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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • アテツマンサク(阿哲満作)

    美作の田殿神社のセツブンソウを撮りに出掛けた。青垣には何年も通ったから、寒い時期には一年一度の遠出。それでも足立さんがお亡くなりになって足は遠のいたけれど、美作へは三年目になる。そこで出会った、鳥取からこの神社のセツブンソウをお目当てに出掛けてこられた二人連れ。途中で道を間違えてマンサクを撮ってきました…と画像をお見せいただいた。驚いたことにそれは三月になれば出かける予定のアテツマンサクだった。聞けばほどない距離にあるとのことなので立ち寄ることにした。途中のコンビニで遅い昼ごはんを摂ろうと入ったところが、件のお二人連れ。途中、雪を頂いた那岐山が見事だった。アテツマンサクは川の反対側だったけれど、確かに黄色いマンサク。少し斜面を上がった場所に好都合な一本、しっかりとそこで堪能した。アテツマンサク(阿哲満作)...アテツマンサク(阿哲満作)

  • セツブンソウ(節分草)

    美作市観光政策課のご案内を頂いて寒さが緩んだ日に三年目のセツブンソウ。境内に広がるセツブンソウは手を加えていない分、自然のままに広がっている。零れた種子から一年目、二年目と幼苗が広がる場所に幾つもの花が広がる。セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科セツブンソウ属Shibateranthispinnatifida(2023.02.27岡山・美作)--------------------------------------------------------------田殿神社のセツブンソウ2023美作2022-12022-22022-32022-42022-5森林植物園美作2021.02青垣2018.03上が池公園セツブンソウ番外編6年前5度目の青垣セツブンソウ(節分草)

  • ウメ(梅) 明石 桃系-1

    長男が卒園記念に頂いた来た梅。鉢植えだったから、一度だけ鉢を大きくしただけで枯れた状態だった。明石に引っ越した折に持ち帰り地植えした。たぶん園児が頂いた幼苗は幾つもの種類があったのだろう。実をつけるまでに大きく育ったものも藤沢にはあるそうだ。だから40年は経つけれど樹高1m程度。(2023.01.29林)☆(2023.02.17林)☆(2023.02.20林)☆(2023.02.23林)☆毎年一番早く咲く宝蔵寺の梅(2023.01.26林)☆(2023.02.23林)☆三年目の岡山・美作にある田殿神社のセツブンソウを堪能した。境内の外にある梅、自宅に植えたものと同じような咲き方。八重寒紅の名前で知られている梅だろう。(2023.02.27岡山・美作)☆---------------------------...ウメ(梅)明石桃系-1

  • セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)カンサイタンポポ(関西蒲公英)

    ナズナが種子を飛ばし、ホトケノザは一面に広がり、ハコベも咲いている。オオイヌノフグリもちゃっかり、草むらに咲いている。もうすっかり春の装い??そう感じてしまう田んぼの一角に、こちらは綿毛を飛ばしているタンポポ。(2023.02.12松江)☆セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumofficinaleアカミタンポポ(赤実蒲公英)Taraxacumlaevigatum(2023.02.17明石公園)☆こちらはカンサイタンポポ、アテツマンサクの咲いている台地で撮ったもの。(2023.02.27岡山・奈義)☆▲タンポポは狭い範囲で移動する。▲-------------------------------------------------------------セイヨウタンポポ2023セイ...セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)カンサイタンポポ(関西蒲公英)

  • オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

    今年の5ページ目。まだ春の野辺にはなり切れないけれど陽だまりや田んぼの法面では広がり続けられる。(2023.02.20松江)☆田殿神社のセツブンソウを訪ねた。そこで出会った鳥取からお越しになったお二人連れに途中で道に迷って奈義町皆木という場所で撮ったマンサクだという画像を見せて頂いた。何となんとそれは、新見まで走って撮る予定にしていたアテツマンサクだった。車で15分程度の距離にあるようなので寄り道した。そこでアテツマンサクも堪能できた。このオオイヌノフグリはその近くの道路わきに広がっていた。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)オオバコ科クワガタソウ属Veronicapersica(2023.02.27岡山・奈義)☆-------------------------------------------------...オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

  • 田殿神社のセツブンソウ

    三年目の田殿神社。美作市観光政策課の寺尾さんからのご丁寧なメールを頂いて今年も中国道作東から山越えで神社に走った。週明けには暖かくなる予報です…のメール内容通り寒さも風も、だからもちろん雪もなく、何よりも雲さえない快晴。穴場、そう思うのは何年も通った青垣の足立さん宅の裏山と同じだ。訪れる方は、幾つかの情報はお持ちの様だったし何よりうれしかったのは、鳥取からこの場所のセツブンソウをお目当てにたぶん明石からと同じ程度の時間をかけて走ってみえたお二人連れに途中で迷い込んだ?場所を教わったことだ。何にしても得難い年に一度の美作のセツブンソウ。教わった「マンサク」を撮りに北に暫く走った奈義町では思いがけず那岐山の雪景色を見た。☆セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科セツブンソウ属Shibateranthispinnat...田殿神社のセツブンソウ

  • ウメ(梅) 須磨2023 白系

    早咲きの梅もやっと咲いた…程度。今年は遅いのだろう、少し寒さが緩みそうだと思ったけれど雪も積もったし、須磨の梅は斜面を吹き抜ける風がまだまだ冷たい。一部が重複掲載となる懸念もあるのだけれど、取り敢えず白系と、赤・桃色系に二分割する。▼玉牡丹▼☆▲玉牡丹▲☆▼単弁跳枝(たんべんちょうし)▼☆▲単弁跳枝(たんべんちょうし)▲☆▼南高梅(なんこううめ)▼▲南高梅(なんこううめ)▲☆▼月影(つきかげ)▼▲☆▼月影枝垂れ(つきかげしだれ)▼▲月影枝垂れ(つきかげしだれ)▲(2023.02.04/25須磨離宮公園)----------------------------------------------------------------須磨・白系白系(青軸性)桃・赤系桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白...ウメ(梅)須磨2023白系

  • ウメ(梅) 須磨2023 桃・赤系

    須磨の梅も咲き始めている。どれだけ足を運ぶかだけれど、取り敢えず赤・桃色系と、白色系の二つに分割しておこう。▼大盃(おおさかずき)▼☆▲大盃(おおさかずき)▲☆▼筑紫紅(つくしべにこう)▼▲筑紫紅(つくしこう)▲☆▼道知辺(みちしるべ)▼▲道知辺(みちしるべ)▲☆▼古今欄(こきんらん)▼▲古今欄(こきんらん)▲☆▼西王母(せいおうぼ)▼▲西王母(せいおうぼ)▲☆▼呉服枝垂れ(くれはしだれ)▼▲呉服枝垂れ(くれはしだれ)▲(2023.02.04/02.25須磨離宮公園)----------------------------------------------------------------須磨・白系2022白系(青軸性)2022桃・赤系2022桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白系-2(青軸...ウメ(梅)須磨2023桃・赤系

  • サクラ カンヒザクラ(寒緋桜/ヒカンザクラ・緋寒桜)

    ここで撮ることになって久しい須磨のカンヒザクラ。山裾に作られた遊歩道、コンクリート製の休憩所も作られていたけれどかなりの年数が経って危険なために、歩道も通行禁止となって何年にもなる。その西側の登り口にかつてバタフライガーデンを整備した。今は放置された間になっているのだけれど、この桜は当時のまま、春には一番に咲く。カンヒザクラ(寒緋桜/ヒカンザクラ・緋寒桜)バラ科サクラ属Cerasuscampanulata(2023.02.25須磨離宮公園)☆▲須磨のカンヒザクラ▲--------------------------------------------------------------カンヒザクラ2021冬芽2023フユザクラ2022シキザクラ2023【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧-H...サクラカンヒザクラ(寒緋桜/ヒカンザクラ・緋寒桜)

  • 桜の冬芽・葉痕2022-2023

    【桜の冬芽・葉痕2022-2023】オオシマザクラ・カンヒザクラの冬芽2022秋アーコレード2023天城吉野2023アメリカ・神代曙?2023一葉2023一葉2023鬱金・子福桜2023江戸彼岸2023オカメザクラ2023オオシマザクラ2023寒緋桜2023関山2023河津桜2023啓翁桜2023御殿匂2023笹部桜2023駿河台匂・御殿匂2023枝垂れ2023須磨浦普賢像2023西洋実桜2023染井吉野2023椿寒桜2023雅・陽光2023豆桜2023山桜2023(2023.02.26更新)明石公園の桜・里桜俯瞰図2022-------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ...桜の冬芽・葉痕2022-2023

  • サクラ シキザクラ(四季桜)

    ▲冬になった。十月桜も花数は減ってしまった。▲☆10月が終わるまでに、十月桜。四季桜もちらほら咲いている。今年の紅葉の色づきはどうだろう。(2022.10.26須磨離宮公園)☆(2022.11.04須磨離宮公園)☆(2022.11.05須磨離宮公園)☆(2022.12.06須磨離宮公園)☆ひとつき経って、紅葉も終わったし十月桜も殆ど咲いていない。四季桜だけがまだ少し咲き残っている。(2023.01.11須磨離宮公園)☆シキザクラ(四季桜)Cerasus×subhirtella'Semperflorens'(=Prunus×subhirtella'Semperflorens')エドヒガン(Prunuspendulaf.ascendens)とマメザクラ(Prunusincisa)の雑種起源コヒガンザクラ(小彼...サクラシキザクラ(四季桜)

  • サクラ サトザクラ(スマウラフゲンゾウ・須磨浦普賢象)

    大輪の八重咲き種で淡い黄緑色の花色。『鬱金』や『御衣黄』を連想させてくれるのだが二本に増えて以降、何年もの間撮っていない。同じ場所に少し冬芽・葉痕、今年は花の時期を逃さないようにしたいと思う。(2023.02.25須磨離宮公園)--------------------------------------------------------------須磨浦普賢像2018関山カンザン(セキヤマ)2021普賢象フゲンゾウ2021☆【桜の冬芽・葉痕2022-2023】冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラサトザクラ(スマウラフゲンゾウ・須磨浦普賢象)

  • サクラ ササベザクラ(笹部桜)

