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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • キバナコスモス(黄花コスモス)

    プランターに何本かずつ植えられていたキバナコスモス。菊花展?か始まった場所に並べられている。最近では公園内に人を集めるイベントが目白押しだ。見せる為の演出も大変だし、その準備作業も大変だ。祭りの後もそれぞれが大変な作業をすることになる。キバナコスモス(黄花コスモス)キク科コスモス属Cosmossulphureus(2024.10.27明石公園)☆▲黄花キバナコスモスもコスモスと構造的には同じものだと思っている。右は黄色いコスモス▼-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キバナコスモス2023黄色のキバナコスモス2020コスモス(オオハルシャギク)2024-3キバナコスモスにオオスカシバ2020ブ...キバナコスモス(黄花コスモス)

  • タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)2024-3

    ▲明石公園内でも今年は猛威。▲☆神戸西環境センターの南に広がっていた空き地にはまた何か建物が出来るのだろうか。東隣にある県立大学の敷地を挟んで残っていた緑はがんセンターの移築?で伐採された。建物が次々生まれることで消えてゆく緑も多い。市街地での緑はそのようにして邪魔者扱いされる。(2024.09.16玉津町)☆(2024.10.20玉津町)☆公園内でも草刈りが追い付かないほどに猛威。果実をつけているものに混じってまだまだ花を咲かせている。ススキの類も茂るに任されている。タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)イネ科スズメノヒエ属Paspalimurvillei(2024.10.27明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------...タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)2024-3

  • チカラシバ(力芝)

    ▲南帯廓や石垣の下に広がる。▲☆花と緑の相談所屋上庭園には幾つものペニセタム。南帯廓にはチカラシバ。(2024.09.24明石公園)☆チカラシバ(力芝)イネ科チカラシバ属Pennisetumalopecuroides(2024.10.27明石公園)☆▲去年のチカラシバ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チカラシバ2023チカラシバ2022チカラシバ2021チカラシバ2021チカラシバ2020アオチカラシバ2017ペニセツム・アロペキュロイデスMoudry2023ペニセツム・アロペキュロイデスJsJommenikペニセツム・アロペキュロイデスLittlebunny2023ペニセツム・グラウク...チカラシバ(力芝)

  • チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)

    南西口の石積みの上に毎年出て来る。今日も駐車場や公園内管理の方と話し込んでいた。雑草類はやはり刈り取る時期によっては「無駄」なことも多い。邪魔にさえならなければ、自然に枯れてゆくのを待つのもいいだろう。(2024.10.15明石公園)☆チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)イネ科チョウセンガリヤス属Cleistogeneshackeliiササガヤ(笹萱・笹茅)イネ科アシボソ属Microstegiumjaponicumアシボソ(脚細)イネ科アシボソ属Microstegiumvimineum(2024.10.27明石公園)☆▲冬枯れの頃新しい芽、花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------枯れ姿秋の終わりチ...チョウセンガリヤス(朝鮮刈安)

  • トクサ(木賊)

    林神社へ続く道の、道路を挟んでコミセンの北東にトクサの茂み。ここには毎年同じ頃にフジバカマが咲くのだけれどアサギマダラを見かけたのは一度切りだ。トクサ(木賊)トクサ科トクサ属Equisetumhyemale(2024.10.27林崎町)☆▲冬の姿▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------フジバカマ(サワフジバカマ)2024トクサ2022イヌドクサ2024スギナ・ツクシ2024ミズヒキ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)トクサ(木賊)

  • トネリコバノカエデ(秦皮葉の槭樹)

    トネリコバノカエデはネグンドカエデと呼ばれる。これはニンジンボク(Vitexnegundoが語源)で樹皮は灰色がかった緑色、雌雄別株。南帯廓の下にも雌株がある。トネリコバノカエデ(秦皮葉の槭樹)ムクロジ(←カエデ科)カエデ属Acernegund(2024.10.27明石公園)☆▲高木なので冬芽をしっかり撮ったことはないけれど、なんとなく似ている気がする。右は雌花序。そう書いたけれど、森林植物園内に一本だけ植栽されていた樹の冬芽・葉痕を3年前にしっかり撮っている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トネリコバノカエデ2023冬芽・葉痕2023トネリコバノカエデ2022不明の花-3-4-6-7...トネリコバノカエデ(秦皮葉の槭樹)

  • 明石公園の薔薇2024-06

    秋の明石公園の薔薇。目玉商品にはなり切れないのは幾つもの花壇の花が隙間を埋めるように栽培されているからだ。薔薇だけで手入れを怠らなければ充分なのだろうけれど見せる為の幾つかの演出も必要なのだろう。有料の公園ではないのだけれど、薔薇を育てている人たちには人気薄だ。▲ピンクアイスバーグ▼▲バーガーディアイスバーグ▲▲ノスタルジー▼▲サラバンド▲▲恋きらら▼▲ペネロープ▲▲ノヴァーリス▲(2024.10.27明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園の薔薇2024-01-02-03-04-05薔薇2023薔薇2022薔薇2021-12021-22021-32021-42021-5ブロ...明石公園の薔薇2024-06

  • ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)2024-3

    花の頃も雑草。花が終わるとやはり雑草。オオアレチノギクも同じように汚れた綿毛。ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)キク科ムカシヨモギ属Erigeroncanadensis(2024.10.27明石公園・西新町)☆▲㊧オオアレチノギクと㊨アレチノギク下はヒメムカシヨモギ▼-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アレチノギク2022オオアレチノギク2022ヒメムカシヨモギ2024-2ヒメムカシヨモギのロゼットオオアレチノギクなど3種ヒメムカシヨモギロゼットブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)2024-3

  • ヒロハホウキギク(広葉箒菊)2024-3

    高架化された山陽電車の明石駅から明石川までの高架南側の道路沿いには金木犀の樹が街路樹として植えられている。花はもう少しで開きそうだけれど、香りはこのころが一番だ。そのキンモクセイが植えられた近くにヒロハホウキギク。ヒロハホウキギク(広葉箒菊)キク科シムフィヨトリクム(←シオン)属Symphyotrichumsubulatumvar.sandwicensis(=Astersubulatusvar.sandwicensis)(2024.10.27大明石町)☆▲花と綿毛▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒロハホウキギク2024-2ヒロハホウキギク2023ムラサキホウキギク2021これはホウキギ...ヒロハホウキギク(広葉箒菊)2024-3

  • ヘクソカズラ(屁糞蔓)2024-4

    ▲そろそろ色づき始めた果実も増えた。▲☆豪勢にマンションと道路とを限っている金網に広がっている。幾つかのプランターには季節の花。だから管理されている方はいらっしゃるはずだけれど、ヘクソカズラはそのまま。▲これだけのヘクソカズラ、瀟洒なマンションのフェンスに似つかわしくない?▼▲花筒の基部近くには幾つかの裂け目。蜂の仕業だろうし、花期の終わりには花筒の白が抜け、赤紫が目立ち始める。▼▲幾つかの花筒は落ちて、後にはめしべが残り花床が膨れ始めている。▼(2024.09.02田町)☆(2024.09.07須磨離宮公園)☆果実が膨らんできた。リースの材料にするから、名前を変えたい…と言う人の多いヘクソカズラ。自分の都合だけで名前を変えられては困る人もいる。果実は桃やプラムなどと同じく核果、種子を包む内果被が硬くなっ...ヘクソカズラ(屁糞蔓)2024-4

  • フジバカマ サワフジバカマ(沢藤袴) 2024-3

    殊更「園芸種の藤袴」と言う呼び方は植物の名前としては不適当だと思う。正しいかどうかは別にして、アサギマダラを呼び寄せる目的で増やされたものが大半だし売られている「フジバカマ」の多くは確かに園芸用に増殖されたものだろう。渡りの蝶が飛来するのは、夢やロマンがありますから…と、意に介さない人も多いしかつて伝承されていたことが脳裏に残っていて、未だに捕まえてマーキングする輩も多いそうだ。アサギマダラが立ち寄るかどうかは別問題だし、翅を痛められて中には旅が出来なくなる蝶も出て来るかも知れない。(2024.10.05須磨離宮公園)☆(2024.10.08林崎町)☆(2024.10.12新明町)☆(2024.10.23林崎町)☆サワフジバカマ(沢藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumxarakianumサワフジ...フジバカマサワフジバカマ(沢藤袴)2024-3

  • フジバカマ(藤袴) サワフジバカマ 2024-2

    白い藤袴は珍しいです…のふれ込みで暫くは立ち入り制限のロープが張られていた場所。少し荒れ始めたかなと思っていたけれど、少しどころではない荒れ方、今は見る影もない。公園管理の問題もあるだろうし、その場所を立ち入り制限したことがかえって雑草だらけの場所にしてしまった気がしてならない。植物愛護とか、何とか観察会が大手を振って保護地を増やしたところで自然には勝てない。(2024.10.01明石公園)☆(2024.10.15明石公園)☆フジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumjaponicum(=Eupatoriumfortunei)(2024.10.15明石公園)☆(2024.10.05須磨離宮公園)☆(2024.10.08林崎町)☆(2024.10.12新明町)☆この白花も、サワフジバカマと呼...フジバカマ(藤袴)サワフジバカマ2024-2

