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2006/01/17

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  • いつも上機嫌で 。

    少し前ですが、たまたま、ナイツ塙さんのYouTubeに、俳優の内藤剛志さんが出演されていた回を見ました。いつでもパワフル、思いが熱く、トークも迷いがなくて、楽しくもあり、共感もし、感心するところもあって、とても興味深く拝見しました。ご本人曰く「かしこ(頭がいい)」ですからでも、自慢でも嫌みでもなく、会話を聞いてると、本当にそう思う。内藤さんもそうだけど、関根さん、勝俣さん、柳沢慎吾さん、そして憲武さん。。。人を悪く言わない人、ポジティブシンキングな人って、皆さん元気で健康だな、って前々から思ってましたが、その理由がちょっとわかった気がする。私は(すぐ比較する💦)まだ50代だけど、医療費支払額が年々上がって、ひどい時には、確定申告で控除できるほど。自分でもヤバい!と思ってます。運動や食事、時...いつも上機嫌で。

  • 働くって大変。「朝メシまで。」

    早朝、深夜から働く人たちの、朝食を食べるまでを描くドキュメントバラエティ(なのかな)、「朝めしまで」よく見てます。食堂、市場、漁師、夜の工事現場・・・ほとんど、肉体労働の方たちですが、なんというか、皆さん本当に「働き者」です。早朝から、深夜からの、いわゆる、長時間労働の範疇を結構超えてる。サービス提供のためには、自分たちが一日一食や二食も当たり前。これが、良いか悪いかは別として、ほとんどの方たちが、生き生きとしてらっしゃる。苦労も多い、きっと体もしんどい。家族サービスなんて後回し。すべてはお客さんのため、使う人たちのため。それが生きがい、やりがい。ずっとデスクワークしかしてこなかった身、それも環境や待遇に不満ばかり感じているので、ちょっと恥ずかしくなる頭が下がるばかり。でも、待ってる人がいる、仕事に誇りや...働くって大変。「朝メシまで。」

  • さよなら、ムスカ 。

    寺田農さんが亡くなった。ちょっと今年は本当に訃報が多くないですかね。時代劇、刑事もの、サスペンス、再放送ばかり見てるけど、まぁ、必ずと言っていいほど登場します。いい意味で仕事を選ばない、楽しんで演じられてたのかな?あの独特で眼光鋭い顔立ちから、悪役の印象が強いけど、コメディタッチな感じも魅力的でした。登場すると「この人何かありそう」って思わせる存在。ほとんどなかったけど、普通の人で終わったら、ちょっと残念だったりそういう人に、魅力を感じる私歳を重ねるにつれ、良いおじいちゃん役でも多く拝見。先日見終わった「大岡越前」にもご出演。そういえば、今思えばちょっとお痩せになってました。東山シリーズでの登場人物の最古参。寺田さんが亡くなって、完全に一区切り、となってしまった。文学座養成所の第一期生だそうで。同期には、...さよなら、ムスカ。

  • 毎週の休刊日 。

    何度も書いてますが、ネットニュースや週刊誌、ワイドショー、そしてニュース番組・・・同じ情報の繰り返しにウンザリなので、ニュースソースは基本的に新聞。苦手な読書代わり?のような感じで、活字と接しています。身近な問題やお悩み相談、書籍やエンタメ紹介、そして事件。新聞ならではの豊富な話題に、勝手に一冊読み終わった気分でいます。その、唯一の「自己満足」の時間を奪うのが、うちの地域では毎週木曜日。あの見出しが躍る、あの日です。木曜日は、一面とテレビ欄、地域の話題を読んでお終い。いくら絶大なスポンサーとはいえ、うんざりするような内容の見出しがデカデカと掲載されると、その新聞の信ぴょう性すら疑ってしまう。学校でも、新聞を読むことを授業に取り入れるという取り組みをしている、と聞いたことがあるのですが、あの見出しが載るよう...毎週の休刊日。

  • 全員主役? ミステリー「開幕ベルは華やかに」。

    CSで時々放送され、かいつまんで見てましたが、今回じっくり拝見。有吉佐和子さん原作、商業演劇のバックステージとミステリー、人間ドラマが入り乱れた、見ごたえのある作品でした。「開幕ベルは華やかに」ファミリー劇場HPより相変わらず、映像先行、原作は読んでいません。原作にどれだけ忠実かわかりませんが、キャスティングだけでも凄すぎて。浅野温子、風間杜夫、加藤治子、北村和夫、有森也実、辰巳琢郎、長門裕之、小野武彦、斎藤晴彦、石丸謙二郎(敬称略)他にも、サスペンスや名作ドラマでお馴染みの、見ている側も思わず笑みがこぼれそうなメンバーたち。新劇界、小劇場出身の、主役級の方たちの競演。ストーリーはこちら↓劇作家・小野寺ハル(浅野温子)はある日、わずか1ヶ月後に迫った舞台の脚本を引き受ける条件として、演出家に元夫の渡紳一郎...全員主役?ミステリー「開幕ベルは華やかに」。

