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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • コブシ(辛夷)

    桜が咲くまでに撮っておかないと…と言う会話があった。桜が咲き始めると花の種類が一時に増えてしまって困る…程度の話だった。そう言うことなのだろう。何も困ることはあるまい、人の持てる時間は限られているのだし桜で賑わう場所にわざわざ足運んでも詮無いことだ。のんびりできるところで花見、ついでにカメラ。コブシやハクモクレンも散り急いでいる。コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属Magnoliakobus(2023.03.22玉津町・田町・南王子町)☆シデコブシ(幣辛夷)Magnoliastellata(=M.tomentosa)何か所かで見ていたのだけれど悉く伐られてこの木しか見なくなってしまった。(2023.03.27船上)-----------------------------------------------...コブシ(辛夷)

  • シロバナタンポポ(白花蒲公英)

    ▲一日遅れ▲☆いつもの電柱の陰に咲いた。同じ場所に咲いている。(2023.03.15田町)☆事情があって一日前の画像は消えた。一日遅れての画像、萎みかけている。(2023.03.20明石公園)☆シロバナタンポポ(白花蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumalbidum(2023.03.27明石公園)-------------------------------------------------------------シロバナタンポポ20222021202020192018カンサイタンポポ2023セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポカンサイタンポポ雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シロバナタンポポ(白花蒲公英)

  • ツルニチニチソウ(蔓日々草)

    言い訳をしながらブログ記事の為に画像を作ったり、書いたりしている。同じ花しか撮れない、コメント返しが苦手だ。大きな花を撮るのも、花壇の花も苦手だ。安物のカメラしか持てないから景色は無理だ。咲いているのは同じ花だし、読み手の反応ばかり気になっては自分の趣味が偏る。小さな花も咲いているし、花の咲かないものもある。花壇に植えられていないものだって立派に生きている。手持ちの資金?にあかせてカメラ選んでも、撮れなけりゃ勿体ない。好き勝手にやっていることだったらいつまでも好き勝手を続けようと思う。だから雑草ばかりを撮っている。ツルニチニチソウ(蔓日々草)キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属Vincamajor(2023.03.27樽屋町)☆▲解剖図中側を見るために、おしべ1個は外している。▲--------------...ツルニチニチソウ(蔓日々草)

  • スミレ スミレ(菫)

    スミレと言う名前の菫。かわいいと言う人もいる。スミレ(菫)スミレ科スミレ属Violamandshuricaヒメスミレ(姫菫)Violainconspicuassp.nagasakiensis(=Violaconfusa)(2023.03.27王子町)☆▲2020年の須磨離宮公園のスミレ▲--------------------------------------------------------------スミレ2023スミレ2021ヒメスミレ2019スミレの閉鎖花松江のヒメスミレ閉鎖花の種子スミレスミレ(菫)

  • スミレ スミレ(菫)

    スミレと言う響きに、最近では須磨離宮公園の石段が浮かぶ。ボタニカルアート画家の一言でご案内した場所。今年もそろそろ同じ石段に咲き始めているだろうか。(2023.03.22王子町)☆スミレ(菫)スミレ科スミレ属Violamandshuricaヒメスミレ(姫菫)Violainconspicuassp.nagasakiensis(=Violaconfusa)(2023.03.30王子町)☆▲2020年の須磨離宮公園のスミレ▲--------------------------------------------------------------2021スミレ2019年のヒメスミレスミレの閉鎖花松江のヒメスミレ閉鎖花の種子スミレスミレ(菫)

  • ムシクサ(虫草)

    捜せばもっとあるのだろうけれどオオイヌノフグリ、イヌノフグリ、フラサバソウ、コゴメイヌノフグリ、タチイヌノフグリ田んぼでカワヂシャ、オオカワヂシャ。その最後にムシクサ撮って春の雑草クワガタソウ編はお終い。ムシクサ(虫草)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaperegrina(2023.03.27林)☆▲果実オオイヌノフグリに似ているけれど、上向きに付いている。▲--------------------------------------------------------------ムシクサ2021花の頃2021カワヂシャ2020オオカワヂシャ2020オオイヌノフグリ2023イヌノフグリ2023フラサバソウ2023コゴメイヌノフグリ2023タチイヌノフグリ2023雑草の幼苗2022-...ムシクサ(虫草)

  • ヒメウズ(姫烏頭)

    春の花、そう感じる。(2023.03.03須磨離宮公園)☆我が雑草畑?の雑草には、それぞれに出身地がある。花壇の花を手間暇かけて栽培育成するなどとても無理なことと思っているから雑草天国になってしまう。それならそれで、何かの思い入れがある雑草だけを残そうと思ったものだ。このヒメウズのルーツは高校時代の通学路に咲いていた花の種。何故か50年以上も前のものが、震災で30年近く前に更地にしたのに何時の頃からか復活している。(2023.03.15林)☆(2023.03.20明石公園)☆(2023.03.24日富美町)☆ヒメウズ(姫烏頭)キンポウゲ科ヒメウズ属Semiaquilegiaadoxoides学名の解説を読むと、属名Semiaquilegiaは、半分オダマキ属の意、種小名adoxoidesは、レンプクソウ属...ヒメウズ(姫烏頭)

  • ノミノツヅリ(蚤の綴り) 

    ノミノフスマは田んぼ、ノミノツヅリは乾燥した場所。▲どこかハコベ似、ハコベより小さい。▼(2023.03.20林)☆曇天だったから撮り直し。そう思ったけれど翌日には全部散っていた。(2023.03.24南王子町)☆明石公園の東側、明石小学校近くの歩道脇。道路との境に鎖が張られている。その支柱下のわずかな隙間にスミレとノミノツヅリ。ノミノツヅリ(蚤の綴り)ナデシコ科ノミノツヅリ属Arenariaserpyllifolia(2023.03.27大明石町)☆▲ノミノフスマ右はノミノツヅリ花粉は白だけれど、葯は黄色、ノミノツヅリは薄桃色。▲--------------------------------------------------------------ノミノツヅリ2022ノミノフスマ2023ノミノフスマ...ノミノツヅリ(蚤の綴り) 

  • ミドリハコベ(緑繁縷)

    カンサイタンポポが広がっていた場所に、セイヨウタンポポ。コハコベが広がっていた場所に、ミドリハコベ。共存するのだろうか。(2023.03.14明石公園)☆(2023.03.22玉津町)☆(2023.03.24本町)☆ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellarianeglectaコハコベ(小繁縷)Stellariamedia(2023.03.27相生町)☆--------------------------------------------------------------ミドリハコベ2022コハコベ2022イヌコハコベ2022ヨツバハコベ2022ウシハコベ2021ノミノフスマ2022タチイヌノフグリ2022タチイヌノフグリの果実・種子2021フラサバソウ2023イヌノフグリ2023オオイヌ...ミドリハコベ(緑繁縷)

  • ノハラムラサキ(野原紫)

    ワスレナグサ?と感じたのは、ここでこの花を見つけた折のこと。観察会と思しく人たちに尋ねたけれど聞きたくもないワスレナグサの話が滔々と語られ挙句に『ワスレナグサでしょう?』で済まされてしまった曰く付きの花。久し振りに同じ場所を歩いて、この花を見つけた。▲キュウリグサも一緒に咲いている。▼(2023.03.24相生町)☆ノハラムラサキ(野原紫)ムラサキ科ワスレナグサ属Myosotisarvensis(2023.03.27相生町)☆--------------------------------------------------------------ノハラムラサキ2023今年の芽生え2023公園のノハラムラサキ最初期2014キュウリグサ2023冬から春のキュウリグサ春のキュウリグサハナイバナ2022シンワス...ノハラムラサキ(野原紫)

  • イロハモミジ(いろは紅葉)

    新しい葉が広がろうとしている。花も咲き始めている。☆イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2023.03.27明石公園)☆▲冬芽▲--------------------------------------------------------------果実2022森林植物園2022明石公園2021須磨離宮公園オオモミジ2022森林植物園2020-3-4-5イロハモミジの花2022オオモミジの花2022シダレモミジ(紅枝垂れ手向山)2022イロハモミジオオモミジ冬芽2023手向山2005番外・おじんハイク2020冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イロハモミジ(いろは紅葉)

  • モチノキ(黐の木)

    ▲花芽が葉腋に固まっている。▲☆モチノキの樹皮は滑らかで木はほゞゆがみなくすっくと立っている。群れて茂っていなければ…だけれど。(2022.12.16明石公園)☆(2023.02.14明石公園)☆雄花の蕾が大きく膨らんでいる。やっと一つきり開花。モチノキ(黐の木)モチノキ科モチノキ属Ilexintegra(2023.03.27明石公園)☆▲モチノキは雌雄異株異花㊧雌花㊨雌花▲▲コンテンポラリーⅥと題された、杳乃さんの作品▲-------------------------------------------------------------モチノキの雌花2022雄花果実モチノキの冬芽・葉痕モチノキの果実冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(g...モチノキ(黐の木)

  • ユスラウメ(梅桃・桜桃)

