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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • ウメモドキ(梅擬き)

    花が咲いていた。モチノキの花である。ウメモドキ(梅擬き)モチノキ科モチノキ属Ilexserrata(2022.05.27上が池公園)☆▲冬芽・葉痕果実▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2021花2019果実2015シーボルトノキ(クロウメモドキ)2018ウメモドキ(梅擬き)

  • イヌムギ(犬麦)

    何の変哲もないただの草。下にはウスベニツメクサが薄紅の花を咲かせている。(2022.04.11林)☆(2022.04.13林)☆(2022.04.19明石公園)☆(2022.04.29松江)☆イヌムギ(犬麦)イネ科スズメノチャヒキ属Bromuscatharticus(2022.05.27松江)☆▲ノゲイヌムギのおしべ▲☆▲イヌムギ詳解▲--------------------------------------------------------------イヌムギ2021イヌノゲムギ2021ホソムギ2021ボウムギ2021カモジグサ・アオカモジグサ2021スズメノチャヒキ2021イヌムギ(犬麦)

  • 泉州犬鳴山

    コロナ禍、その言葉がどこか遠く懐かしい響きに聞こえ始めている。アフターコロナ、ウイズコロナ…、幾つもの造語が空々しいし数字の羅列だけで増えた、減ったと喧しいメディアの喧伝。何が正しくて、何が間違いなのかも次々と披露される施策が時に変化して余計に不安を煽る。やはり自己責任?、そう思うのだけれど得体が知れないことがそれを躊躇させる。だからこそ、それでも春・秋に届くおじんハイクの案内は、何物にも代えがたいものだ。近隣のハイキング、未だに50数年前とさほど変わらずに騒々しい面々が、歳相応程度に歩いている。コロナ禍、道中の公共交通機関の利用は仕方ないし、マスク着用を命じられているのだけれど混んでいてもいなくても少しずつ変わってきたのは座席の間隔が無くなりつつあること。歩き始めるとやはり邪魔になるのが普通には要らなかった筈...泉州犬鳴山

  • シロタエギク(白妙菊)

    葉の色を楽しむのだそうだ。シルバーリーフと呼んで、花は鑑賞の対象ではないのだそうだ。それでも咲いている花は切られていることは無い。葉には余り興味が無いから花を撮っている。シロタエギク(白妙菊)キク科キオン属Seneciocineraria(=Seneciobicolor)(2022.05.24南王子町)--------------------------------------------------------------シロタエギク2021セントーレア・ギムノカルパ2021シロタエギク(白妙菊)

  • ナツハゼ(夏櫨)

    ▲意外な場所で花、果実▲☆多分、ナツハゼの冬芽・葉痕。(2022.02.01鷹匠町)☆意外な場所で花、果実。ナツハゼ(夏櫨)ツツジ科スノキ属Vacciniumoldhamii(2022.05.24田町)☆▲ナツハゼの果実カンサイスノキの果実▲-------------------------------------------------------------ナツハゼ2022ナツハゼ2021蕾2018花2017カンサイスノキ2021ナツハゼ(夏櫨)

  • ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)

    ▲花はそろそろ終盤だけれど、群れて咲いている場所は見なくなった。▲☆いよいよ咲き始めた。アザミには棘、このアザミは全草棘。痛くてどこも触れない。(2022.03.29林崎町)☆いつもは至る所に広がっているのを見かけたのに今年は殆ど姿を見ない。全草棘だらけ、少しでも触れると痛いから嫌われ者になっている。(2022.04.25林)☆群れて咲いている場所は見なくなった。(2022.04.27林)☆全草棘だらけ。駆除するにしてもかなり手ごわい相手。だから野放しで広がりすぎていると思っていたけれど今年は減った。ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)キク科アザミ属Carduuspycnocephalus(2022.05.24南王子町)☆▲ロゼットの頃▲-------------------------------------------...ヒメヒレアザミ(姫鰭薊)

  • コミノネズミモチ(小実鼠黐 シナイボタ・チャイニーズプリペット)

    プリペットモクセイ科イボタノキ属Ligustrumvulgare英名はPrivet(プリベット)だが、何故か以前から「プリペット」と呼ばれている。和名はセイヨウイボタ、葯は黄色。何年か前まではプリペット=セイヨウイボタノキとして、学名表記もそのように書いていた。ところが、葯が桃色から赤紫がかったものは「コミノネズミモチ(小実鼠黐)」、学名表記はLigustrumsinenseで、シナイボタ、チャイニーズ・プリペットと呼ばれていることを知った。一方のセイヨウイボタノキは、葯が黄色、学名表記はLigustrumvulgare。両者は区別されることなく、「プリペット」として販売されているようだ。▲開花直後の葯は赤紫。花粉が出終わる頃には褐色になっている、▼▲葉はかなり薄く小さい。少し遅れて花が咲くトウネズミモチの葉は...コミノネズミモチ(小実鼠黐シナイボタ・チャイニーズプリペット)

  • マツバギク(松葉菊)

    ▲橙、赤、白。▲☆潮風が吹き抜ける場所だし、雨は少ない気候だからマツバギクなどの仲間が多い。サボテン類、多肉植物を多く見かけるのも育てやすいからなのだろう。水が少なくても何となく育っている。▲最初にこの橙色が広がる。▼(2022.04.13林)☆続いてここでは毎年、赤と白が広がる。(2022.04.20北王子町)☆ここではかなり濃い赤が広がっている。(2022.05.23八木)☆▲咲き進むと、白の花弁にうっすらと桃色が混じり始めるてくる。▼マツバギク(松葉菊)ハマミズナ科(←ツルナ科)マツバギク(ランプラントゥス、ランプランサス)属Lampranthusspectabilis(=Mesembryanthemumspectabilis)よく見かけるピンク色の花は「麗晃」と呼ばれるデロスペルマ種で「耐寒松葉菊」と呼...マツバギク(松葉菊)

  • アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

    ▲いびつな樹形になってしまっているけれど新しい葉が広がり始めた。▲☆何枚撮っただろうか。樹は北側に広がっていた半分近くが伐られている。別に梅などのように樹形が云々などとは誰も言わないけれど横から眺めると不自然極まりない。(2022.02.08明石公園)☆大きな樹の新緑は見上げる空が青くないといけない。緑もまだ本物ではないけれど青空の下で見上げるのが気持ちよい。ただこの樹は半分くらいが不自然に伐られてしまったからどうも葉の茂り方もいびつになっている。アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)スズカケノキ科スズカケノキ属Platanusoccidentalis(2022.05.04明石公園)☆モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)スズカケノキ科スズカケノキ属Platunusxacerifolia(2022.05.24...アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

  • ヤマボウシ(山法師、山帽子)

    今年は、金閣寺を出た辺りで初めて見かけた。県立ガンセンターの建物の建て替え用地になってしまった旧明石西公園南側には何本ものヤマボウシが植栽されていたのだけれど今年は見ていない。このヤマボウシは小学校時代からそこに住んでいる幼馴染の家の樹。ヤマボウシ(山法師、山帽子)ミズキ科ミズキ属Cornuskousa(=Benthamidiajaponica)(2022.05.24新明町)☆▲冬芽の頃▲▲ハナミズキの花時と花後の果実▲--------------------------------------------------------------ヤマボウシ2020冬芽2022常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)2022ハナミズキ「桃」2022ハナミズキ「赤」2020ハナミズキ「白」2022ハナミズキ「八重」2020冬...ヤマボウシ(山法師、山帽子)

  • コンボルブルス・サバティウス

    この花を見て「アメリカンブルー」と説明される方がやはり多い。今日も同じ場所でそう説明された。そう説明されて買ってきたからアメリカンブルーでなければいけない。似た花があって同じ名前がついていても二つ並べないとわかりはしない。間違い探しに余念のない?ブロガーもいらっしゃるから時には花屋がそう言っているのだから間違いじゃない…と、熱が入る。コンボルブルス・サバティウス、「ブルーカーペット」の名前で売られている。エボルブルス・ピロサス、「アメリカンブルー」の名前で売られている。学名など売る側にも買う側にもどうでもいいようなものだからブルーカーペット、別名コンボルブルスとなっていたりコンボルブルス・ブルーカーペットになっていたりもするからますます始末が悪い。▲次々と咲くのだけれど、花殻が残るから見苦しくなる。こまめに花殻...コンボルブルス・サバティウス

  • オオトキワツユクサ(大常盤露草)

    「オオトキワツユクサはシラフツユクサ(白斑露草Tradescantiafluminensis'Albovittata')の斑が消えて全体に緑色、葉は大きい。Tradescantiaalbifloraとして別種に分類されていたこともあるが現在はTradescantiafluminensisに含まれている」の記述が随所にみられる。併せてミドリハカタカラクサ(Tradescantiafluminensis'Viridis')と呼ばれる小振りの種類の存在も記述されている。オオトキワツユクサとしてきたものの多くはこのミドリハカタカラクサでは無いだろうか…と感じている。トキワツユクサは果実をつけるが、オオトキワツユクサ、ミドリハカタカラクサ共に不稔。このように、従来はこうだとして来たものが、幾つも覆され始めている上ネット情...オオトキワツユクサ(大常盤露草)

