例えばこんな【5】

例えばこんな【5】嘘ではなく、ホントに新宿中央公園にはまだ行ったことがなかった。だって、そこへ行く理由がないのだから、その必要はないだろう。でも、一度くらいは行ってみてもいいと思っていた。そこで、たった今、行く理由が出来たという訳だ。新宿駅の反対側に当たるから、新宿駅を目指して歩く。歩きながら、お互いをもう少し知る。彼女の名は、西山圭子、同級生、白百合女子短期大学を卒業し、今は家業を継ぐ為の勉強に、渋谷にある専門学校に通っている。そして、その実家は岩手県。勿論、僕のことも正直に話す。ある一点だけを除いて。新宿駅が近づくにつれ、徐々に便意が・・・『このままじゃヤバイかも』「あのう、トイレに行きたくなったんだけど、ちょっと駅に寄ってもいいかな？」「いいですよ」西口から地下へ降りて最初のトイレを目指す。「私も」...例えばこんな【5】

最近戒めていることと、愉しみなこと

それは、一つ。最近再開した作文だ。15年も放置したまま、一歩も動けずにいた【小説のようなもの】への再トライ。どうせなら、秘密裏に進めないで、ここにもFBにもアップしてやれと。そうして逃げられない状況に自分を追い込んだ。だって、仕事ではない趣味なのだから、必死になる必要のないこと。となれば、いつだって投げ出せる、投げ出していいんだ、という気持ちが支配する。反面、と言うか、その結露として本気になれてなかった、これまで。それが自己を苦しめてきた、ように思う。なので、今回は仕上げる！と、決めている。但し、【稼ぐ】というフィールドからは大きく逸脱する。業務の邪魔という観点からすれば、【全き要らないこと】。ならば、【酒の宝島】ではいじってはならない。なので、【チュー太郎】での待機中に、キーボードを叩いている。なに、じ...最近戒めていることと、愉しみなこと

例えばこんな【4】

例えばこんな【4】何か挨拶を・・・とも思ったが、やめにした。だって、僕の方は彼女の存在を（噂だけとはいえ）知ってても、彼女にとっての僕は全くの初対面だし、どうせその場限りの刹那的な出会いでしかない。いや、出会いというほどのものですらなく、大勢いるお客さんの中の一人にしか過ぎないのだから。やがて、店の看板の灯は消され、ポールシャッターが下ろされる。山崎と天野以外のスタッフは全員帰って、3人でビールやおつまみを準備する。勿論、ビールは店のもので、小瓶なんだけど、何本も並べている。おつまみは、どうやら厨房にお願いして作ってもらったようだ。「おいおい、勝手に飲んで大丈夫なのか？」と僕。「いいんだ、チーフの了解をとってある」と山崎。「そんなことよりさ、飲もう飲もう」と天野。「じゃあ、遠慮無く」と僕。「どうよ、西山さ...例えばこんな【4】

例えばこんな【3】

例えばこんな【3】実は、ふと思い出したことがあるんだ。キャッシャーとして、可愛い子が入ったと、山崎と天野が口を揃えて言ってたのを。その子は23時からラストまでのシフトで、22時で上がる僕とは、どこまでいってもすれ違い。だから、もう数ヶ月、同じ店に勤めていても、一度も顔を合わせたことがない。そのくせ、二人からは逐一、聞きたくもないのに報告が入る。何処かの専門学校に通っていて、名前は西山といい、明るくて、みんなと分け隔てなくつきあえる、とてもいい子だとか。でもって、オーナーの息子である専務のお気に入りだとか。（専務は、恭子の学友の長兄に当たり、銀行出身なんだけど、40歳が近いのに独身。正直言って、とっちゃん坊や的風貌。）果ては、彼氏がいるんだろうかとか、デートに誘おうかどうしようかとか、ふられたらどうしようと...例えばこんな【3】

