なんという風でしょう。波が堤防を超えています。すごい風明日はどうなっているのか見回らなければなりませんというほど吹いています。強風
なんという風でしょう。波が堤防を超えています。すごい風明日はどうなっているのか見回らなければなりませんというほど吹いています。強風
そして南の風が強くなりまして時化もようならば育苗機に入れてある稲の苗をハウス内に並べよう。息子と半分ずつ運んだわけですが途中で疲れて休みたいなと思ってもどんどん仕事が進みます。年をとったのかな。苗
昨夜懸命に修理しました。残念ながら朝まだ硬化していませんでした。急ぎヒーターで暖めて硬化を確認して降ろしました。ぎり今日の仕事に間に合いました。上か装置代だけで自分たちで補修したのですから経費は削減しましたね。けど応急修理ですから今年の漁期だけでももってくれたらいいですけどね。ただもう一回夜の修理をしろと言われても無理でしょう。ただ懸命に直そうと頑張っただけですからそのエネルギーはもうないです。応急修理
今日も大活躍の我が家の摘採舟今日の仕事が終わって11時頃浸水が発見されました。折悪しく潮がもっとも引いて上か装置に船が載りません。上か装置の操作は漁組の職員が行なうと決められていて「午後5時頃上がるでしょうね。」職員は帰らなければなりませんが潮はまだまだ満ちてきません。6時前にようやく上がりました。浸水箇所を見つけるのに手間取りました。素人補修ですけど21時頃に補修が終わりました。これで明日職員が一番で降ろしてくれるそうです。明日の裁量になりますかな。浸水
バイ貝の煮物です。私は大好きです。バイ貝を採るバイ縄という許可を持っていますが東京湾ではめっきりと少なくなりました。私が最後に採ったのは市原市かな極東石油工場の下の排水口付近で数個採りました。もう30年も昔のことです。この近辺の漁師は嫌う人が多いです。バイ貝はどざえもんに群がるということで食べない人も多いですが一度食べればおいしいですよ。もちろんいただいたものですが瀬戸内海産のようですね。バイ貝
これで今日の仕事は終わりだ。なら帰ろういかんせん昨日からの天気予報が悪すぎました。天気図的には朝は北東の風です。でも明け方の3時にはまだ南風が強く吹いていました。なんでか4時を過ぎると凪ました。おもむろに起き出して熱いお茶を入れて出航にむけて準備です。外は寒く感じていも熱いお茶を身体に入れると温かくなります。それにひところの寒さでなく水筒の準備もしません。案の定北東の風で出漁けど次第に風が吹いてきてとうとう雨も降り出しました。雨風の予報
アサリの模様は遺伝子なのかな同じ模様がいっぱいです。何のためにこんな模様が出来るのでしょうかね。ちなみにこの裏側は模様が違います。今日は311穏やかな海でした。13年前と同じように潮が引いていました。津波が来ないように祈るしかありませんね。311
網なおしは風があってすぐ縄状態になって困りましたね。潮はちょうどいいくらいの潮時でしたね。富士山は午後までくっきりと見えていましたね。寒かったですね。夏用の胴靴で行きましたからなお寒かったですね。みんな苦労して浅瀬を引っ張ってゆきました。これだけ引くと春だなと感じます。春の潮
千葉県の作った海苔のパンフレットです。県庁の職員から「高根さんの写真は役立っていますよ。」・・・・真ん中の若い漁師たちを撮った写真はこのデーターを県に差し上げてから数日後パソコンが壊れました。「この写真のデーターが残っていたらくださいな。」「調べてみます。」このデーターが残っていればいいのにな。けれどもかなり古いデーターになりますのであったらラッキーですね。若い漁師たち
今年最後の梅の花も凍えております。5時過ぎに目を覚ますと窓に大粒の雪の塊が打ち付けております。これでゆっくりと寝られます。ミーちゃんも布団に入りなおして二人で二度寝気持ちいいもんですね。起きるとやんでいました。ゆっくりと明日のお米の種まきの準備をしました。予定日の前日に時化て公務がないと体が楽ですね。種まき準備
今日の雨は氷雨と言っても過言ではないでしょうね。凍え上がりましたね。そして風も強かったですね。風は子守唄です。緊張で1時間ごとに目を覚ます習慣になってしまいました。けど5時を過ぎると何故か眠れます。2時間は目を覚まさずに7時過ぎまで眠りました。・・・風で起きなければという観念がなくなるのですからゆっくりと眠るのでしょうね。でも7時を過ぎると一般的な起床の時間ですから起きてしまいます。今夜は眠れるのかな。緊張の糸
風が無く予報では雨だそうです。寒いですね。虫たちが這い出る啓蟄でありますが手が凍えます。いそいでせめて海苔採りぐらいはと海に出ます。凍えた手で指示された場所の防禦網を外しました。場所が違う指示を間違えたまた次の防御網を外す結局雨になってしまいました。啓蟄なのに
何日か時化でしたので久しぶりです。いつもと同じ時間に港に出かけようとするともうかなり明るい日の出が早くなりましたね。そして日の入りはぐっと遅くなりました。夕方の4時半暮れは真っ暗でしたがまだまだ日が高いですね。そして季節が巡ってきます。今週は種まきが待っています。海苔よいつまで頑張れるんだ。季節の変わり目
地元千葉県漁業士会は私も含めて3人とも斉藤です。木更津市連合子供会育成会の依頼で手漉き体験を金田漁業協同組合の協力の下手漉きは海の家干潟探検隊も行ないました。こうして海に興味を持っていただくことも私たちの役目ですね。干潟は「また暖かいときに来て見たい。」緑が生い茂りカニたちや小魚たちが遊ぶ干潟を見てくださいね。手漉き体験
お昼前に海に出られそうであります。ベタの網を上げておいてくれというので上げ終ると新しい網が来て張ってくれという張るだけなら私ひとりで十分だ。いやまだ柵の仕事があるこの間からの風で柵を見回っていないという柵の網揚げを始めました。春ですから潮は引いています。干上がってしまったような引きすぎです。でも潮にせかされなく船が干上がらないように気をつけながら仕事を終えました。久しぶりに海を歩いたので腰が痛い。海を歩く