    ▲かなり大きく育っている。▲☆須磨にはササベザクラの古木が数本。植物園側に植えられているのは、元の持ち主である岡崎さんの別邸だったからだろう。秋のササベザクラの冬芽・葉痕。(2022.11.04須磨離宮公園)☆冬、葉は無くなってくねって伸びる枝が露わだ。花の頃まではまだ少し時間がかかるけれど冬芽の先端に少し緑が見え始めた。ササベザクラ(笹部桜)バラ科サクラ属Cerasusleveilleana‘Sasabezakura’(2023.02.25須磨離宮公園)☆▲岡本南公園の笹部桜▲--------------------------------------------------------------去年の冬芽・葉痕2022花2020須磨2017中八木2015岡本2019☆【桜の冬芽・葉痕2022-202...サクラササベザクラ(笹部桜)

  • サクラ ヤマザクラ(山桜)

    植物園側への歩道橋脇のヤマザクラ。(2023.01.11須磨離宮公園)☆ヤマザクラ(山桜)バラ科サクラ属Cerasusjamasakura(=Prunusjamasakura)オオヤマザクラ(ベニヤマザクラ・紅山桜)バラ科サクラ属Cerasussargentii(=Prunussargentii)オオヤマザクラ、別名にエゾヤマザクラ、ベニヤマザクラ(2023.02.25須磨離宮公園)☆▲葉が少し広がった頃▲--------------------------------------------------------------ヤマザクラの冬芽オオヤマザクラの冬芽オオヤマザクラ(ベニヤマザクラ・紅山桜)ヤマザクラ2019須磨ヤマザクラ2019明石ヤマザクラ2020明石ヤマザクラ須磨2022須磨の山桜202...サクラヤマザクラ(山桜)

  • マンサク アカバナマンサク表記

    アカバナマンサク表記。年々花色は橙色や黄色が混じり始めている。木は一向に大きくはなれないまま。今年もしっかりと花は咲かせたけれどやはりよくわからない。アカバナマンサク(赤花満作)マンサク科マンサク属Hamamelisjaponicavar.obtusataf.incarnata(2023.02.25須磨離宮公園)☆▲去年咲いていた花㊧シナマンサク㊨アカバナマンサク▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2022.12シナマンサク2022アカバナマンサク2022マンサク・アカバナマンサクの花後2022マンサクとシナマンサクの交配種(黄色系)マンサクとシナマンサクの交配種(橙色系)上が池2022黄色系-1-2橙系赤...マンサクアカバナマンサク表記

  • ウメ(梅) 明石 白系-1

    咲き始めようとする頃の梅が少しずつ増えてきた。蕾の膨らみは日ごとに大きくなるのだろうけれど身近な場所には無い。(2023.02.10鳥羽)☆宝蔵寺境内の隅に咲く「青軸性」の梅。(2023.02.22林)☆----------------------------------------------------------------梅明石2023-1梅須磨2023-1須磨・白系白系(青軸性)桃・赤系桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白系-2(青軸)須磨の梅白系桃・赤系今年の開花前・冬芽須磨2021-12021-2ウメ2020明石公園の梅2022白系赤・桃系杏色系冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ウメ(梅)明石白系-1

  • ウメ(梅) 明石 赤系-1

    明石公園以外で撮った梅を取り敢えずひとまとめにしておく。何れは色別程度には分割される。(2023.02.05林)☆▲上はただ「梅」だけの名札がある赤色八重咲き下は「黒龍」の名札がある緋色八重咲統一性に欠けるというか、名前は大変だ…▼(2023.02.11上が池公園)☆▼「黒龍」▼(2023.02.20上が池公園)☆常楽寺山門横の梅(2023.02.11大観町)☆▲晴れていればこの程度まで濃い赤▲----------------------------------------------------------------梅明石2023-1梅須磨2023-1須磨・白系白系(青軸性)桃・赤系桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白系-2(青軸)須磨の梅白系桃・赤系今年の開花前・冬芽須磨2021-1202...ウメ(梅)明石赤系-1

  • サクラ カワヅザクラ(河津桜)

    ▲そろそろ??▲☆この場所に育つ河津桜の葉は黄色になって散る。(2022.12.10田町)(2022.12.29田町)☆(2023.01.18田町)☆(2023.02.06田町)☆(2023.02.17田町)☆ソメイヨシノは10本以上植えられているし、近所の方たちの花見場所になる。この桜は隅っこに一本だけだし、観光客はいない。そろそろ咲くかな?と近くの保育園の園児たち。日常の中にはそれで充分な花もある。カワヅザクラ(河津桜)バラ科サクラ属Cerasuslannesiana‘Kawazu-zakura’(2023.02.23田町)☆▲去年の花盛り色のついたスズメも飛んでくる。▲-------------------------------------------------------------2022終...サクラカワヅザクラ(河津桜)

  • サクラ ツバキカンザクラ(椿寒桜) 

    ソメイヨシノはぐるりと公園の周囲を囲んでいる。その公園に一本しか育っていない河津桜の蕾もかなり膨らんでいる。こちらは神社の境内に二本植えられた。まだ若い苗だったけれど大きく育った。(2023.02.06林)☆あと数日で開きそうだ。河津桜の方が少しだけ早いだろうけれどこちらは二本、のんびりと撮っていられる。ツバキカンザクラ(椿寒桜)バラ科サクラ属Prunus×introrsa'Introrsa'カンヒザクラ或いはカンザクラとカラミザクラの雑種、カラミザクラ(シナミザクラ)の血を引くのでしべが長い。最初の頃はここにも河津桜…と思ったほどに似ている。カラミザクラ(唐実桜シナミザクラ・支那実桜)(2023.02.23林)☆▲カワヅザクラよりもしべが長く見えるツバキカンザクラ▲-------------------...サクラツバキカンザクラ(椿寒桜) 

  • イヌノフグリ(犬の陰嚢)

    今年の3ページ目。新しい場所では撮っていない。以前咲いていた場所にも通りすがりに立ち寄るけれど消えている。イヌノフグリ(犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina(2023.02.23田町)☆▲花の頃▲---------------------------------------------------------イヌノフグリ202002150205012801300229030303030317イヌノフグリ20210212021202170226030303090309031103290402イヌノフグリ2022020602240305030503070312031403160409イヌノフグリ202302100218イヌノフグリの幼苗201...イヌノフグリ(犬の陰嚢)

  • イヌノフグリ(犬の陰嚢)

    いつの間にか果実。葉は寒さ焼けしているけれど、花は次々咲いているようだ。(2023.02.22林)☆雑草しか出てこない。白い花が多いのだけれど、イヌノフグリの桃色は、やはり小さすぎて目立たない。▲葉の陰には幾つかの果実、まだ緑色。▲イヌノフグリ(犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina(2023.02.23林)☆▲花の頃▲---------------------------------------------------------イヌノフグリ202002150205012801300229030303030317イヌノフグリ20210212021202170226030303090309031103290402イヌノフグリ20220206...イヌノフグリ(犬の陰嚢)

  • ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

    オオイヌノフグリに席巻されてしまって、場所によっては絶滅危惧?されているイヌノフグリ。こちらは何時の頃からか広がり始めているコゴメイヌノフグリ。フラサバソウよりも広がるのだろうけれど殆ど見ない。以前、わざわざ仕事休みに小石川植物園まで出かけたことが懐かしい?雑草。ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicacymbalaria(2023.02.23林)☆▲コゴメイヌノフグリのめばえ▲--------------------------------------------------------------コゴメイヌノフグリ202302200224コゴメイヌノフグリ、フラサバソウの芽生えの頃花の頃果実の頃コゴメイヌノフグリ20220305030703120313...ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

  • ホルトノキ

    ▲葉が入れ替わる頃、葉痕も見える。▲☆旧山陽電車線路と国道2号線の変則的な交叉が無くなり明石川以西の高架化で西新町駅付近も様変わりした。明石川橋梁も付け替えられて、かつての山陽電車線路は自転車・歩道の専用道になった。そこに何本かの植樹、ホルトノキもイチョウと等間隔で植栽されている。(2022.09.25明石川)☆オリーブ似の果実も殆ど落ちた。常緑樹だから葉の入れ替わりはゆっくりしている。それでも葉痕の上には次の葉芽。ゆっくり時間が進んでいる。(2022.12.16明石川)☆ホルトノキホルトノキ科ホルトノキ属Elaeocarpussyluestrisvar.ellipticus(2023.02.21明石川)☆【ホルトノキの赤い葉】ホルトノキは、秋に彩り豊か?に染めて一斉に葉を落とす落葉樹とは違って常緑樹。だ...ホルトノキ

  • メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)

    ▲枯れ残っている。▲☆石垣が良く見える。それがどうした…なのだけれど、枯れ果ててそのままのススキも枯れ果ててそのままの草も残っている。いつもの冬と何も変わらない。(2023.01.10明石公園)☆メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)イネ科メリケンカルカヤ属Andropogonvirginicus(2023.02.21西新町)☆▲おしべが見えている。▲--------------------------------------------------------------メリケンカルカヤ2022緑だった頃秋の終わり冬枯れの頃メガルカヤブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)

  • グミ トウグミ(唐茱萸)

    ▲ここでは何度も細い枝が伐られてしまっている。▲☆明石川右岸、ビワの木と並んでいる。(2022.12.09西新町)☆(2023.01.10明石公園)☆病院の南、グミ、オリーブ、ザクロ…。(2023.01.26西新町)☆(2023.02.04西新町)☆トウグミ(唐茱萸)グミ科グミ属Elaeagnusmultifloravar.hortensisナツグミ(夏茱萸)Elaeagnusmultiflora(=Elaeagnusmultifloravar.oribiculata)(2023.02.21西新町)☆▲トウグミの果実▲☆▲左はナツグミの葉表にある鱗状毛右はナワシログミナツグミやトウグミが花を咲かせる頃には果実をつけている。ナワシログミの葉表にも鱗状毛。ナツグミほどには明瞭ではないが葉の質は硬い。萼筒・花柄...グミトウグミ(唐茱萸)

