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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ワスレナグサ(勿忘草 園芸種)ムスカリ

    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にはこう書かれている。ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)広義にはムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称狭義にはワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサの和名。ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのはノハラワスレナグサ、エゾムラサキあるいはそれらの種間交配種である。ワスレナグサの名前に対しての逸話?は、川の土手に咲いていた花を…と言うのがもっともらしく語られているのだけれど、私は別の話しの方が好きだ。『むかし、神様が花の一つ一つに名前をつけた。全部付け終わって、ふと周りを見渡すと、一つだけ泣いている花があった。どうしたのかと問うと、つけて貰った自分の名前を忘れてしまったと言う。そこで、神様はその花に、忘れないようにと「ワスレナグサ」と付けたそうな』園...ワスレナグサ(勿忘草園芸種)ムスカリ

  • 須磨の春薔薇2024-1

    須磨離宮公園はやっぱり薔薇ですねぇ~そう言われたけれど結局はこの程度しか撮っていない。賑わっている気もするのだけれど、三脚にカメラつけたままそこに人が居なかったりスマホカメラ駆使?しようと、しっかり花弁を触って散らせてしまう…。ますますエスカレートしているような様は、鑑賞する人たちにとってはいい迷惑。その繰り返しをカメラ持ってボランティアの名札下げて見ている。昔と違って諍いは殆ど目撃することは無くなった。だからだろう、余計に目に余る行為は増えている。当たらぬ神に祟りなし、と言うことか。▲パパ・メイアン▲▲ジャスト・ジョーイ▲▲サリー・ホームズ▲▲パスカリ▲▲クイーン・エリザベス▲▲ピース▲▲カクテル▲▲イングリッド・バーグマン▲▲ドルフボルケ▲▲グラハム・トーマス▲(2024.05.04須磨離宮公園)--...須磨の春薔薇2024-1

  • ラナンキュラス ゴールドコイン

    三時を過ぎるとこんな色になってしまう。撮り直さないといけない。ラナンキュラスゴールドコインキンポウゲ科ウマノアシガタ属Ranunculasrepens'GoldCoin'(2023.05.13西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ラナンキュラス・レペンス2023ラナンキュラスゴールドコイン2022ラナンキュラスゴールドコイン2008ウマノアシガタ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ラナンキュラスゴールドコイン

  • イロハモミジ(いろは紅葉)2024-3

    花が咲いている。サクラの頃に咲いている。緑の葉も出揃っている。▲紅葉の花はおしべだけの雄花と、おしべめしべの揃った両性花▼▲両性花の方は、めしべの先が2裂、基部には果実の原型も見える。▼▲おしべは長く伸びた花糸の先に葯、花粉を供給している。▼▲雄花と両性花が揃って見える。▼(2024.04.10玉津町)☆須磨のモミジにも花が咲き始めている。この樹には雄花が多く咲いている。(2024.04.13須磨離宮公園)☆イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲二つの種子、一つずつ落果する。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------------...イロハモミジ(いろは紅葉)2024-3

  • マンテマ 2024-2

    マンテマと一緒に咲いている場所は見たことは無い。シロバナマンテマと一緒に咲いていることは時折見かける。どう見ても両者の交雑?だ。今まではシロバナマンテマ交雑・桃として上げている。マンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.quinquevulneraシロバナマンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.gallica(2024.05.04離宮道)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------マンテマ2024マンテマ2023ロゼット2024果実・種子2020シロバナマンテマ2024シロバナマンテマ2022シロバナマンテマ交雑・桃2023ムシトリナデシコ2022シレネ・カ...マンテマ2024-2

  • マルバデイゴ(丸葉梯梧)

    マルバデイゴはアメリカデイゴの園芸種。種小名の「crista-galli」は「ニワトリのトサカ、鶏冠」の意味、宜なるかな。毎年丸坊主にされるけれど季節が巡ってくると枝が伸び葉が茂る。去年あたりから、太い幹の途中にコメツブツメクサ。土も無いのに…と思うけれどしっかりと根付いてしまっている。マルバデイゴ(丸葉梯梧)マメ科デイゴ属Erythrinacrista-galli'Maruba-deigo'アメリカデイゴ(アメリカ梯梧)Erythrinacrista-galliの園芸種。(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲㊧マルバデイゴの葉は丸く、㊥アメリカデイゴの葉はやや細長い。㊨サンゴシトウの葉は、ヒシバデイゴの別名通り、菱葉。▲☆▲丸坊主の頃幹の間にコゴメイヌノフグリ▲--------------------...マルバデイゴ(丸葉梯梧)

  • マツバゼリ(松葉芹)