横浜方面を見ました。急激に天候が回復してゆきます。ついに晴れ渡ると暑いほどの天気になりました。風はありません。なんとか荒れないで下さいね。いよいよ3月最終コーナーを回ってしまいました。あと何日出来るのでしょうかね。ベタの色落ちはいつからなのかな。赤でいつまで保てるのかな。この2つのあんばいで海苔の終漁画決まります。回復
昨夜明日は海苔採りをするという。施設は大丈夫かセットはしっかりとしているらしい。心配でいつもよりも早く海に出ました。なんと30分早く出たのですがもう明るくなっていました。日の出時間が急速に早くなっています。なんとみんな早いですね急ぎ防禦ネットを外しました。議会なのでこれまで何はともあれ昨日の風で大丈夫なのはよかったですね。胸をなでおろす
議会なので写真が撮れませんでした。それでも港に行ってとっぷりと暮れた東京湾を撮りました。海は予想通り赤で大変だそうです。なんとか施設が荒れていなければいいのですけどね。まだ全容がつかめません。やっと風が収まる
なんと昨日からの冬型が一層強くなって今日のほうが強く軽く20メートルを超えています。赤なんかの心配よりも海苔があるのか施設があるのかあれていないのか心配な風です。どうなっているのでしょうかね。これで3日目2月の終わりですけど目白ジケとはよく言ったものです。荒れていないことを念じて休みましょう。強風
今日は朝から強風重い機材をつけて木更津からの富士山を引っ張って撮ってみました。海は白波荒れていますね。この時期雨は赤ぐされで困りますが風は赤ぐされに有効です。よく栄養塩は雨によってもたらされるといいますが雨は赤ぐされの遊走子を爆発的に増やします。東京湾の河口漁場にある私たちの漁場は赤が怖いですね。色落ちは柵ではなんとかなりますので赤で全滅だけは避けたいですね。栄養塩と赤
何の花でしょうかひっそりと咲いていました。風でしたのでゆっくりと寝ていました。起きると息子の車がない。あわてて支度をしていると帰ってきました。「見回ってきただけだ。」太陽光発電が順調のようですから常夜灯をつけることとし配線をしました。12ボルトの電材を買ったりしてその分電気料金を払えばいいのではないかといわれますがそうでなく自然エネルギーを利用しているという満足感が常夜灯、パイロット灯そしてトイレの電灯を使うと思うのです。自己満足かな自己満足の世界
お昼前に海に出られる風になりました。私は文化協会のために荷揚げだけで上がりました。夕方海に出てみるとまだ酸処理中防禦ネットを張り始めました。風はちょうどいい具合に吹いています。日の暮れ方に風は東に周りました。あまり仕事には都合のいい風でなくなりました。昨日までの雨と日照不足で赤ぐされが蔓延してきました。春まで頑張ってくれよ。赤多し
冷たい冷たい雨でした。「2月の目白時化」と言われます。2月は冬型の天気図になることが多くおまけに春が近いせいか低気圧が押し寄せます。日本海を通れば春一番南岸を通れば南岸低気圧両方がいっぺんに出来ると2つだま低気圧それらが南の強風を連れてきて太平洋側に抜けると冬型の北風が吹き込みます。ということで今日は南岸低気圧みぞれでしたね。明日こそ海に出たいですね目白時化
昨日の朝の風景ですがこれ以来海を見ていません。雨風で寒くて家を出られません。雨は赤ぐされを爆発的に増加させるので嫌ですが栄養塩の補給にはなります。気温が低くなったことは歓迎すべきで魚たちののっこみの時期でありますからなるべく低い気温がいいですね。雨風
このボケの花はしだれ梅が植えられる前までは早春の主役でしたが今では脇役に転じてしまいましたが毎年綺麗に咲いてくれます。しかしその花も小雨に打たれています。そして昨日と打って変わり寒い日です。北風が吹いていたのでうとうと布団の中でうたた寝ををする幸せな朝でしたが軽トラが海に出かける音で飛び起きました。「防御網は昨日のうちから開けてあるので海苔採りに行って来る。」というかくして岸壁待機です。海岸に打ち寄せた海草などはまだ乾いているようですので暖をとるために火をつけました。(海のゴミなどは燃やしていいルールがありますので。)やはり火は暖かいですね。十分指先が温まると息子が帰ってきました。寒い朝
空はまだ荒れていそうな雲ですが、風は昼を前にして凪ぎました。網なおし(網の取替え)をするというベタは何とか出来ましたが別々に柵にその網を張ることになりました。私はずっと南の漁場に行きました。手縄を解くのは何とかできましたが手縄を結ぼうとするとうねりで1メートルぐらい勝手に沖に揺らされてすぐに再び本の場所に揺り戻されます。その間は手縄を持ったままなすがままで止まった瞬間を見計らって大急ぎで結びます。大体通常の倍ぐらいの時間をかけて受け持ちを終えました。さあ防御網を張って帰ろうと舟の面に立って防御網の端糸を持って柵に結ぼうとしたところうねりで舟は1メートルほど岸側に勝手に動きました。なんと私の身体は柵に残されたまま足元に船はありません。幸い背丈は海面より上でしたので舟を手繰り寄せて下駄を履いて舟に乗り込みまし...転落
今日の予定を指示されると防御網を外しに出ます。しかしすでに南の風が吹いています。指示された3分の2ほどの防禦網を外して様子を見ました。途中かなりの強さで吹いてきました。仕方ないです。防禦網を閉じて帰ってきました。南の風は困りますね。朝から南
この漁場に来る前にベタで作業をしていました。さあ移動しようと途中のベタに立ち寄るとなんと防御網が縄になっていました。これは大変です。おとといの風が吹きましたからね。ほどくのにだいぶ時間を要しました。腹ばっての仕事ですから疲れるのなんのって。そして汗だくで何とか解きました。この場所に来ると陽が陰って南の風で肌寒くなってきました。なんと海の天候の変わりよう。そして次第に日が落ちてゆきました。夕日を撮ろうとしましたが早く雲に隠れてしまいました。春の海
水神祭です。と言っても浜休み以外お神酒が配布されただけで何も変りありません。ゆっくりとラブちゃんの散歩途中ふきのとうを見つけたり玉ねぎが膨らんできて春が近いことを知りました。自家消費する御米の塩水選をしました。種苗法で出荷するお米の種は毎年購入しなければならないことになっています。したがってこの仕事は継承する人もいなくなり技術は廃れていってしまうでしょうね。昔の陸の農家はどうやって塩水選をやっていたのでしょうかね。このあたりではこの時期になると海辺で塩水選をするので浮いた種がいっぱい流れて来て春が来たと思われるのですが私は塩水は家に汲んで来てありますのでバケツの中で行なうので海に流すことは昔からありませんでした。今では誰も海辺では行ないませんのでいえお米作りをする人がめっきりと減ったので淋しい限りです。塩水選