  • チャスマンティウム・ラティフォリウム

    ▲枯れ姿になったイネ科植物は殆ど刈り込まれた。▲☆大道町にある保育園の前にかなりの大株が風に揺れていた。草刈りで全部刈り取られて去年からは見なくなった。ここでは広がりすぎるからか、場所は移されたけれどしっかり根付いている。(2022.07.09明石公園)☆(2022.07.12明石公園)☆ただの草だけれど復活しそうな状態を確認した。(2022.07.13大道町)☆(2022.07.26明石公園)☆(2022.08.02明石公園)☆(2022.09.10明石公園)☆(2022.09.11明石公園)☆5か月経つ。殆どのイネ科植物は刈り取られた。(2023.02.06明石公園)☆上の画像を撮った後、枯れた穂は刈り取られた。今日、刈り取られた株の下に新しい芽生えが…と案内していただいた。風は冷たくてまだ冬、なのだ...チャスマンティウム・ラティフォリウム

  • ハナミズキ(花水木)

    ▲冬。葉は殆ど散って、果実だけが目立つ。▲☆葉がそろそろ落ち始めているから冬芽が目立ち始めたハナミズキを見下ろして撮っている。色づいている葉を見上げながらまた撮っている。(2022.11.03明石公園)☆冬。葉は殆ど散って、果実だけが目立つ冬。(2022.12.09明石公園)☆「八重」の冬枯れ。ハナミズキ(花水木)ミズキ科ミズキ属Cornusflorida(=Benthamidiaflorida)(2023.02.21明石公園)--------------------------------------------------------------ハナミズキ2022冬芽・葉痕2022つぼみ膨らむ花が咲く果実ヤマボウシ冬芽常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)ハナミズキ「桃」ハナミズキ「赤」ハナミズキ「白」ハ...ハナミズキ(花水木)

  • ヤブジラミ(藪虱)

    花が咲くまでは似たような姿の葉。▲早く広がった葉は、やはり寒さに焼けている。▼☆(2023.02.03新明町・明石公園)☆(2023.02.14明石公園)☆▲双葉が出たばかりのは何だろう?▼ヤブジラミ(藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisjaponica(2023.02.21明石公園)☆▲花の頃果実の頃▲-------------------------------------------------------------ヤブジラミ2022芽生え2022ヤブジラミの葉2021ヤブジラミの果実2021オヤブジラミ2022オヤブジラミの果実2022オヤブジラミの芽生え三種の葉2022ヤブニンジン2022セントウソウ(仙洞草)雑草の幼苗2022-2023雑草の芽生え-1-2-3ロゼット・芽生え2016.02...ヤブジラミ(藪虱)

  • ツバキ(椿)

    ヤブツバキの白は、陸上競技場の北にある補助トラックの近くに育っている。高木だけれど花を撮ることは余り無い。状態が良くないことが多いし、日照が午後にしかないせいかも知れない。この場所に咲いているのも同じもの?と見ていたけれど、白のユキツバキと教わった。確かに何年か経つけれど、オトメツバキやヤブツバキほどには高木になっていない。(2023.02.21明石公園)☆ユキツバキ(雪椿)ツバキ科ツバキ属Camelliarusticanaユキツバキ、名前からは白い雪、だけれど花は普通は赤。豪雪地帯に育つツバキだから高木にはならない。ヤブツバキと比較すれば理解できる。(2023.02.22明石公園)☆▲左はヤブツバキ右はオトメツバキ三種並んで咲いている。▲---------------------------------...ツバキ(椿)

  • ヤブツバキ(藪椿)

    幾つもの園芸種が作り出されて庭に植えられている。凝った名前も付くし、覚えきれない。ヤブツバキ、それだけでも幾つもの種類があるそうだけれどこれは明石公園に普通に咲き始めている、名知らぬヤブツバキ。(2023.01.31明石公園)☆(2023.02.03明石公園)☆(2023.02.05大観町)☆(2023.02.11明石公園)☆(2023.02.17明石公園)☆(2023.02.21明石公園)☆ヤブツバキ(藪椿)ツバキ科ツバキ属Camelliajaponicavar.japonica(2023.02.22明石公園)☆--------------------------------------------------------------明石公園の藪椿藪椿2020須磨の椿須磨2018ツバキ侘助太郎冠者錦魚葉...ヤブツバキ(藪椿)

  • カンツバキ(寒椿)「獅子頭」

    敢えてカンツバキの名札をつけている場所かあった。園芸用に幾つもの植栽がある場所でもわざわざ名札をつけているのには理由もあるのだろう。だからこそ、間違いの無いようにしてもらいたいものだと思う。幾つかの植栽には時折外されたものもあるのは、間違いだ…の指摘があったからだろう。植栽図が管理されていないと、取り敢えずのやり方になってしまう。▲サザンカの特徴の一つに子房周囲の毛が挙げられている。▼▲サザンカの子房周囲には毛が多いのだけれど、ここにはほどんど見えないからツバキ?と感じる。けれど、おしべは合着していないし、花弁はバラバラに散っている。▼(2023.02.20上が池公園)☆カンツバキ(寒椿)「獅子頭」ツバキ科ツバキ属Camelliaxhiemalis‘Shishigashira’(Camelliasasan...カンツバキ(寒椿)「獅子頭」

  • 冬芽・葉痕2022-2023

    そろそろまとめておかないと…。天気が良くないと外には出ない。カメラ一台持って外に出ると3時間はぶらぶら撮り歩く。溜まる一方だった画像も、慣れてくると当日に整理し終わる。尤も、当日整理しておかないと忘れてしまうことの方が多い。遡って関連する画像を集めるのは大変だから日別、名前別に整理する。そうすれば後で関連するものも纏められると思っている。幸い、もう一つの整理用道具として「ブログ」の効用も大きい。目次さえ作っておけばこちらも関連する画像を引き出すのには好都合だ。目的を持ってブログに画像上げているのだから、自己満足に過ぎないけれど今日は晴れ間は期待できないから、撮りためた冬芽・葉痕の目次ページを作ろう。☆アオキアオギリアオギリアオダモアカガシアカメガシワアカメガシワアキグミアキニレアベマキアメリカザイフリボク...冬芽・葉痕2022-2023

  • アキグミ(秋茱萸)

    ナワシログミの近くにアキグミアキグミ(秋茱萸)グミ科グミ属Elaeagnusumbellata(2023.02.20鳥羽)☆▲去年横尾で撮った花森林で撮った果実▲--------------------------------------------------------------アキグミ2022須磨アルプス東山~塩屋花果実京都温室久し振りの京都アキグミ(秋茱萸)

  • ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

    長い時間一か所でカメラ構えるのはやはりご法度。その間に携帯で撮る人、カメラ構える人が何人か横を通る。まだ固定の三脚ではなくて、多少移動が出来る一脚だから良いようなものだけれど人が多いところでの三脚もご法度。中には咲いているロウバイなど目もくれずに通り過ぎるだけの人も邪魔そうな顔。いずれにしても迷惑な話だ。仕方なくウンナンオウバイの芽生えを撮っていたのだけれど、それぞれに事情はある?のはわからなくもないが、少しは周りを見ないとカメラ持っている人の横暴だ、などと陰口叩かれる。(2023.02.17明石公園)☆ウンナンオウバイ(雲南黄梅)モクセイ科ソケイ属Jasminummesnyiオウバイ(黄梅)Jasminumnudiflorum(2023.02.20鳥羽)☆▲梅園のオウバイ(小石川)オウバイ▲------...ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

  • オガタマノキ(オガタマ 小賀玉木)

    葉が大きすぎて、花が隠れている。モクレンのように花も大きければと思うのだけれど。オガタマノキモクレン科オガタマノキ属Micheliacompressaカラタネオガタマ(唐種招霊)モクレン科オガタマノキ(ミケリア)属Micheliafigo(=Micheliafuscata)(2023.02.12西明石南町)☆▲オガタマノキの果実カラタネオガタマの花の頃▲--------------------------------------------------------------オガタマノキ蕾2023オガタマノキの果実2019カラタネオガタマ奇妙な姿カラタネオガタマ(唐種招霊)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オガタマノキ(オガタマ小賀玉木)

  • ヒイラギナンテン チャリティー

    ヒイラギナンテンとマホニア・ロマリフォリアの交配種のひとつ。冬に花を咲かせるヒイラギナンテンの園芸交配種。ヒイラギナンテンの花は真冬には咲かないのだけれど今年はもう咲き始めている。(2023.02.12上が池公園)☆ヒイラギナンテンチャリティーメギ科メギ(ヒイラギナンテン)属Berberis(=Mahonia)×media'Charity'マホニア・ロマリフォリア(Berberis(=Mahonia)oiwakensisssp.lomariifolia)とヒイラギナンテン(柊南天)Berbiresjaponica(=Mahoniajaponica)の種間交雑種現在は正名メギ属(Berbires)、異名ヒイラギナンテン属(Mahonia)になっている。(2023.02.20上が池公園)☆▼大船のセイヨウヒイ...ヒイラギナンテンチャリティー

  • ハマヒサカキ(浜姫榊)

    幾つかの懸念はあったけれど石垣の上の樹木は伐採を免れた。それでも一部の木は、石垣とは無関係に伐られてしまったから崩れた石垣の一部が露わになって余計に見苦しい。(2022.12.13明石公園)☆綺麗に刈り込まれている。ハマヒサカキ(浜姫榊)サカキ(←ツバキ)科ヒサカキ属Euryaemarginata(2023.02.20上が池公園)☆まだまだ木は大きくはなっていない。サカキでもないし、ハマヒサカキでもない。ヒサカキ(姫榊)サカキ(←ツバキ)科ヒサカキ属Euryajaponica(2023.02.17明石公園)☆☆ベニヒサカキ(紅姫榊)Euryajaponicaf.rubescens敢えて分けないとする見解が多い。☆ハマヒサカキ(浜姫榊)Euryaemarginata☆ヒメヒサカキ(姫姫榊姫柃)Euryaya...ハマヒサカキ(浜姫榊)

  • プリムラ・マラコイデス(セイヨウサクラソウ 化粧桜)スイート・アリッサム(ニワナズナ/庭薺)