    原種系の薔薇が揃っていた場所の隣は暫く空き地だった。そこに薔薇が栽培され始めて何年か経つ。肥料?が行き届くのか、以前にも増して雑草類は元気だ。薔薇を鑑賞されている方の多くはスマホのカメラを使って熱心だ。その近くで、元気?に広がる雑草を撮っている。たまたまこの花を撮っている時に何をお撮りになってらっしゃるの?と話しかけられる。三人連れのお一人は、ぐるりと周囲に並んでいるヒナギキョウがお気に入りになったようだしシロツメクサを取り囲んでいるコメツブツメクサに驚かれた様子。マツバゼリ(松葉芹)セリ科オランダミツバ属Apiumleptophyllum(2023.07.07須磨離宮公園)☆▲去年の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------...マツバゼリ(松葉芹)

  • トサミズキ(土佐水木)ヒュウガミズキ(日向水木)

    最盛期は過ぎてしまっている。(2024.04.06須磨離宮公園)☆トサミズキ(土佐水木)マンサク科トサミズキ属Corylopsisspicata(2024.04.13須磨離宮公園)☆(2024.04.06須磨離宮公園)☆ヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科トサミズキ属Corylopsispauciflora(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲左がトサミズキ右がヒュウガミズキ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒュウガミズキ2022冬芽・果実殻果実新葉トサミズキ2023果実冬芽シナミズキ(支那水木)トサミズキ(土佐水木)ヒュウガミズキ(日向水木)冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕20...トサミズキ(土佐水木)ヒュウガミズキ(日向水木)

  • ヒナギキョウ(雛桔梗)

    離宮道のクロマツの植栽の下に点々と咲き始めていた。夏の間ここには咲いている。秋になっても長く伸びた茎の先に揺れていることも多いから風が少しでもあると撮りにくい花だ。ヒナギキョウ(雛桔梗)キキョウ科ヒナギキョウ属Wahlenbergiamarginata(2024.05.04離宮道)☆▲ヒナキキョウソウの方がキキョウに近い紫色をしている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒナギキョウ夏のヒナギキョウ秋のヒナギキョウヒナギキョウの芽生えキキョウソウヒナキキョウソウ桔梗雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒナギキョウ(雛桔梗)

  • ハタケニラ(畑韮)

    畦で見ることはあっても、畑で育てられているのは見ない。路傍の、それも殆どは道路と歩道の隙間。(2024.04.28船上)☆瀟洒?なマンションの前庭。石畳みの目地の間に点々と咲いている。ハタケニラ(畑韮)ヒガンバナ(←ユリ)科ネギ亜科ステゴビル属Nothoscordumfragrans(2024.05.04離宮前町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハタケニラ20222果実・種子2020ネギ2022ハナニラ2022ルリフタモジ2021ニンニク2021ホソバオオアマナ2022クロボシオオアマナ2021ツルボ2021ノビル2021アリウム・ネアポリタヌム(アリウムコワニー2022)アリウムミレニ...ハタケニラ(畑韮)

  • ノミノツヅリ(蚤の綴り)

    ▲突然咲き始めたように感じていたけれど、ひとつきも経てばどこにでも咲いている。▲☆突然咲き始めた気がする。叢になっていたから気が付かなかったのかも知れない。(2024.03.30南王子町・田町・林)☆(2024.04.14田町)☆(2024.04.16大明石町)☆▲ここではシロバナマンテマやイヌコモチナデシコの方が多い。▼ノミノツヅリ(蚤の綴り)ナデシコ科ノミノツヅリ属Arenariaserpyllifolia(2024.05.04離宮道)☆▲ノミノフスマ右はノミノツヅリ花粉は白だけれど、葯は黄色、ノミノツヅリは薄桃色。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノミノツヅリ2023ノミノフスマ2...ノミノツヅリ(蚤の綴り)

  • ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)

    匂いに関してはかなりの個人差。好き嫌いが極端になるようだから、軽はずみに好き嫌いは口に出せないそうだ。それでも微香は良いけれどこれ見よがし?の匂いは、臭いと感じる。ここまで広がっていると、私には嫌な匂い。ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)モクセイ科ソケイ属Jasminumpolyanthum(2024.05.04須磨離宮前町)☆▲この程度でも咲いているとダメだ…▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハゴロモジャスミン2021オオバナソケイ2022キソケイ2021カロライナ・ジャスミン2024イランイランノキマダガスカル・ジャスミン雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記...ハゴロモジャスミン(羽衣素馨)

  • ハナミズキ(花水木)

    ▲いつのまにか開花。今年は春もおかしい。▲☆貧相な木だけれど、ハナミズキ。隣にはこちらも貧相な鬱金。日当たりは良いのだけれど、土壌が良くないのだろうか、一向に大きくはなれない。(2024.01.25田町)☆(2024.04.07明石公園)☆(2024.04.17明石西公園)☆(2024.04.18明石公園)☆ハナミズキ(花水木)ミズキ科ミズキ属Cornusflorida(=Benthamidiaflorida)(2024.04.30太寺)☆今月の見どころ散歩はこのヤマボウシのところで散会。開花の頃、冬芽・葉痕の違いなどの話と併せて葉が展開した頃にも違いがある…の説明。葉裏に出来る「毛叢(もうそう)」はサンシュユと同じだ。(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲開花果実▲------------------...ハナミズキ(花水木)

