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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ゼフィランサス・カリナタ(サフランモドキ)

    毎年、浜の休憩所の同じ場所に出て来る。ゼフィランサス・カリナタ(サフランモドキ)ヒガンバナ科ゼフィランサス属Zephyranthescarinata(=Zephyranthesgrandiflora)(2024.05.26林)☆▲㊧ゼフィランサス・シトリナ(Zephyranthescitrina)㊨ハブランサス・ロブスツス▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゼフィランサス・カリナタ(サフランモドキ)2023ハブランサス・ロブツスツ2023ゼフィランサスハブランサス2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ゼフィランサス・カリナタ(サフランモドキ)

  • ハチク(淡竹)

    またまたややこしいものに首を突っ込み始めている。イネやカヤツリグサもややこしいのだけれど、タケやササはもっとややこしい。だから、イネ科ですよ、なんて言われても避けていた。(2024.03.01須磨離宮公園)☆ハチク(淡竹)イネ科マダケ属Phyllostachysnigravar.henonis(2024.05.26明石公園)☆▲㊧ヤダケと呼ばれている種㊨竹類の各部名称▲-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------淡竹2023マダケ花2023-12024-2キンメイチク2024トウチク2024クロチク...ハチク(淡竹)

  • チガヤ(茅萱)

    細い茎が伸びて、先に長い穂が伸びかなりの速さで穂がしらんで綿毛が飛び交う。綿毛が終わると、草紅葉とは言わないだろうが葉は赤茶色に焼けて野辺に残る。荒れ野の雰囲気がいつも纏わりついている草。(2024.05.02林・松江)☆(2024.05.07明石公園)☆チガヤ(茅萱)イネ科チガヤ属Imperatacylindricavar.koenigiiimperata(2024.05.26明石公園)☆▲穂が長けた頃綿毛が終わるとやがて秋色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チガヤ2023チガヤ2022花の頃2020春2020穂が長けた頃2019チガヤ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO...チガヤ(茅萱)

  • ツボサンゴ(壺珊瑚)

    狭義には赤い花をつけるHeucherasanguineaがツボサンゴと名付けている。Heucheraamericana、Heucheramicrantha等など幾つもの葉色が園芸種として登場してツボサンゴの名前で売られている。本来はヒューケラ、ホイヘラなどとも呼ばれ観葉植物なのだろう。ホスタの名で呼ばれ珍重?されるギボウシと同じだ。花を愛でるのか葉を愛でるのかも、それぞれだけれど薔薇園にこの花が植えられているのはどうなのだろう。それも人それぞれ?(2024.05.11明石公園)☆ツボサンゴ(壺珊瑚)ユキノシタ科ツボサンゴ属Heucherassp.ティアレラ・ユキノシタ科ズダヤクシュ属Tiarellassp.(2024.05.26明石公園)☆▲一昨年撮った深紅Heucherasanguinea▲------...ツボサンゴ(壺珊瑚)

  • ニワゼキショウ(庭石菖)2024-4

    オオニワゼキショウとの交雑種は見当たらない。ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumrosulatum(=Sisyrinchiumatlanticum)(2024.05.26船上)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニワゼキショウ2024-3オオニワゼキショウ2024セッカニワゼキショウ2024-3幾つかのニワゼキショウ2021赤紫2021白2021交雑種2021交雑種2020芽ばえ2021ニワゼキショウ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ニワゼキショウ(庭石菖)2024-4

  • 明石公園の薔薇2024-01

    今年はかなりの花数になっているのだけれど相変わらずのカメラ。スマホカメラの充実?で大袈裟なカメラは肩身?が狭い筈だけれど持ち主は相も変わらず。子どもたちを撮るのも、動物をモデルにするのもそれぞれ。いずれにしても狭い通路、花に見とれて敷かれた石に躓く人も増えた。蝶を追いかける子どもたちは平気で花弁を散らしている。それでも入場料タダの天下の公園。薔薇の咲く場所だけが特別なわけではない…のだろう。▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲(2024.05.24明石公園)☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼▲▲☆▼▼☆名札が付けられている種類、剥がれかかった名札のままのものもある。中には枯れてしまった種類もある。名札の無い幾つもの薔薇もしっかり咲いている。(2024.05.26明石公園)...明石公園の薔薇2024-01

  • カラスムギ(烏麦)2024-2

    枯れ色も混じっている。▲背景になっている黄色はセイヨウヒキヨモギ▼カラスムギ(烏麦)イネ科カラスムギ属Avenafatua(2024.05.26南王子町)☆▲㊧緑を失う前のカラスムギ㊨すっかり枯れ色のカラスムギ▲☆【4年前の年前のカラスムギ詳解図】カラスムギの小穂は桿(茎に当たる部分)から下垂しているので、画像の天地を逆にした。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスムギ2024カラスムギ秋色2023カラスムギ明石川左岸2023海岸のカラスムギ2021果期2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カラスムギ(烏麦)2024-2

  • ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)或いはオオトキワツユクサ(大常盤露草)

    毎年出て来るのだけれど、栽培されていたものなのかも知れない。だから記述だけからの推測でしかないけれどシロフハカタカラクサから斑が消えたミドリハカタカラクサなのか、とも思える姿。ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属Tradescantiafluminensis'Viridis'園芸種のシロフハカタカラクサ(Tradescantiafluminensis'Variegata')の斑が消えたものと説明されている。オオトキワツユクサ(大常盤露草)Tradescantiaalbiflora(2024.05.26林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオトキワツユク2023ト...ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)或いはオオトキワツユクサ(大常盤露草)

  • イモカタバミ(芋片喰)

    ▲大観橋の東、古くからある商店街の外れ。▲☆年々花数は減っている。同じ場所に咲くのだけれど、時折周囲がきれいに草刈りされるからだろう。(2024.05.05大道町)☆毎年のことだけれど、ここには幾つものカタバミ類が咲いている。イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科カタバミ属Oxalisarticulata(=Oxalisrubla)(2024.05.26樽屋町)☆▲ムラサキカタバミ▲ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)Oxaliscorymbosa(=Oxalisdebilisvar.corymbosa)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イモカタバミ2023ムラサキカタバミ2024ムラサキカタバ...イモカタバミ(芋片喰)

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)2024-3

    花はほゞ終わって、幾つも果実。種子を跳ね飛ばす格好にはなっているものも多いし、跳ね飛ばした後も多いけれど「小さな神輿」はやはり残っていない。(2024.05.21太寺)☆アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2024.05.26太寺)☆▲去年の春▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカフウロ2024-2花2023花2022果実2023ロゼット・花2023果実2021果実2021ロゼット2020ロゼット2021ヤワゲウロ花・果実・種子2023オトメフウロ花2020果実2019ヒメフウロ021雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗...アメリカフウロ(亜米利加風露)2024-3

  • ヘラオオバコ(篦大葉子)

    ▲公園の薔薇園の近く。▲☆目立つロゼットだけれど、今年はまだ撮っていない。ノヂシャが点々と広がっている。(2024.03.11明石川)☆(2024.03.21船上望海浜)☆(2024.05.04離宮道)☆▲離宮道ではブタナ、イヌコモチナデシコ、ヒナギギョウが全開。▼(2024.05.11離宮道)☆ヘラオオバコ(篦大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagolanceolata(2024.05.26明石公園)☆▲ヘラオオバコ㊧終章㊨花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヘラオオバコ2023ロゼット葉2021ツボミオオバコ2023オオバコ2023雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-...ヘラオオバコ(篦大葉子)

  • ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)2024-3

    以前撮った場所。ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)アカネ科ヤエムグラ属GaliumgracilensホソバノヨツバムグラGaliumtrifidumvar.brevipedunculatum花冠は3、おしべも普通3、果実に毛は無い。(2024.05.26明石公園)☆▲ヨツバムグラ葉幅は広く4枚の葉のうち2枚は托葉の変化したもの左下がヒメヨツバムグラ葉は細い狭長楕円形で、4輪生▲ヨツバムグラGaliumtrachyspermum葉幅が広く、花柄が短く、花が密集する。オオバノヨツバムグラGaliumkamtschaticum-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒメヨツバムグラ2024-1-2ヒメヨツバ...ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)2024-3

  • ライスフラワー(Rice flower)

    薔薇園の花?間違いなく場違いな幾つもの花がここには空間を埋めでもするように植えられている。花壇に薔薇、ではなくて全体は薔薇園仕様。そこに、こんな花もありますよ…も考えてみれば親切?以前、ライスフラワーだと説明された花は違っていた。名前が違ったところで誰にも迷惑はかからない?、と言うわけでは無い。調べ直す手間暇は必要になるし、訂正も必要になる。それ以上に間違い探しをして悦に入っている人の格好の材料にもなってしまう。これは間違いなくライスフラワーと呼ばれているものだろう。前回上げた折にそう書いた。難しい園芸種名がスラスラと出てくるのはたいてい花屋のラベルが刺さっているからだ。それをしっかり撮っておいて、似た花が見つかると「斯く斯く然々」とご丁寧に注進に及ぶ。そんな場面を幾つも見ているとなんだか薄気味悪い。間違...ライスフラワー(Riceflower)