    花が少ないからと、花壇の定番になる花。何とも言えないのだけれど色とりどり。鉢植えがずらりと並べられているだけよりはましだ。プリムラ・マラコイデス(化粧桜)サクラソウ科サクラソウ属Primulamalacoides☆ニワナズナ(庭薺/sweetalyssum)アブラナ科ニワナズナ属Lobulariamaritima(=Alyssummaritimum)(2023.02.20林崎町)-------------------------------------------------------------プリムラ・マラコイデス2022白・薄い黄色スイートアリッサム(ニワナズナ)2022ニワナズナ(庭薺)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)プリムラ・マラコイデス(セイヨウサクラソウ化粧桜)スイート・アリッサム(ニワナズナ/庭薺)

  • コブシ(辛夷)

    ▲近くで見ると、芽鱗が剥がれ始めている。▲☆今年も何か所かでコブシの花を撮るだろう。そう言えば長い間、タムシバの花を見たことも撮ったこともない。(2023.01.28玉津町)☆近寄って見ることが出来る場所のコブシ。花芽が膨らんで、包んでいる芽鱗が剥がれ始めている。▲用語はややこしい。コブシの冬芽は「三組の芽鱗」に包まれている鱗芽。▼コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属Magnoliakobus(2023.02.04須磨離宮公園)☆▲①花芽は三組の芽鱗に包まれている②一番外側の芽鱗が外れると、開花の折に一緒に出る葉芽が現れる。③二組目の芽鱗が外れて最後の花芽④開花直前、最後の芽鱗と蕾、葉芽も膨らむ。▼☆▲⑤頂芽は花芽・葉芽の混芽。側芽は葉芽、芽鱗は一組。⑥開花と併せて葉は広がる。⑦開花⑧コブシは花の下に一枚、...コブシ(辛夷)

  • ロウバイ ソシンロウバイ(素心蝋梅)

    何万本も植えられてはいない梅園はまだ閑散としている。人の数よりはうんと少ないけれど梅は梅。なだらかな勾配の先にロウバイが咲き始めているけれどこちらも何万本は無い。そろそろ梅が咲く頃になってはいるのだけれど今年は海からの風もまだ冷たい。ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxf.concolor(=Chimonanthuspraecoxf.luteus)(2023.01.11須磨離宮公園)☆▲左がソシンロウバイ右は「満月ロウバイ」の名前が付けられ売りに出されているものソシンロウバイの中には丸みを帯びた花被片の花も増えた。▲▲左がロウバイと呼ばれているものだが、今では外花被片の黄色が目立つもの、内花被片の赤紫が薄いものまでロウバイと呼ばれている。右はウンナンロウバイ...ロウバイソシンロウバイ(素心蝋梅)

  • ウメ(梅) 明石公園-1(白系)

    今年の梅は遅いのだろうか。早咲き種でさえまだほんの数輪。育つ場所の条件も重なるのだろうけれど遅い。何とか咲き始めたけれど、寒い。(2023.02.03明石公園)☆(2023.02.17明石公園)☆☆(2023.02.05明石公園)☆(2023.02.11明石公園)☆(2023.02.17明石公園)☆▼白・一重▼(2023.02.17明石公園)----------------------------------------------------------------須磨・白系白系(青軸性)桃・赤系桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白系-2(青軸)須磨の梅白系桃・赤系今年の開花前・冬芽須磨2021-12021-2ウメ2020明石公園の梅2022白系赤・桃系杏色系冬芽・葉痕2019-2020ブログ...ウメ(梅)明石公園-1(白系)

  • ウメ(梅) 明石公園-2(赤・桃系)

    ウメ明石-1から、明石公園内内で撮ったものを、明石公園-1(白系)として赤・桃系を明石公園-2として分割する。それぞれに名前も付けられているのだろうけれど移植されたものも含めて、かなりの年数が経っているせいもあってか名札などは整備されていない。▼濃い赤▼(2023.02.05明石公園)☆濃赤色の梅、樹はかなり傷んでしまっている。「鹿児島紅」「黒龍」などの名前が挙がる。(2023.02.17明石公園)☆▼一番早く咲く、桃色八重咲き▼(2023.02.05明石公園)☆(2023.02.11明石公園)☆(2023.02.17明石公園)☆▼桃色八重の近くに咲く一重大輪後に植えられたと思うのだけれど、樹はかなり弱っている。▼☆(2023.02.11明石公園)☆(2023.02.17明石公園)------------...ウメ(梅)明石公園-2(赤・桃系)

  • 公園の鴨・ユリカモメ

    相変わらず…だと思うのだけれど今日はちと別の事情で剛ノ池の鴨とユリカモメで時間潰し。ロウバイの最終章を撮ろうと近寄ったのだけれど熱心に一心不乱?状態で一脚構える人が割り込んできた。花の一部分を撮っていたのだけれど、影がちらちら入るので諦めた。剛ノ池を渡る南風もまだまだ冷たい。☆(2023.02.17明石公園)-------------------------------------------------------------今年の剛ノ池-4アオサギ・ユリカモメ2022公園のユリカモメ2022公園の鴨・ユリカモメ2021剛ノ池2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)公園の鴨・ユリカモメ

  • ヤブムラサキ(藪紫)

    ムラサキシキブの冬芽は芽鱗のない裸芽ヤブムラサキの冬芽には芽鱗がある。(2023.02.11明石公園)☆ヤブムラサキ(藪紫)シソ(←クマツヅラ)科ヤブムラサキ属Callicarpamollis(2023.02.17明石公園)☆ムラサキシキブ(紫式部)シソ(←クマツヅラ)科ムラサキシキブ属Callicarpajaponica(2023.02.11明石公園)2023.02.17に画像追加してこのページから分割した。☆---------------------------------------------------------------冬芽2022ムラサキシキブ花2022ムラサキシキブの果実2022ムラサキシキブの果実2014ムラサキシキブ(紫式部)蕾ヤブムラサキの果実2022コムラサキシキブ2022果実...ヤブムラサキ(藪紫)

  • ユリノキ(百合の木)

    去年は一度も花を撮ることは出来なかった。(2023.01.10明石公園)☆(2023.01.19明石公園)☆ここで冬芽・葉痕は撮れない。(2023.02.12上が池公園)☆ユリノキ(百合の木)モクレン科ユリノキ属Liriodendrontulipifera(2023.02.17明石公園)☆▲花の頃冬芽・葉痕2021▲--------------------------------------------------------------ユリノキ2022春の葉・果実殻2022秋のユリノキ2021明石公園のユリノキ2021六甲高山植物園2019六甲高山植物園2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユリノキ(百合の木)

  • モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)

    ▲須磨モクレンとコブシが咲く樹▲☆何年か前に植木屋さんがかなり枝を落としてしまったから花が少なかった。それでも少し元気になったようで今年は幾つも花が咲いた。冬芽が幾つか上がっているようで、次の春にも忘れた頃に咲く。(2022.11.21林)☆(2022.12.01林)☆コブシとモクレンが花をつける木。接ぎ木されたものだろうけれど正体不詳。年々、コブシが弱ってきている分、モクレンが勢いを増している。(2022.12.03須磨離宮公園)☆(2023.01.03林)☆モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)モクレン科モクレン属Magnoliaquinquepeta(=Magnolialiliiflora)全体にモクレンよりも小型で花弁が余り開かないものをトウモクレンと区別している場合もある。トウモクレン(唐木...モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)

  • ヒイラギナンテン(柊南天) 

    セイヨウヒイラギナンテンとは違う。(2023.02.14明石公園)☆蕾から花被片が開きはじめ、内花被片に沿っていたおしべが中心部分にあるめしべに寄り添う…と言葉で理解していても実際にその姿を画像に残しておけばなるほどそういう仕組みなんだな、と何はなく理解できる。やはり一から十まで説明されるよりも自分の目で見ることが肝要だし出来ればその時に見たものが画像に残すことが出来れば良いなぁといつもそう思いながら撮っている。ヒイラギナンテン(柊南天)メギ科ヒイラギナンテン属Mahoniajaponica(2023.02.17明石公園)☆▲葉がヒイラギ似、果実は赤くはないけれどナンテン、合わせてヒイラギナンテン右はマホニアチャリティと呼ばれている園芸種▲---------------------------------...ヒイラギナンテン(柊南天) 

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

    一面のフラサバソウ。近くには一面のヒメオドリコソウ。フラサバソウ(ツタバイヌノフグリタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2023.02.17明石公園)--------------------------------------------------------------フラサバソウ20230215フラサバソウ2021芽生え01180125021203180320フラサバソウ2022芽生え0203021502270309オオイヌノフグリイヌノフグリコゴメイヌノフグリタチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)ムシクサ(虫草)雑草の幼苗2022-2023雑草の芽生え-1-2-3ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAY...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

    一面のヒメオドリコソウ畑の北側にもう一つ緑の畑。点々と混じっている黄色はセイヨウタンポポ。意に介さず広がり続けているのはフラサバソウ。(2023.02.11明石公園)☆フラサバソウ(ツタバイヌノフグリタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2023.02.17明石公園)--------------------------------------------------------------フラサバソウ2023フラサバソウ2021芽生え01180125021203180320フラサバソウ2022芽生え0203021502270309オオイヌノフグリイヌノフグリコゴメイヌノフグリタチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)ムシクサ(虫草)雑草の幼苗2...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)

  • ハナズオウ(花蘇芳)

    花色は無いのにこの冬芽を撮っていても『春爛漫の花の色』が蘇る。何時まで覚えているのだろう?(2023.01.04明石西)☆(2023.01.21上が池)☆ハナズオウ(花蘇芳)マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属Cercischinensis(2023.02.12上が池公園)☆▲白花赤紫▲--------------------------------------------------------------ハナズオウ2022ハナズオウ2021ハナズオウ2020果実2020赤紫の花2019白花2018冬芽・葉痕新緑・前年の果実が残っていた頃2018新緑2020冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナズオウ(花蘇芳)