昨夜までつよい南の風で春一番でした。その吹き返しがまたそれ以上に強くて朝は北風で家が悲鳴をあげました。北風が南の風よりも強いことはたまにはありますが威力は南の風のほうがありそうですが今朝の風は物が飛ぶほどの23メートルを記録しています。ということで時化摘採船の回転窓を掃除しようと思いつきました。たまに私が乗るわけですけどクリアでなくなりましたので工具とお湯を持って舟に乗り込みました。風が強くて工具が飛ばされそうになります。外したネジは転がるは大変で、2年間分解していないもので手順が合っているのか心配になりました。慎重に回転部を外しました。綺麗なタオルも持参したわけですがペーパータオルのほうが何故か綺麗になります。さあこれで摘採しやすくなったぞ。回転窓
私は議会なのでせめて8時に上がりたい。幸いなことに予定柵を周りきれず「積みきれないから終了しよう。」ラッキーなことに速達帰港トラックに積み込んで私は家路につきました。南の風が強くなるという予報です。まったくのベタ凪のうちに帰ってこれたのは幸いです。議会に向かうと南の風がつよく吹いてきました。春一番
天気図を見ると南の風が吹いてもおかしくない気圧配置ですが見事に凪です。あせって仕事をしていましたが何のことはない一日凪でした。柵の仕事も行きましたがあまりにも潮が引きすぎて舟はたどり着けず歩いて漁場に奴隷のように網を引きずりながら仕事をしました。朝は寒かったので防寒には気をつけて暖かい服装で出かけましたが大汗暑かったですね。春が本番なのかな春?
予報が南の風が強くなるという早朝からみなさん動き始めています。あいにく太陽は太平洋の雲から昇って明るくなるのがちょっと遅れました。昨日霜の降りる日が最近ないなと話したばかりでしたが見事に霜が降りていました。ちょっと寒いけど寒さの峠は超えたようです。それでもポットはまだ手放せません。特に今日は舟とセットの間で指を挟まれた時の痛さなんだか今でも指が太くなっているような気がします。南風の前に
今日も岸壁待機です。おっと燃料を持ってくるのを忘れました。引き返すとその間に海苔採舟は帰って来ていました。ちょっと風が強くなってきましたね。最近朝ベタ凪がないんですね。霜が降りるほど風がない日が欲しいですね。北風の朝
沖合いを次々に海苔摘採船が帰ってきます。我が家の舟はどれかな。今日は岸壁待機でしたので海を眺めながら待っていました。荷降ろしで汗だくになりました。アミナオシをするというので暑いのでセーターは脱いで夏用の胴靴に履き替えて出かけました。ところがすっきりとは晴れず北の風がしわしわと吹いていてだんだん寒くなりました。最後は上げ潮で柵の仕事胸まで水に浸かり冷たいのなんのってやはり厚着で来るべきでしたね。格言「海では着物の貸し借りはない。」寒かった
折角の土曜日朝4時に起きると風が吹いていました。よかったまた寝よう起きるとみんな海に出ていました。大慌てで支度して出かけました。暖かくなるという予報でしたが日中も肌寒かったですね。おとこひなみ
委員会なので出かけましたが時化でした。帰ってくると息子は海です。「冷凍網を持って来てくれ。」「あいよ。」まだちょっと波がありますね。風の中で冷凍網を張り終えて帰ってきました。ちょっと風
ちょっと海苔の伸びが止まりましたね。赤も無く魚も無く絶好ですけどね。これから次第に暖かくなってくるといいます。暖かくならなくてもいいのですけど大体最低水温は2月10日を過ぎるとのぼり水温になるようです。いつ魚が来るのかいつ色落ちが来るのかそれまでどれだけ頑張れるかでしょうね。ちょっと
こちら雪は降りませんでしたが風は雪晴らし東京のほうから積もった雪の上を吹いてくる風は冷たいです。海苔漁の舟も出ています。寒いでしょうね。でも食害を考えるとこれぐらいの寒さが続けばいいですね。雪晴らし
寒かったですね。水槽の金魚も片隅で肩寄せあって朝を迎えていました。当然時化です。おまけに雨も降って傘を差して議会です。この雨で海苔の色がよくなるのかな。明日から海に出ようと思うのですが寒いですね。寒い朝
迎えに出ました。さて舟を洗おうとヤンマーを始動しようとセルを回す。あれ!始動しない。同じバッテリーを使っている船外機を回すと軽く始動した。仕方なく家からポンプを運んで船は洗えた。結局バッテリーの接触だけの問題でした。クワバラクワバラ不調
立春とは名ばかりで我々にすればいいことかもしれません。予報どおり雨が降っていました。そして予報どおり風は微風でした。皆さん海に出ていました。皆さんよりも仕事を多くし時間も経過してしまいました。ところが雨も上がり寒さは感じませんでしたが陸に上がってから今日は寒かったんだと改めて感じました。立春
時化のようです。田圃の草を刈ったりクロヌリをしたり畦を燃やしたりクロヌリ機を格納したり主な仕事は用水路の掃除です。こればかりは機械化されませんからクワを持ってただひたすら砂をあげるのです。これが一番の重労働ではないでしょうか。こんな仕事若い人は誰もやりませんよね。用水路掃除
今日の作業は柵防御網を外すのは手が凍えます。朝起きたらヤカンをガス台にかけてラブちゃんの散歩に出ます。散歩が終わると大体沸騰しています。保温ポットに熱湯を注いで海に出ます。手が凍えたらお湯を手にかけます。いえ直接でなく手袋を2枚している上からです。ひと時暖かくなってまた作業をします。今日から船外機のハンドルを握るのに目だし帽をミトン代わりに使いました。これは結構いけますね。昨年はなべつかみを使ったのですが雨をいったん受けると一回り小さくなって手袋の上からは入りません。本当はアウトレットで売っていた超有名登山用品店のミトンが欲しいです。大きくて羽毛のミトンです。見るからに暖かそうでこれならヒマラヤに登るのに使われるはず。消費税抜きで11000円でした。ホームセンターの目だし帽は780円でした。選択肢は目だし...凍え対策