  • カズノコグサ(数の子草)

    ▲それでももうすっかり枯れ色▲☆畑の雑草だから広がり続けていると幾つもの状態が見られる。(2022.05.09中八木)☆すっかり緑を失ってしまった。カズノコグサ(数の子草)イネ科カズノコグサ属Beckmanniasyzigachne(2022.05.23中八木)☆▲花期▲--------------------------------------------------------------カズノコグサ2022花期2018終章2018カズノコグサ(数の子草)

  • ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)

    これは雑草ですか?と聞かれた。そうかもしれない。(2022.05.09明石公園)☆(2022.05.23南王子町)☆ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxalisdebilisssp.corymbosa(2022.05.27上が池公園)☆▲ムラサキカタバミ然としたものと、白っぽいイモカタバミが混じっている。これは園芸種(Oxalisarticulata'Alba')で、花壇に植えられているから、雑草とは呼ばないのだろう。▲--------------------------------------------------------------ムラサキカタバミ2021イモカタバミ2021オッタチカタバミ2022カタバミ2022アカカタバミ2022タチカタバミ2022オキザリス・トリアングラ...ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)

  • マンテマ

    かつては県営下溝団地の入り口付近。今は駐車場になっているけれど半分は草むら。シロバナマンテマも交雑種と思しきものが咲いている。(2022.05.09林崎町)☆(2022.05.20北王子町)☆▲ここでは花は終わった。果実が膨らんでいる。▼マンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.quinquevulnera(2022.05.23北王子町)-------------------------------------------------------------マンテマ2022ロゼット2021果実・種子2020シロバナマンテマ2022シロバナマンテマ交雑・桃2022シレネ・カロリニアナ2022リクニス・フロスククリ2022マンテマ

  • オオニワゼキショウ(大庭石菖)

    色違いを集めてみたところでそれがどうした、程度の事だと思える。それでもそこが雑草の面白いところだとも思う。学名が割り当てられていないのだからみんな同じ、とは思わない。同じ花の色違いを幾つ撮っても同じものではない…と言い張る人たちも居る。今年もまだまだ懲りずに同じ花を撮るのだろう。▲草丈はあるけれど花は小さい。▼(2022.04.28林)☆」(2022.05.04明石公園)☆(2022.05.10明石公園)☆▲花はニワゼキショウよりは小さいけれど、出来上がる果実の量は膨大だ。▼オオニワゼキショウ(大庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumsp.(2022.05.23八木)☆▲オオニワゼキショウとニワゼキショウの交雑種の中に混じっているオオニワゼキショウ(右下に三輪見える)▲------------...オオニワゼキショウ(大庭石菖)

  • オオスズメノカタビラ(大雀の帷子)

    草むらの主は幾つもある。全部をひっくるめて雑草。それでもそれぞれに名前が付けられている。(2022.05.10明石公園)☆オオスズメノカタビラ(大雀の帷子)イネ科イチゴツナギ属Poatrivialisスズメノカタビラ(雀の帷子)Poaannua(2022.05.23八木)--------------------------------------------------------------オオスズメノカタビラ2021スズメノカタビラ2021コスズメガヤ2021コヌカグサ2021カゼクサ2021イチゴツナギ2021ミゾイチゴツナギオオイチゴツナギオオスズメノカタビラ(大雀の帷子)

  • ヒナキキョウソウ (雛桔梗草)

    点々とヒナキキョウソウ。草刈りの終わった場所でも少しだけ草丈が伸びて花をつけている。(2022.05.20船上)☆ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属TriodanisbifloraGreene(2022.05.22南王子町)☆▲左はヒナキキョウソウの閉鎖花(萼片3)の果実、窓は4稜の左右に出来る。右はキキョウソウの「窓」ヒナキキョウソウと比べて、果実はずんぐりと大きい。果実一つあたりの種子の数も多い。▲--------------------------------------------------------------ヒナキキョウソウ2022キキョウソウ2022ヒナギキョウ2022雑草畑に咲くキキョウソウ?キキョウ2021ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)

  • マツバギク ランプランツス・ロセウス

    最もよく見かける「タイカンマツバギク・レイコウ(麗晃)」とそっくりに見えて幾つかの違いのある花。幾つかのサイトからの抜き書きではこうなる。花弁に見える部分は花弁状仮雄蕊で2~3列並んでいる。レイコウと花色はそっくりだが、八重咲きに見える。萼状の裂片(本来の萼は欠損)が5裂している多肉質の花床で、葉は3稜形。こういう書き方をするとなんだかよくわからない。(2022.05.08林)☆ランプランツス・ロセウスハナミズナ(ツルナ)科ランプランツス属Lqmpranthusroseusマツバギクと呼ばれている一種類(2022.05.22林)☆▲左は赤色のマツバギク(Lampranthusspectabilis)右はタイカンマツバギク(Delospermacooperi)▲--------------------------...マツバギクランプランツス・ロセウス

  • ヤワゲフウロ(柔毛風露)

    オトメフウロは一度しか撮れなかったけれど白花タツナミソウ同様にそこかしこに広がってまだ花を咲かせ続けている。(2022.05.08林)☆(2022.05.20林)☆ヤワゲフウロ(柔毛風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniummolleマルバフウロ(丸葉風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumrotundifolium(2022.05.28林)☆▲オトメフウロ▲-------------------------------------------------------------ヤワゲフウロ2022ヤワゲフウロ2021明石川由来のヤワゲフウロ去年撮ったシロバナヤワゲフウロオトメフウロ花・果実2020ヒメフウロ2021ヤワゲフウロ(柔毛風露)

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)

    草刈りの後には何も残らない。時折、刈り残されているような草をよく見る。アメリカフウロは葉が赤く色づいているものも多く目立ちすぎて草刈りに遭う。アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2022.05.20林)☆▲花▲--------------------------------------------------------------アメリカフウロロゼット2020ロゼット2021花2022果実2021果実2021オトメフウロ花2020果実2019フヤワゲウロ2021ヒメフウロ021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アメリカフウロ(亜米利加風露)

  • イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)

    ▼硯町のイヌコモチナデシコ▼(2022.05.08硯町)☆イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)ナデシコ科コモチナデシコ属Petrorhagiadubiaコモチナデシコ(子持撫子)Petrorhagiaproliferaミチバタナデシコ(道端撫子)Petrorhagiananteuilii(2022.05.20硯町)☆▲㊧硯町と新明町で撮っているイヌコモチナデシコの種子㊨大粒が明石川沿いで撮っているミチバタナデシコ/コモチナデシコの種子▲--------------------------------------------------------------コモチナデシコ2022イヌコモチナデシコ2022種子の比較画像イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)

  • トダシバ (戸田芝)

    去年、確定したと思っている草。トダシバ(戸田芝)イネ科トダシバ属Arundinellahirta(2022.05.20船上)--------------------------------------------------------------トダシバ2021トダシバ(戸田芝)

  • ナギナタガヤ(薙刀茅)

    穂が伸び始めている。ナギナタガヤ(薙刀茅)イネ科ウシノケグサ属Festucamyuros別名:ネズミノシッポ(2022.05.20船上)☆▲明石公園のナギナタガヤ▲--------------------------------------------------------------ナギナタガヤ2021須磨アルプス東山~塩屋2021シナダレスズメガヤ2020ナギナタガヤ(薙刀茅)

  • ネズミムギ・ホソムギ交雑種

    何の面白みもないイネ科の雑草類は、今一番広がっている雑草だろうか。人為的に交配させてそれが牧草から街路の雑草として広がる例は枚挙に暇がない…と物の本には記されている。そういうものだろう。地域では道路網の拡充の折に、むき出しの山肌など法面の緑化対策?として植えられた樹木や幾つもの草花の種子が拡散していることも同じだろう。かくして人間のやることが自然界を壊し、乱しているのだけれどそれを雑草や雑木と呼んで区別している。おかげで暇人は、暇を持て余すことなく、その雑草で遊んでいる。☆☆(20221.04.29南王子町)☆(20221.05.02南王子町)☆何とも悩ましいのは同じ場所に芒の長短や有無が混在している。とうに区別してページを作ることは諦めた。ホソムギ(細麦)イネ科ドクムギ属Loliumperenneネズミムギ(...ネズミムギ・ホソムギ交雑種

  • ハイキジムシロ(這い雉筵)

    もう何年にもなるのだけれど、ここ以外で撮ったことは無い。ハイキジムシロ(這い雉筵)バラ科キジムシロ属Potentillaanglica(2022.05.20大道町)☆▲最初に見つけたときの画像▲--------------------------------------------------------------ハイキジムシロ2021ハイキジムシロ2015キジムシロ2020オキジムシロ2021ミツバツチグリ(三葉土栗)2022カワラサイコ(河原柴胡)2019ポテンティラ・トンゲイ2015ポテンティラ・ベルナ(八重咲種)2020オヘビイチゴ2009ハイキジムシロ(這い雉筵)

