ属Persicariavulgarisオオハルタデの花期は夏~秋と区別されていたが現在ではハルタデ(花期は春)に含まれている。ハルタデの花柄には有柄の腺毛がある。オオイヌタデ(大犬蓼)Persicarialapathifolia花序は垂れる。(2024.11.21松江)☆▲ハナタ...サナエタデ(早苗蓼)

  • ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)2024-2

    今年、余りの日照り続きで大変な田町の野菜畑でヒメミソハギばかり撮っていたからこちらを忘れてしまっている。それでなくても、花が咲いている時間が短くて撮りにくい水田雑草。(2024.08.23大道町)☆(2024.08.26田町・大道町)☆今年は存分にヒメミソハギを取っていたからだろう。稲刈りの終わった田んぼの畔で見つけた。この果実を失念していた。(2024.10.10北王子町)☆稲刈りの終わった田んぼに一株。(2024.10.20北王子町)☆(2024.11.10北王子町)☆幾つかの田んぼもすべて休耕田になって、周りは新しい住居が立ち並ぶ。そこに一枚だけ残されている空き地にはホトケノザが春のように広がり咲いていたチョウジタデは草紅葉、ホソバヒメハギが一株だけ紛れている。ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)ミソハ...ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩)2024-2

  • ポンポンアザミ 2024-3

    いつの間にか広がってしまう。それでも桃色が好まれるのか、引き抜かれていることは無い。似たような例が、ナルトサワギク。一部では躍起になって駆除している花が、一部では花壇にまで広がる。今のところ空き地に育つ程度だから良いのかも知れない。(2024.08.26林)☆(2024.09.30松江)☆(2024.10.25林)☆(2024.11.08林)☆ポンポンアザミキク科カンプロクリニウム属Campulocliniummacrocephalum(=Eupatoriummacrocephalum)(2024.11.21林)☆ポンポンアザミ2024-1のページにコメントとして送られてきたネット上でのコピペ問題を上げた。見えない部分、知らない部分で平気に拡散する意図した誹謗中傷、似非情報と同格?ではないにしろ根本的な取...ポンポンアザミ2024-3

  • ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)2024-2

    ムクノキとエノキ違っているのだけれど間違える。木を見て果実を見ても間違えている。違ってますよ…と言われてやっと間違いに気づくことが今でも続いている。(2024.11.19明石公園)☆ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)アサ(←ニレ)科ムクノキ属Aphanantheasperaエノキ(榎)アサ(←ニレ)科エノキ属Celtissinensisvar.japonicaAPG植物分類体系ではアサ科に移されている。(2024.11.21明石公園)☆▲ムクノキの葉と雌花エノキの葉の鋸歯は上半分、果実ははじめは緑、赤橙色になり最後は黒▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ムクノキ2024-1エノキ2024ムクノ...ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)2024-2

  • ヨメナ(嫁菜)2024-3

    いずれも休耕田。☆☆☆(2024.11.04林崎町)☆ヨメナ(嫁菜)キク科シオン属Asteryomena(=Kalimerisyomena)(2024.11.21松江)☆▲森林のノコンギク▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヨメナ2023太寺のヨメナノコンギク(野紺菊)2023コンギク(栽培)2023ジョージアアスター2023オビトケノコンギク2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヨメナ(嫁菜)2024-3

  • ローズマリー(Rosemary)

    ▲浜の休憩所で咲き続けている。▲☆名ばかりの駅前広場にローズマリー。整備も名ばかりだから雑草然とした広がりになっている。(2024.01.16西新町)☆久し振りに立性のローズマリー。(2024.01.22東藤江)☆(2024.04.07明石公園)☆お屋敷街の大きな石垣に垂れ下がっている。(2024.04.13月見山町)☆年中花をつけている。(2024.10.20林)☆ローズマリー(Rosemary)シソ科マンネンロウ属Rosmarinusofficinalis(2024.11.20西新町)☆▲薄桃色と濃青色▲--------------------------------------------------------------ローズマリー(Rosemary)2023ローズマリー2種2021ハマゴウ20...ローズマリー(Rosemary)

  • ユリノキ(百合の木)

    ▲冬枯れから始まって秋の落葉直前▲☆冬枯れ。落葉した大樹は冬枯れの中でも堂々としている。(2024.01.23明石公園)☆(2024.02.13明石公園)☆花を見ないまま、花も終わって夏になった。(2024.08.20明石公園)☆今年は一つも花を撮れず、結局この秋の葉を撮る季節になった。ユリノキ(百合の木)モクレン科ユリノキ属Liriodendrontulipifera(2024.11.20明石公園)☆▲花の頃冬芽・葉痕2021▲--------------------------------------------------------------ユリノキ2023ユリノキ2022春の葉・果実殻2022秋のユリノキ2021明石公園のユリノキ2021六甲高山植物園2019六甲高山植物園2018冬芽・葉痕2...ユリノキ(百合の木)

  • イロハモミジ(いろは紅葉)2024-4

    ▲書寫山圓教寺のモミジ▲☆幾らでも撮ることのできるモミジ葉(2024.11.08王子町)☆置塩坂を上って書寫山圓教寺境内を歩き回り、西坂を下った。モミジにはまだ少し早かったけれど、この程度は色づいていた。(2024.11.14書寫山圓教寺)☆イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2024.11.20明石公園)☆▲二つの種子、一つずつ落果する。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------いろはモミジ・果実2024-3幼苗と芽吹き2024秋の色2023花2023果実2022森林植物園2022明石公園2021須磨離宮公園オオモミジ2022森林植物園2020-3...イロハモミジ(いろは紅葉)2024-4

  • イワレンゲ (岩蓮華)

    冬枯れのイワレンゲ、新しいロゼット?を撮ったのが今年1月。その同じ石垣に花が咲いている。明石公園で来年2月に観察会をする…と言うご一行に南帯廓で出会った。リュウキュウマメガキを美味しい…と味わっていたしリーダーと思しき方、メンバーの中にはどこかでお見受けした方もいらっしゃった。石垣にへばりついているマキエハギの果実やこのイワレンゲを説明されたあと、ハゼノキの下のベンチで昼食。解説を担当なさっていた方と暫し話し込んでいた。イワレンゲ(岩蓮華)ベンケイソウ科イワレンゲ属Orostachysiwarenge(2024.11.20明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------朧月2017朧月201...イワレンゲ(岩蓮華)