  • キキョウラン(桔梗蘭) ペンタス(クササンタンカ・草山丹花)

    ▲花壇の花▲☆思いがけずこんな花がフラワーロードの花壇の隅に咲いていた。先年亡くなった山仲間の入梅を偲ぶ会を、神戸・三宮にある「西村屋」で開いた。三ノ宮駅辺りから南に長いこの道路にはかつて神戸市電が走っていた。南に伸びて神戸税関方にも路線はあったけれど廃止直前は国際会館の南、神戸市役所庁舎北の花時計前を西に折れて神戸大丸方に伸びていた。その交差点辺りに造られた花壇に咲いている。キキョウラン(桔梗蘭)ススキノキ(ユリ)科ディアネラ属Dianellaensifolia☆(2024.06.03三ノ宮)☆(2024.08.16田町)☆ペンタス(クササンタンカ・草山丹花)アカネ科ペンタス属Pentaslanceolata(=Pentascarnea)(2024.10.27明石公園)☆▲桔梗蘭の果実ヤブランやノシラン...キキョウラン(桔梗蘭)ペンタス(クササンタンカ・草山丹花)

  • ヨモギ(蓬)2024-2

    ヨモギが今年は大繁殖。花粉症の人には今年も迷惑極まりない季節。☆(2024.10.10立石)☆ヨモギ(蓬)キク科ヨモギ属Artemisiaindicavar.maximowicziiヒメヨモギArtemisiafeddei頭花には柄がない(2024.10.27林崎町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヨモギ2023ヨモギ2022雌花の頃芽ばえの頃の葉ヨモギ終章幼苗虫コブヨモギの紅葉ブタクサブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヨモギ(蓬)2024-2

  • ロウヤガキ(老鴉柿 衝羽根柿)

    盆栽仕立て。ロウヤガキ(老鴉柿衝羽根柿)カキノキ科カキノキ属Diospyrosrhombifoliaツクバネガキ(衝羽根柿ロウアシ/老鴉柿)中国名の「老鴉柿」の読みとしては「ロウアシ」が正しいと思うのだけれどロウアガキ、ロウアカキ、ロウヤガキなどいくつもの呼び名がある。(2024.10.25松江)☆小石川のロウヤガキ(2019.08.24)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ロウヤガキ・新見2023ロウヤガキ(老鴉柿衝羽根柿)シセントキワガキ(四川常磐柿)今年のカキ柿の葉公園のヤマガキ・マメガキロウヤガキシセントキワガキ何年振りかの小石川ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.n...ロウヤガキ(老鴉柿衝羽根柿)

  • ルコウソウ(縷紅草)2024-6

    今も咲き続けているから、零れ種から次の年も同じように咲き続けるのだろうか。蔓が絡み合っているのだけれどいつまで咲き続けるのか見届けたい気がする。ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeaquamoclit(2024.10.25林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ルコウソウ2024-4モミジバルコウソウ2024モミジバルコウソウ2022ルコウソウ2023ルコウソウ2022ルコウソウ白花2022マルバルコウソウ2023マルバルコウソウ2022マメアサガオ2023マメアサガオ2022マルバアメリカアサガオ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ルコウソウ(縷紅草)2024-6

  • ラクウショウ(落羽松)

    ▲ここにも一本▲☆ラクウショウの葉は互生、メタセコイアの葉は対生…などと説明されたりする。高木だけれど冬には樹下に葉が積もるほどに落ちているのを拾って説明している。樹形は違うし、果実も違うから見慣れれば区別出来るものを殊更難しくすることもあるまい。(2024.04.30明石公園)☆新しい葉が出始めた頃に撮って以来だ。いつもそこを通るにも関わらず忘れていた。(2024.08.27明石公園)☆旧明石西公園の南半分は結局、がんセンター建物の建て替えに供されることになりそこに育っとていた樹木類は殆どが伐採されてしまったようだ。当面立ち入り禁止がまたまた三年続くことになる。そこに育っていた何本ものラクウショウ、メタセコイアは一年を通して楽しめる樹だった。何かが欠けてしまったとしても、何年か経てば初めからそこにはなか...ラクウショウ(落羽松)

  • ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)2024-2

    山陽電車高架化の折に使われていた仮線路跡は自転車・歩行者専用道に変った。そこには幾つかの植栽枡が作られている。すぐ北にはJRの明石川橋梁も架かり、幾つかの雑草が空き地を覆っている。(2024.09.23大明石町)☆ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属Phytolaccaamericana(2024.10.25硯町)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヨウシュヤマゴボウ2024-1ヨウシュヤマゴボウ2022果実2023花の頃2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KOヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)2024-2

  • マーガレットコスモス(ガモレピス)ユリオプス・デイジー(・デージー)

    英名grey-leavedeuryops通り、ユリオプスデイジーは灰白色の葉。マーガレットコスモスの葉は緑と覚えた。ここでは揃って植えられているから区別出来そうだけれど花は似ているからややこしい。▲葉の違いで確認できる。▲マーガレットコスモスキク科エウリオプス属Euryopschrysanthemoides(=Gamolepischrysanthemoides=Steirodiscuseuryopoides)旧学名のガモレピスで呼ばれることも多い。☆ユリオプス・デイジー(・デージー)キク科エウリオプス属Euryopspectinatus(2024.10.25新明町)☆▲ユリオプス・デイジー(Euryopspectinatus)▲---------------------------------------...マーガレットコスモス(ガモレピス)ユリオプス・デイジー(・デージー)

  • モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)2024-2

    いよいよ花数が増えてきた。(2024.10.25林崎町)☆モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoea×multifidaハゴロモルコウソウの別名も持つ。(2024.10.27林崎町)☆▲ルコウソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モミジバルコウソウ2024-120232022ルコウソウ2023ルコウソウ2022ルコウソウ白花2022マルバルコウソウ2023マルバルコウソウ2022マメアサガオ2023マメアサガオ2022マルバアメリカアサガオ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)2024-2

  • マツバボタン(松葉牡丹)

    ▲捨てられた??▲☆野辺で雑草然として広がっている幅広の葉、黄色一色のスベリヒユ。園芸でポーチュラカと呼ばれているものも幅広の葉、色とりどりの花色だから「花滑莧」の和名が付けられている。マツバボタンも学名はポーチュラカだけれど、こちらは「松葉」それでも色とりどりの花壇の花はやはりポーチュラカと呼ばれている。▲ケツメクサと呼ばれている野辺のヒメマツバボタンとは葉の様子が似ている。▼▲園芸種だからだろう、ヒメマツバボタンとは違って毛は殆ど見えないし、種子も見えない。▼▲赤色部分は弁化したおしべ。▼(2024.08.27明石公園)☆マツバボタン(松葉牡丹)スベリヒユ科スベリヒユ(マツバボタン)属Portulacagrandiflora(=Portulacapilosassp.grandiflora)ポーチュラカ...マツバボタン(松葉牡丹)

  • ヤブマオ(藪苧麻)

    植栽の茂みの中から葉が飛び出していた。ヤブマオ(藪苧麻)イラクサ科ヤブマオ属Boehmeriajaponicavar.longifoliaラセイタソウ(羅背板草)イラクサ科カラムシ属Boehmeriabiloba(2024.10.25大明石町)☆▲花期▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤブマオ202220212017ヤブマオ冬姿カラムシ2024カラムシナンバンカラムシ2023京都のラセイタソウ新林木場光則寺小石川ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤブマオ(藪苧麻)

  • ススキ ムラサキススキ(紫薄)

    ススキのページから分割した。(2024.10.22北王子町)☆ムラサキススキ(紫薄)Miscanthussinensisf.purpurascens(2024.10.22北王子町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ススキムラサキススキ2022ススキ2023イトススキ2022オギ2022アシ2022ツルヨシ(蔓葦)2024ダンチク2024ススキイトススキススキオギアシススキ森林ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ススキムラサキススキ(紫薄)

  • スコパリア・モンテヴィデンシス

    ブルビネフルテッセンスが咲いていた。直ぐ近くにこちらは雑草のように横に広がっている。スコパリア・モンテヴィデンシスオオバコ(←ゴマノハグサ)科スコパリア属Scopariamontevidensis「リトルチュチュ(Scoparia'LittleChuchu')」はサントリーフラワーズが改良したイルミナシリーズの品種名。黄色は「レモンミスト」の名前で知られている。(2024.10.25貴崎町)☆▲薄青色2015▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スコパリア・モンテヴィデンス2022スコパリア・モンテヴィデンシス2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スコパリア・モンテヴィデンシス

  • スイカ(西瓜)

    畑だけれど、植えられたものではなさそうだ。スイカ(西瓜)ウリ科Citrulluslanatus(2024.10.25松江)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スイカ2022スイカ2020雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スイカ(西瓜)

  • イヌビユ(犬覓 犬莧)