  • メラレウカ・ブラクテアタ 「レボリューションゴールド」

    どこかで見た葉、だった。花が少ないし、寒いから外には出ない人も多い。それでも花が無い冬には、冬芽・葉痕を撮り歩く楽しみはある。常緑の木には去年の葉が残っているし入れ替わる頃には幾つかの違った様子も見ることが出来る。どこかで見た葉、だったけれど、名札などついてはいないし記憶からもとっさには出てこない。長年、不明リストに入ったままのものも幾つかあるけれど画像に残しておけばいつかはわかる…そう思いながら撮っていた。葉の様子は、ブラシノキに似ている。メラレウカ・ブラクテアタ「レボリューションゴールド」フトモモ科メラレウカ属Melaleucabracteata‘RevolutionGold’☆メラレウカ・ブラクテアタ「レッドジェム」フトモモ科メラレウカ(コバノキブラシ)属Melaleucabracteata‘Red...メラレウカ・ブラクテアタ「レボリューションゴールド」

  • ユキヤナギ(雪柳)

    ▲そろそろ花芽が膨らんでいる。▲☆まだ赤く焼けた葉も残っている。その葉の基部では春の準備が始まっている。(2022.12.25大道町)☆(2022.12.27明石公園)☆(2023.01.04明石西公園)☆(2023.01.09大道町)☆花が咲いている。(2023.01.10明石公園)☆毎年見かける。蕾が膨らみ始める頃に、花が一つ二つ…時には咲き始めているのを見かける。それよりも多く、このカイガラムシを見る。▲ワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)▼(2023.01.10明石公園)☆ユキヤナギ(雪柳)バラ科シモツケ属Spiraeathunbergii(2023.02.12上が池公園)☆▲花盛り▲-----------------------------------------------------...ユキヤナギ(雪柳)

  • ライラック(ムラサキハシドイ 紫丁香花・紫端集 リラ)

    ライラックの冬芽。☆(2023.01.11須磨離宮公園)☆(2023.01.17太寺)☆ここで見かけるのも白花の冬芽。優しい薄赤紫の冬芽はそれだけで花色がわかるのだけれど、殆ど見ない。(2023.01.21上が池公園)☆(2023.01.29明石西公園)☆(2023.01.31明石公園)☆ライラック(ムラサキハシドイ紫丁香花・紫端集リラ)モクセイ科ハシドイ属Syringavulgaris(2023.02.12上が池公園)☆▲花の頃左の花の冬芽、芽鱗は赤紫▲------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2022花の頃去年の花ライラックの蕾ライラックの花ハシドイの冬芽(森林)ライラック冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧...ライラック(ムラサキハシドイ紫丁香花・紫端集リラ)

  • ノゲシ アイノゲシ(合野芥子)

    ノゲシ(ハルノノゲシ)とオニノゲシの交雑種をアイノゲシと呼ぶ。幾つかの区別点が上がっているのだけれど、葉の違いが一番の区別点になりそうだ。それでも曖昧な葉も多く、秋の終わりから冬にかけて咲いているものは殆ど雑種??と感じる姿が多い気がする。暮れに幾つかの野芥子を撮っていると、ノゲシ?である。交雑種、その区別点や類似点が曖昧だから余計に紛らわしいのだろう。(2023.01.03林)☆タンポポが咲いてます…。ちと違うのだけれど、案内までして下さった。アイノゲシ(合野芥子)キク科ノゲシ属Sonchusoleaceo-asperノゲシ(野芥子)Sonchusoleraceus(2023.02.12別所町)☆オニノゲシ(鬼野芥子)キク科ノゲシ属Sonchusasper(2022.12.05中八木)☆▲ウスジロノゲシ...ノゲシアイノゲシ(合野芥子)

  • ニシキギ(錦木)

    ▲剪定済み▲☆何も無くなったニシキギ、絡みついているヘクソカズラが目立っている。(2023.02.03明石公園)☆ニシキギ(錦木)ニシキギ科ニシキギ属Euonymusalatus(2023.02.12上が池公園)☆▲紅葉の頃果実の頃▲--------------------------------------------------------------紅葉の頃2022ニシキギの花2020ニシキギの果実2020果実2018若い果実2020冬芽2023冬芽2020冬芽・葉痕2019芽生え2018冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ニシキギ(錦木)

  • ホオノキ(朴の木)

    去年もここで冬芽・葉痕は撮っている。それでも花は見ていない。(2023.01.21上ケ池公園)☆ホオノキ(朴の木)モクレン科モクレン属Magnoliaobovata(=Magnoliahypoleuca)(2023.02.12上ケ池公園)☆▲ホオノキの頂芽の下には幾つもの葉痕。葉は5~8枚が花の下に集まる単葉。▲--------------------------------------------------------------去年の冬芽2022須磨タイサンボクホオノキ(朴の木)トチノキの葉(5枚の小葉からなる複葉)冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホオノキ(朴の木)

  • トウワタ(唐綿)

    ▲花壇ではない空き地、まだ綿毛が残っていた。▲☆花壇に植える花だとは思わないのだけれど少し派手な色合いを好む人なのだろうか。花後の種髪がきれいだという方もいらっしゃる。見ている分にはそうかも知れないけれど、周囲に飛び散るから手に負えない気がする。それでもよく見かけるのは植えたものなのか、勝手に広がったものなのか…。フウセントウワタにしても同じだ。(2022.08.18林)☆(2022.08.25林)☆(2022.12.16林)☆トウワタ(唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科トウワタ属Asclepiascurassavica(2023.02.12西明石)☆ここではトウワタよりもキバナトウワタの方が長く咲いている。幾つもの果実から綿毛も風に吹かれて揺れている。(2022.12.16林)☆▲キバナトウワタ(As...トウワタ(唐綿)

  • セツブンソウ(節分草)

    何度かご注意申し上げたけれど、結局は毎年花芽が付いた苗を植えることになっている。花が終われば種子が零れて小さな芽が出る。その芽がしっかりと根付けば、数年で花が咲く…のだけれどここでは花が終われば別のモノを植える。だからしっかりとした花は期待薄だ。尤も、こんな場所で花を期待するのはお門違い、こんな花が咲いていましたで済まそう。セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科セツブンソウ属Shibateranthispinnatifida(2023.02.12上が池公園)☆▲左図では発芽1年目の葉と2年目にやっと苞葉が出る。右図では発芽1年目(双葉)~3年目(小さな苞葉)が揃っている。▲開花しているのは4年目、苞葉の上に白い萼片、見慣れた姿になるまではしっかりと地中で暮らしている。成長過程の詳解は別ページに書いた。☆▲青垣...セツブンソウ(節分草)

  • セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

    雑草ではないのだそうだ。どう見ても名前もわからない草と一緒に勝手に広がっている。タンポポと言う名前が付けられているだけのことだし黄色は元気が貰えるから…なのだそうだ。雑草のように逞しく…などと言いながら冬には軟弱になってしまう。奇妙な理屈だといつも思う。(2023.01.06明石公園)☆☆(2023.01.09立石)☆(2023.02.11明石公園)☆セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumofficinaleアカミタンポポ(赤実蒲公英)Taraxacumlaevigatum(2023.02.12松江)☆▲タンポポは狭い範囲で移動する。▲-------------------------------------------------------------セイヨウタンポポ2022...セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

  • スイセン テイタテイト(ティタティタ)

    ▲晴れたけれど…▲☆小型喇叭水仙。草丈が低いから、雨降りの翌日は泥をかぶっている。曇天の日の黄色は冴えない。(2023.02.09林)☆スイセン’テイタテイト’ヒガンバナ科スイセン属Narcissushybrid'Tete-a-tete'(2023.02.12林)--------------------------------------------------------------スイセンテイタテイト2016ニホンズイセン(日本水仙)2023キブサズイセン(黄房水仙)2023スイセンテイタテイトフサザキスイセン(房咲水仙)ラッパスイセン(喇叭水仙)など園芸種・ペーパーホワイト/ガリル2023園芸種「シルバーチャイム」2018園芸種・グランドモナーク2023ナルキッスス・カンタブリクス2023スイセンテイタテイト(ティタティタ)

  • アンズ(杏・杏子)

    梅が咲き始めたから、杏の蕾も膨らんできた。▲梅も新枝に蕾、杏も同じだけれど、花数が多い。▼▲梅にも緑だけではなく赤い新枝の種類があるから、間違われる。▼▲並んでいれば…だけれど、蕾が膨らみ始めると少し尖って見えるのが杏▼アンズ(杏・杏子)バラ科サクラ属Prunusarmeniaca(2023.02.12小久保)☆▲花の頃▲-------------------------------------------------------------冬芽・葉痕20232022年のアンズ2021年のアンズ2020年のアンズ2018年の杏メジロとアンズウメ杏色・一重「豊後」ウメ杏色・一重ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アンズ(杏・杏子)

  • ハマメリス・インターメディア(交配種 Hamamelis x intermedia)

    去年までは黄色、橙と分割していたけれど咲いている花をカメラ構えずに見ていると黄色、橙、赤橙と三色に見えた。当然だけれど、少しずつ色は混じっている。このページの花は、黄色だけれどそう思って撮っているに過ぎない。マンサク表記は今年も変わらないけれど隣の橙色系も少しずつ混じり始めている。総称としての「マンサク」で充分なのかも知れない。マンサク(Hamamelisjaponica)とシナマンサク(Hamamelismollis)の交配種Hamamelisxintermedia(交配種の標準的な学名表記/ハマメリス・インターメディアと呼ばれることが多い)(2023.02.12上が池公園)☆【マンサク・シナマンサクの区別簡便法?世の中にこの二種しかなければ…だけれど。】シナマンサクのほうがマンサクより開花が早い。シナ...ハマメリス・インターメディア(交配種Hamamelisxintermedia)

  • サクラ ウコン(鬱金) コブクザクラ(子福桜)

    近くに咲く「コブクザクラ」はもう終わってしまっていた。桜は咲きはじめを逃すと、たいてい後の祭り。遅れて咲く鬱金、今年はしっかりとこの桜は撮ることが出来るだろうか。サクラウコン(鬱金)Purunuslannensiana'Glandiflora'が植物分類学上の名称。Purunuslannensianavar.speciosaはオオシマザクラの学名。だから「ウコン」はオオシマザクラ系の園芸品種名で「ウコン桜」はその俗称と言うことになる。(2023.02.09貴崎町)☆(2023.02.09貴崎町)☆コブクザクラ(子福桜)バラ科サクラ属Cerasuss'Kobuku-zakura'(=Prunus×kobuku-zakura)シナミザクラとジュウガツザクラの交配種と言われている。秋口から咲くジュウガツザクラ、...サクラウコン(鬱金)コブクザクラ(子福桜)