  • アニソドンテア・カペンシス

    かなり色濃い花。去年、薔薇園に植えられていたよりも色濃い。アニソドンテア・カペンシスアオイ科アニソドンテア属Anisodonteacapensisアニソドンテア・マルバストロイデスAnisodonteamalvastroides(2024.11.20大明石町)☆▲㊧二年前の色が少し薄い花アニソドンテア・マルバストロイデス㊨ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)アオイ科パボニア属Pavoniahastata▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アニソドンテア・カペンシス2023アニソドンテア・マルバストロイデス2023アニソドンテア・カペンシス→アニソドンテア・マルバストロイデス2019ブログ記事一...アニソドンテア・カペンシス

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-5

    いよいよ弾けている鞘が目立ってきた。だだの草の果実だけれど石垣の暖かさに守られて次々と弾け始めている。(2024.11.19明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.11.20明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノゴマ2024-12024-4カラスノゴマ2023果実・種子2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2021カラスノゴマ詳解2012ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.n...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-5

  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)2024-2

    秋色になって来たイチョウの葉。銀杏もあちこちで臭い始めているのだろう。(2024.09.23大明石町)☆(2024.10.27大明石町)☆(2024.11.05大明石町)☆(2024.11.10明石西)☆イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)イチョウ科イチョウ属Ginkgobiloba(2024.11.19明石公園)☆▲冬芽・葉痕▲☆▲幾つかの変わり種㊧オハツキイチョウ㊨ラッパイチョウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イチョウ2023【イチョウの長枝・短枝の話など】長枝の冬芽・葉痕2023イチョウ2022黄葉2022冬芽・葉痕2022新葉の展開2023長枝の冬芽・葉痕短枝の冬芽・葉痕2024イ...イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)2024-2

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-4

    南帯廓に点々と育つカラスノマゴ。日当たり抜群の場所だから一緒に雑草類も育つ。石垣に育つものは他に邪魔されることなく花を咲かせそろそろ果実、それも十分に乾燥して弾け始め、種子を零している。(2024.11.13明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.11.19明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノゴマ2024-12024-3カラスノゴマ2023果実・種子2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-4

  • ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-3

    まだまだ探せばどこかで赤い実。そう思うのだけれど公園内は中途半端な人寄せ設備の追加工事が多くて嫌なものを見る機会が多すぎて、昔ほど歩き回ろうとは思えなくなった。やはり人が集まり何某かの評判が無いと観光地?としては成り立たないそうだ。自然保護とか、持続可能な何とかと、幾つもの言葉が並べたてられたとて相反するものが存在していることが自然になのだろうから融和とか調和とかもいつしか名ばかりになる。そっとそのままにしておけないのが今を生きている都会人には普通?なのだろうから言葉だけが独り歩きしても長続きはしない。公園の樹木伐採は止まったけれどやはり何のために…と今も感じる人は多い。両立しない自然保護と観光での誘致策、平行線が解決したところで問題の先送りにしかならない。ヒヨドリジョウゴが自然のままに花を咲かせ赤い果実...ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-3

  • ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-2

    雑草には違いない。ここでは思いの長けに伸び続けていたようで青木の枝葉に絡みついたまま赤い果実が揺れている。ここまで広がっているのだけれど青木の大きな葉に紛れて目立たない。草むらだと間違いなく刈られていただろう。だから枯れるまでここで存分に赤い果実が見られる。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科ナス属Solanumlyratum(2024.11.19明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒヨドリジョウゴ花2024ヒヨドリジョウゴ2023果実2022緑の果実2022花2021花の頃葉が緑だった頃の果実2020枯れ始めた果実2021果実2020ハダカホオズキ2017イヌホオズキ20...ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)2024-2

  • フジバカマ サワフジバカマ(沢藤袴) 2024-4

    何時もこのフジバカマの近くでは、本物、偽物の話題が飛び交う。飛んでくる蝶には無関係なことだろうし園芸種、自生種を殊更別扱いすることも無用だろうとは思う。それでも次々と作り出されて巷に溢れかえるのを見ていると正直なところ末恐ろしい。明石公園には自生種の「白」が多い…と言うのが定説だと、どなたかが言ったそうだ。だから、赤紫を見るとそれは偽物だと言うことになってしまう。そのことを他の場所でも吹聴するから、観察会のガイドはいい加減なことを言ってはいけない。(2024.11.13明石公園)☆フジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumjaponicum(=Eupatoriumfortunei)サワフジバカマ(沢藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumxarakianum(2024.11.19明石...フジバカマサワフジバカマ(沢藤袴)2024-4

  • イソギク 交雑種2024-1

    去年は「キク交雑種2023-5イソギク」の名前で記録していた。菊の交雑はどこまでが…と疑問符の付くものばかりだけれど見た目でイエギクとは区別がつくのでイソギクの交雑種として区別しておく。イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2024.11.17林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イソギク(磯菊)交雑種・林2022-4イソギク(磯菊)ハナイソギク(花磯菊)イソギク(磯菊)交雑種・田町交雑種1橙交雑種2黄交雑種3白イソギク交雑種白(ハナイソギク?)ハナ...イソギク交雑種2024-1

  • イソギク 交雑種2024-2

    去年は「キク交雑種2023-5イソギク」の名前で記録していた。菊の交雑はどこまでが…と疑問符の付くものばかりだけれど見た目でイエギクとは区別がつくのでイソギクの交雑種として区別しておく。イソギク(磯菊)交雑種キク科キク属ChrysanthemumpacificumサトイソギクDendranthema×marginatum(2024.11.17田町・林)☆▲サトイソギクの名前を付けていた頃の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キク交雑種2023-5イソギクイソギク(磯菊)ハナイソギク(花磯菊)イソギク(磯菊)交雑種・田町交雑種1橙交雑種2黄交雑種3白イソギク交雑種白(ハナイソギク?)ハナイ...イソギク交雑種2024-2

  • キクイモ(菊芋)2024-3

    ▲咲き残っていた花▲☆松江の野菜畑。(2024.10.25松江)☆キクイモ(菊芋)キク科ヒマワリ属Helianthustuberosus(2024.11.17田町)☆【幾つかの類似の花】▲㊧イヌキクイモ(犬菊芋)Helianthusstrumosus㊨キクイモモドキ(菊芋擬き)キク科ヘリオプシス属Heliopsishelianthoidesヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)と呼ばれることもある。▲ヒメヒマワリ(姫向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthuscucumerifoliusこちらはヒマワリの仲間、近年「姫向日葵」の名前で次々花壇に植えられ始めているのはハルディン社発売の「1000輪ヒマワリ」「ヘリアンサスサンビリーバブル」-------------------------以下に過去ログへのリ...キクイモ(菊芋)2024-3

