ノート1ページ程の小咄と日記。微妙な世界観で書いてます。
楽生き、楽域、楽息…とりあえず楽しく楽にいきたいなー、なブログです。ちょいちょい小話書いたり、だれてたり。
突然ですが。高校の頃から、男を見る目が無いと怒られてます。誕生日にどっちが好き?と聞かれたので、白ワインより赤ワインが好きだときちんと伝えたにも関わらず、白ワインを満面の笑みで送って来る人。嫌がらせですか(笑)DV受けた挙げ句、面倒なので手
偽りだらけの村だった。男は女という女に愛を囁いた。女は男という男に一夜のぬくもりを与えた。若者は老人を口先で操り、財をもぎ取った。老人は若者に規律を与え、鎖で縛り付けた。父が帰ってくるのは朝だったし母の隣で夜寝ているのは男だった。姉の言葉は
暗闇に花が散った。舞い落ちる花弁は、地に着くより先に闇に溶ける。儚い、そんな言葉はその花には似合わなかった。鮮烈に見る者の目を、いや、心を焼いていく。僅かな寂しさと共に。目では認識出来ないが、同じ様に見えても実際全く同じ色など存在しないので
暗い部屋の隅 うずくまって 小さくなってカタカタと震える僕に 天井から大きな手がギラギラと輝きそれこそ 目が潰れそうな程の光の財を差し伸べる「全て君のものだ」完璧な笑顔で 手が そう言った臆病な僕は その明るさに腰を抜かして懸命に トイレに
去年もガキ使で新年越しましたが、今年も同じでした。遅くなりましたがあけましておめでとうございます。ネタがないと何にも書く気が起きない、この最低具合はきっと今年も続くのでしょう。小噺は書きためてるんですけどね、去年一度肩を壊してからパソコンに
も、キーボードたたくのもめんどくさいんですけど、どうしても書き残しておきたいことが。心なんて読めないし、天然とか言われたし、多分気持ちをくむ事なんて全然できてないんだろうけど。だけど本当に嬉しいと思ったんだよ。馬鹿だからすぐに感謝の念なんて
本日の妹の不思議発言。相手は私です。我が家の愛ドルおこめ(フェレット)にたいして「ねーお姉ちゃん、どうしておコメは体長いのかな」「穴に潜るためじゃね?(適当)」「じゃあどうしてモグラは長くないの」「おコメはケツが引っかかったんだよ(悪乗り)
虹色に透ける花をあがめるその町は白と黒とそして淡い青の光でできていたそこに住むのはカサカサと音を立てて動く信心深い人達彼らはその虹の花を中心に平凡な暮らしを営んでいたある日黒い男が今までずっと思っていたことを口に出した「何故我々は味気ない色
テレビを見てたんです。なんだっけ、あれ。爆●問題のなんとかマニフェストだっけ…?を半分くらい。議題は確か、遺産相続をなしにしようとかそんなん。遺産相続云々は割とどうでもよかとです。携帯で遊びながらちょいちょい見てただけなので、あんまり聞いて
妹と同じ部屋です。妹が故フレディ氏の歌うボヘミアンラプソディーを流しました。いやぁ、フレディ氏歌上手い。思わずつられて歌うわたし。妹が一言。「お姉ちゃんが歌ったらなんかくさくなったんだけど」超ショックでも一応突っ込みは入れないとね。私「音波
試験終わり!素敵な春休み到来です。やったぜ。といってもちょいちょい学校に行くのであんまりお休みな感じはしないんですが。うぅん。そういや雪ふりましたね。積もったのは久しぶりな気がします。北海道出身の友人に言わせると、大したことないらしいですが
ヤバいヤバい。相当やっべぇぇぇぇ!!…と焦るんだけど、ある意味今更な試験前。一日のうち5分くらいヤベぇーとうなり続け、ぴたりと普通に戻るを繰り返しています。そういうことってないか、な?や、焦るんだったら試験対策しろよって感じなんですよね。で
世界は歪んでいた。歪んでいたからといって何か特別な訳ではない。ただ静かに歪み そこに世界が存在した。そこには直線と曲線が一本づつあった。お互いに絡みもつれながらずっと線が引かれていた。直線はゆがんだ世界でなおまっすぐに。曲線は歪みを映したよ
だめだ、理解出来ない故につっ込みたいけど突っ込んだら思惑とは別に文句のようになりそうでできない…。何の話かってーと。今日の幼児殺害事件のニュースについてです。なんだっけ、たしか犯人の言い分がものすごいうるさかったから、とかだったと思うんだけ
近く迷子になってました。自分が極度の方向音痴だということを忘れていました。否、方向音痴ってわけでもないかもしれないんだけど。だっておしいところまで行ってたもん。あと数十メートルだったんだけど自信がなくなって引き返したり、路地に入ったりしただ
