山古志闘牛、2024年7月場所は14日に開催されました。出場を予定していた横綱牛が、足を痛めて休場しています。これによって、特に前半の取組は大きく変更があ...
その③です。闘いが終わって。神楽が大きな声を出しました。これで客席は大ウケにウケています。FMながおかの佐野さん「煽るのが上手いですね」すぐにこういう言葉...
その②です。この対戦、総カットは290でした。五回目の取組としては、かなり多いと思います。概要については①で書きましたので、ここではそれぞれの時間について...
これを書いている5月25日は「愛車の日」なんだとか。その由来は、あの「YANASE」でした。創立記念日が5月25日なんですね。創業100周年にあたる201...
これを書いている今日は10月12日です。ルートイン長岡インターの705号室に滞在しています。明日は山古志闘牛の10月場所が開催されます。最近、斜め下の視界...
5/4 山古志牛の角突き 第十二回 柿乃花黒ダイヤ-鬼龍 前編
結び前の一番。撮影したカットは147しかありませんでした。しかしながら、前編後編の2本立てになります。凝縮したドラマがありすぎて、ほぼ連続カットで選んでい...
ずっと大きな声援を飛ばしている、女の子応援団。この二人の声援が気になってたまりません。よく通る声だし、滑舌がとてもいい。「お子様勢子体験」なんていうイベン...
続いては、屈指の人気牛同士が対戦します。人気だけではなく、実力もバッチリ兼ね備えています。響の牛持ちは女性。「子供の運動会を見ている気分」になるそうです。...
過去と現在を行き来しています。今日は5月27日。先に書いてしまいますが、昨日は山古志でした。牛の角突きは、「全国闘牛サミットin長岡記念大会」として、大盛...
5/4 山古志牛の角突き 第八回 新宅赤パンダ-景虎号 前編
推し牛・新宅赤パンダの2024年が始まった。昨年同様、初場所から登場である。勝手に考えていることだが、もし闘牛番付があったら。現在の位置は「関脇」であると...
これを書いている今日は6月15日です。明日は山古志牛の角突き6月場所が開催されます。今回は長岡グランドホテル804号室に宿泊しています。朝方長岡に着きまし...
現在、糖尿病内科と整形外科で8つの薬を飲んでいる。その1つ、タリージェがなかなか厄介者なのだった。去年、薬を飲み忘れて体調を悪くしたことが3回あった。これ...
闘牛会場に行くと、仕事柄皆さんの使っているカメラを少しばかり気にします。ミラーレス全盛の時代ですが、まだまだ一眼レフの強さを感じます。けっこう多いからです...
ここ最近、闘牛観戦以外の休日に最も多いのは、病院。足は診察とリハビリが2週間に一度やってきます。これが半年続きますので、闘牛が終わる頃にラストです。一定の...
開幕戦の記事を書いている今日はなんと、5月25日。そう、闘牛サミット記念大会の前日というタイミングです。場所はルートイン長岡インターの709号室。去年の宿...
雪が溶け、山古志にも春がやってきました。2024年5月4日。いよいよこの日がやってきました。山古志牛の角突き、2024年シーズンが開幕です。個人的には若干...
5月4日、山古志牛の角突きの開幕。その2日前、5月2日のこと。先月は種苧原のアルパカ牧場に行きました。そこで今回は、油夫のアルパカ牧場を訪問しました。天気...
①かなさん-繁蔵②潮-武蔵③鷹山-嬴政
今回、山古志に入ったのは28日。アルパカを見に行ったあと、多菜田さんで少し早い昼食。半年ぶりに、美味しくてたまらないカレーを食べました。その後は、やまこし...
今回、山古志に入ったのは28日。アルパカを見に行ったあと、多菜田さんで少し早い昼食。半年ぶりに、美味しくてたまらないカレーを食べました。その後は、やまこし...
プレイベントでは、動画撮影のテストも行いました。結果は惨憺たるものでした。でも、収穫もありました。まず、この日の3番すべてを録ることはできませんでした。バ...
2024年4月29日。この日は「開幕直前プレイベント」でした。闘牛場開き(お祓い)や餅つき、角突き牛とのふれあいなど、複数の催しが企画され、たくさんのお客...
準備中総カット:実況&解説:松田さん(山古志闘牛会)
準備中(4に続く)
いよいよ始まった山古志牛の角突き、2024シーズン。たくさんのお客さんで大賑わいでした。天気は良いというよりも、良すぎ。暑さを感じるほど。取組は3番が行わ...