  • サクラ ジュウガツザクラ(十月桜)

    ▲十一月の桜▲☆十月になったけれどまだこの程度。それでも咲いているといつものように「狂い咲き」と言われている。雨が少なく、暑すぎたから今年は何となく遅い。(2024.10.05須磨離宮公園)☆須磨には足を運んでいないのでその後の十月桜は知らない。若宮神社の十月桜は十一月になって咲き始めている。(2024.11.03林)☆細く伸びた枝先にしっかり花をつけている。(2024.11.03林)☆(2024.11.13林)☆花数は増えたけれど、枝は華奢なまま一向に太くはならない。その枝先に幾つも花をつけているから殆どが下向きに咲いている。ジュウガツザクラ(十月桜)Cerasus×subhirtella'Autumnalis'(=Prunus×subhirtellaf.Autumnalis)エドヒガンとマメザクラとの...サクラジュウガツザクラ(十月桜)

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑? 2024-5

    アシズリノジギクの交雑?と思しき菊には幾つもの昆虫が集まる。毎年のことだけれど花数が増えた今年は見慣れない昆虫もやって来る。☆体・翅とも橙黄色または橙褐色で、前翅は中央で2つに、後翅は3つに分かれる。翅がまるで鳥の風切り羽のように見えることから「鳥羽蛾」と名付けられているようだ。▲蟻が邪魔をしているのか、蟻の邪魔をしているのか??▼(2024.11.12林)☆(2024.11.13林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.11.17林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------------...アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑?2024-5

  • 山陽電車14 3000系-4

    3000系車両は6000系の登場で3編成が既に廃車その後も6000系の配備が続いて、廃車になる日は近いのだろう。▲3000+3001+3600アルミ車→2017年廃車▲3002+3003+3601アルミ車→2017年廃車▲3004+3005+3602鋼製車→2017年廃車☆現存の最若車番を持つ編成▼3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▼(2020.11.09西新町)☆▲3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▲(2020.11.19西新町)☆▼3008+3009+3604▼(2020.11.19西新町・明石駅)☆3062+3063+3508+3636上り普通と交換(2022.01.31中八木駅)☆(2022.02.28明石駅)☆(2022.02.07中八木駅...山陽電車143000系-4

  • 山陽電車17 5000系-2

    ▼5000+5001+5500+5600▼(2020.04.29西新町駅)☆(2020.04.06西新町駅)☆(2019.08.05明石駅)☆(2022.04.02舞子公園駅)☆▲5000+5001+5500+5600▲(2022.08.15西二見・東二見駅)未だに?東二見車庫に留置されている2012+2502+2013(2022.08.15東二見駅)☆現役を退いて久しい2000系アルミカーは東二見検車区に留置されているのだが時折開催されるイベントなどの折に引き出されてはいた。上は2008.10.25の画像☆▼5002+5003+5501+5601▼(2020.02.18西新町・明石駅)(2020.01.03塩屋)☆(2019.10.04須磨駅)☆▲5002+5003+5501+5601▲(2022.12...山陽電車175000系-2

  • アベマキ(棈)

    ▲見上げる樹にはドングリは残っていない。▲☆「石垣を見せる為」の樹木伐採で一番ひどかったのは、二つの隅櫓のある展望台?への石段に育っていたアベマキ。その石段には間違いなく幾つものドングリが転がっていた。それでもアベマキの本数は多かったので、まだまだアベマキのドングリは拾うことが出来る。幼苗も何十年後には大きく育つ。(2024.01.23明石公園)☆樹高のあるアベマキでは殆ど葉は散ってしまっているのだけれどどんぐりから芽生えた幼苗はまだまだ枯葉を残している。(2024.02.20明石公園)☆枯れ枝、枯れ葉ばかり撮っていたけれどそろそろ芽吹き。(2024.04.01明石公園)☆(2024.04.11明石公園)☆(2024.10.15明石公園)☆公園内のアベマキは、例の樹木伐採の折にかなりの本数は伐られた。それ...アベマキ(棈)

  • イタドリ(虎杖、痛取)2024-3

    ▲秋色、だけれど何となく汚れている。▲☆道端のイタドリ。公園の石垣に広がるイタドリだけではない。時折思いがけない場所で広がっている。(2024.10.25貴崎町)☆▲既に果実を落としている。▼(2024.10.29明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆(2024.11.10明石公園)☆イタドリ(虎杖、痛取)タデ科イタドリ属Fallopiajaponica(=Fallopiajaponicavar.japonica)(2024.11.13明石公園)☆▲イタドリは雌雄異株、雄花のおしべは8、めしべはふつう発達しないが一部の花では両性花となることも多い。上左は雌花右は雄花下が果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------...イタドリ(虎杖、痛取)2024-3

  • エノキ(榎)

    ▲明石公園のエノキ▲☆子どもの頃から集落の外れにあった土葬の墓地。そこに育っているこの樹は間違いなく昔からそこにあった。夕暮れ時などは、白黒映画の一シーンのような堂々たる風格、佇まいでそこに在った。エノキの葉はやや肉厚、細長く先が尖る。ムクノキの葉は柔らかく、細長く先が尾状になる。エノキの幹は白っぽく滑らか、ムクノキは灰色がかって粗い。少し弱った枝に、枯れ始めた葉が残っている。(2024.08.08林)☆▲公園内のエノキはたわわに果実をつけている。▼(2024.08.17明石公園)☆遠目にも小さな果実が見える。(2024.09.10明石公園)☆(2024.10.15明石公園)☆エノキ(榎)アサ(←ニレ)科エノキ属Celtissinensisvar.japonica葉はやや肉厚、鋸歯は葉の上半分程度。(20...エノキ(榎)

  • オビトケコンギク(帯解紺菊)

    「帯解け」というなまめかしい名前は、花びらが名古屋帯を解いたようにスプーンに似た形をしているてことに由来するとされている。この花の名前を知ったのは随分昔のことだ。帯解寺と言う名前の寺が奈良市今市町(JR桜井線帯解から至近)にある。文徳天皇の皇后は子どもに恵まれなかったが、帯解子安地蔵に祈ると出産した。天皇は天安2(858)年に伽藍を建立し、帯解寺と名づけたと伝えられる。寺はその由来から安産祈願の女性の信仰を集める。だから寺の名前の方は、腹帯が安らかに解ける意味が込められている。オビトケコンギク(帯解紺菊)キク科シオン(アスター)属Asterageratoidesvar.tubulosus(2024.11.13明石公園)☆▲コンギクノコンギク▲-------------------------以下に過去ログ...オビトケコンギク(帯解紺菊)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2024-4

