先日台湾で結婚式の撮影をしてきました、新郎さんが台湾の方で花嫁さんが石垣島の方でした。台湾と石垣島は約270kmで東京と静岡間ぐらいの距離です。コロナ禍の前…
ウエディングカメラマンの視点で見た結婚式にまつわる、あんな事やこんな事。
結婚式のカメラマンの視点で見た結婚式やスナップ写真にまつわるブログ。結婚式の舞台で繰り広げられる幸せあり笑いあり涙ありな裏話をフォトグラファー目線で書いています。結婚式や七五三、お宮参りの撮影依頼、空き状況の確認は記事の下部のリンクからお問い合わせ下さい。
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今年の桜は開花がゆっくりで、1週間遅れぐらいでようやく咲き出しました、お花見で桜が咲いていないことを寂しがっている人も多いですが、開花仕立ての数輪の初々しい…
このパンダのウエディングケーキは頭に入刀をして、中はラズベリーの赤いものが見えるというシュールなケーキでした。人形焼きみたいな感じです。 結婚をすることが決…
おかげさまで日本全国撮影に伺っています、地元のカメラマンも知らない撮影ポイントに行くので、石垣島、宮古島でのフォトウエディング撮影が口コミで増えています。 …
少し前に結婚式のポーズ写真を撮るときに、小さなハートが出来るとかで、親指と人差し指をクロスして重ねる「ポケットからキュンです」のポーズが流行りました、今でも…
宮古島のウミガメです。とても人に慣れていてこんな写真を撮らせてくれます。 友人のカメラマンやヘアメイクさんから最近増えたねと良く言われるのが、僕のおもしろい…
結婚式場の会場相談が1日に平均5件ぐらいあります。まあこんな僕に相談してくれるのはありがたいです、結婚情報誌の相談カウンターとは違って本音でズバズバいいます…
芸能人の結婚式に行くとたくさん芸能人がいます、その中には一般の方ももちろんいらして、芸能人の方と写真を撮ったりサインをもらったり、握手して話をしたりと芸能人…
結婚式の準備でお世話になった花嫁さんから4年ぶりに、「お茶しない?」と連絡があって3時間ぐらい話していると話の最後に「未公開株を買わない?」という話が合った…
自分のことを一番わかっていないのは自分なのかなって思います。 自分探しの旅と言って旅行に出かける人もいますが、「自分へのご褒美」と同じでどこかに行きたいきっ…
少し前の3月3日はひな祭り、桃の節句です。もう少しで桜が華やぐ季節となりますね。3月は色々な花が咲く季節、そしてたくさんの人が卒業をして旅立って行く季節、寂…
自分の定規だけで人を図ってそれがその人と勝手に判断している人もいます、定規は人を図るものではなく、自分を図るものなのですけれどね。 相手の目線で考えることが…
2024年は結婚式実現に向けて歩む人が増えていて、結婚式場の相談が増えています。全国に出張に行くので各地のおすすめ会場を把握しているのですが、まともな会場が…
名古屋のとある結婚式場で僕が撮影する旨を会場に伝えたところ、「特に何もございません、自由に撮影していただいて大丈夫です」と会場担当者から連絡があったそうです…
コロナ禍前は結婚式と二次会はセットのようなものでしたが、コロナ禍となりコロナが明けても二次会を開催する人はほんの少しとなりました。もう少し戻ってくるかなと思…
AI技術は結婚式には昔からありますが、最近あたらしいAI技術が結婚式社員業界にも訪れています。昔からある"愛"というAIでは無くて、人工知能の方のAIです。…
ショッピングセンターで小さな子が車に轢かれてしまう事故がとても頻繁にあります。死亡事故がほとんでいつもニュースに巡り会う度に心が苦しくなります。注意を払って…
結婚式の撮影という仕事をしていると色々な家族の形があるなと思います。 あたたかい家庭で育ってきたなと思う新郎さんには、優しいお父様お母様の存在があったり。笑…
今年の結婚式に向けて結婚式式場選びを始めている方が増えています。過去に下記の記事を書いたところ大きな反響があって、会場選びについて相談を受けることがとても多…