まだ前編どころか写真も選び終わっていません。しかし、2024シーズンが始まってしまいます。とにかく先に記事を作るだけ作っておきたいのですが。こちらもどうな...
本日は4月23日です。それにしても早いですね。年を取ると、1日は長くて1年が短いと感じるそうです。確かにここ数年、1年はとても短いと感じますね。山古志闘牛...
さぁ、後編です。薬師大力、左角を掛けて出ようとします。しかし龍勢、これをすぐに外して頭を下げます。勢子さんの声があちこちから飛び交います。双方の角の使い方...
数年前から、実現するわけない目標を立てていました。・結婚する・彼女作る・痩せるなどなど。当たり前の話ですが、達成度は0%です。神頼みも全く意味のないことが...
本日は4月17日。開幕まであと12日になりました。関係者やボランティアの皆さんが、準備を進めています。闘牛場の掃除、駐車場のライン引きなど、見ているとワク...
その④です。最終章。写真のデータでは、48秒の展開になります。ズレがあるので、実際はもうちょっと長いかなと。今年はいよいよ動画を撮ってみようと思います。候...
その③です。データ上の時間はちょうど1分になります。龍皇は下から下から角を使います。対する斬鉄は、どこか龍皇に隙がないかを狙っています。ただ。なかなかそれ...
その②です。この取組は四部構成ですが、②が最も長いです。といっても、データ上は1分17秒ですが。龍皇が仕掛け、客席からは僅かにざわめく声が。牛としては小さ...
その③3つのなかではこれが最も短いです。データ上では40秒のストーリー。「お〜お〜お〜お〜お〜!」「うわぁぁぁ〜」「いおりがんばれぇ!」「いおりがんばれぇ...
その②赤パンダ-庵の対戦。トータルの撮影カットは337でした。この日行われた13の取組では4番目の多さです。ちなみに、①は45秒、②は1分8秒の展開でした...
後編です。単純に写真のデータだけで判断しているのですが、前半は1分16秒、後編は1分29秒の展開です。少しだけですが、後編の方が長いですね。カンッ。この闘...
さて、後編です。両牛に動きが出てきました。充号の大きさ、重さ。三五兵衛二号はなんとか押し込みたいのですが、相手がとにかく重くて大きい。難儀しています。パチ...
いつもの日常と全く変わらず、おめでたくもなく。そんな状況で2024年になった。年明け早々から調子を崩しており、波が激しい。初売りからすぐの5日、職場で喉に...
①静也-繁蔵②角栄号-神楽 前編②角栄号-神楽 後編③ふぶき-山仁④柿乃花無敵-景虎号 前編④柿乃花無敵-景虎号 後編⑤柿乃花威風堂々-三五兵衛二号⑥文平...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ④
2023年の動物園総括。忘れた年もきっとあると思うけど、毎年恒例である。意外と行っていた、というのが正直な感想だった。4月はけっこう頑張って、6園も訪問し...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ③
年が変わって30分ほどのタイミングで寝た。昨年始めた「ポケモンスリープ」というゲームのお陰で、全く夜更かしをしなくなった。遅番の時間で帰ってきても1時間く...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ②
ここ数年は毎年、11月から大晦日までが異常に早い。文字通り、あっという間に過ぎ去ってしまう。人並みに仕事は忙しく、休みはぐうたら三昧である。12月は特に酷...
さて、後編です。※三五兵衛(一号)はそのまま三五兵衛と表記しています。けっこうな年齢になったので、あちこちガタが来てます。最たるものは目でして、これに続く...
その④です。これで、この復活戦は終了。でも、新宅はまだまだその勇姿を見せてくれます。12月に入り、すっかり寒くなりました。2023年もあと少しで終わってし...
その③です。この取組は400カット撮りました。この日の最多枚数です。400まで行くのは極めて希でして、さすが!という感じ。ちなみに2位は、結びの一番。そし...
その②です。写真はまだ8月ですが、記事を書いたのは11月。そして時間の経過は早すぎで、もう12月です。暑くてたまらなかったのに、一気に寒くなりました。千秋...
さて、後編です。この取組は撮影カットが330でした。きっと二部構成になる、その予想が当たりました。容易に想像できる展開でしたけど。。。充号は、写真で見ても...
さて、後編です。前編に載せた、目を瞑っているカット。文平、庵ときて、最後は両牛揃っての写真でした。なんとこれ、時間が秒まで同じなのです。13:49:01カ...
