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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • センニンソウ(仙人草) 2024-3

    センニンソウの果実、少しだけ髭が見え始めている。(2024.09.24明石公園)☆明石川との合流点から伊川を遡ったけれど草は殆ど倒れていたしオギもアシも何もない。辛うじてセンニンソウはアキニレの枝にしがみついていた。(2024.11.03伊川左岸)☆センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2024.11.05明石公園)☆▲髭の頃▲☆▼2007年大船▼▲センニンソウ属の学名はクレマチスそのことを知ったのはこの花を撮った頃。クレマチス・アーマンディアップル・ブロッサム葉は対生で、三出複葉2007.04.02大船名札はClematisarmandii‘AooleBlossom’だったから、Appleを書き間違えていたことになる。▲------------------...センニンソウ(仙人草)2024-3

  • ツユクサ(露草)2024-7

    ▲青色ではなく水色▲☆斑入葉が育っている。普通の葉も育っている。薄い青と言うよりもここでは水色が目立ち始めた。(2024.10.20北王子町・玉津町)☆公園内には、青と言うより水色のツユクサも咲いている。(2024.10.29明石公園)☆▲時折、薄い青色も咲いているけれど、ここでは殆ど水色▼ツユクサ(露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunis(2024.11.05明石公園)☆「薄色」#a89dac/R:168G:157B:172/C:18M:30Y:0K:10ウスイロツユクサはこのカラーコードに従えば「淡い紫色」になるのだが植物名では水色のツユクサもウスイロツユクサと呼ばれていることも多い。☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック...ツユクサ(露草)2024-7

  • ススキ ムラサキススキ(紫薄)2024-2

    今年はムラサキススキの方が目立つ。ムラサキススキ(紫薄)Miscanthussinensisf.purpurascens(2024.11.05明石公園)☆▲江戸彼岸が咲く東ノ丸の石垣上のススキ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ススキムラサキススキ2022ススキ2023イトススキ2022オギ2022アシ2022ツルヨシ(蔓葦)2024ダンチク2024ススキイトススキススキオギアシススキ森林ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ススキムラサキススキ(紫薄)2024-2

  • マメツゲ(豆黄楊 マメイヌツゲ)

    公園の本丸広場、坤櫓の後ろにも天守(予定地)はあるけれど、西国街道の往来監視目的だったから城跡とは言っても現存しているのは二つの隅櫓とそれを繋ぐ石垣だけ。それでも城址公園としての役割はやはり観光名所にしなければいけない。幾つもの植栽が少しずつ公園の体を成しているのだけれど、どうも石垣や隅櫓の方にばかり目が向いている。構造物が目を惹くのは当たり前のことだけれど時には目障りにもなる。擦れて文字も読めなくなった「マメツゲ」のプレートを何とかすることくらい考えないのが何故か哀れだ。マメツゲ(豆黄楊・豆柘植マメイヌツゲ)モチノキ科モチノキ属Ilexcrenata‘convexa’葉は円形で、表面の膨らむ様子が豆に似ていることからマメツゲ、別名にマメイヌツゲイヌツゲ(犬黄楊)モチノキ科モチノキ属Ilexcrenata...マメツゲ(豆黄楊マメイヌツゲ)

  • タチバナモドキ(橘擬き)

    ▲別の場所で色づいた。▲☆色づく前の果実。(2024.10.10明石西公園)☆明石公園の桜掘側から本丸広場へ上る途中に三種類のピラカンサ。タチバナモドキ(橘擬き)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthaangustifolia (2024.11.05明石公園)☆▲タチバナモドキ果実の色は黄色みを帯びた橙色が多いし、葉裏には毛が残るので区別しやすい。右はトキワサンザシと区別が付けにくいヒマラヤトキワサンザシ、果実は扁平な球形。トキワサンザシの果実は「扁平ではなく球形に近い」の解説がある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トキワサンザシ2023遠い記憶ヒマラヤトキワサンザシヒマラヤトキワサ...タチバナモドキ(橘擬き)

  • ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子 カザンデマリ)

