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  • ベタ設置

    今日からベタ設置だそうです。若い人たちで行なうというのでちょっと視察・・・・口出しすると怒られるのでそっと帰ってきました。うまく設置しているのだろうかな。心配しても仕方ないですねベタ設置

  • 赤米

    ついに鉢植えの赤米が実りました。この稲たちは数奇は運命をたどって実ってくれました。毎年何粒かは種として保存しているのですが春に紛失したことに気づきました。たまたま暮れのことです。赤米の籾がついたままお稲荷様の注連縄を編んで飾ってありました。春になってまだスズメに食べられないで百粒ほどの実が採れました。それを丁寧に蒔いて田圃に一部にそして鉢植えにして次代につなげられるほど実りました。お稲荷様の鳥居にあった種めでたくはないでしょうか赤米

  • 時化

    つくつくぼうしが秋を運んで来ました。朝日が昇っても風がある為掛け布団をミーちゃんと取り合いながらうたた寝を繰り返していました。・・・・なんと気持ちいいことでしょうね。海の仕事は進みませんが朝寝ていられるということはすごく気持ちがいいですね。リング設置は風があるとやりにくいので海には出ません。時化ると働き者の私と怠け者の私が頭の中で戦っています。今日は怠けものの勝ちです。時化

  • 寒い!

    今夜は秋の夜涼しい風が吹いています。朝は一人でリング設置涼しくてちょうど良かったのですが最後は雨で濡れて寒くなりました。いつもであれば水の中にドボンと飛び込むのですけど寒いので早々に退散おお~寒かった寒い!

  • リング設置

    息子たちはベタの場割かな誰も来ません。私は一人でセッセとリング設置電話がなります。「何をしている?」「海苔養殖の準備」「ふーん」この忙しさは海に携わった人しかわかりません。こうして私の父も元気なうちは私よりも早く海に出て一人で作業をしてくれました。手順は言わなくてもわかるはずですが自分の考えも加わります。私は横綱があまりにも高いのは嫌います。一風受ければ吹き上げられてしまいますからちょっと低いほうがいいです。こうして自分の考えでやってくれました。私も出られる時間があれば少しづつでも設置してあげたいと頑張ります。先は長いですけどねリング設置

  • リング設置

    海苔業者は今リング設置で忙しいですね。今日は寝坊してしまいました。午後から上げ潮に行きましたが南の風がやりづらくすぐに帰ってきてしまいました。また明日頑張ろうリング設置

  • リング

    海の棒たてが終わるとリングを設置して網張りに備えます潮が深くないとリングの設置は出来ませんから今日の潮時であると早朝と午後から幸い議会ですので潮が引いている間は市役所です。議会が終わると潮は上げています。ならばまた出ようではありませんかなんと忙しい時期ですねリング

  • ふうがし

    このアサリあるときにはおせんべいに変ったり今もっとも多いのが梨ですね。梨は美味しいですね。でもいただいたほうはアサリが美味しいといってくれます。「ほうがし」という言葉を聞きました。金田以外で聞くのは珍しいですね。富津のほうではほろかしなんて言うそうです。アサリの味噌汁の話です。ふうがし

  • 海で思うこと

    棒たてが終わりました。ちょっと居残りで一人で海であります。カモメたちも昼時に眠そうにてんでんお休みのようです。私だって早く帰りたいですね。昨日からちょっと涼しいのかなと思ったら暑いですね。フジツボ落しを全ての棒に入れて完了帰って風呂にはいりたいですね。海で思うこと

  • 海苔の始まり

    こうして海苔の始まりです。まだ夏の盛りの中海では準備に余念がありません。柵を設置しこの後ベタを設置し陸採が始まって海苔が始まるのです。今年も豊作を祈るばかりです。海苔の始まり

  • 漁師と百姓

    みなさん早いですね。もう海苔の準備作業に入っています。でも今日は潮が引かずに曇りでちょっと寒かったですね。陸上では暑い暑いと言っていましたが寒いとは家に帰ると農業の後片付けもしていませんのでちょっと行ないました。汗だくです。やっぱり暑いな。そして痒いホコリだらけで肺まで入ってきそうです。どっちがいい?漁師と百姓

  • 棒たて始まる

    頼もしい助っ人が来ました。漁師や元漁師会社員など駆けつけてくれました。今風に半ズボンとか胴靴を履いてきた人もいます。半ズボンは我家で着替えさせて一人は私の靴を貸してあげました。完全武装しないとアカエイなどがいます。幸い今日は死んだアカエイしか見ませんでしたが怖いですね。棒たて始まる