  • ハクチョウゲ(白丁花)ムラサキハクチョウゲ(紫白丁花)

    斑入りの葉に見覚えがある。同じ場所で去年も撮っている。ハクチョウゲ(白丁花)アカネ科ハクチョウゲ属Serissafoetida(=Serissajaponica)(2022.05.07王子町)☆ムラサキハクチョウゲアカネ科ハクチョウゲ属Serissajaponica'Rubroviolacea'ハクチョウゲの一品種(2022.05.20北王子町)☆こちらはめしべの短いタイプでおしべ5本が長い。--------------------------------------------------------------ハクチョウゲ・ムラサキハクチョウゲ2021ハクチョウゲ2020ムラサキハクチヨウゲ2020カラハクチョウゲ2011ハクチョウゲ(白丁花)ムラサキハクチョウゲ(紫白丁花)

  • ハマアオスゲ(浜青菅)

    アオスゲと比べると草丈は低いけれどがっしりしている。雄小穂・雌小穂は茎の上部に集まる。(2022.04.11林)☆(2022.04.16林)☆(2022.05.08林)☆ハマアオスゲ(浜青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexfibrillosa(=Carexbreviculmisvar.fibrillosa)アオスゲ(青菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexbreviculmisメアオスゲ(雌青菅)Carexcandolleana全体に小型小穂は上部に集まってつく。ヌカスゲ(糠菅)Carexmitratavar.mitrata花期が早い雄小穂は細く雌小穂に芒はない。ノゲヌカスゲ(芒糠菅)Carexmitratavar.aristataヌカスゲに似る雄小穂はアオスゲのような棍棒状にはならず雌小穂には芒が目立つ。(202...ハマアオスゲ(浜青菅)

  • オルラヤ・グランディフロラ イベリス・センペルビレンス

    似たような花が幾つかある。別に花の名前を得意がって特定したところで何になる…程度の事だけれど幾つかの画像検索ソフトを駆使して、あーでもないこうでもないが始まる。幾つもの候補が出てきて、似たようなものを当て嵌める程度の事だから間違いの訂正にも時間がかかる。否、聞いた方も教えた方もその時点で「済」になっているから害もない。自然豊かなはずの六甲にこんな花が自生している訳もない花壇の花。オルラヤ・グランディフロラセリ科オルラヤ属Orlayagrandiflora‘WhiteLace'☆イベリス・センペルビレンスアブラナ科イベリス属Iberissempervirens(=I.commutata)(2022.05.18六甲)--------------------------------------------------...オルラヤ・グランディフロライベリス・センペルビレンス

  • ウリハダカエデ(瓜膚楓)

    すっかり葉が茂って、果実の原型が見える花序が下がっている。六甲の春を存分に味わうには植物園の中をうろうろではいけない。やはり少しは山道をは歩かないといけない。ウリハダカエデ(瓜膚楓)ムクロジ科(←カエデ)カエデ属Acerrufinerveウリカエデ(瓜楓)Acercrataegifolium(2022.05.18六甲)▲ウリハダカエデの秋色▲▲ウリハダカエデ㊧ウリカエデ㊨の葉には切れ込みがない。▲--------------------------------------------------------------ウリカエデウリハダカエデウリハダカエデの冬芽・葉痕秋のウリカエデウリハダカエデウリカエデウリハダカエデウリカエデウリハダカエデ(瓜膚楓)ウリハダカエデ(瓜膚楓)

  • カマシア(カマッシア)・ライヒトリニー カマシア・クシッキー サルマ・ヘンリー クロユリ

    かつてのオルゴール館は経営が変わって、高山植物園への通り抜けが出来なくなっている。知らずにそこを辿ろうとしても両側の入り口は閉じられている。自然の中のこうした通り抜けを禁ずる「縄張り」はどうも不自然極まりない。それでも「有料」部分を確保する手立ては縄張り以外にないのだろう。カマシア(カマッシア)・ライヒトリニーCamassialeichtlinii和名でオオヒナユリ、大型。☆カマシア(カマッシア)・クシッキーCamassiacusikii少し小型で濃い青紫☆サルマ・ヘンリー(高脚細辛)ウマノスズクサ科サルマ属Sarumahenryiウマノスズクサはジャコウアゲハの食草、こちらはオナガギフチョウの食草☆クロユリ(黒百合)ユリ科バイモ属Fritillariacamtschatcensis(2022.05.18六甲高...カマシア(カマッシア)・ライヒトリニーカマシア・クシッキーサルマ・ヘンリークロユリ

  • シレネ・ディオイカ シレネ・ラティフォリア

    マンテマ或いはシレネの言葉を覚えたのは遠い木場だった。幾つかの種類を撮りながらも未だにマンテマの語源が理解できないでいる。シレネ・ラティフォリアナデシコ科シレネ属Silenelatifoliasubsp.Albaマツヨイセンノウ(待宵仙翁)、英名whitecampion(ホワイトキャンピオン)☆シレネ・ディオイカナデシコ科シレネ属Silenedioica(=Melandriumrubrum)フクロナデシコ(袋撫子)、アケボノセンノウ(曙仙翁)、英名Redcampion(レッドキャンピオン)以下は昔のページにある記述和名はマツヨイセンノウ、標準和名はヒロハノマンテマ英名はRedcampionCampionは、マンテマ(シレネ)の意味、単純に「赤いマンテマ」木場で撮ったのが「白いマンテマ」whitecampionS...シレネ・ディオイカシレネ・ラティフォリア

  • シライトソウ(白糸草)イブキトラノオ サラシナショウマ

    名前に惹かれるそうだ。「高山植物」と呼ばれるから余計にそう感じる。必ず「高嶺の花」になる。山に行けば普通に足元に咲くもの、森に分け入れば普通に見えるものもそこに足を運ばないからいつしか高嶺の花になる。それが珍重され、雅名にも惹かれる。どこか作り物の姿にも。シライトソウ(白糸草)シュロソウ(←ユリ)科シライトソウ属Chionographisjaponica☆イブキトラノオ(伊吹虎の尾)タデ科イブキトラノオ属Bistortamajorvar.japonica☆サラシナショウマ(晒菜升麻、更科升麻)キンポウゲ科サラシナショウマ属Cimicifugasimplex(2022.05.18六甲高山植物園)------------------------------------------------------------...シライトソウ(白糸草)イブキトラノオサラシナショウマ

  • ジシバリ(地縛り イワニガナ・岩苦菜)

    雑草のごとく広がっている。有料の植物園にも雑草は広がる。ジシバリ(地縛りイワニガナ・岩苦菜)キク科ノニガナ属Ixerisstoloniferaジシバリの別名にイワニガナ、ハイジシバリオオジシバリ(大地縛り)キク科ニガナ属Ixerisdebilis(2022.05.18六甲・高山植物園)☆▲オオジシバリの葉ヘラ型なので区別が付く。▲--------------------------------------------------------------ジシバリ2019オオジシバリ2021ニガナ2021六甲高山植物園2019六甲高山植物園2018ジシバリ(地縛りイワニガナ・岩苦菜)

  • ニョイスミレ(如意菫)

    アギスミレ(顎菫)ももしかして咲いているかな…と感じるほどに咲いていた。▲薄く映り込んでいる葉の基部の様子からこれはアギスミレ▼ニョイスミレ(如意菫)Violaverecunda(2022.05.18六甲高山植物園)--------------------------------------------------------------ニョイスミレ2021生駒のニョイスミレ2022如意寺の如意菫2013六甲のスミレ2016生駒のスミレ2019ニョイスミレ2018森林植物園のスミレ2018ニョイスミレ(如意菫)

  • チングルマ(珍車、稚児車)

    幾つもの花を見なくなって三年経つ。幾つものダメ、が次々と続いてリズムが狂っている。未知の分野だから仕方ないことなのだと、幾つもの情報に煽られている。間違っていた情報にも大方は寛大だ。そういうことだろう。有事だなどと、きな臭い言葉を平気で使っていたメディア。情報操作、民心洗脳などとは言うまい、誰も知らないことなのだから…と大方は今も寛大だ。別にチングルマの花を毎年見なくても命にかかわることなど無いのかもしれないのだけれど非日常は日常の中にあってこそ、そう思っている。チングルマ(珍車、稚児車)バラ科ダイコンソウ属Geumpentapetalum(2022.05.18六甲・高山植物園)☆▲三年前▲-------------------------------------------------------------...チングルマ(珍車、稚児車)

  • バイカイカリソウ(梅花碇草)

    ここで目に付くのはバイカイカリソウばかり。▲すぐ横に咲いていたイカリソウ下はバイカイカリソウ▼バイカイカリソウ(梅花碇草)メギ科イカリソウ属Epimediumdiphyllum(2022.05.18六甲・高山植物園)☆▲トキワイカリソウ(常盤碇草)Epimediumsempervirens▲--------------------------------------------------------------バイカイカリソウ2019イカリソウ2019六甲高山植物園六甲高山植物園2006.06-12012年の栂池抜粋版-1-22011年の栂池-1-2バイカイカリソウ(梅花碇草)

  • ハナイカダ(花筏)