  • サクラ オオシマザクラ(大島桜)

    去年秋に、オオシマザクラとカンヒザクラの冬芽・葉痕は撮っている。オオシマザクラ(大島桜)バラ科サクラ属Cerasusspeciosa(=Prunuslannesianavar.speciosa)(2023.02.12松江)☆--------------------------------------------------------------オオシマザクラ須磨2022オオシマザクラ明石2022オオシマザクラ2022オオシマザクラ2021オオシマザクラ2020オオシマザクラ2020オオシマザクラなどの冬芽・葉痕小石川のカンザキオオシマカンヒザクラ(寒緋桜/ヒカンザクラ・緋寒桜)2022フユザクラ(冬桜)☆オオシマザクラ・カンヒザクラの冬芽2022秋オカメザクラ2023一葉2023寒緋桜2023アーコレー...サクラオオシマザクラ(大島桜)

  • ヒノキ グロボーサ・バリエガタ

    少し色合いの違う植栽が広がっているとわぁ珍しいものが…となる。だから見せる為にはそれ相応の演出?が必要になるということだろう。それでも樹木はやはり手入れが必要だ。植えたらお終い…では、一部分が枯れ始める。ヒノキグロボーサ・バリエガタヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparisobtusa'GlobosaVariegata'オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉)Chamaecyparispisfera’Plumosaaurea’別名にニッコウヒバキンイブキ(Juniperuschinensisvar.chinensis'Aurea''ExpansaVariegata')(2023.02.14 明石公園)---------------------------------------------------------...ヒノキグロボーサ・バリエガタ

  • ハクサンボク(白山木)

    見事な花は撮ったのだけれどたわわに実るはずの果実は今一つ、だった。かなり目立つ葉芽・花芽。▲葉芽▼▲葉芽と葉痕▼▲花芽▼ハクサンボク(白山木) レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属Viburnumjaponicumガマズミ、ニワトコ属はレンプクソウ科に移されている。(2023.02.14 大明石町)☆▲秋の果実▲--------------------------------------------------------------ハクサンボク2022ハクサンボク2020芽ばえの頃と花2020ハクサンボク2019冬ハクサンボクの冬芽2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハクサンボク(白山木)

  • アカマツ(赤松・雌松) ナンブアカマツ

    殆ど撮ることは無いアカマツ(樹皮が赤っぽい)クロマツ(樹皮が黒っぽい)が混生している場所では両者の自然交雑種も存在する。アイクロマツは、葉先がクロマツ同様に強く尖って痛い。アイアカマツはアカマツの特徴を持つ。そう覚えているのだけれど被写体としては新芽、松ぼっくり。真面目にアカマツを撮ろうと思っても高木ばかりで手に負えない。公園の天守跡広場?に一本、手軽な木を見つけた。(2023.02.03明石公園)☆アカマツ(赤松・雌松)Pinusdensiflora(=Pinusdensifloraf.subtrifoliata)(2023.02.04須磨離宮公園)☆全国軟式野球大会の優勝校の地元の樹木を記念に植樹している場所がある。そのに育つ「ナンブアカマツ」植物学上ではキタアカマツの一部を指すとなっている。(202...アカマツ(赤松・雌松)ナンブアカマツ

  • ムクゲ(槿、木槿、無窮花)

    ▲短枝の冬芽・葉痕は須磨で撮る。▲☆ムクゲとフヨウ。花だけでは区別がつかない??確かにそうかも知れないから、果実が出来て冬芽・葉痕が見える頃に撮っておく。その場所にある木は何も無くなっても次の年には花が咲く。(2023.01.04西新町)☆▲こちらは長枝の先端▲(2023.02.04須磨離宮公園)☆ムクゲ(槿、木槿、無窮花)アオイ科フヨウ属Hibiscussyriacusキハチス、漢名木槿(モッキン)、朝鮮語名無窮花(ムグンカ)(2023.02.14大観町)☆▲ムクゲの種子フヨウの種子▲--------------------------------------------------------------ムクゲ2022八重白2022フヨウ2022フヨウ白2022モミジアオイ白2022長枝・短枝冬芽・葉...ムクゲ(槿、木槿、無窮花)

  • マサキ(柾木)

    ▲10年に一度程度の寒波の昼、さすがに冷たかった。夜半には雪も積もった。▲☆時折、突風が吹き抜ける海沿いの道。遠目に景色は穏やかに見えても、冬の海風は冷たい。(2023.01.01松江)☆▲果実が出来、種子が零れ、葉が入れ替わり始める。▼(2023.01.24明石公園)☆マサキ(柾木)ニシキギ科ニシキギ属Euonymusjaponicusマユミ(檀、真弓、檀弓)ニシキギ科ニシキギ属Euonymushamiltonianus(2023.02.14明石公園)☆▲㊧花の頃㊨葉の入れ替わりの頃▲--------------------------------------------------------------マサキ冬芽2019花2021マサキの果実2022マサキの冬芽・葉痕2019コマユミの花2016ツリ...マサキ(柾木)

  • トベラ(扉)

    常緑でも葉は春までには順に入れ替わってゆく。葉が入れ替わる頃にはそこに葉痕も見え始める。(2023.01.01松江)☆(2023.01.03船上)☆(2023.02.08船上)☆トベラ(扉)トベラ科トベラ属Pittospormtobira(2023.02.14明石公園)☆▲果実・種子▲-------------------------------------------------------------果実、未成熟の頃葉が落ちると葉痕花2022果実2021冬芽・葉痕2021緑の果実2020冬芽・葉痕2019花2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)トベラ(扉)

  • ダンチク(暖竹 葮竹)

    明石でダンチクの育つ場所を御存じありませんか?と質問された。画像は無いけれど、中学時代の同窓の実家・無量光寺の南に背の高いダンチクが育っていたことを思い出した。今は寺と南側の道路との境はブロック塀になっているけれど大昔は自由に出入りしていたし広い境内を走り回って住職に何度もお叱りを受けた場所だ。寺の東側、山門(総欅造り、彫刻は伝左甚五郎作)前から南に抜ける小道は今は整備されてしまったけれど、源氏物語にある光源氏が、明石の上の住む「岡辺の館」へ通ったとされる「蔦の細道」と伝承されている。明石川の河口に出来ていた土砂だまりにも、お化けアシだ…などと騒いでいたくらい普通に茂っていた。河口近くは護岸堤防が作られ、土砂だまりには草が育つ程度だけれど無量光寺の中にはまだ今も残っていた。(2023.02.05大観町)☆...ダンチク(暖竹葮竹)

  • オヤブジラミ(雄藪虱)

    ヤブジラミが咲き始める頃にはオヤブジラミには果実が出来る。公園の中には至る所にオヤブジラミの幼苗が広がり始めている。花はヤブジラミの方が早く咲く。▲オヤブジラミの芽生え、葉柄は長く葉の表裏、葉柄に白い毛が多い。▼(2023.01.19明石公園)☆▲この広がりをヤブジラミと誤認しているページがありそうだ。▼オヤブジラミ(雄藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisscabra(2023.01.24明石公園)☆(2023.01.31明石公園)☆▲小葉は先が尖り、羽状に細かく切れ込む。葉や裏面は短毛が多い葉軸にも毛が多い▼ヤブジラミ(藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisjaponica公園内にはオヤブジラミの方が多い。今まで取り違えているページが幾つもあるので遡って訂正しないといけない。(2023.02.14明石...オヤブジラミ(雄藪虱)

  • モントレーイトスギ ゴールドクレスト

    たぶん、これだと思いながら撮っている。ヒノキの仲間はややこしい。モントレーイトスギゴールドクレストヒノキ科イトスギ属Cupressusmacrocarpa'Goldcrest'ビャクシン(柏槙/シンパク・槇柏、真柏)ヒノキ科イブキ属Juniperuschinensis別名にイブキと呼ばれ、園芸品種にカイヅカイブキ(貝塚伊吹)など。(2023.02.09林崎町)------------------------------------------------------------モントレーイトスギ-1-2-3公園のビャクシン(斑入り)ハイビャクシン今年の春のカイヅカイブキカイヅカイブキアメリカハイネズモントレーサイプレスの園芸種・ゴールドクレストモントレーイトスギゴールドクレスト

  • スイセン 房咲水仙「ペーパーホワイト/ガリル」「シルバーチャーム」

    またまた「ペーパーホワイト」「ガリル」の話が出て来そうだ。「ニホンズイセン」と呼ばれている房咲種と同じだろう…説といやいや別種ですよ…説が入り混じっている。おまけに?、花冠は白だけれど副花冠が白ではない房咲もあり「シルバーチャーム」なる名前こうなってゆくと果てしない園芸種の坩堝に足を獲られ頭が回転しなくなる。一つ一つにはそれぞれに正しく振られていた名前?があるのだろうけれど誰かがどこかで違えてしまって、それが広く伝播しているだけのことだろう。だから、画像上のことだけでページを別にしているに過ぎない。確かにこのスイセンの花冠、副花冠は白く、房咲である。(2023.01.21貴崎町)☆房咲水仙「ペーパーホワイト」ヒガンバナ科スイセン属Narcissustazettassppapyraceus'PaperWhi...スイセン房咲水仙「ペーパーホワイト/ガリル」「シルバーチャーム」

  • ニホンズイセン(日本水仙)

    咲いている場所は幾つもある。真冬にはスイセンか、花壇の花しか咲いていない…などとは言うまい。撮りたい花が少ないだけのことかも知れないし寒いから外に出ないのかも知れない。無理してまで撮りたくもない花を撮ったり少ない花を捜しまわったり、寒い思いまでして外に出ることもあるまい。それでも何ページ目になるだろう。咲いているから撮っている。(2023.02.06樽屋町)☆(2023.02.08船上)☆☆ニホンズイセン(日本水仙)ヒガンバナ科スイセン(ナルシサス)属Narcissustazettavar.chinensis(2023.02.09松江・貴崎町)--------------------------------------------------------------ニホンズイセン(日本水仙)2023キブサ...ニホンズイセン(日本水仙)

  • スモモ(李・酢桃/プラム・プルーン)