プロット

＞小説、劇、長詩などの筋立て、構成のこと。普通、ストーリー（物語）の展開の意に用いられるが、ストーリーが内容の時間的経過による発展、展開を表すのに対し、プロットは主題を中心とする登場人物の性格、心理など内面的展開が加わる。＜これをプロットと呼ぶらしい。実は、実験的作文を始めたのが、ちゃんと確認してみると、なんと15年も前のことだった。そんなにも以前に挫折したまま放置してた訳だ。挫折の原因はハッキリしている。この、いわゆるプロットを始めにちゃんと決めないまま見切り発車してしまったこと。気持ち良く書き進めたはいいが、ある局面でふと立ち止まらざるを得なくなった。それは、迷惑を掛ける人が出ることになるんじゃないか？という危惧が浮かんだこと。いくら創作だとは言え、過去の経験値を素に、人名は別として、時間軸や地名、固...プロット

例えばこんな【2】

【2】1978年7月、僕、西村俊介は明治大学法学部の4年生。あっという間に最終学年を迎えても、相変わらずアルバイトばかりの脳天気な学生。ただ、ちょっと言い訳をさせてもらうと、アルバイトは生活費捻出のために必要だったのであって、遊ぶ金欲しさではない。それが証拠に、結局4年間通して、一度もサークルというものに入ったことがなかった。入りたくても、アルバイトに時間を取られるから、無理だったんだ。今日は、そのいくつ目かのアルバイトの最終日。学友を捕まえたければ、教室よりもその確率が高いという行きつけの雀荘『千代田荘』を後にして、お茶の水から中央線で新宿へ。東口を出て、スクランブル交差点を渡り、紀伊国屋書店の手前を左に折れる。既に梅雨は明け、初夏の日差しが眩しい新宿の昼下がり。でも、時折頬を撫でる風は、盛夏までにはま...例えばこんな【2】

書く習慣

私は、いつも移動図書館を利用している。ネットで予約した本を受け取ると同時に、借りてた本を返却する。それは隔週の金曜日、ほぼ月に二度、最寄りの浮島小学校にやってくる。【ほぼ】というのは、イレギュラーもある、ということだ。例えば直近では、お盆を挟むと次の予定日が、通常のサイクルの、もう一週間先になったりするのだ。その上で、前回の予定日が台風の影響で流れた。こういうことが以前もあったのだけれど、それはアクシデントだから致し方ない。ただ、敢えて言うなら、その二回とも大雨警報が発令されてるからと言う理由なんだけど、明らかに台風が行き過ぎた後、もう雨も上がるだろうという状態だった。でも、お役所的には【警報】が出てる限りは、ということなのだろう。ま、それは文句を言えた義理ではないので、良しとして、問題は返却期日。当日図...書く習慣

例えばこんな

若い頃、それも色々ある。例えば、なんとかビギナーの位置は越えたが、男としてまだまだ初心者と呼ばれても仕方ない頃に出逢った異性のこと。そうさなあ、例えば愛媛の田舎から東京に出てきた六大学の学生の生活の中で、偶然が重なった出逢いから親密に至る過程の断面図。そんな瞬間を文章化してみたらどうだろう？恥ずかしながら、もう10年余り、【小説のようなもの】を書きたいと思ってきた。実力の有無は別として、意欲はあるんだなぁ、これが。まあ、老後の趣味と思って貰ってもいい。一人称か三人称か。ここはやっぱ、かつての庄司薫ふうはどうだろう？さうさう、【赤ずきんちゃん気をつけて】？だったかな。時代背景はやはり、表現するに無理のないオンタイム、すなわち1978年前後・・・【プロローグ】今から話す物語は僕が明治大学の4年生だった頃の淡い...例えばこんな

スポティファイ

この数日は、エアコン無しの夜を過ごしている。昨晩は、録画した番組を観ながら寝落ち。明け方に汗ばみながら目覚め、タイムフリーラジコで好きな番組を流しながらFBを眺めていたら、スポティファイが向こう3ヶ月無料という告知を発見。奇しくも、ちょうどけふ、ナイルのアンリミテッドの契約が切れる予定。ぐったいみんぐ。早速登録しながらも『詐欺だったら？』と、一抹の不安がよぎる。思い当たる過去がある。そういう意味ではFBは危ないところ。とは思いつつそのまま実行。どうやらまともな告知だったようで、けふから3ヶ月はスポティファイ三昧の日々。さっそく散歩用に【マイフェイバリット】という名のプレイリストを作る。そいつをダウンロードしてオフ再生すれば、良き伴侶となる。これがなかなか上手く出来ていて、関連曲を更新しながら、どんどんリス...スポティファイ