さて、後編です。それなりに多いけど、たぶん一回で納まるだろう。写真を選び始める前はそう考えていました。しかし、両牛の表情が良かったのです。「お〜凜々しい顔...
これを書いている今日は4月8日です。ダラダラしているうちに、4月に入ってしまいました。あともう僅かで、2024年の闘牛が開催されます。つまり、とてもマズい...
これを書いているのは3月13日です。昨年5月に頸椎椎間板ヘルニアが再発しました。そこからリハビリを経て、二週間に一度の診察から、現在は二ヶ月に一度です。か...
さて、いよいよ後半戦に入ります。そして、前書きが2024年になりました。これまでの文章は、昨年11月に書いたものです。こうして、更新の準備を進めていたにも...
カメラの主流がすっかりミラーレスになりました。それ用の高性能なレンズも豊富に揃っています。店で接客していても、大半はミラーレスですね。2008年だったか、...
ブログというものはなかなか便利です。目の前を流れて行ってしまうSNSとは異なっていて、過去の記事を何度も見返すことができるからです。何となく気になったので...
納車の日。当然仕事は休みです。午前中に取りに行きました。その足でタイヤ館に行き、まずタイヤを交換しました。こちらも、プレリュードの頃からお世話になっていま...
クルマ選びの話。プレリュードも少し考えました。しかし、この10年で大幅に高くなってしまいました。とても手の出せるような状況ではありません。最終的には2台に...
ちょうどこの頃、必然的に次の愛車探しを始めました。前にも書きましたが、プレリュードに愛を注ぎ込んだので、予算はさして多くありません。予想もしていませんでし...
山古志闘牛の9月場所は、17日に開催されました。前日に入り、宿泊先はいつもの長岡グランドホテル。しかし一つだけ、大きく異なることがありました。それは、クル...
なんと、まだ第二回なのに複数構成になりました。この取組、カット数が200を超えていたのでビックリ。闘牛観戦から帰宅すると、撮影した写真を取組別に分けます。...
8/27 山古志牛の角突き 結び 柿乃花黒ダイヤ-琥志郎 ①
いよいよ結びの一番になりました。今思うと、あの暑さはいったい何だったのでしょう。あっという間に秋がやってきて、明日は千秋楽です。まだまだ書くこともあります...
続いては、高齢の牛が登場します。ここで高齢といっても、牛の高齢は強さを意味します。もともとは柿乃花ゴールドの取組が組まれていました。なんと18歳。人間で言...
11月1日の日中は、種苧原で過ごした。山古志では最も好きな場所の1つである。種苧原闘牛場、棚田の風景、アルパカ牧場を回った。これで今年は最後の訪問。時間は...
愛車が変わり、これまで6回給油を行った。平均すると、燃費は リッター17.4キロである。タンク容量は30リッターだ。これでほぼ、山古志まで往復できる。プレ...
これを書いている今日は11月1日。長岡グランドホテルに滞在中です。いよいよ千秋楽、なんですよ。早い、本当に早いものです。特に、この8月場所からはあっという...
続いては、今年の注目牛の登場です。というより、もっと前から見たかったというのが本音。角の形が個性的な一颯(いぶき)の登場です。前にも書きましたが、牛だけで...
いよいよ後半戦です。大陸王は、沖縄から導入した牛です。かつては沖縄、徳之島で活躍していました。徳之島では無差別級チャンピオンになったことも。ただ、まだ山古...
前半最後の一線は、好取組。七歳と六歳、成長株同士の対戦になります。何年かあと、この写真と記事を読み返すかもしれません。先に文平、後から庵の順に入ってきまし...
先に入ってきたのは柿乃花威風堂々です。この一番から、いよいよ綱を取っての対戦になります。後から三五兵衛二号が入ってきました。六歳同士の闘い。黒牛が柿乃花威...
以前ここで「新潟県には動物園がない」と書いた。しかし最近、「小動物園がありますよ」と教わった。全く知らなかったので驚いた。調べてみると、けっこう歴史がある...
先に景虎号が入ってきました。戦国武将、上杉謙信が幼少を過ごしたのが栃尾地域。その頃の名が「景虎」でした。栃尾を代表する牛、景虎号。これが名前の由来です。さ...
この両牛、牛持ちさんの地域が揃って近畿地方です。いわば同門対決。さぁ、どうなるでしょうか。先にふぶきがやってきました。場内に入って、前足で土を掻き揚げる仕...