酒を舐めると狼は満足したように黒板へと飛び込んだ。そこで彼は白い狼へと変貌を遂げまた満足そうに吠えたてた。それを見ていたバーテンも満足そうに笑い声をあげた。そして雑巾を取り出して黒板の日付を消し、少し早めの明日の日付へと書き換えた。狼は少し
髪を切って来ました。久しぶりにショートです。前まで鎖骨下くらいだったので超さっぱりー。ついでにマイラバーフェレットと一緒にお風呂に入ってダブルでさっぱりです。頭 が 超 か る い 。中身共々軽量化に成功しました。良いか悪いかは分かんないけ
やべぇ、最高に気持ち悪くて超かっこいい可愛いかった。ジョニィのチョコレート工場(違う)スウィニートッドは絶対見に行ってやる。見てて思ったんだけど、マジ最近のがきんちょって子供じゃないんだよね。や、悪いとは言わないけどさ。あの、ひねた大人くさ
地面は忙しなく動き続けていた。“僕”が動いているのか“僕”以外が動いているのかわからないくらいに。ぐるぐると回る景色は、楽しかったがひどく疲れるものだった。空はずっと澄んでいて青く優しく雲を包んでいた。尤も、生き物の手が届く範囲はずっと線が
そこでは“次”が決まっていた。次にすべき事、次の目標、次の夢。何も迷うことなく進んでいった。疑問を抱くという事は決定事項になかったので、仕草一つ迷う事は無かった。そもそも考えるという事も決定事項には無かったのだ。必要なのは理解し、遂行する事
極限にどうでもいいことに突っ込みを入れてみようと思います。別に、そろそろ学校だから現実逃避してるわけじゃーない、と思う。で、ネタはタイトル通り。フリーのアドレスいくつか持ってるんですが、そのうち一つは一日100件近く迷惑メールが来るんです。
どうして、と聞く間もなかった。裁判は始ってしまった。否、弁護人もろくにいないこれは裁判と呼べないだろう。ただの断罪である。罪をつらつらと述べる裁判官。判決などすでに決まっているというのに。最後には切り捨てると、決めているのに。被告人の言い分
彼らは言葉を持っていなかった。かといってテレパシーのようなものを持っていた訳でもなかった。彼らは目がよかった。彼らは耳がよかった。彼らは鼻がよかった。それはどんな小さな行動、表情の変化をも見逃さなかった。それはどんな小さな鼓動の変化も聞き逃
鮮やかな青の街に男がいた。男は、幸か不幸か強い考えの持ち主であった。誰が何を言おうとも、聞いているようで聞いていなかった。男自身、そのことに気づいていなかった。それ程にまで、自らの考えに対する思いが強かったのだ。街の人々は、そんなものだと男
のだめやってましたねー、新春ドラマってやつかな。久しぶりの千秋先輩とのだめの掛け合いが超おもしろかったです。のだめ、何がお気に入りって千秋先輩のDV愛の鞭です。人間縦に一回転させて投げるって(笑)のだめオーケストラ、観客動員数一位らしいです
暗い部屋の中、少年は目を覚ました。酷く暗いその部屋の中、少年の目に映るのはきっと彼の鼻の頭くらいだろう。だいぶ長い間眠っていた少年はゆっくりと瞬きをすると、ひっ、と鋭く息を飲んだ。そうして次は所在無げに、何かを探すかのように、四方を黒く塗り
夜10時位に、タバコが切れたのとどうしてもヨーグルトが食べたくなったのでコンビニに行ってきたんですが。あ、ついでだし晩酌になんか買おー、と思いチューハイをかごに突っ込んでレジに。なんか対応してくれたのが新人さんなのか、ちょいと手際が悪いとこ
空は灰色だった。雲一つなく、充分な明るさもあるのに、その空は灰色だった。そこを悠々と飛ぶのは真黒なカラスと真白なハトだった。いつでも風は凪いでいるのに彼等は羽ばたきも少なく自由に飛んでいた。僕は灰色の大地からそれをうらやましい思いで眺めてい
頭の上は、ゆらゆらキラキラと光を反射していた。足下は頭の上に連動して淡く光が遊んでいた。あたりは薄青く揺らめいていた。それはいつまで見ていても飽きる事はない。けれど長くそこにいた彼女はいつも物足りなさを感じていた。長く、とは言っても彼女はま
なくなってくるなぁ。昨日、というか今日の日付が変わってすぐ位に更新して今日もまた同じような感じ、と。一体いつの日記なのか微妙なところがあるよな。ちょこっと、ちっちゃいこのおつかい番組みて、そのあとはねとびみてました。で、ありがちな流れをたど
「ブログリーダー」を活用して、ケイさんをフォローしませんか?