風のない暖かな朝を迎えました。いえ私は議会で海には出ません。こんな日は海に出たいですね。春が近いような気がしてきますね。水温は上がってほしくないですね。春の海
ようやく平年のように海苔が伸びてきてくれました。年末まで今年は海苔は採れないのかななんて思っていたのですがようやくベタが活躍しだしました。長かったですね。そして昨日も書きましたがいつまでも寒いままでいて欲しいですね。魚が活発にならないようにようやく
緊張して4時に起きました。少し風があります。ならもう少し寝よう6時に起きました。ふと窓を見ると息子のトラックがありません。大慌てで港にかなり時間が経っているので防御網は外しただろうという判断で摘採舟に乗って出かけました。案の定外し終わっていました。私がそのまま摘採することになりました。けん盤の切断している私がハンドルを持つこと2時間まったく肩が上がらなくなりました。寝坊
朝起きたら風陸上からの朝日です。防御網を上げるだけの時間しかありませんでしたがそれもかなわず家を出発凪たのにね家を後にして
さて寒かったですね。けれどもみんな早く出ていました。みんな一生懸命ですね。我が家も私がいるということで冷蔵庫に何度も往復「早く出さないと冷凍の出し遅れになる。」・・・・ベタに張り込むのが遅れてまだ1回目の冷凍網です。昔ならもう2回ぐらい張り替えているのですけどね。冷凍網
驚くことに3日連続で時化今日は出られるかと思えば風が強すぎました。おかげでクロヌリ機の試運転が出来ましたが田圃によっては土がカラカラの状態で畦に固まりません。さらさらとホコリのように飛んで行ってしまいます。クロヌリ機が壊れたと思って機械屋さんに電話までしてしまいました。海に近い湿田に改めて帰って来て再び試運転いつもぬかるむ田圃ですが綺麗に塗れました。3日目
今日こそ北西の風鴨たちも寒そうですね。議会に行くと凪たようですが仕方ないですね。後に家に帰ると一瞬は凪たのだが入れなおしたということで出なくてよかったですね。あまりにも等圧線が込み合うと日本海に小さな低気圧が出来て北西の風が抑えられるようです。もっと寒くなればいいのですけどね。やっと冬のよう
布団の中で風を見ていました。でも弱い風のようである。おっとりがたなで起き出すと「海苔採りに出る。」という。大急ぎで支度して飛び出す。今日は出張があるのでそれまでに上がらなければなりません。海に出ると嫌な西風でも空はおとなしいというのは雲ひとつないいい天気です。急に風が入れてくることはないと思われますが西が吹いていると気味が悪い。時間前にほとんどの作業を終えたのでやっと帰れます。手が凍えることを忘れてました。西風
寒い空です。風が冷たくなりました。冬将軍到来です。待っていました。例年この時期手が凍えるのでお湯を沸かしてポットに入れて持ってゆきます。ネットを外す途中で寒いときは時折手にお湯をかけます。けどすぐに冷たくなってしまいますけど一時しのぎです。帰りに港まで船外機のハンドルを持って走ってくると手が痛くなります。けど昨日なんかは寒くありませんでしたね。今日から寒くなれば食害はまったくなくなるのですけどね。そしていつまでも海水温は冷たくなっていてくれればいいのですけど2月にはいるとすぐにのぼり水温になってしまいますね。寒くなりました
太陽が昇るとピラー現象風が怖いですね。案の定我が組合の漁場の一番南の場所が今日の海苔採り場所この写真を撮っているときには・・・まだ凪ですね。さて漁場に着くと西風が強いです。・・・帰ろう港近くになると驚いたことに西風ではありません。結局2時間ばかり休憩をしてベタ凪で海苔採りになりました。早朝のあの西風はなんだったんだろうピラー現象
いやあ久しぶりに海です。予報が悪かったですが朝で凪てくれました。久しぶりにベタに展開します。本格的には今日ですがベタはこれまで恐る恐ると展開していたもので夕刻まで腹ばっていたのは久しぶりです。舟酔いこそしませんでしたが胸が圧迫されて苦しいですね。時折空を見上げて休みながらとうとう夕方まで展開しました。ああ疲れたベタに展開
海岸通も人っ子一人いません。寒いですものね海に出た人がいました。寒かろうにけど海苔養殖はちょっとした凪を見つけて作業する人には勝てません。でもくれぐれも御身大切にしけ
今日は冷たい雨が時折降る寒い日でしたが無事火渡りの行を行なうことができました。主催は私たちの菩提寺観音寺であり私は檀家総代謹んで参加させていただきました。著名な方も何人か参加していただいてうれしい限りです。さあこれで今年は無病息災火渡り
今日は研修会があるので海は午前中です。急いで言われた仕事を始めました。北風で上げ潮網をずらすとアバロープに絡み付いてしまいます。とんでもなく時間が掛かりました。普段なら簡単な仕事でしたがね急ぐと
久しぶりに窓際窓際族ではないですよ。でも今回の視察では最高齢議員なんだかなあ静かに視察に行って来ました。雲上
今日は4時おきで6時からの能登への給水車の出発式そして10時から富津の新富で千葉県南部の6市1町が協同で設置するごみ焼却場の起工式に参加しました。私が議長の時4市で焼却場の建設の計画をしていたところ鴨川市の議長が電話をくれました。「鴨川も焼却場の仲間になれないかな。」このことが発端でとうとう6市と1つの町が合意を見て今回の建設になったという経過があります。単独市の事業よりも効率がいいのはわかっています。これが実現したということは私もほんの少し協力できたということで自負しています。鴨川の議長はその後お亡くなりになりました。きっと天国で喜んでいるのでしょうね。(チャレンジ日記には能登への給水車の記事でいっぱいでしたので焼却場の記事はここに書かせていただきました。)焼却場起工式
昨夜は心配された西風は20メートルを越えました。みんな飛ばされるほどの強い風でした。海苔も飛ばされたでしょうね。魚はちょっと静かになったでしょうね。これから採れて欲しいですね。昨夜の大西
もう南の風が強くなってきました。ようやく知り合いが帰ってきました。私たちより10歳ほど高齢の方ですけど頑張っていますね。ベタも少し伸びてきたので海に活気が出てきたようです。状況
