その③3つのなかではこれが最も短いです。データ上では40秒のストーリー。「お〜お〜お〜お〜お〜!」「うわぁぁぁ〜」「いおりがんばれぇ!」「いおりがんばれぇ...
その③3つのなかではこれが最も短いです。データ上では40秒のストーリー。「お〜お〜お〜お〜お〜!」「うわぁぁぁ〜」「いおりがんばれぇ!」「いおりがんばれぇ...
その②赤パンダ-庵の対戦。トータルの撮影カットは337でした。この日行われた13の取組では4番目の多さです。ちなみに、①は45秒、②は1分8秒の展開でした...
後編です。単純に写真のデータだけで判断しているのですが、前半は1分16秒、後編は1分29秒の展開です。少しだけですが、後編の方が長いですね。カンッ。この闘...
さて、後編です。両牛に動きが出てきました。充号の大きさ、重さ。三五兵衛二号はなんとか押し込みたいのですが、相手がとにかく重くて大きい。難儀しています。パチ...
いつもの日常と全く変わらず、おめでたくもなく。そんな状況で2024年になった。年明け早々から調子を崩しており、波が激しい。初売りからすぐの5日、職場で喉に...
①静也-繁蔵②角栄号-神楽 前編②角栄号-神楽 後編③ふぶき-山仁④柿乃花無敵-景虎号 前編④柿乃花無敵-景虎号 後編⑤柿乃花威風堂々-三五兵衛二号⑥文平...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ④
2023年の動物園総括。忘れた年もきっとあると思うけど、毎年恒例である。意外と行っていた、というのが正直な感想だった。4月はけっこう頑張って、6園も訪問し...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ③
年が変わって30分ほどのタイミングで寝た。昨年始めた「ポケモンスリープ」というゲームのお陰で、全く夜更かしをしなくなった。遅番の時間で帰ってきても1時間く...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ②
ここ数年は毎年、11月から大晦日までが異常に早い。文字通り、あっという間に過ぎ去ってしまう。人並みに仕事は忙しく、休みはぐうたら三昧である。12月は特に酷...
さて、後編です。※三五兵衛(一号)はそのまま三五兵衛と表記しています。けっこうな年齢になったので、あちこちガタが来てます。最たるものは目でして、これに続く...
その④です。これで、この復活戦は終了。でも、新宅はまだまだその勇姿を見せてくれます。12月に入り、すっかり寒くなりました。2023年もあと少しで終わってし...
その③です。この取組は400カット撮りました。この日の最多枚数です。400まで行くのは極めて希でして、さすが!という感じ。ちなみに2位は、結びの一番。そし...
その②です。写真はまだ8月ですが、記事を書いたのは11月。そして時間の経過は早すぎで、もう12月です。暑くてたまらなかったのに、一気に寒くなりました。千秋...
さて、後編です。この取組は撮影カットが330でした。きっと二部構成になる、その予想が当たりました。容易に想像できる展開でしたけど。。。充号は、写真で見ても...
さて、後編です。前編に載せた、目を瞑っているカット。文平、庵ときて、最後は両牛揃っての写真でした。なんとこれ、時間が秒まで同じなのです。13:49:01カ...
さて、後編です。それなりに多いけど、たぶん一回で納まるだろう。写真を選び始める前はそう考えていました。しかし、両牛の表情が良かったのです。「お〜凜々しい顔...
これを書いているのは3月13日です。昨年5月に頸椎椎間板ヘルニアが再発しました。そこからリハビリを経て、二週間に一度の診察から、現在は二ヶ月に一度です。か...
さて、いよいよ後半戦に入ります。そして、前書きが2024年になりました。これまでの文章は、昨年11月に書いたものです。こうして、更新の準備を進めていたにも...
カメラの主流がすっかりミラーレスになりました。それ用の高性能なレンズも豊富に揃っています。店で接客していても、大半はミラーレスですね。2008年だったか、...
ブログというものはなかなか便利です。目の前を流れて行ってしまうSNSとは異なっていて、過去の記事を何度も見返すことができるからです。何となく気になったので...