    葉の様子で区別する、果実の色合いで区別する、花の付き方で区別する…。栽培されているか、野辺で広がっているかで区別する…。そんな面倒なことは止して、全部を「ピラカンサ」と呼べば済む…。何のために区別して和名が付けられているのかわからなくなる。色づく前の果実だから余計にそう思う。それでも区別がつけられるのなら区別しておきたい。カザンデマリ葉の最大幅は中央寄りで果実は扁球形、やや大トキワサンザシ葉の最大幅は先端寄りで果実ほゞ球形、カザンデマリよ小さい。▲葉は細長く、中央部が最も幅広になっている。▼(2024.07.23明石公園)☆▲果実は球形だけれど扁平▼▲伸びているのはノブドウの蔓▲ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ)バラ科トキワサンザシ属Pyracanthacrenulata(2024....ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子カザンデマリ)

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種?2024-2

    アシズリノジギクだと説明されて頂いた菊。本物?かどうかは菊に聞いてもわからない。(2024.10.20林)☆(2024.11.04林)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.11.06林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲▲遠い記憶の中の「アシズリノジギク」▲私はこれが正当派のボタニカルアートだと今でも思っている。単なる植物画をボタニカルアートと呼んでいることには些か抵抗したい。植物の実態を観察し、調べることをしないで描き手がカルチャーの一つとしてそう呼んでいることに反対してもつまらないのだけれどやはり本来の目的から外れて観察もいい加減な絵は単なる植物の写生画だと幾つかの「ボタニカルアート」と呼んでいる絵画を見て思っ...アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種?2024-2

  • オギ(荻)2024-2

    今年の河川敷は見る影もなくなった。ここは何年も放置されたままの休耕田。オギもアシも細々とだけれど伸びているからここで撮る。オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorusアシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)南に向いている場所だから、オギの穂はここで撮ることにしている。(2024.11.04林崎町)☆▲オギの花期は秋一面が赤紫になる。▲☆▲オギの穂アシの穂▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オギ2024-1オギアシ2023アシ2022オギの花2021林崎町のオギ河川敷のオギ2022アシ...オギ(荻)2024-2

  • オクラ(秋葵、okra)

    ▲別の畑のオクラ▲☆田町の畑。イネは植えられることは無い野菜畑。ここに出て来るヒメミソハギを撮りに出かけた。すぐ横にはオクラ。(2024.08.09田町)☆(2024.08.12田町)☆(2024.08.26田町)☆オクラ(秋葵、okra)アオイ科トロロアオイ属Abelmoschusesculentus(2024.11.04新明町)トロロアオイ(黄蜀葵・Abelmoschusmanihot)とは同属だがモミジアオイ(紅葉葵・Hibiscuscoccineus)とは別属☆▲花を観賞するトロロアオイ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オクラ2023オクラ2022トロロアオイ(黄蜀葵ネリ)201...オクラ(秋葵、okra)

  • ニシキソウ(錦草・二色草)2024-6

    今年は撮りすぎている。終章、そう思うのだけれど、次々と広がっているから撮っている。(2024.10.09林)☆(2024.10.11林)☆(2024.10.12林)☆(2024.10.20林)☆ニシキソウ(錦草・二色草)トウダイグサ科ニシキソウ属Chamaesycehumifusavar.pseudochamaesyce(=Euphorbiahumifusavar.pseudochamaesyce=Euphorbiapilulifera)(2024.11.04林)☆▲ニシキソウ図解▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニシキソウ2024-3ニシキソウ2023ニシキソウ明石公園2023コニシキ...ニシキソウ(錦草・二色草)2024-6

  • コスモス(オオハルシャギク)2024-3

    ▲菊花展の会場が近くに広がっている。▲☆同じ場所のコスモス。(2024.10.21船上)☆(2024.10.25貴崎町)☆追いかけている暇が無くなるほどに今年の秋は早い。コスモスも遅れ気味に咲いたけれど人の気持ちはもう菊。(2024.10.27明石公園)☆コスモス(オオハルシャギク)キク科コスモス属Cosmosbipinnatus(2024.11.04林崎町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コスモス2024-12024-2コスモス2023コスモス2022コスモス図解キバナコスモス2024ハルシャギク2024チョコレートコスモス2021ウインターコスモス2024ブログ記事一覧-HAYASH...コスモス(オオハルシャギク)2024-3