    田畑やその周囲に広がっているホナガイヌビユ、やアオゲイトウ。こちらも似たような場所に広がるのだけれど余り見ることは無い。葉の先が少し凹んでいるので区別するのだけれど花らしい花も咲かせないし、緑の葉の中に緑から茶変してゆく花穂。(2024.08.24松江)☆イヌビユ(犬覓犬莧)ヒユ科ヒユ属Amaranthusblitum(=Amaranthuslividusvar.ascendens)(2024.10.25松江)☆▲去年のイヌビユホナガイヌビユ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イヌビユ2021ホナガイヌビユ2022アオゲイトウホソアオゲイトウムラサキアオゲイトウイヌビエイヌビエタイヌビエケ...イヌビユ(犬覓犬莧)

  • シロザ(白藜)

    畑に普通。何とか花が咲き始めている。シロザ(白藜)ヒユ(←アカザ)科アカザ属Chenopodiumalbumアカザ(藜)Chenopodiumalbumvar.centrorubrum名前はアカザが主役のようだけれど、分類上ではシロザの変種扱い(2024.10.25松江)☆▲アカザ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シロザ花期2022果期アカザ(藜)シロザ(白藜)アカザアカザ2019ホウキグサ2022ホウレンソウ(菠薐草)アリタソウ(有田草)2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シロザ(白藜)

  • コセンダングサ コシロノセンダングサ2024-3

    コセンダングサには舌状花は無い。コシロノセンダングサには明瞭な舌状花がある。両者の雑種が起源だと言われているアイノコセンダングサには歪な舌状花がある。雑種起源だからとて「合いの子栴檀草」ではなくて「合の小栴檀草」である。尤も、間違っても「愛の子栴檀草」でもない。コセンダングサに白い花弁だからコシロノセンダングサ、白のコセンダングサとは呼ばれない。たかが雑草…なのに、とかくこの世は面倒な名前が多すぎる。コシロノセンダグサキク科センダングサ属Bidenspillosavar.minor(2024.10.25硯町)☆▲アイノコセンダングサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コセンダングサアイノコ...コセンダングサコシロノセンダングサ2024-3

  • コセンダングサ アイノコセンダングサ2024-2

    このコセンダングサは雑種起源。雑種起源だからとて「合いの子栴檀草」ではなくて「合の小栴檀草」である。尤も、間違っても「愛の子栴檀草」でもない。カタカナ書きしてしまうと、ややこしくて面倒だ。アイノコセンダングサ(合いの小栴檀草)キク科センダングサ属Bidenspilosavar.intermedia(2024.10.25松江・貴崎町)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コセンダングサアイノコセンダングサコシロノセンダングサ2024コセンダングサ2022アイノコセンダングサ2023アイノコセンダングサ2024コシロノセンダングサ2022タチアワユキセンダングサ2024コセンダングサコシロノセン...コセンダングサアイノコセンダングサ2024-2

  • オギ(荻)

    ▲遠目には白っぽく見える。▲☆櫨谷川と明石川の合流点から少し下流に走った辺り。まだまだ穂が長けるには早すぎる気もしたけれど対岸にオギが白く見えた。(2024.09.26明石川)☆秋さんぽ奈良・山の辺の道(2024.10.14奈良・山の辺の道)☆(2024.10.24林崎町)☆オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorusアシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)南に向いている場所だから、オギの穂はここで撮ることにしている。(2024.10.25林崎町)☆▲オギの花期は秋一面が赤紫になる。▲☆▲オギの穂アシの穂▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ...オギ(荻)

  • イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔)

    最初にマルバツユクサを撮った場所で今年もマルバツユクサを撮った。そこから山陽電車の踏切を北に越える。線路と並行の道路との間にある緩衝域は、かつて田んぼが広がっていた頃の灌漑用水路。今は暗渠になっているのだけれどその地上部にこの花が見えた。明らかにホシアサガオとは大きさが違っている。イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeatrichocarpa(2024.10.25貴崎町)☆▲左がホシアサガオ(星朝顔Ipomoeatriloba)右が以前明石川・嘉永橋下で撮ったイモネノホシアサガオ咲いていた場所は水没してしまっている。▲▲木場のマメアサガオ(赤紫)2022花茎はマメアサガオ(白色)と同じだから、河川敷で見たものとは違っている。▲------------------------...イモネノホシアサガオ(芋根の星朝顔)

  • イヌサフラン(コルチカム)

    タマスダレと同じ場所に毎年出て来るのだけれど何年かは撮った記憶もない。葉よりも先に突然出てきて花を咲かせている。イヌサフランイヌサフラン(←ユリ)科コルチカム属Colchicumautumnale(2024.10.25林)APGではイヌサフラン、チゴユリなどはユリ科から独立している。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イヌサフラン2021イヌサフラン2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イヌサフラン(コルチカム)

  • マルバツユクサ(丸葉露草)2024-5

    最初にこの花を見つけた場所山陽電車の踏切脇。それからは意外なほどどこにでも広がっていることに気が付いた。一度、閉鎖花を調べようと刈り取られていた一株を持ち帰ったことがある。我が雑草畑に広がっているのはその残党?だ。最初に撮った場所では、踏切を挟んで南側にも広がっている。マルバツユクサ(丸葉露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinabenghalensis(2024.10.25松江)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マルバツユクサ2023マルバツユクサの閉鎖花2022マルバツユクサの地下茎2018ツユクサ2023ケツユクサ2023ツユクサ・マルバツユクサ・ケツユクサルコウソウ赤2023ルコ...マルバツユクサ(丸葉露草)2024-5

  • マルバツユクサ(丸葉露草)2024-4

    ▲最初にこの花を見つけた場所▲最初に山陽電車の踏切脇で見つけた。それからは意外なほどどこにでも広がっていることに気が付いた。一度、閉鎖花を調べようと刈り取られていた一株を持ち帰ったことがある。我が雑草畑に広がっているのはその残党?だ。(2024.10.24林)☆最初に撮った場所。踏切を挟んで南側にも広がっている。マルバツユクサ(丸葉露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinabenghalensis(2024.10.25松江)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マルバツユクサ2023マルバツユクサの閉鎖花2022マルバツユクサの地下茎2018ツユクサ2023ケツユクサ2023ツユクサ・マルバ...マルバツユクサ(丸葉露草)2024-4

  • ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木)

    このこんもりとした姿は「コキア」と呼ばれることが普通で、和名で呼ばれることはまず聞かない。学名の一部だなんてことなど園芸趣味の方たちにとってはどうでも良い話だそうだ。学名の一部だ、などと言う人たちとは相入れるはずもないしだからこそ、学名が変わったこと等には無関係・無関心なのは当然なのだろう。「コキア」と呼ぶのは園芸上の流通名なので学名とは無関係です…などと解説されていたりする。だからだろう、平気でピンクノウゼンカズラと呼んだりする。ピンク凌霄花などと訳が分からない和洋折衷。それでもここ日本ではありなのです…だから、いい加減なことが普通になってしまって、どこか変だ。(2024.09.02田町)☆(2024.09.17西新町)☆(2024.09.23西新町)☆(2024.10.12田町)☆(2024.10.2...ホウキグサ・ホウキギ(箒草・箒木)

  • サヤヌカグサ(鞘糠草)

    やはり今年も同じ場所に出てきた。サヤヌカグサ(鞘糠草)イネ科サヤヌカグサ属Leersiasayanuka(2024.10.24明石公園)☆▲去年撮れためしべとおしべ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------202320222022202120162015三年前の冬ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サヤヌカグサ(鞘糠草)

  • シュウメイギク(秋明菊)

    少し知識を持った人だろう、今日もあの赤紫は花ではなくて萼片です、などと指さすのに出くわした。確かにシュウメイギクに花弁は無く、花弁状に見えるのは萼片、だからその下に見えるのは苞片。それでも幾つものパーツから出来上がっているのが花。花弁状に見えるのも含めて花には違いない。指さす彼方に見えているのは「シュウメイギクと言う名の花」だ。屁理屈だと言う人もいるけれど、それぞれのパーツを正しく指して説明しないといけないから花を遠目にしてあれこれとは言わぬが花だ。(2024.10.05須磨離宮公園)☆シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科アネモネ属Anemonehupehensisvar.japonica(=Anemonejaponica)(2024.10.24明石公園)☆▲左のシュウメイギクに花弁は無い。白い花弁状に見...シュウメイギク(秋明菊)

  • カワラナデシコ(河原撫子)の園芸種

    ナデシコとカワラナデシコは違う。だからいずれにも園芸用に様々な姿が登場する。たぶんこれもその類だろう。偏見かも知れないけれど、野辺で咲くカワラナデシコのイメージはこんなに豪勢ではない。キキョウもヤグルマギクも同じだと思う。それでもこんなにも豪勢に咲いていても「カワラナデシコ」と呼ぶのが普通になっているのだろうか。キキョウもヤグルマギクも同じように豪勢に咲いていてもそう呼ばれているし見せる為の演出が欠かせない?場所では豪勢に咲くものしか選ばれない。(2024.05.21明石公園)☆(2024.05.21明石公園)☆(2024.06.04明石公園)☆(2024.06.10大道町)☆カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科ナデシコ属Dianthussuperbusvar.longicalycinus(2024.10...カワラナデシコ(河原撫子)の園芸種

  • カラムシ(苧、枲)

