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  • 中締めについて

    中締めについて

    今回の一連の考察(興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)、「将棋伝来再考」等の論評)について、これで一応の区切りとします。 8年前、このブログを立ち上げた時、興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)は想定外でしたが、今回、今までの仮説の延長線上に、興福寺将棋(=38枚制酔

  • 四人制が先か、二人制が先か

    四人制が先か、二人制が先か

    「将棋伝来再考」(2013年版)で、清水氏はいう。「(増川氏の『将棋』(※)は)他の研究者への影響力が強いだけに将棋史の負の効果を与えることにもなってしまった。負の効果の一つは、増川もすでに見解を変更しているものの(増川 2003 p46(※※)、四人制チャトラ

  • 玄怪録将棋(5)

    玄怪録将棋(5)

    玄怪録は怪奇小説であるが、作者は当時の世相を織り込むことによって、現実感・臨場感を確保しようと努めている。そこで、玄怪録の記述から、当時(唐代)、中国に実在した「将棋」について、ある程度、類推することは可能である。しかし、そもそも当時実在した「将棋」の忠

  • 玄怪録将棋(4)

    玄怪録将棋(4)

    日中の研究者のほとんどは、玄怪録将棋の「六甲」について、「寅(虎)」と解釈できず、「象」と解釈する。①現行の中国象棋(シャンチー)が象であること、②玄怪録の二つの軍隊の名称の一つが「金象軍」であること等を根拠にあげる。しかし、中国の研究者である周家森氏が

  • 玄怪録将棋(3)

    玄怪録将棋(3)

    このブログでは、便宜上、①古代インド⇒中国⇒日本への原将棋の伝来、②日本における原将棋の改良という順で記述している。そのため、まず、①玄怪録から「寅(虎)」という駒の存在を特定し、これを踏まえて②二中歴将棋から二中歴大将棋への改良過程において、銀将の祖

  • 玄怪録将棋(2)

    玄怪録将棋(2)

    はたして、「玄怪録」は有用な史料なのか、否か。 たしかに、他に同時代の物証等があれば、「玄怪録」の価値は落ち、その物証を補完する文献という補助的な役割に留まる。しかし、中国において他に同時代の物証等が発見されていないという現状において、「玄怪録」に

  • 玄怪録将棋(1)

    玄怪録将棋(1)

    「将棋伝来再考」(2013年版)で、清水氏はいう。「増川(宏一氏)は『中国古典文学大系』(1968年、平凡社)と『魯迅全集』(1968年、学習研究社)を引用して、「つまり『玄怪録』が牛僧孺の著作であるのかどうか疑わしいという。(増川 2003『チェス』法政大学出版局

  • 「将棋伝来再考」等(16)

    「将棋伝来再考」等(16)

    ところで、2014年版で清水氏は、 「かくいう筆者(清水氏)も、伝来年代に関連した視点から、「…簡素な立像形駒で庶民層を中心に遊ばれていたならば、奈良時代以前に将棋が伝来した可能性…」がわずかながら残っているとした(清水2002年 p.147)この条件以外には奈良時

  • 「将棋伝来再考」等(15)

    「将棋伝来再考」等(15)

    興福寺旧境内から酔象駒が発掘され、将棋史が根本的に見直される可能性が高まったが、この発掘もほんの一年近く前のことに過ぎない。とても資料が出尽くしたといえる状況にはないし、今後も、発掘によって、劇的に将棋史が変わる可能性が高いと思われる。しかし、「10世紀

  • 「将棋伝来再考」等(14)

    「将棋伝来再考」等(14)

    2013年版で、清水氏もこの資料に言及している。「木村は平城京から出土した奈良時代の加工木について、「当時は余裕があったので遠慮したのだが、今は余裕がなくなったので考慮の内に入れたい。」(木村 2004 p.56※)として出土駒の可能性を示唆しているが、きれいな駒

  • 「将棋伝来再考」等(13)

    「将棋伝来再考」等(13)

    閑話休題。現職の奈良県立橿原考古学研究所に在籍する考古学者・研究者として、現存する文献資料・考古資料に基づき推定復元するという姿勢は当然であり、そこから得られる結論が10世紀後半~11世紀前半の伝来という想定となるのは自然な成り行きなのかもしれない。 しか

  • 「将棋伝来再考」等(12)

    「将棋伝来再考」等(12)

    さらに、2014年版で、清水氏は、①日本列島へは「文字駒」が伝来し、その時期は将棋出土遺跡と文献資料から「11世紀前半、遡ったとしても10世紀後半」であり、②初期遊戯者は(庶民ではなく)僧侶や貴族などの識字層を中心とする、ことを定説化すべきと強調する。僧侶や貴族

  • 「将棋伝来再考」等(11)

    「将棋伝来再考」等(11)

    そして、清水氏は、次のように結論付けた。 「文字駒化が日本列島と中国大陸で別々に偶然起こったと考えるのは極めて不自然であるので、前述のように、日本列島へ伝来した「古式象棋C」は文字駒、9×9盤であったと推定したい」しかし、清水氏の論法には飛躍がある。なぜな

  • 「将棋伝来再考」等(10)

    「将棋伝来再考」等(10)

    次に、盤の形状の改良・変化について、清水氏は、まず、古式象棋A(玄怪録将棋)から古式象棋Bに改良され、次に①現行直前の(中国)象棋(木村推定)と②古式象棋C(日本に伝来した原将棋)別れたと推定する。(図11 東アジア将棋の系譜)清水氏はいう。 「現行象棋が

  • 「将棋伝来再考」等(9)

    「将棋伝来再考」等(9)

      ここで、東アジアにおける立像駒の平板形駒への改良に関連して、「将棋史の本質」にかかわる命題を掲げる。 (1)  中国大陸から日本に原将棋が伝来したが、中国「象棋」、朝鮮半島「将棋」は円形又はそれに準じる形状の駒であるに対して、日本「将棋」は五角形の駒と

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「銀将の祖先は虎だった。」
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