    小さな綿毛が飛び始めている。(2024.11.10北王子町)☆セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2024.11.13明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイタカアワダチソウ2024-3綿毛の頃2023花盛り2023花盛り2022ロゼット綿毛枯れ野筒状花と周辺に舌状花秋のセイタカアワダチソウ綿毛の頃綿毛の少し前芽生えブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2024-4

  • センダン(栴檀)2024-2

    ▲明石公園・本丸広場のセンダン▲☆公園内には何か所もセンダンの樹。一番のお気に入りは野球場のスコアボードの南、バレーコートの跡地に茂る大樹。今は駐車場になっている。☆同じ日、別の場所のセンダンの花(2024.05.21明石公園)☆▲この場所にはかつてバレーボールコートがあった。遠目には天文科学館が望める。▲(2024.05.24明石公園)☆(2024.07.09明石川左岸)☆伊川が明石川と合流する辺りにはセンダンとナンキンハゼの大樹。(2024.08.20明石川左岸)☆(2024.11.03明石川左岸)☆そろそろ葉が落ちる頃。センダン(栴檀)センダン科センダン属Meliaazedararchvar.subtripinnata(2024.11.13明石公園)☆▲冬芽・葉痕葉痕の上にあるコブから新葉が芽吹く。...センダン(栴檀)2024-2

  • センニンソウ(仙人草) 2024-5

    この画像も薬研堀西側。センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2024.11.13明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------センニンソウ2024-12024-22024-32024-42023-7明石公園の花真冬の仙人の髭2023須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)センニンソウ(仙人草)2024-5

  • チカラシバ(力芝)2024-2

    公園内にはエノコログサ類よりも広がっている。(2024.11.05明石公園)☆チカラシバ(力芝)イネ科チカラシバ属Pennisetumalopecuroides(2024.11.13明石公園)☆▲去年のチカラシバ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チカラシバ2024-1チカラシバ2023チカラシバ2022チカラシバ2021チカラシバ2021チカラシバ2020アオチカラシバ2017ペニセツム・アロペキュロイデスMoudry2023ペニセツム・アロペキュロイデスJsJommenikペニセツム・アロペキュロイデスLittlebunny2023ペニセツム・グラウクムペニセツム・セタセウムルブラム2...チカラシバ(力芝)2024-2

  • ツルボ(蔓穂)

    突然伸びだして花を咲かせる。(2024.09.07須磨離宮公園公園)☆(2024.09.08明石公園)☆(2024.09.24明石公園)☆ツルボ(蔓穂)キジカクシ(←ヒアシンス、ユリ)科シラー(スキラ)属Scillascilloidesシラー(スキラ)属は、APG植物分類体系ではユリ科からヒアシンス科を経て現在はキジカクシ科。(2024.11.13明石公園)☆▲ツルボの芽生えロゼット・芽生え2016.02-2017.01▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツルボ2023望海浜のツルボ公園のツルボ花の頃須磨のツルボ葉が伸び始めた頃ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jpツルボ(蔓穂)

  • ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-3

    突然黄色が伸びあがって来た。目立つ花茎と、その下に大きな葉がひれ伏す様は秋独特の風情。ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科ツワブキ属Farfugiumjaponicum(=Farfugiumtussilagineum、Ligulariatussilaginea)(2024.11.13明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツワブキ2023ツワブキ2022花の頃綿毛の頃2023筒状花詳解綿毛の頃2023冬姿ツワブキ終章離宮公園のツワブキ枯れ姿ツマグロキンバエツワブキに集まる昆虫キクに集まる昆虫ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-3

  • ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

    葉が赤く焼け始めた。マッチ棒が少しずつ目立ち始めた。ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)ツツジ科ドウダンツツジ属Enkianthusperulatus(2024.11.13田町)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕果実殻2024ドウダンツツジ2023秋~冬2022花の頃花盛り2021果実・冬芽2023秋の葉2021冬芽・葉痕2020晩秋2020冬の葉2019秋から冬2018-2019サラサドウダンベニドウダンムラサキツリガネニンジン2023ベニドウダン2023サラサドウダン2023サラサドウダンの蕾2023冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕...ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

  • トキワサンザシ(常盤山査子)

    何度聞いても違いが理解できないでいる。それでもいつも繰り返しているのは、葉の違いと果実の違い。トキワサンザシの葉の最大幅は先端寄り、果実はほゞ球形でカザンデマリより小さい。カザンデマリ(ヒマラヤトキワサンザシ)の葉の最大幅は中央寄りで、果実は扁球形。▲葉の幅が違う。果実は球形、カザンデマリより小さい。▼(2024.07.23明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆まだこれからもっと赤くなる…筈だ。トキワサンザシ(常盤山査子)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacoccinea(2024.11.13明石公園)☆▲カザンデマリ(ヒマラヤトキワサンザシ)とタチバナモドキ(橘擬き)▲☆「遠い記憶」のページに書いたコメント、その後。遠い記憶ばかりしか無いようです。歳をとると話すことは昔のことばかり…とよ...トキワサンザシ(常盤山査子)

  • ネズミノオ(鼠の尾)

    ▲そろそろ終わり…。▲☆いよいよ目立ち始めた。(2024.09.10明石公園)☆(2024.09.24明石公園)☆エノコログサは小さな子どもも知っている草。穂が伸び草丈も伸びて目立つこの草はやはり見た目も厄介で狗尾、猫ジャラシの比ではない広がりになってしまう。(2024.10.15明石公園)☆ネズミノオ(鼠の尾)イネ科ネズミノオ属Sporobolusfertilis(2024.11.13明石公園)☆▲果実・種子の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ネズミノオ2022明石公園2018果実2020小石川2017ネズミノオ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ネズミノオ(鼠の尾)

  • ノガリヤス(野刈安)

    ▲いよいよ目立ってきた。▲☆毎年この坂道で撮る。ここでしか撮らないかも知れない。冬枯れの頃はあちこちで白い果殻が揺れる。(2024.10.29明石公園)☆(2024.11.05明石公園)☆ノガリヤス(野刈安)イネ科ノガリヤス属Calamagrostisarundinaceavar.brachytricha(2024.11.13明石公園)☆▲花が咲いていた頃冬枯れの頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノガリヤス2023ノガリヤス2022冬枯れの頃ノガリヤス(野刈安)雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ノガリヤス(野刈安)