    スモモモモモモモモノウチウメモサクラモモモノウチスモモ(酢桃)バラ科サクラ属Prunussalicina(2023.02.09林崎町)☆「スモモ」「プラム・プルーン」「ソルダム」そして「ネクタリン」プルーンは「西洋すもも」とも呼ばれて、果実は基本的に楕円形で果皮が赤紫~青紫色西洋すももの中の乾果用の品種「ドメスチカスモモ」をプルーンと呼んでいる。日本の果樹「スモモ」として一番多く栽培されているのは果頂部がすこし尖った「大石早生/おおいしわせ」少し大きな「ソルダム」は、アメリカで大石早生の交配種を育成した一品種。もっと大きな「ネクタリン」はバラ科モモ属の果物だからスモモではなく桃の仲間ということになる。☆▲左はスモモの花右は「ハリウッド/Prunussalicina’Hollywood’」と名付けられた園芸...スモモ(李・酢桃/プラム・プルーン)

  • ナツロウバイ(夏蝋梅)

    去年ここで、冬芽・葉痕を撮り葉が展開し始めた頃までは気にかけていたのに結局は撮ることのなかった花。今年も同じ場所で冬芽・葉痕を見ている。ナツロウバイ(夏蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Calycanthuschinensis(2023.02.09林崎町)☆クロバナロウバイ(黒花蝋梅)ロウバイ科クロバナロウバイ属Calycanthusfloridusvar.floridusアメリカロウバイ(Calycanthusfloridusvar.glaucus)は全体に大型、葉裏に毛がなく、花の香りが弱い。中国原産のナツロウバイ(Sinocalycanthuschinensis)に近縁。▲ナツロウバイの花去年は結局撮れなかった。今年は撮ることが出来るだろうか。▲-------------------------------...ナツロウバイ(夏蝋梅)

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

    ▲突然増え始めた線路沿いのフラサバソウ▲☆明石公園、二度目の花画像。夏になるまで、至る所で咲き広がってしまうのだろう。(2023.01.31明石公園)☆線路沿いのフラサバソウも一面に広がる気配。フラサバソウ(ツタバイヌノフグリタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2023.01.31明石公園)--------------------------------------------------------------フラサバソウ2021芽生え01180125021203180320フラサバソウ2022芽生え0203021502270309オオイヌノフグリイヌノフグリコゴメイヌノフグリタチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)ムシクサ(虫草)雑草の...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)

  • ホトケノザ(仏の座)

    春の様相だけれど、春ではなくて風も冷たいし、雲が流れてすぐに曇天。たっぷりの土と陽射しの下で真冬なのに雑草天国。ホトケノザ(仏の座)シソ科オドリコソウ属Lamiumamplexicaule(2023.02.09松江)☆▲秋から冬のホトケノザ▲--------------------------------------------------------------ホトケノザ2022秋のホトケノザ春のホトケノザ種子閉鎖花めしべ春の七草ヒメオドリコソウ2022ヒメオドリコソウのめしべ雑草の芽生え2021-2022-1-2-3ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホトケノザ(仏の座)

  • コハコベ ミドリハコベ(緑繁縷)

    茂るに任されている真冬の田んぼ。畔にはオオイヌノフグリとハコベ。ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellarianeglecta☆コハコベ(小繁縷)Stellariamedia(2023.02.09松江)☆▲コハコベ▲--------------------------------------------------------------ミドリハコベ2022コハコベ2022イヌコハコベ2022ヨツバハコベ2022ウシハコベ2021ノミノフスマ2022コハコベミドリハコベ(緑繁縷)

  • バッコヤナギ(跋扈柳 婆っこ柳)→ マルバヤナギ(丸葉 アカメヤナギ・赤芽柳)

    鑑定したわけではないから確実にこれがそうだとは今も言い切れない。それでも何度か撮っていると、やはり柳かも知れないと思えて来る。ひょんなことから、名前が確定した。30年も前の新聞記事に約一年載っていた「明石公園・緑の主役たち」の中にあった。詳しくは、2月3日のページに書いた。マルバヤナギ(丸葉柳アカメヤナギ・赤芽柳)ヤナギ科ヤナギ属Salixchaenomeloidesバッコヤナギ(跋扈柳婆っこ柳)Salixcapreat(Salixbakko)別名にヤマネコヤナギ(山猫柳)タチヤナギ(立ち柳)Salixsubfragilis(2023.02.03明石公園)☆▲明石川のタチヤナギ▲--------------------------------------------------------------バッ...バッコヤナギ(跋扈柳婆っこ柳)→マルバヤナギ(丸葉アカメヤナギ・赤芽柳)

  • バッコヤナギ(跋扈柳 婆っこ柳)→ マルバヤナギ(丸葉 アカメヤナギ・赤芽柳)

    剛ノ池の南東畔。二種類の柿が出来る場所のすぐ北側に巨木。今まで一度も撮っていないのだろうか。記憶にないから撮ったことは無いのだろう。サクラと誤認していたとも思えない姿だし、10m近くに伸びている。この樹が正しくバッコヤナギなのかどうかはいささか心許ない。ひょんなことから、名前が確定した。30年も前、平成4(1992)年3月の新聞記事、「明石公園・緑の主役たち」の中にあった。著者は掲載当時御年65歳、現在2023年だからお達者であれば95歳の筈だ。新聞記事の切り抜きは、今は亡き父が存命の頃に以降約一年載っていたものをコピーして一冊に仕上げて残していたもの。なんとその冊子の中には、藤沢時代熱心に毎月作っていた郵趣会報の抜き刷りもコピーして残っていた。件の記事は、三回にわたって「湘南郵趣」と題して発行していたも...バッコヤナギ(跋扈柳婆っこ柳)→マルバヤナギ(丸葉アカメヤナギ・赤芽柳)

  • サクラ ミヤビザクラ(雅桜)ヨウコウ(陽光桜)

    ミヤビザクラ(雅桜)オオシマザクラとカンヒザクラの交配種。アマギヨシノ(オオシマとエドヒガンの交雑種)とカンヒザクラの交配種が「陽光桜」。昔の高砂道にある貴崎社に植えられている。(2023.01.01林)☆(2023.01.08林)☆ミヤビザクラ(雅桜)バラ科サクラ属Cerasus'PrincesMiyabi'雅桜は当初「プリンセス雅」として販売されたもの「陽光」Cerasus'Youkou-zakura'(2023.02.09林)☆ヨウコウザクラ(陽光桜)バラ科サクラ属Cerasus''Youkou-zakura''埼玉県内の生産業者が発見、皇太子妃雅子様御成婚記念に名づけたもの。のちに「ミヤビ」として販売した。(2023.01.04北王子町)------------------------------...サクラミヤビザクラ(雅桜)ヨウコウ(陽光桜)

  • イヌノフグリ(犬の陰嚢)

    元祖。幼苗を見つけてから、ひとつき経った。余り見かけることのない雑草だから、撮りすぎてしまう。(2023.02.05田町)☆(2023.02.08林)☆イヌノフグリ(犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina(2023.02.09林)☆▲花の頃▲---------------------------------------------------------イヌノフグリ202002150205012801300229030303030317イヌノフグリ20210212021202170226030303090309031103290402イヌノフグリ2022020602240305030503070312031403160409イヌノフグリ(犬の陰嚢)

  • オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

    ▲ここでは、春。ただ風は冷たい冬の午後。▲☆花が咲いている。草むらは緑だけれど、早く広がりすぎた葉は寒さ焼けで赤紫。(2023.01.01松江)☆(2023.01.06明石公園)☆陽だまりではもう春。数日後には10年に一度の寒波、平地でも雪の予報。それでも陽だまりは春。(2023.01.24鳥羽)☆雪が降ったからまだ日陰にはその名残。それでも田んぼの陽だまりは二日も経つと元通りの春。まだ花は少ないけれどホトケノザやナズナと一緒だから安心している。(2023.01.26林崎町)☆(2023.02.08船上)☆オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)オオバコ科クワガタソウ属Veronicapersica(2023.02.09松江)☆▲花冠の落ちた後のめしべ▲☆▲仏蘭西料理店の看板犬件社長のハイジは、老齢だけれど初めての...オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

  • ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊)

    花数が増えたけれど、寒い。ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊)キク科ハゴロモギク(アークトチス)属Arctotisfastuosa(←Venidiumfastuosum)ジャノメギク(蛇の目菊)キク科ジャノメギク属(サンビタリア属)Sanvitaliaprocumbens/Sanvitaliaspeciosaハルシャギク(波斯菊/蛇の目菊・蛇の目草)キク科ハルシャギク属Coreopsistinctoria(2023.02.09貴崎町)☆▲幾つかの花盛り▲--------------------------------------------------------------ベニジウムの蕾2023ベニジウムの花ハルシャギクネット考2012ベニジウム(カンザキジャノメギク/寒咲き蛇の目菊)

  • カンザキハナナ(寒咲き花菜)

    寒さの中で咲くから、寒咲き。ナバナ?、ハナナとどこが違う??よくわからない。「菜の花、そうですねぇ~」そう答えるのが一番いいのかなぁと、最近は軟弱に答える。(2023.01.21北王子町)☆(2023.02.04須磨離宮公園)☆ハナナ(花菜)アブラナ科アブラナ属Brassicarapavar.amplexicaulisカンザキハナナ(寒咲き花菜)Brassicarapavar.amplexicaulis(2023.02.09松江)--------------------------------------------------------------カンザキハナナ「菜の花」「菜の花」ハナナ・ナバナムラサキハナナ(紫花菜)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カンザキハナナ(寒咲き花菜)

  • ハイビャクシン(這柏槇)

    ハイビャクシン、別名にソナレ(磯馴)、イワダレネズ(岩垂杜松)ネズミサシは、鼠射し、刺が鼠除けになる程に拡がる。(2023.02.03明石公園)☆ハイビャクシン(這柏槇)ヒノキ科ネズミサシ(ビャクシン)属Juniperuschinensisvar.procumbens(=Juniperusprocumbens=Sabinachinensisvar.procumbens=Sabinapacifica)イブキの変種ハイネズ(這杜松)Juniperusconferta(2023.02.06明石公園)☆▲上が池公園の「ハイビャクシン」明石公園の「ハイビャクシン」▲☆イブキ(伊吹ビャクシン或いはタチビャクシンJuniperuschinensisvar.Jacobiana)とハイビャクシン(這柏槇Juniperusc...ハイビャクシン(這柏槇)