  • そろそろカラフルな季節 。

    相変わらず、寒暖差が激しいですね。先週末は、ポカポカ陽気だったのに、今週はまた寒の戻り。いや、それでも、春は近づいてる感じがします。そんな風景を撮ってみました。まずは、椿。これは春先に咲く、八重椿なのかな?逆行なので、若干くらいですが濃い緑の中に、赤い花。子のコントラストが素敵です。我が家のプランターも、急に春らしくなりました。何ですかね。急にカラフルになりますね。パステルカラー見ると、心もワクワクしますね。このパンジーは、また一味違って、華やかです。こういうの見ると、買っちゃいたくなる気持ち、わかります。梅のシーズンも終わり、そろそろ桜の季節ですね。そして、一番大好きな、山が萌黄色になる芽吹きの季節。花粉との闘いも続くけど、やはり春は待ち遠しいなぁ。3月20日追記一転、今日はみぞれ‎🤍❄...そろそろカラフルな季節。

  • 「娯楽時代劇」の継承 その2「鬼平犯科帳」。

    だいぶ間が空きましたが、娯楽時代劇の新作、その2.新たな「鬼平犯科帳」です。時代劇専門チャンネルHPより2021.3に新作の制作が決まってから3年。ようやく公開となりました。こちらはオリジナルではなく、原作ありきの、新シリーズ。個人的には、厳つい感じの、そうだなぁ内野聖陽さんとか、歌舞伎界だったら中村獅童さんとかいいんじゃない?などと勝手に思ってたのですが、前作、30年近く続いた吉右衛門さんから受け継いだのは、甥の幸四郎さん。印象としては「The歌舞伎」。そして、上品で美しい鬼平。そりゃ、相当のプレッシャーだったと思います。ちょっと、硬さがあるのかな?と。完成披露の会見でも、幸四郎さんは感極まって涙ながらに思いを語られていました。どうしても、比べてしまうのでゴメンナサイ。だって、前シリーズ終了が7年前かな...「娯楽時代劇」の継承その2「鬼平犯科帳」。

  • 奇跡のマッチング 。

    TARAKOさんの訃報。先日の鳥山先生に続き、驚いている。いや、本当に言葉が出ない。その日の朝、たまたまX見たら、フォローしてるベテラン声優さんが訃報を投稿されてた。でも、ニュースで流れてこない。デマ?!そんな淡い期待も、午後には打ち消された。最近の楽しみはラジオ、と先日書きました。いろんな番組を探しては、お気に入りに登録する日々。その一つに、ポッドキャストで見つけた、2年前に終了した戸田恵子さんのラジオ番組があります。番組終了の2,3年前に、TARAKOさんがご出演されていた回を、偶然にもつい先日聞いて、とても楽しかった。声のコンプレックス、下積み時代、「まる子」との出会い、長寿番組への想い・・・戸田さんを、声優時代のニックネーム「グリコさん」と呼んでいたのがとても懐かしく、声優ファンだった昔を思い出さ...奇跡のマッチング。

  • 13年 。

    あれから13年の春です。赤ちゃんだった子も中学生ですね。blogの過去を振り返ってみました。2011.3.122011.3.132011.3.132011.3.16まだまだ書き連ねていますが、思いがあふれていたのでしょう。その後、2011年の夏に、青春きっぷで東北を旅したこともありました。何もできないけれど、毎月のお小遣い募金と、年に1度の東北の名産品購入だけは続けています。今年は・・・岩手からハンバーグを取り寄せてみました。といっても、まだ到着してないのですが😝阪神大震災から29年。東日本大震災から13年。その前後にも、多くの災害があり、そして今年はお正月から能登で大地震・・・そのたびに、問題課題が持ち上がります。もちろん、進歩したこともたくさんありますが、お正月にみんながモヤモヤ感じた...13年。