    ▲花が咲いていた。▲☆ここで花を見たことは無い。花が咲くまでここに育つことも無いのだろう。今年は雨が少ないからユキヤナギの植栽はかなり葉が茶変している。その剪定もたぶん必要だろうからついでに雑草も刈られる。(2024.08.27明石公園)☆ここで花を見たことも無かったし、ユキヤナギの剪定の前だったからたぶん刈り取られる…と思っていたカラムシ。そのままになっていたから花が咲いた。(2024.10.01明石公園)☆▲辛うじて?雄花序▼▲雌花序ばかりが目立つ。▼カラムシ(苧、枲)イラクサ科カラムシ属Boehmerianiveavar.nipononiveaカラムシは苧麻(ちょま)とも呼ばれ、ラミー(ナンバンカラムシ)と呼ばれる麻の仲間アカタテハ、フクラスズメ、ラミーカマキリなどの食草。ナンバンカラムシ(南蛮茎蒸...カラムシ(苧、枲)

  • ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草 ムラサキイセハナビ) 2024-3

    咲き続けている。果実が半分に割れて種子が弾き飛ばされている。(2024.09.30林崎町)☆ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草ムラサキイセハナビ)キツネノマゴ科リュエリア(ルエリアルイラソウ)属Ruelliasimplex(=RuelliatweedianaRuelliabrittoniana)(2024.10.23林崎町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤナギバルイラソウ2024-1ルエリア・ツベローサ2022ヤナギバルイラソウ(ムラサキイセハナビ)2023ルエリア・フミリス2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草ムラサキイセハナビ) 2024-3

  • デンジソウ(田字草)

    この場所が残らないとデンジソウは消える??そんなことはないし、どこかの田んぼではまだ健在なのかも知れない。探し求めるようなものでもないだろうし、人の手で住処を奪いながらあちこちで絶滅が危惧されているから保護しよう…の声を聞く。保護しないといけない…などとひそひそ小声でささやいたところで何もならない。権力や地位や、金を握った人たちの勝ち…にしてしまったことの方が大きいから小声でつぶやいたところで何も変わらないし勝手な言い分だ。話し合いの場が持たれることを願っています…の声も、内輪の話で終始している。その多くが、権威に物申すのではなく、権威にすがる?ことの方策に手を尽くしているのだから何をかいわんや、だ。資金を募ってその場所を買い取って保護地にしよう…と動くのがやっとだし運動の主体者がいつまでも同じように動け...デンジソウ(田字草)

  • タンキリマメ(痰切り豆)2024-3

    思いがけない場所でタンキリマメの果実。中から黒い種子が飛び出すのはもう少し後だ…と思ったけれど一つ二つと、飛び出し始めている。(2024.10.08林崎町)☆黒光りする種子は晴天の下で撮らないといけない。曇天の下だとこんな具合になってしまう。タンキリマメ(痰切り豆)マメ科タンキリマメ属Rhynchosiavolubilis(2024.10.23林崎町)☆▲タンキリマメの果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------タンキリマメの花2023花2024果実2024須磨のタンキリマメ2021タンキリマメ2020タンキリマメ2018果実・種子2024果実果実・種子2019果実・種子2020果実・種子20...タンキリマメ(痰切り豆)2024-3

  • スズメノヒエ(雀の稗)2024-2

    果実が出来ている。まだまだ新しい花穂が上がり始めているけれど先に咲いていた場所では果実が出来始めている。スズメノヒエ(雀の稗)イネ科スズメノヒエ属PaspalumthunbergiiタチスズメノヒエPaspalumurvillei(2024.10.23林崎町)☆▲タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)伸び上がると1㍍を超えるものも多い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スズメノヒエ2024-1スズメノヒエ2023スズメノヒエ2022スズメノヒエ2021スズメノヒエ2020スズメノヒエ2019タチスズメノヒエ2024-3シマスズメノヒエ2024アメリカスズメノヒエ2024キシュウスズメノヒエ202...スズメノヒエ(雀の稗)2024-2

  • アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

    ▲アメリカセンダングサも必ず出て来る。▲☆幾つもの場所でコセンダングサ、センダングサは殆ど見ない。今年もアメリカセンダングサはここで最初に撮る。こちらも少なくなって来た。(2024.09.10明石公園)☆(2024.09.16北王子町)☆(2024.09.24明石公園)☆(2024.10.10北王子町)☆(2024.10.12林崎町)☆(2024.10.15林崎町)☆(2024.10.22林崎町)☆アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)キク科センダングサ属Bidensfrondosa(2024.10.24林崎町)☆▲舌状花あるように見える個体▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカセン...アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

  • ボントクタデ(凡篤蓼) ミゾソバ(溝蕎麦)2024-2

    いつの間にかミゾソバとボントクタデ。いつもの秋になって来たけれど一週間もすれば花は終わりに近づいている。ボントクタデ(凡篤蓼)タデ科イヌタデ属Persicariapubescens(=Polygonumpubescens)☆ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科イヌタデ属Persicariathunbergii(=Persicariathunbergiivar.stolonifera、=Polygonumthunbergii、=Polygonumthunbergiivar.hastatotrilobum)(2024.10.22明石公園)☆▲河川敷のボントクタデ花期が進むと花軸は赤味が増す。花片はなく、萼片の先端部分が色づいている。おしべは内側に3、外側に5、花被には腺点が見える。右は限りなく白に近い花被片のミゾソバ▲-...ボントクタデ(凡篤蓼)ミゾソバ(溝蕎麦)2024-2

  • ブタナ

    ▲何度草刈りされても同じように復活している。▲☆このブタナが広がる場所には桜の冬芽・葉痕が勢ぞろいしている。神代曙一葉関山大島桜・枝垂れ大島桜河津桜駿河台匂御殿匂奈良八重桜(2024.02.27明石公園)☆何も無くなった場所に揺れている。(2024.05.10玉津町)☆タンポポは終わったようだけれどタンポポモドキはまだまだ咲き続けている。▲タンポポとは比べようのない、強靭な印象の綿毛▲(2024.05.11離宮道)☆かつてこの場所には一面にスミレが広がっていたこともある。今はブタナの黄色と、綿毛。▲ヌカススキも広がってしまった。▲(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.04明石公園)☆(2024.06.11明石公園)☆一度すっかり消えた。それでも夏を越して同じ場所に同じように、春の勢いはな...ブタナ

  • ヌカキビ(糠黍)

    放置されたままの湿地。以前は剛ノ池の北端に流れ込む小さな川からの水を引き込んでいた場所。底はコンクリートだろうから、深く根差す植物は育たないけれどやはり放置されれば雑草が生い茂ってしまう。秋はミゾソバに占拠される場所だけれど幾つかのカヤツリグサも細い穂が風に揺らぐヌカキビも出て来る。(2024.10.15明石公園)☆人丸例会の後は、公園を抜けて帰ることにしている。ゆっくり歩いても一時間程度の距離だけれどカメラ持って…だから、四時間はかかる。だから一週間前と同じ場所でも、一週間後の画像を撮っている。ヌカキビ(糠黍)イネ科キビ属Panicumbisulcatumオオクサキビ(大草黍)イネ科キビ属Panicumdichotomiflorum(2024.10.22明石公園)☆▲㊧オオクサキビ㊨秋から冬の頃のヌカキ...ヌカキビ(糠黍)

  • チョウジタデ(丁字蓼)2024-2

    茎が色づいてきた。果実も色づいてきたし、早々と種子が飛び出している。まだもっと赤くなる。▲赤くなった果皮が破れて、早々と種子が飛び出している。▼▲果実と茎はかなり赤くなっている。残っている葉が赤く色づく。▲(2024.10.15明石公園)☆チョウジタデ(丁字蓼)アカバナ科チョウジタデ属Ludwigiaepilobioides(2024.10.22明石公園)☆▲花の頃秋の紅葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チョウジタデ2024チョウジタデ2023果実の残骸2023果実・種子2021チョウジタデの果実・種子アメリカミズキンバイ2024アメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡)2023ブ...チョウジタデ(丁字蓼)2024-2

  • チヂミザサ(ケチヂミザサ/毛縮笹)

    ここではすべて毛縮笹。公園の中には茎に殆ど毛が無いコチヂミザサも育つ。言わずと知れた?、イネ科のひっつき虫である。▲毛が密に付く中軸(茎)から短い花柄を持った小穂が疎らに付く。小花は普通2個、それぞれに長短の芒を持つ。▼▲この芒が曲者で先端に分泌した粘液で、他のものにくっついて種子散布することになる。▼▲各々に長短の芒を持つ小穂が並んでいる。めしべの花糸は半透明、受粉後には赤味を帯びる。▼▲おしべの花粉を貰っためしべは赤みを帯びて来る。この頃にはおしべの葯は茶変している。▼(2024.10.15明石公園)☆チヂミザサ(ケチヂミザサ/毛縮笹)イネ科チヂミザサ属Oplismenusundulatifoliusvar.undulatifoliusチヂミザサ(コチヂミザサ/小縮笹)Oplismenusundula...チヂミザサ(ケチヂミザサ/毛縮笹)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2024-1

    まだ緑の葉が見える頃だけれどそろそろ周りは黄色に溢れかえる。(2024.10.15明石公園)☆セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2024.10.22明石公園)☆▲ロゼット綿毛▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------綿毛の頃2023花盛り2023花盛り2022枯れ野筒状花と周辺に舌状花秋のセイタカアワダチソウ綿毛の頃綿毛の少し前芽生えブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイタカアワダチソウ(背高泡立草)2024-1

