7歳/シンジャール出身/ユーイング肉腫シェルザードは海のような、とても美しい青い瞳をしています。3月初めに病名がわかりましたが、病気が発見されるまで5ヵ月間苦しみました。今年から学校に入る予定ですが、体調不良のため通えていません。明るくて遊ぶのが大好
イラクでは11月29日、新たに1,614人の新型コロナ陽性者が確認されました。先週一週間における陽性者の合計は15,114人で、先々週の合計より1,055人減少しました。その他、昨日までの新型コロナウイルス関連の死者は12,224人(先週比+266人)。新型コロナウイルスからの回復
明朝6時の展示作業に向け、鋭意準備中です!今年のチョコ缶の絵とJIM-NETハウスの子どもたちと出会ってください。美味しいお食事はもちろん、コーヒーやビール、そしてチョコ募金もできます!
チョコ募金ができるステキなパン屋さん:広島「しまのぱん souda!」
広島県の江田島にある「しまのぱん souda!」さんで今年からチョコ募金していただけます!オリーブで有名なこの島ではならではのオリーブパンをはじめ、国産の麦、自然発酵の種、島の食材、薪木、地下水を使った優しいパンが並びます。スタッフも先日、皆でこちらのパンを
本日、ダラシャクラン難民キャンプの事業でパートナー関係にあるBarzani Charity Fundationが「女性に対する暴力撤廃の国際デー」を記念してキャンプで暮らす女性たちの作品展覧会をキャンプ内で開催し、JIM-NETスタッフも招待を受けました。展覧会は女性への暴力撤廃を
この夏、パルシステム静岡の皆さまとご縁を頂きました。チョコ募金の時期に「学習会を」とのお約束通り、昨日はzoomでJIM-NETの活動、チョコ募金、そして海外事業についてご紹介させて頂きました。相変わらず双方ともにマスク姿でしたが、笑いと笑顔溢れた1時間でし
昨年、女優のサヘル・ローズさんと共にイベントやクラウドファウンディングを通して皆様から医薬品代のご支援いただきてきましたイラン系クルド人のシャハワンさんが、22日夕刻、息を引き取りました。亡くなる3日前、サヘルさんが立ち上げたクラウドファンディングで集ま
小児がん患者へ「チョコ募金」松本市内のJCF(日本チェルノブイリ連帯基金)でチョコ募金してくださった、信濃毎日新聞の記者の方から熱心な電話取材を頂きました。昨年は記事にするタイミングを逃したとのことで、今年は早目にカラー写真入り記事を掲載くださり、感謝です!
皆さんこんにちは!今日はとてもポカポカした一日で、JIM-NETの院内学級もJIM-NETハウスの外に出て行いました。病院の敷地内には小さな遊具付きの広場があり、子どもたちが遊ぶことができます。先生たちが中心となり、体を動かすアクティビティやお話をしました。冬になる
イラクでは11月22日、新たに1,766人の新型コロナ陽性者が確認されました。これは6月29日以来の減少となります。先週一週間における陽性者の合計は16,169人で、先々週の合計より4,434人減少しました。その他、昨日までの新型コロナウイルス関連の死者は11,958人(先週比+28
【イラクにマスクを】アル=ルトバ病院に新型コロナ感染症対策物資を届けました
イラク・アンバール県、アル=ルトバ市の病院に、新型コロナ感染症対策物資を届けました。支援物資は以下の通りです:・マスク 10,000枚 ・酸素濃度計 50個・パルスオキシメーター 50個・発電機用ディーゼル 1,890リットル【約10万円
今週月曜日から始まり、本日・金曜日までに約30,000個のご注文を頂きました!(目標は10万個です。)事務局一同、皆さまの温かなご支援に励まされています。⭐︎連休中は、コールセンターはお休みを頂きますが、インターネットでご注文頂けます。今回はチョコ缶の数が少
JIM-NETハウス日記 vol.24 ~ジャックはみんなの人気者
今日は皆さんにJIM-NETハウスの子どもたちの人気者をご紹介します!マリオネットのジャックくんです。彼はマリオネット作家のオレンジパフェさんにご寄贈いただき、今年の夏にイラクへとやってきました。お手伝いをするのは、JIM-NETスタッフのバルザン。ジャックはがん
NHK北海道の芳川アナウンサーがブログを書いてくださいました!