  • 海苔の始まり

    さて必死に田圃を終わらせました。明日から海です。海苔の正月が来ました。船に積み込み明日の朝早く出る予定です。棒たてといって海苔棒を海に立込む仕事です。海苔の始まり

  • 焼き芋

    今日は明らかに空気が入れ替わりましたね。秋の空みたいです。サツマイモをちょっと掘りました。大きくなったものもいくつかありました。苗から仕立てて芋が出来るなんてすごいですね。芋苗はつるを切って砂に差し込んでおくと根が出て芋が出来るのです。すごいですよね。イモ床を造るのが普通の栽培ですが種芋をビニールハウスの片隅に埋めておくと田植えが終わった頃イモ苗が出来ます。昔を思い出し籾殻が燃えている中に芋を入れて焼き芋です。子供の頃のおやつは生芋を貰って燃えている籾殻の中のくべると2時間ほどで焼き上がりです。大人になってサツマイモは滅多に食べませんでしたが昔の味を思い出しています。焼き芋

  • ツクツクボウシ

    この場所はいつもツクツクボウシの羽化するところです。毎晩多くのセミが飛立って行きます。背景は海苔養殖施設です。別に今は使わないからいいですけど。この資材は1年間で1月ほどしか活躍しません。残りの11ヶ月はこの防風林というか屋敷森というか家の周りの一部の木陰の下で直射日光がなるべく当たらないように格納しておきます。これはいよいよ1ヵ月後には海に出るのかな。ツクツクボウシ

  • 送り火の日

    送り火の日です。南風が強いです。稲刈りは終わりが見えて来ました。あと2日すれば終わりですがミルキークイーンはまだ早そうです。海苔の棒たては4日後の20日から予定されていますがもう間に合わなくてもいいのかな。明日から明後日にかけて雨が降り棒たての準備と忙しくしていると実るでしょうね。送り火の日

  • お盆真っ最中

    諦めかけた太陽が出てきました。賢明に生きてゆく事を考えていました。しかし体力など次第に衰えてゆくであろうと考えます。いよいよ20日から海苔棒たてが始まります。それまで稲刈りを終えればいいのですけどまた雨の予報が出ています。稲刈りの終了日が微妙にわからなくなってきました。お盆真っ最中

  • お盆

    お盆ですけど稲刈りです。出来ましたね。昨夜の7時ころはどうなるのかと台風を気にしましたがなんてことはありませんでした。故人になったいとこの家にみずあげに行きました。家族が「稲刈りなんかで天気ばかり気にしていたがもう気にしなくていい。」ですよね雨が降ろうが槍が降ろうが関係ないもんね。まだ因果な商売をしています。商売というほど収入にはなりませんけどね。お盆

  • お墓参り

    稲刈りが微妙な朝でした。考えている暇はなくもみすりが終わる前にコンバインを出しました。南から雲が流れています。一日4反弱の田圃を刈り取ると効率よく乾燥機を動かせます。・・・・中途半端な稲刈りであると1日進んだことにならず微妙なんですが一時はこんな写真を撮る余裕もあったのですがだんだん雲が黒くなって来ました。キリがいいところまで刈り進みました。・・・・実はもう1反刈ればこの場所が終わるのですが「終わりにしよう。」家に帰ると南の空はもう真っ黒な雲です。「みんなでこのままお墓参りを済ませるか。あと10分ぐらいで雨だから。」孫も車に乗せて線香に火をつけると同時にポツポツと雨が落ちて来ました。みんなに一部しか火のついていない線香を分け与えると大粒の雨「線香あげたら車に駈けもどれ!」車まで10メートルほどでありました...お墓参り

  • ツクツクボウシの季節

    今日は蝉ツクツクボウシです。アブラゼミが少なかったのですがツクツクボウシは何匹も羽化しています。秋を呼ぶ蝉ですね。この大合唱が聞こえると秋なんです。稲刈りを終え海苔の準備が始まります。稲刈りが始まるまでは体が楽でしたけれどこれから辛くなりますね。ツクツクボウシの季節

  • 山の日

    金色のトンボです。シオカラトンボと同じかな例年ビオトープで見られますが最近になって多くなりましたね。今日は山の日なんですね。ちょうど月山に行ってきたので山の想いが違って来ましたね。山はいいですね。でも誘われても行きません。疲れますからね。でももう一回登ってみたいですね。人生で山はもう終わりかなと考えると寂しいですね。富士山ももう一回登りたいのですけどもう無理でしょうね。山の日