  • タブノキ(椨)

    見慣れない樹だと思っている。須磨では東門から入って、雌雄の公孫樹が育っている場所に至近。花や果実にまでは樹が高木なのでこの程度。(2024.04.13須磨離宮公園)☆タブノキ(椨)クスノキ科タブノキ属Machilusthunbergii(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲タブノキの花タブノキ(椨)の果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------明石公園のタブノキ2023タブノキ冬芽クスノキシロダモ(白斗シロタブ白椨)冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タブノキ(椨)

  • セイヨウジュウニヒトエ セイヨウキランソウ(西洋十二単・西洋金瘡小草)

    花壇の花。ご大層な名前のジュウニヒトエの洋物版。キランソウとは違って伸びあがる。時には『特にアジュガと呼ばれているのはこの種類だけです…』などとよくわからない宣伝をする方が居る。(2024.04.02西新町)☆(2024.04.07西新町)☆(2024.04.27明石公園)☆セイヨウジュウニヒトエセイヨウキランソウ(西洋十二単・西洋金瘡小草)シソ科キランソウ属Ajugareptans(2024.05.04西新町)☆▲アジュガ・クリアタ(2021.05.18高山植物園)▲☆▲㊧キランソウ㊨ヒメキランソウ▲☆▲ジュウニヒトエAjuganipponensis▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セ...セイヨウジュウニヒトエセイヨウキランソウ(西洋十二単・西洋金瘡小草)

  • ドイツスズラン

    「日本のスズラン」は葉が大きく花茎が葉より短い。「ドイツスズラン」は花茎が葉の長さと同じかそれ以上に伸びている。それでもそんな区別は要らないようでみんなスズラン。ドイツスズランスズラン科(ユリ科)スズラン属Convallariamajalisスズランは1属1種、日本に自生するスズラン(C.majalisvar.keiskei)はその変種になる。(2024.05.04西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ドイツスズラン202320222019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ドイツスズラン

  • サンザシ(山査子)

    ▲5月の見どころ散歩はこの近くのヤマボウシまで歩いた。▲☆離宮公園恒例の春のグリーンアドベンチャー。風は冷たいし、時折雪がちらついていた。それでも子どもたちは元気に植物園側一周のクイズラリー。大人たちは?、やはり寒そうにして梅を眺めている。サンザシもまだまだ寒そうだ。(2024.03.02須磨離宮公園)☆サンザシ(山査子)バラ科サンザシ属Crataeguscuneata(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲サンザシの花▲--------------------------------------------------------------サンザシサンザシの冬芽・葉痕2021ヤブサンザシ(藪山査子)ベニバナサンザシ(セイヨウサンザシ)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サンザシ(山査子)

  • コメツブツメクサ(米粒詰草)

    クスダマツメクサ登場までに広がる。咲き始めは黄色、花期の終わりは黄色が抜けて白っぽくなって来る。(2024.04.10立石)☆(2024.04.10立石)☆(2024.04.17立石)☆(2024.04.18新明町)☆▲ヒナギキョウが点々と見える。▼(2024.04.23明石公園)☆(2024.04.27林)☆コメツブツメクサ(米粒詰草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumdubium(2024.05.04須磨離宮公園)☆▲コメツブツメクサとクスダマツメクサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コメツブウマゴヤシ2024ウマゴヤシ2023コメツブツメクサ2023クスダマツメクサ2024ムラ...コメツブツメクサ(米粒詰草)

  • ホザキアヤメ(バビアナ)

    花壇の花。イキシア・アヤメ科イキシア属Ixiassp.☆バビアナ・ストリクタアヤメ科パビアナ(ホザキアヤメ)属Babianastrictaバビアナは属名、その園芸品種を総称する。和名ホザキアヤメ(2024.05.03林)☆▲イキシア・ビリディフローラ2021イキシアは総称、ヤリズイセンの和名がついている。▲☆▲バビアナは派手な色合いが多い春の花壇の花。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------フリージアホザキアヤメ(バビアナ)2019ホザキアヤメ2015バビアナ2014ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホザキアヤメ(バビアナ)

  • ハナビシソウ(花菱草 カリフォルニア・ポピー)

    派手な色合い。好き嫌いの分かれる咲き方。ハナビシソウ(花菱草カリフォルニア・ポピー)ケシ科ハナビシソウ属Eschscholziacalifornica(2024.05.03船上)☆▲白花種奇妙な姿の果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナビシソウ2023ハナビシソウ20212021ハナビシソウ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナビシソウ(花菱草カリフォルニア・ポピー)

  • ツメクサ(爪草) ハマツメクサ(浜爪草)