  • ハナミズキ(花水木)2024-2

    明石公園のハナミズキも色づき始めている。ハナミズキ(花水木)ミズキ科ミズキ属Cornusflorida(=Benthamidiaflorida)(2024.11.03明石公園)☆▲開花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナミズキ2024-1果実2023果実・紅葉2023ハナミズキ2023冬芽・葉痕2022つぼみ膨らむ花が咲くハナミズキ「桃」ハナミズキ「赤」ハナミズキ「白」ハナミズキ「八重」ヤマボウシ冬芽常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナミズキ(花水木)2024-2

  • サワラ(椹)ヒノキ(檜、桧)

    宝蔵寺境内の、杉、檜、椹。(2024.10.25林)☆サワラ(椹)ヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparispisifera中国語で「檜」は、ビャクシン(柏槇/イブキ・伊吹)を指す。APG分類体系ではスギ科はヒノキ科に移行している。(2024.11.03林)☆(2024.10.25林)☆ヒノキ(檜、桧)ヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparisobtusa(2024.11.03林)☆(2024.10.25林)☆スギ(杉)ヒノキ(←スギ)科スギ属Cryptomeriajaponica(2024.11.03林)☆▲ヒノキの気孔帯はY字形㊧、サワラの気功帯はX字形㊨と覚えている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------------...サワラ(椹)ヒノキ(檜、桧)

  • ハマギク(浜菊)

    大型の菊。フランスギクと交配させて誕生したのが「シャスタ・デイジー」(2024.06.11明石公園)☆春にも咲いて秋にも咲いた。ハマギク(浜菊)キク科ハマギク属Nipponanthemumnipponicum(=Chrysanthemumnipponicum)(2024.11.03明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シャスタ・デイジーハマギクフランスギク2023シャスタ・デイジーハマギク2022シャスタ・デイジー2021フランスギク2017マーガレット2020シャスタ・デイジー2020ハマギク2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハマギク(浜菊)

  • ペニセツム・セタセウム ルブラム

    ペニセツム・セタセウム以前撮った頃には、パープルファウンテングラスの園芸種名だった。その名前の通りに、濃い紫茶の葉と穂が、噴水のように広がっていた。いずれにしても大型のエノコログサ。(2024.08.27明石公園)☆(2024.09.08明石公園)☆(2024.09.17明石公園)☆ペニセツム・セタセウム(セタケウム)ルブラム(ルブルム、ルブラン)イネ科ペニセツム属Pennisetumsetaceum'Rubrum'和名はアカホチカラシバ(赤穂力芝)英名Purplefountaingrass/パープルファウンテングラス(2024.11.03明石公園)☆▲オオエノコログサ(大狗尾草)Setariaxpycnocoma▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をク...ペニセツム・セタセウムルブラム

  • ミューレンベルギア・カピラリス 2024-2

    秋色になった。(2024.10.15明石公園)☆ミューレンベルギア・カピラリスイネ科ネズミガヤ属Muhlenbergiacapillaris☆ミューレンベルギア・カピラリスアルバ(ホワイトクラウド)(2024.11.03明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ミューレンベルギア・カピラリス2023ミューレンベルギア・リンドヘイメリ2024ミューレンベルギア・カピラリス2022不明の草-1→ミューレンベルギア・カピラリス2020ミューレンベルギア2020不明の草2020ミューレンベルギア・リンドヘイメリ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ミューレンベルギア・カピラリス2024-2

  • ナンキンハゼ(南京黄櫨)2024-3

    草が何とも言えない姿で流れの方向になぎ倒されている。樹木は流されることなく、葉も果実も健在。ナンキンハゼは雑木だけれど河川敷には幾つもの表情で突っ立っている。☆☆☆ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属Triadicasebifera(=Sapiumsebiferum、Stillingiasebifera)(2024.11.03明石川・伊川左岸)☆▲葉が散ってしまった冬にも種子は残る。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------2024-12024-22023冬2023秋2022冬2022秋2022春雄花序に雌花2022冬芽・葉痕2023秋から冬2021花2021果実20...ナンキンハゼ(南京黄櫨)2024-3