  • メノマンネングサ(雌の万年草)2024-2

    公園の石垣に辛うじて残っている。(2024.05.07明石公園)☆(2024.05.17明石公園)☆南帯廓だけではなく、大手門を入ってすぐの石垣にも育つ。メノマンネングサ(雌の万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumuniflorumssp.japonicum(=S.japonicumssp.japonicumvar.japonicum,S.japonicum)モリムラマンネングサSedumjaponicumf.morimuraオカタイトゴメ(岡大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzifoliumvar.pumilumタイトゴメ(大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzifolium(2024.05.24明石公園)-------------------------以下に過去...メノマンネングサ(雌の万年草)2024-2

  • アスター・アンレイズ

    「アンレイズ」は園芸種名。アスター・アンレイズキク科シオン属Asternovae-angliae'AnnLeys'クジャクアスターアンレイズ宿根アスター・アンレイズ(2024.05.21明石公園)☆▲これが花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アスター・アンレイズ2023アスター・アンレイズ2022宿根アスター2021ユウゼンギク2018クジャクアスター2017アスター2014ネバリノギク2006ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アスター・アンレイズ

  • ウツギ サクラウツギ(桜空木)

    白い花弁の縁に淡いピンク色の模様が入る。「ベニバナバイカウツギ」や「アカバナウツギ」の名前で売られている園芸種。サクラウツギ(桜空木)アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属Deutzia×hybrida'StrawberryFields'D.longifoliaとD.discolorの交配種と説明されている。ベニバナバイカウツギ「マギシェン/Magicien」(Deutzia×hybrida'Magicien'syn.Deutziaelegantissima'Maggicien')の名前も知られている。(2024.05.21上の丸)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サクラウツギ2023ベニバナ...ウツギサクラウツギ(桜空木)

  • アリウム・トリケトラム ネクタロスコルダム・シクラム・ブルガリカム

    ▲巨大な…▲☆たぶん花壇に植えられていたものだろうと思う。昔からある街中の公園の片隅に、何度か見かける。球根が残り咲いている。アリウム・トリケトラムネギ(←ヒガンバナ、ユリ)科ネギ属Alliumtriquetrum和名はミツカドネギ、茎が三稜、三つ角。ネギ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移されたが「植物分類表」大場編著では、ネギ科表記されている。(2024.04.30樽屋町)☆ネクタロスコルダム・シクラム・ブルガリカムNectaroscordumsiculumsubsp.bulgaricum(Alliumsiculum)アリウム・ブルガリカムAlliumBulgaricum(2024.05.21明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ...アリウム・トリケトラムネクタロスコルダム・シクラム・ブルガリカム

  • オンファロデス・リニフォリア2024-2

    首都圏から交通至便の高尾山周辺では普通に見られるのだけれど中には不届きな輩も横行するそうで、園芸種が普通に「植えられ」ていたりもする。まぁここは自然豊かな場所でもないし、どなたのご趣味?か知らないけれど高山植物の類が植えられているから似たようなものだ。▲花の後には、見慣れない果実▼▲花の後には、見慣れない果実▼オンファロデス・リニフォリアムラサキ科ルリソウ属(ヤマルリソウ属)Omphalodeslinifolia日本にはヤマルリソウ(山瑠璃草Omphalodesjaponica)、ルリソウ(瑠璃草Omphalodeskrameri)などが自生。(2024.05.21明石公園)☆▲ハナイバナこの花だと野辺で普通に見ることが出来るから安心だ。▲-------------------------以下に過去ログへ...オンファロデス・リニフォリア2024-2

  • カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

    もう咲いている。今年のアジサイも賑やかそうだ。カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)アジサイ科(←ユキノシタ科)アジサイ属Hydrangeaquercifolia(2024.05.21太寺)☆▲一重の花八重咲の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕2023カシワバアジサイ2022八重咲き種2021葉の展開の頃2019花後2018ガクアジサイ2021セイヨウアジサイウズアジサイの冬芽・葉痕2019冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

  • カワヂシャ(川萵苣)2024-4

    幾つかの水田雑草は希少品扱い?される。確かに希少になっているの育つべき田んぼが少なくなったからだ。人が暮らす場所がどんどん増えるにしたがってその周囲の田んぼを含めて土地が宅地化され移動に便利なように道路整備もされるのだから自然が無くなるのは自明だ。おまけに残されている場所さえも、目障りだ?とついでになくなる。かくして都市化された後にはとってつけたような樹木が記念樹?と称して植えられとってつけたような花壇が周囲に出来る。このカワヂシャも新興住宅整備のあおりで消えた田んぼから、少し離れた休耕田に流れ着いた。何れはここも周囲同様消滅してゆくのだろう。(2024.05.17新明町)☆▲時折、画像にはオオカワヂシャが写り込んでいる。▼カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaun...カワヂシャ(川萵苣)2024-4

  • ギョウギシバ(行儀芝)

    シバの花と比べると大きい。(2024.05.05大道町)☆▲後ろの黄色はコメツブウマゴヤシの花▼ギョウギシバ(行儀芝)イネ科ギョウギシバ属Cynodondactylonバミューダグラスの別名を持つ(2024.05.23林崎町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ギョウギシバ2023花の頃シバ2022メヒシバ2022クシゲメヒシバ2022アキメヒシバ2022コメヒシバ2022オヒシバ2022アゼガヤ2022ヒデリコ2022クロテンツキ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ギョウギシバ(行儀芝)

  • 藍那古道 八幡神社 無動寺彷徨

    今年春三回目のおじんハイク改め青春WVハイキング。最初の淡路島。常隆寺山・妙見山は午後豪雨、第二回は曇天ながら雨ナシの交野三山。そして今回は得難いほどの日和。鯉のぼりの泳ぐ山仲間の自宅庭での昼餉。行状記の詳細は「やまなみ2018」に譲るが、植物画像などと一部抜粋掲載する。☆日時5月14日(火曜日)集合神戸電鉄・藍那駅(小野方面粟生線・鈴蘭台駅から3駅目)AM10時行き先:藍那古道と山田庄神戸の里山を歩く(上林さんの近く)歩行距離:13km歩行時間:4時間半ルート:神電「藍那駅」~藍那古道~山田庄~箱木千年家~下谷上農村歌舞伎舞台~(元)万博カンボジア館~神電「山の街駅」▲ロードバイク・マウンテンバイクの轍の後が随所に穿たれていた上に前夜の雨。ぬかるみは半端じゃなかった。粘土質の道、雨で滑りやすいけれどこれ...藍那古道八幡神社無動寺彷徨

  • ヒエガエリ(稗返り)

    休耕田。降った雨水がまだ抜けないから雑草整理は捗らない。畦を挟んで北側は殆ど雨の後は消えて今はカワヂシャ畑。(2024.05.17新明町)☆▲耕耘機で一部は耕されたけれど一面にこげ茶色が広がっている。ところどころにカズノコグサ。▼ヒエガエリ(稗返り)イネ科ヒエガエリ属Polypogonfugax(2024.05.23新明町)☆▲最盛期▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒエガエリ2023ヒエガエリ2022ヒエガエリ2020果期2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒエガエリ(稗返り)

  • ブラシノキ2024-2

    (2024.05.21明石公園)☆ブラシノキフトモモ科カリステモン属Callistemonspeciosus(syn.Callistemonglaucus)マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)Callistemonlinearis(2024.05.24明石公園)☆▲冬枯れの頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------去年の明石公園の樹マキバブラシノキ2023ブラシノキ2019マキバブラシノキ2018中八木2018ハナマキ2012ブラシノキ2019ブラシノキ(マキバ2022)森林のブラシノキ2018冬芽・葉痕2023-2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ブラシノキ2024-2

  • マンテマ 2024-2

    庭園風だけれど、あちこちに雑草。これが普通の家庭の庭。それでも手入れをするのは持ち主のこだわり。雑然とした景観に買って来た花を植えることなどしない。ここにはいつの間にか零れた種子から雑多な草が広がる。そのことに合点する人はやはり少数派。マンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.quinquevulneraシロバナマンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.gallica(2024.05.10玉津町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マンテマ2024マンテマ2023ロゼット2024果実・種子2020シロバナマンテマ2024シロバナマンテマ2022シロバナ...マンテマ2024-2

  • ミツバシモツケ(三つ葉下野)

    この花を見て、即座に名前は出てこない。ミツバシモツケ(三つ葉下野)バラ科ギレニア属Gilleniatrifoliata(2023.05.21明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ミツバシモツケ2023ミツバシモツケ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ミツバシモツケ(三つ葉下野)

  • ムラサキツユクサ(紫露草)

    いつもこの花が自然に出て来る二段の畑。近くにあった休耕田は宅地化されることになったから高校時代の通学路に残っている畑はここだけになってしまった。ムラサキツユクサ(紫露草)ツユクサ科トラディスカンティア属Tradescantiaohiensis(=Tradescantiareflexa)オオムラサキツユクサ(大紫露草)Tradescantiavirginiana(2024.05.21明石公園)☆▲オオムラサキツユクサと判別するときの決め手は萼片の毛の多さ。右はムラサキツユクサで萼片の毛は先端部分にごく僅かに見える程度。▲☆▲紛らわして名前が付けられているムラサキオオツユクサ(トラディスカンチア・パリダ)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---...ムラサキツユクサ(紫露草)