  • 明石公園の薔薇2024-07

    須磨の秋薔薇は一枚も撮っていない。▲クイーンエリザベス▼▲グリーンローズ▼▲サラバンド▲▲バーガーディアイスバーグ▲▲ロマンチックチュチュ右下ノスタルジー▼▲かおりかざり右下モニカ▼▲フリージア▲▲芳純花の道タカラヅカ▲▲プレイボーイ▲▲ノックアウト▲(2024.11.12明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園の薔薇2024-01-02-03-04-05-06薔薇2023薔薇2022薔薇2021-12021-22021-32021-42021-5ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)明石公園の薔薇2024-07

  • グミ ナワシログミ(苗代茱萸)

    公園の南東側から入ると、石垣の囲まれた道を通り更けて藤見池。視界が開けて二つの隅櫓が望める場所に出る。広い芝生広場の先には薔薇が植えられているしサクラの季節には少ないながらも何本かの染井吉野。ナワシログミは一株だけが、桜の下に何故か残っている。(2024.04.17明石公園)☆同じ場所の同じ木。花が咲いている。ナワシログミ(苗代茱萸)グミ科グミ属Elaeagnuspungens(=E.pungensf.angustifolia、E.pungensf.megaphylla)(2024.11.12明石公園)☆▲果実葉ナワシログミの葉表には鱗状毛、ナツグミの葉表にもみられる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------...グミナワシログミ(苗代茱萸)

  • アカトウゴマ(赤唐胡麻/ベニヒマ・紅蓖麻)

    薔薇園の真ん中辺りに育っていた。さすがに目立ちすぎるので抜かれた、そう思ったのだけれど東の隅にもう一本。『珍しい薔薇だわねぇ~』と言われて赤くなっている??▲雄花序の上に雌花序、真っ赤な、見るからに痛そうな棘が見えるけれど痛くはない。▼(2024.10.27明石公園)☆アカトウゴマ(赤唐胡麻/ベニヒマ・紅蓖麻)トウダイグサ科トウゴマ属Ricinuscommunis(2024.11.12明石公園)☆▲トウゴマ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アカトウゴマ2024アカトウゴマ2023果実2023園芸種のトウゴマ→アカトウゴマ(ベンヒマ)2020トウゴマ2022トウゴマ2019ブログ記事一覧-...アカトウゴマ(赤唐胡麻/ベニヒマ・紅蓖麻)

  • タンキリマメ(痰切り豆)2024-4

    何気なく立ち寄った場所で、思いがけなくタンキリマメの果実を見つけた。(2024.10.25林崎町)☆(2024.10.25林崎町)☆思いがけなく見つけた場所のタンキリマメ。果皮も赤みを残しているし、種子も艶を残しているけれど他の場所で撮っているのと同じ経過を辿っている。果皮も少しずつ赤が失せ始め、縁にちょこんと乗った種子も艶を無くし始めている。(2024.11.04林崎町)☆「野山の花」観察会の御旅山行きに参加して、山電妻鹿駅から近道通って松原神社。途中の小さな公園の刈り込まれたウバメガシの生垣に絡みついていた。タンキリマメ(痰切り豆)マメ科タンキリマメ属Rhynchosiavolubilis(2024.11.12妻鹿)☆▲タンキリマメの果実▲-------------------------以下に過去ロ...タンキリマメ(痰切り豆)2024-4

  • 秋の御旅山

    高校時代の同窓鳥川さんは幾つもの病を体現しながらも幾つものボラ活動も熟し、毎週火曜の人丸例会?にも第二火曜日以外は顔を出す。第二火曜日は、KCCの「野山の花」観察会にも参加、超ベテラン?らしい。今春の西宮で開催された日本植物画倶楽部のボタニカルアート展にもご夫妻で足を運んでくれた。そのKCCの観察会が御旅山で開かれるのに参加した。去年春、コバノミツバツツジが山道の両側に咲いていた頃におじんハイクのメンバーがJR御着から小富士山、仁寿山を越えて御旅山まで歩いたことを懐かしんだ。今回は山歩きではなくて植物観察だからと思ったけれどそれでも140メートルとは言え山には変わらない。まぁ、何とかなるさ、と同行を決めた。▲山陽・妻鹿駅からのルート八幡神社までの舗装道ではなく、直登風にトンネル上に出る道を辿った。八幡神社...秋の御旅山

  • マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)2024-2

    綺麗な場所?では咲かない。鉢植えになっていたりするわけでもないし野辺で勝手気ままに咲く朝顔。(2024.10.20北王子町)☆マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeahederaceavar.integriuscula(2024.11.10立石)☆▲アメリカアサガオ(亜米利加朝顔)Ipomoeahederaceaは葉が深裂する。ノアサガオ(野朝顔)Ipomoeaindicaは花も大きく葉は丸く大きい。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカアサガオ2024-1マルバアメリカアサガオ2023アメリカアサガオマルバアメリカアサガオアメリカアサガオマルバ...マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)2024-2

  • イヌホオズキ(犬酸漿)

    こんな雑草にあれこれ難しい区別点を記述したり果実を潰して中の「粒状顆粒」の有無や個数を調べたり海外サイトの記述や挙句に種子を栽培して実体?を調べたり…。それも一つの学問、或いは研究の分野なのだろう。こんなことで時間をとられたりしてもつまらないと思うし自分のエリアとは思わないからどこかで線引きしないといけないな、そう見切りをつけている。自己満足の範囲がどこまでなのかは、自分で決めないと迷惑な話になる。そう書いた直後に、果実に艶の目立つイヌホオズキ。面倒だけれど調べることになる。幾つかの類似記述から推察してテリミノイヌホオズキ(照実犬酸漿)の垂れ実型…に至っている。以前のぺ時にはたびたびそう書いてきたのだけれど、引き抜かれずにここに茂っているものは、イヌホオズキ??イヌホオズキ(犬酸漿)ナス科ナス属Solan...イヌホオズキ(犬酸漿)

  • サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)

    サルビアは押しなべて花期は長い。最盛期ほどでなくてもいつまでもぽつりぽつりと咲き続けている。このサルビアはやはり広い場所でないといけないほど草丈が伸びる。サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)シソ科サルビア(アキギリ)属Salviainvolucrata(2024.11.10明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・インボルクラタ2023サルビア・オフィキナリス2024サルビア・レウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)サルビア・ミクロフィラホットリップス2024アメジストリップス2022サルビア・ミクロフィラSoCoolPaleBlue2024サルビア・シナロエンシスサ...サルビア・インボルクラタ(ローズリーフセージ)