    幾つもの場所で撮る。多くは舗装された歩道の目地の間に何とか広がっている。(2024.03.30南王子町・船上)☆ハマツメクサ(浜爪草)ナデシコ科ツメクサ属Saginamaxima(2024.05.03林)☆(2024.03.31新明町)☆ツメクサ(爪草)ナデシコ科ツメクサ属Saginajaponica(2024.04.30明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハマツメクサコメツブツメクサキヌイトツメクサアライトツメクサオオツメクサノハラツメクサウスベニツメクサウシオツメクサツメクサ(爪草)ハマツメクサ(浜爪草)ツメクサ(爪草)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne....ツメクサ(爪草)ハマツメクサ(浜爪草)

  • ベニバナツメクサ(紅花詰草)

    かつて、この赤いクローバーを堆肥にするとかで畑一面に種子を蒔かれた…そんな画像を見たことがある。レンゲ畑ではなくて赤一色。奇怪な風景だったように感じたけれど今も続けられているのだろうか。ベニバナツメクサ(紅花詰草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumincarnatumストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバーCrimsonclover)(2024.05.03船上)☆▲ムラサキツメクサ紫?いつも桃色詰草と思ってしまう。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ベニバナツメクサ2023ベニバナツメクサ2020ベニバナツメクサ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ベニバナツメクサ(紅花詰草)

  • メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)2024-2

    一面の黄色にはまだ少し早い。メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedummexicanum(2024.05.03林)☆▲モリムラマンネングサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------メキシコマンネングサ2022モリムラマンネングサ2022ツルマンネングサ2022オカタイトゴメ(→モリムラ)2020キリンソウ2022オノマンネングサ2021マルバマンネングサ2022コモチマンネングサ2022シンジュボシマンネングサ2023メノマンネングサ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)2024-2

  • メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)2024-1

    どこにでも広がるのだけれどこれが面倒だ。広がっているのだけれど植えられたものも多くなって来た。雑草対策と称して自宅の周囲に植えられたものがそこから広がる。時には捨てられた植木鉢の中にあったものが広がる。(2024.04.27林)☆メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedummexicanum(2024.04.27林)☆▲モリムラマンネングサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------メキシコマンネングサ2022モリムラマンネングサ2022ツルマンネングサ2022オカタイトゴメ(→モリムラ)2020キリンソウ2022オノマンネングサ2021マルバマンネングサ2022コモ...メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)2024-1

  • オランダフウロ(阿蘭陀風露)

    今年3月の明石川の河川敷で見つけた。薄桃色の花、長い果実から種子が外れるのは他のフウロソウ類と似ているのだけれど奇妙な構造が印象に残っている花。残念ながら種子を飛ばし終えた果実殻しか残っていなかった。オランダフウロ(阿蘭陀風露)フウロソウ科オランダフウロ属Erodiumcicutarium(2024.05.02松江)☆▲最初に撮った日の画像に写り込んでいた種子画像▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------神出のオランダフウロ2021淡路のオランダフウロ種子オトメフウロ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オランダフウロ(阿蘭陀風露)

  • オランダフウロ(阿蘭陀風露)

    奇妙な種子で覚えている花。(2024.03.16明石川)☆オランダフウロ(阿蘭陀風露)フウロソウ科オランダフウロ属Erodiumcicutarium(2024.05.02松江)☆▲最初に撮った日の画像に写り込んでいた種子画像▲--------------------------------------------------------------神出のオランダフウロ2021淡路のオランダフウロ種子オトメフウロ2022オランダフウロ(阿蘭陀風露)

  • オオマツバウンラン(大松葉海蘭)

    去年の群落は消えてしまったようだ。ブログページの記録にはかなりの広がりだったことが画像からは見える。オオマツバウンラン(大松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensisvar.texana(=Linariacanadensisvar.texana)マツバウンラン(松葉海蘭)Nuttallanthuscanadensis(=Linariacanadensis)(2024.05.02松江)☆▲左がオオマツバウンラン、右がマツバウンランサイズも違うし、距の長さで区別出来る。▼-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オオマツバウンラン2023オオマツバウン...オオマツバウンラン(大松葉海蘭)

  • イヌムギ(犬麦)

    野辺に緑が広がっている。多くは雑草と一括りにされているイネ科植物。取り除くのは厄介だけれど、一つ一つ紐解くのも厄介だ。(2024.04.23明石公園)☆ヤクナガイヌムギ(葯長犬麦)イネ科スズメノチャヒキ属Bromuscarinatus(2024.04.27林)☆イヌムギ(犬麦)イネ科スズメノチャヒキ属Bromuscatharticusヤクナガイヌムギ(葯長犬麦)Bromuscarinatus(2024.05.02松江)☆▲ノゲイヌムギのおしべ→ヤクナガイヌムギヤクナガイヌムギ(Bromuscarinatus)とノゲイヌムギ(Bromussitchensis)は別種明石公園のイヌムギの多くはヤクナガイヌムギだと説明されている。▲☆▲イヌムギ詳解▲-------------------------以下に過去ロ...イヌムギ(犬麦)