  • ジュズダマ(数珠玉)

    よく似たハト麦は、ジュズダマほどには固くない栽培種。漢方では皮を剥いた種子をヨクイニン(薏苡仁)と呼ぶ。▲最初に雌花の柱頭が「玉(苞鞘・ほうしょう)」の外に飛び出して来る。続いて雄花序が伸びて来る。苞鞘の中にある雌花は3個だが、2個は果実を作らない。▼▲雄花序が伸びて花粉を出す頃には、雌花の柱頭は縮れて茶変する。▼(2024.09.10明石公園)☆休耕田の一部は宅地化されたけれどここはまだそのまま残されて何年も経つ。▲苞鞘が少しずつ緑から色づき始める。▲(2024.10.08林崎町)☆▲全部の苞鞘が色づく訳ではなく、未成熟のまま残るものもある。▼(2024.10.15明石公園)☆ジュズダマ(数珠玉)イネ科ジュズダマ属Coixlacryma-jobiハトムギ(鳩麦)イネ科ジュズダマ属Coixlacryma-...ジュズダマ(数珠玉)

  • コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)2024-4

    花穂の長さだけで区別するのは危険?と言われた。つぶさに小穂のサイズを測ってみないと区別は出来ないそうだ。誰がそう決めたのかは知らないけれど両者が交じり合って育つことが無ければ…だろうか。雑草は、人の区別など知らぬげに、野辺で勝手に育っている。(2024.10.20玉津町・北王子町)☆キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属Setariaglauca(=Setariapumila)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)Setariapumilassp.pallidefusca(=Setariapallidefusca)(2024.10.22明石公園)☆▲キンエノコロ㊧としているものとコツブキンエノコロ㊨としているもので刺毛は紫色を帯びた汚褐色花穂の長短ではなく花穂の大きさではなく小穂の大きさで区別する…と言われ...コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)2024-4

  • アキニレ(秋楡)2024-2

    望海浜の公園では果実が目立ち始めている。がんセンターの駐車場の外れでは葉が少し色づき始めている。冬にかけて賑やかになりそうだ。アキニレ(秋楡)ニレ科ニレ属Ulmusparvifolia英名leafofChineseelm(2024.10.20北王子町・船上)☆▲アキニレの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アキニレ2023果実・冬芽・葉痕2024アキニレの葉冬芽・葉痕・新緑2022今年のアキニレ冬のアキニレ春のアキニレ冬芽・葉痕2023新緑の頃アキニレの果実2023春先の虫コブ2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-K...アキニレ(秋楡)2024-2

  • アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)

    標準和名は「ヨシ」ですから、そう呼んでいます…などとは言うまい。アシが悪しに通じるから、ヨシと呼びならわしている。(2024.10.10北王子町)☆アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorus(2024.10.20玉津町)☆▲オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorus右はアシの穂▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アシ2023果実2024オギ2023ススキ2023ツルヨシ2023トキワススキ2023河川敷のオギの穂...アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)

  • アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種?

    これも交雑菊かもしれない。(2024.09.30貴崎町)☆アシズリノジギク(足摺野路菊)キク科キク属Chrysanthemumjaponensevar.ashizuriense(2024.10.20林)☆▲アシズリノジギクの交雑種?▲▲遠い記憶の中の「アシズリノジギク」▲私はこれが正当派のボタニカルアートだと今でも思っている。単なる植物画をボタニカルアートと呼んでいることには些か抵抗したい。植物の実態を調べることをしないで描き手がカルチャーの一つとしてそう呼んでいることに反対してもつまらないのだけれどやはり本来の目的から外れて観察もいい加減な絵は単なる植物の写生画だと幾つかの「ボタニカルアート」と呼んでいる絵画を見て思っている。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設...アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種?

  • キバナコスモス(黄花コスモス)

    ▲橙色も咲いていたけれど。▲☆橙色を多く見かけるけれど、キバナコスモス。(2024.07.29新明町)☆橙色のキバナコスモスがもいていたのだけれど黄色のキバナコスモスだけを撮っている。(2024.08.20田町)☆(2024.09.10明石公園)☆コスモスが揺れている場所で少し肩身の狭い思い?をしながら咲き残っている。キバナコスモス(黄花コスモス)キク科コスモス属Cosmossulphureus(2024.10.20船上)☆オオハルシャギク(普通、コスモスと呼ばれているもの)Cosmosbipinnatus(2024.08.06明石公園)☆▲黄花キバナコスモスもコスモスと構造的には同じものだと思っている。▼-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-...キバナコスモス(黄花コスモス)

  • キンエノコロ(金狗尾)2024-3

    草刈の頻度が今年は多くなったけれど望海浜のキンエノコロが少しだけ残っている。▲花穂は短く、小穂は大きく見える。▼(2024.10.12船上)☆(2024.10.20船上)☆キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属Setariaglauca(=Setariapumila)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)Setariapumilassp.pallidefusca(=Setariapallidefusca)(2024.10.21船上)☆▲キンエノコロ㊧としているものとコツブキンエノコロ㊨としているもので刺毛は紫色を帯びた汚褐色花穂の長短ではなく小穂の大小で区別している。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------...キンエノコロ(金狗尾)2024-3

  • コスモス(オオハルシャギク)2024-2

    憧れの花…なのだろう。誰もが知っている夏のチューリップと秋のコスモス。寒色系が無いことが人気?なのか。コスモス(オオハルシャギク)キク科コスモス属Cosmosbipinnatus(2024.10.20船上)☆▲夏のコスモス2024.08.06明石公園▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コスモス2024-1コスモス2023コスモス2022コスモス図解キバナコスモス2024ハルシャギク2024チョコレートコスモス2021ウインターコスモス2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コスモス(オオハルシャギク)2024-2

  • コミノネズミモチ(小実鼠黐 シナイボタ・チャイニーズプリペット)

    単に「プリペット」と呼ぶのが気が楽だと思う。おしべの先の葯の色まで比べることもあるまい…とも思う。それでも違いに拘る人は花粉を出す前の葯の色を云々する。それにしても「Privet」をプリペットと呼ぶことには何の違和感もないのだろうか。春の花盛りの折にそう書いた。秋になって虫が食って穴だらけの葉や一部が枯れ始めているものばかり。コミノネズミモチ(小実鼠黐シナイボタ・チャイニーズプリペット)モクセイ科イボタノキ属Ligustrumsinense(2024.07.23北王子町)「プリペット」と呼ばれている品種には葉色の違いで4種類、シルバーは白斑、レモンアンドライムは黄緑、オーレアは緑に黄斑シルバープリペット(Ligustrumsinense'Variegatum')はコミノネズミモチの園芸種として説明されてい...コミノネズミモチ(小実鼠黐シナイボタ・チャイニーズプリペット)

  • クルマバザクロソウ(車葉石榴草)2024-2

    ▲ここではまだ花は咲いている。▲☆もう花は殆ど咲いていない。(2024.09.01新明町)☆ここではまだ花は残っていた。(2024.09.08西新町)☆ここでもまだ葉は緑、花も咲いている。(2024.10.10玉津町)☆(2024.10.12船上)☆クルマバザクロソウ(車葉石榴草)ザクロソウ科ザクロソウ属Mollugoverticillata(2024.10.20船上)☆▲ザクロソウ花期が終わる頃には葉は赤茶色になる。クルマバザクロソウの果実・種子▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クルマバザクロソウ2023果実・種子2023夏の花2018秋の種子2019ザクロソウ2023ザクロソウ201...クルマバザクロソウ(車葉石榴草)2024-2

  • サルビア・グレッギー サルビア・ミクロフィラ ホットリップス

    紛らわしいサルビア。葉の違いで区別されている。(2024.05.09北王子町)☆サルビア・ミクロフィラホットリップスシソ科サルビア(アキギリ)属Salviamicrophylla'HotLips'(2024.10.20北王子町)☆(2024.05.09北王子町)☆サルビア・グレッギーシソ科サルビア(アキギリ)属Salviagreggii'SignalRed'(2024.10.20北王子町)☆▲Salviamicrophylla'AmethystLips'▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・ミクロフィラ2024サルビア・ネモローサ2024サルビア・ヤメンシス黄色2024サルビア・イ...サルビア・グレッギーサルビア・ミクロフィラホットリップス

  • スカシタゴボウ(透田牛蒡)2024-2

    何本も伸びてきた。大きな株になっているのもある。スカシタゴボウ(透田牛蒡)アブラナ科イヌガラシ属Rorippaislandica(2024.10.20北王子町)☆【比較画像】▲スカシタゴボウの果実は短く、イヌガラシの果実は長い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スカシタゴボウイヌガラシ2024スカシタゴボウ2023スカシタゴボウ果実2023イヌガラシ2023雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スカシタゴボウ(透田牛蒡)2024-2

  • タカサブロウ(高三郎)