  • モリムラマンネングサ

    ふくやま病院の高架沿い側入り口に置かれた柑橘類が植えられていたプランターに広がっている。(2024.05.17西新町)☆モリムラマンネングサベンケイソウ科キリンソウ属Sedumjaponicumf.morimura時に、学名未確定の「ヨコハママンネングサ」とする意見などが展開されている。モリムラマンネングサも、メノマンネングサの品種(Sedumuniflorumssp.japonicumf.morimurae)表記されることもありこの辺りの幾つかの見解を追いかけても素人には詳しくはわからない。タイトゴメ(大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzifoliumオカタイトゴメ(岡大唐米)Sedumjaponicumssp.oryzifoliumvar.pumilum(2024.05.21西新町)☆...モリムラマンネングサ

  • ヤワゲフウロ(柔毛風露)

    今年は早いと思う。いつの間にか小さな神輿予備軍も出来ている。(2024.04.18林)☆(2024.04.28林)☆(2024.05.02林)☆(2024.05.03林)☆(2024.05.05林)☆(2024.05.21林)☆ヤワゲフウロ(柔毛風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniummolleマルバフウロ(丸葉風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumrotundifolium(2024.05.26林)☆▲㊧ヤワゲフウロの小さな神輿㊧余り見かけなくなってしまったオトメフウロ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤワゲフウロ花・種子2023ヤワゲフウロ2022ヤワゲフウロ2021明...ヤワゲフウロ(柔毛風露)

  • ニーレンベルギア・

    ニーレンベルギアはcupflower(カップフラワー)の英名で呼ばれている。典型的な?多花性の園芸品種は、今はどこにでも売られるようになったし「花好き」の人たちには安価で手間暇要らずで容易く手に入る。それを嫌ったところで周囲には驚くほどの勢いで広がっているのが現実だ。貧相な花壇よりは豪華な花壇…と、公共施設の前庭にはこの種の多花性園芸種。ニーレンベルギア・ナス科ニーレンベルギア(アマモドキ)属Nierembergiahybrid(AugustaSeries)ニーレンベルギア・オーガスタPW(Provenwinner's社)ニーレンベルギア・レペンス(銀梅草)Nierembergiarepensrivularis(2024.05.17明石公園)-------------------------以下に過去ログ...ニーレンベルギア・

  • ニシキギ(錦木)

    ▲花が咲いている。▲☆幾つかの場所でニシキギを見かけたのだけれど果実は殆ど撮っていない。そして今年もそのままでお終いになる。ところが冬芽を探していて幾つか果実の残骸を見ることになった。やはり肝心の時期に見ていなかったのだろうし、見ていても気づいていなかっただけのことなのだ。(2023.12.27明石西公園)(2023.12.28明石公園)☆ここまで大きくなる。見事なまでに球形に剪定されている。だからだろう、果実殻さえ見ない。(2024.01.22上が池公園)☆(2024.02.20明石公園)☆ここには何本ものニシキギが育っている。忘れなければここでしっかり花を撮ることになるだろう。あちこち走り回らなくても良いのだろう。(2024.03.22明石西公園)☆花が咲いている。(2024.05.07明石公園)☆▲...ニシキギ(錦木)

  • ヒナキキョウソウ (雛桔梗草)2024-2

    ホソヒラタアブが盛んにホバリングを繰り返している。ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属Triodanisbiflora(2024.05.17明石西)☆▲左はヒナキキョウソウの閉鎖花(萼片3)の果実、窓は4稜の左右に出来る。右はキキョウソウの「窓」ヒナキキョウソウと比べて、果実はずんぐり太く「窓」も大きい。果実一つあたりの種子の数も多い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒナキキョウソウ2024-1キキョウソウ2024ヒナギキョウ2024-2道端のキキョウソウ?ヒナキキョウソウ?2023雑草畑に咲くキキョウソウ?ヒナギキョウキキョウソウヒナキキョウソウ桔梗雑草の幼苗2022...ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)2024-2

  • ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)2024-2 

    桜堀から隅櫓への階段に点々と咲く。ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)アカネ科ヤエムグラ属GaliumgracilensホソバノヨツバムグラGaliumtrifidumvar.brevipedunculatum花冠は3、おしべも普通3、果実に毛は無い。(2024.05.07明石公園)☆▲ヨツバムグラ葉幅は広く4枚の葉のうち2枚は托葉の変化したもの左下がヒメヨツバムグラ葉は細い狭長楕円形で、4輪生▲ヨツバムグラGaliumtrachyspermum葉幅が広く、花柄が短く、花が密集する。オオバノヨツバムグラGaliumkamtschaticum-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒメヨツバムグラ2023...ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)2024-2 

  • マスクサ(枡草)

    ありふれたスゲ、そう言われる。ありふれた…と話す人は、幾つもの名前をすらすらと解説される。聞く方は、知らないことの方が多いから、なるほど…と合点するしかない。ただそれだけのことが多い。知らないものをあれこれと説明されて納得できるほどに素人は前提を持たないものだ。このスゲも同じ事かも知れない。(2024.05.07明石公園)☆(2024.05.11須磨離宮公園)☆マスクサ(枡草)カヤツリグサ科スゲ属Carexgibbaウマスゲ(馬菅)Carexidzuroei(2024.05.17明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マスクサ2023シラスゲ2023マスクサ2023ミヤマシラスゲ?20...マスクサ(枡草)

  • タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)

    マツバギクには二種。よく見かけるピンク色の花は「麗晃」と呼ばれるデロスペルマ種で「耐寒松葉菊」と呼ばれている。他にも幾つもの花色の園芸種が栽培されている。もう一つも花色が豊富なランプラントゥス(ランプランサス)種。這性で耐寒性のあるものを区別して「耐寒マツバギク」と呼んでいるのだけれど敢えて区別せずに二種を含めてマツバギクと呼びならわしている。タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)ハマミズナ科(←ツルナ科)デロスペルマ属Delospermacooperi「麗光」Delospermafloribundaマツバギク(松葉菊)Lampranthusspectabilis(=Mesembryanthemumspectabilis)(2024.05.24明石公園)☆マツバギク(松葉菊)ランプラントゥス(ランプランサス)種...タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)

  • ユキノシタ(雪の下)

    今年もカポック(シェフレラ)の茂みの下に咲いている。ユキノシタ(雪の下)ユキノシタ科ユキノシタ属Saxifragastolonifera(2024.05.17林崎町)☆▲㊧おしべの先端にある葯が落ちる頃、蜜標の赤も橙に変わり始める。㊨ユキノシタより早く、春4~5月に咲くハルユキノシタSaxifraganipponica花の時期も少しずれるが、ユキノシタと異なり葉裏は紅色を帯びず白▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ユキノシタ2023ユキノシタ2022芽生2016ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユキノシタ(雪の下)

  • リナリア・プルプレア(宿根リナリア)

    色とりどりのリナリア(姫金魚草)こちらは花は小さいし単色。リナリア・プルプレアオオバコ(←ゴマノハグサ)科リナリア属Linariapurpurea'CanonJWent’(2023.07.20明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------リナリア2024リナリアリナリア・プルプレア2022リナリア・プルプレア2023冬のリナリア春のリナリアマツバウンラン2024オオマツバウンラン2024ホソバウンランキンギョソウ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)リナリア・プルプレア(宿根リナリア)

  • 須磨の春薔薇2024-15

    ▼フランソワ・ジュランビル▼▲フランソワ・ジュランビル▲▼ムーンライト▼▲ムーンライト▲▼アンジェラソンブロイユ▼▲アンジェラソンブロイユ▲▼ランブリング・レクター▼▲ランブリング・レクター▲▼ブルーウエーブ▼▲ブルーウエーブ▲▼シャルル・ドゥ・ゴール▼▲シャルル・ドゥ・ゴール▲▼▼▲▲▼ブルームーン▼▲ブルームーン▲▼スターリングシルバー▼▲スターリングシルバー▲▼たそがれ▼▲たそがれ▲▼紫の国▼▲紫の国▲▼マダム・ヴィオレ▼▲マダム・ヴィオレ▲▼ブルー・パヒューム▼▲ブルー・パヒューム▲▼レオナルド・ダ・ヴィンチ▼▲レオナルド・ダ・ヴィンチ▲(2024.05.18須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------...須磨の春薔薇2024-15

  • 須磨の春薔薇2024-14

    ▼プリンセス・チチブ▼▲プリンセス・チチブ▲▼ロブロイ▼▲ロブロイ▲▼コンブリカータ▼▲コンブリカータ▲▼サリー・ホームズ▼▲サリー・ホームズ▲▼リリーマルレーン▼▲リリーマルレーン▲▼ピカソ▼▲ピカソ▲▼ラ・ヴィ・アン・ローズ▼▲ラ・ヴィ・アン・ローズ▲▼ゴールドバニー▼▲ゴールドバニー▲▼▼▲▲▼ゲーテ・ローズ▼▲ゲーテ・ローズ▲▼ニコロ・パガニーニ▼▲ニコロ・パガニーニ▲▼スヴヌール・ドゥ・マルセル・プルースト▼▲スヴヌール・ドゥ・マルセル・プルースト▲▼オリヴィエ・ローランジェ▼▲オリヴィエ・ローランジェ▲▼バーガンディ・アイスバーグ▼▲バーガンディ・アイスバーグ▲▼フィリップ・ノワレ▼▲フィリップ・ノワレ▲▼ステファニー・ドゥ・モナコ▼▲ステファニー・ドゥ・モナコ▲▼カミーユ・ピサロ▼▲カミーユ...須磨の春薔薇2024-14

