長澤能面教室作品展の御案内 ■後援 小金井市文化協会 ■会期 平成22年2月9日(火)~14日(日) 午前11時~午後6時 ■...
この度、我が国の伝統芸能である「能楽」が無形世界遺産の指定を受け名実共に世界の芸能として認知されました。 もともと「能楽」は、南北朝時代の後期から室...
天下泰平、五穀豊穣などを祈る 「おきな」舞の専用面、切り顎が特徴
能の女面中最も若い面 「松風」「羽衣」など女の若さと美しさを表現
歓世流、幽玄能を代表とするシテ面 小面よりやや、年長女性の理知的な面
若い女の中でもやや年かさの表現がある 左源太近江満昌の創作といわれる
金剛孫次郎が亡き妻の面影を写したとされる 年長女性の人間味が溢れる
増阿弥の創作面 「天女」「仙女」などに用いられる
般若になる前、の面 怖さと品格を兼ね揃えている
元々は、年老いた女神であったが、生きた老女にも用いられる 「高砂」「絵馬」「卒都婆小町」など
小野小町の年老いた姿を表す特定面 「卒都婆小町」「檜垣」など
「山姥」一曲に用いる専用面 鬼気の充満した山の神秘の象徴
女の嫉妬と怒りを表す鬼面 室町峙代の面打ち師般若坊の創作
十六歳の若さで死んだ「敦盛」の専用面
盲目のゆえに山に捨てられた皇子 後に僧体となる
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