納車の日。当然仕事は休みです。午前中に取りに行きました。その足でタイヤ館に行き、まずタイヤを交換しました。こちらも、プレリュードの頃からお世話になっていま...
クルマ選びの話。プレリュードも少し考えました。しかし、この10年で大幅に高くなってしまいました。とても手の出せるような状況ではありません。最終的には2台に...
ちょうどこの頃、必然的に次の愛車探しを始めました。前にも書きましたが、プレリュードに愛を注ぎ込んだので、予算はさして多くありません。予想もしていませんでし...
山古志闘牛の9月場所は、17日に開催されました。前日に入り、宿泊先はいつもの長岡グランドホテル。しかし一つだけ、大きく異なることがありました。それは、クル...
なんと、まだ第二回なのに複数構成になりました。この取組、カット数が200を超えていたのでビックリ。闘牛観戦から帰宅すると、撮影した写真を取組別に分けます。...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ①
いよいよ結びの一番になりました。今思うと、あの暑さはいったい何だったのでしょう。あっという間に秋がやってきて、明日は千秋楽です。まだまだ書くこともあります...
続いては、高齢の牛が登場します。ここで高齢といっても、牛の高齢は強さを意味します。もともとは柿乃花ゴールドの取組が組まれていました。なんと18歳。人間で言...
11月1日の日中は、種苧原で過ごした。山古志では最も好きな場所の1つである。種苧原闘牛場、棚田の風景、アルパカ牧場を回った。これで今年は最後の訪問。時間は...
愛車が変わり、これまで6回給油を行った。平均すると、燃費は リッター17.4キロである。タンク容量は30リッターだ。これでほぼ、山古志まで往復できる。プレ...
これを書いている今日は11月1日。長岡グランドホテルに滞在中です。いよいよ千秋楽、なんですよ。早い、本当に早いものです。特に、この8月場所からはあっという...
続いては、今年の注目牛の登場です。というより、もっと前から見たかったというのが本音。角の形が個性的な一颯(いぶき)の登場です。前にも書きましたが、牛だけで...
いよいよ後半戦です。大陸王は、沖縄から導入した牛です。かつては沖縄、徳之島で活躍していました。徳之島では無差別級チャンピオンになったことも。ただ、まだ山古...
前半最後の一線は、好取組。七歳と六歳、成長株同士の対戦になります。何年かあと、この写真と記事を読み返すかもしれません。先に文平、後から庵の順に入ってきまし...
先に入ってきたのは柿乃花威風堂々です。この一番から、いよいよ綱を取っての対戦になります。後から三五兵衛二号が入ってきました。六歳同士の闘い。黒牛が柿乃花威...
以前ここで「新潟県には動物園がない」と書いた。しかし最近、「小動物園がありますよ」と教わった。全く知らなかったので驚いた。調べてみると、けっこう歴史がある...
先に景虎号が入ってきました。戦国武将、上杉謙信が幼少を過ごしたのが栃尾地域。その頃の名が「景虎」でした。栃尾を代表する牛、景虎号。これが名前の由来です。さ...
この両牛、牛持ちさんの地域が揃って近畿地方です。いわば同門対決。さぁ、どうなるでしょうか。先にふぶきがやってきました。場内に入って、前足で土を掻き揚げる仕...
ベテランの域に入ろうかという角栄号。今場所は、若い神楽に胸を貸す取組です。第二回:角栄号(九歳/相川)-神楽(四歳/山古志)まずは四歳の神楽が入ってきまし...
8月は、山古志の闘牛を3回も楽しめます。これまでにまとめた2日と3日は「長岡まつり」場所でした。そして27日の開催が「8月場所」になるわけです。ずっと蝉が...
①龍勢-柿乃花無敵②一颯-嬴政 前編②一颯-嬴政 後編③斬鉄-力王山 前編③斬鉄-力王山 後編
さて、後編です。写真を見ていたら、前半は力王山のペースでした。積極的に、うまく斬鉄に角を当てていたようです。それが、たった一回のミスによってひっくり返る。...