  • セイバンモロコシ(西蛮蜀黍)2024-3

    惨憺たる有様の河川敷の草。その中で一人勝ちなのがセイバンモロコシ。護岸堤防近くに広がっているものは殆ど倒れてはいなかった。セイバンモロコシ(西蛮蜀黍)イネ科モロコシ属Sorghumhalepense(=S.halepensevar.propinquum、S.propinquum)ノギナシセイバンモロコシ(ヒメモロコシ・姫蜀黍)Sorghumhalepensef.muticum(2024.11.03明石川左岸)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイバンモロコシ2024-12024-2セイバンモロコシ2023春のセイバンモロコシ花の頃枯れ姿秋ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....セイバンモロコシ(西蛮蜀黍)2024-3

  • ホシアサガオ(星朝顔)2024-2

    県立大学学舎の北にはまだ二枚の水田が残っている。毎年そこでもホシアサガオは撮ることが出来る。惨憺たる状態になってしまった旧明石西公園にはもう未練?は無くなったし明石川の河川敷に足を踏み入れることも少なくなった。(2024.10.20北王子町)☆今は一枚も田んぼは無くなってしまっているけれどかつては、海から林神社に伸びる道の西側は見渡す限りの田んぼ。その中に伸びていた道は高校時代には山電・林崎駅までの通学に使っていた。今も道は民家の間を縫って伸びている。民家が建てられなかった場所は駐車場になって、フェンスにこの花が絡んでいる。(2024.10.20北王子町)☆ホシアサガオ(星朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeatriloba(2024.11.03明石川左岸)☆▲花の頃㊧ホシアサガオ㊨マメアサガオ▲--...ホシアサガオ(星朝顔)2024-2

  • メマツヨイグサ(雌待宵草)2024-2

    伊川との合流点近く、草は惨憺たる有様で流れの方向になぎ倒されている。メマツヨイグサはかなり太い幹に支えられて何とか姿を保っている。メマツヨイグサ(雌待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotherabiennis花弁の間に隙間のあるものをアレチマツヨイグサ(Oenotheraparviflora)と呼ぶことがある。(2024.11.03明石川左岸)☆▲㊧メマツヨイグサの果実㊨撮ったことは無いけれどオオマツヨイグサの茎には毛と赤黒い点が目立つのだが果期まで残るかどうかは未確認。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------メマツヨイグサ2024-1メマツヨイグサ2022ロゼット・芽生え2019-202...メマツヨイグサ(雌待宵草)2024-2

  • イヌキクイモ(犬菊芋)

    明石川の河川敷に普通に出て来る。当然だけれどキクイモとの区別は?と問われることもある。塊根が貧相なのは栄養分が乏しいからだと思うから河川敷などに群れているのはイヌキクイモとしているだけだと答えたこともある。確かに撮る度に掘り起こして…など出来るわけはないし畑などで栽培されていたキクイモの塊根が川に流れて河川敷で根を下ろして…とも考えられる。だから一つ一つ確たる証左は持てないけれど河川敷に広がるものをイヌキクイモとしているだけのことだ。(2024.09.26明石川右岸)☆豪雨の後。▲黒丸に見えるのは、屯しているアブラムシを食餌にしているテントウムシ▲イヌキクイモ(犬菊芋)キク科ヒマワリ属Helianthusstrumosusキクイモ(菊芋)Helianthustuberosus英名Jerusalemarti...イヌキクイモ(犬菊芋)

  • カクレミノ(隠蓑)

    ▲緑の葉に埋もれて緑の果実。▲☆カクレミノの花。余り撮ることは無い花。▲カクレミノの異形葉▲(2024.07.27田町)☆(2024.08.03新明町)☆(2024.08.17田町・新明町)☆カクレミノ(隠蓑)ウコギ科カクレミノ属Dendropanaxtrifidus(=Textoriatrifida)(2024.10.29明石公園)☆▲㊧冬芽・葉痕㊨切れ込みの無いカクレミノの葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------果実・冬芽・葉痕2024隠蓑の異形葉冬芽・葉痕2022果実カクレミノ2022カクレミノの未熟な果実冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....カクレミノ(隠蓑)