    ☆花は終わっている。ユスラウメ(梅桃・桜桃)バラ科サクラ属Prunustomentosa(2023.03.27田町・本町)☆▲冬芽・葉痕▲--------------------------------------------------------------ユスラウメ2022ユスラウメ2020ユスラウメ2021ユスラウメ2019ユスラウメ2017冬芽・葉痕2022冬芽・葉痕2020冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユスラウメ(梅桃・桜桃)

  • サクラ ソメイヨシノ(染井吉野)

    サクラと言えばソメイヨシノ、誰がそう決めたのかは知らないけれど。時にはソメイヨシノだけが桜、そんな会話も聞こえる。聞こえてくるのはあちこちで枯れ始めたりしている桜をどうするのが良いか…の議論。今更全てを植え替えることも出来ないしこの桜を全国的に広めたのも誰の所為なのかも知らない。何年か経って、誰かが騒ぎ始めるまではごくごく一部の騒動?で終わりそうだ。雑多な交配種が次々登場しているのだから後継や代理などと言う必要もないのだろう。(2023.03.24田町)☆サクラソメイヨシノ(染井吉野)Cerasus×yedoensis'Somei-yoshino'エドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配説が一般的。全てがクローンだから「標準木」になり得たそうだ。植えた時期が同じものが多いだろうから、一斉に枯死する懸念が残さ...サクラソメイヨシノ(染井吉野)

  • サクラ ミヤビザクラ(雅桜)

    田町の公園に一本だけある河津桜はもう葉桜。ソメイヨシノばかりだった古い公園に、何とか育っている。そこにはもう一本、「雅桜」が植えられて久しい。派手な花弁は、河津桜同様に寒緋桜の血が混じっているからだ。(2023.03.24田町)☆ミヤビザクラ(雅桜)バラ科サクラ属Cerasus'Miyabi'雅桜は当初「プリンセス雅Prunus‘PrincessMiyabi’」として販売されたもの「陽光」Cerasus'Youkou-zakura'(2023.03.27田町)--------------------------------------------------------------雅桜2022雅桜2019雅桜2018陽光桜2022サクラミヤビザクラ(雅桜)

  • サクラ キヨスミシダレ(清澄枝垂/枝垂小葉桜)

    浜光明寺境内の枝垂れ。たぶん、「清澄枝垂」と呼ばれているもの。キヨスミシダレ、フユザクラの枝垂れ状のものを指していると説明されている。(2023.03.24鍛冶屋町)☆清澄枝垂/枝垂小葉桜(キヨスミシダレ/シダレコバザクラ)Prunusparvifoliaf.pendula(2023.03.27鍛冶屋町)--------------------------------------------------------------エドヒガン2023-1-2-3枝垂れ2023ベニシダレ2022ベニシダレ西公園2017濃紅の頃2017ベニシダレ桜掘2022ベニシダレ2017ベニシダレ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラキヨスミシダレ(清澄枝垂/枝垂小葉桜)

  • サクラ ベニシダレ(枝垂桜)

    ▲鳥ヤが樹の幹に餌付け…、花だけ撮りたい人もいる。▲☆まだ花はちらほら樹上に咲く程度。(2023.03.20明石公園)☆ベニシダレ(枝垂桜)バラ科サクラ属Cerasuspendula'Rosea'(=Prunuspendula'Rosea')(2023.03.27明石公園)☆▲エドヒガン系の桜の特徴は、萼筒の膨れ。▲--------------------------------------------------------------エドヒガン2023-1-2-3枝垂れ2023ベニシダレ2022ベニシダレ西公園2017濃紅の頃2017ベニシダレ桜掘2022ベニシダレ2017ベニシダレ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラベニシダレ(枝垂桜)

  • サクラ シダレザクラ(枝垂桜)

    明石公園の桜は、剛ノ池外周路のソメイヨシノばかりと思っている人が多い。全国的に植えられたから「標準木」まで決めてサクラの開花予想まで派手にやっている。そのソメイヨシノが育たない場所が日本には南と北にあるから面白くないと言う人も増えた。おかげで、その土地特産品のような桜がそれぞれ売り込まれている。何にしてもどこにも「ご当地」ものは大流行だし日本人の桜好きは際限がない。▼ここの枝垂れは一向に樹高は伸びない。▼(2023.03.20明石公園)☆シダレザクラ(枝垂桜)Cerasusspachianaf.spachiana(=PrunuspendulaPrunusitosakura)エドヒガン系の園芸品種、イトザクラの別名も持つ。(2023.03.27明石公園)☆まだ花はちらほら樹上に咲く程度。ベニシダレ(枝垂桜)...サクラシダレザクラ(枝垂桜)

  • サクラ ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)

    まだこの程度、慌てることもあるまい。(2023.03.24相生町)☆☆ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)Cerasusspachiana‘Plena-rosea’(=Cerasusspachianaf.spachiana‘Yaebenishidare’=Prunusspachiana‘PlenaRosea’=Prunuspendula‘PlenaRosea’)シダレザクラ(枝垂桜)Cerasusspachianaf.spachiana(=Prunuspendula=Prunusitosakura)エドヒガン系の園芸品種、イトザクラの別名も持つ。(2023.03.27相生町・明石公園)☆▲㊧ヤエベニシダレ㊨ベニシダレ▲------------------------------------------------...サクラヤエベニシダレ(八重紅枝垂)

  • レンギョウ(連翹)

    通りに面した植栽枡のレンギョウ。枝が伸びすぎないように綺麗に刈り込まれてはいるのだけれど排気ガスや塵などを被って汚れている。レンギョウ(連翹)モクセイ科レンギョウ属Forsythiasuspensaシナレンギョウ(支那連翹)モクセイ科レンギョウ属Forsythiaviridissimaチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)Forsythiaviridissimavar.koreana(2023.03.24樽屋町)--------------------------------------------------------------シナレンギョウの冬芽・葉痕2023シナレンギョウ2023レンギョウ2022チョウセンレンギョウ2022シナレンギョウ2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASH...レンギョウ(連翹)

  • ハボタン(葉牡丹)

    花が咲いているのを撮る。毎年ハボタンは正月飾りに見るだけのこと。それでもそのまま残されていると花が咲いている。野菜畑の「菜の花」と同じだ。ハボタン(葉牡丹)アブラナ科ブラッシカ(アブラナ)属Brassicaoleraceavar.acephala英名はOrnamentalkaleOrnamentalcabbage(2023.03.24田町)☆▲これもハボタンハボタンの茎▲--------------------------------------------------------------ハボタン2021ハボタン2019ハボタン2017ハボタン(葉牡丹)

  • マメカミツレ(豆加密列)

    メリケントキンソウ、カラクサナズナ、マメカミツレ。似たような草が地面にべったりと広がる。緑が増え始めると区別できないほどに広がる。(2023.03.16林)☆マメカミツレ(豆加密列)キク科マメカミツレ属Cotulaaustralis(2023.03.24本町)-------------------------------------------------------------マメカミツレ2023マメカミツレの芽生えカラクサナズナ2023カラクサナズナの芽生えメリケントキンソウ2023雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)マメカミツレ(豆加密列)

  • ハナニラ(花韮)

    無節操に広がる様は、タマスダレと同じだ。浅く根付いた球根が雨などで流されてとどまった場所で花を咲かせる。▲どこか変??花被片が6枚無いから変だ▼(2023.03.20林・明石公園)☆▲何となく変だな…と感じる。▼▲内花被、外花被共に4片▼(2023.03.22林)☆ハナニラ(花韮)ヒガンバナ(←ユリ)科イフェイオン(ハナニラ)属Ipheionuniflorum(Triteleiauniflora、Tristagmauniflorum、Brodiaeauniflora)(2023.03.24相生町・樽屋町)--------------------------------------------------------------2022のハナニラキバナハナニラオーニソガラム・バランサエルリフタモジ(瑠璃二文...ハナニラ(花韮)

  • ツルニチニチソウ(蔓日々草)

    ツルニチニチソウは雑草の如く広がる。茎が地面に接すると直ぐに発根して広がることから殆どは栄養繁殖、それ故種子を作る必要はないのだろう…と言われている。おしべ・めしべがない…という記述が多かったからこの花を解剖した。中心部を切り裂くと黄色い部分は5個でおしべの葯、つまりは花粉を蓄えている。めしべはその下に隠れていたから画像では見えない。だから今日、解剖したものを撮った。そう綴ったように、面白がって去年も花を解剖した。キョウチクトウもそうだけれど、とにかく上から見ただけだと確かに何が何やらの世界。顕微鏡持ち出して花粉まで撮ろうなどとは思わないけれど見えない部分が目視できるのなら画像に残しておきたいものだ。▲これを見ると解剖したくなる。▼ツルニチニチソウ(蔓日々草)キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属Vincam...ツルニチニチソウ(蔓日々草)

  • スギナ(杉菜・ツクシ/土筆)