  • プチ贅沢 その2 。

    プチ贅沢旅、2日目。(1日目はこちら)モーニング。いつもはあまり食べないけど、バイキング、ということもあり、たっぷり取っちゃった。生絞りのオレンジジュース。100%って、こんなに美味しいのかと。(美味しい、しか書いてない。食レポ下手すぎ)テレビ番組で、「バイキング料理を美しく盛り付ける選手権」みたいなコーナーがあって、感心して見ています。あんなにカラフルで、美しくできないんですよ。センスがない、というんでしょうね。好きな料理は、結局「茶系」これでも、今までよりきれいに上手く盛り付けたつもりもちろん、味も美味しかったですよ。お皿の上側、玄米のサラダ、っていうのが珍しかったですね。お疲れの母をホテルに残し、早朝から市街地へ出かけてきました。久々に市電に乗ったら・・・・びっくりするほど運賃が値上がり6年前に使っ...プチ贅沢その2。

  • また思い出の一コマが…

    昼休憩にニュース見て、衝撃でまた声が出てしまった。鳥山明先生。まだ若いよね?中学生の頃だったか、初めて全巻集めたマンガが、Dr.スランプあんな、くだらない(誉め言葉)、だけど面白いマンガなかったなぁ。なんだろう、ブラックユーモアたっぷりなんだけど、やはり完成度の高い画力に惹き付けられたのかな?細部までこだわってましたよね。メカのこだわりは、手書きとは思えないほど緻密。キャラクターデザインも独特。当時の編集者を悪役にするなんて、若手作家のうさバラシだったのかな?なんて。正直、ストーリーを思い出せない😁でも今、猛烈に読みたくなった。家の中、思い当たる場所を探したけど、出てこなかった・・・多分、売っちゃったのねドラゴンボール私は、天下一武道会で終わった😁でも、未だに新作が続いて、世界でも大ヒット、知らない人はい...また思い出の一コマが…

  • プチ贅沢 その1 。

    去年は少しずつ、お泊り旅(2023.22023.5)してみましたが、今年は未だゼロ。ま、旅行の積み立てもだいぶ減っていましたので家族との遠出も、少しずつ大変になってきましたので。ならば、近場で贅沢を少し都会の、駅近でまったりもいいんじゃない?即決で、広島に行ってきました。駅直結のホテル泊。2018年以来、6年ぶり!あの時でさえ、浦島太郎状態だったのに、さらに変わっていて、何が何やら。お店も増えすぎてて晩御飯は駅で食べようか・・・と思ってたけど、なんか人が多くて疲れちゃった。のんびり部屋で食べよう、ということで、お弁当買っちゃいました。寒かったこともあり、チェックイン前にホテルへ直行。カフェで、普段なら絶対食べないような、高額なスイーツとドリンクを注文。イチゴのムースケーキ(だったかな)見た目よりあっさり目...プチ贅沢その1。

  • 登山と旅 。

    冬山での事故が相次ぎ、心が痛みます。見るだけだと美しいけれど、その反面、自然の怖さと厳しさも併せ持つ。そう思うニュースです。皆さんが無事であると良いのですが。先日、新聞の訃報欄に小さく、梓林太郎さんのお名前が。と言っても、正直あまり存じ上げないのですが、2時間ドラマでよくお名前を拝見していました。梓さん原作の山岳ミステリードラマがすごく好きで。実際に、役者さんたちが険しい山に登って、美しい景色を背景に展開するドラマ見てるだけで、自分もそこにいるような気分で。特に、高嶋政宏さん主演の「北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼」山好きの元新聞記者が、救助隊に転じて、山で起こった事件を解決する、という山岳を活かした、他ではなかなか見られないもの。シリーズは、ほぼ山の上での撮影で、大変だったと思いますが、見ている側は素敵な...登山と旅。

  • 「娯楽時代劇」の継承 その1「大岡越前」。

    年明けから、新作時代劇の放送が続きましたが、ようやく見ることができました。まずは「大岡越前」NHKのHPより年明けから災害、事故、そして某事務所の件もあり、なかなか冷静に見よう・・・という気持ちになれなかったこの作品。ストーリーはこちら↓赤穂浪士の吉良邸討入から二十数年を経て、その事件の亡霊が大岡忠相(東山紀之)に襲い掛かる――!?評判の良い町医者・中島隆碵(榎木孝明)とその妻・世津(中島ひろ子)が斬殺され、下男の直助(ゴリ)が下手人として捕まった。唯一の証人・おつや(南沢奈央)は記憶を失くし、直助は「おれは権兵衛、別人だ」と言い逃れをして裁きを翻弄する。吉良邸に討ち入りした赤穂侍にまつわる哀しい人間模様がこの一件に深く関わっていると気づいた忠相。はたして名奉行はどのような裁きを下すのか?(NHKHPより...「娯楽時代劇」の継承その1「大岡越前」。

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