海苔が伸びてくれないとは暮れのことようやく伸びてきてくれましたね。今年の海苔は伸びないのかなと内心心配していましたが伸びてきてくれました。時期的にはちょっと遅いですけどね。伸びけ
いやはや寒くなりましたね。ようやくベタも本調子になってきました。まだ我が家では半分ぐらいしか海苔網を張っていないのですが伸びてきましたね。今年は海苔が伸びないのかななんて考えたりしましたが食害の大きさがわかりますね。しかしあとひと月もすると昇り水温になってしまいます。いつまで続くのかな漁期の長さ
最大の年明けの仕事は来年の海苔の種自分の種ですが育てていただいているので料金を払って購入します。海苔の種は葉体からも取れるのですが均一性と作業性からフリー糸状体をミキサーで粉砕してカキガラの上に蒔きます。丸一日かかる大仕事ですがひとりで行います。海水を汲んできてカキガラを並べて海水を張って糸状体を粉砕した海水を均一にまきます。結構根気の要る仕事です。カキガラ
初めて今漁期ベタで手入れをしました。歴代もっとも遅いベタの生産です。いよいよクロダイさんたちも深場に移動したのでしょうか。まだ魚は跳ねていますけど。ちょうどこの冬の熊騒動と同じように冬眠できないほど餌がないのか寒くないのか気温が高いのが災いの元でしょうね。これですぐ登り水温になるとのっこみのクロダイとなるのです。ずっと手が凍えるような寒さであって欲しいですね。やっと
さぞ寒かろう手が凍えるようになりました。保温ポットを買いました。前からのポットを使っていましたがどうも保温力が足らない。1時間もするとお湯がただのお湯になってしまうようで買いました。日本の有名メーカーでありましたのですが作った国はタイま仕方ないか明日はこのポットで手を暖めよう。凍える手
昨夜からの北風が強く時化です。なかなか上手く行かないですね。午後3時頃凪たので様子を見に行ってきました。ベタの海苔が伸びてきたのかな。これから昨年の挽回をしなければなりませんね。多い時化
浜やすみです。海の安全と豊作祈願をこめて今年は行人としての参加です。行人の注連縄の中で般若心経を唱えたりして海の安全豊漁若者たちの安全を祈る事です。ぼんでんたて
天気予報は南の風が強いという。暗いうちから起きて風が吹く前に海苔採りをさせよう。・・・天気図を見るとそんなに南の風が吹くような天気図でなくどちらかと言えば北風が吹くような天気図でした。案の定いつまで経っても南の風は吹いてきません。余裕で海苔採りを済ませました。悪い予報
穏やかな日が続きます。いえ昨夜は北風が強かったのですがあっという間に凪ぎました。強い西風はこのところ吹いていません。吹かないと海苔は伸びるのですね。犯人は風であったようです。もちろんベタは食害に決まっているのですが柵漁場ではめっきりと食害が減りました。これから大西風は吹かないで欲しい明日もそんな予報ですが20メートルを越えないで下さいね。強風は吹くのかな
あんなにどんよりとしていたのですけどあっという間に富士山まで見えてきました。こうなると風でしょう。採り終えるのを見計らって防御ネットを再び張りました。風とともに張り終えて港に帰りました。ぴったりの仕事でした。風の前に
彼らは息子たちが海苔を採り終えるのを待っているのです。写真を撮るよというとピースピースっていつ始まったんでしょうかね。私が子供のころはやりませんでしたね。とにかく寒い朝今年も元気ですね。ピース
今日は乗り初め舟を出してついでに漁場を見回ってきました。昨年の暮れの31日に見たっきりそれから2日状況は好転したように見えます。そこでパイロット網を2枚展開してきました。明日これが伸びていればいいのですけどね。乗り初め
大風でした。朝から金田は大渋滞私も巻き込まれてしまいました。能登の大地震大丈夫でしょうか心配な元日ですね。明日の海は自主的にお休みするそうです。状況が変わっていないか私は見に行くつもりです。大変な元旦
水仙が満開です。暖かいせいなのかしらこれではまるで冬が来ないまま春になるのでしょうかね。海苔が採れません。冬よ来てくれ春の使者
海苔加工のオペレーターは私がするから取れほんのわずかですが大晦日元日と休みであるから最後の摘採をしましょう。ほんのわずかでしたが今年最初で最後のオペレーターでした。一人では忙しいですね。オペレーター
やっと年内にベタが2セット間に合いました。防御網に苦心してなぜかここだけ伸びました。したがって初めてのベタの摘採遅かったですね。しかも手入れでなく秋芽をパイロットに張り込んだものです。上質の海苔は期待できませんがこのくらい伸びてくれればいいですね。年明けにはよくなるのかな。ベタ
最低気温はそんなではありませんでしたが陽が挿さない日でした。でも手が凍えることもなく水筒のお湯は使いませんでした。あと3日になりました。思うように海苔が採れなかった年でしたね。その主な原因が食害であります。はやくクロダイがいなくなってくれれば伸びるのですけどね。あと3日
さて今日の写真はサボテンの赤ちゃん彼らが無事冬を過ごせば春には大きく成長できるかもね。今日はお餅つきがあったり理事会があったりその後の懇親会があったりで忙しい一日でした。したがって海の写真はありません。海はちょっと風があったようで大変でしたね。欠勤
富士山をバックにいい天気です。海苔採りを終えるのを待ってすぐさま防御網を張りましたがこの場所の網なおしを始めるとこの中にクロダイがうじゃうじゃまるで魚群です。どこから入ったのかそれよりもこの時期にこの場所にクロダイがいるなんて海水温が高いのかな。ベタに行くとやはり防御網の中に何匹ものクロダイが見えます。いついなくなるのかな。困りましたね。魚群
ベタの中はクロダイが群れています。防御ネットの中です。どこから入ったのでしょうかね。出て行ってくれますかな。これだものクロダイをネットの中で飼っているようなものですね。さて柵です。このネットの中でもまだクロダイが見えます。干潮になったらどこへ行くのでしょうかね。まさか出入り自由なのかな。頭痛が痛いです。まだ囲いの中
今日の日の出はこんなもの淋しい朝でしたね。おまけに潮は引かずあっという間に上げ潮でした。12月末になると晩潮が引き始め朝の潮は引きにくくなります。朝は寒くて夕方の暖かい時間帯に作業し易くしたのは神様のいたずらでしょうか。クルシミマス・イブ