    田んぼの畔に普通だったけれど見かけなくなった。タカサブロウ(高三郎)キク科タカサブロウ属Ecliptathermalisアメリカタカサブロウに対して、タカサブロウはモトタカサブロウと呼ばれることもある。(2024.10.20北王子町)☆▲タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の総苞片の違い▲タカサブロウの方は幅があり、アメリカタカサブロウの方は幅は狭くて細い。▲タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の種子の違い。▲タカサブロウの種子には翼があるので、この部分が両者の一番の区別点になる。果実・種子もタカサブロウの方が横幅が大きいし、総苞片の違いもはっきり分かる。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------------------...タカサブロウ(高三郎)

  • タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

    水田雑草。イネはすくすく伸びている。同じように水田雑草もすくすく伸びている。(2024.08.09大道町)☆ここが水田になったことは無い。民家に囲まれた空き地風の野菜畑。その野菜も年々少なくなって雑草畑と化している。(2024.08.16新明町)☆(2024.10.15明石公園)☆タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusdifforis(2024.10.20北王子町)☆アオガヤツリ(青蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属CyperusnipponicusFranch.etSav.(2023.07.18明石川)☆▲タマガヤツリの秋の頃タマガヤツリと同じ場所に出て来るアオガヤツリの葉は細い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目を...タマガヤツリ(玉蚊帳吊り)

  • タマザキフタバムグラ(玉咲き双葉葎)2024-2

    たびたび季節の花を植える為に掘り返されたり草刈の頻度も高かったから消えてしまったと思っていた。一度は掘り返された場所に何も植えられなかったからタマザキフタバムグラが広がった。▲隙間を埋めていたクルマバザクロソウがまだ点々と残っている。▲(2024.10.12船上)☆タマザキフタバムグラ(玉咲き双葉葎)アカネ科フタバムグラ属Hedyotiscorymbosa(=Oldenlandiacorymbosa)(2024.10.20船上)☆▲花の頃左がタマザキフタバムグラ右がクルマバザクロソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------タマザキフタバムグラ2024-1タマザキフタバムグラ2023タマザキフタ...タマザキフタバムグラ(玉咲き双葉葎)2024-2

  • デュランタ・エレクタ(・レペンス)

    ▲花が残っていないとよくわからない果実…。▲☆ここでは毎年、ネムノキの花が梢に咲き始める頃にこの花も咲く。高木になれば枝垂れて咲く姿も見られる。(2024.07.08田町)☆デュランタ・エレクタ(・レペンス)クマツヅラ科ハリマツリ属Durantaerecta(=Durantarepens)(2024.10.20林)☆▲久しぶり出会った水色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------デュランタ・水色2023デュランタ2022果実2022デュランタ・レペンス2021デュランタ・タカラヅカ2008ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)デュランタ・エレクタ(・レペンス)

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-2

    去年はまだポツリぽつりだったけれど、広がりを期待していた。まだ蕾も上がっていない夏に少し広がったかな…と感じたけれど、花が咲き始めて今年は去年の広がりの何倍もの広がり。隙間なく何メートルも横に広がっている。ただ気がかりなのはいつものようにまたイベントが芝生広場で始まりそうなこと。いつもこの場所近くに幾つものテント設営用の機材が持ち込まれる。▲真ん中にある雌しべ、同長のへら状のものは仮雄しべで5本。雄しべ10本は花弁近くに控えている。▼▲仮雄しべ5本はめしべを包むような長さ、自家受粉を避ける構造なのか。▼▲花弁はかなり早く萎んで、子房部分が伸びて来る。▼▲反り返った萼片の下に托葉▼カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchorop...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-2

  • エレギア(コンドロペタルム)・テクトルム

    属名がコンドロペタルムから、エレギアに変わっているので去年は併記したけれど今年はエレギア・テクトルムとして記録・掲出する。花壇、だけれど雑草扱いされそうなイネ科植物も多い。名前がわからない?と敬遠される方も多い。自宅の花壇にないものは見向きされないし話題にも上がらない。そんな微視的なことではいけないのだろうけれど、狭い庭にあれもこれもは無理なこと。だからここでは一つや二つ、見知らぬものが育っていても良いものだと思う。(2024.07.29明石公園)☆▲寄せ植え?だから、どう撮っても満開状態のルドベキアが写り込む。▲(2024.08.06明石公園)☆(2024.08.17明石公園)☆エレギア(コンドロペタルム)・テクトルムサンアソウ科Elegia(←Chondropetalum)tectorum種小名のte...エレギア(コンドロペタルム)・テクトルム

  • ボントクタデ(凡篤蓼)2024-1

    いつの間にかミゾソバとボントクタデ。いつもの秋になって来た。▲花序は頂生或いは腋生、花には短い花柄。花序全体は紐状に垂れ下がる。葉は齧っても蓼とは違って辛くはないので、ボンクラ、ボンツク(愚か者)呼ばわりされる。▼▲苞は緑、先端は赤、花被片は薄桃、おしべ5、めしべの柱頭は3裂する。▼▲多くの場所で、ミゾソバと共生している。▲ボントクタデ(凡篤蓼)タデ科イヌタデ属Persicariapubescens(=Polygonumpubescens)(2024.10.15明石公園)☆▲河川敷のボントクタデ花期が進むと花軸は赤味が増す。花片はなく、萼片の先端部分が色づいている。おしべは内側に3、外側に5、花被には腺点が見える。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をク...ボントクタデ(凡篤蓼)2024-1

  • カタバミ タチカタバミ オッタチカタバミ

    何故だか今も広がっている。(2024.09.17明石公園)☆カタバミ(片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculata(2024.10.10林崎町)☆(2024.04.01明石公園)☆(2024.04.16明石公園)☆(2024.04.16明石公園)☆タチカタバミ(立ち片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属OxaliscorniculataL.form.erectaMakino(2024.10.15明石公園)☆オッタチカタバミカタバミ科カタバミ属Oxalisdillenii(=Oxalisstricta)(2024.10.15明石公園)☆ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxaliscorniculataformaatropurpureaアカカタバミ(赤片喰)Oxal...カタバミタチカタバミオッタチカタバミ

  • オオクサキビ(大草黍)

    出穂の段階では花序は立って見えるので枝先が垂れ下がるヌカキビとは区別出来る。やがて枝先は垂れ下がって来る。オオクサキビ(大草黍)イネ科キビ属Panicumdichotomiflorum(2024.09.30松江)☆(2024.09.30松江)☆ヌカキビ(糠黍)イネ科キビ属Panicumbisulcatum-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオクサキビ(大草黍)2022ヌカキビ2023アブラススキ2024パニクム・ヴィルガツム2024トダシバ→カゼクサ→ニセアゼガヤ2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオクサキビ(大草黍)

  • アキノノゲシ(秋の野芥子 秋の野罌粟)

    ▲雑草天国の中でもひときわ目立つ。▲☆花はかなり歪な咲き方をしている。(2024.09.16立石)☆(2024.09.24明石公園)☆アキノノゲシ(秋の野芥子秋の野罌粟)キク科アキノノゲシ属Lactucaindicavar.laciniata(2024.10.01明石公園)☆▲㊧アキノノゲシの葉には大きな切れ込みが目立つ㊨ホソバアキノノゲシは、細葉▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホソバアキノノゲシ明石公園2023綿毛の頃2023アキノノゲシ・ホソバアキノノゲシ2023アキノノゲシ・ホソバアキノノゲシ2022アキノノゲシ2022ホソバアキノノゲシ2022アキノノゲシ果実トゲチシャ2024...アキノノゲシ(秋の野芥子秋の野罌粟)

  • キクイモ(菊芋)2024-2

    キクイモ、いつもそう思いながらここでは撮っている。今年はまだ花数は少ない。▲ここでは茎にかなりの剛毛。▼キクイモ(菊芋)キク科ヒマワリ属Helianthustuberosus(2024.10.12田町)☆【幾つかの類似の花】▲㊧イヌキクイモ(犬菊芋)Helianthusstrumosus㊨キクイモモドキ(菊芋擬き)キク科ヘリオプシス属Heliopsishelianthoidesヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)と呼ばれることもある。▲ヒメヒマワリ(姫向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthuscucumerifoliusこちらはヒマワリの仲間、近年「姫向日葵」の名前で次々花壇に植えられ始めているのはハルディン社発売の「1000輪ヒマワリ」「ヘリアンサスサンビリーバブル」☆「ブログ」への書き込みのこと以...キクイモ(菊芋)2024-2

  • ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)

    古い家屋が取り壊されて二年目の夏も終わった。まだ空き地のままにその場所は残され何度も草刈りをしないといけない場所になってしまっている。里道を挟んで北側はその後に取り壊されて夏には平屋建てが出来た。その道との隙間に、フウリンホオズキ。ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)ナス科ホオズキ属Physalisangulata(2024.10.15林)☆▲㊧ヒロハフウリンホオズキ㊨センナリホオズキ果実には目立つ紫褐色の網目は見えない。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒロハフウリンホオズキ果実2024ヒロハフウリンホオズキ2023ヒロハフウリンホオズキ2021センナリホオズキ2016オオセンナリ...ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)