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-3

    ▲久し振り?に南帯廓のカラスノゴマ▲☆そろそろ果実の原型。広がりすぎて刈り取られる懸念もあるのだけれど周囲の草刈りは殆どされていない。(2024.10.22明石公園)☆久し振り?に南帯廓のカラスノゴマを撮った気がする。カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.10.22明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノゴマ2024-1カラスノゴマ2023果実・種子2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2021カラスノ...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-3

  • キンシバイ(金糸梅)

    キンシバイに似ているのはヒペリカム・パルツム、ヒデコートと呼ばれている種類でタイリンキンシバイ(大輪金糸梅)の和名が付く。ビヨウヤナギに似ているのはヒペリカム・カリシナムでセイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)とも呼ばれる。輸入されたものに在来の呼び名に類似した名前を幾つも作るから余計面倒になってしまう。それが花卉販売業者の差別化による販売戦略だと言うから恐れ入る。それでも刈って来たものを区別するのは面倒だから「キンシバイ」「ヒペリカム」となってしまう。少し名前を覚えると、似た花には必ず『何々に似ていますね』と反応・呼応する人がいる。花も大きいしたくさん咲くし、こちらが本物…と言う人もいるからこれにも恐れ入る。本物、偽物の区別・差別は良くないけれど、そういう方に限ってよくその区別をしたがるし挙句の果てに、花の名...キンシバイ(金糸梅)

  • キンモクセイ(金木犀)2024-3

    六甲山荘でのおじんハイクの面々との恒例の一泊例会。最近ではハイクの途中での近所迷惑?も自重し始めて少しだけ良い子になっている。その鬱憤を晴らすべく毎年春と秋には六甲山荘合宿。30日午後一時に六甲ケーブル下駅に4人が集まってアブラコブシルートを上った。名シェフもいるし、山荘管理もしっかりいるから食材・アルコール持ち込めば何でもあり。東京からも今春参加で味をしめたメンバーも参加で総勢11人。翌日は今度は天狗南尾根を下って阪急御影まで歩いた。出掛ける前の山陽電車西新町駅前で何枚か撮り帰り着いた午後にもう一度同じ樹の花を撮った。キンモクセイ(金木犀)モクセイ科モクセイ属Osmanthusfragransvar.aurantiacus(2024.10.30.31西新町)☆▲恒例?の六甲山荘大宴会の図今回は11人右は...キンモクセイ(金木犀)2024-3

  • キンモクセイ(金木犀)2024-2

    山陽電車西新町駅北側の広場に一本。高架沿いの植栽枡に数本。遅れてしまったけれど蕾が幾つも付いて、何とか匂い始めた秋。(2024.10.27西新町)☆山陽明石駅から西新町駅の間も高架化された。その高架沿いの道路にキンモクセイの植栽が続いている。キンモクセイ(金木犀)モクセイ科モクセイ属Osmanthusfragransvar.aurantiacus(2024.10.29大明石町)☆▲10年前に撮ったウスギモクセイの花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キンモクセイ2024-1キンモクセイ2023キンモクセイ冬芽・葉痕2022ウスギモクセイ2022ヒイラギモクセイウスギモクセイの果実ヒイラギモ...キンモクセイ(金木犀)2024-2

  • クロガネモチ(黒鉄黐)

    ▲果実も葉も少しだけ残して剪定された?▲☆赤い果実はまだまだ健在。毎年最後まで残される。(2024.01.02松江)☆(2024.01.09明石公園)☆(2024.01.26明石公園)☆(2024.03.02月見山町)☆(2024.05.04須磨離宮公園)☆(2024.06.02須磨離宮公園)☆クロガネモチ(黒鉄黐)モチノキ科モチノキ属Ilexrotunda(2024.10.29明石公園)☆▲クロガネモチの雌花(左)と雄花(右)▲--------------------------------------------------------------花果実2023果実2022果実2019カナメモチ・クロガネモチ・モチノキ2015セイヨウベニカナメモチレッドロビン花2021カナメモチ(要黐)の花2020カ...クロガネモチ(黒鉄黐)