黄色いスマホ

『好きな色は？』と尋ねられたら、迷わず黄色と答える。私は、子供の頃から黄色が好きだ。この歳になって、それに緑色が付け加えられたが、一番は黄色。昨日、そのトリガーがなんだったかは思い出せないんだけど、突如ナイルのサイトでスマホケースを物色し始める。で、行き着いたのがこれ。良き色だ。基本的に、スマホ本体がそうであって欲しいのだけれど、結局ケースを被せるのだから、本体の色はどうでもいいともいえる。今のスマホ本体の色は何色か、だって？赤色ですがなにか。いい歳こいて・・・とか、言う勿れ。毎日毎時毎分目にして触るもの。なら、自分の好みが優先されてもいいじゃないか。昨日の午前にポチったから、今朝の早い時間にそれが届く。いそいそと付け替えようとするんだけど、前のそいつは、薄くてぴったり貼り付くような黒いケース。『あれ？黄...黄色いスマホ

新聞

正直言って、これからの新聞業界（という単語があるのかどうか）は、かなり厳しいと思う。デジタル全盛の世の中を迎えて、主なニュースソースはネットで収集出来る状態になった。ましてや、様々なサブスクが林立する中、月4千円という購読料は、NHKの聴取料に次ぐ高価さではある。多分、今の若者の中では、所謂オワコンなのだろう。ただ、そこにはデジタルの世界には無い生の人間の地道な積み重ねがある。雨が降ろうが槍が降ろうが、毎日自宅の所定の場所に届けられる律義さ。このパワーは生半可ではない。ハイ、『別にそんなことは求めてない』とのたまわれれば、それまで。そういう時代になったのだ、ただそれだけのこと。でも、私のようなロートルには、それだけで片づけたくない心情がある。それは、多分に、たった一年間と言えど、東京で300部余りを毎日配...新聞

日記

昨晩から今朝にかけて、冷涼な空気に癒された。が、昼間はやはりまだ残暑。ま、後半月ほどは覚悟しとかんとな。時に、夕食一食習慣の中、昨日も今日もスパゲッティ一皿のみ。おまけに、水木と休肝日を設けたことから、後の五日もぐっと酒量が減った。要するに、食費の類（たぐい）がとても抑制されている。このまま仙人にでもなってやろうか・・・日記

なんでだろう

本来【チュー太郎】は稼ぎの場。なので、これまで寛ぐという感覚は無かった。なのにここ最近、なんだか快適なのだ。自室にだってエアコンはあるしTVだってあるし、ベッドもある。本来、自室の方が寛ぐ筈。なのに、もう6時間、こうして飲んだり、キーボードを叩いたり。なんでだろう？まいっか、もういっぱい飲んだら自室に帰ろう・・・なんでだろう

日記

このところ不調なのは、昼間の暑さとそれに伴う睡眠の質の悪さと寄る年波の、サンタテなんではないかと。けふは定休日。それでもやっつけとかなくてはならない庭仕事を午前中に終えて、山のサウナへ。ほんとはカブで風を感じながら走りたかったんだけど、天気予報では、かなりの確率で午後からは雨天とのこと。実のところ、サウナで汗を出さなくとも、庭仕事で充分なのだけど、それとこれとはまた別物。そんなこともあって、体重計に乗ると、58kgとな。67kg辺りを行ったり来たりの頃から比べると隔世の感あり。やはり疲れが溜まっているようで、いつものように我慢が利かない。サウナで熱中症なんてのは洒落にならないので、短めの3セットと、仕上げの1セットで仕上げる。帰途、スーパーマーケットで刺身と寿司を求め【チュー太郎】にしけこむ。けふは、三千...日記

復讐せよ～あなたの恨み晴らします～(字幕版)

