個人的好き嫌いによるクルマ図鑑。軽自動車から大型トラックまで1日1台づつピックアップ。
1968年に登場したサーブの基幹モデル。 こじんまりしてコロンとしたイメージのボディはノッチバック2ボックスでテールゲートがガバチョと開く。そんな全体的な印象とは裏腹の顔つきはなかなか精悍で凛々しい。こういう感じのクルマ、好きです。 エンジンは新開発4
巨大化した"ゴルフ"の跡目を"ポロ"が継いだ為、"ポロ"が受け持っていたスモール・クラスを埋めるモデルとして1998年に登場。しかし全長以外のサイズと排気量はコンパクト・クラスまで広くカバーする。 真ン丸目玉のデザインだけでは無く、デカくなったゴルフよりコンパ
1969年に登場した"504"の2ドア・クーペ・バージョン。 単にドアを2枚したものではなく、シャシーはショート・ホイールベース化され、ボディは独自デザインのものが与えられています。このボディのデザインは4ドアと同じくピニンファリーナで、生産もピニンファリーナのフ
1962年にデビュー。BMWの"イセッタ"でお馴染みのイソ社が作ったビッグ・マシン。 開発を担当したのはなんとあのジオット・ビッザリーニです。どちらかと言うとエンジン設計者としての方が有名なビッザリーニですが、このクルマでは高レベルなシャシー設計に才能を発揮し
これまでのように毎日というわけにはいきませんが、ぼちぼち時間を作って更新していきますのでよろしくお願いします。 と、ゆーわけで久々のアップはコレ。 1979年にデビューしたランチアのボトム・レンジです。 シャシーは親会社・フィアットの"リトモ"のフロ
個人的事情により2週間ほど更新を休止します。すみませんがしばらくお待ちください。
1970年にデビューしたフラッグシップ・モデル。 新設計シャシーに投入されているサスペンションはお馴染み"ハイドロ"システム。 エンジンには当時、技術提携関係にあったマセラティからクワトロポルテ用V型8気筒エンジンをベースに2気筒を削り取った2.7リッターV型6
1965年に発表。 初代、通称"ナロー911"のシャシー、ボディは全くそのままに、エンジンを"356"で使用されていた1.6リッター水平対抗4気筒OHVに換装した廉価バージョンです。 生産は翌1969年までの2年間だけなのでレア度は非常に高いです。 外見的な差異は"911"
1986年にデビュー。 シャシーはサスペンションなどの構造こそ従来の"XJ"シリーズを踏襲しているものの、全面新設計となっています。ボディもシルエットは従来のイメージを残していて顔つきだけが変わったような感じですが、このシルエットはジャガーが「理想のサルー
1958年にデビュー。"フロリド"とは米国"フロリダ"の事で、名前の通り北米市場をターゲットにしたオープン専用モデルである。 ベースは"ドーフィン"で、サイズ/メカニズム/セッティングに変更点はありません。つまりまったくの"着せ替え"モデル。ただし後期型はブレー
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