光る東京です。日の出の頃ちょうど反射するビルからの輝きを見ることが出来ます。海苔はべたの網を撤収することとなりました。魚に付かれたセットでは見込みがないということでいったん撤収しようということになりました。折角張ったのに大変な仕事です。1歩進んで3歩ぐらい後ずさりしていますね。暮れなのに網撤収
ちょうど三日月の前に差し掛かった時何百匹の鵜が太陽の前を横断して行きました。久しぶりに海苔の状況を見たのですが5日経っても伸びておりません。ベタにいたっては短くなっています。年内ベタは絶望的です。こんな年は久しぶりですね。前は食害がわからなかったときこんな状況がありましたが食害対策をとってもこんなふう凶作ですね。凶作
また昨日から西風西に面した我々の漁場は風のたびに飛ばされてしまいます。11月以来何回吹いたのでしょうかね。こんなに吹く年は珍しいです。それだけ海苔は取れません。「何日海苔を採った?」ときかれました。返事をしないと「うちは5日だ。」同じようなものです。海苔談義
3日間の視察から帰ってきました。高知県徳島県の4箇所を回って帰ってきました。明日海に出たいのですがどうも時化の予報どうなっているのでしょうかね。視察
柵ののりはまた風で飛んでしまったらしい。昨日あれほど採れと言ったのに本当に難しいですね。これで本年の不作は決定しました。年内の見込みは無くなりました。がっかりの年でしたね。不作決定
見事に時化です。所用で三日月に日が落ちるのでその前に1枚「すごくお客さんが多いですね。」というと「いえ土曜日ですから」そりゃそうですね。一時凪たようで息子が海の様子を見に行きました。「荒れてはいないけど。」そうでしょうが海苔はまた飛んでしまったのでしょうね。また強風
朝から小雨けど風はありません。食害はまだひどいです。昨日展開した網は一晩で網だけになっていました。どうすればいいのでしょう。雨ですけど凪
柵は好調になったのかな。ベタはまだだめです。したがってベタはあとから展開する網が大きく日を追って短くなってゆきます。ひところのように一晩で短くなるようなことがなくじわりじわりと短くなってゆきます。今年は大変です。食害
朝の風景です。羽田空港のD滑走路が光って見えますね。息子は見回りに出ました。「ベタは調子が悪い。」・・・・調子が悪いのでなく食害でしょうね。いつになったら食害が収まるのでしょうかね。続く食害
昨日の写真と比べるとちょっと鮮明ではありませんね。雨ですからカメラが濡れないように急いで撮って格納しました。3~4日風がなく伸びましたね。やはり伸びない犯人は風でしたかしかし網なおしをしていると防御網を張った中でクロダイがのんびりと泳いでいるのを見ました。前なら人影を見ると飛んで逃げるのですが今日は目の前を悠然と泳いでいました。防御網の中
ちょっと収穫出来て来ました。柵は食害の防止が大体出来ていましたから原因を考えると南の風そもそもが初日は風を食って短くなるし採ろうとすると前日が南の風今日で南の強風が3日目ないのです。すると伸びるのです。犯人は風でした。収穫
凪が2日続きました。すると伸びましたね。今年ほど南の風が多くて強い年は珍しいですね。暖冬であるとこういうことがおきます。凪間がちょっと続いて欲しいですね。少し伸びました
朝潮です。寒いですね。寒いといってもまだ深刻な寒さではありません。でも結構冷たい海水温です。海水温は15度をきっています。なら魚は活性を少しは失うでしょうね。食害よ止まれそして漁場が南を向いていますので南風が多すぎます。これでは伸びませんね。伸びません
なんと今日も強風南の風が多すぎます。これでは海苔は伸びませんね。強風でした
どこまでも青い空気持ちいいですね。今日はいい天気のせいか状況が好転したように見えたのは気のせいではないかもよくなってくれねば困りますけどね。いい天気
寒かったですね。本格的に冬支度で海に出ました。さすればそんなに寒くはないですけどこういう渋くたの日は仕事がはかどりませんね。そして久しぶりに凶作になりました。困ったね。凶作
何日経っても海苔は伸びません。食害ではなく伸びません。作業の途中で風が強くなりました。舟の押されてはな棒がグニャリとしおりました。急に跳ね返ってきて50ミリの棒で顔を殴られたようになりました。目から火が出ました。痛かったねたんこぶ
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なんという風でしょう。波が堤防を超えています。すごい風明日はどうなっているのか見回らなければなりませんというほど吹いています。強風
そして南の風が強くなりまして時化もようならば育苗機に入れてある稲の苗をハウス内に並べよう。息子と半分ずつ運んだわけですが途中で疲れて休みたいなと思ってもどんどん仕事が進みます。年をとったのかな。苗
昨夜懸命に修理しました。残念ながら朝まだ硬化していませんでした。急ぎヒーターで暖めて硬化を確認して降ろしました。ぎり今日の仕事に間に合いました。上か装置代だけで自分たちで補修したのですから経費は削減しましたね。けど応急修理ですから今年の漁期だけでももってくれたらいいですけどね。ただもう一回夜の修理をしろと言われても無理でしょう。ただ懸命に直そうと頑張っただけですからそのエネルギーはもうないです。応急修理
今日も大活躍の我が家の摘採舟今日の仕事が終わって11時頃浸水が発見されました。折悪しく潮がもっとも引いて上か装置に船が載りません。上か装置の操作は漁組の職員が行なうと決められていて「午後5時頃上がるでしょうね。」職員は帰らなければなりませんが潮はまだまだ満ちてきません。6時前にようやく上がりました。浸水箇所を見つけるのに手間取りました。素人補修ですけど21時頃に補修が終わりました。これで明日職員が一番で降ろしてくれるそうです。明日の裁量になりますかな。浸水
バイ貝の煮物です。私は大好きです。バイ貝を採るバイ縄という許可を持っていますが東京湾ではめっきりと少なくなりました。私が最後に採ったのは市原市かな極東石油工場の下の排水口付近で数個採りました。もう30年も昔のことです。この近辺の漁師は嫌う人が多いです。バイ貝はどざえもんに群がるということで食べない人も多いですが一度食べればおいしいですよ。もちろんいただいたものですが瀬戸内海産のようですね。バイ貝