    去年春、思いがけずラクウショウの気根が出ていた場所にツクシ幾つも出ていたのを見つけた。余り人が立ち入らない場所だから残っていたのだろう。確かにスギナが広がる場所だったから納得したのを思い出している。今日は、デンジソウ捜しに歩いた畔に伸びていた。(2023.03.20林崎町)☆(2023.03.20林崎町)☆駐車場のツクシの列。スギナ(杉菜・ツクシ/土筆)トクサ科トクサ属Equisetumarvense(2023.03.24田町)☆▲何年か前に撮ったスギナの水滴▲本来は葉から蒸散するはずの水分量が多くて葉先から外に水分を出しているものを「溢液現象」と呼んでいる。朝露などが付いているのとは違うけれど見た目は変わりない。スギナの場合にはよく見られるので植物体の内部からの「溢液」なのか、外部の水滴なのかは見た目で...スギナ(杉菜・ツクシ/土筆)

  • タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

    午後になると花冠は落ち始めてしまう。オオイヌノフグリやイヌノフグリよりも早い。おまけに小さいからよくわからない。▲めしべが見えないから抜け落ちた花冠。▲▲抜け落ちた花冠が残っていると白っぽくなって見えることも多いし、かなり肥大している。▼(2023.03.22立石)☆ノハラムラサキの横に点々と広がっている。タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaarvensis(2023.03.24相生町)☆▲タチイヌノフグリの桃色花▲--------------------------------------------------------------タチイヌノフグリ2022タチイヌノフグリの果実・種子2021フラサバソウ2023イヌノフグリ2023オオイヌノフグリ2...タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

  • サンショウ(山椒)

    どことなく似ている…、いつもそう思いながら見ている。それでも間近でハリエンジュを見ていると、小さいなぁ~と感じる。(2022.12.28田町)☆(2022.12.29田町)☆まだ葉は出てこない。(2023.02.28田町)☆浜光明寺の山椒。サンショウ(山椒)ミカン科サンショウ属Zanthoxylumpiperitum(2023.03.24鍛冶屋町)☆▲花と未熟な果実▲-------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2022秋の山椒芽生えカラスザンショウの冬芽・葉痕ハリエンジュの冬芽・葉痕ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サンショウ(山椒)

  • ヤエザキコデマリ(八重咲き小手鞠)

    何年か前に、通りすがりの民家の生垣に見つけた。大昔、江ノ電・極楽寺駅近くで見て以来だった。今日は県道沿いのマンションの花壇に見つけた。シジミバナとも違うけれど、一重じゃないから違和感はぬぐえない。松江ではいつも花期の終盤ばかりだから今年は早めに走らないといけない。ヤエザキコデマリ(八重咲き小手鞠)バラ科シモツケ属Spiraeacantoniensisf.plenaコデマリ(小手毬)Spiraeacantoniensis(2023.03.24樽屋町)☆▲コデマリ▲--------------------------------------------------------------八重咲種2022八重咲2021春のコデマリ2021冬2019秋の終わり2018コデマリ2020オオデマリ2021ブログ記事一...ヤエザキコデマリ(八重咲き小手鞠)

  • イヌコハコベ(犬小繁縷)

    花弁が無いのに面白がって撮っている。花は咲いているから撮っている。(2023.03.07明石公園)☆イヌコハコベ(犬小繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellariapallida(2023.03.24本町)☆▲白い花弁のあるハコベ左はミドリハコベ、右はコハコベ。▲--------------------------------------------------------------イヌコハコベ2023コハコベ2023ミドリハコベ2023ウシハコベ2021雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イヌコハコベ(犬小繁縷)

  • イヌガヤ(犬榧)

    たぶん雄株。(2023.03.14明石公園)☆イヌガヤ(犬榧)イヌガヤ科イヌガヤ属Cephalotaxusharringtonia(2023.03.24本町)☆▲イヌガヤの果実イヌガヤは雌雄異株・異花▲--------------------------------------------------------------イヌガヤ2018イヌガヤ2015イヌガヤ2011カヤ2023モミ2023イチイ2017イヌガヤ(犬榧)

  • ウエストリンギア・フルティコサ

    名札無ければ撮らないですね、後で調べるは面倒だし。最近はスマホで便利に名前が検索できるから良いですよ…。それじゃあとこの花の画像検索。幾つもの候補が上がって、結局はローズマリーになった。確かに調べる…に役立つ道具は幾つも出ているし中には精度が高く?有料なるものもあるそうだ。道具に頼るのも楽に検索できるのも時短には役立つのかも知れないな…とお金の余裕は乏しいけれど時間はたっぷりあるからゆっくりと自分で調べる人は考えた。ウエストリンギア・フルティコサシソ科ウエストリンギア属Westringiafruticosa英名はCoastrosemary(2023.03.24樽屋町)--------------------------------------------------------------ウエストリンギア...ウエストリンギア・フルティコサ

  • ムスカリ(Muscari)

    三か所ともに捨てられたような咲き方。プランターなどで増えすぎたのだろうか。そのままの様子が残っている。列を成して咲いているムスカリを見ると、これも捨てられた?と感じてしまう。ムスカリ(Muscari)キジカクシ(←ヒアシンス、←ユリ)科ムスカリ属Muscariarmeniacum英名Grapehyacinth(2023.03.22玉津町・王子町)☆▲Muscariarmeniacum'Artist'八重咲では「ブルースパイク」がポピュラーな品種▲--------------------------------------------------------------去年のムスカリムスカリ(Muscari)白花2016ムスカリ(Muscari)

  • ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)

    遅くまで咲き続ける。ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronstrigosusヒメジョオン(姫女菀)Erigeronannuus(2023.03.22玉津町)☆▲ヘラバヒメジョオン▲☆▲左はハルジオンのロゼット右はヒメジョオンのロゼット▲-----------------------------------------------------------ヘラバヒメジョオン2022ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン2019ハルジオン2022ハルジオン須磨2022ハルジオンのロゼット2023ヒメジョオン・ハルジオン2017ヒメジョオン2022ヒメジョオンのロゼット2023ブルーデイジー2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)

  • マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

    スミレの横に一株。マメグンバイナズナ(豆軍配薺)アブラナ科マメグンバイナズナ属Lepidiumvirginicum(2023.03.22王子町)☆▲雨の雫秋の枯れ姿▲--------------------------------------------------------------マメグンバイナズナ2022マメグンバイナズナ2019果実2021グンバイナズナ2013ナズナ2021アコウグンバイナズナ2019カラクサナズナ2022シロイヌナズナ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)マメグンバイナズナ(豆軍配薺)

  • ヒメリュウキンカ(姫立金花)⇒ キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)

    詳しい解説では「ヒメリュウキンカ」には幾つもの種類が含まれて総称されている。詳細に分類することは出来ないので一部では大型のものをキクザキリュウキンカ、小型のものをヒメリュウキンカとして区分されている。今まで上げている画像を再度見直す必要がある。キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)キンポウゲ科キクザキリュウキンカ属Ficariaficarioides(2023.03.11北王子町)☆多くのページをキクザキリュウキンカに訂正した。ところでこれはどちらなのだろう?ヒメリュウキンカ(姫立金花)Ficariaverna(=Ranunculusficaria)(2023.03.22大道町)--------------------------------------------------------------ヒメリ...ヒメリュウキンカ(姫立金花)⇒キクザキリュウキンカ(菊咲き立金花)

  • ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)

    花が咲き始めている。草丈10センチ足らずでも蕾が上がっている。今年もあちこちで咲き乱れる雑草。☆ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)ケシ科ケシ属Papaverdubium(2023.03.22立石)☆▲草丈10センチ程度でも花を咲かせる花2021花が咲く前に駆除?しないとこれではもう種子も出来てしまって手遅れ。▲-------------------------------------------------------------ナガミヒナゲシ2022果実・種子2022ロゼット葉2021アツミゲシ2022ヒナゲシ2021オニゲシ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

    花が咲いていても、何これ。そう言われて踏みつけられるのが雑草。尤も、花が咲いているとは思っても貰えず踏みつけられている。(2023.02.28明石公園)☆何か咲いてます??この花が咲いてます…。上からのぞいただけだとわからないかも知れない。(2023.03.07明石公園)☆(2023.03.14明石公園)☆フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2023.03.22玉津町)--------------------------------------------------------------フラサバソウ2023021502180228フラサバソウ2021芽生え01180125021203180320フラサバソウ20...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)

  • コハコベ(小繁縷)

    ▲ここにはコハコベ?▲☆広がりすぎているイヌコハコベ。白い花弁が無いから見るからに雑草。白い花弁が何とかついていてもコハコベもやはり雑草扱いされる。(2023.03.11明石公園)☆余り土が掘り返されたり、他から搬入されることのない場所だったけれど樹木伐採が進められていた頃にはこの場所が一時期仮置き場になった。その後整備はされたけれど、どこからか運び込まれた土に雑多な雑草。もともとそこに咲いていたカンサイタンポポやコハコベは?と少し気がかりな場所になっている。(2023.03.14明石公園)☆コハコベ(小繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellariamediaミドリハコベ(緑繁縷)Stellarianeglecta(2023.03.22玉津町)☆▲㊧コハコベ㊨ミドリハコベ▲------------------...コハコベ(小繁縷)

  • オオバタネツケバナ(大葉種漬花)