NHK北海道のアナウンサー・芳川隆一さんがチョコ募金について取材してくださいました!札幌のチョコ募金ボランティアチームが、協力店に届ける様子をブログに書いてくださいました。是非ご一読ください!https://www.nhk.or.jp/…/r_yoshikawa/slug-nc1a37c75c1c8
🌈待ち望んでいたチョコ缶🌈今か今かと待っていました!袋詰めされたチョコ缶が無事に事務所に到着してホッ。一方、相変わらずお電話とインターネットのご注文がひっきりなしに続いたチョコ募金開始3日目でした。
JIM-NETハウス日記 vol.23 ~ラワンド工務店再び
アルビルからこんにちは!今日、こちらは雨が降りしきり、日中の気温も10℃前後とかなり冷えています。ただ最近は晴れていれば20℃前後に気温も留まり、とても過ごしやすい冬の日々が続いています。さて、暗い冬も始まるということで、JIM-NETハウス内外のメンテナン
イラクでは11月15日、新たに2,237人の新型コロナ陽性者が確認されました。 先週一週間における陽性者の合計は20,603人で、先々週の合計より2,658人減少しました。 その他、昨日までの新型コロナウイルス関連の死者は11,670人(先週比+343人)。新型コロナウイルスから
💛ご協力有難うございます💛おかげさまで今朝10時前から受付をスタートしました。さっそく電話が鳴りやみません。今年もよろしくお願いいたします!チョコ募金WEBサイトhttps://www.jim-net.org/choco/電話:03-6908-8473(平日10時~16時)
🌈チョコ募金で夢をかなえよう🌈先日、JIM-NETとキックオフイベントについて取材してくださった記事が本日発売の「週刊金曜日」11月13日号に掲載されました。当初は半ページの予定でしたが、イベント内容が豊富で素晴らしかったことから急遽、1ページの掲載にしてください
昨年よりチョコ募金にご協力いただいております、冷え取りと暮らしのお店「CLOVE」さんにお邪魔しました。素敵なお店はこちら→ http://clove-tokyo.com優しい肌触りの冷えとりグッズとチョコ募金にお出かけください!
ドホーク県保健局の支援要請を受け、ドホーク県西部に位置するカバルト難民キャンプの診療センターに対して、妊産婦用の医薬品、またマスクや手袋、アルコールといった医療物資2,800米ドル(約30万円)分を支援しました。カバルト難民キャンプは、過激派組織ISISの迫害
いつもJIM-NETへ温かいご支援賜り、誠にありがとうございます。この度、問い合わせフォームに不具合が発生し、10月18日~11月11日の間で、お送りいただいたメールが当団体へ届いていない状態であったことが判明いたしました。現在は復旧し、正常に稼働しております。
10月初め、JIM-NETアルビル事務所スタッフのリームがシリア国内へと渡航し、国内避難民キャンプに医薬品を届けました。現地ではクルド赤新月社の協力のもと、シリア北東部ハサカ市郊外に位置するワショカニ難民キャンプ、またハサカ市内の避難所に暮らす避難民に対して、合
JIM-NETはInstagramもやっております!https://www.instagram.com/jim_net/チョコ募金の時期、「#チョコ缶と」というハッシュタグをつけて写真をアップしております。ぜひInstagramもフォローしてください!こちらの写真はJIM-NET顧問の谷山さんが、奥様と沖縄へ戻
【イラクにマスクを】モスルのワディ・ハジャル病院に物資を届けました。
モスルにあるワディ・ハジャル病院に、新型コロナウイルス感染症対策物資を届けました。支援物資は以下の通りです:・マスク 10,000枚・グローブ 20,000枚・アルコール 405リットル・医療用ガウン 4,500枚【計:89万円分】ワディ・ハジャル
11/2よりスタートしました!【想うPROJECTーパソコンから想う世界ー】環境負荷ゼロを目指した再生パソコン”ZERO PC”のご購入が、環境問題・難民問題に取り組む団体への寄付につながる企画が始動します!パソコンの購入、買い替えをご検討されている方は、人と環境