  • 須磨の春薔薇2024-13

    ▼アリスター・ステラ・グレイ▼▲アリスター・ステラ・グレイ▲▼ロサ・カリフォルニア・プレナ▼▲ロサ・カリフォルニア・プレナ▲▼プレイリーNo1▼▲プレイリーNo1▲▼プレイリーNo2▼▲プレイリーNo2▲▼ラ・フランス▼▲ラ・フランス▲▼ロサ・ケンティフォリア・ムスコーサ▼▲ロサ・ケンティフォリア・ムスコーサ▲▼ショウノスケバラ▼▲ショウノスケバラ▲▼ロサ・ガリカ・オフィキナリス▼▲ロサ・ガリカ・オフィキナリス▲▼ロサ・ムンディ▼▲ロサ・ムンディ▲▼コウシンバラ▼▲コウシンバラ▲▼ロサ・エグランテリア▼▲ロサ・エグランテリア▲▼エリナ▼▲エリナ▲▼イングリッドバーグマン▼▲イングリッドバーグマン▲▼ボニカ'82▼▲ボニカ'82▲▼パパ・メイアン▼▲パパ・メイアン▲▼サリー・ホームズ▼▲サリー・ホームズ▲▼...須磨の春薔薇2024-13

  • 須磨の春薔薇2024-12

    ▼▼▲園外▲▼ファーザーズ・デイ▼▲園外▲▼リリー・マルレーン▼▲園外▲☆☆☆▲離宮茜▲▲離宮茜▲▲▲▲▲▲ヒメサンショウバラ▲▲ヒメサンショウバラ▲▲イザヨイバラ▲▲イザヨイバラ▲▲カラフトイバラ▲▲カラフトイバラ▲▲サンショウバラ▲▲サンショウバラ▲▲マダム・アルディ▲▲マダム・アルディ▲▲ピンクグルーテンドルスト▲▲ピンクグルーテンドルスト▲▲ロザリ・ドライ▲▲ロザリ・ドライ▲▲ゲルベ・ダグマー・ハストラップ▲▲ゲルベ・ダグマー・ハストラップ▲▲プラン・ドゥプル・ドゥ・クベール▲▲プラン・ドゥプル・ドゥ・クベール▲▲デュセス・ド・ローアン▲▲デュセス・ド・ローアン▲▲クレプスキュール(クレパスキュール)▲▲クレプスキュール(クレパスキュール)▲▲ブラッシュ・ノアゼット▲▲ブラッシュ・ノアゼット▲(2...須磨の春薔薇2024-12

  • 須磨の春薔薇2024-11

    ▼ハマナス▼▲ハマナス白花▲▼サリー・ホームズ▼▲サリー・ホームズ▲▼ピカソ▼▲ピカソ▲▼ロイヤル・サンセット▼▲ロイヤル・サンセット▲▼ラ・セビリアーナ▼▲ラ・セビリアーナ▲▼ゴールドバニー▼▲ゴールドバニー▲▼チャールストン▼▲チャールストン▲▼ニューウエーブ▼▲ニューウエーブ▲(2024.05.11須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------須磨の春薔薇2024-00-01-02-03-04-05-06-07-08-09-10-11-12-13-14-15須磨の秋薔薇2023須磨の春薔薇2023-1-2-3-4-5-6-7-8-9-10須磨の秋薔薇2022須磨の春薔薇2022須磨...須磨の春薔薇2024-11

  • 須磨の春薔薇2024-10

    ▼ラ・ヴィ・アン・ローズ▼▲ラ・ヴィ・アン・ローズ▲▼ミュージック▼▲ミュージック▲▼セレッソ▼▲セレッソ▲▼ロブロイRobRoy▼▲ロブロイEvelynFisonxWendyCussons▲▼チンチン▼▲チンチン▲▼緑光▼▲緑光▲▼コンプリカータ▼▲コンプリカータ▲(2024.05.11須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------須磨の春薔薇2024-00-01-02-03-04-05-06-07-08-09-10-11-12-13-14-15須磨の春薔薇2024須磨の秋薔薇2023須磨の春薔薇2023-1-2-3-4-5-6-7-8-9-10須磨の秋薔薇2022須磨の春薔薇2022...須磨の春薔薇2024-10

  • 須磨の春薔薇2024-09

    ▼プレイガール▼▲プレイガール▲▼オード・ヘップバーン▼▲オード・ヘップバーン▲▼ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ▼▲ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ▲▼カトリーヌ・ドヌーブ▼▲カトリーヌ・ドヌーブ▲▼フィリップ・ノワレ▼▲フィリップ・ノワレ▲▼ラブ▼▲ラブ▲▼ステファニー・ドゥ・モナコ▼▲ステファニー・ドゥ・モナコ▲▼プリンセス・ミチコ▼▲プリンセス・ミチコ▲▼エンプレスミチコ▼▲エンプレスミチコ▲▼ロイヤル・プリンセス▼▲ロイヤル・プリンセス▲▼ハイネス愛▼▲ハイネス愛▲▼プリンセス・アイコ▼▲プリンセス・アイコ▲▼ハイネス雅▼▲ハイネス雅▲▼ミュージック▼▲ミュージック▲(2024.05.11須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(...須磨の春薔薇2024-09

  • 須磨の春薔薇2024-08

    ▼ソニア▼▲ソニア▲▼チャイコフスキー▼▲チャイコフスキー▲▼モーリス・ユトリロ▼▲モーリス・ユトリロ▲▼カミーユ・ピサロ▼▲カミーユ・ピサロ▲▼ルイ14世▼▲ルイ14世▲▼5カーディナル・ドゥ・リシュリュー▼▲5カーディナル・ドゥ・リシュリュー▲▼リボリューション・フランセーズ▼▲リボリューション・フランセーズ▲▼ケネギン・ベアトリックス▼▲ケネギン・ベアトリックス▲▼アウグスタ・ルイーゼ▼▲アウグスタ・ルイーゼ▲▼ニコロ・パガニーニ▼▲ニコロ・パガニーニ▲▼マチルダニコル▼▲マチルダニコル▲▼▼▲▲▼フレデリック・ミストラル▼▲フレデリック・ミストラル▲▼スブヌール・マルセル・プルースト▼▲スブヌール・マルセル・プルースト▲▼オリヴィエ・ローランジェ▼▲オリヴィエ・ローランジェ▲(2024.05.11...須磨の春薔薇2024-08

  • 須磨の春薔薇2024-07

    ▼たそがれ▼▲たそがれ▲▼マダム・ヴィオレ▼▲マダム・ヴィオレ▲▼ブルー・パヒューム▼▲ブルー・パヒューム▲▼リップルス▼▲リップルス▲▼リリー・マルレーン▼▲リリー・マルレーン▲▼メルヘン・ケニギン▼▲メルヘン・ケニギン▲▼連弾▼▲連弾▲▼ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ▼▲ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ▲▼レディ・ローズ▼▲レディ・ローズ▲(2024.05.11須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------須磨の春薔薇2024-00-01-02-03-04-05-06-07-08-09-10-11-12-13-14-15須磨の秋薔薇2023須磨の春薔薇2023-1-2-...須磨の春薔薇2024-07

  • 須磨の春薔薇2024-02

    ▼ロサ・フォエティダ▼▲ロサ・フォエティダ▲▼ローズ・ド・モー・ホワイト▼▲ローズ・ド・モー・ホワイト▲▼ポンポン・ド・ブルゴーニュ▼▲ポンポン・ド・ブルゴーニュ▲▼クレプスキュール▼▲クレプスキュール▲▼マダム・アルフレッド・カリエール(キャリエール)▼▲マダム・アルフレッド・カリエール(キャリエール)▲▼ブラッシュ・ノアゼットBlushNoisette▼▲ブラッシュ・ノアゼットBlushNoisette▲▼ゲルベ・ダグマー・ハストラップGelbeDagmarHastrup▼▲ゲルベ・ダグマー・ハストラップGelbeDagmarHastrup▲▼アルチュール・ドゥ・サンサールArthurdeSansal▼▲アルチュール・ドゥ・サンサールArthurdeSansal▲▼コント・ド・シャンポール▼▲コント・...須磨の春薔薇2024-02