    西隣の休耕田は売却されてこの一枚しか残っていない。畔道の半分はコンクリートでふさがれたからデンジソウも半分は消えたことになる。オオバタネツケバナも湿気が乏しいと育たない。(2023.03.20林崎町)☆オオバタネツケバナ(大葉種漬花)アブラナ科タネツケバナ属Cardaminescutata(2023.03.22林崎町)☆▲春の花盛りのタネツケバナ▲--------------------------------------------------------------オオバタネツケバナ2023タネツケバナオオバタネツケバナ2021タネツケバナ2023ミチタネツケバナ2023タネツケバナミチタネツケバナオオバタネツケバナ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオバタネツケバナ(大葉種漬花)

  • カスマグサ

    いよいよ登場。☆▲カラスノエンドウと一緒(再掲画像)▲▲スズメノエンドウと一緒(再掲画像)▼カスマグサマメ科ソラマメ属Viciatetrasperma(2023.03.22立石・明石西)☆▲カラスノエンドウスズメノエンドウとカスマグサ▲--------------------------------------------------------------カスマグサ2023カスマグサ2022カスマグサ花・果実2022スズメノエンドウ2023スズメノエンドウ2022スズメノエンドウ果実2022草むら2023果実2021スズメノエンドウカスマグサ果実2022カラスノエンドウ2023カラスノエンドウ果実2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カスマグサ

  • カスマグサ

    今年はカラスノエンドウにアブラムシが集まるのは早い。それを狙ってテントウムシも次々と動き始めている。スズメノエンドウの灰色の花も見かけるようになった。少し肩身の狭い思いをしているのだけれど、カスマグサが群れから外れて田んぼのあぜ道に広がり始めている。(2023.03.20林崎町)☆カスマグサマメ科ソラマメ属Viciatetrasperma(2023.03.22立石)☆▲スズメノエンドウカスマグサ▲--------------------------------------------------------------カラスノエンドウ2022カスマグサ2022スズメノエンドウ2022カスマグサカスマグサ果実2022スズメノエンドウ花・果実2022果実2021カスマグサ花・果実2022カスマグサ

  • キュウリグサ(胡瓜草)

    雑草と野草の使い分け?「雑草と言う名前の草はないのです…」などと、気障に言う人に限って雑草と言うのはかわいそうなので野草と言いましょう…とこれまた気障に宣う。どこで咲いているか、広がっているかでも使い分けられている。田んぼや畑ではこのキュウリグサやオオイヌノフグリは雑草。挙句にかわいい花なのにフグリと言うのはかわいそうだからと「フグリ」そのものが雅名?なのに、余計な親切でその細かな解説までしてだから別名に致しましょう提唱がまかり通っている。見た目だけで雑草、野草、場所が変わればまた雑草、野草、そんな使い分け?がどうも気障だ。(2023.02.17田町)☆(2023.03.06明石公園)☆(2023.03.07田町)☆(2023.03.11田町)☆キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科キュウリグサ属Trigono...キュウリグサ(胡瓜草)

  • モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)

    かなりの大樹に育っている。ここでこの花を撮ったことはあるだろうか?(2023.03.20明石公園)☆☆モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)モクレン科モクレン属Magnoliaquinquepeta(=Magnolialiliiflora)全体にモクレンよりも小型で花弁が余り開かないものをトウモクレンと区別している場合もある。トウモクレン(唐木蓮)Magnolialiliifloravar.gracilis(=Magnolialiliiflora‘Gracilis’)呼称が多岐にわたっているからか、整理もおぼつかない。(2023.03.22王子町・西新町)☆▲㊧冬芽・葉痕㊨去年の花▲------------------------------------------------------------...モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)

  • ユキヤナギ(雪柳)赤花種

    咲ききってしまうと赤花種も同じ。それでも性質が違う様で、しだれることなく上に伸びている。ユキヤナギ(雪柳)バラ科シモツケ属Spiraeathunbergii(2023.03.22明石西公園)☆▲赤花種の花盛り▲------------------------------------------------------------ユキヤナギ2023秋から冬2022-2023赤花種白と黄色黄葉の頃奇妙な花果実の頃果実殻コデマリの果実2022ワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユキヤナギ(雪柳)赤花種

  • ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)

    ▲遅々として葉の入れ替わりは進まないけれど、花が咲き始めている。▲☆トキワマンサクは常葉、常盤。常緑だけれど葉は入れ替わる。白(クリーム)色が基本種なのでベニバナと区別して呼ばれている。幾つかの園芸種もあり、花色が少しずつ違っている。入れ替わりの時の葉が濃い赤紫。(2022.12.27明石公園)☆☆(2023.02.28明石公園・鷹匠町)☆(2023.03.14明石公園)☆ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)マンサク科トキワマンサク属Loropetalumchinensevar.rubra(2023.03.20明石公園)☆▲㊧ベニバナトキワマンサク㊨トキワマンサク(クリーム色)▲--------------------------------------------------------------ベ...ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)

  • ヒノキ グロボーサ・バリエガタ

    この木の隣にある種類、倒れかかり文字の擦れた名札が残されているだけで未だに??のままになっている。尤も、この木には名札もない。(2023.03.01 明石公園)☆公園内で一番立派なエドヒガンが咲き始めている。その近くに幾つかのヒノキの仲間。ヒノキグロボーサ・バリエガタヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparisobtusa'GlobosaVariegata'オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉)Chamaecyparispisfera’Plumosaaurea’別名にニッコウヒバキンイブキ(Juniperuschinensisvar.chinensis'Aurea''ExpansaVariegata')(2023.03.20 明石公園)---------------------------------------...ヒノキグロボーサ・バリエガタ

  • スカシタゴボウ(透田牛蒡)

    年々少なくなっている。田んぼが減っているのだから仕方ない。(2023.03.20林崎町)☆スカシタゴボウ(透田牛蒡)アブラナ科イヌガラシ属Rorippaislandica(2023.03.22林崎町)☆【比較画像】▲スカシタゴボウの果実は短く、イヌガラシの果実は長い。▲--------------------------------------------------------------イヌガラシ2022スカシタゴボウ2022スカシタゴボウ(透田牛蒡)

  • クサギ(臭木)

    そろそろ新葉、そう思うのだけれど場所によってはまだやっと赤紫が伸び始めているだけだ。(2023.01.28和坂)☆(2023.01.31明石公園)☆まだ葉の展開は始まっていない。クサギ(臭木)シソ(←クマツヅラ)科クサギ属Clerodendrumtrichotomum(2023.03.20明石公園)--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2023冬芽・新葉2023花・葉・果実2022クサギ2022公園のクサギ2022クサギの花クサギの葉冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クサギ(臭木)

  • ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

    何時まで同じ花を撮るつもりだろう。間違いなく全草抜き取るまでは撮ると思う。否、撮っている間は抜き取るつもりはない。(2023.03.15林)☆ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicacymbalaria(2023.03.20林)--------------------------------------------------------------コゴメイヌノフグリ202302200224030103100312コゴメイヌノフグリ、フラサバソウの芽生えの頃花の頃果実の頃コゴメイヌノフグリ202203050307031203130409ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

  • カキ リュウキュウマメガキ(琉球豆柿 シナノガキ)

    どう見ても一つの樹に、普通サイズのカキとリュウキュウマメガキ、気がかりになってもう何年だろう。接ぎ木をしたのだ、そう感じながらもどこにもその表記ない。その必要もないのだろうし、南隣のハナミズキとの区別も要らないのかも知れない。公園を利用する人たちにはそれぞれの目的があるのだし柿に幾つもの種類があったとしても関心のある人が気づいていればいいだけのことだろう。(2023.03.11明石公園)☆▲何か所かでこの手作り名札にお目にかかれることになる。▼▲カキノキの名札が下がっている樹に、リュウキュウマメガキが接ぎ木されている。▼リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科カキノキ属Diospyrosjaponica(=Diospyrosglaucifoliavar.brevipes)マメガキ(豆柿コガキ・シナノガキ...カキリュウキュウマメガキ(琉球豆柿シナノガキ)

  • オウゴンヒバ(黄金檜葉)

    ▲枯れた部分が少し増えてしまっている。▲☆黄金、確かに新しい葉が展開する頃には黄色が目立つ。それでもこの木は、クダモノトケイソウの蔓に巻き付かれて大きな葉の陰で日差しはももらえない時間が長かったせいか大きくなれないでいると一部は枯れて無残な姿。花も咲かないから邪険にされている。(2023.02.24 明石公園)☆オウゴンヒバ(黄金檜葉)ヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparisobtusaf.aureaヒノキの変種のクジャクヒバの黄金品種がオウゴンクジャクヒバChamaecyparisobtusa'Filicoides-aurea'(2023.03.20 明石公園)☆▲元気な頃のオウゴンヒバ▲---------------------------------------------------------...オウゴンヒバ(黄金檜葉)

  • ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

    もう散ってしまったけれど、この木の近くに育つロウバイ。今年は何度もその花の香を楽しみにされている方と出会った。そう言う出会いはうれしいものでカメラ構えるのは止めて話し込む。ところが人が近寄ってもカメラ構えたまま譲ろうとしない輩に出くわして嫌な思いを一度だけした。『ここにいても匂って来ますけど、近寄って嗅ぎたいですねぇ~』聞えよがし?の声は間違いなく届いていたはずだけれど、それも無視して撮り続けていたカメラマン?がいたのは同じようにカメラ持って花を撮っている人間として情けない思いがした。(2023.03.14明石公園)☆ウンナンオウバイ(雲南黄梅)モクセイ科ソケイ属Jasminummesnyiオウバイ(黄梅)Jasminumnudiflorum(2023.03.20明石公園)☆▲梅園のオウバイ(小石川)オウ...ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