  • 視察

    稲刈りですけど私は視察に任せて出かけました。視察中に電話がありました。久し振りに芝楽師匠からです。夕方大勢つれてきました。「虫を採りたい」・・・・日中急にはいません。「めだかを採って帰ろう」ま賑やかでいいですね。知り合いの食堂を紹介してお別れです。視察

  • ウシガエル

    稲刈りの最中に突然現れました。ウシガエル食用蛙とも言われてこの地方ではショクンと呼ばれています。もっとも食べたことはありません。居酒屋のメニューに「ビッキー」とありますが注文したこともありません。迷彩色ですね。一見草の中にはいるとわからなくなります。ウシガエル

  • 稲刈り

    この地区で3軒ほどの農家が稲刈りをはじめました。我が家はひと先に植えてひと先に穂が出ましたので刈ってもよかろう子供たちが手伝ってくれるので楽になりましたがこの暑さが身に滲みます。さあ何日で終わるのかな。稲刈り

  • 稚貝

    この時期の雨は苦にはなりません。海に出ました。柵の確認を兼ねて許可を得て小さいかごで少し引いてみました。アサリがありますね。何とかこれらが成貝となるように期待します。最近は秋にこの様なアサリがあるのですが冬になるといなくなってしまいます。決して乱獲ではありません。採らなくてもなくなってしまいます。原因はこれからの青潮蛾もっとも大きな要因ですね。それから食害アカエイクロダイツメタ貝そしてカモ多くの外敵と戦って生き残ってくれればいいのですけど稚貝

  • 手入れ

    今日も小船を手入れします。涼しいのではかどります。でも午後はやはり暑かったですね。戦後76年経過してこのように平和であり続けることが出来たのは本当にありがたいことです。兵役とか徴兵などなく仕事に精を出すことが出来るのは感謝です。「神様に感謝だね。」というと「神様なんかいない。」神様はいるんです。みんなのこころの中にいるんです。手入れ

  • 余念

    なんと涼しい朝を迎えました。この時ばかりと稲刈りをする準備をはじめました。グレンタンクを軽トラックに積みOK乾燥機試運転OK排塵機?なんだかカリカリと異音がします。しばらくほおって置くと音はしなくなりました大丈夫かな「船底塗料塗る?」と息子ではそれもやろうかくして1隻終了また明日も1隻やろうかな余念

  • 4時過ぎから雷が聞こえます。大急ぎで雨のないうちに犬様の散歩をしてこようと早起きです。漁組の仕事で集合した漁師を横目に大きな雷の音雨は写真のように降ります。「何かあったら役員の責任だぞ。」「わかっている。充分注意をする。」と降ったりやんだりとこれは台風の名残の低気圧の名残です。田圃に雨が降るのは稲刈りを控えて困りものですが仕方ないですね。雨

  • 草刈り

    今年は適度に雨が降りとても暑くて雑草が伸び放題です。この花は田圃によく生えるクワイのような葉を持つ雑草ですがオモダカと呼ばれ子供の頃から稲刈りの頃によく見られました。この種は切れずにまだまだあちこちに生えていますが稲の邪魔はしないので放置します。ということで草刈りをすこしづつやってます。道端の草は誰が刈るのかというと付近の田圃の耕作者が刈ります。農業をしていない人には理解できないと思いますが農道は稲籾がこぼれないように舗装してもらっているのであります。宅配便のトラックが入って来ました。すぐさま停まりもう一本先の農道に向かい迂回してくれました。それがプロです。通ってはいけなくないですけど作業中はそのようにしてくれるとありがたいですね。だんだん肩身が狭くなりますね。草刈り

  • 身に滲みる

    三日月の花火は毎日5分ぐらいですが定着して来ましたね。今日は多くの車が海岸に停まっていました。夜の海岸もむわっと熱い空気が身体を包みます。毎年こんなに暑かったっけ身体に堪えますね。高齢になったから自覚はないけどそうなのかな身に滲みる

  • 海も暑いです

    オスプレイが頭上を飛んで行きました。もちろん最接近中の写真も撮ってありますけど意味ないのでこの写真です。ということは海に出ています。気持ちいいかといわれるとやはり暑いです。ただ海中に沈めば気持ちいいですけどだんだん海水も熱くなってきます。私は家のお風呂は昨日のお風呂で水温はちょうどいいです。それよりも海水のほうが熱く感じますので30度は越えています。ただ服が濡れるので気化熱でちょっと涼しいのかな。でもそれよりも家の中のクーラーのほうが気持ちいいですね。そうなってしまう自分が恥ずかしいですね。海も暑いです

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