今年結婚をすることになり、お正月に新郎さんのご実家の秋田に行った花嫁さん。神奈川出身の花嫁さんは雪深さにまず驚き、ご実家の食事の味付けにも驚いたそうです。 …
街を歩いていても、駅で電車を待っていても子供から年配の方、中には犬にも話しかけられることが多いです。 浅草で落語を聞いて出たとき演芸ホールに来ていた年配の女…
京都の料亭に行ったときのこと、料亭に入るなり手袋と靴下を渡されました。 スーツをパリッと着て伺っているので京都的な嫌みなのかもと思いながら、工事現場に入ると…
最近はSNS掲載NGな方がほとんどで掲載していませんが、福島県の結婚式よくお伺いしております。 東日本大震災のあと結婚式が多かったのも郡山でした、地元の力で…
今日3月11日は13年前に東日本大震災が起こった日、今の結婚式世代は中学生ぐらいだったのでしょうかね。津波や地震によりたくさんの方が亡くなってしまった日です…
東京のホテルニューオータニで結婚式の撮影をして、さあ帰ろうとホテルを出たところ、屈強な男性が僕の前に立ちベンツの後ろに誘導されました。そのまま水曜どうでしょ…
全国に結婚式の撮影に行くと地元の名店に行っている時間が無く、食事はコンビニとお友達な事が多いですが、コンビニだけでも日本は広いなと感じる事が出来ます。 日本…
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)での結婚式 Part5
お色直しのドレス当てコンテスト、皆様結果はどうだったでしょうか。 答えはピンクでした、花嫁さん普段あんまりピンクを身につけないそうだったので、新郎さ…
2023年12月から、カスタマーハラスメント、“カスハラ”が繰り返された場合に、旅館やホテルが迷惑客の宿泊を拒否できるようになりました。 こういったろくでも…
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)での結婚式 Part4
楽しい披露宴の始まりです。 中座は姉妹で中座をしました。感動的なシーンでしたのでたくさん撮影しました。 新郎さんはお兄様と中座…
結婚式の撮影の帰りにご飯を食べていこうとショッピングモールに入ったところ、救急車と消防車のサイレンがたくさん聞こえました。ショッピングモールで飛び降り自殺が…
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)での結婚式 Part3
ガーデンでのウエディングケーキ入刀の後は乾杯です。ゲストの皆様と一緒にたのしい披露宴の始まりです。 【あす楽】ウェディングドレス ホワ…
遠方の結婚式の撮影は宿泊の旅程で伺うこともあります、その交通費と宿泊費についてですが、 「交通費は払うけれど宿泊費は出しません」 というよくわからないことを…
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)での結婚式 Part2
披露宴は太陽の光も美しいガーデンよりスタートしました。 新郎新婦さんが入場する時間までも癒やしの時間です。新郎新婦さんが入場をされました。 …
昨日書いたカメラマン募集騒動事件、写真会社が謝罪するなど対応をしました。 『撮り直しのきかない想い出を軽々しく考える写真会社』 先日こんなニュースを目にしま…
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)での結婚式 Part1
笑顔いっぱいの新郎新婦さん、埼玉県のさいたま市にあるキャメロットヒルズでの、結婚式の模様をレポートさせていただきます。 埼玉県さいたま市の閑静な住宅街にある…
先日こんなニュースを目にしました。要約をすると、 Xに入学式のカメラマンを募集した業者さん、「カメラ触ったことあればいいので」という猫の手状態、その投稿を見…