  • ホトケノザ(仏の座)

    どこからか運んできた土に混じって来た種子。間違いなくそんな図がここでも広がり始めている。人を呼ぶための何とかイベントが次々催されてそのたびに地面が掘り返されたり、挙句に樹が切倒されたり。鬱蒼として危険??なのだろうか。(2023.03.14明石公園)☆開発されずに残されている海岸段丘の東の果て。段丘は海からは屏風のようにせせりあがっな高台になっていた。瀬戸の激しい流れで浸食され続けて結局はその下部に防潮堤が延々と伸びて砂浜も消えた。整備されることは確かに良い事かも知れないけれど、景観は戻らない。自然を前にすると、人は人工物で対峙するしか能は無い。残された東の果ては、そのままずっと何も整備されていない。手を入れ過ぎた場所のホトケノザの群落と手付かずのまま荒れている場所のホトケノザの群落。ホトケノザ(仏の座)...ホトケノザ(仏の座)

  • ユキヤナギ(雪柳)

    白が点々と咲き始めた。蕾が赤、開くと白いユキヤナギも咲き始めている。(2023.03.11明石西)☆ユキヤナギ(雪柳)バラ科シモツケ属Spiraeathunbergii(2023.03.15林崎町)☆▲花盛り▲------------------------------------------------------------ユキヤナギ2023秋から冬2022-2023赤花種白と黄色黄葉の頃奇妙な花果実の頃果実殻コデマリの果実2022ワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユキヤナギ(雪柳)

  • サンシュユ(山茱萸)

    サンシュユの花芽は短い枝の先端に付く。だから根元近くから長く伸びた徒長枝には付かない。樹は自分の都合で枝を伸ばし、花を咲かせる。人の都合で刈り込まれたり、低く刈られてしまうと樹の都合で花は咲かないこともある。サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属Cornusofficinalis(2023.03.15林)--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2023果実の頃2023サンシュユ2022サンシュユ2021サンシュユ2020果実と冬芽2020花が散った後2018葉が出始めた頃2021サンシュユの葉裏2021冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サンシュユ(山茱萸)

  • ベニカナメモチ(紅要黐)

    ベニカナメモチと呼ばれているものだろう。カナメモチ(要黐)バラ科カナメモチ属Photiniaglabra特に新葉の赤が目立つものをベニカナメモチと呼んでいる。セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)はベニカナメモチとオオカナメモチの交雑種Photiniaxfraseri'RedRobin'(PhotiniaglabraxPhotiniaserratifolia)(2023.02.03明石公園)☆▲セイヨウベニカナメモチ(レッドロビン)の新葉カナメモチの花の頃2021▲--------------------------------------------------------------カナメモチの果実セイヨウベニカナメモチ2023カナメモチ(要黐)2023クロガネモチ2023冬芽・葉痕2022-2023ブ...ベニカナメモチ(紅要黐)

  • オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

    黄色い花は元気が貰えるビタミンカラーだそうだ。それでもわざわざ花壇に植えたりはしない。オオイヌノフグリもそろそろ広がる。青い瞳が元気に咲いているのを見ると心が洗われるそうだ。人はそれぞれの感覚を言葉に出来るから幸せなのかも知れない。そんな優雅な言葉を吐きながら?野辺の雑草を踏みつけて歩いている。(2023.03.01西新町)☆オオキバナカタバミ(大黄花片喰)カタバミ科カタバミ属Oxaliscernua(=Oxalispes-caprae)英名にBermudabuttercup、CapeSorrel、AfricanWoodsorrel(2023.03.15林)--------------------------------------------------------------冬2023春2022秋オオ...オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

  • オキザリス・プルプレア(バリアビリス)

    大柄な花だし、花カタバミと呼ばれることの多いオキザリス・ボーウィと見紛う。けれど、どことなく野暮ったい。どことなく野暮ったいから、花壇に植えられること無く放置されている。隣には、こちらもオキザリス・セルヌアと呼ばれることなど殆どないオオキバナカタバミが雑草然として群れている。(2023.03.01西新町)☆オキザリス・プルプレア(バリアビリス)カタバミ科カタバミ属Oxalispurpurea(=Oxalisvariabilis)(2023.03.11船上)--------------------------------------------------------------イモカタバミ2021ムラサキカタバミ2022オオキバナカタバミ2023オキザリス・ボーウィ2022オキザリス・プルプレア(バリアビ...オキザリス・プルプレア(バリアビリス)

  • ヌルデ(白膠木)-2

    遠くへ飛んでいけなかった種子からの芽生えが何本も樹下に育つ。大きくはなれないのだけれどアオギリなどと同じでしっかりと葉をつけていたから今年も冬芽・葉痕。▲葉はすっかり水分を失っているけれどまだ葉柄が残っている。▼▲葉柄が落ちると葉痕、乾燥するまでは黒い。▼▲馬蹄形の葉痕、幾つもの小葉からなる大きな葉を支えるのに相応しい形なのだろう。▼▲冬芽は柔らかな薄茶の毛で覆われている。▼(2022.12.21林)☆▲白い小さな幼虫…ヌルデには幾つかの虫こぶ。ヌルデハイボケフシはヌルデフシダニ、ヌルデミミフシはヌルデシロアブラムシ…。▼(2022.12.28林)☆(2023.01.08林)☆(2023.02.11林)☆ヌルデ(白膠木)ウルシ科ヌルデ(←ウルシ)属Rhusjavanicavar.chinensis(Rhu...ヌルデ(白膠木)-2

  • スノーフレーク

    スイセンが終わる頃に咲き始めている。(2023.03.11林・船上)☆スノードロップ、スノーフレーク、ユキヤナギ。雪でうんざりしている人たちには余り良い名づけではない気がする。白いから雪、確かにそうかもしれないけれど。▲下向きに咲いているのが普通でも、一つや二つはこんな向きに咲く。▼(2023.03.15林)☆横向きに咲いているものばかり撮っている。スノーフレークヒガンバナ科(←ユリ科)Leucojumaestivum新エングラー体系及びAPG準拠のマバリー体系ではヒガンバナ科、クロンキスト体系ではユリ科(2023.03.16林)☆▲スノードロップ▲たぶんこれ以上草丈が伸びない矮性種(Galanthusnivalis)園芸種としてG.nivalis、G.elwesiiの二種があり、日本では前者の栽培が多い...スノーフレーク

  • タガラシ(田辛子、田枯し)

    カワヂシャの横で咲き始めた。(2023.03.15新明町)☆タガラシ(田辛子、田枯し)キンポウゲ科キンポウゲ属Ranunculussceleratus(2023.03.16松江)☆▲ロゼット▲-------------------------------------------------------------タガラシの芽生え2022花の頃キツネノボタン2021トゲミノキツネノボタンウマノアシガタタガラシロゼット雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タガラシ(田辛子、田枯し)

  • ハクモクレン(白木蓮)

    目立つ大きさだから嫌でも目に入る。蕾の間が半年、開花して花弁が落ち始めるのには数日。雨にでも遭うと茶変してしまう。哀れな花だといつも思う。ハクモクレン(白木蓮)モクレン科モクレン属Magnoliaheptapeta(=Magnoliadenudata)(2023.03.15南王子町)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------ハクモクレン2023ハクモクレン秋2022冬芽・葉痕2022ハクモクレンモクレン冬芽2023シデコブシサラサモクレン冬芽2022コブシ冬芽2022モクレンハクモクレンコブシの夏芽モクレン・コブシ須磨2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハクモクレン(白木蓮)

  • カワヂシャ(川萵苣)

    幼馴染が地主の休耕田、出入り自由の許可を貰っている。カワヂシャは田んぼの雑草貴重品扱いすることはないのだけれどここでしか見ない。▲先を急ぐ必要などないのだけれど、もう種子が出来始めている。▼カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicaundulata(2023.03.15新明町)☆▲葉の広さなどからも、オオカワヂシャ(右)とは比較にならないほどカワヂシャは小さい。▲--------------------------------------------------------------カワヂシャ2023カワヂシャの幼苗カワヂシャ2021カワヂシャの芽生え2021カワヂシャ2020オオカワヂシャ2023芽生え2021オオカワヂシャ2020雑草の幼苗2022-2023ブログ...カワヂシャ(川萵苣)

  • ケウバメガシ(毛姥目樫)

    葉裏に毛が残り、白っぽく見えるタイプ。この場所でしか見ていない。ケウバメガシ(毛姥目樫)ブナ科コナラ属Quercusphillyreoidesf.wrightii表面にも星状毛が残る。ウバメガシ(姥目樫)Quercusphillyraeoidesイマメガシ(今芽樫)、ウマメガシ(馬目樫)の別名を持つ(2023.03.15田町)☆▲ウバメガシのドングリ▲------------------------------------------------------------ケウバメガシ2022ウバメガシの葉今年の花ウバメガシの冬芽ウバメガシの雄花序・雌花ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ケウバメガシ(毛姥目樫)