さて、後編です。「おお!一颯カッコいいぞ!」「すげえな一颯!」「シビれる表情するなぁ!」「嬴政もすごいぞ!」なんてことを思いつつ写真を選んでいたら、ついつ...
3日の特別場所の取組は3番。というわけで、次が最後。結びの一番になります。これまた見逃せない組み合わせになりました。なんだか、名前からして凄そうな対戦です...
次は、注目している一颯が登場です。この牛、もっと前から見たかったですね。特徴的な角は、それだけで個性になります。クルマもそうですが、趣味が一致してるなあ。...
長岡まつり本場所の翌日。8月3日にも角突きが開催されました。この日も長岡大花火大会が予定されており、「角突きを見たあと、花火大会に向かうよ!」というお客さ...
①静也-愛之助②ふぶき-景虎号③又三郎-山仁④庵-神楽⑤響-三五兵衛二号 前編⑤響-三五兵衛二号 後編⑥角栄号-文平 前編⑥角栄号-文平 後編⑦充号-柿乃...
いよいよ後編です。といいつつ、これは8月の長岡まつりの本場所。まだまだ更新の先は長いのです。今日は10月5日。ブログ上では過去と現在が入り交じっています。...
中編です。これまた他の取組と同様、前編で記事は完了しました。なんとなく予想していましたが、これは3部構成です。前にも書いたように、闘牛の写真は事前のチェッ...
さて、後編です。今回は写真選びに少し難航しました。最初選んだ時は19カット。4つ減らして記事を1つにしようかと思いましたが、両牛の頑張りはできるだけ残した...
8/2 山古志牛の角突き PHOENIX-新宅赤パンダ 後編
さて、後編です。なんですが、これまた前編で書いてしまいました。このあと2番ありますが、それもたぶんそうなります。何せ両方とも300カットオーバーですから。...
後編です。実はここから結びまでの文章は、9/26に書きました。翌27日が9月場所で、その前日というタイミング。宿泊した長岡グランドホテルに、缶詰状態でした...
やっぱり2部構成になりました。しかし、前編ですべて書いてしまったので、近況でも。①愛車が亡くなりました。11年間乗ったプレリュードとお別れになりました。い...
長岡まつり本場所、結びの一番になりました。ここで登場するのが三五兵衛「一号」です。これまでずっと三五兵エを名乗っていた牛ですね。こちらもファンが多い、ある...
続いては九番目。ここでも注目牛が登場します。人気も高いです。デジタル村民の中にも、推している方がいると聞きました。伊之助、出陣です。対するは、「下克上の鬼...
8/2 山古志牛の角突き PHOENIX-新宅赤パンダ 前編
今回の長岡まつり本場所、取組数は10でした。つまり、次の八回目からが、「終わり三番」になります。ここでなんと、新宅赤パンダの出番です。随分と後ろの位置で闘...
回は進んで7番目。ここで充号が登場です。みるからにでかい。これを動かすのはかなりたいへんです。ある意味、相手の力試しともいえる一番になりそう。先に入場した...
続いて、文平の登場です。ついついたくさん撮ってしまう牛の筆頭格。そして、今場所もそうなりました。撮影カットはトータルで354です。推し牛の新宅赤パンダより...
後編です。前編は57秒の展開でした。こちらは1分7秒。短い中でも、白熱した攻防が繰り広げられました。響、今度は左!横に入って前に出る!それを三五兵衛二号が...
続いては、前半戦最後の取組です。ここで登場するのが、三五兵衛二号という牛です。これまで繁蔵と名乗っていた牛が改名しました。二号というからには一号がいるわけ...
①力王山-静也②神楽-愛之助③景虎号-山仁④柿乃花無敵-潮⑤角栄号-庵⑥PHOENIX-柿乃花威風堂々⑦嬴政-黒蜂⑧充号-響⑨斬鉄-輝星⑩一颯-伊之助⑪柿...
回は進んで四回目。さぁここで庵の登場です。応援団もゲートに陣取り、準備が整ったようです。「意応援団」のタオルが掲げられました。このタオル、色がとてもキレイ...