  • ザクロソウ(石榴草)2024-2

    ▲花は終わった。▲☆ここにはまだザクロソウが広がっている。(2024.10.20北王子町)☆すっかり秋の雑草畑になってしまっている。ザクロソウ(石榴草)ザクロソウ科ザクロソウ属Mollugopentapylla(2024.11.10北王子町)☆▲ザクロソウ花期が終わる頃には葉は赤茶色になる。クルマバザクロソウの果実・種子▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ザクロソウ2024ザクロソウ2023ザクロソウ2016クルマバザクロソウ2024クルマバザクロソウ2023果実・種子2023夏の花2018秋の種子2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ザクロソウ(石榴草)2024-2

  • スカシタゴボウ(透田牛蒡)2024-2

    大きな株になっている。稲もすっかり刈り取られて畔の中に広がる。日当たりは良いし、競うものはないからのびのび広がっている。スカシタゴボウ(透田牛蒡)アブラナ科イヌガラシ属Rorippaislandica(2024.11.10北王子町)☆【比較画像】▲スカシタゴボウの果実は短く、イヌガラシの果実は長い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スカシタゴボウ2024-1イヌガラシ2024スカシタゴボウイヌガラシ2024スカシタゴボウ2023スカシタゴボウ果実2023イヌガラシ2023雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.j...スカシタゴボウ(透田牛蒡)2024-2

  • イチイガシ(一位樫)

    無秩序?とも囁かれた公園内の樹木伐採は二年前に止まった。その折に伐採対象になっていたらしいこの樹は免れた。イチイガシの西側に並んでいたウバメガシとヒマラヤスギは伐採されている。その切り株の近くに止まったアオメアブを撮ったのは去年の秋。今年もしっかりこの樹はドングリをつけている。(2024.10.27明石公園)☆近隣ではここにしか生育しないドングリの樹。(2024.11.09明石公園)☆イチイガシ(一位樫)ブナ科コナラ属Quercusgilva(=Cyclobalanopsisgilva)(2024.11.12明石公園)☆▲去年のアオメアブ(2023.09.14明石公園)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------...イチイガシ(一位樫)

  • シラカシ(白樫・白橿) スダジイ(頭陀椎)

    旧明石西公園南西側入り口の外にあるシラカシ。公園内はいよいよ樹木伐採が始まった。アプローチに育っているこの樹も早晩伐採されるだろう。シラカシ(白樫・白橿)ブナ科アカガシ属Quercusmyrsinifolia(=Cyclobalanopsismyrsinifolia)(2024.10.20明石西)☆県立看護大学の北には今も二枚、稲作とその後に野菜畑になる農地が広がっている。その境にスダジイの古木、ここにあることは今まで知らなかった。幾つかのドングリが落ちているのを見つけて初めて知った。(2024.10.20北王子町)☆スダジイ(頭陀椎)ブナ科シイ属Castanopsissieboldii(=C.cuspidataf.lanceolata、C.cuspidatassp.sieboldii、C.cuspida...シラカシ(白樫・白橿) スダジイ(頭陀椎)

  • スリナムゴウカン(スリナム合歓)

    ネムノキほどの思い入れはないけれどネムノキに繋がってゆく。去年も似たような感想を持ちながら撮った。(2024.07.03大道町)☆ネムノキはもう終わったけれどこの花は細々とまだ花を咲かせている。(2024.08.04大道町)☆ネムノキと違って小灌木、まだまだ花をつけているから息が長い。スリナムゴウカン(スリナム合歓)マメ科ベニゴウカン属Calliandrasurinamensis(2024.11.10大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スリナムゴウカン2023スリナムゴウカン2014ネムノキ2023合歓木2022硯町のネムノキの葉痕葉痕2022去年の合歓木去年撮った緋合歓葉が落ち始め...スリナムゴウカン(スリナム合歓)

  • ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-2

    春に幾つもの綿毛。秋に黄色い花、もう一年が経ってしまっている。ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科ツワブキ属Farfugiumjaponicum(=Farfugiumtussilagineum、Ligulariatussilaginea)(2024.11.10明石公園)☆▲綿毛の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツワブキ2023ツワブキ2022花の頃綿毛の頃2023筒状花詳解綿毛の頃2023冬姿ツワブキ終章離宮公園のツワブキ枯れ姿ツマグロキンバエツワブキに集まる昆虫キクに集まる昆虫ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツワブキ(石蕗、艶蕗)2024-2

  • トキワハゼ(常磐爆)

    ▲稲刈りの終わった畔。▲☆田んぼのあぜ道に普通。(2024.04.12北王子町)☆(2024.04.18北王子町)☆室外機からの排水で辛うじて育っている。(2024.08.12田町)☆(2024.10.10北王子町)☆ひとつき前に稲刈りが終わって、残った切り株から少しだけ葉が伸びて生育不良の稲が伸びたけれど今は枯れている。その田んぼの畔に幾つもの雑草▲ひと月の間に幾つもの花が咲いた。その名残が果実。▼トキワハゼ(常磐爆)ハエドクソウ(←ゴマノハグサ)科サギゴケ属Mazuspumilus(2024.11.10北王子町)☆▲ムラサキサギゴケ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トキワハゼ2023...トキワハゼ(常磐爆)

  • ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)

    ▲赤色の中に白も混じっている。▲☆見覚えのある芽ばえ。(2024.01.22林)☆(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.03三ノ宮)☆(2024.07.09明石川左岸)☆(2024.08.03須磨離宮公園)☆ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)アカバナ科ガウラ属Gauralindheimeri(2024.11.10大道町)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハクチョウソウ2023ハクチョウソウ2022ハクチョウソウ2021花2018白花2020赤花2015雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...ハクチョウソウ(白蝶草・ヤマモモソウ/山桃草)

  • ハナイバナ(葉内花)

    稲刈りの終わった田んぼの畔に咲いている。咲き残っている…と言う方が良いのだろうか。(2024.10.20北王子町)☆ハナイバナ(葉内花)ムラサキ科ハナイバナ属Bothriospermumtenellum(2024.11.10北王子町)☆▲キュウリグサノハラムラサキ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナイバナ2022森林のハナイバナ2023春のハナイバナ冬のハナイバナ秋のハナイバナ未熟な果実キュウリグサ2022ノハラムラサキ2022雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...ハナイバナ(葉内花)