ハッキリ言って、プライムビデオはラインナップで劣ってないだろうか。何を観ようかと探しても、なかなかこれ！というものが無い。でもまあと、復讐せよ～あなたの恨み晴らします～(字幕版)を観始めた。あにはからんや、結構オモロイやんか。おまけに全25話とな。しばらく愉しめそう。それにしても熱い。暑いを通り越して熱い。熱中症にならんように気ィつけんと・・・復讐せよ～あなたの恨み晴らします～(字幕版)

iphone 不調

今メインで使ってるのはiphone13mini。それが昨日、電話が掛からない状態になった。何度かトライすると復旧したはしたんだけど、最初のiphone3G（まだ通しナンバーのつかない時代）がそうだった。結局それは交換してもらって事なきを得たのだけれど、さて、今度はどうなんだろう。通話が出来ないと、業務に支障が出る。気になったので、今朝早くににテストしてみた。自宅に掛けると、老母が気にするので、どこか適当なところ。電話帳を開いて、もう30年は没交渉の相手に掛けてみると『現在使われておりません』と。それでは不安なので、企業のどこか。早朝なので誰も出ないだろうから。掛かった。直った？昨日は何で駄目だったんだろう。ま、いっか。業務開始。なんと、そこから電話が。どうやらナンバーディスプレイのようだ。事情を説明して詫...iphone不調

日記

けふはもしかすると、私史上、最高に熱かった？まあ、寄る年波の偏った感覚故、その辺りの正確さは減じなければ、とは思うけど。いずれにしても、早々にエアコンの効いた【チュー太郎】にしけこんで二日ぶりに旨い酒を。あれ？二日置いたことは、三日ぶり？それとも二日ぶり？この辺りはいつも疑問に思うところ。アマゾンミュージックに【MyBGM】というステーションがある。これがなかなか、ハマる。やっぱ、データって凄いね。少し前までは70年代、すなわち学生時代のが一番グっときたんだけど、最近は80年代、Uターン後辺りが懐かしい。わかりやすいんだ、60年代は幼稚園から小学生時代、70円年代は中学から大学生時代、80年代は新居浜に帰ってきた時代、そして90年代は子育ての時代、2000年代は中年時代、2010年代は壮年時代、2020年...日記

秋の気配

今日の明け方のこと。網戸越しに流れてくる音がコオロギの鳴き声だった。昨日まではセミのそれだった筈。勿論、昼間はセミのオンパレードなんだけど、母屋の中庭ではミンミンゼミの鳴き声が。これまで、ここらでそいつの鳴き声は聞いたことがない。そも、私がガキの頃はアブラゼミばかりだった。それも、木の高い部分にしか居ないので、よほど目を凝らさなければ、見つけることは難しかった。それがここ20年？クマゼミばかりになり、手の届く辺りで多く見かける。何かがおかしい・・・秋の気配

日記

昨日は定休日。台風7号の影響で終日雨が降っていた。それは、予報で既に承知していたので、終日ゴロゴロしようと決めていた。なので、前夜は明け方までプライムビデオで【レディージョーカー】を観て過ごした。その前に【マークスの山】を観ていたので、そのシリーズであるそれも観てみようと思ったのである。高村薫さん原作のミステリー。なかなか見応えがあった。午後から【チュー太郎】に移動して、残り物を片付けつつ、映画を観たり本を読んだり。最近そこで過ごす休日が増えている。それは、とりもなおさず暑さのせい。熱中症気味な症状が出て以来、暑さをやせ我慢することは禁忌と決めた。すると、好きなものを調理して、呑んで、愉しんでという行為に向いているのはやはりそこになる。夕刻になって、散歩に出た。いつもの垣生海岸から宝泉寺へ回って墓参り。帰...日記

ここgooブログとブラウザ

今使ってる古いノートPCに限ってのハナシ。エッジだと、ここgooブログのレイアウトがおかしい。文字が大きいんである。それが、クロームなら問題ない。そして、エッジも、他のサイトなら問題ない。一体全体どういう関係なのでせう。謎だ・・・ここgooブログとブラウザ