  • イヌコモチデシコ(犬子持撫子)2024-2

    今年も幾つかの場所でこの花に出会う。種子の区別は何とか付けられるけれど草丈の高低、葉鞘の長さ、茎の毛・腺毛の有無等など、記述されている内容を幾つも読んでいると三種類の区別点が少しずつ重なったりして??が続く。たぶん今年も同じことの繰り返しになるのだろう。(2024.05.02松江)☆離宮道の両側には、車道より一段高い松並木が歩道との間に延びる。その法面には幾つもの雑草がそれぞれの場所を占めている。草丈は様々だけれど両側にイヌコモチナデシコ。イヌコモチデシコ(犬子持撫子)ナデシコ科イヌコモチナデシコ属Petrorhagiananteuilii→Petrohagiadubiaコモチナデシコ(子持撫子)PetrorhagiaproliferaPetrorhagiananteuiliiには、新称・ミチバタナデシコ...イヌコモチデシコ(犬子持撫子)2024-2

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)2024-2

    これは野草ですか?やっぱり雑草でしょう、誰も育てようとは思わないと広がりすぎて引き抜かれていることも多いし…。よく見ればかわいい花、雑草と言うのはかわいそうな気もしますけれどどこにでも広がれるから、雑草は逞しいですねぇ~。そんな美辞麗句なんて要らない。(2024.04.16太寺)☆(2024.04.27林)☆アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2024.05.02松江)☆▲去年の春去年の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカフウロ2024-1花2023花2022果実2023ロゼット・花2023果実2021果実2021ロゼッ...アメリカフウロ(亜米利加風露)2024-2

  • カモガヤ(鴨茅)

    公園の下には巨大な防火水槽が作られているそうだ。だから小高い丘のようになっている。多くの土が運び込まれ、幾つもの雑草類がのびのび?育つ。杉や檜は植えられていないけれど、そろそろイネ科雑草の花粉が飛び交う。カモガヤ(鴨茅)イネ科カモガヤ属Dactylisglomerata(2024.05.02松江)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------カモガヤ2022カモガヤ2021カモガヤ2020ハルガヤ・ヒメハルガヤブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カモガヤ(鴨茅)

  • アオカモジグサ(青髢草)カモジグサ(髢草)

    春になると一斉に花が咲いて忙しい…のだそうだ。冬芽・葉痕や雑草などの芽生えを撮っていると春になったらから、などとは言えない。年中何かしら撮っているとあぁ~またイネ科…と思う程度だ。(2024.04.17明石公園)☆(2024.04.23明石公園)☆(2024.04.30明石公園)☆アオカモジグサ(青髢草)イネ科エゾムギ(カモジグサ)属Elymusracemifer(=Agropyronciliarevar.minus)カモジグサ(髢草)Elymustsukushiensisvar.transiens(=Agropyrontsukushiensevar.transiens)タチカモジグサ(立ち髢草)Elymusracemifervar.japonensis(2024.05.02松江)☆▲カモジグサ2018ア...アオカモジグサ(青髢草)カモジグサ(髢草)

  • クロカワズスゲ(黒蛙菅)

    花は終わった。クロカワズスゲ(黒蛙菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexarenicola(2024.05.02林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------クロカワズスゲ2024クロカワズスゲ2023クロカワズスゲ2022果実ハタガヤブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロカワズスゲ(黒蛙菅)

  • ツボミオオバコ(蕾大葉子)

    果実が出来る頃までに幾つもの変化が見える。それでも見栄えもしないただの雑草には違いない。(2024.03.14玉津町)☆少しずつ目立ち始めている。(2024.04.23船上)☆ツボミオオバコ(蕾大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagovirginica(2024.04.30明石公園)☆▲花が咲き、果実が出来、種子が零れ落ちる。▲--------------------------------------------------------------ツボミオオバコ2023ツボミオオバコ2022花の頃果実殻ヘラオオバコ2021ロゼット2024オオバコ2021ロゼット2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ツボミオオバコ(蕾大葉子)

  • スミレ スミレ(菫)

    須磨離宮公園の中にある薔薇園にスミレが広がっていたのは何時のことだろうか。同じ時期なのに、今はぽつりぽつりと名残の色が見えるだけ。薔薇園の手入れは歩道との間の草刈りだけで充分だと思うのだけれど。このスミレはスミレと言う名前が付けられている菫。園内の薔薇だけを描かれたボタニカルアート展が開かれた折スミレが描きたいと話された画家を案内した場所。同じようにコバノミツバツツジとヤマザクラが今年も咲いている。☆☆☆以下の画像はスマホのカメラで撮ったもの。赤紫色に見える。(2024.04.06須磨離宮公園)☆(2024.04.15林)☆(2024.04.23明石公園)☆スミレ(菫)スミレ科スミレ属Violamandshuricaヒメスミレ(姫菫)Violainconspicuassp.nagasakiensis(=V...スミレスミレ(菫)