  • ホトケノザ(仏の座)2024-5

    花もそろそろ咲きはじめそうだ。ここではかなりの広がりで芽生え。ホトケノザ(仏の座)シソ科オドリコソウ属Lamiumamplexicaule(2024.11.10立石)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホトケノザ2023秋から冬のホトケノザ2023秋のホトケノザ春のホトケノザホトケノザの種子芽生えの頃種子種子閉鎖花めしべ春の七草ヒメオドリコソウ2022ヒメオドリコソウのめしべ雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホトケノザ(仏の座)2024-5

  • モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ)

    ▲モミジはまだ少し早いようだけれど、モミジバフウはここまで色づいた。▲☆今年もモミジバフウの葉が色づき始めた。何時だかの秋には、色づかずに葉が散ったこともある。今年は少しずつだけれどやはり秋。(2024.10.10明石西公園)☆モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)フウ(マンサク)科フウ属Liquidambarstyraciflua(2024.11.10明石西公園)☆▲いつかの秋色づくことなく葉は落ちた。▲☆▼冬芽・葉痕▼▲左がモミジバフウ(アメリカフウ)、右がフウ(タイワンフウ)、芽鱗の毛の有無で区別出来る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モミジバフウ果実2024モミジバフウ2023黄...モミジバフウ(紅葉葉楓アメリカフウ)

  • ワレモコウ(吾亦紅 吾木香)

    ▲花は終わった。▲☆今年は花にとっては少し変な気候が続いている。とっくに終わったと思っていたワレモコウだけれどここではまだ少し咲き残っている。(2024.10.15明石公園)☆花は終わった。ワレモコウ(吾亦紅吾木香)バラ科ワレモコウ属Sanguisorbaofficinalis(2024.11.10大道町)☆▲ワレモコウ満開、などと言う図だけれど、少し植物に関心があるのであれば注意したい。咲き終わった花殻を見ているに過ぎないからこれを満開…などと言うと笑われる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ワレモコウ2023ワレモコウ2022カライトソウハッポウワレモコウナガボノシロワレモコウオラン...ワレモコウ(吾亦紅吾木香)

  • ベゴニア

    ▲植えられて咲き続けているから季節感など無い。▲☆鉢植えで飾られる花。暑くても定番。(2024.07.06須磨離宮公園)☆まだ咲いているから季節感など無い。ベゴニアシュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)Begoniasemperflorens(2024.07.06須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ベゴニア2022幾つかのベゴニア2015普通に「ベゴニア」と呼ばれている種類シュウカイドウ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ベゴニア

  • 公園の鴨 2024-02

    ぽつりぽつりと外堀にも剛ノ池にも鴨。(2024.11.09明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------公園の鴨2023.112023.122024.01-12024.01-2剛ノ池2023-12023-22023-32023-4公園の鴨・ユリカモメ2023明石公園外堀西2023ユリカモメアオサギ2022剛ノ池鴨・海鵜剛ノ池-2アオサギユリカモメブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)公園の鴨2024-02

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種?2024-3

    今年は意外なほどに広がったから次々咲きそうだ。イエギクとの交雑が普通になってしまったから周辺にも広がっている。(2024.11.07林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.11.08林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アシズリノジギク葉2019遠い記憶過去ログ三年前のアシズリノジギクアシズリノジギクの交雑種?2024-2ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種?2024-3

  • キンエノコロ(金狗尾)2024-4

    幾つかの草は無くなった。お陰でキンエノコロも減った。キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属Setariaglauca(=Setariapumila)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)Setariapumilassp.pallidefusca(=Setariapallidefusca)(2024.11.07船上)☆▲キンエノコロ㊧としているものとコツブキンエノコロ㊨としているもので刺毛は紫色を帯びた汚褐色花穂の長短ではなく小穂の大小で区別している。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コツブキンエノコロキンエノコロ2024-2キンエノコロ2023.09キンエノコロ2022.12キンエノコロ2...キンエノコロ(金狗尾)2024-4

  • ヒナタイノコヅズチ(日向猪の子槌)ヒカゲイノコズチ(日陰猪の子槌)

    茎にも葉にも毛が密集しているから、ヒナタイノコズチ。花は下から順に咲き上がる。それにつれて茎は伸び続ける。(2024.08.27明石公園)☆(2024.09.03樽屋町)☆(2024.09.08明石公園)☆(2024.09.17明石公園)☆ヒナタイノコヅズチ(日向猪の子槌)Achyranthesbidentatavar.tomentosa(=Achyranthesfauriei)(2024.11.07田町)☆(2024.09.24明石公園)☆ヒカゲイノコズチ(日陰猪の子槌)ヒユ科イノコズチ属Achyranthesbidentatavar.japonica(=Achyranthesjaponica)普通はこちらをイノコズチと呼ぶのだけれど、現在ではヒナタ、ヒカゲの区別はしなくなっている。敢えて区別する時には...ヒナタイノコヅズチ(日向猪の子槌)ヒカゲイノコズチ(日陰猪の子槌)

  • コミカンソウ(小蜜柑草)2024-3

    先端部分に花が咲いているけれど殆ど果実になっている。今年の異常な暑さの影響がどこかにでるだろうか。果実が出来ていない部分も多いし完熟蜜柑になるのかどうかはわからない。▲色づき始めた果実と、果実になれなかったものが混じる。▼(2024.10.09林)☆(2024.10.12船上)☆コミカンソウ(小蜜柑草)コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属Phyllanthusurinaria(2024.11.07林)☆▲完熟小蜜柑小葉先端部に咲くのは雄花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コミカンソウ2024-1コミカンソウ2023完熟コミカンソウ2021ナガエコミカンソウ2023ヒメミカンソウ...コミカンソウ(小蜜柑草)2024-3

  • トウワタ(唐綿)キバナトウワタ(黄花唐綿)2024-3

    今年は、季節外れ?が幾つも。トウワタはとっくに種髪をまき散らしていたと思ったけれどここではやっと花が咲き始めたばかり…。雑草類だから咲きたいときに咲くのだろうけれど。トウワタ(唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科トウワタ属Asclepiascurassavicaキバナトウワタ(黄花唐綿)Asclepiascurassavicaf.flaviflora(2024.11.07林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トウワタキバナトウワタ2023トウワタの種髪2021トウワタ2022キバナトウワタ2022ヤナギトウワタ2019ガカイモ2019センニンソウ2019テイカカズラ2020フウセントウワタ...トウワタ(唐綿)キバナトウワタ(黄花唐綿)2024-3

  • ヒメジョオン(姫女菀)