続いては、十歳の又三郎と、四歳の山仁が対戦します。なんと、年の差が6つもあります。人間で例えると、50代と20代の対戦 ? でしょうか。年上の又三郎が、山...
闘いが終わると、引き回しを行います。牛持ち(牛のオーナー)は、相手に感謝の意を表します。「今日いい角突きができたのは、相手の牛のおかげです」ありがとうとい...
本日は8月26日、明日は山古志闘牛の8月場所です。14時のチェックイン開始と同時に入ったホテルにいます。またもや遅れに遅れているこのブログ。先に記事だけ作...
後編です。実はこの一番、前編は8月24日に書いています。360カットも切ったので、たぶん複数部構成になるでしょう。それを予想して、これを8月26日に作って...
さぁいよいよ結びの一番です。また先に書いてしまうと、撮影カットは360です。結びの一番が、最も多くシャッターを切りました。それもそのはず、取組がこちらでし...
結び前の一番。ここで登場するのは齢十八、柿乃花ゴールドです。柿乃花レジェンドと読んでも良さそうな感じ。人間換算で90歳の牛が、この位置で闘います。小千谷も...
7/16 山古志牛の角突き 柿乃花黒ダイヤ-かなさん 後編
3部作の終章、後編になります。今日は8/23、次の場所が近付いてきました。月初に開催された長岡まつり場所は、写真を全く見ていない状況です。さすがにこれは遅...
7/16 山古志牛の角突き 柿乃花黒ダイヤ-かなさん 中編
3部構成の2つめ、中編です。しかしこれ、最初から最後の写真までの経過時間は、前編より短い33秒でした。ドラマが凝縮されます。かなさんが下から仕掛ける!これ...
7/16 山古志牛の角突き 柿乃花黒ダイヤ-かなさん 前編
いよいよ残り三番になりました。先に書いてしまいますが、これからの3番。柿乃花軍団の牛が揃って登場します。取組表を見ると、この3頭の名前が並びます。柿乃花黒...
国の重要無形民族文化財、山古志牛の角突き。昭和53年から。長い期間指定されています。加えて、それぞれ個性的な牛の角はある意味芸術です。続いて登場する一颯。...
続いては九番目。沖縄軽量級チャンピオンだった輝星。それと、悔しがり大将、やんちゃ王者の斬鉄。この対戦ですから、大いに期待できそうです。蝉の大合唱が聞こえて...
回は進んで八回目。皆勤賞、元気でタフなイメージの響が登場。相手は充号です。端整な顔立ち。響よ、顔だけはやめて〜と言いたいですが、これは角突きです。さて、ど...
続いては、発表になった時点で楽しみだった一番。理由は黒蜂。かなり気になる牛です。「下剋上」ではないけれど、見返してやれ!そんな気持ちでいつも応援しています...
前半戦最後の一番。長岡花火の象徴を名前の由来とするPHOENIX。先場所の千秋楽では、柿乃花ダンディと闘いました。その次の場所では前半戦に登場と、忙しいで...
次の第五回目から、綱を取っての対戦になります。ここで庵の登場です。ということは、応援団も出番。対するは、ニュー角栄号です。こちらも代が替わり、若い牛になり...
回は進んで、次はいよいよ「無敵」の登場です。最近、表情に自信が漲っているような気がします。「おまえは無敵だ、一番強いんだぞ!」常にそういう励ましを受けてい...
続いては六歳と四歳の対戦。年の差は2つです。この次の一番までは、綱を付けての対戦を予定しています。先に入ったのは山仁。場内が盛り上がりました。後ろ足に白い...
続いては三歳と四歳の対戦になります。客席からは、子供たちの元気な声が聞こえてきます。こうしたお子さんに、牛はどう映るのでしょう。アンケートを取ってみたいよ...
山古志闘牛7月場所、全取組を写真で紹介していきます。ちなみに今日は8月1日です。ほぼ1か月遅れになりますが、どこまで追いつけるか。それにしても、暑さはエネ...