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7歳/シンジャール出身/ユーイング肉腫シェルザードは海のような、とても美しい青い瞳をしています。3月初めに病名がわかりましたが、病気が発見されるまで5ヵ月間苦しみました。今年から学校に入る予定ですが、体調不良のため通えていません。明るくて遊ぶのが大好
寄木や真珠貝細工などを作るシリアなどのアラブの職人さんと協力して、素敵なアクセサリーを企画・販売している Damashquie -ダマシュキエ- 様より、多大なご支援を賜りました。大切にシリア難民支援に使わせていただきます。ありがとうございます!ダマシュキエさんのア
金曜日に鎌田 (JIM-NET名誉顧問)が出演した『徹子の部屋』はご覧いただけましたでしょうか?Tverで5/23(金)15時までご視聴いただけます!ぜひご覧ください📺https://tver.jp/episodes/ep8xu2egt8徹子の部屋も50年。鎌田も地域医療をはじめて50年。医師として
5/31(土)平和・国際フェスタ「ミニ・ハートカフェ」inパルシステム神奈川 鶴見センターまつりhttps://www.palsystem-kanagawa.coop/event/detail/tsurumicentermatsuri/🌈JIM-NETも物販で参加しまーす!🌈産地・メーカー・地域団体が集まり、パルシステムを丸ごと楽し
JIM-NETは物販で参加します!!ピースフェス2025!!~「平和カンパ」に私たちの想いを寄せて~【基調講演】 セイン・カミュ 氏◆2025/5/31(土) 11:00 ~ 17:00◆パルシステム東京新宿本部 2F 大会議室(最寄駅:JR新大久保より10分・地下鉄東新宿より3分/新宿
【オンライン報告会のお知らせ】2025年6月25日(水)19:00~20:30JIM-NETでは、立正佼成会 一食平和基金様の助成をいただいております。この度、オンライン(ZOOM)の事業報告会をさせていただけることとなりました。どなたでもご参加いただけます。ぜひ皆様のお申込み
この度、コングラント株式会社様のご支援を受け、JIM-NETの寄付ページが新しくなりました!寄付者の皆さまが使いやすいページを目指していきたいと思っております。どんな小さなことでも構いませんので、何か不明なことがございましたらお知らせください。闘病中の子ど
【シリア北東部 緊急支援】幼児用ミルクや仮設診療所へ必要な医薬品を届けます!クラファンは無事に終了しました!🌈Syncable (クラファンページ)1,121,926円/144名🌈郵振1,221,765円/147名291名の方々から合計2,343,691円もの募金を寄せていただきました!
ギャラリー展では、皆さまとお話しすることで励まされ、また、新しいアイデアも生まれました!引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 バーチャルギャラリーはこちらから↓クリックして、展示を体験ください!https://my.matterport.com/show/?m=Er1Qnu4kY
ギャラリー展のオープニングトークでは、それぞれの平和への想いを語っていただき、とても素晴らしい内容となりました。そしてyaeさんの温かい歌声が会場を包み込み、参加者みなさんが世界を想う、良い時間を共有できました。ぜひたくさんの方たちに見ていただきたく、
先週、JIM-NET便り2月号を、寄付者様・サポーター様など、ご支援くださっている皆様にお送りしました。今号では、チョコ募金を長い間ずっと応援くださっているWE21ジャパンいずみの郡司様、イラクチョコ募金の会札幌の七尾様、札幌の自然食品専門店らる畑の橋本様に記
独裁政権が昨年12月に崩壊したシリア。反体制派が率いる暫定政府が政権運営を担っていますが、地域によっては不安定な状況が続いています。特にJIM-NETが支援を続けている北東部では、トルコの支援を受けるシリア国民軍(SNA)による攻撃が激化し、人々は不安と恐怖を抱
バスラ子ども病院のがん入院病棟には、JIM-NETが活動する院内学級の部屋があります。「子どもたちにとって、抗がん剤治療の合間にリラックスできる空間はとても大切なので、この病棟を作る時に、私は病棟の真ん中に院内学級の部屋を作ろうと病院側に提案しました」そう話す
