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晴耕雨読で住まいを造ろう https://blog.goo.ne.jp/awaji_aic

都会を離れ淡路島で農的生活をしながら日々の生活や建築について考え住まいをハーフビルドで造った者の日記

今は家庭菜園で食生活の充実を、時々DIYで住生活を補足、衣は"UNIQLO"、"しまむら"でお世話になっている熟年。

awaji_aic
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住所
洲本市
出身
下川町
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2006/01/04

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  • 樵作業その5

    まだまだ作業中です。昨日は、あの残っている太い幹の玉切りに挑戦しました。(参考記事:樵作業その4)下の方が水路のコンクリートの壁に乗っかっています。ここを少し持ち上げたら自重で左側にずれるのではと考えて、車のタイヤ交換に使うパンタグラフ式のジャッキを潜り込ませました。間違って水路に落とさないようロープも用意してあります。ジャッキのハンドルを回して少し持ち上げてみましたが・・結果として失敗。動きません!次に試したのは、危険なのでやりたくない作業でしたが、斜めにかかっている中央付近を切断することにしました。これはチェンソーを持ち上げて切る作業になり体力が必要です。真上から切るとソーが挟まってしまうし、下からソーを当てるのも危険なので手前側から半月状に切り込みを入れてみました。画像では地上に対して垂直ですが、も...樵作業その5

  • 庭木(針葉樹)を伐採する

    家の前の庭にクリスマスツリーのような針葉樹(ゴールデンクレスト)を植えた。園芸店でバーゲンになっていた鉢植え苗だったが、庭の中心に植えてシンボルとしよう・・なんて考えたのが間違いだった。あっという間に天高く伸びて、一度先端を切ったのだがまったく関係なく、軒を超え今では棟の高さになる勢いだ。種から育てたナンキンハゼもそうだったが、どうも私は樹木の剪定がヘタなようだ。古臭い事を言うが、棟を超えるような大きな木を家の傍に植えるのは仮想的によろしくない。そこで(とうとう)伐採を決意し、昨日チェンソーを持ち出し作業にかかる。平地に倒すのだから(自称キコリ)簡単なものだ。ところが!枝打ちが大変だった。小枝は隣の我が菜園に放り投げ、放り投げ・・・しんどかったわー。。。幹はもちろん玉切りして、山から切り出した丸太と一緒に...庭木(針葉樹)を伐採する

  • チェンソーの目立て

    何かと道具が必要な田舎生活ですが、最近はネットで買い物ができるので助かります。淡路へ移住した当初はホームセンターらしきものが一軒あるだけでしたが、いまじゃコメリ、コーナン、それにシンシンなどのお店も近所にあるので、道具を手に取って確認できます。am͜a͉zonなどは他の買い物を含め、けっこう利用しているほうです。(孫へのギフトなども)最近中国系の通販でTEMEと言うお店ができたのをご存知でしょうか?(けっして宣伝をしているのではありません)ここで扱っている品物が、思いのほか安く、少額でも送料無料になるのですよ。もっとも一品が¥880-だとすると「あと¥320-で送料が無料になります」とか勧められ、つい余計な物を買ってしまう傾向はありますが、こんなんで儲けがあるのかな?と心配なくらい安価です。そのなかで私が...チェンソーの目立て

  • 今日の日曜日は薪割り

    少し天気が下り坂とか?朝(9:30)からお昼までと3時から4時くらいまで、薪割りをしました。腰が痛い。。。この薪はびしょびしょですから使うのは来年。ウッドデッキの手摺(北側)に積み込みました。、ガーデンマスター(Gardenmaster)薪ラック幅246×奥行30.5×高さ125cm耐荷重約400㎏約60束収納組立簡...【仕様】本体サイズ:幅246×奥行30.5×高さ125cm/重量:約10.6㎏/構造部材:金属(スチール)/耐荷重:約4...山善(YAMAZEN)今日の日曜日は薪割り

  • 樵作業その4

    今日も10時から倒木の片づけを始める。躓いて片手をついたような形状の太い枝と、水路に倒れ落ちて折れた太い枝を始末した。水路に落ち込んだ枝は、30cmくらいに切った太いを水路に落として、そこへ足を下ろして切る作業をした。水路の水深は長靴以上なので、滑り落ちないようバランスを取りながら切りとった。丸太は短くなれば老人キコリ一人でも、土手の上から鍬のような道具で引き上げることができる。(以前の画像と見比べてください)一般的な手引鋸は、引くと切れるのだが、この時に反作用として体が丸太側に引き寄せられる。そのときにバランスを崩してしまうのだが、チェンソーは回転しているのでキックバックには要注意だが、身体が振れることは少ない。もちろん注意しながら作業しなきゃいけない。さて、一番太い幹が残ってしまったが、根本側が山側(...樵作業その4

  • 樵作業その3

    今日も良い天気なので作業続行です。もっとも10時からの作業ですけどね。ともかく太い幹に近くなるので、短く切ってもそれなりの重さがあり、一輪車で運ぶ作業もたいへんです。一回にこの程度しか運べません。重いのなんのって・・・昨日より量が増えたでしょう。でも水路には、まだこれだけ残っています。誰かがつまずいたようなポーズです。倒した木の枝を切るのも、どちらに荷重がかかっているのか考えて、ソーを枝の下側に当てて切ります。これを作業しやすい上側にソーを当てて切ると、ソーが噛まれて抜くことすらできなくなります。そうなった場合は、エンジンを止め、手引鋸でソーの際に切り込みを入れて外します。少しづつ切っても、株元から少しずり落ちていますね。こういう時が事故につながるのです。なんせ個人の作業ですから労災扱いにはなりません。こ...樵作業その3

  • 樵(キコリ)作業その2

    昨日に引き続きキコリ生活です。横になった木の小枝をチェンソーで切り落として、運べる長さにします。おおよそ1m前後。運ぶには一輪車(農家なら農民車と呼ばれているエンジンが付いた車があるのでしょうが・・家の庭まで一輪車で田圃を横切ります。足がフラフラです・・枝には枯れたもの、まだ生木のものなどいろいろです。だいぶ小枝は運びましたが、まだ水路を跨いだ幹が残ってますが、やはり今日も体力の限界・・山側にある太い幹をどう運ぶかを思案しています。農家が教える軽トラ&バックホー:使いこなし方、選び方農文協農山漁村文化協会樵(キコリ)作業その2

  • 樵(キコリ)作業その1

    梅の花が咲いています。でもまだ寒いですね。さて、昨年お隣の田圃の所有者に、枯れた木を頂くことに話がついていたので、まだ春の田圃の準備が始まる前に倒木作業(キコリ)にかかりました。平野に育った木ではなく、山というより丘のすその急斜面にあり、ご多分にもれず破竹が生い茂った法面(かなり急斜面)、しかも田圃が始まる農道に沿ってコンクリートで整備された沢が横たわっている。つまりここを渡らないと樹木に近寄ることができない。うっかり最初の状態の写真を撮り忘れてしまった。ともかく倒木の邪魔になりそうな竹を切り、ひとまず田圃に放置。これらは最終的に野焼きさせてもらう。(近所ではこの寒い時期に竹などを切って野焼きする作業があちこちで行われている)木を切るのは講習済なので、倒れる方向に併せて切り込みを入れる。当然谷側に枝を伸ば...樵(キコリ)作業その1

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