    ▲まだまだ咲いている。▲☆ここではヘラバヒメジョオンが圧倒的に多い。(2024.05.10玉津町)☆(2024.05.23新明町)☆(2024.05.27林)☆やはり目立つのは少し遅れて広がり始めているヘラバ。(2024.06.04明石公園)☆まだまだ咲いている。少し哀れな咲き方に見えてしまう。(2024.10.15明石公園)☆(2024.11.03明石川左岸)☆ヒメジョオン(姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronannuusヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)Erigeronstrigosus(2024.11.07林)☆▲㊧ヘラバヒメジョオンの綴化㊨ハルジオン▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------------...ヒメジョオン(姫女菀)

  • ヤナギハナガサ(柳花笠)

    ▲道路を挟んだ南側も一部整地が始まったけれど、まだ手付かず。▲☆一面ヤナギハナガサだけが林立?した奇妙な空間だった場所はすっかり宅地化されてしまった。道路を挟んで南側にも広がっていたからそこだけがまだ残っている。何れはこの花が咲き残っている場所も宅地化されるのだろう。かくして世代交代が進み、古い建物に住人が居なくなれば周辺の空き地と併せて宅地化が進む。(2024.06.04林)☆道路を挟んで南側もいずれは宅地になる。今年は以前と比べようもないけれどそれでも花は咲いている。(2024.07.08林)☆目立つ草刈りはされたけれど、まだ整地はされない。だから刈られた後に、またヤナギハナガサが伸びてきた。ポンポンアザミもそのまま残っている。ヤナギハナガサ(柳花笠)クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenabonari...ヤナギハナガサ(柳花笠)

  • カキ(柿)2024-2

    明石公園の柿剛ノ池南端にある、柿の樹に接がれたリュウキュウマメガキは知る人ぞ知る柿。南帯廓のリュウキュウマメガキは多くの人たちが知っている柿。鳥が運んできた種から芽生えたかも知れない柿も園内には何本も育つ。カキ(柿)カキノキ科カキノキ属Diospyroskaki☆南帯廓の柿リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科カキノキ属Diospyrosjaponica(=Diospyrosglaucifoliavar.brevipes)マメガキ(豆柿コガキ)Diospyroslotus(2024.11.03明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園の柿・葉2023柿の葉春、新緑と花の頃公園...カキ(柿)2024-2

  • オシロイバナ(白粉花)

    出来た果実の黒く硬い皮を剥ぐと中に白い粉。それを集めて「おしろい(白粉)」と呼んで遊んだり田んぼ近くに出て来る数珠玉集めて遊んだり…なんて今では誰もやらない。誰もやらないと言うよりも、そんな雑草など見かけなくなってしまっている。今年初めて撮ったことになる。(2024.09.07田町)☆オシロイバナ(白粉花)オシロイバナ科オシロイバナ属Mirabilisjalapa(2024.11.05相生町)☆▲白地に赤、花柱にも、花糸にも赤が混じっている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オシロイバナ2023オシロイバナ2022黄色のオシロイバナ2018オシロイバナ2019ブログ記事一覧-HAYASH...オシロイバナ(白粉花)

  • アキニレ(秋楡)2024-3

    アキニレもセンダンもナンキンハゼも雑木。ここにはクロバナエンジュも流れ着いて育っている。(2024.11.03明石川・伊川左岸)☆アキニレ(秋楡)ニレ科ニレ属Ulmusparvifolia英名leafofChineseelm(2024.11.05明石公園)☆▲アキニレの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アキニレ2024-2アキニレ2023果実・冬芽・葉痕2024アキニレの葉冬芽・葉痕・新緑2022今年のアキニレ冬のアキニレ春のアキニレ冬芽・葉痕2023新緑の頃アキニレの果実2023春先の虫コブ2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAY...アキニレ(秋楡)2024-3

  • クサギ(臭木)

    ▲果実は色づいたけど、少ない…▲☆刈っても刈っても伸びて来る。いよいよ石垣にクサギが広がり始めている。(2024.07.23明石公園)☆幾つもの事象が出来した後にはもっともらしい弁解が飛び交う。其の裏付けに周囲が幾つかの忖度?で繕う。単純な善悪ではなく、煙に巻かれたようで普通の頭では到底及びもつかないことが起きている。だから、なのだろう。民主主義だから賛否両論…などと、平然とこの言葉がまかり通っている。メッタ伐りに遭った公園樹木も、いつの間にか議論さえ出てこない。見せる為の伐採で光を貰ったクサギは石垣を埋め始めている。(2024.08.17明石公園)☆▲後ろは早晩伐られると思っていたカラスザンショウ▲(2024.08.27明石公園)☆(2024.10.27明石公園)☆クサギ(臭木)シソ(←クマツヅラ)科ク...クサギ(臭木)

  • キハダ(黄檗、黄蘗、黄膚、黄柏)2024-2

    葉が茂っている。キハダ(黄檗、黄蘗、黄膚、黄柏)ミカン科キハダ属Phellodendronamurense別名にキワダ、ニガキ、生薬名オウバク(2024.11.05明石公園)☆▲冬芽・葉痕▲▲これがキハダの樹皮の下ですよ、と頂いた画像。確かに樹皮のすぐ下は黄色に見える。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キハダ2024-1キハダの冬芽・葉痕20222022-2キハダの冬芽2016クサギの葉痕2022ヌルデの葉痕2022冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」「な」~「わ」冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キハダ(黄檗、黄蘗、黄膚、黄柏)2024-2

  • シャシャンボ(小小坊)

    小さな木が育っていたのは大船の外周路沿い。名前がおかしかったので撮ろうと思ったけれど撮れなかった木。明石公園では存分に育っているから花は殆ど撮れない。シャシャンボ(小小坊)ツツジ科スノキ属Vacciniumbracteatum(=V.bracteatumvar.lanceolatum)(2024.11.05明石公園)☆▲ネジキ(捩木)に似た花春の葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シャシャンボ2024冬芽・葉痕2022葉の広がりと花花シャシャンボの果実2022未熟な果実2023ネジキの花ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シャシャンボ(小小坊)

  • センニンソウ(仙人草) 2024-4

    薬研堀の西畔。雑多な蔓性雑草の茂みが出来上がっている場所だけれど下手に近寄ると堀に落ちる?懸念もある。幾つもの雑木に絡みついている蔓の中にはセンニンソウもある。▲オオキンカメムシ▼センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2024.11.05明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------センニンソウ2024-12024-22024-32023-7明石公園の花真冬の仙人の髭2023須磨の髭仙人松江の髭仙人須磨の髭仙人2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)センニンソウ(仙人草)2024-4

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