チョコ缶やCoffee for Peace!の絵を描いてくれたシャームのお宅を訪問しました!今も月に一度、スレイマニアのヒワ病院での治療が続いており、明日からもお父さんと2人で車でアルビルから約4時間ほどのスレイマニアに向かいます。イラクでは昨日から断食月(ラマダン)
新宿ベルク副店長・迫川さんからご連絡いただき、すべてのチョコ缶たちがお客さまたちと旅立って行きました。総数2,748個!いつもいつも勇気と励ましをいただいています。噂によると、チョコ缶たちも居心地が良すぎたようです🥰スタッフの皆さま・お客さま…皆さまに感謝
先週と今週の2回に分かれて、ナナカリ病院の看護師を対象としたポートカテーテルの扱い方に関する研修を実施し、2日間で62名の看護師が参加しました。ポートカテーテルとは、静脈カテーテルの一種で、抗がん剤の点滴を行う際に、血管への刺激を軽減し、痛むことなく治療を行
JIM-NETスタッフ@バスラ子ども病院・院内学級めがねが似合うサブリーンは、癌サバイバーとして闘病中の子どもたちや家族の悩みを理解して細やかなフォローをしています。当時はSUSU(スース)という愛称でみんなから慕われていました。JIM-NETのチョコ募金やオリジナルグ
3/20(木・祝)~25(火)に開催予定の企画展『JUSTPEACE!~イラク、シリア、そして世界の子どもたちとともに』@神保町 文房堂ギャラリーの準備が始まっています。映像ジャーナリスト・玉本英子さんが取材されたイラクとシリアの写真の展示について川田さんと打ち合わせしまし
日本人スタッフがバスラ子ども病院へ出張に行ってきました。バスラの様子をお伝えしたいと思います。近年、バスラを訪問する度に町の様子が変化していることに驚いています。まず驚くのは車の多さです。地元の人たちも、「本当に最近の交通渋滞はひどいもんです」とため
バスラ子ども病院の院内学級で、お絵かきワークショップを開催しました。初めてバスラとオンラインで繋ぎ、ワークショップが実現しました!活動地によって子どもたちが描く絵の雰囲気も変わります。いつもデザインをお手伝いくださっている野田先生も参加くださり子ども
2017年、サラハッディーンに住んでいたアーダムとその家族はイスラム過激派組織IS(イスラム国)の攻撃や破壊行為から逃れ、アルビル郊外の村に移り住みました。老朽化の進んだ家に住み、極貧状態の中、両親と子どもたち、祖父母で生活を続けていました。そんな中、2022年6
Coffee for Peace!1万セットが無事に完売いたしました。ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!無事に終わってホッとしたのも束の間・・・第4弾の準備もすでに始まっております。秋にはスタート予定です。どうぞお楽しみに
イラク中央政府から、クルド自治区にある国内避難民キャンプを7月31日までにすべて閉鎖するとの発表がありました。国内避難民の中には、イスラム過激派組織ISの蛮行により家を失った人々も多く、帰還後の生活状況の更なる悪化を懸念して帰還に消極的な家族が殆どです。JIM
2017年、急性リンパ性白血病(ALL)の治療を受けていたサーラは医薬品購入支援を受けるために、当時、民家を借りて運営していたJIM-NETハウスを訪れました。サーラは当時13歳、治療も順調で、その後はJIM-NETの院内学級にも通っていました。サーラは明るい性格で、初め
シリア地震支援オンライン報告会2024年5月10日(金)19時30~参加費:無料報告:斉藤亮平(JIM-NET)・小林麗子(JVC)司会:長谷部貴俊(JIM-NET)・並木麻衣(元JVC)https://forms.gle/FH1rBi4hVhTBPXHG6お申込みはこちら↑よりお願いいたします。配信URLは
5月6日発送分まで、送料無料キャンペーンを開催中です。読まなくなった本を『本棚お助け隊』にお送りいただくと査定額がJIM-NETへの寄付となります。※通常は着払い1箱につき、500円の送料が査定額より差し引かれます※不要になった本・CD・DVD・ブルーレイ・ゲーム
~クルド赤新月社(以下KRC)の協力のもと、第2弾シリア地震被災者支援として19,000USD相当の医薬品支援を行いました。JVC(日本国際ボランティアセンター)・JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)・JIM-NETの3団体の協働で募金キャンペーンを行い、2回の合計で34,000USDの支