室内アンテナ

プレートタイプの地デジ用室内アンテナの受信状況が悪くなってきたので、取り寄せたまま放置してた、スティックタイプのそれと入れ替えてみた。なんと、全局、通信状態良好に。しかし、5cmずらすだけで全く結果が違う。そいつをこまめにチェックして壁に固定するんだけど、こいつが厄介。プレートタイプは両面テープで簡単に貼り付けられるのだけど、スティックタイプは壁に対して垂直方向でなければ受信状況が格段に落ちる。なので、木ねじを台の周りに4本ねじこんで固定。これで暫くは気持ちよくテレビを観られるだろう。なんでもっと早くやらんかったんやろうなぁ・・・【2023年改良モデル室内アンテナ】テレビアンテナ室内アンテナ最強地デジアンテナ4KHD無料視聴...これまでの常識を覆すテレビアンテナの登場!!!【工事の必要不要・無料視聴】工...室内アンテナ

性欲こそが諸悪の根源

古くてスペックの低いノートPCを宥めながら使う。必然的に待ち時間が長くなる。そいつをじっと眺めながら待っているのは、如何にも効率が悪い。いきおい、その間何か他に有効なことを、という訳で、読書との並行作業になる。な訳で、今はこの本を読んでいる。そして、このページ。全くその通り。人類の悲劇、宿痾は辿ってゆけば、性欲に行き着く。そいつとどう付き合うか、もうそろそろ卒業してもいいんではないか。あ、これ、自分のこと。正確には【卒業】ではなく【引退】なんだけど、苦笑・・・＊性欲こそが諸悪の根源

文豪、社長になる

作家として作品を量産しつつ、経済活動にも取り組む。少し毛色は違うが、先日読んだこれを髣髴とさせる。兜町の男:清水一行と日本経済の80年黒木亮ボイジャー・プレスとはいえ、時代や分野が違う分、やはり菊池寛の方が興味深い。芥川龍之介には後塵を拝していたこと。そして、直木三十五には手を差し伸べていたこと。形は違えど、戦友のような間柄。特に、直木の破綻的な生き方は痛快な気にすらさせてくれる。芥川賞、直木賞の区別が頷けて、愉しい小説。そして、最後に菊池寛自身の死。痛快な人生。爽やかな読後感。ただ、敢えて言うなら、小説雑誌に連載したものをまとめた体裁なので、状況説明が重複する部分が散見される。ここら辺りに手を加えていれば、もっと【らしい】作品になったろう・・・文豪、社長になる門井慶喜文藝春秋文豪、社長になる

昨日は定休日

天気予報によれば雨天。それと、熱中症？の後遺症か、若干頭痛がするので、庭仕事は避けて、早朝から自室で事務仕事。昼からスーパーに出掛け、広告で知った四割引きのアイスクリームをやや多めに求める。ついでに若干の総菜を買って、自室で早めの夕食。外は晴れ間が。山のサウナ行きを断念した分、海水浴をしたくなった。そも海水浴というものは、涼を求めるというよりも、肌の治癒に効果的ということで推奨されたらしい。16時過ぎだったか、歩いて海岸へ。最初に、昔、化学の海の家のあった場所（消波ブロック積み）から泳ぐ。台風の余波か、いつもより波が高い。案の定、上がる時に藤壺で右足の親指の側面をササラにしてしまう。これはイカンと、また歩いて、弁財天公園手前まで移動。ここの浜は砂が綺麗で、岩のあるエリアを避ければ、足を切る心配はない。最初...昨日は定休日

熱中症？

昨日は早朝、牛乳配達を済ませてから、前夜に録画してたドキュメンタリーを観た。それから立ち上がろうとすると、目眩と吐き気が襲ってきた。寝てればなんともないのだけど、起き上がると途端に気分が悪くなる。もしかして、熱中症？昔、まだ子供の頃は、そうした病名はなかった。それに当たるのは日射病。しかし、私は一度もそうした症状にはなったことがない。大体が、暑さには強い体質、な筈なのだけれど、どうも症状を分析するに熱中症のそれに近いようだ。電気代を意識して、未明にはエアコンを切る。そしてそれ以後は、汗をかきながら再び眠る。この二日、その汗が凄かった。しかし、まさかこんな症状になるとは。これも歳のせいなのかな・・・熱中症？