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  • 91才の元市議からの葉書

    昨日鳥栖に行ってきました。鳥栖駅で、うどんの写メをとるためではなく、元市議会議員の方に会うためでした。あいにくご不在でしたが、その方は、91才。私の本のことを新聞で知り、すぐ本屋に行って、取り寄せたそうです。いろんな人にぜひ読めとお勧めしてくれているそう

  • ほんと安倍晋三という人は、

    安倍晋三氏は、自身のTwitterにこうしたことをアップしている。「現場として(森友学園を)厚遇した事実はない」という言葉の一部を切り取って、鬼の首を取ったように書いているが、これは、いろんなことは、財務省の本省主導で行なわれてきたことで、現場、近畿財務局は、何も

  • 講演会のお知らせ

    七月三日に「ゆめぷらっと小城」、四日は「牛津公民館本館」で、小城市をよくする市民の会主催の講演会で、お話をすることになりました。両日とも夜七時からです。文章では、うまく伝えることができなかったことを、しっかりお伝えしたいと思います。今から楽しみです。よか

  • 最近、訪問者が増えてるけど、

    訪問者が増えている。最近、本の紹介でまめに更新しているからかなって思ったら、ちがった。 「法律の解釈について」という、10年以上前に私が書いた文章にだけ、ひっきりなしにアクセスされている。 誰かが、どこかで紹介しているのだろうか?わかる人がいたら、教えて

  • 説明責任

    拙書の「地方議員(消えた県議からのメッセージ)」は、原稿から削除した部分がいくつかある。特に第4章は、いまでも引用が多くて読みにくいと思われる方も多いと思うが、原稿段階ではもっと長かった。これでもだいぶカットしている。例えば、説明責任のところ、太字の部分

  • 日本の地方議会 辻陽著 中公新書

    号泣県議などのおかげで、不要論まで出る地方議会について、地方議会の実情をよく勉強され、地方議会の問題について公平な立場で書かれた本です。ある意味、地方議員にとって有難い本です。それにも関わらず、この本を読んでいる地方議員は、何人いるだろうか? 私の本の第

  • 代議制民主主義 待鳥聡史著

    代議制民主主義にとっては、国民➡︎国民の代表(国会議員)➡︎総理大臣➡︎国務大臣➡︎官僚という委任の連鎖と、同時に、責任の連鎖も必要であるということを教えてくれた本。「有権者から政策決定をゆだねられた政治家、政治家から政策実施をゆだねられた官僚は、いずれも

  • 日本官僚制の研究 辻清明著

    この本は、平成17年、県議二期目の時に買っています。「地方議員(消えた県議からのメッセージ)」を書くにあたって、読み返してみると、いたるところに付箋と棒線がひいてあります。巻末には、大変勉強になった。また読み直したいと書いています。議員在職中は、丸山真男集

  • 地方自治制度の歴史 竹下譲著 イマジン出版

    「地方議員(消えた県議からのメッセージ)」のなかで、一番引用させていただいた本。この本も、「日本統治構造」のときと同じように、論理の展開を複雑にしないために、著者の竹下譲氏が一番言いたかったであろうことを省略してしまった。 副題に、明治の激論ー官治か自治

  • 日本の統治構造 飯尾潤著(中公新書)

    「地方議員(消えた県議からのメッセージ)」を書くにあたって、もっとも影響を受けた本のひとつです。この本がでたのは、平成19年(2007年)、私が議員を辞めたころでした。はじめて本屋で手にとったとき、私は千葉で一人暮らしをしていたころで、お金がなかった。800円な

  • 丸山真男集

    これから何回かにわたって、私が『地方議員(消えた県議からのメッセージ)』で取り上げた本について紹介していきます。が、最初に取り上げるのは、『地方議員』では取り上げていない「丸山真男集」 なぜかというと、この本は、市議会議員のとき、はじめて政務調査費で買わ

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