昨年実施したクラウドファンディング「シリアから逃れてきた患者家族を支えたい!~治療を続けられるために~」の中で、セカンドゴールの中から支援をしていたシリア北西部に住むアナス君の続報が届きました。家族を支えるためにお墓を堀る仕事をしていたアナス君(当時12歳
寄付ページはこちらからhttps://syncable.biz/associate/jim-net/donate ※寄付の決済フォームに移動します。JIM-NETは、今年で発足して20年を迎えます。2004年、戦争で疲弊し切ったイラクの病院の窮状を受けて イラクの子どもたちの命を助けようと活動を始めまし
JIM-NET発足20年企画・JUSTPEACE!20絵画・写真展のヴァーチャルギャラリーを会場の文房堂さんのサイトでご覧いただけます。↓以下をクリックしてください。https://my.matterport.com/show/?m=zjiDJvBh2c9遠方で見に来られない方にも、子どもたちの絵や笑顔が届きます
海外事業担当の斉藤が、聖心女子学院初等科6年生を対象に今学期最後の社会科の授業で講演を行いました。冒頭で、イラク北部や南部の風景、農作物や郷土料理の紹介をしたところ「へーーー!」という声が上がり、聞いてみると「イメージと違ってびっくりしました」という声が
JIM-NETはイラク国内に3ヶ所の事務所を拠点に小児がん支援を行っています。昨日、初めての試みとして現地スタッフ全員がアルビルに集合し、全体会議を実施しました!まずは、各事務所から活動内容を発表してもらい、子どもたちの接し方や日々直面する問題など、個別の例を
現在、イラク北部クルド自治区には、27万人を超えるシリアから逃れてきた人々が難民キャンプや市街地で生活しています。また、シリア危機の影響からイラクで仕事をするシリア人も多数おり、クルド自治区だけでなく全土に多くのシリア人が住んでいます。JIM-NETでは、現地N
イラク・アルビル事務所野田先生と学生の菊地くんが、イラクとつないだオンラインワークショップに参加してくださいました!わいわいがやがや、力作ばかり誕生しました。スーク(市場)で働いているお父さんも飛び入り参加してくれました。今日はあえてお題はなし。ど
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと佐藤慧さんが活動されているNPO法人 Dialogue for People では、🌏世界の『無関心』を『関心』に変える🌏ため、取材報告だけでなく、様々な発信をされています。Youtube番組の NGO世界を見つめて では、ファンドレイザーの鎌倉幸子
イラク北部クルド自治区における小児がん支援活動でのパートナー団体Kurdistan Save the Children(KSC)のスレイマニヤ本部及びがん専門病院のヒワ病院を訪問しました。KSCはがんの子どもたちへの心理社会的支援を長年クルド自治区で実施しており、ヒワ病院においても病院と
2月15日は国際小児がんデーです。https://www.youtube.com/shorts/hasrs7oaFEw小児がんへの意識を高め治療の重要性を広め患者と家族への支援を呼びかける世界の協働キャンペーンです。世界では毎年30万人以上の子どもが、がんと診断され10人のうち8人が中低所得国
日本の皆さん、こんにちは。アルビル事務所のラワンドです。運転手兼会計や労務を担当しています。バスラに出張した際に患者ご家族から直接話を伺いました。そこで出会った5歳の女の子の紹介をします。=====ファーティマ・カーシム・アブデルアリ(5歳)バスラ
病院長はじめ、医師からも慢性的な病床不足がずっと伝えられていましたが、昨年12月に地元の石油会社の支援によって新しい病棟が完成しました!がんの子どもたちが入院できる部屋は15部屋(30病床)設けられています。まだまだ十分とは言えませんが、新しい病棟の誕生に病
JIM-NETでは、アルビル教育局の協力のもと、小学校や中学校、高等学校でがんについての理解を深めるレクチャーや感染症対策のレクチャーを行っています。この日は、アルビル郊外にあるダーラバン小学校の1年生及び3年生計3クラス100人ほどの子どもたちに対して感染症対策や