  • サクラ ツバキカンザクラ(椿寒桜)

    今日もメジロ。スズメもムクドリもやって来る。そろそろこの桜も終盤。花弁の底も花糸も赤くなった。ツバキカンザクラ(椿寒桜)バラ科サクラ属Prunus×introrsa'Introrsa'カラミザクラ(唐実桜シナミザクラ・支那実桜)(2023.03.11林)☆▲5日前のメジロ▲-------------------------------------------------------------ツバキカンザクラ20230224030503060313ツバキカンザクラ2022031203140316花の頃冬芽・葉痕河津桜陽光桜冬芽カワヅザクラ2023林のカワヅザクラ→ツバキカンザクラ☆【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラツバキカンザクラ(椿寒桜)

  • オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)

    冬の芽生えで一番目についていた花。花は遅いけれど咲き始めると大変だ。花茎がどんどん伸びて先端部分に白い花の塊。よく見ればかわいい、のだけれど、野辺の雑草と呼ばれるものは押しなべてかわいい。そう感じるかどうかは個人の感覚だし、好き嫌いの問題だろうから普通は見て見ぬふりさえもしないし、草抜きに遭う程度に邪険に扱う。植栽枡からは肝心の?植栽の間を突き抜けて伸びあがって来る。だから、まだまだ10センチ程度だからかわいい。(2023.03.05新明町)☆葉にも茎にも細毛や腺毛が多い。だから砂が付いているし、近くにノボロギクなどが咲いていれば綿毛も付いている。(2023.03.11田町)☆オランダミミナグサ(和蘭陀耳菜草)ナデシコ科ミミナグサ属Cerastiumglomeratum(2023.03.15林)☆▲広がっ...オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)

  • ジンチョウゲ(沈丁花)

    沈丁花の白花、赤花、普通にはそう呼んでいるしその方が会話になる。植物に多少詳しい人たちは、あれは花ではなくて萼だと言う。普通に呼んでいるものを敢えて、花ではない…と言うのもおかしな話だ。蕾の頃から、黄味を帯びた白、赤紫色だから「白と赤」そう呼んでいる。それに対して異を唱えるのなら、植物に詳しい…などと言うのは烏滸がましい。『花ではなく萼』の表現は『花びらでなくて萼筒』と言わないといけない。こと左様に、対峙する相手によっては言葉はやはり選ばないといけない。だから、殊更植物学的には…などと気取るのは止した方が会話は続く。ここに育っていた赤紫は、伸ばしすぎたようで倒れて根が晒された結果枯死してしまった。育てる人たちの苦労は並大抵ではない。それ以上に、普通に会話している人たちを前にして、やたら専門知識を披瀝するこ...ジンチョウゲ(沈丁花)

  • ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

    いつもここに広がる。広がる前にロゼットが広がっているのを確認しておく。ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ハエドクソウ(←ゴマノハグサ)科サギゴケ属Mazusmiqueliiサギゴケ(鷺苔)Mazusmiqueliif.albiflorus(2023.03.14明石公園)☆▲須磨2022毎年、下唇弁の違った二種が同じ場所に広がる。㊨植栽されているサギゴケ▲--------------------------------------------------------------ムラサキサギゴケ2022明石公園2020ロゼット2023トキワハゼ2021須磨のムラサキサギゴケ2021サギゴケ2022サギゴケ2021木場のサギゴケ2006ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

  • フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)

    フキノトウ、蕗の薹。蕗の花。幾つもの葉が残っているのに蕗の薹は見えない。確かに薹が立てば美味しくないのだろうから摘まれるのはわからなくはない。残念ながら、貴重品になってしまっている。フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)キク科フキ属Petasitesjaponicus(2023.03.14明石公園)☆▲雌花序▲--------------------------------------------------------------フキ2022フキ雄花雌花詳解2019フキ(雄花)2018雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)

  • ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

    ▲明るすぎる場所、伊川と明石川の合流点の土手。▲☆この辺りはヤブツバキが茂る。その下は一面、姫踊子草畑と化す。(2023.01.20林)☆▲花期の終盤、めしべが見えている。▼(2023.03.07明石公園)☆明るすぎる場所に群れていたから驚いた。川に向かっている土手は緩やかな傾斜地。陽射しをいっぱいに浴びている。(2023.03.11伊川)☆ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属Lamiumpurpureum(2023.03.14明石公園)☆▲ホトケノザ㊧ヒメオドリコソウ㊨▲-------------------------------------------------------------ヒメオドリコソウヒメオドリコソウ白花種2023ヒメオドリコソウのめしべホトケノザのめしべホトケノザ2...ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

  • サクラ セイヨウミザクラ(西洋実桜)

    ▲もう散り始めている。▲☆「サクランボ」表記の花。幾つもの登録品種名があるそうだけれど知らない。(2023.03.05西新町)☆(2023.03.06西新町)☆ここの桜はもう散り始めている。セイヨウミザクラ(西洋実桜)サクラ科サクラ属Cerasusavium(=Prunusavium)英名ではWildCherryと呼ばれて区別されている。(2023.03.14西新町)--------------------------------------------------------------セイヨウミザクラ2022サクランボ実桜の覚え書き田町のシナミザクラ玉津のシナミザクラシナミザクラ【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラセイヨウミザクラ(西洋実桜)

  • サクラ ソメイヨシノ(染井吉野)

    ▲『今年の桜、開花は一週間も早い…』▲☆超が付くほどに有名?だから、桜と言えばソメイヨシノ、らしい。ソメイヨシノの名前だけはスラスラ出て来るそうだ。だから明石公園に咲くのはソメイヨシノとヤエザクラなのだそうだ。どこにでも植えられていて、見慣れているし、一番豪勢に咲いているからだろうか。公園の中では確かにそうだけれど、よほど広い場所でないと自宅で育てるのは大変だ。冬芽・葉痕を撮っていると『みんな、桜』になってしまう。ここの場所で咲いていたのはこの花、そう思って撮っているだけなのかも知れない。(2022.11.25玉津町)☆(2023.01.06明石公園)☆由々しき?前兆があちこちに出ている剛ノ池外周の桜。この樹は相当に弱っている。(2023.01.19明石公園)☆(2023.01.31明石公園)☆標準木、標...サクラソメイヨシノ(染井吉野)

  • カンサイタンポポ(関西蒲公英)

    自然のままに残されていたのだけれど東側にはセイヨウタンポポが押し寄せてきてしまった。ホトケノザの群落が出来ているのも土が新しく搬入されたからだろう。そのようにして自然に残されていたものが人の手が入って少しずつ壊されてゆく。自然公園ではなくなって、人工物の多い場所に変えられてゆく。カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumjaponicum(2023.03.14明石公園)☆▲すぐ横で増え始めているセイヨウタンポポ▲-------------------------------------------------------------カンサイタンポポ2022ロゼットシロバナタンポポ2022セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポ冬ブタナ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧...カンサイタンポポ(関西蒲公英)

  • セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

    公園内ではカンサイタンポポも十分?広がっていた。それでも幾つもの場所で土が掘り返され、セイヨウタンポポの数が増え始めている。剛ノ池の北側、幾つかの桜の苗木が植えられ始めたとたんセイヨウタンポポが広がった。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumofficinaleアカミタンポポ(赤実蒲公英)Taraxacumlaevigatum(2023.03.14明石公園)-------------------------------------------------------------セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポの綿毛・種子シロバナタンポポ2022カンサイタンポポ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

  • ウメ(梅) 明石公園 赤・桃系-6

    「豊後梅」の表記、一重も八重も植えられている。明石公園赤・桃系-5にその記録を書いた。このページはその続報になる。▲花だけ見れば「アンズ」である。特徴的な花弁と萼片の反り返りも見える。▼▲下の三重農業高校の優勝記念に、この一重の花を植樹した。かなり弱ってしまって上部は枯れている。▼▲上の四日市高校の優勝記念に、この濃赤桃色の梅を植樹した。▼▲並んで植えられている訳ではないけれど、同じ頃に咲くから比較はできる。全く違った印象を受ける、一重と八重、花色ではある。▼(2023.03.11明石公園)☆(2023.03.14明石公園)☆☆▲濃赤色の梅、西公園には白、濃赤、濃赤桃の三種が植えられている。▲(2023.03.11明石西公園)☆【余談】須磨で「淋子梅(りんしばい)」の名札が付けられている梅には二種類、薄桃...ウメ(梅)明石公園赤・桃系-6

  • シロイヌナズナ(白犬薺)

    見つけにくい雑草の一つ。ロゼットは必ず見つかるのだけれど開花した状態のものは殆ど見つからなかった。国道175号線の起点近くで何とか数年前見つけた。▲目立たない茎葉が申し訳程度に数枚。▼▲見覚え?のあるロゼット葉の中心部分から細い茎が立ち上がり、先端部分に花を集中的に咲かせる。▼▲茎は細く、葉は無い。▼▲上はシロイヌナズナの果実下はタネツケバナの果実▼▲大道町公園内ではロゼット。咲いているのはナズナの花。▼シロイヌナズナ(白犬薺)アブラナ科シロイヌナズナ属Arabidopsisthaliana(2023.03.12硯町)☆▲花▲☆▲ツボミオオバコのロゼットシロイヌナズナのロゼット▲--------------------------------------------------------------シロ...シロイヌナズナ(白犬薺)