    京都でこのハナイカダの果実を撮った時に「シアンクレール」の話が出た。学生時代に何度か足を運んだ立命館大学に近いジャズ喫茶だ。懐かしいマッチ箱の話で盛り上がっていた。神戸・三宮の「コンコード」と一緒に、学生時代の遠い遠い記憶が不思議に浮かんで来る。緑の中に緑の花、地味だけれど印象深い。▲ハナイカダは雌雄異株・異花雌花は普通は一つ▼▲雌花が二つ…▼▲雌花の咲く雌株雄花の咲く雄株ハナイカダは雌雄異株・異花▼☆ハナイカダ(花筏)ハナイカダ(←ミズキ)科ハナイカダ属Helwingiajaponica(2022.05.18六甲高山植物園)☆▲京都のハナイカダ果実ジャズ喫茶しあんくれーるに繋がる。▲--------------------------------------------------------------ハナ...ハナイカダ(花筏)

  • ダフネ・クレオルム

    コショウノキは真っ白、オニシバリは緑。これは赤色。ダフネ・クネオルムジンチョウゲ科ジンチョウゲ属Daphnecneorum(2018.05.14六甲高山植物園)--------------------------------------------------------------ジンチョウゲ2022コショウノキ2022オニシバリ2018六甲高山植物園2018ダフネ・クレオルム

  • ヒオウギアヤメ (檜扇菖蒲) ヒメジャガ(姫射干、姫著莪) イリス・クリスタータ

    花姿だけで言い当てるのは至難。そう言いながらスマホ片手に花の名前調べしている人がいる。撮り方でうまく言い当てられるのだろうか。幾つもの候補が出てきてますますこんがらがっている。ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)アヤメ科アヤメ属Irissetosaアヤメ(菖蒲、文目、綾目)アヤメ科アヤメ属Irissanguineaアヤメ科アヤメ属☆イリス・クリスタータアヤメ科アヤメ属Iriscristata☆ヒメジャガ(姫射干、姫著莪)アヤメ科アヤメ属Irisgracilipes(2018.05.14六甲高山植物園)--------------------------------------------------------------六甲高山植物園2018ヒメシャガ2007ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)ヒメジャガ(姫射干、姫著莪)イリス・クリスタータ

  • チシマヒョウタンボク (千島瓢箪木)

    大昔になる。鎌倉駅至近の大巧寺、地元のひとたちは親しみをこめておんめさまと呼んでいる。狭いけれどその境内には、住職の奥方が丹精込めた草花が揃っていた。何度もお目にかかることがあったから石造りの椅子に腰かけて暫し花談議に時間を忘れたこともある。そこに見慣れないこの花があった。残念ながら花は殆ど散っていたし、濃い紅ではなかったからヒョウタンボクとしていた。チシマヒョウタンボクとして撮るのはここが最初になる。チシマヒョウタンボク(千島瓢箪木)スイカズラ科スイカズラ属Lonicerachamissoi☆チシマキンバイ(千島金梅)バラ科Potentillamegalantha(2022.05.18六甲・高山植物園)------------------------------------------------------...チシマヒョウタンボク(千島瓢箪木)

  • ベニバナエゾチチコグサ(紅花蝦夷父子草)

    地味な花だけれど、砂礫地の中では赤が目立つ。寄せ植え状態だから余計に目立つ。ベニバナエゾチチコグサ(紅花蝦夷父子草)キク科エゾノチチコグサ属Antennaviadioicarosea(2022.05.18六甲・高山植物園)-------------------------------------------------------------ベニバナエゾチチコグサ2018六甲高山植物園ベニバナエゾチチコグサ(紅花蝦夷父子草)

  • カキドオシ(垣通し)

    アジサイは冬芽をあげ、中には葉の姿が見え始めている。緩やかな斜面だから、湿気も残っているのだろ。蕗の薹が出ていることも多い場所。ロープが張られているのだけれどそこに立ち入って撮っている人も見かける。カキドオシは、ロープのそばに気ままに広がっている。(2022.03.25森林植物園)☆カキドオシ(垣通し)シソ科カキドオシ属Glechomahederaceassp.grandis(=G.grandis、G.hederaceavar.grandis)(2022.05.18高山植物園)--------------------------------------------------------------カキドオシ2021カキドオシほか2020カキドオシ(垣通し)

  • ハクサンチドリ (白山千鳥)ハルリンドウ(春竜胆)ハナシノブ(花忍)

    ハクサンチドリは栂池では普通に見ることが出来る花。幾つかの花が遠く離れた場所で「栽培」されている。ハクサンチドリ(白山千鳥)ラン科ハクサンチドリ属Dactylorhizaaristata☆ハルリンドウ(春竜胆)リンドウ科リンドウ属Gentianathunbergii☆ハナシノブ(花忍)ハナシノブ科ハナシノブ属Polemoniumkiushianum(2022.05.18六甲高山植物園)--------------------------------------------------------------ハクサンチドリ2011栂池2012抜粋版-1-22011栂池-1-2ハルリンドウ2019大船植物園2016ハクサンチドリ(白山千鳥)ハルリンドウ(春竜胆)ハナシノブ(花忍)

  • キヅタ(木蔦)

    ▲バス停に向かう道すがら▲☆撮り始めると何度も同じ場所に通う。珍しくもないキヅタだし、別に追いかけている訳でもない。▲気根と葉芽▼▲新しく伸びた蔓の先端部分には新しい葉。▼(2022.01.28林崎町)☆キヅタ(木蔦)ウコギ科キヅタ属Hederarhombea(2022.05.18六甲高山植物園)☆▲キヅタの果実▲------------------------------------------------------------今年のキヅタ-1-2-3-4キヅタの花キヅタの古い気根今年のヤツデヤツデキヅタ(木蔦)

  • マムシグサ ムサシアブミ ユキモチソウ

    ここにはウラシマソウも育っていた。今日は駆け足だったから見逃してしまったか。マムシグササトイモ科テンナンショウ属Arisaemaserratumテンナンショウの仲間は、パーツに幾つかの特徴があるから呼び名を覚えるのも一苦労させられる。苞が緑色のものはアオマムシグサ、カントウマムシグサと区別して呼ばれている。☆ムサシアブミ(武蔵鐙)サトイモ科テンナンショウ属Arisaemaringens☆ユキモチソウ(雪餅草)サトイモ科テンナンショウ属Arisaemasikokianum(2022.05.18六甲高山植物園)--------------------------------------------------------------マムシグサ2014マムシグサ2013伊豆のマムシグサ2009森林のマムシグサ2010...マムシグサムサシアブミユキモチソウ

  • ウツギ ヒメウツギ タニウツギ ツクバネウツギ ミツバウツギ

    ヒメウツギは咲いているのだけれど、ここでもウツギはまだ咲かない。ウツギ(空木ウノハナ卯の花)アジサイ(←ユキノシタ)科ウツギ属DeutziacrenataヤエウツギDeutziacrenataform.plena(=Deutziacrenataf.candidissima)やサラサウツギDeutziacrenataf.plenaはウツギの変種に位置づけられている。☆ヒメウツギ(姫卯木)アジサイ(←ユキノシタ)科ウツギ属Deutziagracilis☆タニウツギ(谷空木)スイカズラ科タニウツギ属Weigelahortensis☆ツクバネウツギ(衝羽根空木)スイカズラ科ツクバネウツギ属Abeliaspathulata☆ミツバウツギ(三葉空木)ミツバウツギ科ミツバウツギ属Staphyleabumalda風変わりな果実...ウツギヒメウツギタニウツギツクバネウツギミツバウツギ

  • シコタンソウ(色丹草)

    いつも満開の頃は五月。いつもその頃に足を運んでいる。シコタンソウ(色丹草)ユキノシタ科ユキノシタ属Saxifragabronchialissubsp.funstoniivar.rebunshirensis(=Saxifragacherlerioidesvar.rebunshirensis、Saxifragarebunshirensis)(2018.05.14六甲・高山植物園)--------------------------------------------------------------シコタンソウ2018六甲高山植物園六甲高山植物園2006.06-1シコタンソウ(色丹草)

  • ミミナグサ(耳菜草)

    二年前の春の六甲以来だ。オランダミミナグサに席巻されているから探し回る雑草になっている。そう書いている去年のページ。毎年だけれど、オランダミミナグサばかりを見ているとこの花が貧相に見えてしまう。▲どこにでも咲いているのはオランダミミナグサ▼ミミナグサ(耳菜草)ナデシコ科ミミナグサ属Cerastiumfontanum☆ここにも咲いていた。ミミナグサよりも丈夫そうな茎、葉。ネット上での画像検索だけれど、ゲンカイミミナグサ??(2022.05.18六甲高山植物園)-------------------------------------------------------------ミミナグサ2021芦生の森近くで二年前10年前のミミナグサ六甲高山植物園ミミナグサ(耳菜草)

  • ミツバツチグリ (三葉土栗)

