酢で独活は〆よ清めし波動です回文は行くその六千七百六十七
蚕の地位有り入会地の恋か回文は行くその五千九百六十四
嫁去るは里に兄とさ春雨よ回文は行くその五千九百六十三
今霜夜まだ来ぬこだま世も終い回文は行くその五千九百六十二
俳句二月尽真実が憎いは回文は行くその五千九百六十一
見目麗ら乳母と外房ララ梅見回文は行くその五千九百六十
イカ飯に野蒜カルビの煮しめかい回文は行くその五千九百五十九
霜柱サクサクサク晒し場も死回文は行くその五千九百五十八
唐紙や磨かぬ鏡闇からか回文は行くその五千九百五十七
つけ髭に告げん寒月逃げ秘訣回文は行くその五千九百五十六
揮発性感染戦果移設破棄回文は行くその五千九百五十五
非のない妃高い相方ひいなの日回文は行くその五千九百五十四
寄り添うか暗い俺らと買う橇よ回文は行くその五千九百五十三
うるめ焼く仕草塞ぐし悔やめる鵜回文は行くその五千九百五十二
痛風の詰まる春待つ農夫鬱回文は行くその五千九百五十一
返し坂凍土古道と翳し絵か回文は行くその五千九百五十
苦しみの極り襟巻きのみシルク回文は行くその五千九百四十九
饅もデマてっさ明後日まで持たぬ回文は行くその五千九百四十八
大胆が凍てし夜姉弟眼帯だ回文は行くその五千九百四十七
寒最後供養強欲ご遺産か回文は行くその五千九百四十六
寒鮒や恋から解雇嫌な文化回文は行くその五千九百四十五
泣き濡らす尾崎雪竿すら抜きな回文は行くその五千九百四十四
来る朝と夜吐く春よ土佐歩く回文は行くその五千九百四十三
遠野にて慰安寒靄手にのおと回文は行くその五千九百四十二
団水忌だんご和んだ気いすんだ回文は行くその五千九百四十一
布団干し下手なあなたへ資本問ふ回文は行くその五千九百四十
樟の幹揺れ雪見軒の透く回文は行くその五千九百三十九
蟹足焼く匂い鬼悔し兄か回文は行くその五千九百三十八
川下か祈る春の井醸し和歌回文は行くその五千九百三十七
「ブログリーダー」を活用して、gororinさんをフォローしませんか?
酢で独活は〆よ清めし波動です回文は行くその六千七百六十七
屈折はゴンタの端午初節句回文は行くその六千七百六十六
和歌(うた)知らずカルタ螢葛慕う回文は行くその六千七百六十五
スカラベは恋かと蚕はべらかす回文は行くその六千七百六十四
理屈満つ腕花烏賊罪作り回文は行くその六千七百六十三
居残りは玉ねぎねまた張り子の胃回文は行くその六千七百六十二
余勢借り苦舐め亀鳴く理解せよ回文は行くその六千七百六十一
北に住む白髪田芥子蒸す煮炊き回文は行くその六千七百六十
大泉寺春菜となるは人生だ回文は行くその六千七百五十九
額には夏日歪な派にいた日回文は行くその六千七百五十八
連なるは伊勢路ご時世春なら津回文は行くその六千七百五十七
倹しきは釈奠適せ掃きし待つ回文は行くその六千七百五十六
傷皆は完治無賃か花水木回文は行くその六千七百五十五
看取る子の忌日達治忌残る富回文は行くその六千七百五十四
待つは友蕊梳きすべし元は妻回文は行くその六千七百五十三
失念か弥生濃い夜や感熱紙回文は行くその六千七百五十二
徳掘るはくどい解読春北斗回文は行くその六千七百五十一
白髪増し四月待つが死嶌芥子回文は行くその六千七百五十
組む棚は陸積み作り花手向く回文は行くその六千七百四十九
旗幟纏う夜桜句座よ疎ましき回文は行くその六千七百四十八
非の権太泣かす明日かな端午の日回文は行くその六千三百九十九
漏刻や時の日の帰途厄航路回文は行くその六千三百九十八
非の権太泣かす明日かな端午の日回文は行くその六千三百九十七
メルカリの用意梅雨よ海苔軽め回文は行くその六千三百九十六
島の酒海蘊藻屑も今朝飲まし回文は行くその六千三百九十五
質有るは和菓子蒸し皮春暑し回文は行くその六千三百九十四
塗り畦か中洲静かな風ありぬ回文は行くその六千三百九十三
春更くよ遠く哭く音よく降るは回文は行くその六千三百九十二
軽く綱解いたみたいと夏来るか回文は行くその六千三百九十一
柏餅上手く匿う血もわしか回文は行くその六千三百九十
参詣す見やる春闇酔拳さ回文は行くその六千三百八十九
川が死に白子蒸すらし西側か回文は行くその六千三百八十八
カラクリの桜開くさ乗鞍か回文は行くその六千三百八十七
ひなげしや有ると太る怪しげな日回文は行くその六千三百八十六
押し乗るは優しさ示唆や春の潮回文は行くその六千三百八十五
恋蹴るはシケたネタ消し春稽古回文は行くその六千三百八十四
御影供と志願連歌師得意笑み回文は行くその六千三百八十二
確たるは血の意図命春闌くか回文は行くその六千三百八十二
過去の絵は荷造り屑に蝿の子か回文は行くその六千三百八十一
燕よ意外大概余禄閥回文は行くその六千三百八十