  • ルコウソウ(縷紅草)2024-4

    今年はまだオレンジ色のマルバルコウソウを撮っていない。真っ赤なルコウソウは、夏の水やりのお陰?だろうか、存分に広がってしまっている。さすがに葉は少しずつ茶変し始めたけれど、花数は増え続けている。これもいずれは全草処分しなければいけない。ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeaquamoclit(2024.10.17林)☆▲モミジバルコウソウ2023▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ルコウソウ2024-3モミジバルコウソウ2024モミジバルコウソウ2022ルコウソウ2023ルコウソウ2022ルコウソウ白花2022マルバルコウソウ2023マルバルコウソウ2022マメアサガオ2...ルコウソウ(縷紅草)2024-4

  • マルバツユクサ(丸葉露草)2024-3

    一年越しの空き地はまだまだ建築予定さえ立たないのだろうか。遅れて解体された北側には平屋が完成した。その北側の駐車場だった場所も道路からは少し下がってはいるものの敷地いっぱいに新しい家が建って周囲は様変わりし始めた。少しばかり日照には懸念はあるものの、雑草類は逞しい。(2024.10.10林)☆(2024.10.11林)☆雑草畑のマルバツユクサは広がりすぎたので全草処分された。まだわずかに散らばっていた場所で咲いている。マルバツユクサ(丸葉露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinabenghalensis(2024.10.15林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マルバツユクサ2023マル...マルバツユクサ(丸葉露草)2024-3

  • アイダクグ(会田莎草)

    ヒメクグより少し大きく球形ではなくて楕円形。(2024.08.06明石公園)☆公園内では、アイダクグの方がよく見つかる。アイダクグ(会田莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属Kyllingabrevifoliasubsp.brevifolia(=Cyperusbrevifoliusvar.brevifolius)(2024.10.15明石公園)☆ヒメクグ(姫莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属Kyllingabrevifoliusvar.leiolepis(=Cyperusbrevifoliavar.leiolepis)☆▲アイダクグ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アイダクグ2023アイダクグ202...アイダクグ(会田莎草)

  • アレチハナガサ(荒地花笠)

    ▲まだ咲いている。▲☆今日はダキバアレチハナガサは見なかった。(2024.08.20伊川・明石川左岸)☆アレチハナガサ(荒地花笠)クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenabrasiliensis(2024.10.15明石公園)☆▲㊧同じ場所で撮った二種㊨ダキバアレチハナガサの葉、葉柄が無く茎を抱くように付いている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アレチハナガサダキバアレチハナガサ2024ヤナギハナガサ2024アレチハナガサ2023ダキバアレチハナガサ2024クマツヅラ2024バーベナ・リギダ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アレチハナガサ(荒地花笠)

  • イヌコウジュ(犬香需)

    何度草刈りしても無駄なような気がする。大樹が伐られて陽射しが届くようになった場所では雑草類は幾らでも広がる。鬱蒼とした…と言われていた公園、それが植物の生態系を自然なままに残していたのだけれど人為が加わったとたんに今までとは違った雰囲気になってしまっている。雑草が大手を振って広がるのも自然なのだと言えなくもない。(2024.09.24明石公園)☆(2024.09.24明石公園)☆イヌコウジュ(犬香需)シソ科イヌコウジュ属Moslapunctulata(2024.10.15明石公園)☆▲㊧列記されている区別点を当て嵌めると、何となくだけれどヒメジソと思しき花㊨イヌコウジュの花後の萼筒部分茎・萼筒の毛が目立つ▲残念ながら明石公園のヒメジソは心無い人の手で抜かれてしまったけれど、まぁ雑草には変わりないからまた出...イヌコウジュ(犬香需)

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-1

    この場所に思いがけずカラスノゴマの黄色い花を見つけたりは二年前だったか。去年から今年にかけてはしっかりと果実を撮った。かなりの広がりになっていた上に、花も咲いたから零れた種からの芽生えが楽しみだった。石垣のカラスノマゴは草刈りの度に消えているけれどここでは暫くは残り続けているだろう。▲葉には星状毛が多く、ベルベット状の手触り。▼(2024.08.20明石公園)☆カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.10.15明石公園)☆▲㊧夏の花㊨今年冬の果実・種子▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------...カラスノゴマ(烏の胡麻)2024-1

  • コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)キンエノコロ(金狗尾)2024-2

    田んぼの畔では穂が長く伸びて、刺毛が紫色を帯びて汚れた感じに見えるコツブキンエノコロ。そう思っていたけれど、穂が短かいものも混じる。(2024.10.08林崎町)☆(2024.10.10玉津町)☆キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属Setariaglauca(=Setariapumila)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)Setariapumilassp.pallidefusca(=Setariapallidefusca)(2024.10.15明石公園)☆▲キンエノコロ㊧としているものとコツブキンエノコロ㊨としているもので刺毛は紫色を帯びた汚褐色穂の長短ではなく小穂の大小▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------...コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)キンエノコロ(金狗尾)2024-2

  • キンモクセイ(金木犀)

    蕾が膨らんで風に乗って金木犀の香り。だけれど、まだまだ暑い。キンモクセイ(金木犀)モクセイ科モクセイ属Osmanthusfragransvar.aurantiacus(2024.03.29林崎町)☆▲10年前に撮ったウスギモクセイの花キンモクセイの花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キンモクセイ2023キンモクセイ冬芽・葉痕2022ウスギモクセイ2022ヒイラギモクセイウスギモクセイの果実ヒイラギモクセイ冬芽・葉痕2023ウスギモクセイ冬芽・葉痕2023ギンモクセイ冬芽・葉痕2022【昔の画像】2005.10-1-2-3-4-5ロマンチストの独り言-13「金木犀と沈丁花」冬芽・葉痕202...キンモクセイ(金木犀)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2024-6

    ▲花はほゞ終わり。▲☆まだまだサルスベリ。花はほゞ一日で散るけれど、百日も咲き続ける。(2024.08.26田町)☆矮性のサルスベリ、葉は銅葉と言うより黒葉。(2024.08.27明石公園)☆彼岸も済んだ九月の後半、やっと涼しくなった。(2024.09.24林)☆サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2024.10.15西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルスベリ2024-12024-22024-32024-42024-5サルスベリ2023-12023-22023-32023-42023-52023-6サルスベリ2023季...サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2024-6

  • ヒロハホウキギク(広葉箒菊)2024-2

    鉄道線路の高架法面の下。側溝に広がっているのはツユクサ。途中にコンクリートの割れ目が出来てそこにヒロハホウキギクが根を下ろしている。ここに咲いているのは白っぽくはない。(2024.10.10硯町)☆ヒロハホウキギク(広葉箒菊)キク科シムフィヨトリクム(←シオン)属Symphyotrichumsubulatumvar.sandwicensis(=Astersubulatusvar.sandwicensis)(2024.10.15明石公園)☆▲花と綿毛▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒロハホウキギク2024-1ヒロハホウキギク2023ムラサキホウキギク2021これはホウキギクではなく、ムラ...ヒロハホウキギク(広葉箒菊)2024-2

  • ハナトラノオ(花虎の尾)

    ▲久し振りに白花▲☆小学校時代からの同窓の田んぼ。父君時代は水田だった場所も、今は休耕田。わずかな場所に野菜が育てられる程度になったけれど耕作されない場所にはカワヂシャも出て来る。何年か前には大勢の訪問客?で賑わったここのハナトラノオ。全草刈り取られていたハナトラノオは残っていた根から少しずつ復活している。花後も残されていれば種子もここで撮ることが出来る。そう思っていたけれど今年もすっかり切られてしまった。▲上の画像5枚で一株、かなりの花穂が出ている。▲(2024.09.01新明町)☆(2024.09.08新明町)☆(2024.09.23明石公園)☆ハナトラノオ(花虎の尾)シソ科ハナトラノオ属Physostegiavirginiana(2024.10.15新明町)☆▲ハナトラノオのお客▲---------...ハナトラノオ(花虎の尾)

  • ハゴロモフジバカマ

    ハッキリ園芸種然として育っている。私は見たことは無いのだけれどここにアサギマダラが飛来したこともあるそうだ。そう言うことだ。そこに自生しているものか、植えられたものなのかは蝶には関係ない。呼ぶためにあちこち植えられているのだからどこに飛来するのかは誰も知らない。ハゴロモフジバカマ(羽衣藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumfortunei'Hagoromo'(2023.10.31明石公園)☆▲ユーパトリウム・ルゴサム「チョコレート」Ageratinaaltissima(=Eupatoriumrugosum,E.ageratoides,Ageratumaltissimum)アゲラティナ・リグストリナキク科アゲラティナ属Ageratinaligustrina▲---------------------...ハゴロモフジバカマ

  • ホソミキンガヤツリ(細実金蚊帳吊り)2024-2

    緑を失った。ホソミキンガヤツリ(細実金蚊帳吊り)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusengelmanniiキンガヤツリ(金蚊帳吊り)Cyperusodoratus別名:ムツオレガヤツリキハマスゲ(黄浜菅)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusesculentus別名にショクヨウガヤツリ近縁にセイタカハマスゲ(Cyperuslongus)(2023.09.16明石公園)☆▲㊧ホソミキンガヤツリ明石公園㊨キハマスゲ明石川▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------ホソミキンガヤツリ2023キハマスゲ2021キンガヤツリ木場2019ホソミキンガヤツリ?ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...ホソミキンガヤツリ(細実金蚊帳吊り)2024-2