ベテランの域に入ろうかという角栄号。今場所は、若い神楽に胸を貸す取組です。第二回:角栄号(九歳/相川)-神楽(四歳/山古志)まずは四歳の神楽が入ってきまし...
8月は、山古志の闘牛を3回も楽しめます。これまでにまとめた2日と3日は「長岡まつり」場所でした。そして27日の開催が「8月場所」になるわけです。ずっと蝉が...
①龍勢-柿乃花無敵②一颯-嬴政 前編②一颯-嬴政 後編③斬鉄-力王山 前編③斬鉄-力王山 後編
さて、後編です。写真を見ていたら、前半は力王山のペースでした。積極的に、うまく斬鉄に角を当てていたようです。それが、たった一回のミスによってひっくり返る。...
さて、後編です。「おお!一颯カッコいいぞ!」「すげえな一颯!」「シビれる表情するなぁ!」「嬴政もすごいぞ!」なんてことを思いつつ写真を選んでいたら、ついつ...
3日の特別場所の取組は3番。というわけで、次が最後。結びの一番になります。これまた見逃せない組み合わせになりました。なんだか、名前からして凄そうな対戦です...
次は、注目している一颯が登場です。この牛、もっと前から見たかったですね。特徴的な角は、それだけで個性になります。クルマもそうですが、趣味が一致してるなあ。...
長岡まつり本場所の翌日。8月3日にも角突きが開催されました。この日も長岡大花火大会が予定されており、「角突きを見たあと、花火大会に向かうよ!」というお客さ...
①静也-愛之助②ふぶき-景虎号③又三郎-山仁④庵-神楽⑤響-三五兵衛二号 前編⑤響-三五兵衛二号 後編⑥角栄号-文平 前編⑥角栄号-文平 後編⑦充号-柿乃...
いよいよ後編です。といいつつ、これは8月の長岡まつりの本場所。まだまだ更新の先は長いのです。今日は10月5日。ブログ上では過去と現在が入り交じっています。...
中編です。これまた他の取組と同様、前編で記事は完了しました。なんとなく予想していましたが、これは3部構成です。前にも書いたように、闘牛の写真は事前のチェッ...
さて、後編です。今回は写真選びに少し難航しました。最初選んだ時は19カット。4つ減らして記事を1つにしようかと思いましたが、両牛の頑張りはできるだけ残した...
8/2 山古志牛の角突き PHOENIX-新宅赤パンダ 後編
さて、後編です。なんですが、これまた前編で書いてしまいました。このあと2番ありますが、それもたぶんそうなります。何せ両方とも300カットオーバーですから。...
後編です。実はここから結びまでの文章は、9/26に書きました。翌27日が9月場所で、その前日というタイミング。宿泊した長岡グランドホテルに、缶詰状態でした...
やっぱり2部構成になりました。しかし、前編ですべて書いてしまったので、近況でも。①愛車が亡くなりました。11年間乗ったプレリュードとお別れになりました。い...
長岡まつり本場所、結びの一番になりました。ここで登場するのが三五兵衛「一号」です。これまでずっと三五兵エを名乗っていた牛ですね。こちらもファンが多い、ある...
続いては九番目。ここでも注目牛が登場します。人気も高いです。デジタル村民の中にも、推している方がいると聞きました。伊之助、出陣です。対するは、「下克上の鬼...
8/2 山古志牛の角突き PHOENIX-新宅赤パンダ 前編
今回の長岡まつり本場所、取組数は10でした。つまり、次の八回目からが、「終わり三番」になります。ここでなんと、新宅赤パンダの出番です。随分と後ろの位置で闘...
回は進んで7番目。ここで充号が登場です。みるからにでかい。これを動かすのはかなりたいへんです。ある意味、相手の力試しともいえる一番になりそう。先に入場した...
続いて、文平の登場です。ついついたくさん撮ってしまう牛の筆頭格。そして、今場所もそうなりました。撮影カットはトータルで354です。推し牛の新宅赤パンダより...
後編です。前編は57秒の展開でした。こちらは1分7秒。短い中でも、白熱した攻防が繰り広げられました。響、今度は左!横に入って前に出る!それを三五兵衛二号が...
続いては、前半戦最後の取組です。ここで登場するのが、三五兵衛二号という牛です。これまで繁蔵と名乗っていた牛が改名しました。二号というからには一号がいるわけ...
①力王山-静也②神楽-愛之助③景虎号-山仁④柿乃花無敵-潮⑤角栄号-庵⑥PHOENIX-柿乃花威風堂々⑦嬴政-黒蜂⑧充号-響⑨斬鉄-輝星⑩一颯-伊之助⑪柿...