「言葉の意味は分からんが、とにかくすごい自信だ!!」 知っている人は知っている言葉ですが、たまに理解できないことを弓矢のように放ってくる新郎新婦さんもいらし…
沖縄のとある離島(ぼかします)で撮影をしていたときに、ウエディングドレスを来たひとりの女性が僕の方に走ってきました。髪もドレスも水に濡れてしまって全身が濡れ…
結婚式にはたくさんのゲストがいらっしゃいます、女性は華やかなパーティードレスをまとい、男性はスーツに華やかなネクタイをまとう人もいます。 もちろん花嫁さんの…
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先日台湾で結婚式の撮影をしてきました、新郎さんが台湾の方で花嫁さんが石垣島の方でした。台湾と石垣島は約270kmで東京と静岡間ぐらいの距離です。コロナ禍の前…
結婚式前に新郎新婦さんとお打合せをしているときに、「父に連絡してほしいのですが」と連絡先を渡されました。 高校生みたいなときめきの中「告白されたらどうしよう…
花嫁さんのバイオリンと一緒のメロディーを結婚式の披露宴でピアノを奏でるために、半年間血のにじむ努力をしてきた新郎さん。仕事から帰ってきては毎晩、結婚式の準備…
宮古島や石垣島にフォトウエディングに撮影にいって新郎新婦さんをホテルまで送って、帰って寝ようと島の夜道を車を走らせていたときのこと、墓地の近くで親指を上げて…
結婚式でご親族が美味しいお食事を召し上がり、歓談し楽しむことは良きことだと思います。 最近はあまり見なくなりましたが一時期「詩吟」を結婚式で披露したいと、2…
宮古島、石垣島での撮影+アルバムプレゼント企画はGoogle Discoverに掲載されたようでたくさんのご応募をいただいています、通常書く記事よりアクセス…
先日歩きスマホをしているおじさんが僕の歩く方向にグイッと寄ってぶつかって来ました、一方的にぶつかって来たのにおじさんが僕が殴ったとか逆ギレしていました、素直…
マッチングサイトのカメラマンが対応も写真もひどく、結果的に僕にご依頼をと言うことが最近多いです。何でマッチングサイトを選んだかと伺うと100%価格です。 安…
いつだったか結婚式の撮影も終わり帰ろうとしたら、ロビーの喫茶店から大きな声がしたことがありました、声の元を見たらカッターナイフを持って女性に怒鳴っている男性…
皇居近くの老舗ホテル、六本木にある外資系ホテル、東京湾岸にある外資系ホテル、 どの会場にしようか迷っています、という相談がたまにありますが、ブランド志向な…
ハラスメントの中にはセクハラ、パワハラ、マタハラ、モラハラなどありますが、鮭ハラスおにぎりのおいしさは大問題です。 被害に遭ったと言えばハラスメントになって…
このブログでは名古屋と大阪、京都、神戸あたりの、結婚式場はまともなところはお料理番組の塩ぐらいな、ほんのひとつまみ程度と書いていますが、その事を真実と捉えて…
先日応募開始をした宮古島と石垣島の撮影無料券プレゼント、たくさんの方からご応募をいただいています、無料撮影でアルバム付きですからお得です。良ければぜひぜひ。…
披露宴会場を無邪気に走り回る3〜5歳ぐらいの男の子二人、走り回っている子供達は普段とは違う広いスペースで遊ぶ気持ち満々で、悪気はなく楽しんでいます。 熱いお…
大きな地震が頻発しています、どこでいつ起こるかもわからない地震、もし大きな揺れや津波が起こったらどこに逃げるかどう対応するか、まだまだ続くので頭の中だけでも…
結婚式の2ヶ月前に天国に行ってしまったお父様、一番の晴れ姿を見てほしかった天国のおばあちゃん、色々な思いを抱きながら結婚式を迎える人も多いです。 故人が大切…
「新郎の両親のみで知らないうちに結婚式場が決まっていました、費用は私たち持ちですこれって普通でしょうか?」 親御さんが結婚式場やウエディングドレスなどを、新…
白い宮殿のようなゲストハウス、高層でそびえ立つ外資家ホテルや老舗のラグジュアリーホテル。 そんな場所で結婚式を挙げることを夢見ている新郎さんが多いですが、中…