  • ハクモクレン(白木蓮)

    ハクモクレン(白木蓮)モクレン科モクレン属Magnoliaheptapeta(=Magnoliadenudata)(2023.03.12明石西公園)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------ハクモクレン2023ハクモクレン秋2022冬芽・葉痕2022ハクモクレンモクレン冬芽2023シデコブシサラサモクレン冬芽2022コブシ冬芽2022モクレンハクモクレンコブシの夏芽モクレン・コブシ須磨2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハクモクレン(白木蓮)

  • デイジー(ヒナギク 雛菊)

    いつもの事ながら余り撮らない花壇の花。いつもの事ながら、撮るとこんな撮り方が幾つか残る。デイジー(ヒナギク雛菊)キク科ヒナギク属Bellisperennis(2022.03.12王子町)--------------------------------------------------------------デイジー2021ブルーデイジー2020デイジー2020デイジー2020ユリオプス・デイジー2022ダールベルク・デイジー2022シャスタ・デイジー2022リビングストン・デイジー2022デイジー(ヒナギク雛菊)

  • スズメノテッポウ(雀の鉄砲)

    休耕田だけれど、カワヂシャが出て来る。スズメノテッポウのロゼットばかりが広がっているから捜さないといけない。スズメノテッポウ(雀の鉄砲)イネ科スズメノテッポウ属Alopecurusaequalis(2023.03.12新明町)☆▲セトガヤ▲-------------------------------------------------------------セトガヤ2021セトガヤ2021セトガヤ2019スズメノテッポウ2022スズメノテッポウ2019雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スズメノテッポウ(雀の鉄砲)

  • タネツケバナ(種漬花)

    まだ畝づくりには早い。だからしばらくの間は雑草天国。(2023.03.11大道町)☆タネツケバナ(種漬花)アブラナ科タネツケバナ属Cardaminescutata(2023.03.12新明町)☆▲ミチタネツケバナ(道種漬花Cardamineflexuosa)果実はほぼ茎に沿って伸びている。▲--------------------------------------------------------------タネツケバナ2023ミチタネツケバナ2023オオバタネツケバナ2023タネツケバナミチタネツケバナオオバタネツケバナ2020雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タネツケバナ(種漬花)

  • ナズナ(薺)

    ▲今日はタネツケバナと一緒。▲☆田んぼの中は一面のホトケノザ、白はナズナ。畔にはオオイヌノフグリ。(2023.02.09松江)☆(2023.02.20松江)☆シロイヌナズナがこんな場所で咲いている…と撮っていた。根生葉を確認して、果実を確認してやっと気が付いて。シロイヌナズナはこんなに豪勢なは花を咲かせない。ナズナ(薺)アブラナ科ナズナ属Capsellabursa-pastoris(2023.03.12大道町)-------------------------------------------------------------------冬のナズナ2023秋のナズナ2021ナズナ2020春のナズナ畑2021ペンペングサ2020ナズナのロゼット2020秋の花2019春の七草2010雑草の幼苗2022-2...ナズナ(薺)

  • ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)

    植物学上でのミモザ(mimoza)は、マメ科オジギソウ属の植物の総称だった。何時の頃からか、誰もがこの黄色い房状の花を「ミモザ」と呼ぶようになった。それでも少し植物に詳しい(と自認?している)人はフサアカシアの方がミモザと呼ばれているのですよ…と解説していた。今では誰もそんな話はしなくなったし、出来なくなったようで黄色い房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名になってしまっている。普通の花好きはそれをミモザと呼ぶことで納得しているし『名前はミモザサラダから来ているのです…』などと宣う、何ともいい加減な方もいる。以前から気になることの一つが、付けられている名前の勝手な解釈での変更提案とこの花などを勝手に別名で呼ぶことだった。確かに植物・花好きを自認されている方は多い。スマホと呼ばれるようになって久しい携帯電話に...ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)

  • カンシロギク(寒白菊 ノースポール) クリサンセマム・ムルチコーレ

    カンシロギク、寒白菊などと言っても解らない。ノースポールギク、ノースポールの名前で広がっている。「ノースポール」は、商品名。レウカンセマム・パルドーサムの改良種が「ノースポール」の名前で売られている。標準和名は「ノースポールギク」である。こんな花、と蔑まれていることが多いのはいつの間にか花壇の外にはみ出して広がっているからだ。時期外れもいいとこだけれど「クリスマスローズ」などと呼ばれているのも同じ。大事に育てる方がいるのだろうけれど、その意に反して野辺に捨てられる。ヒメリュウキンカ(大半はキクザキリュウキンカ)だって同じだ。増えすぎると捨てられる、増えすぎて勝手に花壇の外で広がる。カンシロギク(寒白菊)キク科フランスギク属Leucanthemumpaludosum(=Chrysanthemumpaludo...カンシロギク(寒白菊ノースポール)クリサンセマム・ムルチコーレ

  • ハナニラ(花韮)

    無節操?に広がる。宿根だからいつも同じ場所に咲いている。周辺にもいつの間にか広がっている。ハナニラ(花韮)ヒガンバナ(←ユリ)科イフェイオン(ハナニラ)属Ipheionuniflorum(Triteleiauniflora、Tristagmauniflorum、Brodiaeauniflora)(2023.03.11船上)--------------------------------------------------------------2022のハナニラキバナハナニラオーニソガラム・バランサエルリフタモジ(瑠璃二文字)ハタケニラトリスタグマ・レクルビフォリウムブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナニラ(花韮)

  • ハクモクレン(白木蓮)

    早い。何枚もの芽鱗が剥がれて、白い花弁の先が見えていたのが数日前。暖かさが続いて一気に開いてしまった場所がある。まだまだ蕾のままだけれど、花弁の先が覗いている樹も多い。今年は早く咲いてしまうのだろう。ハクモクレン(白木蓮)モクレン科モクレン属Magnoliaheptapeta(=Magnoliadenudata)(2023.03.11明石西公園・大明石町)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------ハクモクレン秋2022冬芽・葉痕2022ハクモクレンモクレン冬芽2023シデコブシサラサモクレン冬芽2022コブシ冬芽2022モクレンハクモクレンコブシの夏芽モクレン・コブシ須磨2022ブログ記事一覧-HAYASHI-N...ハクモクレン(白木蓮)

  • ノボロギク(野襤褸菊)

    ベニバナボロギク、ダンドボロギクは夏に咲く。ノボロギクは通年咲く。綺麗な花、では決してない。名前通り、花が終わると襤褸を纏う。ノボロギク(野襤褸菊)キク科キオン属Seneciovulgarisダンドボロギク(段戸襤褸菊)キク科タケダグサ属Erechtiteshieracifoliaベニバナボロギク(紅花襤褸菊)キク科ベニバナボロギク属Crassocephalumcrepidioides(2023.03.11田町)☆▲ベニバナボロギクダンドボロギク▲--------------------------------------------------------------ノボロギク2023ベニバナボロギク2022ダンドボロギク2022ダンドボロギク2020ノボロギク2021枯れ姿2008.09雑草の幼苗20...ノボロギク(野襤褸菊)

  • ウスジロノゲシ(裏白野芥子)

    病院の小さな花壇に、大きなウスジロノゲシ。植えられたものではない。飛んできた綿毛がそこに居着いてしまったのだろうけれど他には何も植えられていない。(2023.03.05大道町)☆ウスジロノゲシキク科ノゲシ属Sonchusoleraceusf.lilacinaアイノゲシSonchusoleaceo-asperノゲシSonchusoleraceusオニノゲシSonchusasper(2023.03.11大道町)--------------------------------------------------------------秋のノゲシ2022幾つかの葉ノゲシノゲシ・アイノゲシ2023オニノゲシウスジロノゲシアキノノゲシ2022雑草の幼苗2022-2023雑草の芽生え-1-2-3ロゼット・芽生え2016...ウスジロノゲシ(裏白野芥子)

  • ニオイヒバ (匂檜葉、匂桧葉)

    花には雄花と雌花があり、ともに短枝の先に咲く。コノテガシワ似。ニオイヒバ(匂檜葉、匂桧葉)ヒノキ科クロベ属Thujaoccidentalisコノテガシワ(側柏児手柏)ヒノキ科コノテガシワ属Platycladusorientalis(=Biotaorientalis=Thujaorientails)(2023.03.11西新町)☆▲明石西公園▲-------------------------------------------------------------ニオイヒバ2023ニオイヒバ2021コノテガシワ2023コノテガシワ「千手」2022冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ニオイヒバ(匂檜葉、匂桧葉)

  • ツバキ(椿)