これで今日の仕事は終わりだ。なら帰ろういかんせん昨日からの天気予報が悪すぎました。天気図的には朝は北東の風です。でも明け方の3時にはまだ南風が強く吹いていました。なんでか4時を過ぎると凪ました。おもむろに起き出して熱いお茶を入れて出航にむけて準備です。外は寒く感じていも熱いお茶を身体に入れると温かくなります。それにひところの寒さでなく水筒の準備もしません。案の定北東の風で出漁けど次第に風が吹いてきてとうとう雨も降り出しました。雨風の予報
アサリの模様は遺伝子なのかな同じ模様がいっぱいです。何のためにこんな模様が出来るのでしょうかね。ちなみにこの裏側は模様が違います。今日は311穏やかな海でした。13年前と同じように潮が引いていました。津波が来ないように祈るしかありませんね。311
網なおしは風があってすぐ縄状態になって困りましたね。潮はちょうどいいくらいの潮時でしたね。富士山は午後までくっきりと見えていましたね。寒かったですね。夏用の胴靴で行きましたからなお寒かったですね。みんな苦労して浅瀬を引っ張ってゆきました。これだけ引くと春だなと感じます。春の潮
千葉県の作った海苔のパンフレットです。県庁の職員から「高根さんの写真は役立っていますよ。」・・・・真ん中の若い漁師たちを撮った写真はこのデーターを県に差し上げてから数日後パソコンが壊れました。「この写真のデーターが残っていたらくださいな。」「調べてみます。」このデーターが残っていればいいのにな。けれどもかなり古いデーターになりますのであったらラッキーですね。若い漁師たち
今年最後の梅の花も凍えております。5時過ぎに目を覚ますと窓に大粒の雪の塊が打ち付けております。これでゆっくりと寝られます。ミーちゃんも布団に入りなおして二人で二度寝気持ちいいもんですね。起きるとやんでいました。ゆっくりと明日のお米の種まきの準備をしました。予定日の前日に時化て公務がないと体が楽ですね。種まき準備
今日の雨は氷雨と言っても過言ではないでしょうね。凍え上がりましたね。そして風も強かったですね。風は子守唄です。緊張で1時間ごとに目を覚ます習慣になってしまいました。けど5時を過ぎると何故か眠れます。2時間は目を覚まさずに7時過ぎまで眠りました。・・・風で起きなければという観念がなくなるのですからゆっくりと眠るのでしょうね。でも7時を過ぎると一般的な起床の時間ですから起きてしまいます。今夜は眠れるのかな。緊張の糸
風が無く予報では雨だそうです。寒いですね。虫たちが這い出る啓蟄でありますが手が凍えます。いそいでせめて海苔採りぐらいはと海に出ます。凍えた手で指示された場所の防禦網を外しました。場所が違う指示を間違えたまた次の防御網を外す結局雨になってしまいました。啓蟄なのに
何日か時化でしたので久しぶりです。いつもと同じ時間に港に出かけようとするともうかなり明るい日の出が早くなりましたね。そして日の入りはぐっと遅くなりました。夕方の4時半暮れは真っ暗でしたがまだまだ日が高いですね。そして季節が巡ってきます。今週は種まきが待っています。海苔よいつまで頑張れるんだ。季節の変わり目
地元千葉県漁業士会は私も含めて3人とも斉藤です。木更津市連合子供会育成会の依頼で手漉き体験を金田漁業協同組合の協力の下手漉きは海の家干潟探検隊も行ないました。こうして海に興味を持っていただくことも私たちの役目ですね。干潟は「また暖かいときに来て見たい。」緑が生い茂りカニたちや小魚たちが遊ぶ干潟を見てくださいね。手漉き体験
お昼前に海に出られそうであります。ベタの網を上げておいてくれというので上げ終ると新しい網が来て張ってくれという張るだけなら私ひとりで十分だ。いやまだ柵の仕事があるこの間からの風で柵を見回っていないという柵の網揚げを始めました。春ですから潮は引いています。干上がってしまったような引きすぎです。でも潮にせかされなく船が干上がらないように気をつけながら仕事を終えました。久しぶりに海を歩いたので腰が痛い。海を歩く
横浜方面を見ました。急激に天候が回復してゆきます。ついに晴れ渡ると暑いほどの天気になりました。風はありません。なんとか荒れないで下さいね。いよいよ3月最終コーナーを回ってしまいました。あと何日出来るのでしょうかね。ベタの色落ちはいつからなのかな。赤でいつまで保てるのかな。この2つのあんばいで海苔の終漁画決まります。回復
昨夜明日は海苔採りをするという。施設は大丈夫かセットはしっかりとしているらしい。心配でいつもよりも早く海に出ました。なんと30分早く出たのですがもう明るくなっていました。日の出時間が急速に早くなっています。なんとみんな早いですね急ぎ防禦ネットを外しました。議会なのでこれまで何はともあれ昨日の風で大丈夫なのはよかったですね。胸をなでおろす
議会なので写真が撮れませんでした。それでも港に行ってとっぷりと暮れた東京湾を撮りました。海は予想通り赤で大変だそうです。なんとか施設が荒れていなければいいのですけどね。まだ全容がつかめません。やっと風が収まる
なんと昨日からの冬型が一層強くなって今日のほうが強く軽く20メートルを超えています。赤なんかの心配よりも海苔があるのか施設があるのかあれていないのか心配な風です。どうなっているのでしょうかね。これで3日目2月の終わりですけど目白ジケとはよく言ったものです。荒れていないことを念じて休みましょう。強風
今日は朝から強風重い機材をつけて木更津からの富士山を引っ張って撮ってみました。海は白波荒れていますね。この時期雨は赤ぐされで困りますが風は赤ぐされに有効です。よく栄養塩は雨によってもたらされるといいますが雨は赤ぐされの遊走子を爆発的に増やします。東京湾の河口漁場にある私たちの漁場は赤が怖いですね。色落ちは柵ではなんとかなりますので赤で全滅だけは避けたいですね。栄養塩と赤