全国の色々な会場に行っているので結婚式場の相談を受けることが多いです、大阪、京都、名古屋、神戸の安定なデンジャラスゾーンはもちろんですが、福岡や博多もデンジ…
たくさんのアクセスをいただいているこのブログ、以前渋谷駅、東京駅でのゲリラ撮影を記事にしたときに検索に引っかかったのか、下記の様な質問をたまにいただきます。…
バスに乗った子供と一緒のお母さんが、何にも偉くないのに偉そうにバスの運転手さんに暴言&逆ギレをしたお話。最近こういう人よく見るような気がします。 『「お客の…
上の写真は石垣島の海です 海外の渡航も物価を除いては楽になり海外で結婚式を検討される方が増えてきました。コロナ禍前もハワイやグアムでの結婚式は多かったですが…
友人のウエディングプランナーさんやヘアメイクさん、お花屋さんやカメラマンから最近よく聞くようになったのは、 新郎新婦さんと突然連絡がつかなくなる という現象…
3月からの政府主導の「マスクしなくてもいいよ」宣言と、5月8日から新型コロナウイルスの格がインフルエンザと同様に下がるのをうけて、結婚式撮影のお問い合わせが…
最近撮影のお問い合わせの多い、横浜のみなとみらい地区にあるグランドオリエンタルみなとみらいさん。 以前は撮影出来た会場だったのですが、外部のインスタグラムな…
ある地域の教会で結婚式を行った新郎新婦さん、牧師先生もご家族もたくさんの祝福をされた結婚式、披露宴はアットホームに教会の中でお菓子パーティー。本来の形の結婚…
結婚式の撮影は飲まず食べずで集中力と体力を極限まで使って使っているので、帰る頃はゲームでいうHPだと2ぐらいで、壁にぶつかっただけでもゲームオーバーになり…
「こんなご時世だから結婚式はやらなくてもいいよ」 そんなことをいわれていた花嫁さんのお父様、親しい方だけで少人数の結婚式をした時、とても幸せに満ちあふれた笑…
性別の囚われない愛のカタチはたくさんありますが、その中でも印象的なブーケトスでの出来ごと、この記事を書いたあとに「普通のこと」というご意見をたくさんいただい…
下記の記事はドレスを破損させられたので、結婚式費用をただにしてほしいという詐欺まがいの記事です。世の中には信じたくないですが、こういった新郎新婦さんもいます…
会場提携カメラマンの評判があまりなのか、ここ最近1週間で15件ぐらいの撮影依頼のお問い合わせがある、飯田橋のホテルメトロポリタン エドモントさんの記事のまと…
晴れ渡るお天気を想定して屋外でのガーデンパーティーを予定、夕焼け頃には夕焼けと一緒に集合写真を撮りたいですと言っていた新郎新婦さん。 結婚式当日は線状降水帯…
愛知県内の神社に伺っているときに、神社の方とカメラマンが口げんかをしていました。 神社スタッフ「無許可の神社の境内の撮影はおやめいただきたい」カメラマン「一…
あまり良い会場が少ないので有名な名古屋の結婚式で撮影していた時のこと、会場提携カメラマンが僕の事を凝視していました、そのカメラマンは頭に茶色のターバンを巻い…
タイトル通りの要求をカメラマンにする花嫁さんがいました。カメラマンとの契約書の約款に「離婚をしても返金はしない」とは書いていなかったようでカメラマンは返金し…
結婚式場やカメラマンから「そんなことを書いてはいけない! すぐに消して!」とお叱りを受けた下記の記事、いまでも世界の誰もが見られる状態にしています。 『結婚…
担当のウエディングプランナーさんが自殺をしてしまったと、新郎新婦さんから連絡がありました。 下記の記事の様に反旗を翻すことの出来る気力がある人は稀で、世の中…
結婚式関連の会社で広告費に力を入れているところがあります、例えば格安写真会社、ビデオ撮影会社などは販売価格が安い多売薄利なので、件数が無いと倒産してしまうの…
春なので世の中は変な人が増えているのを体感しますが、結婚式でももちろん増えています。 下記の記事は招待しておきながら、1名の女性にはお料理を出さないという…