  • 須磨の春薔薇2024-01

    少し配置も変わったし、車いすの方たちにも目線で見ることが出来るようにとの配慮。種類ばかりを競うのでは後々幾つもの批判が出る。それでも以前とは違って諍いは殆ど目撃することは無くなった。だからだろうか、諍いの無い分、余計に目に余る行為は増えている。当たらぬ神に祟りなし、と言うことか。それでも春には幾つかの原種系の薔薇が咲く。▼離宮茜▼▲離宮茜▲▼▼▲▲▼モーレッティ▼▲モーレッティ▲▼ヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センティッド・チャイナ▼▲ヒュームズ・ブラッシュ・ティー・センティッド・チャイナ▲▼パーソンズ・ピンク・チャイナ▼▲パーソンズ・ピンク・チャイナ▲▼ブラッシュ・プールソール▼▲ブラッシュ・プールソール▲▼コウシンバラ・長春花▼▲コウシンバラ・長春花▲▼レディ・ヒリンドン▼▲レディ・ヒリンドン▲▼ロ...須磨の春薔薇2024-01

  • サクラ スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)

    枯れかけていた木の方も余り伸びなかったけれど精一杯花を咲かせた。後で植えられた方もしっかりと花を咲かせたからたぶんここでこの桜を撮り始めてから一番の花盛り。▲後ろはまだまだ咲き続けそうな八重紅枝垂れ▲(2024.04.13須磨離宮公園)☆▲葉柄にある蜜腺下はサクラコブアブラムシの被害を受けた葉▼サクラスマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)Cerasusserrulata‘Sumaura-fugenzō’(2024.05.11須磨離宮公園)☆▲冬芽・葉痕2024▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------須磨浦普賢像2018一葉イチヨウ2024関山カンザン(セキヤマ)2024普賢象フゲンゾウ2024【桜...サクラスマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)

  • ツツジ モチツツジ(黐躑躅)

    5月の山では幾つかの躑躅を見ることが出来る。植物園の中にも幾つかの植栽が見える。モチツツジ(黐躑躅)ツツジ科ツツジ属Rhododendronmacrosepalum☆(2024.05.04須磨離宮公園)☆ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科ツツジ属Rhododendronkaempferi(2024.05.11須磨離宮公園)☆▲蕾の頃のモチツツジ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------小野アルプス・前山~紅山高御位山周遊高御位山回遊花コバノミツバツツジ冬芽・葉痕サイゴクミツバツツジモチツツジ一昨年のモチツツジヤマツツジ2023ツツジの冬芽ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツツジモチツツジ(黐躑躅)

  • ニワゼキショウ(庭石菖)2024-3

    ▲春薔薇で賑わう須磨離宮公園▲☆雑草畑の中に点々と咲いているのだけれど周囲は草むら。わざわざ草の中をかき分けてまで探すことも無い花。(2024.05.10明石西)☆ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumrosulatum(=Sisyrinchiumatlanticum)(2024.05.11須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニワゼキショウ2023幾つかのニワゼキショウ2021赤紫2021白2021交雑種2021交雑種2020芽ばえ2021ニワゼキショウ2020オオニワゼキショウ2022セッカニワゼキショウ2023ブログ記事一覧-HAYASHI...ニワゼキショウ(庭石菖)2024-3

  • キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)

    ▲離宮道のキヌゲチチコグサ▲☆太寺の田んぼは耕された。離宮道のクロマツの並木の下にはまだ点々と残っている。(2024.05.04離宮道)☆キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)キク科キヌゲチチコグサ属Facelisretusa(=Facelisapiculata)(2024.05.04離宮道)☆▲花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キヌゲチチコグサ2023キヌゲチチコグサ2020絹毛の頃2020伸び始めたロゼットの頃ロゼットの頃2019花から果実の頃2019キヌゲチチコグサ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)

  • ヒナキキョウソウ (雛桔梗草)2024-1

    種子を零すための「窓」は、細身の果実の上部に開く。(2024.05.05硯町)☆(2024.05.09林・硯町)☆(2024.05.10硯町)☆ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属Triodanisbiflora(2024.05.11離宮道)☆▲左はヒナキキョウソウの閉鎖花(萼片3)の果実、窓は4稜の左右に出来る。右はキキョウソウの「窓」ヒナキキョウソウと比べて、果実はずんぐり太く「窓」も大きい。果実一つあたりの種子の数も多い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒナキキョウソウ2023キキョウソウ2023ヒナギキョウ2023道端のキキョウソウ?ヒナキキョウソウ?2023雑...ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)2024-1

  • アーモンド(Almond)2024-2

    ▲一番大きく育っているアーモンドの木の果実▲☆ビオトープ沿いのアーモンド。(2024.03.29玉津町)☆桜の終盤に大きな花を咲かせる。この界隈には何本かのアーモンドの木が植えられている。果実が見られるのはこの樹だけ。▲アーモンドの葉柄にも蜜腺▲アーモンド(Almond)バラ科サクラ属Prunusdulcis(=Amygdalusdulcis)(2024.03.29玉津町)☆▲今年の冬芽・葉痕果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花2024冬芽・葉痕・花2024花2023花2022花2022花2021花2020果実2019冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事...アーモンド(Almond)2024-2

  • アオスゲ(青菅)2024-2

    公園の茂みには幾つものスゲ。(2024.05.07明石公園)☆アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexbreviculmis(2024.05.10明石西)ハマアオスゲ(浜青菅)Carexfibrillosa(=Carexbreviculmisvar.fibrillosa)雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。メアオスゲ(雌青菅)Carexcandolleana全体に小型小穂は上部に集まってつく。ヌカスゲ(糠菅)Carexmitratavar.mitrata花期が早い雄小穂は細く雌小穂に芒はない。ノゲヌカスゲ(芒糠菅)Carexmitratavar.aristataヌカスゲに似る雄小穂はアオスゲのような棍棒状にはならず雌小穂には芒が目立つ。-------------------------以下に過去ログへ...アオスゲ(青菅)2024-2

  • イヌコモチデシコ(犬子持撫子)2024-4

    終章イヌコモチデシコ(犬子持撫子)ナデシコ科イヌコモチナデシコ属Petrorhagiananteuilii→Petrohagiadubiaコモチナデシコ(子持撫子)Petrorhagiaprolifera(2024.05.10硯町)☆▲㊧硯町と新明町で撮っているイヌコモチナデシコの種子㊨大粒が明石川沿いで撮っているミチバタナデシコ/コモチナデシコの種子▲ミチバタナデシコとコモチナデシコの種子は、幾つかのブログ記事ではイヌコモチナデシコより大きく盾形。種子の突起の違いが記述されているのだが、二種類が混じって咲いている可能性も充分あり得ることだ。全草確認した訳ではないけれど、この画像の場所の種子と別の場所の種子は違っていることだけは確実だ。画像で大粒の方が明石川で採取したもの、小粒の方が硯町で採取したもの。右...イヌコモチデシコ(犬子持撫子)2024-4

  • オオカワヂシャ(大川萵苣)2024-2

    撮りたくもない…と思っているのだけれどカワヂシャの広がりの中に点々とまだ咲いている。▲オオカワヂシャとカワヂシャ▲▲カワヂシャとオオカワヂシャ▲オオカワヂシャ(大川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaanagallis-aquatica(2024.05.17新明町)☆▲同じ日のカワヂシャの広がり▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオカワヂシャ2024-1カワヂシャ2024-3カワヂシャ・オオカワヂシャの芽生え2024オオカワヂシャ2023芽生え2021オオカワヂシャ2020カワヂシャ2023カワヂシャの芽生え2021カワヂシャ2020雑草の幼苗2022-202...オオカワヂシャ(大川萵苣)2024-2

  • オオカワヂシャ(大川萵苣)2024-1

    雨が降って数日は泥湿地になってしまう。そろそろカワヂシャも果実…と出かけたけれど、オオカワヂシャしか見つからない。草が伸び始めているから余計に目立たなくなってしまっている。(2024.05.03新明町)☆ここではオオカワヂシャなど撮りたくもない。カワヂシャならどんなに汚れていても撮っている。(2024.05.03新明町)☆オオカワヂシャ(大川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaanagallis-aquatica(2024.05.17新明町)☆▲㊧幼苗大きいのがオオカワヂシャ右下の小さいのがカワヂシャ線形の葉はスズメノテッポウ㊨オオカワヂシャの下にカワヂシャ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------...オオカワヂシャ(大川萵苣)2024-1

  • オオニワゼキショウ(大庭石菖)

    オオニワゼキショウも咲き始めた。この花を見ると、周囲にニワゼキショウが咲いていないか捜してしまう。(2024.04.30明石公園)☆(2024.05.03船上)☆(2024.05.07明石公園)☆▲ニワゼキショウより草丈があるから「オオ」、花は小さい。▼▲花は小さいけれど、果実は大きい。▲(2024.05.09明石西)☆オオニワゼキショウ(大庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumsp.(2024.05.10新明町)☆かつて、秋丸庭石菖(アキマルニワゼキショウ)なる仮称を使ったことがある。仮称のままになっているのか、公認されているのかは知らない。左が交雑種右がオオニワゼキショウ。果実は不稔。アキマルニワゼキショウ(仮称)Sisyrinchiumsp.と使っていた頃の画像2016.05.08...オオニワゼキショウ(大庭石菖)

  • カズノコグサ(数の子草)

    ▲畦を挟んで南の休耕田には枯れ始めたカズノコグサ。▲☆カワヂシャを撮りに行った休耕田にはオオカワヂシャ。一面にスズメノテッポウが広がり始めている。(2024.04.18新明町)☆少しばかりの畝が作られ、野菜が育つ北側には出てこない。カズノコグサ(数の子草)イネ科カズノコグサ属Beckmanniasyzigachne(2024.04.18新明町)☆▲秋のカズノコグサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カズノコグサ2022花期花期2018終章2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カズノコグサ(数の子草)