  • ススキ(芒、薄)

    至る所にススキの穂。(2024.09.24明石公園)☆ススキとムラサキススキが混生している。ここではムラサキススキの方が優勢に見える。(2024.10.27明石公園)☆おじんハイクメンバーの最長老、渡辺さんに初挑戦だから歩こうと言われて六甲ケーブル下駅からケーブルに沿って伸びている油コブシ尾根を登った。齢80、前立腺ガンの手術も受けてるのだけれどお元気。ワンゲルの先輩だし、会社の先輩だ。軽ザックの背には「KUCWV」ではなくて「JVC」知る人ぞ知る…である。▲油コブシ(625.52m)ケーブル下からケーブル上までの中間点にある格好の休憩場所ではススキが揺れている。▲ススキ(芒、薄)イネ科ススキ属Miscanthussinensis萱(かや)尾花(おばな)(2024.10.30六甲・油コブシ道)☆ムラサキス...ススキ(芒、薄)

  • アカカタバミ(赤片喰)ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)

    カタバミの一品種、幾つもの品種にそれぞれ名前が付されている。それを一つ一つ当て嵌める楽しさ?もあるのだろう。姿かたちの違いを指摘するだけでは飽き足らない?ほど幾つもの種類。たかがカタバミ…だけれど、園芸種に至ってはこれまた大変な数だ。▲葉の違いと花弁基部の違い、それだけのことで名前も違っている…。▼▲葉の色からは、ウスアカカタバミ▼(2024.04.15林)☆(2024.04.16太寺)☆(2024.10.01新明町)☆アカカタバミ(赤片喰)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculataf.rubrifolia(2024.10.27西新町)☆葉がくすんだ色合いで緑色ではない、その程度の事だ。都市部のコンクリート舗装などの隙間にも出て来るカタバミは押しなべて葉の色が赤い。それは地面に近く熱を受けやす...アカカタバミ(赤片喰)ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

    ▲少し秋の気配、そろそろエノコログサ類も緑を失い始める。▲☆9月も半ばを過ぎたけれどまだ夏。それでもエノコログサ類は緑を失い始めている。(2024.09.16立石)☆エノコログサよりは少し穂が長くて、垂れる。秋の気配の中で光に翳すと少しは涼しい?(2024.10.10玉津町)☆ここではエノコログサもコツブキンエノコログサも一緒に広がっている。メリケンカルカヤだけはそろそろ色を失い始めて茶色。(2024.10.20玉津町)☆アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariafaberi(2024.10.27明石公園)☆オオエノコログサ(大狗尾草)Setariaxpycnocomaアワ(Setariaitarika)とエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)の雑種。(2024.09.20硯町)...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

  • アキノノゲシ(秋の野芥子 秋の野罌粟)2024-2

    果実・種子が目立つようになると葉も汚れが目立つ。アキノノゲシ(秋の野芥子秋の野罌粟)キク科アキノノゲシ属Lactucaindicavar.laciniata(2024.10.27明石公園)☆▲㊧アキノノゲシの葉には大きな切れ込みが目立つ㊨ホソバアキノノゲシは、細葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アキノノゲシ2024-1ホソバアキノノゲシ明石公園2023綿毛の頃2023アキノノゲシ・ホソバアキノノゲシ2023アキノノゲシ・ホソバアキノノゲシ2022アキノノゲシ2022ホソバアキノノゲシ2022アキノノゲシ果実トゲチシャ2024アイノゲシウスジロノゲシ2023ノゲシ2023オニノゲシ202...アキノノゲシ(秋の野芥子秋の野罌粟)2024-2

  • アブラススキ(油薄)

    アブラススキはここ、二つの隅櫓を繋いでいる石垣下の南帯廓でしか見たことが無い。雑草天国と化してしまっているし、何故だかそこに植生保護?のロープが張られている場所もある。だから草刈りの手も入らないのだろう、いい加減な植生保護だ。どこか須磨のバタフライガーデンの雑草の広がりに通じてしまう。野放しのままではいけない、と言うのであれば周囲の整備もロープを張った人たちの責務だろう。保護の必要な植物はそれなりの知見も必要な筈だ。蝶の育成・保護のためには周囲の環境整備もやらなければいけない。保護だけを前面にすればどこか歪な、一般人立ち入りお断りの図式が出来上がる。それ以上に整備を怠れば雑草が自然に広がり雑然とした場所になる。(2024.09.24明石公園)☆これはアブラススキの幼苗だろう。草丈10センチ程度だけれど、し...アブラススキ(油薄)