幸いに朝風があったので育苗器に入れたあった苗をビニールハウスに並べることにしました。真っ白なもやしのような苗を並べて緑化マットをかけて一日が経ちました。結構緑色になっていますね。何とか順調に育って欲しいですね。ここまでは今年は浸漬種まき育苗器と順調に経過してきました。このまま行くと何日で田植えになるのでしょうかね。稲
よくわからない写真になりました。ハスの芽が出てきたところです。親は長須賀の養殖されているハスを暮れに頂きました。私のことです。「もっとも小さいのをください。」と「こんなものを持っていっても食べられないだろう。」と言われましたがスイレン鉢の泥の中に埋め込みました。・・・・どうせ腐ってしまうだろうと言われましたがとにかく芽が出ました。芽が出るということはめでたいことでちょっとうれしいですね。さて時化です。海はどうなっているんでしょうかね。芽が出る
朝は凪でしたが次第に北東の風が強くなってきました。孫の卒業式やら私の公報の事前審査など忙しく海はお休みでした。ゆっくりと出来てよかったですね。なんてたって朝ドラが見られますね。漁業をしていると朝ドラなど無縁ですが見ることが出来ました。忙しくない
今日はスケジュールがいっぱい海苔採りは早朝から行ないました。とうとうベタは駄目になりました。意外と終漁が早いですね。あと何日になるんでしょうかね。間近
なんと我が家から見るレイラインは綺麗ですね。汚れが出てきて赤で腐ってしまいそうですね。特にベタは駄目でしょうここで急速に悪化しています。無理もないですね。このぽかぽか陽気ですもの。その間に海苔が建て直せればいいのですけど。最終局面
予想はしていたのですが北風が強かったですね。天気図はそんなに強くなかったのですけどね。そして気温も元に戻るような気がします。赤ぐされを何とかするには北風がいい薬ですがこう気温が上がり続けると無理かもさあ明日からがんばろう予定の時化
今日も迎えだけとうとう赤ぐされがひどくなりました。深刻な状況です。ついに終漁かもしれません。あっという間に終わりに近づいています。赤
うららかな春の日差しを浴びていい気持ちですね。それにしてもこの海のエネルギーはすごいと思いませんか。だんだん色がさめてきましたがまだまだ商品価値は充分あります。少しでも美味しい海苔を食べていただきたいですね。入札価格はちょっと落ち着いてきました。問屋さんたちが想像以上に手当てが出来たのでしょうか。聞くところによると有明海でもすこし色が戻ったと言います。それに比べればこちらの海苔のいいことこうなれば頑張るしかありませんね。保ってる色
12年前忘れることが出来ない大きな出来事がありました。写真は津波に流された海苔加工機械です。ここから数百メートルの場所から流されたそうです。仲間の機械もろとも流された現場は涙が流れて写真は撮ってはいけないと思いました。被災者は人生を大自然によって変えられたのです。大自然によって命を奪われた方々も多いのです。忘れることが出来ない12年前のことです。311
今年は駆け足の春かももくれんがもう咲きました。南の風の中息子は海苔採りに出かけました。私は種まきをしなければなりません。種籾は真水につけて発芽し易いように1週間ほど充分に水を吸わせます。しかし今年はその水が温まって発芽してしまいました。こんなこと初めてです。駆け足の春
今日は岸壁待機です。ちょっとゆっくりとさせてもらいました。なんせすぐに委員会ですからけれども委員会では苦労しました。ちょっと体調がすぐれませんでした。すぐに午後快調になりましたけどね。やはりちょっと寝るだけですごく回復しますね。このごろ朝が早くなりまして睡眠時間が少なくなってきました。今日もWBCを見続けてこの時間となってしまいました。委員会ですから
だんだん日が昇るのが早くなりだんだん北に向かって移動してゆきます。暖かくなって作業がしやすくなりましたね。けれども海苔の質が極端に落ちて来ました。古芽のほうが色が黒くなってきました。この時期から例年新芽は色が浅くなり古芽はやわらかくなるのです。なんでかな新芽は
なんとなく穏やかで春を感じさせます。空気もトロンとして肌にまとわりつくようです。あと何日海苔の品質が保てるのでしょうか。採れるだけとらないと品質が悪化してゆく季節です。彼岸前
植物は季節を何処で感じるのでしょうか。さくらんぼの花は満開です。では海苔はどう感じているのでしょうか。感じる前に色落ちが始まっています。東京湾の色落ちは有明海のそれと違ってリンつまりPがほぼゼロらしいです。窒素は多く残っているのが東京湾です。強風か大雨かで治るかもしれません。商品にならないような色落ちはないと思いますけどこれからベタが危険です。春を感じているのでしょうか
光のシャワーのようです。今日は出遅れました。今日でもっとも伸びているベタが終わりました。昨年に比べると時化が多かったですね。これからどのくらい稼げるのでしょうかね出遅れ
本当いうと伸びているのか摘み機が具合悪いのかなかなか思うように摘採出来ません。私も海に出ますので1セットづつ交代で採りました。ゆっくりゆっくりと進むので思うように採れません。途中で面倒になりますけどがまんがまんものすごく時間のかかる海苔採りです。たぶん明日もそうでしょう調子
夜中の2時にトイレ窓をそっと開けると大風が吹き込んできました。3時にまた起きました。まだ風の音がします。また寝よう5時に起きました。あれ風の音がしない・・・・私は耳が遠いのでよくわからないまま起きだしました。なんと凪です。大急ぎでポットにお湯を詰め込み出発日の出が早くなりました。予告無しの凪
夜急に寒くなりましたね。また冬に逆戻りです。これで魚たちもまだ沖合い深く上がってこないでしょうね。3寒4温で暖かくなります。いつまで無防備で大丈夫なのかカウントダウンになってきました。もう少し採れればいいのですけどね。暖かく寒くなる
議会が終わり家路におや富士山が見えますね。でも天気はわるくなりそうです。今日は南の風でしたが海に出た人は出ましたが我が家はお休みでした。明日はどうなんでしょうかね。明日天気になあれ
この鴨さんたちアマもを食べていますね。海苔は食べないのかな。でもベタに浮かんでいるカモたちは食べているようです。南の風が強くなりましたね。いよいよ春です。そしてひところの寒さはもうないのかな。手が冷たかったですね。こんな目はまた来年暖かい