  • カワヂシャ(川萵苣)2024-3

    幼稚園時代からの幼馴染が今も持っている田んぼ。近隣の方たちが通る畔が一本、その両側に今は休耕田になっている。近くの幾つかの田んぼは宅地開発されてしまったけれどここには昔ながらの雑草が出て来る。畦を挟んで北は一部が野菜を作付けしている。畝づくり前にはこちらにも雑草が広がってしまう。今では希少品扱いもされるようになってしまったカワヂシャがオオカワヂシャ以上に広がっている。カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaundulata(2024.05.10新明町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カワヂシャ2024-2オオカワヂシャ2024オオカワヂシャ2023カ...カワヂシャ(川萵苣)2024-3

  • カワヂシャ(川萵苣)2024-2

    雨が降った後の耕作放棄地は泥沼と化す。それでも数日経てば水たまりを少し残して草が生き生きと伸び続ける場所になる。一段低い場所にはまだオオカワヂシャの花も残っている。一緒に咲いていた筈のカワヂシャは??、少し草むらを探さないと見つけにくい。(2024.05.03新明町)☆幼稚園時代からの幼馴染が今も持っている田んぼ。近隣の方たちが通る畔が一本、その両側に今は休耕田になっている。近くの幾つかの田んぼは宅地開発されてしまったけれどここには昔ながらの雑草が出て来る。畦を挟んで北は一部が野菜を作付けしている。畝づくり前にはこちらにも雑草が広がってしまう。カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaundulata(2024.05.10新明町)☆カワヂシャの花▲㊧幼苗大きいのがオオカ...カワヂシャ(川萵苣)2024-2

  • キショウブ(黄菖蒲)

    ▲藤見池にも植えられているからいずれは剛ノ池にも??▲☆誰にも迷惑は掛からない。自然愛好家?さえも、このキショウブの広がりには目をつぶるしかない。そう言うことだろう。誰にも…と言うのは、人間の基準。人けの少なくなった修法が原の池でも去年広がっていた。桜堀では毎年この場所に咲いている。(2024.04.23明石公園)☆(2024.04.30明石公園)☆キショウブ(黄菖蒲)アヤメ科アヤメ属Irispseudacorus(2024.05.10玉津町)☆▲黄菖蒲図解シャガ図解ダッチアイリス図解▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キショウブ2023キショウブ2021キショウブ2020花後2018ブロ...キショウブ(黄菖蒲)

  • キツネノボタン(狐の牡丹)

    ▲ビオトープの源。▲☆刺実ではないキツネノボタン。(2024.04.18新明町)☆色づいて奇妙な姿になった果実(↓)が見られる場所。(2024.04.30明石公園)☆環境センター東隣には処理済み水を流して、ビオトープが作られている。そのスタート地点に小さな人工池。周囲にはやはり雑多な草が茂っている。キツネノボタン(狐の牡丹)キンポウゲ科キンポウゲ属RanunculussilerifoliusケキツネノボタンRanunculuscantoniensisトゲミノキツネノボタンRanunculusmuricatus(2024.04.30明石公園)☆▲左はトゲミノキツネノボタンの果実右は何度見てもこの色・姿からはキツネノボタンの名前は浮かんでこない果実の秋色▲-------------------------以下...キツネノボタン(狐の牡丹)

  • シレネ・ペンデュラ

    みんな倒れ込んだような咲き方をしている。細い枝先に大きな花が幾つも咲いている。シレネ・ペンデュラナデシコ科シレネ(マンテマ)属Silenependula花色からサクラマンテマ、目立つ萼筒の膨れからフクロナデシコ(2024.05.09西新町)幾つかの花色が園芸種として売られている。☆フクロナデシコ・サクラマンテマ-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シレネ・ペンデュラ2023シレネ・カロリニアナ2024ムシトリナデシコ2022シレネ・ディオイカ2024冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シレネ・ペンデュラ

  • シロタエギク(白妙菊)

    白い葉を観賞する目的で植えられているのだろう。それでもいつも感じるのは、花が存分に咲いてしまうまで残されている。シロタエギク(白妙菊)キク科キオン属Seneciocineraria(=Seneciobicolor)(2024.05.09西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シロタエギク2023シロタエギク2022セントーレア・ギムノカルパ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シロタエギク(白妙菊)

  • スイートピー(Sweet pea)

    野菜ではないから花壇の花。スイートピー(Sweetpea)マメ科レンリソウ属Lathyrusodoratus(2024.05.09北王子町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スイートピー2020スイートピー(Sweetpea)ラシラス・サティバスアズレウス(ブルースイトピーグラスピー)シカクマメ2022チョウマメ2021タヌキマメ2017雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スイートピー(Sweetpea)

  • スイバ(蓚・酸い葉)

    赤い穂が目立つ。もう果実も目立ち始めている。スイバ(蓚・酸い葉)タデ科ギシギシ属Rumexacetosaギシギシ(羊蹄)タデ科ギシギシ属Rumexjaponicus(2024.05.09北王子町)☆▲雄花序ロゼットの頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スイバ2023スイバ2022ロゼットヒメスイバ2021ギシギシ2022ナガバギシギシ2022ギシギシ3種2021「羊蹄」のことスイバ2019雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スイバ(蓚・酸い葉)

  • スミレ パンダスミレ(蔓菫)

    こんな花、の類だけれど見かけることもある。スミレパンダスミレ(ツルスミレ・蔓菫)Violabanksiiタスマニアスミレビオラ・バンクシー最近までパンダスミレは近縁種のビオラ・ヘデラケア種(Violahederaceaツタスミレ・蔦菫)を指していた。(2024.05.09西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ビオラ・ソロリアパンダスミレ2022ビオラ・ソロリア2021ビオラ・パルマータビオラ・ソロリア2013須磨のニオイスミレ2020ニオイスミレ2016ニオイスミレ2016雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スミレパンダスミレ(蔓菫)

  • 常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)

    ▲新しい葉に変り、苞の中に蕾も膨らみ始めた。▲☆たわわに、という感じで見たのは初めてだ。(2023.10.17太寺)☆(2024.01.16鷹匠町)☆常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)ミズキ科ミズキ属Cornushongkongensis(2024.05.09北王子町)☆▲花の咲き始めの頃未熟な果実▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2023トキワヤマボウシ2022南王子20162017夏ヒマラヤヤマボウシ2015京都の疑問符付きガビサンヤマボウシ2018ヒマラヤヤマボウシの果実2011ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)

  • ナガエアオイ(長柄葵 ハイアオイ)

    ▲西新町の空き地▲☆海の見える墓地近くの空き地。ここには雑多な草が広がる。(2024.01.02松江)☆たこ公園からの帰り道、まっすぐ東に自転車走らせて三叉路を南、海側に下る。途中にオランダフウロを見つけて暫く特徴のある種子を探した。飛び散ってしまったのだろうか、わずかしか見つからなかったけれど同じ場所にナガエアオイ。(2024.05.02松江)☆長い間、空き地のままになっている。ナガエアオイ(長柄葵ハイアオイ)アオイ科ゼニアオイ属Malvapusilla(=Malvarotundifolia)ウサギアオイ(兎葵)Malvaparviflora(2024.05.09西新町)☆▲㊧ナガエアオイ㊨貴崎浜のウサギアオイ▲----------------------------------------------...ナガエアオイ(長柄葵ハイアオイ)

  • マンネングサ(セダム・)類

    訳の分からないマンネングサ類が雑草然として植えられている??ここにはメキシコマンネングサが植えられていた。確かに黄色い花だったし、去年はこれはメキシコマンネングサ…として上げている。ところが今年は同じ場所に幾つもの種類。メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedummexicanum☆▲一瞬、エケベリア??グラプトペタルム??と感じる花茎の伸び方、花色は黄色。▼☆▲丸いころころとした感じの葉、花は咲いていない。▼☆▲初見。葉はかなり扁平▼☆▲シンジュボシマンネングサと呼んでいるものと同じ??▼マンネングサ(万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumssp.(2024.05.16西新町)☆▲㊧モリムラマンネングサ㊨オウシュウマンネングサ(ヨーロッパタイトゴメ)と説明されている...マンネングサ(セダム・)類

  • メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)2024-3

    マンネングサと呼んでいる種類も、最近では花壇の周囲に植えられてもいる。繁殖力旺盛だから、或いは増えすぎて困る?からだろうか野辺にも普通に広がる。幾つもの種類は少しは名前が特定できる特徴を持っているものだけれどこのところ少し違った種類も見るようになったし、調べる気力も少し減退?しているからいつの間にか訳が分からなくなってしまっている。メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedummexicanum(2024.05.03林)☆▲㊧モリムラマンネングサ㊨オウシュウマンネングサ(ヨーロッパタイトゴメ)と説明されているもの。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------メキシコマン...メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)2024-3

  • モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)