  • ハイネズ(這杜松)ブルー・パシフィック

    イブキ(伊吹ビャクシン或いはタチビャクシンJuniperuschinensisvar.Jacobiana)とハイビャクシン(這柏槇Juniperuschinensisvar.procumbens)は立つか這うかの違いだと認識している。Juniperusprocumbens、Sabinachinensisvar.procumbens、Sabinaprocumbensなど幾つかの異名。調べてゆけば行くほど、泥沼にはまっている気がする。ハイネズ(這杜松)ヒノキ科ネズミサシ(ビャクシン)属Juniperusconferta(=Juniperusrigidasubsp.conferta)園芸品種に「ブルー・パシフィック(BluePacific)」ハイネズもビャクシン属。ミヤマビャクシン(深山柏槇)ヒノキ科ネズミサシ...ハイネズ(這杜松)ブルー・パシフィック

  • ヤナギバタムラソウ(柳葉田村草 ヤナギタムラソウ)

    花が終わると切倒されることが多いのだけれどここでは暫くそのままになる。だから綿毛も撮ることが出来るし綿毛が散った痕を撮ることも出来る。ヤナギタムラソウ(柳葉田村草ヤナギタムラソウ)キク科ヤナギタムラソウ(ショウジョウハグマ)属Vernonianobeboracensis(2023.02.06明石公園)☆▲バーノニア・レターマニーVernonialettermanniiタムラソウ▲--------------------------------------------------------------ヤナギバタムラソウ花の頃2022綿毛2020ヤナギバタムラソウの花後バーノニア・レターマニー2022綿毛2021ヨシノアザミ(吉野薊)タムラソウ(田村草)キクヤマボクチ(菊山火口)2017ヤナギバタムラソウ(柳葉田村草ヤナギタムラソウ)

  • セイヨウニワトコ(西洋接骨木)

    ▲ひこばえにやっと冬芽・葉痕本体は枯死したのだろうか。▲☆少し伸びたかな、程度だけれど冬芽から葉が広がろうとしている。(2022.03.15明石公園)☆ここでは新しく植栽されたものはどうもうまく根付かないようでこの木も、主幹部分には冬芽が一つも出ていない。セイヨウニワトコ(西洋接骨木)レンプクソウ科(スイカズラ科)ニワトコ属Sambucusnigra'GoldenTowe'(2023.02.06明石公園)☆▲この場所で撮ったセイヨウニワトコの花▲☆▲京都で咲いていたセイヨウニワトコの花と、小石川で撮ったニワトコの花▲-------------------------------------------------------------2021年の冬芽・葉痕セイヨウニワトコニワトコセイヨウニワトコ(西洋接骨木)

  • クロガネモチ(黒鉄黐)

    ▲余り鳥たちは好まない果実。まだまだ葉は残っているけれど、葉がすっかり落ちてしまっても残っている。▲☆モチノキと同じく、クロガネモチも雌雄異株。花がついている枝は黒っぽくい。クロガネモチの「クロ」は、枝や葉柄が濃い紫に黒ずんでいるからだと言う。葉が落ちてしまった冬にも赤い果実は枝に残り続けている。(2022.05.24南王子町)☆赤くて小粒だから見るからにおいしそうだけれど余り鳥たちは好まない果実。冬を越して葉が枯れ落ちても、毎年枝に残り続けている。(2022.10.28明石西公園)☆(2022.12.06須磨離宮公園)☆寒風吹きすさぶ真冬の須磨アルプスを神戸地下鉄妙法寺駅から西に歩いて山陽塩屋駅に降りた。西の果にある旗振山では、何故かたわわにキンカンが実を残していたし、この木にも果実が残っていた。(20...クロガネモチ(黒鉄黐)

  • マユミ(檀、真弓、檀弓)

    マユミの花はツリバナ(吊花)やニシキギ(錦木)も似ている。ツリバナは、ツリバナマユミ、ヤマニシキギとも呼ばれている。別名まで覚えていると、何が何だかわからなくなるから、一つだけにしようと思う。そう書きながらツリバナの果実とマユミの果実を撮り間違えている。すぐには訂正はしているのだけれど確認不足は否めない。老化現象だという人、思い込みが激しいからだという人、同じようなことを何度も体験している人からの話を聞くにつけ、時間の経過は正直だ。▲果実は熟すと、マサキ同様に4裂(ツリバナは5裂)、橙色の仮皮種に包まれた種子が覗く。▼(2022.12.16田町)☆(2022.12.27田町)☆藤沢から長男家族が来明。大晦日に孫さん連れてお買い物。途中でマユミの果実を見つける。「悠都、これはマユミ…言う木の実…」『かあちゃ...マユミ(檀、真弓、檀弓)

  • シナレンギョウ(支那連翹)

    ごく単純に、開花時に葉が出ているか否かの違いでシナレンギョウとチョウセンレンギョウを区別している人が多い。それでも刈込の強さで葉が一緒に出て来るものも多い。幾つかの解説では、樹形でも区別できる…とされている。それとても、刈り込まれることが普通の場所では甚だ心許ない。幾つもの比較をしていても未だにこれが区別点、の解は持てない。(2023.01.11須磨離宮公園)☆(2023.02.04須磨離宮公園)☆シナレンギョウ(支那連翹)モクセイ科レンギョウ属Forsythiaviridissimaチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)Forsythiaviridissimavar.koreana(2023.02.06樽屋町)☆花が咲いていても、この程度では区別もつかない。▲雌雄別株雌しべが1個、雄しべは2個。雌花の花柱は雄...シナレンギョウ(支那連翹)

  • キュウリグサ(胡瓜草)

    ▲ここも北側に建物、南は道路…▲☆北からの風が吹き抜けることのない陽だまりにキュウリグサ、ハナイバナ、オオイヌノフグリ。(2023.01.21鳥羽)☆近場で唯一もイヌノフグリが出て来る場所は北側にある建物に風は遮られ、南は道路。陽射しさえあればぬくぬくと雑草が育つ場所。▲寒さの中で広がったロゼット葉は赤紫色に焼けている。▼キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科キュウリグサ属Trigonotispeduncularis(2023.02.05田町)☆▲これはノハラムラサキ▲☆▲冬のキュウリグサ▲--------------------------------------------------------------キュウリグサ2023芽生え・花2022ロゼット2022ノハラムラサキ明石公園2021シンワスレナグサ...キュウリグサ(胡瓜草)

  • カリン(花梨、花櫚)

    ▲これはカリンの幼木。▲☆今年は豊作だったようで、樹下にも樹にも幾つもの果実。切るにも固くて苦労する。(2023.01.10明石公園)☆(2023.02.03明石公園)☆この樹皮はカリンのモノ、そう思っている。カリン(花梨、花櫚)バラ科ボケ属Chaenomelessinensis榠樝(べいさ)、花櫚生薬名は木瓜(もっか)安蘭樹(あんらんじゅ)または菴羅樹(あんらじゅ)、菴羅はマンゴーのこと。(2023.02.05樽屋町)☆▲カリンの芽生えの頃▲▲カリンの雄花右が両性花で果実が出来る可能性のある花。▲--------------------------------------------------------------果実2022冬芽・葉痕2022カリン冬芽から芽吹きの頃カリン(花梨、花櫚)カリン(花梨、花櫚)

  • カラスムギ(烏麦)

    明石川の遊歩道は通行できない期間が長い。それでも左岸は期間を限って解放されている。河口に近い場所ではカラスムギが育ち始めている。カラスムギ(烏麦)イネ科カラスムギ属Avenafatua(2023.02.05明石川左岸)☆▲緑を失った頃のカラスムギ▲-------------------------------------------------------------カラスムギ明石川左岸2022海岸のカラスムギ2021果期2020カラスムギ(烏麦)

  • カキ(柿)

    ▲冬芽・葉痕▲☆名残の柿。▲間違っても?これは柿の冬芽・葉痕ではない、アカメガシワだ。▼(2022.12.27明石公園)☆(2023.02.03明石公園)☆見渡しても柿の大樹は無い。鳥が食べ散らかした果実に入っていた種子からの芽生え?カキ(柿)カキノキ科カキノキ属Diospyroskaki(2023.02.05樽屋町)-------------------------------------------------------------今年の柿2022柿の葉2022明石公園の柿春、新緑と花の頃公園のヤマガキ・マメガキ番外の柿冬芽・葉痕人丸山の柿小石川のカキ冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カキ(柿)

  • イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

    久し振りかも知れない。すっかり葉の落ちたイチョウを見上げることも久しくなかった。(2023.01.28玉津町)☆住居表示は変わっても以前のままの呼称が使われている栄町公園。地域の小公園には周囲にハリエンジュやイチョウが同じように植えられていた。その名残はそのまま。イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)イチョウ科イチョウ属Ginkgobiloba(2023.02.05樽屋町)☆▲黄葉▲--------------------------------------------------------------【イチョウの長枝・短枝の話など】長枝の冬芽・葉痕2022イチョウ2022冬芽・葉痕2022新葉の展開長枝の冬芽・葉痕短枝の冬芽・葉痕冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

  • ロウバイ或いはトウロウバイ2023-5

    普通に見聞きしているロウバイではない気がする。周囲にはソシンロウバイの名札が以前から付け村れているものとその後に周囲が整備された後に植えられた似たような姿のソシンロウバイ。その中に、一本だけロウバイが育っていたのだけれど枯死した。その場所に新たに?植えられたものは、ソシンロウバイとは違って内花被片に赤紫が入っている。一時期、「ソシンロウバイ系」と書かれていたこともあるけれど、今はロウバイ表記。幾つもの植栽の経緯が記録されていれば…と思うのだけれど確定情報は無い。結局のところ、参観する人たちは見た目でしか区別は出来なくなる。植物は同じ場所で同じ姿で成長するものばかりではないし作り出されたものであれば余計に、時間の経過で様変わりしてしまうのだろう。それを細かく追いかけたところで、肝心の基礎部分が正確でなければ...ロウバイ或いはトウロウバイ2023-5

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