回は進んで四回目。さぁここで庵の登場です。応援団もゲートに陣取り、準備が整ったようです。「意応援団」のタオルが掲げられました。このタオル、色がとてもキレイ...
続いては、十歳の又三郎と、四歳の山仁が対戦します。なんと、年の差が6つもあります。人間で例えると、50代と20代の対戦 ? でしょうか。年上の又三郎が、山...
闘いが終わると、引き回しを行います。牛持ち(牛のオーナー)は、相手に感謝の意を表します。「今日いい角突きができたのは、相手の牛のおかげです」ありがとうとい...
本日は8月26日、明日は山古志闘牛の8月場所です。14時のチェックイン開始と同時に入ったホテルにいます。またもや遅れに遅れているこのブログ。先に記事だけ作...
後編です。実はこの一番、前編は8月24日に書いています。360カットも切ったので、たぶん複数部構成になるでしょう。それを予想して、これを8月26日に作って...
さぁいよいよ結びの一番です。また先に書いてしまうと、撮影カットは360です。結びの一番が、最も多くシャッターを切りました。それもそのはず、取組がこちらでし...
結び前の一番。ここで登場するのは齢十八、柿乃花ゴールドです。柿乃花レジェンドと読んでも良さそうな感じ。人間換算で90歳の牛が、この位置で闘います。小千谷も...
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山古志闘牛、2024年7月場所は14日に開催されました。出場を予定していた横綱牛が、足を痛めて休場しています。これによって、特に前半の取組は大きく変更があ...
2025年に戻った話。5月25日、山古志闘牛の5月場所が開催されました。その前日、いつも通りのレンズ遊びを兼ねて動物園へ。長岡市の悠久山公園小動物園に行っ...
後編です。今度は充号が逆に攻め込みます。柿乃花ダンディ、切り返す。「よしたーい!」「いけいけほら!」充号が出れば柿乃花ダンディも切り返す。充号、今度は馬力...
庵が今度は馬力で出ようとします。柿乃花黒ダイヤ、前足を弓を引くようにグッと反って。そこから跳ね返して行く。上から押さえ込もうとする庵。「がんばれ〜」「いお...
今日は5月3日。ルートイン長岡インターの413号室にいます。ホテルにカンヅメとなり、記事を書いています。なんだかライターみたいでなかなか気分が良いです。と...
前半14:37:59-14:39:10後半14:39:19-14:41:36虚をつかれた格好の伊之助。また新宅赤パンダが仕掛ける!今度は伊之助も、首を預け...
思っていたより長く引っ張れた八木山シリーズ。最終回は、そのほかのみなさんです。時間が短く撮影カット数も少なかったけれど。そこそこの成果が出せるのは動物園な...
第十三回:柿乃花ダンディ(十三歳/岩手)-充号(九歳/池谷)先に入ってきたのは充号です。一段と大きいです。体重は1,200kgほど。今年、山古志では最も大...
③です。客席の興奮度も一気に高まります。これをまたうまく庵が回り込む!パンパンパン、拍手したお客さん。「いおり〜!」そして「よした〜い!」の大合唱が始まっ...
5月2日。山古志牛の角突き、初場所の2日前になります。せっかくのGWなので、「ホテルにカンヅメ」を経験したく、早くから山古志にやってきました。カンヅメで何...
4月28日。山古志牛の角突き プレイベント前日のこと。今年も山古志アルパカ牧場に寄ってみました。山古志に来て、そのまま直行したものです。まずは種苧原牧場か...
これを書いている今日は4月28日。いよいよ明日29日から、今年の角突きが始まります。最初は「プレイベント」として、三組の対戦が組まれています。今年の宿泊ホ...
続きましては、キリンの登場です。アフリカ園にいると、ほぼどこからでも見えます。4頭飼育されていて、出身地がすべて異なっています。表に出ていたのは、たぶんユ...
カバの隣はクロサイです。ここでも、外に出ているシーンを楽しめました。以前にも、かなり前にも見かけていた、アースくん。横浜市の金沢動物園からやってきました。...
2022年6月19日 新宅-六蔵この日、両牛の対戦が組まれました。(当時、鷹山は六蔵という名前で出場していました。)しかし、鷹山は体調が悪かったのか新宅と...
次の取組は、ある意味で最も注目していました。しかしそれは、楽しみよりも不安の方が強かったです。大横綱・新宅がこの順番で登場してくる。これには意味があったの...