  • ミゾソバ(溝蕎麦)2024-1

    ミゾソバが広がり始めていた。ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科イヌタデ属Persicariathunbergii(=Persicariathunbergiivar.stolonifera、=Polygonumthunbergii、=Polygonumthunbergiivar.hastatotrilobum)(2024.10.15明石公園)☆▲限りなく白に近いミゾソバ▲☆▲㊧公園で普通に見るミゾソバ㊨伊川に広がる桃色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ミゾソバ2023ミゾソバ2022ミゾソバ桃色2022ミゾソバ2021終章2021白に近いミゾソバオオミゾソバ?イシミカワ2021サデクサ2020ママコ...ミゾソバ(溝蕎麦)2024-1

  • ミズヒキ(水引 ミズヒキソウ)

    ここには園芸種が植えられている。まだやっと細い華奢な枝が数本伸びているだけで蕾状態。道路沿いの草むらの方では長く伸びた枝に花が咲き、果実も出来ている。(2024.06.29明石公園)☆(2024.07.23明石公園)☆(2024.10.01明石公園)☆ミズヒキ(水引)タデ科ミズヒキ(←イヌタデ)属Antenoronfiliforme(=Polygonumfiliforme、P.virginianumvar.filiforme、Persicariafiliformis)シンミズヒキ(新水引)タデ科イヌタデ属Persicarianeofiliformisタデ科植物の特徴の一つ、茎を巻く托葉がある。ミズヒキ(ミズヒキソウ)の葉にはV字の斑紋が見える。(2024.10.15明石公園)☆▲㊧光則寺の白いミズヒキ㊨ミ...ミズヒキ(水引ミズヒキソウ)

  • モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)ルコウソウ(縷紅草)

    かつてはここに電車の踏切があった。西側の高台にある林崎・松江海岸駅までの間は、今は高架化されている。高架化前からここに育っていたかどうかは知らないけれど田んぼの果てに電車線路があった頃からここにはヒマワリが育っていた。(2024.08.20林崎町)☆(2024.09.01林崎町)☆モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoea×multifidaハゴロモルコウソウの別名も持つ。(2024.10.12林崎町)☆ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeaquamoclit(2024.09.02林崎町)☆▲かつての林神社前踏切辺りからの勾配を走る下り各停200系214(2扉車)+215(3扉車)の2両編成普通車▲-------------------------以下に過去ロ...モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)ルコウソウ(縷紅草)

  • ルコウソウ(縷紅草)2024-3

    (2024.10.09林)☆(2024.10.10林)☆(2024.10.11林)☆ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeaquamoclit(2024.10.12林)☆▲モミジバルコウソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ルコウソウ2024-1モミジバルコウソウ2023モミジバルコウソウ2022ルコウソウ2023ルコウソウ2022ルコウソウ白花2022マルバルコウソウ2023マルバルコウソウ2022マメアサガオ2023マメアサガオ2022マルバアメリカアサガオ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ルコウソウ(縷紅草)2024-3

  • ワイヤープランツ 2024-2

    浜の休憩所のフェンスに絡みついて広がっている。植えられたものだろうか。(2024.09.01林)☆(2024.09.07月見山町)☆ワイヤープランツタデ科ミューレンベッキア属Muehlenbeckiacomplexa(2024.10.12船上)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ワイヤープランツ(ミューレンベッキア)2023果実2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ワイヤープランツ2024-2

  • ラッカセイ(落花生 ナンキンマメ・南京豆)

    南京豆、ピーナッツ、と言うよりやはり花後の姿を見ると落花生。ここは休耕田だけれど時折野菜が育てられる。普通にはこんな姿など見かけることは無い。(2024.09.23新明町)☆(2024.09.30新明町)☆ラッカセイ(落花生ナンキンマメ・南京豆)マメ科ラッカセイ属Arachishypogaea(2024.10.12新明町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ラッカセイ2021ラッカセイ2018あいなの里2017ラッカセイ2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ラッカセイ(落花生ナンキンマメ・南京豆)

  • ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)2024-3

    ▲かつては灌漑用水路の末端部分、今は半分が暗渠になって役割を終えた。▲☆近くに船上浄水場がある。事業所への取り付け道路は普段は車は入れない。西側のマンションとの間には南北に長い花壇。季節の花がその時々に適当に植えられる程度の事だけれど、彩はある。お陰で雑草類は抜かれるのだけれど、花壇の周囲にはやはり出て来てしまう。▲ひとつきりだけれど、ウスベニツメクサも咲いている。▲(2024.08.09船上)☆花が終わると幾つもの果実。果実の蓋が外れると中から黒い小粒の種子が零れ落ちる。(2024.08.12西新町)☆整然とコキアが毎年植えられる病院の花壇。そこに今年も行く種類もの雑草。そろそろ下草も綺麗にしておかないといけない。(2024.08.23西新町)☆コキアがこんもりとした姿に育っている。下草になっているニシ...ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)2024-3

  • ヒガンバナ2024-3

    赤+黄=白(2024.10.09林)☆(2024.10.10林)☆異常な気候が続いたせいだろうか、今年の雑草畑には雑多なヒガンバナが次々咲く。▲この果実の中には、たぶん不稔の種子▲(2024.10.11林)☆今年は2週間は遅れて咲いたのだから彼岸から3週間経っても咲いている。ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属Lycorisradiata(2024.10.12林)☆▲ショウキズイセン(鐘馗水仙)ヒガンバナ科ヒガンバナ属Lycoristraubii(=Lycorisaurea=Lycorisafricana)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒガンバナ白2024-12024-2ヒガ...ヒガンバナ2024-3

  • ニシキキソウ(錦草・二色草)2024-5

    そろそろ終章。(2024.09.17西新町)☆(2024.09.23西新町・林)☆ニシキキソウ(錦草・二色草)トウダイグサ科ニシキソウ属Chamaesycehumifusavar.pseudochamaesyce(=Euphorbiahumifusavar.pseudochamaesyce=Euphorbiapilulifera)(2024.09.30林)☆▲ニシキソウ図解▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニシキソウ2024-3ニシキソウ2023ニシキソウ明石公園2023コニシキソウ2023ハイニシキソウ2023アレチニシキソウ2023オオニシキソウ2023今年のニシキソウ類去年のニシキ...ニシキキソウ(錦草・二色草)2024-5

  • スベリヒユ(滑莧)

    咲いているだろう…、そう思ってヒメミソハギの花を撮ろうと走った野菜畑は雨が降らなかったせいであちこちで土くれが白く乾燥してしまっている。幸い、栽培されている野菜はオクラ以外にが無いから不作の懸念はない。乾燥しきった土には幾つもの雑草がそれでも緑を残して広がっている。(2024.08.09船上)☆☆(2024.08.26船上・林)☆スベリヒユ(滑莧)スベリヒユ科スベリヒユ属Portulacaoleracea(2024.10.12船上)☆▲㊧咲き終わったスベリヒユ㊨種子▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スベリヒユ2022種子ヒメマツバボタンポーチュラカ(花滑莧)ハゼランブログ記事一覧-HAY...スベリヒユ(滑莧)

  • スズメノヒエ(雀の稗)

    早晩埋め立てられて宅地になると思っていた休耕田。西隣の休耕田には分譲のテラスハウスが3棟建ったけれどそれ以前から耕作されずに残った場所は今年もそのままだ。思いがけずそこにスズメノヒエ。▲スズメノヒエの葯は黄色、柱頭は黒紫色▼(2024.10.12林崎町)☆スズメノヒエ(雀の稗)イネ科スズメノヒエ属PaspalumthunbergiiタチスズメノヒエPaspalumurvillei(2024.10.10林崎町)☆▲タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)伸び上がると1㍍を超えるものも多い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スズメノヒエ2023スズメノヒエ2022スズメノヒエ2021スズメノヒエ202...スズメノヒエ(雀の稗)

  • シオン(紫苑)

    雑草とは呼ばないだろう。それでも咲いている場所は花壇ではない。植えられた?とも思えない場所に幾つかの花。かつてそこに民家があり、庭があったのだと推察している。紫苑や秋明菊などなど、名前に惹かれる花は幾つかある。(2024.09.30松江・貴崎町)☆シオン(紫苑)キク科シオン属Astertataricus(2024.10.12田町)☆▲海蔵寺の紫苑(2019.09.28鎌倉・海蔵寺)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シオン(紫苑)おととしのシオンシオン(紫苑)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シオン(紫苑)

  • サルビア・グレッギー

    サルビア・ミクロフィラ「ホットリップス」と酷似。サルビア・グレッギーシソ科サルビア(アキギリ)属Salviagreggii'SignalRed'(2024.10.12田町)☆▲㊧Salviamicrophylla'AmethystLips'㊨サルビア・ミクロフィラホットリップス▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルビア・ミクロフィラ2024サルビア・ネモローサ2024サルビア・ヤメンシス黄色2024サルビア・インボルクラタ2023サルビア・マドレンシス2023サルビア・グレッギー2023サルビア・ヤメンシスソークールパールブルー2022サルビア・ウリギノザ2021スーパーサルビアディープ...サルビア・グレッギー

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