  • サルビア・ネモローサ カラドンナ

    花壇の花は好きになれないものが多すぎる。それでも時折、花壇に植えられた花も画像に残っている。幸いな?ことに、名前調べの必要が無いほどに名札が残されている。安易かも知れないな…と思いながら撮っている花もある。見渡す限り一面に何万株とか何千種類には今も興味はないけれど画像に残しているものは何かのついでに?撮ったものもある。困るのは、全部正しく名札が付けられているかどうかの確証が持てないことだけれど。サルビア・ネモローサカラドンナシソ科アキギリ属Salvianemorosa'Caradonna'ウッドランドセージWoodlandSage(2024.04.30明石公園)☆サルビア・ウリギノサシソ科アキギリ属Salviauliginosa同じ水色にサルビア・アズレア(Salviaazurea)-----------...サルビア・ネモローサカラドンナ

  • オオバンソウ(大判草)

    最近は殆ど見かけなくなったこの花と果実を眺めると浮かんでくるの「大判・小判」の話。コバンソウがある。それよりもコツブのヒメコバンソウがある。必ず、全部が小判だったら…などと馬鹿みたいな会話が聞こえてくる。中にはオオバンソウもあります…等とシャレにもならない会話が聞こえてくる。ヤマブキの花を見ても同じ会話をしているのだろう。大判、小判が今に通用する筈も無いからシャレにもならない下世話な事だ。古い民家の前の空き地、こういう場所では雑草扱いなのだろう。オオバンソウ(大判草)アブラナ科ルナリア(ギンセンソウ)属Lunariaannua(2024.04.30上の丸)オオバンソウ、ギンセンソウ(銀銭草)、ゴウダソウ(合田草)、辺りまでは普通に呼ばれている。時に属名のルナリアで呼ぶ方も多い。--------------...オオバンソウ(大判草)

  • オランダガラシ(和蘭陀芥子 クレソン)

    ぽつりぽつりと咲き始めた。小さな流れには、ミゾソバの葉が一面に広がり始めている。負けじとクレソンも葉を広げている。オランダガラシ(和蘭陀芥子クレソン)アブラナ科オランダガラシ属Nasturtiumofficinale(2024.04.30明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------オランダガラシ2022公園のクレソン2022明石川・伊川2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オランダガラシ(和蘭陀芥子クレソン)

  • ハナビセキショウ(花火石菖)ホソイ(細藺)

    まだ蕾。キショウブが咲き始めている。ハナビセキショウ(花火石菖)イグサ科イグサ属Juncusalatus☆ここにはクサイも出て来る。ホソイ(細藺)イグサ科イグサ属Juncussetchuensisvar.effusoidesコゴメイ(小米藺)Juncuspolyanthemus茎の髄が未発達で梯子状になる。ホソイの肋は目立ち、内部の髄は発達している。(2024.04.30明石公園)☆▲ハナビゼキショウイグサ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナビゼキショウ2023ハナビゼキショウ2023コウガイゼキショウ??2009イグサ(藺草)2022クサイ(草藺)2023ホソイ(細藺)2015ハナビ...ハナビセキショウ(花火石菖)ホソイ(細藺)

  • ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)

    今でもキンポウゲと呼ばれている。ウマノアシガタなどと言う名前はやはり嫌われる名前なのだろうか。誰が教えたのか知らないけれど、桜で賑わう場所に咲いている。▲花柄には細かな毛、萼片裏にも細かな毛がある。▼▲茎の上部の葉は葉柄が無く細い。下部では葉柄があり3~5裂する広い葉。▼(2024.04.07明石公園)☆(2024.04.11明石公園)☆まだまだ咲き続ける。ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)キンポウゲ科キンポウゲ属Ranunculusjaponicus英名はJapaneseButtercupウマノアシガタの別名がキンポウゲだから、そう呼んでいるそうだ。観察会で先生からそう教わった…と、お仲間に吹聴?されていた。ウマノアシガタの八重咲種(form.pleniflorus)をキンポウゲと呼んでいたのだが最近では...ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)

  • アゼナルコ(畦鳴子)

    少し湿気がある場所では存分に広がっている。アゼナルコ(畦鳴子)カヤツリグサ科スゲ属Carexdimorpholepis(2024.04.30明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アゼナルコ2023アゼナルコ2023アゼナルコスゲとカワラスゲ2010ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アゼナルコ(畦鳴子)

  • アキニレ(秋楡)

    枯れ残った果実もすっかり風に吹き飛ばされて何もなかったアキニレの小枝に、小さな葉が芽吹き始めている。その小さな葉には早速虫こぶ。アキニレ(秋楡)ニレ科ニレ属Ulmusparvifolia英名leafofChineseelm(2024.04.30船上)☆▲アキニレの冬芽・葉痕▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アキニレ2023果実・冬芽・葉痕2024アキニレの葉冬芽・葉痕・新緑2022今年のアキニレ冬のアキニレ春のアキニレ冬芽・葉痕2023新緑の頃アキニレの果実2023春先の虫コブ2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(go...アキニレ(秋楡)

  • アツミゲシ(渥美罌粟)