もう8月になりましたが、ここではまだ7月です。山古志闘牛7月場所は、16日に開催されました。今年は快晴が続いており、しかも猛暑です。その前に。前日の15日...
①力王山-愛之助②神楽-静也③甘寧-山仁④又三郎-ふぶき⑤庵-繁蔵⑥嬴政-柿乃花無敵⑦響-文平⑧角栄号-柿乃花威風堂々⑨充号-伊之助⑩一颯-新宅赤パンダ⑪...
6/18 山古志牛の角突き 結び 柿乃花ダンディ-PHOENIX 後編
6月場所結びの一番、後編です。まずはダンディの角の下に自分の角を入れる。PHOENIXはそこから角を使っていきたいところ。しかし、それがなかなかできません...
6/18 山古志牛の角突き 結び 柿乃花ダンディ-PHOENIX 前編
さあいよいよ結びの一番です。場所前に取組が発表された際、おや?と思いました。「柿乃花ダンディ」聞き慣れない名前がありました。直感的に、これは鷹山のことだと...
いよいよ最終の四部です。薬師大力の両角根本には、激闘の証があります。ここに攻撃を受けると出血してしまいます。強打の牛と闘う時は、ちょっとヒヤヒヤします。角...
第三部です。最後のカットまでは1分41秒。ここからは文字通り、流血戦の展開になりました。どちらも、負けることなど想定していません。小豆丸にしてみれば、若い...
第二部です。ちなみに、一部は僅か50秒の展開でした。短い時間に、複数のドラマが繰り広げられたのです。そして今回は、1分23秒。小豆丸の角はどうなってしまう...
470。結び前の一番で撮影したカット数です。久々の四部構成になりました。ちなみに、昨年も四部構成の取組がありました。撮影カットは517です。三五兵エ-薬師...
琥志郎が右角を下から振り、龍勢の上体が浮きました。さぁ琥志郎が入る!一瞬の隙でした。角を掛ける仕草を見せて、横に回り込もうとします。龍勢はこれを瞬時に察知...
いよいよ残り三番になりました。続いての取組は、九歳同士の対戦になります。九歳といえば、新宅赤パンダと同い年ですね。今後の九歳グループを見る上でも、重要な一...
さぁ次はいよいよ!推し牛の登場です。新宅赤パンダ。「終わり三番」直前の順番に組まれました。この位置で闘えるようになったんだなぁ。大相撲の番付だと関脇あたり...
次の取組は、八歳同士の対戦です。この両牛は去年、七歳の時にも闘っています。さぁ今年はどんな展開になるでしょうか。先に入ってきたのは伊之助です。牛持ちさんが...
次の一番。新たなスタートを切る牛のデビュー戦といえます。先場所で惜しまれつつ引退した角栄号が代替わり。三代目は、これまで小太郎を名乗っていた牛です。角栄号...
次の取組は、これまた同い年の牛が登場します。こちらもライバル関係。ほぼ毎年組まれています。赤牛の文平は、解説の松田さんが牛持ちです。少し静かになった場内。...
続いては、注目の牛が登場します。嬴政(えいせい)です。昨年沖縄からやってきた牛。相手は柿乃花軍団の若手、「無敵」です。名前からして強そうな感じですね。まず...
次の一番は、綱を取っての対戦になります。牛と牛に加え、牛と勢子の闘いも見応えありです。庵と繁蔵は、年齢がともに六歳。同級生です。「鎬を削るライバル同士の一...
次は序盤戦最後の一番といえるでしょう。先に入ったのは、徳之島から導入した又三郎。十歳ですが、まだ山古志の環境に慣れていません。綱を付けての対戦は、それが理...
続いては、こちらも若牛同士の対戦です。四歳と五歳。前の一番は三歳と四歳でした。年の差1つ対戦、年齢が1つ上がります。先に甘寧、あとから山仁の順に入ってきま...
続いては、元気牛同士の対戦です。まずは静也の入場です。前の愛之助と同じ、今年デビューの牛です。後から神楽が入りました。この両牛、年の差は1つしかありません...