    道路沿いの植栽枡に毎年出て来る。モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotheraspeciosavar.childsii(2024.05.09田町)☆▲ツキミソウと思って撮ったむかしの画像。花のサイズは桃色と同じ位。花色はシロバナユウゲショウ同様に白。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モモイロヒルザキツキミソウ2023アカバナユウゲショウ2023シロバナユウゲショウ2023果実2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)

  • オオスズメノカタビラ(大雀の帷子) 2024-3

    オオスズメノカタビラ(大雀の帷子)イネ科イチゴツナギ属Poatrivialisスズメノカタビラ(雀の帷子)Poaannua花序枝は花序中軸の各節から半輪生状に3~5本☆オオイチゴツナギ(大苺繋ぎ)イネ科イチゴツナギ属Poanipponica(2024.05.07明石公園)☆▲イチゴツナギ花序枝は放射状に出て、少し波打つ。オオイチゴツナギPoanipponica花序枝は1~4本、長さは短い。▲☆▲ナガハグサPoapratensis花序枝は3~5本葉は細長い線形で葉舌は短い。ケンタッキーブルーグラス▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオスズメノカタビラ2024-2スズメノカタビラ2023コス...オオスズメノカタビラ(大雀の帷子)2024-3

  • オヤブジラミ(雄藪虱)

    ▲ヤブジラミはまだ咲かない。▲☆公園内に普通の雑草。目立たない白い小さな花しか咲かせない。(2024.04.23明石公園)☆ヤブニンジンはまだ咲かないけれど桜堀近くではヤブニンジンも咲いたし、もう果実。オヤブジラミもそろそろ果実。(2024.04.30明石公園)☆オヤブジラミ(雄藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisscabra(2024.05.07明石公園)☆▲㊧ヤブジラミの花かなり密に花をつける。㊨オヤブジラミの花▲☆▲ヤブジラミ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤブニンジン2023ヤブニンジン2022ヤブジラミ2023ヤブジラミ2021オヤブジラミ2023オヤブジラミ2020ヤブジ...オヤブジラミ(雄藪虱)

  • カサスゲ(笠菅)

    これが笠菅かどうかは確認できていない。大昔?栂池でオオカサスゲを撮った記憶はある。その程度の曖昧さだ。カサスゲ(笠菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexdispalata☆▲笠菅?▲(2024.05.07林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------栂池のオオカサスゲ2013七年目の栂池20122011雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カサスゲ(笠菅)

  • カナリークサヨシ(加那利草葦)2024-2

    更地のまま長い期間放置されている。不動産業者の怠慢?と思っていたのだけれど相続問題とかの手続き上の時間がかかりすぎたようだ。お陰??で雑多な雑草畑が半年続いてしまっている。(2024.05.02林)☆(2024.05.05林)☆カナリークサヨシ(加那利草葦)イネ科クサヨシ属Phalariscanariensisヒメカナリークサヨシ(Phalarisminor)も帰化している。(2024.05.07林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カナリークサヨシ2024カナリークサヨシ2023カナリークサヨシ2015ウサギノオ2019シャグマハギ2022カモガヤ2023カモガヤ2022カモガヤ2021...カナリークサヨシ(加那利草葦)2024-2

  • ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)

    嫌われ者の樹だと思う。特にこの墓地では異様な姿で林立してしまう。何度か伐採はされているのだけれど幼木がいつの間にか二メートル近くまで伸びて笹と一緒に周囲を覆ってしまっている。(2024.04.15林)☆ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)ニガキ科ニワウルシ属Ailanthusaltissima(2024.05.07明石公園)☆▲未熟な果実完熟果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕2024新しい葉が展開する頃新葉2021花2021小葉の腺2021冬芽・葉痕2020新葉2020果実2019ニワウルシ2018冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~...ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)

  • ヌカスゲ(糠菅)ノゲヌカスゲ(芒糠菅)

    相変わらず?よくわからない。シラスゲやミヤマシラスゲの名前も出て来る。基礎の部分が欠けているのにあれこれ参考にし過ぎる?からだと言われる。果胞の嘴がかなり長いので、ノゲヌカスゲとも違って見える。(2024.04.30明石公園)☆ヌカスゲ(糠菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexmitratavar.mitrataノゲヌカスゲ(芒糠菅)Carexmitratavar.aristata雌小穂の鱗片には長い芒がある。ヤワラスゲ(柔菅)Carextransversa(2024.05.07明石公園)☆【備忘録】※アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexbreviculmis雄小穂は太い棍棒状、側小穂は雌性で鱗片には芒がある。※ハマアオスゲ(浜青菅)Carexfibrillosa(=Carexreviculmisv...ヌカスゲ(糠菅)ノゲヌカスゲ(芒糠菅)

  • ネズミムギ(鼠麦)ホソムギ(細麦)交雑種2024-3

    区別のつくものと付かないものが入り混じっている。☆ネズミムギ(鼠麦)Loliummultiflorum芒はかなり目立つ。花序が枝分かれする種類はエダウチネズミムギ(Loliummultiflorumf.ramosum)として区別されている。☆▲同じ場所でも芒がはっきり伸びているもの、殆ど見えないものが混じる。▼(2024.05.02松江)☆ホソムギ(細麦)イネ科ドクムギ属Loliumperenne(2024.05.07明石公園)☆▲イネ科植物の進化(模式図)今年もまた一から覚え直さないといけない。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ネズミムギ・ホソムギ交雑種2024ネズミムギ・ホソムギ20...ネズミムギ(鼠麦)ホソムギ(細麦)交雑種2024-3

  • ハナビセキショウ(花火石菖)2024-2

    2ページ目ハナビセキショウ(花火石菖)イグサ科イグサ属Juncusalatus(2024.05.07明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナビゼキショウ2024ハナビゼキショウ2023コウガイゼキショウ??2009ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナビセキショウ(花火石菖)2024-2

  • ヒカゲスゲ(日陰菅)

    今年判明したスゲの一つ。撮っていると必ず『そんな草撮ってどうする??』が聞こえる。数を競っている訳でも無いけれど、どうもその質問の裏に潜む穿った見方??が透けて見える。私は何種類の花を植えました、珍しい花も手に入れました、秘密の場所で何々にご対面、などなど。当たり前の花を撮ってきてもおもしろくないから…なのだろう。殊更、難しい草花を上げて粋がっている人たちもいらっしゃる。その点、気楽なのは歩いている途中で見つける草。撮ってからの楽しみも多い。名前は日陰なのに日当たりがないと撮ってもおもしろくも何ともない。以前この草を上げた折の書き込みをまたまた思い出してしまう。撮っているものの多くはいわゆる雑草類と一括りにされるものだし静かに撮っていたいと思うのだけれど「花」を撮ることもあるのだから黙っていれば済むものだ...ヒカゲスゲ(日陰菅)

  • ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)

    コバノヨツバムグラとも呼ばれている。花冠の裂片は、脈によって縁取りされ、中央脈が目立つ。そのように去年の画像説明に付記した。ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)アカネ科ヤエムグラ属Galiumgracilens(2024.05.07明石公園)☆ホソバノヨツバムグラGaliumtrifidumvar.brevipedunculatum花冠は3、おしべも普通3、果実に毛は無い。ヨツバムグラGaliumtrachyspermum葉幅が広く、花柄が短く、花が密集する。オオバノヨツバムグラGaliumkamtschaticum▲ヨツバムグラ葉幅は広く4枚の葉のうち2枚は托葉の変化したもの左下がヒメヨツバムグラ葉は細い狭長楕円形で、4輪生▲☆▲㊧花は終わっていたコメツブヤエムグラ(米粒八重葎)㊨去年6月のヒメヨツバムグラの果...ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)

  • ヘビイチゴ(蛇苺)

    「バタフライガーデン」なる一区画が設定されて何年か経つ。元々は雑多なものが勝手気ままに育っていた場所だから期待していたのだけれど名前通りに蝶を育てる為の食草畑になっている。鳥と同じで動き回る蝶を撮るために出入りする人たちにはそこに育つ植物はただの添え物?でしかないのだろうか。足元の草など、無関係なのだろうか。(2024.02.04須磨離宮公園)☆稲荷廓跡、花梨が何本か育つその樹下はヤブジラミとヘビイチゴの広がる場所。(2024.02.20明石公園)☆(2024.03.01須磨離宮公園)☆ヘビイチゴ(蛇苺)バラ科ヘビイチゴ属Duchesneachrysantha(2024.05.07明石公園)☆▲花果実▲----------------------------------------------------...ヘビイチゴ(蛇苺)

  • メノマンネングサ(雌の万年草)

    ▲その場所では珍しい…。▲☆殊更、希少品扱いされる方が増えた。それだけ植物に対して関心を寄せる方が増えたのだから…の弁も聞こえる。確かに情報量の多さ、手軽に画像を残せる道具類も増えたし関心が高くなるのも宜なるかな、のご時世。それでもこれが貴重です、これはここにしか育ちません、ここでしか見られません…等など。それに誘われて、次々と繰り出されてしまうと、考えたくもないけれど不貞の輩も現れる。そこにあったものが、いつの間にか消えていることは、どう考えても奴らの仕業…だ。(2024.04.23明石公園)☆南帯廓の石垣にいつものように咲き始めた。メノマンネングサ(雌の万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedumuniflorumssp.japonicum(=S.japonicumssp.japonicumvar....メノマンネングサ(雌の万年草)