    キジムシロそっくりの花。小葉の違いで区別している。ミツバ、三つ葉。ミツバツチグリ(三葉土栗)バラ科キジムシロ属Potentillafreyniana(2022.05.18六甲高山植物園)--------------------------------------------------------------ミツバツチグリ202220192018ポテンティラ・ベルナ2020キジムシロ2020ハイキジムシロ2021ヘビイチゴ2022ミツバツチグリ(三葉土栗)

  • ミツガシワ マイヅルソウ ミズタガラシ チゴユリ ハクサンハタザオ

    栂池では池塘の中に普通に広がっていた。蕾の紅色が印象深い花。ミツガシワ(三槲)ミツガシワ科ミツガシワ属Menyanthestrifoliata☆チゴユリ(稚児百合)イヌサフラン(←スズラン、ユリ)科ホウチャクソウ属DisporumsmilacinumAPG体系では、イヌサフラン、チゴユリなどは独立したイヌサフラン科に移された。☆マイヅルソウ(舞鶴草)ユリ科マイヅルソウ属MaianthemumdilatatumAPG分類体系では、スズラン科に移動している。☆ミズタガラシ(水田芥子)アブラナ科オランダガラシ属Cardaminelyrata☆ハクサンハタザオ(白山旗竿)アブラナ科シロイヌナズナ属Arabidopsishallerisubsp.gemmiferavar.senanensis☆コンロンソウ(崑崙草)アブラ...ミツガシワマイヅルソウミズタガラシチゴユリハクサンハタザオ

  • セイヨウジュウニヒトエ セイヨウキランソウ(西洋十二単・西洋金瘡小草)

    ジュウニヒトエはこんな派手な色にはならない。外来のものに西洋を安易につけるものだから、国内で花壇に植える時には安易に西洋を取る。結果は知れているのだけれど、国産物が無ければそれで済む。わざわざ西洋などと付けるのは先客がいるからだ。だから余計にわざわざ付けられた西洋を外すのだろう。中には『これはアジュガと呼ばれています』と解説なさる方もいらっしゃる。だからどうでもいいや、花の名前なんて…となる。(2021.04.13林)☆どうでもいいことだと思いながら、この場所で繰り広げられる会話にはいつやも「上から目線」を感じる。今日も全く同じ会話が繰り広げられている。『アジュガもこれだけ咲いていると見事やねぇ…』『違うわよ、ジュウニヒトエよ、これ。』『ジュウニヒトエはもっといろいろな色が混じってるはずでしょ、これは安物よ、き...セイヨウジュウニヒトエセイヨウキランソウ(西洋十二単・西洋金瘡小草)

  • ホソバヒナウスユキソウ フタリシズカ ネコノメソウ オオイワカガミ ノウルシ

    以前はハヤチネウスユキソウホソバウスユキソウと書かれていたはずだけれどやはり薄雪草ではもう一つ受けが悪いのだろう。しっかりと「エーデルワイス」の説明が通っている。同じものではない筈だけれど、みんなエーデルワイス。本場のエーデルワイスに最も近い姿をしているのが本種です…と解説者。へえぇ、確かによく似ている…と、ギャラリーのお一人。本物が何なのか、私には分からないけれどこんな花が…と言われるよりは良いのだろう……と三年前に書いている。ホソバヒナウスユキソウ(細葉雛薄雪草)キク科ウスユキソウ属Leontopodiumfaurieivar.angustifoliumミヤマウスユキソウ(深山薄雪草ヒナウスユキソウLeontopodiumfauriei)の変種ハヤチネウスユキソウ(早池峰薄雪草)Leontopodiumha...ホソバヒナウスユキソウフタリシズカネコノメソウオオイワカガミノウルシ

  • エンコウソウ クリンソウ クサタチバナ チョウジソウ

    一番の賑わいはロックガーデンと名付けられた場所の「ヒマラヤの青いケシ」藤沢に住んで東京まで毎日超満員電車で通勤していた頃もう15年以上前にこの場所で撮ったという画像を送ってもらったことがある。そういう場所に足を運べることが日常からの逃避?だと密かに思っていた頃だ。退職後にはカメラ持って好きなことをやりたいな…と考えていた頃のことが遠く懐かしい。退職後に実際に訪れた高山植物園は、作り物然としていたから少しショックを受けた。以来15年は経っているのだけれど、どこか馴染めない部分が未だに残っている。エンコウソウ(猿猴草)キンポウゲ科リュウキンカ属CalthaPalustrisvar.Enkoso☆クリンソウ(九輪草)サクラソウ科サクラソウ属Primulajaponica☆クサタチバナ(草橘)キョウチクトウ科カモメヅル...エンコウソウクリンソウクサタチバナチョウジソウ

  • オランダガラシ(和蘭陀芥子 クレソン)

    少しだけ咲いている。この場所に残っている雑草類は整理されることもなかったけれど時折きれいさっぱり無くなることがある。剛ノ池北側にある千畳敷と呼ばれている広場でイベントが開かれる折だけだ。子どもたちの歓声が聞こえていた小さな流れは近寄りがたい場所になった。石垣を見せることだけに腐心するのが公園管理ではない。オランダガラシ(和蘭陀芥子クレソン)アブラナ科オランダガラシ属Nasturtiumofficinale(2022.05.10明石公園)--------------------------------------------------------------公園のクレソン2021明石川・伊川2020オランダガラシ(和蘭陀芥子クレソン)

  • シバ(芝)

    大きなカメラを三脚に付けたまま担いでいる人に声かけられた。撮るものが無いですねぇ~、何を撮っているのです?長い望遠レンズ付けたままじゃ芝の花は撮れまい。撮るものは周りに幾らでもある。撮りたいものが無いだけの話だ。シバ(芝)イネ科シバ属Zoysiajaponicaオニシバ(鬼芝)イネ科シバ属Zoysiamacrostachya(2022.05.10明石公園)-------------------------------------------------------------シバ(芝)公園の芝野芝シバ(芝)シバ(芝)

  • シロバナタンポポ(白花蒲公英)

    必ず同じ場所に出てくる、のだけれど何かの事情で土が無くなっていたりもする。そうすると草は育つことはできない。ここは電柱の影、わずかな隙間があるから、土も残っている。(2022.04.16田町)☆ここはかつて交番が建っていた場所。シロバナタンポポ(白花蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumalbidum(2022.05.10明石公園)-------------------------------------------------------------シロバナタンポポ20222021202020192018カンサイタンポポ2022セイヨウタンポポセイヨウタンポポカンサイタンポポシロバナタンポポ(白花蒲公英)

  • スズメノヤリ(雀の槍)

    草丈も伸び続けている。目立っていたおしべの黄色い葯も消えた。果実が膨らんでいる。(2022.04.05明石公園)☆草丈は伸び続けている。(2022.04.19明石公園)☆果実の口が開いて種子は零れ落ちてしまっている。スズメノヤリ(雀の槍)イグサ科スズメノヤリ属Luzulacapitata(2022.05.10明石公園)☆▲芽生えの頃▲--------------------------------------------------------------スズメノヤリ2022スズメノヤリ2021果実2021芽ばえ2021スズメノヤリ(雀の槍)

  • タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)

    マツバギクと呼ばれている。タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)ハマミズナ(←ツルナ)科マツバギク属Delospermacooperiデロスペルマ種はランプランサス(ランプラントゥスLampranthusspectabilis=Mesembryanthemumspectabilis)属と区別されて耐寒松葉菊と呼ばれ耐寒性がある。(2022.05.10明石公園)☆▲ランプランツス・ロセウスLqmpranthusroseus▲--------------------------------------------------------------タイカンマツバギク2021マツバギク赤紫2022マツバギク橙2022マツバギク赤2021マツバギク白2021デロスペルマ・コンゲスツム2021小型マツバギク(松葉菊)タイカンマ...タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)

  • タガラシ(田辛子、田枯し)

    「黄色い花」を見ると元気が貰えるそうだ。春には幾つもの黄色。この花を見て元気が貰えるとは思えない。(2022.02.07中八木)☆(2022.03.17松江)☆タガラシ(田辛子、田枯し)キンポウゲ科キンポウゲ属Ranunculussceleratus(2022.05.09明石公園)☆▲芽生えの頃果実の頃▲-------------------------------------------------------------タガラシの芽生え2022キツネノボタン2021トゲミノキツネノボタンウマノアシガタタガラシロゼット雑草の芽生え2021-2022-1-2-3ロゼット・芽生え2016.02-2017.01ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タガラシ(田辛子、田枯し)

  • チチコグサ(父子草)

    ▲医療センターの中庭花が咲いている。▲☆これがチチコグサです…などと説明してもわぁ、みすぼらしい~、である。だから聞かれなけれど説明などしない方が良い。いつもそう思いながら撮っている。(2021.12.10須磨離宮公園)☆(2021.12.21明石公園)☆(2021.12.28明石公園)☆▲ウラジロチチコグサは剛ノ池の東畔にしどこにも育っている。場所は限られているけれど、多くの場所でチチコグサも育つ。▼(2022.01.07明石公園)☆(2022.03.04須磨離宮公園)☆(2022.05.09八木)☆チチコグサ(父子草)キク科ハハコグサ属Gnaphaliumjaponicum(2022.05.10明石公園)☆▲チチコグサ▲--------------------------------------------...チチコグサ(父子草)

  • ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

    明石公園にはトキワツユクサがかなりの勢いで広がった。特に剛の池南畔近くの茂みは殆ど日当たりも無く年中湿気ている。その辺りに群れていたけれど何度かの草刈りで消えた。ところが緑の相談所の建物を挟んで南側、図書館への坂道に広がり始めていた。今年はもうその辺りにはツユクサを凌ぐ勢いで広がっている。その近くに少し雰囲気の違うトキワツユクサ。花茎や茎は緑だから生育不良のオオトキワツユクサとも感じるのだけれど花も葉も小さい。毛が余り見当たらないからミドリハカタカラクサかも知れない。そう感じた花が今年も広がっている。トキワツユクサとしていたようだけれどやはり少し違う感じがしている。確たる証左を以ている訳でもない。ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属Tradescantiafluminensis'Vir...ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

  • ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

    まだまだ咲き続けている。植栽の白花は日当たりが良すぎて萎れている。ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ハエドクソウ(←ゴマノハグサ)科サギゴケ属Mazusmiqueliiサギゴケ(鷺苔)Mazusmiqueliif.albiflorus(2022.05.10明石公園)☆▲須磨2022毎年、下唇弁の違った二種が同じ場所に広がる。㊨植栽されているサギゴケ▲--------------------------------------------------------------ムラサキサギゴケ2022明石公園2020ロゼット2021トキワハゼ2021須磨のムラサキサギゴケ2021サギゴケ2022サギゴケ2021木場のサギゴケ2006ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)

  • スイバ(蓚・酸い葉)

    ナガバギシギシばかりが目に付く。時折少し赤みの強いスイバが突っ立っている。(2022.05.08立石)☆☆スイバ(蓚・酸い葉)タデ科ギシギシ属Rumexacetosaギシギシ(羊蹄)タデ科ギシギシ属Rumexjaponicus(2022.05.09中八木)☆▲ロゼット▲--------------------------------------------------------------スイバ2021ヒメスイバ2021ギシギシ2022ナガバギシギシ2022ギシギシ3種2021「羊蹄」のことスイバ(蓚・酸い葉)スイバ(蓚・酸い葉)

  • ダイダイ(橙)

    花が咲いている。確かここには橙が出来ていた。ナミアゲハの幼虫が葉を食べて大きく育っている。ダイダイ(橙)ミカン科ミカン属Citrusaurantium(2022.05.09林崎町)☆▲西新町の橙▲--------------------------------------------------------------ユズ2021オニユズ2021レモン2021レモンポンテローザ2021ナツミカン2021ダイダイ2020キンカンハッサクダイダイナツミカンレモンユズダイダイ(橙)

  • ツボミオオバコ(蕾大葉子)

    おしべの葯は赤紫色をしている。長い間、この姿を見ていない。ここはかつての下溝住宅の北西側入り口付近。漢文の名物教師・慶野先生宅が道を挟んで西側にあった。ツボミオオバコ(蕾大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagovirginica(2022.05.09林崎町)☆▲花の頃おしべの葯は赤紫色をしている。長い間、この姿を見ていない。▲--------------------------------------------------------------ツボミオオバコ2022果実殻ヘラオオバコ2021オオバコ2021ツボミオオバコ(蕾大葉子)

  • テイカカズラ(定家葛)

    ▲常緑だけれど、葉の入れ替わりの頃には新緑が広がり花が咲く。▲☆須磨ではクスノキの大樹に絡んでいたテイカカズラにはかなりの果実が出来ていたから種髪も何度か撮った。何年か前に根元からバッサリと伐られてしまった後はそこでは見ることもできなくなった。東門近くには大きく伸びたテイカカズラがあるものの、ナツフジに絡みつかれていて果実は高い位置に数個。大久保の医療センター外周にも生垣風にテイカカズラが植えられているのだけれどここでも果実は少ない。今年もこの一つきりだったようだ。(2022.01.31八木)(2022.02.07八木)☆常緑だけれど、葉の入れ替わりの頃には新緑が広がり、花が咲く。医療センターの南東側の生垣にはテイカカズラ。テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科テイカカズラ属Trachelospermumasi...テイカカズラ(定家葛)

  • ディモルホセカ

    ディモールホセカと言う名前の花がある。オステオスペルマムと言う名前の花がある。毎年だが、この花を撮る度に参考にしている過去のページがある。【オステオスペルマムとディモルホセカ】Osteospermum和名はアフリカンデージー花色は白、ブルー、ピンク葉はヘラ状でやや肉厚葉先が尖り葉縁には鋸歯、葉は輪生状に互生Dimorphotheca和名アフリカキンセンカシヌアータ(D.sinuata)光沢のある黄橙色の花基部は黒色を帯びるプルビアリス(D.pluvialis)花色は白基部が青紫を帯び裏は紫色よく分からない。ディモルフォセカは葉のない茎に頭上花、オステオスペルマムは花茎にも葉がつく。見た目の違いで区別出来ないものを、栽培趣味の無い人間が判断しても意味ない。去年暮れに、西明石駅に近い場所で黄色の花を撮った折のコメン...ディモルホセカ

  • ナガエアオイ(長柄葵 ハイアオイ)

    この場所ではいまだに特定できていないウサギアオイとナガエアオイ。草刈りされているのだけれど必ず春には葉が広がっている。古びたアパートは取り壊される…と感じるのだけれど何年もそのまま。☆(2022.03.12硯町)☆(2022.04.13林)☆昔の下溝住宅の北東入口近く。漢文の名物教師・慶野先生宅はもうない。ナガエアオイ(長柄葵ハイアオイ)アオイ科ゼニアオイ属Malvapusilla(=Malvarotundifolia)ウサギアオイ(兎葵)Malvaparviflora(2022.05.09林崎町)☆▲花の頃▲-------------------------------------------------------------ナガエアオイロゼットナガエアオイの葉ウサギアオイの葉ウサギアオイ(兎葵)ナガエアオ...ナガエアオイ(長柄葵ハイアオイ)

  • スズメノエンドウ(雀野豌豆)

    カラスノエンドウは目立つから引き抜かれてしまった場所も多い。草むらになるのはこちらの方だけれど何故か殆ど残されたままだ。だから果実があちこちで目立ち始めている。スズメノエンドウ(雀野豌豆)マメ科ソラマメ属Viciahirsuta☆▲スズメノエンドウカスマグサ▲--------------------------------------------------------------カラスノエンドウ2022カスマグサ2022スズメノエンドウ2022スズメノエンドウカスマグサ果実2022カラスノエンドウ果実2022スズメノエンドウ花・果実2022果実2021カスマグサ花・果実2022スズメノエンドウ(雀野豌豆)

  • セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

    幾つものニワゼキショウが咲く季節。細かな分類が普通になっているから次々と名前が生まれている。それでも学名が新しく正しく付与されることは無いものが幾つかある。学名が付与されていないだけのことだ。(2022.05.04林)☆(2022.05.07林)☆一週間ぶりになるだろうか。画像は幾つもたまっているのだけれどそれよりも昔の山仲間との遊びの方が面白い。60年近く昔のことになる学生時代ワンゲル仲間との同期会はコロナ騒動で二年連続の延期が続いた上結局は日帰りで琵琶湖クルージングで昼食を船内で摂るだけの集まりになってしまった。たぶんそれでは物足りないと、有志?五人は京都一泊。宿から10分の鷹峯光悦寺まで上がり、後はのんびり金閣寺。翌日はおじんハイクの面々と久しぶりの六甲山荘泊りでの豪勢な中華三昧・飲み放題・しゃべり放題。...セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

  • ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟) 

    花びらはすぐに散ってしまう。その時点で「長実」にはぎっしりと種子が詰まっている。駆除?の話も時折耳にするのだけれど、花が咲く前に抜き取らない限り駆除にはならない。草丈10センチで花を咲かせるのだから生態を確認してやらないと鼬ごっこ。▲蕾を包んでいた萼片が二つに割れ、それを押しのけるように畳まれていた花弁が広がる。▼▲この状態になるのは早い。果実が乾燥して種子をこぼすのも早い。▼▲緑だった果実が茶色く乾燥する頃には、蓋が少し開く。長く伸びた果柄が風に揺れてこの隙間から種子がまき散らされる。▼▼覆いかぶさっていた蓋が乾燥して少しめくれあがって、隙間が出来ている。▲(2022.05.07新明町)☆ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)ケシ科ケシ属Papaverdubium(2022.05.08硯町)☆▲草丈10セン...ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟) 

  • ナガバギシギシ(長葉羊蹄)

    時々植栽枡の中に伸びている。土を入れた折に一緒に紛れ込んでいたのだろう。ナガバギシギシ(長葉羊蹄)タデ科ギシギシ属Rumexcrispusアレチギシギシ(荒地羊蹄)Rumexconglomeratus(2021.05.08硯町)☆【再掲アレチギシギシ詳解】--------------------------------------------------------------ギシギシナガバギシギシアレチギシギシ2022ナガバギシギシ2021ギシギシ2021アレチギシギシ2021「羊蹄」のことスイバ2021ヒメスイバ2020ナガバギシギシ(長葉羊蹄)