今月も、「おぢやファンクラブ通信」が届いた。6月12日発行だ。それを見てちょっと驚いた。「市民から里山として親しまれている山本山」とある。「山本山」といえ...
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その③3つのなかではこれが最も短いです。データ上では40秒のストーリー。「お〜お〜お〜お〜お〜!」「うわぁぁぁ〜」「いおりがんばれぇ!」「いおりがんばれぇ...
その②赤パンダ-庵の対戦。トータルの撮影カットは337でした。この日行われた13の取組では4番目の多さです。ちなみに、①は45秒、②は1分8秒の展開でした...
後編です。単純に写真のデータだけで判断しているのですが、前半は1分16秒、後編は1分29秒の展開です。少しだけですが、後編の方が長いですね。カンッ。この闘...
さて、後編です。両牛に動きが出てきました。充号の大きさ、重さ。三五兵衛二号はなんとか押し込みたいのですが、相手がとにかく重くて大きい。難儀しています。パチ...
いつもの日常と全く変わらず、おめでたくもなく。そんな状況で2024年になった。年明け早々から調子を崩しており、波が激しい。初売りからすぐの5日、職場で喉に...
①静也-繁蔵②角栄号-神楽 前編②角栄号-神楽 後編③ふぶき-山仁④柿乃花無敵-景虎号 前編④柿乃花無敵-景虎号 後編⑤柿乃花威風堂々-三五兵衛二号⑥文平...
2023年の動物園総括。忘れた年もきっとあると思うけど、毎年恒例である。意外と行っていた、というのが正直な感想だった。4月はけっこう頑張って、6園も訪問し...
年が変わって30分ほどのタイミングで寝た。昨年始めた「ポケモンスリープ」というゲームのお陰で、全く夜更かしをしなくなった。遅番の時間で帰ってきても1時間く...
ここ数年は毎年、11月から大晦日までが異常に早い。文字通り、あっという間に過ぎ去ってしまう。人並みに仕事は忙しく、休みはぐうたら三昧である。12月は特に酷...
さて、後編です。※三五兵衛(一号)はそのまま三五兵衛と表記しています。けっこうな年齢になったので、あちこちガタが来てます。最たるものは目でして、これに続く...
その④です。これで、この復活戦は終了。でも、新宅はまだまだその勇姿を見せてくれます。12月に入り、すっかり寒くなりました。2023年もあと少しで終わってし...
その③です。この取組は400カット撮りました。この日の最多枚数です。400まで行くのは極めて希でして、さすが!という感じ。ちなみに2位は、結びの一番。そし...
その②です。写真はまだ8月ですが、記事を書いたのは11月。そして時間の経過は早すぎで、もう12月です。暑くてたまらなかったのに、一気に寒くなりました。千秋...
さて、後編です。この取組は撮影カットが330でした。きっと二部構成になる、その予想が当たりました。容易に想像できる展開でしたけど。。。充号は、写真で見ても...
さて、後編です。前編に載せた、目を瞑っているカット。文平、庵ときて、最後は両牛揃っての写真でした。なんとこれ、時間が秒まで同じなのです。13:49:01カ...
さて、後編です。それなりに多いけど、たぶん一回で納まるだろう。写真を選び始める前はそう考えていました。しかし、両牛の表情が良かったのです。「お〜凜々しい顔...
これを書いているのは3月13日です。昨年5月に頸椎椎間板ヘルニアが再発しました。そこからリハビリを経て、二週間に一度の診察から、現在は二ヶ月に一度です。か...
さて、いよいよ後半戦に入ります。そして、前書きが2024年になりました。これまでの文章は、昨年11月に書いたものです。こうして、更新の準備を進めていたにも...
カメラの主流がすっかりミラーレスになりました。それ用の高性能なレンズも豊富に揃っています。店で接客していても、大半はミラーレスですね。2008年だったか、...
ブログというものはなかなか便利です。目の前を流れて行ってしまうSNSとは異なっていて、過去の記事を何度も見返すことができるからです。何となく気になったので...