八木山動物公園では「アフリカ園」が最も好きなエリアです。正門側から入ると最も奥ですが、ここは風景が素晴らしい。ゆっくり歩いて風景も楽しみたい、そんな気にさ...
動物園の写真は、闘牛よりも整理が圧倒的に早い。理由は複数あるけど、最も大きいのは枚数の差だと思う。闘牛だと一つの取組で200〜400コマは撮影する。それに...
続いて、動物を求めてのんびり歩いていると。。。レッサーパンダのところに辿り着きました。開園から間がないので、遊んでいるところに遭遇。なんとも楽しそうに過ご...
古い友人との会食が目的で、昔の仲間4人と仙台に行った。食事会は5日夜。6日は多少時間があり、自由行動に。それなら、久し振りに八木山動物公園に行こうと思った...
その③です。闘いが終わって。神楽が大きな声を出しました。これで客席は大ウケにウケています。FMながおかの佐野さん「煽るのが上手いですね」すぐにこういう言葉...
その②です。この対戦、総カットは290でした。五回目の取組としては、かなり多いと思います。概要については①で書きましたので、ここではそれぞれの時間について...
これを書いている5月25日は「愛車の日」なんだとか。その由来は、あの「YANASE」でした。創立記念日が5月25日なんですね。創業100周年にあたる201...
これを書いている今日は10月12日です。ルートイン長岡インターの705号室に滞在しています。明日は山古志闘牛の10月場所が開催されます。最近、斜め下の視界...
結び前の一番。撮影したカットは147しかありませんでした。しかしながら、前編後編の2本立てになります。凝縮したドラマがありすぎて、ほぼ連続カットで選んでい...
ずっと大きな声援を飛ばしている、女の子応援団。この二人の声援が気になってたまりません。よく通る声だし、滑舌がとてもいい。「お子様勢子体験」なんていうイベン...
続いては、屈指の人気牛同士が対戦します。人気だけではなく、実力もバッチリ兼ね備えています。響の牛持ちは女性。「子供の運動会を見ている気分」になるそうです。...
過去と現在を行き来しています。今日は5月27日。先に書いてしまいますが、昨日は山古志でした。牛の角突きは、「全国闘牛サミットin長岡記念大会」として、大盛...
推し牛・新宅赤パンダの2024年が始まった。昨年同様、初場所から登場である。勝手に考えていることだが、もし闘牛番付があったら。現在の位置は「関脇」であると...
これを書いている今日は6月15日です。明日は山古志牛の角突き6月場所が開催されます。今回は長岡グランドホテル804号室に宿泊しています。朝方長岡に着きまし...
現在、糖尿病内科と整形外科で8つの薬を飲んでいる。その1つ、タリージェがなかなか厄介者なのだった。去年、薬を飲み忘れて体調を悪くしたことが3回あった。これ...
闘牛会場に行くと、仕事柄皆さんの使っているカメラを少しばかり気にします。ミラーレス全盛の時代ですが、まだまだ一眼レフの強さを感じます。けっこう多いからです...
ここ最近、闘牛観戦以外の休日に最も多いのは、病院。足は診察とリハビリが2週間に一度やってきます。これが半年続きますので、闘牛が終わる頃にラストです。一定の...
開幕戦の記事を書いている今日はなんと、5月25日。そう、闘牛サミット記念大会の前日というタイミングです。場所はルートイン長岡インターの709号室。去年の宿...
雪が溶け、山古志にも春がやってきました。2024年5月4日。いよいよこの日がやってきました。山古志牛の角突き、2024年シーズンが開幕です。個人的には若干...
5月4日、山古志牛の角突きの開幕。その2日前、5月2日のこと。先月は種苧原のアルパカ牧場に行きました。そこで今回は、油夫のアルパカ牧場を訪問しました。天気...
①かなさん-繁蔵②潮-武蔵③鷹山-嬴政
今回、山古志に入ったのは28日。アルパカを見に行ったあと、多菜田さんで少し早い昼食。半年ぶりに、美味しくてたまらないカレーを食べました。その後は、やまこし...
今回、山古志に入ったのは28日。アルパカを見に行ったあと、多菜田さんで少し早い昼食。半年ぶりに、美味しくてたまらないカレーを食べました。その後は、やまこし...
プレイベントでは、動画撮影のテストも行いました。結果は惨憺たるものでした。でも、収穫もありました。まず、この日の3番すべてを録ることはできませんでした。バ...