  • モエギスゲ(萌黄菅)2024-2

    スゲの仲間が幾つか。桜堀に沿うように県立図書館へのなだらかな道は公園内を縦断する唯一の坂道、高校時代の10キロ走のコース。道の両側の樹は余り伐られても居ないから下草もさほどには拡がらない。モエギスゲ(萌黄菅)カヤツリグサ科スゲ属Carextristachyaヒメモエギスゲ(姫萌黄菅)Carextristachyavar.pocilliformis(2024.05.07明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モエギスゲ2023モエギスゲ2023須磨2017ヒカゲスゲ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)モエギスゲ(萌黄菅)2024-2

  • アオスゲ(青菅)

    雄小穂が棍棒状なので記憶している。(2024.04.18明石公園)☆アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexbreviculmis(2024.05.05明石西)ハマアオスゲ(浜青菅)Carexfibrillosa(=Carexbreviculmisvar.fibrillosa)雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。メアオスゲ(雌青菅)Carexcandolleana全体に小型小穂は上部に集まってつく。ヌカスゲ(糠菅)Carexmitratavar.mitrata花期が早い雄小穂は細く雌小穂に芒はない。ノゲヌカスゲ(芒糠菅)Carexmitratavar.aristataヌカスゲに似る雄小穂はアオスゲのような棍棒状にはならず雌小穂には芒が目立つ。-------------------------以下に過去...アオスゲ(青菅)

  • アリウム・ロゼウム

    最初見た折には、ラッキョウやヤマラッキョウとはちと違う。色がついているし、姿は違うからハタケニラでは無いと感じて調べた。その結果がアリウム・ロゼウム。アリウム・ロゼウムヒガンバナ科ネギ属Alliumroseum葯は黄色、類似のAlliumgracefull、葯は紫。ネギ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。(2024.05.05大道町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アリウム・ロゼウム2021アリウム・トリケトラム2024ネギ2023ハタケニラ2024アリウム・ネアポリタヌム(アリウムコワニー)アリウム・トリケトラムアリウム・ユニフォリウムアリウム・ロゼウム

  • イヌコモチデシコ(犬子持撫子)2024-3

    従来のイヌコモチナデシコの学名はPetrorhagiananteuiliiとされてきたそれは別の種類なので新称・ミチバタナデシコが付けられた。イヌコモチナデシコは葉鞘の長さが幅の1.5~2倍になり、コモチナデシコはほぼ等しく対生している葉鞘の部分は茎の径より長い…と記述されている。併せて幾つかの区別点が事細かく説明されているのだけれど単純にイヌコモチナデシコが新称・ミチバタナデシコに置き換わった訳ではなさそうだ。実態を知らないのだから、区別点だけを頼りに名前を当て嵌めるのまずいだろうから未だにイヌコモチナデシコ…として撮っている。▲葉鞘とは、葉柄の基部が発達して鞘状となり茎を抱くまたは包囲する部分を指す。▼イヌコモチデシコ(犬子持撫子)ナデシコ科イヌコモチナデシコ属Petrorhagiananteuili...イヌコモチデシコ(犬子持撫子)2024-3

  • ウマノチャヒキ(馬の茶挽)

    こんな雑草、の類である。似た名前のスズメノチャヒキにヒゲナガスズメノチャヒキがあるのだけれどこの草はそれよりも格段に小さい。人間の感性はとかく場当たり的な部分もあるということだ。何かと比較して名前が付けられたのではないのだろう。ウマノチャヒキ(馬の茶挽)イネ科スズメノチャヒキ属Bromustectorum(2024.05.05新明町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スズメノチャヒキ2024ヒゲナガスズメノチャヒキ2024ウマノチャヒキ(馬の茶挽)

  • オキナグサ(翁草)

    何年か前にもここで綿毛を撮った。クレマチスの花後もこのような姿になる。オキナグサ(翁草)キンポウゲ科オキナグサ属Pulsatillasernua(2024.05.05大道町)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オキナグサ綿毛2021オキナグサ大船のオキナグサ翁の髭クレマチスの花後2023クレマチス・シルホサ2022オキナグサ(翁草)

  • カスマグサ

    名付けがカラスとスズメの間、と言うことだそうだからカラスノエンドウをヤハズエンドウが正しい?のだと言ってしまうことも変になる。とにかく名前は外国の偉い人が付けたものあり、日本の偉い人が付けたものありと歴史物語だ。だからあれこれ詮索したり批判したりするのが楽しい…程度の事にしておこう。ただ、一般に流布しているものが全部正しいとは限らないし敢えて反論して名前を変えよう、なんてことも止しておきたいものだ。(2024.04.10立石・明石西)☆(2024.04.26林)☆カスマグサマメ科ソラマメ属Viciatetrasperma(2024.05.05林)☆▲カラスノエンドウカスマグサスズメノエンドウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------...カスマグサ

  • カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2024-8

    萼裂片の長さが、萼筒と同じくらい長い。無理やり?、そんな部分を撮って悦に入っている。(2024.04.14明石公園)☆(2024.04.18新明町)☆▲スズメノエンドウも黒くなった。▲カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)マメ科ソラマメ属Viciasativassp.nigra(=Viciaangustifolia=Viciasativavar.angustifolia)(2024.05.05新明町)☆▲白花種▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カラスノエンドウ2024-12024-3白花2024-7カラスノエンドウ2023花芽生えの頃細部2017カスマグサ2023スズメノ...カラスノエンドウ(烏野豌豆/矢筈豌豆・ヤハズエンドウ)2024-8

  • カルポブロツス・キレンシス(バクヤギク 莫邪菊)

    耐寒マツバギクが咲き始める頃にいつもここで撮っている。カルポブロツス・キレンシスハマミズナ(←ツルナ)科カルポブロツス属Carpobrotuschilensis和名は莫邪菊(バクヤギク)、葉は断面が三角形、マツバギク似の花。(2024.05.05大道町)☆▲耐寒マツバギクDelospermacooperi▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カルポブロツス・キレンシス2023カルポブロツス2021グロッチフィルム・リングイフォルメ(宝禄・ホウロク)2020タイカンマツバギク(デロスペルマ)2023マツバギク(ランプラントゥス)2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.カルポブロツス・キレンシス(バクヤギク莫邪菊)

  • クスダマツメクサ(薬玉詰草)2024-2

    道路の両側、車道と歩道の間に植えられているシャリンバイ。その植栽の下も、時々枯れてしまった植栽のあった場所も今は春、幾つもの雑草畑になっている。クスダマツメクサ(薬玉詰草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumcampestre(2024.05.05硯町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クスダマツメクサ2024-1クスダマツメクサ2023枯れ色の頃コメツブツメクサ2023コメツブウマゴヤシ2023ウマゴヤシ2023花の頃雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クスダマツメクサ(薬玉詰草)2024-2

  • ヒメコバンソウ(姫小判草)

    今は小さくて目立たない。(2024.04.30明石公園)☆(2024.05.03新明町)☆ヒメコバンソウ(姫小判草)イネ科コバンソウ属Brizaminor(2024.05.05明石西)☆▲秋のコバンソウとヒメコバンソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コバンソウ2024オオバンソウ(ゴウダソウ)2024ヒメコバンソウ2023ワイルドオーツ(宿根コバンソウ)オオバンソウコバンソウの枯れ姿ヒメコバンソウ秋コバンソウ雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメコバンソウ(姫小判草)

  • ヒメヒオウギ(姫檜扇)

    幾つかの似た名前がある。どれも違ったサイズだし花も違う。だから余計に面倒だ。ヒメヒオウギ(姫檜扇)アヤメ科アノマテカ属Anomathecacruenta(=Anomathecalaxa)(2024.05.05硯町)☆▲薄紫色も園芸では存在する。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒメヒオウギ2023ヒメヒオウギ2022ヒオウギアヤメ2022ヒオウギ2019ヒメヒオウギズイセン2021スイセンアヤメ(スパラキシス)2021雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメヒオウギ(姫檜扇)

  • セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)

    ベニカナメモチ?セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)バラ科カナメモチ属Photiniaxfraseri'RedRobin'(PhotiniaglabraxPhotiniaserratifolia)カナメモチ(要黐)Photiniaglabra(2024.05.05明石西)☆▲綺麗に刈り込まれるから花芽を落とされてしまうことが多い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------レッドロビン2023新葉2024セイヨウベニカナメモチ(レッドロビン)2022春カナメモチ冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)

  • マツバウンラン(松葉海蘭)2024-2

    ▲花も撮りにくい、種子も撮りにくい。▲☆風に揺れると撮りにくい…と言いながらやはり風が収まるのを待っている。(2024.05.02林)☆マツバウンラン(松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensis(=Linariacanadensis)(2024.05.05硯町)☆▲㊧オオマツバウンラン2018㊨マツバウンランの果実・種子2022▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マツバウンラン2024マツバウンラン2023ロゼット2023果実殻2020オオマツバウンラン2024オオマツバウンラン2023マツバウン・オオマツバウンラン2016雑草の芽生え2...マツバウンラン(松葉海蘭)2024-2

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