①柿乃花無敵-神楽②柿乃花威風堂々-山仁③繁蔵-ふぶき④庵-潮 前編④庵-潮 後編⑤響-文平⑥充号-角栄号⑦斬鉄-輝星⑧伊之助-雄山 前編⑧伊之助-雄山 ...
さて、いよいよ千秋楽結びの一番です。しかし、なぜこんなに時間がかかってしまったのだろう。今やもう2023年3月なわけです。これは今年のシーズン、大きな課題...
いよいよ、結び前の大一番です。ここで「やんちゃ横綱」の登場です。この後にもう一番控えているのですが、おそらくはそれを知らず、これが結びだと思っていそうです...
1日も1年も早く感じる最近、ちょっとでも気を抜くと、すぐに数日が経過してしまいます。もう2月11日とは。こうしている間に、また1つ年を取ってしまいました。...
千秋楽が終わって、もうすぐ3か月になります。だんだんと進んで、ようやくここも10番目の取組に。そしてやっと、前日までの紅葉風景がまとまりました。おさんぽ写...
さあ、次の対戦は!来年(というか今年ですが)の展望を考えるにあたり、これは外せないという両牛が闘うことになりました。今年(というか去年ですが)鍛えられ、来...
さて、後編です。目の前に相手の顔があれば、闘いを始めます。これは牛の闘争本能の表れです。伊之助、一瞬出ました。ほんの少しの隙があれば、伊之助は前に出たい。...
次の取組に登場する雄山。2022年、注目していた牛の一頭です。期待通りの活躍を見せてくれ、写真を撮りつつ、大いに興奮したことが記憶に新しいところです。夏以...
さぁ、回は進んで七番目の取組です。いよいよ(といいつつ2か月遅れ)後半戦ですね。輝星は今年、沖縄から導入した牛です。まだ山古志に慣れていないので、綱付きの...
さあ続いては、前半戦最後の一番。なんと、ゴーゴー対決です!強打の角栄号と、「端整な顔立ち」充号の一戦。年の差はなんと、7つもあります。さて、どんな展開にな...
11日の話ですが、ズーラシアへ行ってきました。動物園ネタはこれの繰り返しになると思いますが、2020年9月以来の訪問でした。これまた久々です。園内は工事中...
後編です。元気な若牛同士の一戦。撮影総カットは226でしたが、残したいシーンが多く、結果として2部構成になりました。どちらも頑張った。そして、ご指摘があり...
かみね動物園で撮影したカットを載せてみました。闘牛の撮影と同じく、一気にすべて並べています。なんとなく、この方が見栄えがいいような気がします。継続的に撮り...
日立に行ったのは、かみね動物園が最終目的でした。前回訪問は2017年4月でしたが、その年は1月にもかみねに行ってました。なんと6年振りになります。この間、...
今場所は、闘牛の前に山古志散策もしました。紅葉の風景を、じっくり見てみたかったからです。そこで、11月2日は愛車を長岡駅近くの駐車場に置いて、カーシェアで...
昨年末、SNSで「その年に購入した機材を紹介する」投稿を多く見かけました。多くのカメラ・レンズがありました。ちなみにですが、昨年新規導入したのはレンズだけ...
え〜、これを書いている本日は2023年元旦です。結局千秋楽の取組は年を越すことになりました。一昨年から「1月〜4月までは更新が全くない」という状況を2年連...
今回は、長岡グランドホテルに宿泊しました。今年最も多く利用したホテルです。近くのラーメン屋さんにも何度か寄りました。11月のこの時期は、隣のアオーレ長岡 ...
いよいよといいますか、ようやくといいますか。11月3日は山古志牛の角突き・千秋楽でした。13組が行われ、いくつかのドラマもありました。山古志に入ったのは1...
①又三郎-山仁②庵-神楽 前編②庵-神楽 後編③景虎号-幸龍 前編③景虎号-幸龍 後編④柿乃花無敵-潮 前編④柿乃花無敵-潮 後編⑤文平-柿乃花威風堂々 ...