  • ノアザミ(野薊)

    やはりこれはノアザミだろう。ノアザミ(野薊)キク科アザミ属Cirsiumjaponicumノハラアザミ(野原薊)キク科アザミ属Cirsiumtanakae(2022.05.08硯町)☆▲十年前の秋懐かしい画像▲--------------------------------------------------------------秋から冬2021秋のノアザミ2021春のノアザミ2021森林のヨシノアザミ2018冬姿2019ノアザミ2019ノアザミ(野薊)

  • ヒナキキョウソウ (雛桔梗草)

    ヒナギキョウに続いてひょろりとヒナキキョウソウ。キキョウソウもそろそろ咲く頃になった。すでに茎の下の方では閉鎖花が種子をこぼす準備を始めている。▲開花した果実と、閉鎖花の果実は萼片の数で凡そ区別される。▼▲閉鎖花の果実に残る萼片は3枚程度と少ない。開放花の萼片は3枚以上ある。▼▲開放花と閉鎖花の果実が混在している。▼ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)キキョウ科キキョウソウ属TriodanisbifloraGreene(2022.05.08硯町)☆▲左はヒナキキョウソウの閉鎖花(萼片3)の果実、窓は4稜の左右に出来る。右はキキョウソウの「窓」ヒナキキョウソウと比べて、果実はずんぐりと大きい。果実一つあたりの種子の数も多い。▲------------------------------------------------...ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)

  • ヘラオオバコ(篦大葉子)

    まだやっと…という状態のものが目立つ。それでも穂先までおしべが上がっているものも見える。草丈はまだ低い。(2022.04.28船上)☆いよいよ草丈が伸びて本来の姿が見えはじめている。(2022.05.01北王子町)☆ヘラオオバコ(篦大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagolanceolata(2022.05.08玉津町森友)☆▲ヘラオオバコ㊧終章㊨ロゼット▲-------------------------------------------------------------ヘラオオバコ2021ロゼット葉2021ツボミオオバコ2021オオバコ2021雑草の芽生え2021-2022-1-2-3ヘラオオバコ(篦大葉子)

  • ミチヤナギ(道柳)

    これも道柳だろう、そう思って撮っている。ミチヤナギ(道柳)タデ科ミチヤナギ属Polygonumaviculare(2022.05.08硯町)--------------------------------------------------------------ミチヤナギ2021ミチヤナギ2020ミチヤナギ(道柳)

  • ユウゲショウ(夕化粧)

    赤花と白花。そろい踏みしている休耕田が近くにある。白花の種子を採って雑草畑に蒔いておいたら、白が次々咲いた。以前から咲いていた赤花もわずかだけれど咲いている。(2022.04.28林)☆(2022.04.29林・南王子町)☆(2022.05.02林)☆(2022.05.07林)☆ユウゲショウ(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotherarosea(2022.05.08林)☆▲そろい踏みの休耕田が近くにある。▲--------------------------------------------------------------赤花種白花種モモイロヒルザキツキミソウシロバナユウゲショウシロバナユウゲショウブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユウゲショウ(夕化粧)

  • イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)

    久し振りに離宮道の雑草。山陽電車踏切から、須磨離宮公園正門までの離宮道は車道になっていて歩道と限る両側の石組みの上には整然と黒松。周囲はマンション群に生まれ変わってしまって残念ながら新しい建物、新しい雑草ばかり。それでも少しだけ古い時代が残っている。イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)ナデシコ科コモチナデシコ属Petrorhagiadubiaコモチナデシコ(子持撫子)Petrorhagiaproliferaミチバタナデシコ(道端撫子)Petrorhagiananteuilii☆類似のコモチナデシコとは葉鞘の長さと幅の比で判別できるとされている。イヌコモチナデシコは葉鞘の長さが幅の1.5~2倍になり、コモチナデシコはほぼ等しい。(2022.05.07須磨・離宮道)☆▲㊧硯町と新明町で撮っているイヌコモチナデシコの種子...イヌコモチナデシコ(犬子持撫子)

  • キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)

    幼苗の頃には想像できない姿になる。この草にチチコグサの名前を付けたことにも??が付く。▲綿毛になる直前のこの姿が面白いのだけれど、見る機会は少ない。▲キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)キク科キヌゲチチコグサ属Facelisretusa(=Facelisapiculata)(2022.05.07須磨・離宮道)☆▲伸び始めたロゼットの頃▲--------------------------------------------------------------キヌゲチチコグサ2020絹毛の頃2020ロゼットの頃2019花から果実の頃2019キヌゲチチコグサ2018キヌゲチチコグサ(絹毛父子草)

  • シロツメクサ(白詰草)

    ▲一面の緑、一面の白、時々赤や桃。▲☆至る所に広がったまま、冬。春にはもっと広がって一面の緑、白い花も咲く。(2022.01.04林崎町)☆(2022.01.04明石公園)☆一面シロツメクサ。(2022.04.27船上)☆シロツメクサ(白詰草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumrepens(2022.05.07玉津町森友)☆モモイロシロツメクサ(桃色白詰草)Trifoliumrepensform.roseum--------------------------------------------------------------シロツメクサ(白詰草)モモイロシロツメクサムラサキツメクサベニバニツメクサシロツメクサ(白詰草)シロツメクサ(白詰草)

  • シロバナマンテマ

    白の部分はほとんど見えない。これもマンテマとの交雑種として扱うべきなのか。(2022.05.04南王子町)☆シロバナマンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.gallica(2022.05.07南王子町)☆▲㊧マンテマ㊨マンテマとの交雑種▲--------------------------------------------------------------シロバナマンテマ2022交雑種2022マンテマ2022シロバナマンテマの花後2021交雑種2020公園のマンテマ畑マンテマ2021マンテマ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jpシロバナマンテマ

  • シロバナマンテマ

    交雑したものとそうでないものが幾つかの場所で混在している。以前は明石川の河川敷で撮っていたのだけれど二年前からは鉄道橋の架け替え?工事、その準備の為に立ち入り制限されて撮れなくなっている。(2022.05.02南王子町)☆シロバナマンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.gallica(2022.05.07玉津町森友)☆▲㊧交雑種㊨マンテマ▲--------------------------------------------------------------シロバナマンテマ2022交雑種2022マンテマ2022シロバナマンテマの花後2021交雑種2020公園のマンテマ畑マンテマ2021マンテマ2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jpシロバナマンテマ

  • ニガナ(苦菜)

    ここには、ニガナと花弁数が多いハナニガナが一緒に咲く。細い茎の上に花を咲かせるのだけれど少しでも風があると一斉に揺れ始めてしまう。芽ばえの頃には、葉の周囲の「歯」が目立つ。(2022.01.08須磨離宮公園)☆咲き始めている。ニガナ(苦菜)キク科ニガナ属Ixerisdentataハナニガナ(花苦菜)キク科ニガナ属Ixerisdentatavar.albifloraf.amplifoliaニガナの変種であるシロバナニガナの一品種の位置づけになっている。(2022.05.07須磨離宮公園)☆▲㊧ニガナ㊨ハナニガナ▲☆ニガナ(花びら5~7)の白花をシロニガナ、ハナニガナ(花びら8~11)の白花をシロバナニガナと呼んで区別することもあるので森林で見た白花はニガナの白花、栂池で見た白花はハナニガナの白花と言うことになる。...ニガナ(苦菜)

  • ヒナギキョウ(雛桔梗)

    離宮道の石垣には整然と剪定されたクロマツ並木。その下は適当に雑草が占めている。ヒナギキョウは邪魔にはならないように広がっている。(2022.05.07須磨・離宮道)☆ヒナギキョウ(雛桔梗)キキョウ科ヒナギキョウ属Wahlenbergiamarginata(2022.05.10明石公園)☆ヒナキキョウソウの方が紫に近い色をしている。☆▲秋のヒナギキョウ止まっているのはキチョウ▲-------------------------------------------------------------ヒナギキョウ夏のヒナギキョウ秋のヒナギキョウヒナギキョウの芽生えキキョウソウヒナキキョウソウ桔梗ヒナギキョウ(雛桔梗)

  • ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)

    ▲咲き始めた。ハルジオンもまだ咲いている。▲☆何株広がっているのだろうか。殆どは蕾が膨らんでいるのだけれど、花はまだ咲かない。(2022.05.02南王子町)☆咲き始めた。ハルジオンもまだ咲いている。(2022.05.07硯町)☆▲まだ咲いているハルジオン?。▼ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronstrigosusヒメジョオン(姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronannuus(2022.05.08硯町)☆▲㊧ヘラバヒメジョオン㊨ハルジオン▲-----------------------------------------------------------ヒメジョオン2021ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン2021ハルジオン2022【ロゼット】ヒメジョオン2022ヘラバヒ...ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)

  • メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)