    今年もまた、面白がって見つけたら撮るのだろう。見つけたら最寄りの保健所に届けてください…そんな掲示は何度も見たけれど、最初の警察の対応が余りに杜撰だった。何年前のことになるだろう。(2024.03.11明石川)☆(2024.04.10林)☆(2024.04.14北王子町)☆今年も咲いている。林でも上の丸でも樽屋町でも、大昔大群生していたここでも。アツミゲシ(渥美罌粟)ケシ科ケシ属Papaversetigerum(2024.04.30船上)☆▲去年の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アツミゲシ202303202304アツミゲシ20222021202120202017雑草の芽生え2023-...アツミゲシ(渥美罌粟)

  • ウマゴヤシ(馬肥、苜蓿)

    ▲「たこ公園」の愛称が付いている。▲☆大昔、ここには牧場があった。ウマゴヤシはかつては牧草としてこの辺りには普通に育っていたのだろう。舗装された街路の下では広がれないでいる。(2024.04.30南王子町)☆広大な空き地だった場所が、地下に防災用の貯水を兼ねた公園になったのは何時だっただろう。子どもたちの遊具が幾つか、メインは赤く塗られたタコの姿の滑り台。周囲は草地も広がって安心して小さな子どもたちが走り回れる場所。緑の中に点々と見えるの黄色は、ほとんどがウマゴヤシ。ウマゴヤシ(馬肥、苜蓿)マメ科ウマゴヤシ属Medicagopolymorpha(2024.05.02松江)☆▲コメツブウマゴヤシの花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----...ウマゴヤシ(馬肥、苜蓿)

  • サルビア・ヤメンシス

    自転車走らせる距離に咲く花、中学校時代には牧場もあった場所。冷凍庫から巨大な魔法瓶?に移される折に、一部が欠けて売り物にならなくなったアイスキャンディ。それを格安で売って貰って食べ歩きしていた辺り。(2024.04.28南王子町)☆サルビア・ヤメンシスシソ科アキギリ(サルビア)属Salviaxjamensisミクロフィラ種(S.microphylla)とグレッギー種(S.greggii)との種間交雑種(2024.04.30南王子町)☆▲サルビア・ヤメンシスSalviaxjamensis▲▲サルビア・グレッギーSalviagreggii'SignalRed'サルビア・ミクロフィラSalviamicrophylla▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ...サルビア・ヤメンシス

  • ネモフィラ

    ▲花を撮るのに何万株、は要らない。▲☆幾つかのネモフィラ。何万株ではないけれど何とか広がっている。(2024.04.07明石公園)☆ネモフィラペニーブラックムラサキ科ルリカラクサ属(ネモフィラ属)Nemophilamenziesii'Penyblack'(2024.04.23明石公園)☆最もポピュラーな種類。(2024.04.07須磨離宮公園)☆(2024.04.17明石公園)☆昔の名称のままに残っている栄町公園の午後。円形の小さな植栽枡に植えられている。何株?ネモフィラインシグニス・ブルーNemophilamenziesii'Insignisblue'(=Nemophilamenziesiisubsp.insignis)インシグニス・ホワイト'Insigniswhite'(2024.04.28樽屋町)☆...ネモフィラ

  • ハナツルクサ(花蔓草)

    いつもの場所に黄色。いつもの場所の赤。だからやはり雑草扱いされている。ハナツルクサ(花蔓草)ハマミズナ科アプテニア属Apteniacordifolia(=Mesembryanthemumcordifolium)(2024.04.28林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナツルクサ2023ハナツルクサ2022ハナツルクサ2021ハナツルクサ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナツルクサ(花蔓草)

  • フジ ノダフジ(野田藤)

    やっと桜が終わった。観光名所が賑わっていたのはいつも通りだし、名所・名木?の人気は変わらなかったようだ。続いて躑躅、続いて藤。広い公園では何万株のネモフィラ、芝桜……。繰り返される一年だし、繰り返される何万株が広い土地一面に何とか植えられる。人を呼ぶための道具と化してしまっているのだろうけれど確かに狭い自宅の庭でちまちまと咲かせるよりは見ごたえもあることだろう。人混みが苦手な人は、テレビの画面だけで充分。この藤を眺めている人はカメラ構えている一人だけだった。フジ(藤ノダフジ)マメ科フジ属Wisteriafloribunda(2024.04.28船上)☆▲冬芽・葉痕と蔓▲【蔓性植物の右巻き・左巻き/参考資料からの抜粋】-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をク...フジノダフジ(野田藤)

  • カナリークサヨシ(加那利草葦)