  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

    ▲秋色▲☆環境センター南の公孫樹。雄株4本、雌株1本。「イチョウの実」と言われる銀杏は、外種皮と種子(硬い内種皮と胚珠部分)の間の部分が臭うのでしばしば種子のみを収穫するが為に外種皮だけが樹下に捨て置かれていることも多いから余計にクサイ。ここでは歩道からは離れているから誰も採りには来ない。(2024.04.10玉津町)☆公園のユリノキが一本植えられているロータリー近くには樹高のある公孫樹が何本か育つ。その果実から芽吹いたのだろうか、歩道近くに二メートル足らずの公孫樹。(2024.04.14明石公園)☆(2024.05.04須磨離宮公園)☆今年も花を撮り損ねた。代わりに切倒されてしまった道路沿いの公孫樹が一部復活して新しい枝に葉をつけているのを見た。久し振りにイチョウの異形葉だ。▲見慣れているイチョウの葉、...イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

  • イヌタデ(犬蓼)

    これから広がってゆくのだろうか。真夏が続いた9月、10月になって急に秋が来てしまったからやはり今年の雑草類は出番に戸惑っている。(2024.09.30松江)☆(2024.10.01明石公園)☆イヌタデはネコマンマ。エノコログサはネコジャラシ。秋には犬も猫もごっちゃになって野辺で広がる。(2024.10.08林崎町)☆イヌタデ(犬蓼)タデ科イヌタデ属Polygonumlongisetum(=Persicarialongiseta)(2024.10.27明石公園)花の構造については別ページに書いた。☆▼イヌタデと思って撮ったのだけれど、少し様子が違うハルタデ㊧ハナタデ㊨はイヌタデより花数は疎ら▼▲㊧ハルタデ(春蓼)Persicariavulgarisオオハルタデの花期は夏~秋と区別されていたが現在ではハルタデ...イヌタデ(犬蓼)

  • ウリクサ(瓜草)

    忘れていた花。植栽枡の中にちんまり咲いていた。ウリクサ(瓜草)アゼナ(←アゼトウガラシ←ゴマノハグサ)科アゼナ属LinderniacrustaceaAPG-Ⅱではアゼナ類、スズメノトウガラシなどのアゼトウガラシ属、ツルウリクサ(トレニア)属はゴマノハグサ科からアゼトウガラシ科に移動、APG-Ⅲではアゼナ科とされている。(2024.10.27西新町)☆トキワハゼよりも小さい。トキワハゼ(常磐爆)ハエドクソウ(←ゴマノハグサ)科サギゴケ属Mazuspumilus(2023.07.07須磨離宮公園)☆▲これが果実。これが「瓜」だけれど。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウリクサ2023須磨20...ウリクサ(瓜草)

  • キツネノマゴ(狐の孫)

    園芸種と思しきものが寄せ植え展示の中にあった。幾つかの野の花はそのようにして園芸用に改良されるのだろう。その意図はよくわからないけれど、買う人がいるから…。そのまま野辺で咲いていればただの雑草だから…。(2024.09.24西新町)☆(2024.10.01西新町)☆殆ど咲き上がってしまっている。キツネノマゴ(狐の孫)キツネノマゴ科キツネノマゴ属Justiciaprocumbens(2024.10.27西新町)☆▲公園の植栽左右各2本のおしべは花冠の外に飛び出す。上唇弁に辛うじてめしべの柱頭が見える。白花Justiciaprocumbensvar.leucantha▲☆▲キツネノマゴのおしべ・めしべ▲以前、説明図を作った折には、おしべの葯に付帯している距をめしべの柱頭と誤認していた。慌てて訂正図を作ったから...キツネノマゴ(狐の孫)

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