    ヤブツバキとユキツバキの2ページを整理している過程でツバキのページが無くなっていることに気づいたので再整理する。たいした画像も残されていない。▲「花大臣」CamelliaJaponica'Hanadaijin'筒咲き▼(2023.02.17明石公園)☆▲花と緑の相談所の建物北側は歩道・道路、歩道に沿ってずらりとオトメツバキ、中にこの「紅乙女(コウオトメ)と呼ばれている花も混じる。▼(2023.02.20上が池公園)☆▲ヤブツバキ、ユキツバキと並んでここにはオトメツバキも咲く。▲(2023.02.21明石公園)☆(2023.02.22明石公園)☆▲「南蛮紅」縮緬状に密集して花弁が付く品種獅子咲きと呼ばれている。▼(2023.03.03須磨離宮公園)☆(2023.03.11明石公園)-------------...ツバキ(椿)

  • スミレ ノジスミレ(野路菫)

    雑草のごとく…である。植えられたものでないし、一部が舗装されているのだけれど一部だけだから草がそこここに広がる。たまたまその一つがスミレ、なのだけれどどこにでも広がる。▲咲き進むと紫は薄くなってゆく。▼(2023.03.06西魚町)☆金網で歩道との間が仕切られ、砂利が敷かれただけの駐車場。そこに毎年、ノボロギクとノジスミレ。ノジスミレ(野路菫)スミレ科スミレ属Violayedoensis(2023.03.11田町)☆▲スミレと言う名前のスミレ側弁は有毛▲--------------------------------------------------------------ノジスミレ2022ノジスミレ2021ノジスミレ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)スミレノジスミレ(野路菫)

  • スイセン 房咲水仙「グランドモナーク」

    花冠は剣弁、副花冠部分は小さくて黄色い。(2023.02.05田町)☆(2023.02.09松江)☆(2023.02.14田町)☆(2023.02.23林)☆(2023.03.07大明石町)☆房咲水仙「グランド・モナーク」ヒガンバナ科スイセン属Narcissustazetta'Grandmonarque'(2023.03.11船上)☆☆【何年か前にページに納めたスイセンいろいろ】今年のスイセンスイセン、幾つかホワイトペーパー或いはガリルと呼ばれる白キズイセン黄色の房咲白だけれど副花冠が薄い黄色の剣弁のスイセン一番遅れて咲くラッパズイセンと呼ばれている花の一つ小型のテイタテイト(ティタティタ)ペチコートスイセンと呼ばれる花その色違いニホンズイセンと呼ばれているもの「八重咲き」房咲種-------------...スイセン房咲水仙「グランドモナーク」

  • ジンチョウゲ(沈丁花)

    ▲寒さに耐えたから、梅も匂っている。沈丁花も匂い始めた。▲☆寒くなってくるとジンチョウゲの蕾が膨らんでくる。水仙もそうだけれど、寒さの中で咲く花の香りは暖かさを運ぶ気がする。優しい、そう感じる香りまでまだ少し寒さに耐えないといけない。(2022.12.16鷹匠町)☆(2023.03.03須磨離宮公園)☆ジンチョウゲ(沈丁花)ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属DaphneodoraDaphneodoraf.alba(白)Daphneodoraf.marginata(斑入り葉)(2023.03.11鷹匠町)☆▲赤紫の萼筒画像に説明を加える折には萼筒、赤いジンチョウゲの説明書きは変だと思う。それでも、花の話をしている時には赤いジンチョウゲで良いのだ…とも思う。やはり花の話は相手を選び、面倒な用語は時と場合によって使い...ジンチョウゲ(沈丁花)

  • シマカンスゲ(縞寒菅)

    至る所に広がってしまう。(2023.03.07明石公園)シマカンスゲ(縞寒菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexmorrowii'Variegata'オオシマカンスゲ(大島寒菅)Carexoshimensis'Evergold'(2023.03.11明石公園)--------------------------------------------------------------シマカンスゲ2023カンスゲ2021カンスゲ・シマカンスゲ須磨2020明石2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シマカンスゲ(縞寒菅)

  • サンシュユ(山茱萸)

    稲荷廓跡の北、本丸跡広場へのスロープ手前に植栽されていたサンシュユは殆ど伐採された。伐られてしまった痕が無残に放置されている。何れは草むら、そう思うとやはり節操の無さに、誰が責任者?という声が喧しいのも頷ける。樹名板を取り付けようと一部には動きもあるけれど、後追いの形になってしまっている。大事な自然、子孫に残そう…などと声高に叫ぶこと自体がむなしくさえ響いている。なかよし広場と名付けられている場所でも時にゲートボールに占拠されている。このサンシュユは辛うじてその場所からは離れた林間に育っている。▲膨らんで黄色い花を咲かせている花芽とは違って、尖った葉芽の方はまだ展開していない。▼▲若い樹皮は赤褐色で白い皮目が目立ち、表皮部分が薄く剥がれる。▼▲若い樹皮で表皮部分が薄く剥がれる。古くなると剥がれ落ちる表皮も...サンシュユ(山茱萸)

  • サクラ ツバキカンザクラ(椿寒桜)

    そろそろ終盤、そんな梅をよそにソメイヨシノだけが桜じゃないよ…と幾つもの桜が咲き始めている。咲き始めてしまった…と表現したくなるように今年の咲き方だ。ツバキカンザクラ(椿寒桜)バラ科サクラ属Prunus×introrsa'Introrsa'カラミザクラ(唐実桜シナミザクラ・支那実桜)(2023.03.11林)☆▲今日は見かけなかった、5日前のメジロ▲-------------------------------------------------------------ツバキカンザクラ2023022403050306ツバキカンザクラ2022031203140316花の頃冬芽・葉痕河津桜陽光桜冬芽カワヅザクラ2023林のカワヅザクラ→ツバキカンザクラ☆【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧-HA...サクラツバキカンザクラ(椿寒桜)

  • サクラ シナミザクラ(支那実桜)

    青空が似合う白。(2023.03.06田町)☆アンズの近くに咲いている。シナミザクラ(支那実桜)バラ科サクラ属Cerasuspseudocerasus(=Prunuspauciflora)(2023.03.11西新町)--------------------------------------------------------------シナミザクラ20232022のシナミザクラ-1-2-3-42021のシナミザクラ-1-2メジロが来ていた木セイヨウミザクラ2023京都のシナミザクラ玉津のシナミザクラセイヨウミザクラのサクランボ【桜の冬芽・葉痕2022-2023】ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サクラシナミザクラ(支那実桜)

  • サクラ カワヅザクラ(河津桜)

    剛ノ池周辺のソメイヨシノは少しずつ樹勢が尽きはじめている。やっと何年か前に寄付を募り、寄付者の名前、コメントまで入った名札付きの苗木が点々と植樹され始めた。手遅れだ…などと揶揄されていたけれど、何とか育ったものもある。それとは別に歩道近くには同じように幾つもの植林。何年か後には「公園100選・桜100選」の看板も取り戻せるのだろう。今は河津桜に後れを取ってはならぬ…とどなたが言ったのか知らないけれど剛ノ池の南西側には数本、花が咲き始めている。これも桜ですか??と言う人たちが多いのだろう、何とも無粋な名札がついている。▲いずれは大きく育つのだろうけれど…▲☆取ってつけたような公園のとは違って一本しか植えられていないこの場所の河津桜。カワヅザクラ(河津桜)バラ科サクラ属Cerasuslannesiana‘Ka...サクラカワヅザクラ(河津桜)

  • ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)白花

    白花しかここでは咲かない。ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属Lamiumpurpureum(2023.03.10林)☆▲ヒメオドリコソウとホトケノザのめしべ▲-------------------------------------------------------------ヒメオドリコソウ2023ヒメオドリコソウ白2022ヒメオドリコソウのめしべヒメオドリコソウヒメオドリコソウ白2022ヒメオドリコソウのめしべホトケノザのめしべホトケノザ2023雑草の幼苗2022-2023雑草の芽生え-1-2-3ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)白花

  • ノハラムラサキ(野原紫)

    山陽電車西江井が島駅の北側でこの群生を見たのは何年前だろう。キュウリグサにしては花弁の色が濃い。大昔、市役所に行く途中で観察会の列に紛れ込んで歩いていた折に見つけた花だ。説明を求めたけれど、答えはキュウリグサ、いい加減なことを言うなぁ~そう思ったから、やはり教える立場の人は嘘はまずいな…と感じた。キュウリグサの懐かしい記憶とは違って、この花にはそんな印象が付きまとう。ノハラムラサキ(野原紫)ムラサキ科ワスレナグサ属Myosotisarvensis(2023.03.10林)☆▲㊧キュウリグサ㊨明石公園のノハラムラサキ周囲の草むらの中、完全に覆い尽くされている。▲--------------------------------------------------------------ノハラムラサキ今年の芽生...ノハラムラサキ(野原紫)

  • ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

    我が家の雑草畑は、無造作に捨てられた観察後の種子からの芽生え。自宅に狭くても庭があり花壇を作られているところではどこも雑草対策に苦慮なさっているに違いない。ところがここでは大事にしている雑草もあるし、邪険にされている雑草もある。ケツユクサなどは除草剤?のおかげで消えてしまった。藤沢時代から大事??にしているコゴメイヌノフグリは今も健在だ。フラサバソウやオオイヌノフグリはここには出てこない。(2023.03.10林)☆ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicacymbalaria(2023.03.10林)--------------------------------------------------------------コゴメイヌノフグリ20230220...ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

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