    高架化された山電西新町駅の北側ロータリーの植栽。植栽だから雑草呼ばわりするのは失礼なのかも知れない。メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属Sedummexicanum(2022.05.07西新町)☆▲モリムラマンネングサ▲--------------------------------------------------------------メキシコマンネングサ2021メノマンネングサ(→モリムラ)2020ツルマンネングサ2021オカタイトゴメ(→モリムラ)2020キリンソウ2021オノマンネングサ2021マルバマンネングサ2021コモチマンネングサ2021シンジュボシマンネングサ2021メノマンネングサ2022メキシコマンネングサ(墨西哥万年草)

  • ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)

    ここで見つけるとは思わなかった。幾つかの通りを横切って大開通に歩く途中、歩行者信号でとめられた。真面目に?止まって、足もとを見ていたらヨツバハコベ。五年前、大開通でパンを買って、ふと思い出して兵庫駅の南にある喫茶「輪」まで歩いた。その途中でこの四葉繁縷を見つけた時の記事にそう書いた。今日も見どころ散歩のお手伝いに行く途中、離宮道を歩いて似た感想を持った。ここで見つけるとは思わなかった。▲どれが四つ葉?と思うほどに蕾が広がっている。▼ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)ナデシコ科ヨツバハコベ属Polycarpontetraphyllum(2022.05.07須磨・離宮道)--------------------------------------------------------------五年前ヨツバムグラ2017ヨツ...ヨツバハコベ(四つ葉繁縷)

  • アゼナルコ(畦鳴子 アゼナルコスゲ)

    今年も同じ場所で撮っている。周囲は何も変わらない。(2022.05.04明石公園)☆アゼナルコ(畦鳴子)カヤツリグサ科スゲ属Carexdimorpholepis(2022.05.10明石公園)--------------------------------------------------------------アゼナルコ2021アゼナルコスゲとカワラスゲ2010アゼナルコ(畦鳴子アゼナルコスゲ)

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)

    幾つもの小さな姿が見え始めた。そろそろアメリカフウロも店じまいの様だ。(2022.04.27林)☆ここでは葉や萼片は赤く焼けている。果実も出来ているようだけれど神輿は見えない。(2022.05.02田町)☆ここではまだ店じまいしていない。アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2022.05.04明石公園)☆▲種子が残っている果実。多くの果実が出来ている場所では時折見つかる。▲--------------------------------------------------------------アメリカフウロロゼット2020ロゼット2021花2022果実2021果実2021オトメフウロ花2020果実2019フヤワゲウロ2021ヒメフウロ021ブログ記事...アメリカフウロ(亜米利加風露)

  • アオカモジグサ(青髢草)

    アオカモジグサはカモジグサに比べてノギの長さが短い。アオカモジグサの内頴は外頴よりも小さい。カモジグサでは内頴と外頴がほぼ同じ大きさである。この解説を読むと今までのページを再度調べなおす必要があると感じてしまうのだけれど芒の長短で決めきれるのだろうかと感じる。芒はカモジグサ、アオカモジグサ両者の特徴だしアオは緑の意味でカモジグサと比べて緑濃く、外頴に目立つ剛毛があると思っている。もう一つ、枯れた時に穂の部分が真っ黒になれば「カモジグサ」、白くなると「アオカモジグサ」▲アオカモジグサの中にカモジグサも混じっている。▼アオカモジグサ(青髢草)イネ科エゾムギ(カモジグサ)属Elymusracemifer(=Agropyronciliarevar.minus)カモジグサ(髢草)Elymustsukushiensisva...アオカモジグサ(青髢草)

  • カンパニュラ・ラプンクルス

    一昨年同じ場所で「涼姫」の名札が刺さっていた。今年は無い。園芸店が付けていた紙製のものだから二年も経つと土に帰ったのだろうか。カンパニュラ・ラプンクルスキキョウ科ホタルブクロ属Campanularapunculus'Suzuhime'ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)Campanularapunculoides「涼風」「鈴風」、どちらなのだろう。(2020.05.13明石公園)--------------------------------------------------------------カンパニュラ・ラプンクルス2020ハタザオキキョウ2018鎌倉2006カンパニュラ・ラプンクルス

  • キランソウ(金瘡小草)

    草むらに広がるのだけれど、他の草に紛れている。金瘡は、刀傷。(2022.03.15明石公園)☆(2022.03.30須磨離宮公園)☆(2022.04.02須磨離宮公園)☆(2022.04.03明石公園)☆(2022.04.05明石公園)☆もう完全に草むらに埋もれてしまっている。キランソウ(金瘡小草)シソ科キランソウ属Ajugadecumbens(2022.04.05明石公園)☆▲ヒメキランソウ去年、国道沿いで思いがけず見つけた花、名前は姫だけれどキランソウより大きい。▲--------------------------------------------------------------公園のキランソウロゼット須磨のキランソウキランソウ去年のキランソウセイヨウキランソウ(西洋金瘡小草セイヨウジュウニヒトエ/...キランソウ(金瘡小草)

  • キングサリ(金鎖)

    「黄色の藤」がぶら下がった。英名ゴールデン・チェーン、そのまま訳して「金鎖」キングサリ(金鎖)マメ科ラブルヌム属Laburnumanagyroides(2022.05.04明石公園)☆▲㊧冬芽㊨蕾の頃▲--------------------------------------------------------------キングサリ花冬芽・葉痕別の場所のキングサリフジハリエンジュエニシダキングサリ(金鎖)

  • ゲラニウム・ロザンネイ

    幾つかのフウロ。ここでもお神輿。ゲラニウム・ロザンネイGeranium‘Rozanne’ウァリキアナム(G.wallichianum)とヒマラエンセ(G.himalayense)の交配種(2022.05.04明石公園)☆▲去年五月の花▲--------------------------------------------------------------ゲラニウム・ロザンネイ2021ゲラニウム・マクラツム2022アケボノフウロ2022ゲラニウム・カンタブリジェンス2021ゲラニウム・ピレネカム(ピレナイクム)ビルウォーリスゲラニウム・マクラツムエリザベスアンゲラニウムブルー・サンライズゲラニウムペラルゴニウム・ゲンノショウコヒロフウロ(姫風露)アケボノフウロ(曙風露)ゲラニウム・マクラツムゲラニウム・ロザンゲラニウム・ロザンネイ

  • シロミミナグサ(白耳菜草)

    去年、須磨アルプス東山~塩屋を歩いた折に、途中の高倉台団地で撮った。白耳菜草、雪白草、セラスチウム。(2022.04.19明石公園)☆シロミミナグサ(白耳菜草)ナデシコ科ミミナグサ属Cerastiumtomentosum(2022.05.04明石公園)--------------------------------------------------------------シロミミナグサ2021シロミミナグサ2019アレナリア・モンタナ2022大船2006ミミナグサ2021シロミミナグサ(白耳菜草)

  • サルビア・ヤメンシス

    濃い紫、陽射しの下でも少し色は暗い。(2022.05.04鷹匠町)☆サルビア・ヤメンシスシソ科アキギリ(サルビア)属Salviaxjamensisミクロフィラ種(S.microphylla)とグレッギー種(S.greggii)との種間交雑種(2022.05.10鷹匠町)☆▲サルビア・グレッギーSalviagreggii'SignalRed'サルビア・ミクロフィラSalviamicrophylla▲--------------------------------------------------------------サルビア・ヤメンシス2022サルビア・ヤメンシス2021サルビア・ヤメンシスサルビア・ミクロフィラホットリップスサルビア・グレッギー2018サルビア・ミクロフィラ2020サルビア・グレッギー202...サルビア・ヤメンシス

  • ジャガイモ(馬鈴薯 potato)

    緑濃い葉が存分に広がっている中に、幾つかの花が咲いている。野菜の花を撮ることは余り無いのだけれどジャガイモには幾つもの品種があって、それぞれに花にも特徴があるそうだ。違いを子細に区別してみることには野菜の花の場合は余り興味が無い。(2022.05.04林崎町)☆ジャガイモ(馬鈴薯potato)ナス科ナス属Solanumtuberosum(2022.05.08林崎町)☆▲㊧ジャガイモの花㊨ワルナスビの花▲--------------------------------------------------------------ジャガイモの花2021ジャガイモ(馬鈴薯potato)

  • ミツバシモツケ(三つ葉下野)

    やはり、これもシモツケ?と言ってしまうような姿。それでも葉はシモツケの葉。ミツバシモツケ(三つ葉下野)バラ科ギレニア属Gilleniatrifoliata(2022.05.04明石公園)--------------------------------------------------------------ミツバシモツケ2021ミツバシモツケ(三つ葉下野)

  • マツバウンラン(松葉海蘭)

    終章。種子が次々零れ落ちている。▲果実は2室に分かれて、中に種子が詰まっている。風に揺られて開いた部分から零れ落ちる。▼マツバウンラン(松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensis(=Linariacanadensis)(2022.05.04西新町)☆▲オオマツバウンラン2018▲--------------------------------------------------------------マツバウンラン2022ロゼット2021果実殻2020オオマツバウンラン2022マツバウン・オオマツバウンラン2016マツバウンラン(松葉海蘭)

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