    南にあった廃屋のような建物が解体されたのが一年前。諸般の事情もあるのだろうが周囲には悪評が広がっていた。家人の逝去でまたまた問題は出来したけれど更地になった。その場所の相続問題などは与り知らないことだけれどその後も係争?があったらしく、一年経ってやっとケリがついた。その間、放置された更地は格好の?雑草畑。イヌホオズキやノゲシなどは未だに猛威を奮っているし、こんな草まで出てきた。もうしばらくの我慢だねぇ~と、近隣の人たちの弁。▲花序は小穂状で茎頂に1個、苞頴は中脈が濃い緑で周囲は白緑色。▼▲葉舌は目立つ。▼▲葉は緑色の線形、無毛。▲(2024.04.23林)☆▲小花3個のうち2個は退化し、中央部分にある1個だけが完全な両性花だと説明されている。▼カナリークサヨシ(加那利草葦)イネ科クサヨシ属Phalaris...カナリークサヨシ(加那利草葦)

  • フレンチラベンダー(ラヴァンデュラ・ストエカス)

    ラベンダー、そう聞いただけで私は横を向いてしまう。クレマチスもそうだ。最近ではクリスマスローズも加わってしまった。とにかく、何とかガーデンを作って自慢話を続けている人たちの間では幾つものお値段の話が登場する。ところが時には種別の話をされると突然、難しい話は花には関係ない…などとそっぽを向く。それぞれの楽しみ方、下手な講釈だけは止しにした方が良さそうだ。今日のように誰もいない場所で咲いていれば幾らでも撮ることが出来るのだけれど…。(2024.04.27林)☆フレンチラベンダーシソ科ラヴァンデュラ属Lavandulastoechas(2024.04.28南王子町)☆▲デンタータ・ラベンダー▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------...フレンチラベンダー(ラヴァンデュラ・ストエカス)

  • モラエア・コリナ ← ホメリア・コリナ

    最初、明石公園で撮った画像には「ゲイソリザ」を充てたけれど、古い画像ファイルを基に訂正した。その後、学名が変更になっているのだけれど園芸上は今もホメリアのままで通用している。適当な和名が振られるまでに広がってしまった学名の一部をつけた花は園芸では訂正?されることなくそのまま通用している。混乱しない為に…などと書かれているのを見ると、誰が付けたのだろう?となる。ホメリア・コリナアヤメ科モラエア(←ホメリア)属Moraeaochroleuca(=Homeriaochroleuca、=Homeriabreyniana)英名Capetulipモラエア・コリナ(Moraeacollina)はオレンジ色の花現在はモラエア・コリナが正しい呼び名になるのだけれど、園芸では今も「ホメリア」(2024.04.28樽屋町)--...モラエア・コリナ←ホメリア・コリナ

  • ウスベニツメクサ(薄紅爪草)2024-3

    この砂交じりの場所では今年は余り広がっていない。ウスベニツメクサ(薄紅爪草)ナデシコ科ウシオツメクサ属Spergulariarubra(2024.04.28林)☆▲㊧ウスベニツメクサの芽生え㊨浜辺では春から初夏、ウスベニツメクサの中にウシオハナツメクサが広がる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウシオハナツメクサ2023幼苗2023ウスベニツメクサ2023幼苗2023ウシオハナツメクサの幼苗2022ヒナギキョウを取り囲んでいるウスベニツメクサ2020ウスベニツメクサ花の頃ウシオツメクサとウスベニツメクサの幼苗雑草の芽生え2023-2024ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブロ...ウスベニツメクサ(薄紅爪草)2024-3

  • ウシオハナツメクサ(潮花爪草)2024-2

    今年も何とか広がった。ウスベニツメクサと競合することも普通だろうけれどこの場所でしか見ることのない花になっている。▲蕾の頃には萼片横にある黒点が目立つ。▼(2024.04.27林)☆▲果実はかなり早い時期に出来始める。▲▲五枚の花弁は早落性、午後には落ちていることが多い。▼▲茎、萼片には腺毛が目立つ。▼▲ウスベニツメクサが伸びてウシオハナツメクサの群れに入り込んでいる。▼ウシオハナツメクサ(潮花爪草)ナデシコ科ウシオツメクサ属Spergulariabocconiiウシオツメクサ(潮爪草)Spergulariasalina(=Spergulariamarina)(2024.04.28林)☆▲㊧ウシオハナツメクサは上に伸びる傾向があり、㊨ウスベニツメクサは横に広がる傾向がある。▲---------------...ウシオハナツメクサ(潮花爪草)2024-2

  • ウスベニツメクサ(薄紅爪草)2024-2

    少しだけ広がった。かつては砂浜が広がっていた辺りも、今は殆ど残っていない。わずかに土くれが残っているに過ぎない港の中。殆どは港に係留されているのだけれどそれでも陸地に引き上げられた漁船が何漕か残っているから砂交じりの土くれはそのまま残っていて、そこに海浜雑草が屯する。ウスベニツメクサ(薄紅爪草)ナデシコ科ウシオツメクサ属Spergulariarubra(2024.04.27林)☆▲㊧ウスベニツメクサの芽生え㊨浜辺では春から初夏、ウスベニツメクサの中にウシオハナツメクサが広がる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウシオハナツメクサ2023幼苗2023ウスベニツメクサ2023幼苗2023ウシ...ウスベニツメクサ(薄紅爪草)2024-2

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